うちのAthlon機のWindows2000で発生している『ネットワークを参照すると数分固まる』現象ですが、最近複数台のPCにWindows2000をお試しインストールしてもこの症状が出ないんですね。で、更に実験にメインのPCに別のハードディスクを繋いでWindows2000をインストールし、普段使っている共有と同じような状況になるように仕向けてみたのですが、、、。なぜか固まりません。自宅にWindows2000をインストールしたのはAthlon機が初めてだったので、『Windows2000はこんなもんか?』と思ってたのですが、どうやらインストール時かその後の設定でミスったようです。どっかの設定をいじれば直るのかもしれませんが、これまでさんざんいじくってちっとも改善しないので これ以上探すのは時間の無駄でしょう。再インストールは時間の問題か・・・
とりあえず一週間常駐させつづけてマウスクリック数を数えてみました。この間のマウス左クリック数は 20,684 回でした。タブレットのスタイラスの押し下げもクリックでカウントされるので実際よりも少し多いのですが、この間はほとんどお絵かきしていませんので、比較的正確な値になっています。7日間で20,684回ですから、単純に一日平均にすると2,954回。こないだの計算では一日2739クリックで一年使うと寿命に達するのですが、これを若干上回っています。まぁ一年を評価するのに一週間のサンプル期間は短すぎますが、一年でマウスのボタンが壊れるのが異常なことではないことはわかりました。マウスの修理って実は年中行事だったのね・・・
ところで、春子さんというのは右のような人です。因みにこれは機嫌の悪い時の顔。この手のソフトは如何にカウンター部分のアルゴリズムが優れていても、付加機能が実用的であっても、『顔のグラフィックが駄目ならすべて駄目』という非常に厳しい宿命を背負っているのですが、その点 春子さんはとってもいい感じに仕上がっているようです。ほったらかしにすると右のように機嫌が悪くなるのですが、いかにも機嫌悪そーな顔もよくできているので、ついついご機嫌とりにクリックしてしまいます(笑)。実はぜんぜん実用性の無いソフトではありますが、もうしばらく居座るかもしれません。