久々に休みの日に日本橋に出かけてきました。うろうろした収穫をいくつか
てことで、本日の収穫は『三菱uni x 8本』と『MONO消しゴム x 3個』 でした(笑)
MONO消しゴムの話が出てきたついでに、うちにある消しゴムのハードウェアレビューをしておきます。
(株)トンボ鉛筆 PE-04A![]() |
最近まで知らなかったのですが、この消しゴムはなかなかいいです。通常 下書きを書いたり消したりしつこくやってると部分的に黒くなってしまうことがあるのですが、この消しゴムは何故かそれがありません。なんてゆーか、紙にやさしい消しゴムのようです。ただ、中途半端に消すのは苦手みたいなので鉛筆画には適しません。 |
プラス(株) ER-100AM![]() |
うちの近くのコンビニに売ってるという理由で一番良く使っているものです。宣伝文句の通り消しくずがまとまるので、消しゴムを多用してもハケを使う回数は少なくて済みます。使った感覚としては練りゴムに近いものがあるのでこすったりたたいたりして鉛筆画でも利用できます。 |
三菱鉛筆(株) EP-106M![]() |
会社の近くの文具屋さんで売ってたので購入。これといって変わったところは無いのですが、頑丈なのが取り柄です。消しゴムってごしごし使ってるとある日突然パキっと割れてしまうことがあるのですが、この消しゴムはぜんぜん割れません。しかもよく使ってもあまり減りません。なんと経済的な消しゴムなんでしょう(^^;)。 |
シードゴム工業(株) レーダーS-60![]() |
本社が大阪だからか、どこでも売ってる消しゴムです。タッチが軽くてよく消えて・・・良いのですが、ごく稀に消したときに黒い筋が入ってしまってこれがぜったい取れない汚れになっちゃうのでこの点は好きではありません。 ※ 社名が(株)シードになったそうです |
てことで、とりあえず今のオススメは上の順です。ただしこれは漫画原稿用紙に描いたときの話で、評価は紙によって変わります。たとえばコピー用紙に描いた場合はレーダーが一番合ってるような気がしますし、スケッチブックの場合はプラスかuniに軍配が上がります。
まぁ消しゴムなんて何を使っても仕上がりには関係ないのですが、使ってるといつかは無くなる物ですし、たまに変えてやると気分転換になっていいと思います。
予告どおり3月29日にPainter7日本語版のサービスパック1がメディアビジョンで公開になりました。Painter7日本語版は同英語版の不具合をすべて継承しており、サービスパックの修正内容も英語版そのままといった感じです。
で、ここで重要なのは『(日本語版に限らず)ローカライズ版のパッチが製品発売後に作成された』ということですね。Painterに関しては過去に前例がなかったと思います。私の場合はパッチが出ないのが嫌なので英語版を買ったわけですが、ちゃんとパッチが出てくれるのなら日本語版でもいいかいな~という気はしますね。
個人的にはPainterって英語版でもぜんぜん困らないです。これがCorelDRAWやPhotoshopと違って、Painterって『筆でごしごし』描くだけで事足りるので。マニュアルも読まなくていいし(笑)←だから未だに使い方知らないんだって