ひとりごと

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ついったー[おとなり日記] かがみさん Y.Kumagaiさん

2002/04/06 (土)

・ Pentium4 RAYSTORM始動

先週不発に終わったゲームPC高性能化計画、今度はベアボーンキットはやめてそれぞれのパーツで挑戦してみることにしてみました。MicroATXケースにうまく収まるか? というのが最大の課題なのですが、まぁ今日は土曜日なので失敗しても『明日があ~る~さ~♪』てことで(笑)

Pentium4にするかAthlonにするかは好みで分かれるところでしょうが、最近の情勢としてはAthlonで組んだところで安くあがるわけでもなんでもないわけで、個人的にintel以外のチップセットはイマイチ感がつきまとうので、無難にPentium4+845にしました。で、マザーボードはメインの機械でわりと調子よく動いている850MVLと同じような構成でMicroATXの'D845PTL'。これにお店で一番安かった Northwoodの1.6AとDDR256M、MicroATXケースを足して 約5万円也。プレステ2が3万円弱・X-BOXが3万4千円ぐらいの状況でRAYSTORM機が5万円ってのはどうなんでしょーね。

ともかく、持ってかえってケースに仕込んでみたのがこの図です。Pentium4のCPUクーラーは殺人的デカさだとは思いますが、とりあえずMicroATXケースにも収まりました。が、単に収まっているだけで、これはかなり嫌な配置です。CPUクーラーは下向きの気流を起こすのですが、密着している電源ファンは電源からケース内側へ風を送ろうとするので下手をするとここで相殺されます。Aopenのベアボーンキットに付属しているCPUクーラーのファンはヒートシンクの横にへばりついていたのですが、収まり以外の問題の方が大きかったのかもしれません。

さて、そんなこんなでなんとか動くようになったので とりあえずRAYSTORM。弾がわんさか出てきても処理落ちしません。効果音にノイズがのりません。成功ですね。

ハードウェア環境は整ったので、こんどはゲームの腕を磨かないと(笑)


[つっこみ]

・ 練習その七

服部平次と和葉ちゃん(←名字知らん)です。前から一回描いてみたかったのでビデオ回しながらちまちま描いてみました。ただ、ビデオってゆーのは一時停止してると3分ぐらいで止まっちゃうので不便ですな~。その後再生と同時に一時停止させても別のシーンに飛んでしまうので巻き戻しして行き過ぎてまた早送りして行き過ぎて・・・面倒なので途中からはあんまり元絵を見なくなる・・・てことでビデオ見ながらはあんまり練習にならないようです(笑)

で、この人たちはいわゆる脇役なのですが、個人的にはとってもお気に入りです。なんたって近年稀にみる『大阪弁を正しく発音する』人たちなのですから。他の関西弁風のキャラクターたちはぜんぜんダメダメなので声優さんがネイティブなんでしょうか。ついでに会話の内容もなんとなく大阪人風(特に和葉ちゃん)なので、アドリブでないとしたら脚本家か原作者もネイティブなのかも。

元絵がロングだったのでそのまま写すとこんな感じが精一杯。いろんな意味で練習画には印刷物のほうがいいみたいです(^^;)

[つっこみ]

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たかたに(takatani@mars.dti.ne.jp)