Xperia SXを使い出すまで、歴代のAndroidの充電にはクレードルを使っていました。なのでクレードルの用意されていなかったSXは不便じゃのーと思っていました。GXになってもそれは変わらず・・・と思っていたら充電台が売ってました。SO-04D用 [TV ドック SO13] ヨドバシカメラにて¥2,625也。
あいやー、HDMI出力するためのドックなんですね。ついでに充電もできると。もちろんHDMIに用はないので差し込まなければ充電スタンドとして使えます。SXの時にさんざん探して見つからなかったのでGXでは探しもしなかったのですが、GXだけに存在したオプションだったようで。
# 翌日 Nexus5を注文してすぐにお役御免になるなんてことは知るよしもないのであった(笑)モバイルバッテリーで携帯電話に充電しているのを知り合いの人が見て興味津々だったので、こんなのが売ってるんですよ、ほら。とAmazonのサイトを出してみると、なんだか私の予想より遥かに安くてびっくりしたので、ちょっと大きいやつをお買い上げ。モバイルバッテリー 5,400mAh QE-QL201X-K (写真の黒いほう) Amazonにて¥2,250也。
ポーチに入れて持ち歩く場合は小さいほうが良いので普通は2700mAhの方が便利なんですが、iPhoneやAndroidの電池はデカいのでこいつの出力では満充電までもっていけないことが多いのです。ということで重くてデカい版。
出力が2ポートあるので、小さいUSB機器なら2つ充電できて良いのかな。実際届くまで気が付きませんでしたが、ジャンボサイズでもLEDライトのオマケが付いてて笑えました。
それはそうと、デカい版が2,250円ってずいぶん安くなったものですね。前に買った時は小さい版(白いほう)で¥3,230だったのに。量産効果で安くなったのか、競争が激化で安くしなければならないのか。いずれにしても、あって困ることはないので安い時に買っておくのが吉でしょう。ちなみに、モバイルバッテリーは海外メーカー製の粗悪品が多いので容量とか価格だけ見て買ってはいけません。初めは動いても、すぐに定格容量通りの仕事をしなくなります。何度か授業料を支払いました(^_^)。
先日 iijmio のSIMにSMSオプションを付加しました。違いが無かったらちょっと寂しいなーと思いつつも様子をうかがっていましたが、経過はなかなか良好のようです。
てなわけで、1枚147円/月の追加料金をどう見るかによりますが、個人的にはSMS付きのほうが便利に使えると思います。ドコモから出てるAndroidはアンテナピクトが元々表示される機種も多いのですが、同じメーカーでもグローバルモデルになるとアンテナピクトが出ないことも多いですし、SXやGXのようにアンテナピクトは出るけどセルスタンバイ問題が起きる機種もありますからね。
以前は千円/月ぐらい上乗せして音声通話ができるプランがあればいいのにな〜と思ってましたが、SMSオプションが出来たのでその必要も無くなりました。いやはや、よい時代になったものです。
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XperiaにNexus、iPadとかケータイとかKindle Fire。USBで充電する機器はホントにたくさんあります。ということで、USBの口がいっぱいついてるテーブルタップを買ってみました。USB電源タップ 送料別で¥1,999也。
こいつの特徴は下記の通り。
このタップを配置することにより、うちの充電コーナーはこんな感じになります。
びふぉー | あふたー |
えーと、あんまり変わらないですね(苦笑)。でもでも、今まで使ってた2ポートのUSBタップは1Aを要求する機器を2台繋げると給電がとぎれとぎれになってたわけで、全部繋いで1ポート予備が出来た上にどのポートも1A以上供給できるってのはとても扱いやすいのです。あと欲を言えばUSBが8ポートぐらいあって、口が上向きじゃなくて横から出ててACコードが短い製品があればなお良かったですね。
申し込んでいた分が届きました。
ご存じない方のために買いておくと、iijmio等のMVNOが提供する通信サービスは速度や容量に若干制限を設ける代わりに安価で本家ドコモと同じエリアで通信サービスを受ける事ができます。ただ、仕様のせいか実装のせいか、端末によっては本来表示されるはずの電波強度が非表示になってしまったり、あるいは電池が早くなくなってしまうことがあります。ドコモ回線を切り売りしているのでドコモ端末だと影響がない・・・と言いたいところですが、ドコモのデータ専用プランではSMSが使用でき、MVNOのプランではSMSが使えないという差異があったため、ドコモ回線では問題なくMVNOのSIMを差した時だけ問題が生じるという屈辱的な状況が続いていました。
で、MVNOとドコモの交渉の結果(?) MVNOでもSMSの使えるプランができました。SMSを追加する時はSIMの交換が必須となるので、今回iijmioから新しいSIMが届いたという訳です。
iPhoneに刺さってたSIMと新しいSIM。意外にも見た目はいっしょでした。SIMだけ見ても違いはわかりませんが、iijmioが提供するアプリでは回線ごとに「(SMS)」のように記載されるので、混ざってしまってもどれがSMS付きかすぐにわかります。
そして電波強度が表示可能になったiPhone4S。いやはや、長い道のりでした。実のところ、iPhoneでは電波強度が表示出来ないだけで、電池が早く減るとかの問題はないので気にしなければそれでよいのですが、ロッカーの中で圏外状態になっていた後 復帰するのに妙に時間がかかるのが解消したらいいなってことで試しにSMSオプションを付けてみました。あと、セルスタンバイ問題がおきて電池がすぐに無くなっちゃうXperiaGXにも。あと1回線はNexus7に差していますが、この端末はセルスタンバイ問題が生じず電波強度も正常に表示できていますから、SMSオプションを付ける意味が全くありません。ということで、2回線にSMSオプションを付けて147円/月x2の追加。それでも3回線で3千円を切っていますから、ドコモとかと契約するよりかは随分安いのです。
ケータイからSMSを送信してみて正常に動作していることは確認しましたが、実際にはSMS機能が付いてもぜんぜん使わないわけで(苦笑)、入れ替えたからといって特に利便性が向上するわけではありません。唯一Xperiaの電池の持ちは改善されるかな? というところは使ってすぐにはわかりませんから、しばらく経ってからレポートすることにしましょう。
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