Athlon1.2GでDiabloIIをやってると止まったり落ちたりする現象ですが、やっぱり発熱が原因みたいです。今日は900Mに下げた状態でも止まっちゃいました。発熱の主たるものはやはりCPUと思いますが、止まった状況を観測してみるとケースの中があちこち熱いんですね。ビデオカードもイーサネットカードも、シャーシまでかなり温いし(汗)。これだけ熱いと対策としては冷蔵庫作戦ぐらいしか思いつかないな~。とりあえずケースのフタを開けている場合は調子いいみたいなので、夏場は騒音は我慢してフタを開けて過ごす事にします。余談ですが、ケースファンとかセコいことをするよりもふたを開けて横から扇風機をあててやったほうが効果的のような気がします(これは最後の手段にとっておこう :-)。
あと、右下の人の名前を間違えていたのですが、正しくは『未夢』らしいです。
我が家のPCがめちゃくちゃやかましい件ですが、なんか最近特にうるさい・・・てゆーか、「ごー、ごごごご」と変な音がするので調べてみると、チップセットについてる冷却ファンが不良品のようでけたたましい音を奏でていました。で、ひとつ勘違いに気づいたのですが、今までCPUファンがうるさいと決め付けていたのは間違いで、うるさいのはチップセットのファンでした。ごめんね>Firebird
で、ちょっとたたいたぐらいじゃ改善しなかったので安物のファンをひとつ買ってきました。早速取り替えてみると・・・静かとは言いがたいものの、ずいぶんましになりました。しかし・・・マザーボードについてたファンが腐ってたとは・・・今までASUSにいだいていた絶大な信頼はかなり揺らいだかもしれません。
それはそうと、ファンを交換した際に不思議な現象が起こったのですが、取り替えた直後電源を入れてもほんの一瞬通電するだけですぐに切れてしまうんですね。何回主電源を入れなおしてもおなじなので、?????な気持ちになったのですが、よくわからないまま考えられることをすべて試したあと、ファンを取り付ける際に割とビスを強く締め付けてしまったのを思い出して少しだけ緩めてみると・・・ちゃんと動きだしました。なんで?
ちょっと事情があって会社でDTPまがいの文書を作っていました。これに使ったのがCorelDRAW9。で、会社にはカラープリンタがないので家に持って帰ってCorelDRAW10で開いてみると・・・なんか文字が飛んでるんですねぇ。他のファイル形式にエクスポートした結果おかしくなるのなら許せなくもないのですが、ネイティブなファイル形式でしかも直下のバージョンのファイルをまともに読めないというのはかなり問題です。てなわけで、CorelDRAW10は我が家のハードディスクから抹消されました。合掌
過去の例をみると、製品発売後1~2回サービスパックが提供されて一部の不具合は解消されるみたいなので、これに期待ってとこでしょうか。素直にPhotoshop&Illustratorを買った方が幸せになれそうな気もしますが(笑)
とりあえず、使わなければどんなものかわかるまい・・・ということで、これを使って一枚絵を描いてみることにしました。
といいたいところですが、線画の白い部分を透明にするやり方がわからず(PhotoshopLEでも結局わからずじまいでした)、取り込み->線画修正->レイヤに変換は今までどおりPainterを使いました。で、気を取り直して自動選択ツールで囲いつつのパーツの色塗り。境界線の抽出で「すべてのレイヤー」を対象にできるので、新規レイヤーを選択しつつ主線レイヤで区切って塗れるので楽です。そんなこんなで色分け終了。『自動選択が使えたので早く終わりました』といいたいところですが、実はあまりにも時間がかかりすぎたためにそのまま使うのがいやになってしまいました。
原因その1)
色を塗りたいレイヤーを選択した後、ブラシストロークを一回入れ、^Zにて元に戻すと・・・ブラシストロークと同時にレイヤ選択も元に戻ってしまいます。つまり、1ステップ戻したつもりが2ステップ戻ってるんですね。むむむ、限りなくバグに近い仕様のような。はじめこれがわからずに違うレイヤーに色をぺたぺた塗ってしまいました。
原因その2)
自動選択は確かに押した瞬間に選択されるので早いのですが、綺麗に主線等で区切られていなければなりません。更に線が入り組んだところでは塗り残し(選択漏れ)がどうしてもできてしまうので後からブラシやなげなわツールで補正していく必要が生じます。普段はなげなわツールオンリーなので塗り残し等は存在し得ないわけで、なんか同じぐらいの時間がかかってるのではなかろうかという気さえしました。
原因その3)
色選択の手順が冗長です。選択してOKボタンを押さないといけないというのはどうもねぇ。確かLEではPainterやPhotoPaintのように色選択画面を常に出せていたと思うので、何故か『色見本」のみになってしまったElementsの方式は使いづらいです。
てことで、思ったよりも苦戦した結果、塗り分けがだいたい済んだところでPainterにバトンタッチするはめに。一通り使うのは次回に持ち越しです。
因みに、うちのAthlon1.2GでPainterはだいぶ速くなったのですが、これよりAthlon900Mで動かしているPhotoshopElementsのほうがずっと軽いです(^^;)。起動時こそ時間がかかるのですが、タブレットの追従も文句ないし(Painterほどではないですが)、お絵かきの基本操作にかかわる部分は本当によくできている気がします。
それから、PhotoshopElementsをインストールすると、.PSDファイルがGIFやJPEG, PNGのようにWindowsのexplorer左がわの画面でプレビューできるようになります。以前はアイコンが絵の縮小画になったものの、小さすぎて意味不明だったのですが、これだとちゃんと認識できて便利です。ファイル形式として.PSDを使っている人の場合はインストールしているだけで幸せになれるかもしれません(^^;)
というのを買ってきました。位置付けとしてはPhotoshop LEを廃止してPhotoshopの廉価版ということみたいです。個人的にPhotoshop LEに関しては『非常に軽くて良い』と高く評価する一方、次にあげる理由により『使いもんにならん』と結論づけています。
当然 Photoshop Elements を評価する場合はこれらがポイントとなります。
で、結論からいうと、両方ともクリアできていました。色の補正は調整可能なようですが、デフォルトではOFFになっているので他のアプリケーション(特にWWWブラウザ)と同じ色で編集ができます。UNDOレベルも設定可能でデフォルトでは20ステップまで前にさかのぼることができるようです。操作の軽さはPhotoshopLEからそのまま継承していますし、価格は更に安くなっています。でもって密かにパスやら調整レイヤとかも使えたりします。価格と性能と機能を考えれば、今後はお絵かきソフトのスタンダードになるんじゃないかな。少なくともPaintShopProなんかは価格を大幅に下げない限り勝負にならないでしょう。
ではPhotoshopとの価格差はどこから来るのかというと、お絵かきに関係ありそうなところでは
ということらしい。使いようによっては無くても事足りるわけで、「CGやるなら10万円のPhotoshop」という訳のわからん常識は今後成立しなくなるでしょう。
と誉めたあとで言うのもなんですが、私はどうもPhotoshopの操作になじめません。どうして描きやすいようにキャンバスをぐるぐる回せないんでしょうか?どうして画像の端を画面の真中に持ってこれないのでしょうか?どうしてカラーピッカー等のキーはPainterと異なるのでしょうか?etc... まぁ慣れの問題と思いますし、選択範囲作成->べた塗りに関しては明らかにPainterより簡単なわけで、一度なんか絵を描いてから ちゃんとした評価をしてみたいところです。
いやはや、インターネットでGコード調べてタイマー録画というのはなかなか便利なもので、テレビ欄を探し回らなくてもいいし、登録することさえ忘れなければ予約間違いもほぼ起こらないので、見逃す確立がうんと低くなります。
そんなわけで、3回目のだぁだぁだぁも無事みれました。で、前回まで気になってたマリンちゃんがよーやくでてきました。クラスメイトの子みたいです。オープニングでちらっと見た限りでは『マリンちゃん似かな~』と思ってたのですが、なんと、まんまマリンちゃんでした(笑)。二重人格が人によってではなく気分によって発動する以外はまったく同じ。いやー、こういうのもありなんですねぇ。
ところで、右の絵のマリンちゃんはアニメではもっと可愛かったのですが、右の人から描いて疲れてきたからか、もともとマリンちゃんを描くのが下手だからか、もひとつな絵になっちゃいました(^^;
少し前に大枚はたいて導入したAthlon226+Win2000機。目的がPainterを快適に動かすことなのでこの点はクリアできて満足しているのですが、その他のことでは幾つか不具合もあるのでメモ代わりに書いておきます(タスクリスト^^;)。
てことで、今のところ抱えている問題をつらつら書いてみました。パソコンってなにかしら問題を抱えているものなのね~、と妙に納得してしまいました。
なお、試験的にベース100(CPU900MHz)でDiabloIIを走らせたりPainterでぐりぐりやってみましたが、めちゃくちゃ遅いです。前のパソコン(PenIII650)よりかは速いはずなのですが、133(CPU1.2G)とは予想以上の格差があるようです。因みに、違いがわかるのはDiabloIIとPainterだけで、WWWのブラウズやDreamweaverでの編集(これを書いてる作業)なんかは1.2Gと900Mの違いは全くわかりません。ベース100/133は電源投入時にBIOSで切り替えられるので、用途に応じて使い分けるのが夏場はいいのかもしれません。リアルタイムで切り替えれたらもっといいのですが(笑)
先日ひさしぶりにスケッチブックに何枚かCOPICを使って絵を描いていてちょっと気づいたことがあります。というのも
CGは技術がなくても描ける
のです。COPICはかなり取り扱いがやさしい画材ですが、それでもにじみ具合を計算に入れたり乾く時間を考えて手早く塗る必要があったり、はたまたぼかしが必要な場合はカラーレスブレンダーを先に塗ったりあとから塗ったり二刀流で同時に塗ったりもします。当然頭で理解しているだけではだめで、穂先を思うようにコントロールする技量も要求されます。そして何より絶対に失敗が許されない局面が作画の過程でちょくちょく出てきます。これらの事から、絵を描き始めるときに出来上がりのイメージが正確に把握できていないとまともな絵がかけるはずがありません。
それに比べてCGの場合はまったく状況が違って、すべての失敗は途中でリカバリーできます。もともとCGではべた塗りが綺麗にできますが、同時にグラデーションやパターン塗り等も得意としています。更に木の葉等をタッチで表現する場合にも気に入らなければ簡単に描く前に戻せます。描いた後で気に入らなければ木の葉をすべて消すこともできます。そして極めつけはできあがってから色調変換とかも可能であること。普通の絵では絶対に不可能です。
とはいえ、紙に描く絵にも良いところはあります。第一に描いていて楽しいこと。筆を入れること自体それで楽しいのですが、他にも絵の具をまぜたりパステルを指でこすったり使う画材を選んだりマスキング用の型枠をこしらえたり・・・、筆とパレットを洗う以外の作業は結構楽しいです。 そして第二に絵が綺麗なこと。当たり前の話ですが、紙に描いた絵は直接目で見るのがもっとも綺麗に見えます。ビットマップを印刷した絵とは一線を画します。
で、結局どうなのかというと、私の場合に限ってはたいした技量を持ってないのでCGの方が綺麗に見える絵が描けます。うちの壁紙や落書きは最終出力がディスプレイなのでこの点からもCGのほうが有利です。お絵かきソフトで色を塗るのってつまらない作業なのですが、仕上がりを考えれば普通にCGとして描くのが(私の場合)いいみたいです。
下から一週間たってまだ放送時間を覚えていたので、また見てみました。お話は普通なのですが、絵がかわいいし綺麗なんで、なんかええのぉなアニメです。
てことで見ていると、右のように美夢の小さいころの絵がでてきました。今の容姿はマジカルプリンセスに似てるといえば似ているのですが、小さいころはチャチャには似ていないようです。目の色と髪の結ぶ位置を変えたらチャチャっぽくなるのかもしれません。
ただ、私としてはそんなことよりなんでオープニングにマリンちゃんが出てくるのかが気になってしかたがありません。予告編を見ていると、来週は本編でマリンちゃんが出てくるそうです。うーむ、次も見ないといけない!?
というのがなんか話題になっているので、見てみました。どうやらどたばたギャグ漫画のようです。
右が話題の人でして、一見かわいらしい女の子なのですが、殴る蹴るでなんかすごいです(^^;;)。
# ダルシムみたいに手も伸びる模様
たぶん高校生か中学生のはずですが、近所のおチビさんにはおばさん呼ばわりされてるし、頭にみかんつけた変な人いるし・・・なんとなくチャチャと同じで個性派ぞろいなアニメのようです。
ところで、私は普段テレビを見る習慣が無いので、放送している日時がわかっていても覚えていないのでまず見れません。だいぶ前から「見ないといかんな~」とおもいつつほったらかしだったので苦肉の策のタイマー録画。ようやく見ることができました。
それにしても、今のビデオ&テレビって綺麗に映りますねぇ。静止画も化けたり線が入ったりしないし・・・数ヶ月前に買ったS-VHSなビデオと14インチのテレビで見ながらそう思いました。日本で一番活用されていないビデオ&テレビかもしれません(笑)
なんとなく愛着があるから…とか マイナー好きな性格だから…とかいろいろ理由はありますが、CorelDRAW10 graphics suite日本語版を買ってきました。自分で買う前にインターネットで買った人の評価を見てみようとちょっと探してみたのですが、残念ながらサーチエンジンとかではひとつも引っかかりませんでした。想像以上にマイナーなのかも・・・(笑)
でもって早速インストール。実はCorelDRAWは一番長く使ってる割にぜんぜん活用していないのでいまだに操作方法とかあまり熟知していません。そこを踏まえた上で幾つか気が付いた事を下に書いておきます。
てことで、まだ全然使っていないのでいいのか悪いのか評価のしようがないのですが、少なくとも私が普段使っている部分(印刷まわり)で悪くなっているところは無いように思いました。
余談ですが、これからCorelDRAWを買おうという風変わりな人がいるかもしれないのでちょっと書いておきます。この製品はアップグレード版を買っても通常版同様にインストールできます。ユーザー登録カードを見ても旧製品を記入する項目もありませんし内容物もCD-ROMとかに「アップグレード版」とか書いてある以外は違いがありません。購入時に確認をする旨が箱に書いてあるのですが、9の時も10のときも購入時にそんな確認はされませんでした。
てなわけで、新規に買う場合にはアップグレード/乗り換え版を購入することをお勧めします。この値段でもまだ高いと思いますが、普通に買うよりかはだいぶましです。
さらに余談・・・
CorelDRAWのCD-ROMをエクスプローラーで普通に開いたのが下の画面。
左側の画面がなんかいつもと違うのです。Top2.httというファイルに<style>やら<Script>やらいっぱい書いたHTMLが入っていて、これで画面を書き換えてるようです。こんなこともできるんですねぇ。ぜんぜん役にたちませんが、なんか面白いです(^^;;)