大チャチャさま強化月間と言いつつ大きくない方のチャチャさま(笑)。
ここのページはレンタルサーバに自前のスクリプトでごりごり書いたのを置いているのですが、だいぶ前に書いたものなのでほとんど内容とか忘れてます。で、久しぶりに見てみたら イマドキはPHPが7まで上がっているのだそうです。
てことで、レンタルサーバでは管理画面でPHPのバージョンを選べるようなので、PHP 5 →7 にポチっとしてみると・・・
見事に動かなくなりました(笑)
いやはや、お約束ですね。.htaccess とか .php をポチポチ修正して、とりあえず元どおりに動くようになったかな〜と思います。ついでなので、SPAMがちょくちょく来て面倒だからオフにしていた「つっこみ機能」も復活させておきました。といっても、ここのページを自分以外で見ている人がいるかどうかは謎ですけど(^_^)。
最近 テレビで赤ずきんチャチャが放送されているようで、ツイッターのTLを見ているとちらほらと素敵絵が流れてきます。
あ、いいな〜。わたしも久しぶりに書きたいな〜。という気分になって、大チャチャさまを書いてみました。
なお、うちのお絵かきはすべて procreate だけで完結します。だからお絵かき履歴はもれなくprocreate の一覧に残っています。そして明らかになった驚愕の事実!!
最後にお絵かきしたのは2018年
あれ? 2019年って丸々お絵かき空白年なんですね・・・。知らなかった。いくらなんでも 放置しすぎですね。この後 また放置されるのもアレなので、今月は大チャチャさま強化月間ということにしておきましょうか(笑)。
少し前になりますが、ニコン初のDXミラーレス Z50 をお買い上げです。「Nikon ミラーレス一眼カメラ Z50 ダブルズームキット」Amazonにて ¥154,025也。
いやはや、すごくちっちゃいですね。写真では16-50の標準ズームレンズをくっつけているのですが、これは収納時の状態。撮影時にはぐいっとせり出します。
撮影時以外では出っぱってる必要はまったく無いので、収納時にちっちゃくなるのはありがたいです。
なお、ミラーレスカメラのZシリーズではマウントも変わっていますが、FTZというマウントアダプタを介することによって、以前からのFマウントレンズも装着することができます。我が家では一番デカいサンヨンもご覧の通りくっつきます。
Z50のちっちゃさは写真で見てもよくわかんないでしょうから、DXでいちばん大きいD500といちばん小さいZ50を並べてみましょう。
ちなみに、どちらもくっつけてるのはキットレンズの標準ズームです。重さでも段違いですが、収納容積も格段に小さくなります。カメラバッグはスリングショット(バックパックみたいなやつ)を使っていますが、これからは小ぶりなショルダーバッグでも大丈夫かもしれませんね。
せっかくなので、これまでいちばん小さかったD3000シリーズも並べてみたのがこちら。ちっちゃいと思っていたD3400が大きく見えるのですから不思議ですね。
Z7/Z6が登場した時には「いいな〜」と思っていたにも関わらず、あまりにも高価なので手を出せなかったワタクシ。今回ようやくお手頃価格でミラーレスが登場したことでお買い上げに至った訳ですが、持ち歩くセットをD500からZ50に切り替える必要があったため、本体以外にもいくつか揃える必要がありました。
名称 | 価格 |
---|---|
Nikon ミラーレス一眼カメラ Z50 ダブルズームキット | ¥154,025 |
Nikon ネジコミフード HN-40 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR用 | ¥2,300 |
Nikon バヨネットフード HB-90A NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR用 | ¥2,863 |
Nikon Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL25 | ¥5,151 |
マウントアダプタ FTZ | ¥32,863 |
AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR | ¥57,801 |
合計 | ¥255,003 |
うむむ、それなりの額にはなりますね。とはいえ、D500を買った時より安いし、Z6だとボディだけでもこれくらいの価格ですから良しとしましょう。マクロレンズはずっとタムロン 90mmを使っていたのですが、AFモーター非内蔵なのでFTZでは使えません。てゆーか、ニコン用のモーター内蔵モデルでもFTZでは使えないそうです。てことで、焦点距離が似ているDX用のお手頃micro NIKKORを調達なのです。
大きさと価格だけではアレですので、使ってみた感想とかも書いておきましょう。
ということで、総じて「買ってよかった」です。D500からの乗り換えなので、操作性とか画質とかで妥協が必要と覚悟していたのですが、どうやら懸念に過ぎなかったようです。サイズが小さいしキットレンズの出来も良いし、高級機ではないけど操作性など上位モデルの良いところを引き継いでいる上に「全自動オート」モードも存在するなど、これからDX機を買う人にはかなりオススメできるんじゃないかな〜と思います。