FreeBSD5.2に上げてからというものの、日本語のマニュアルがぜんぜん読めない日々が続いていました。というのも、jman から呼び出される groff がマニュアルをフォーマットするときに必ず
Formatting page, please wait.../usr/local/bin/groff: troff: Bus errorと言って止まっちゃうのですねー。おかげでcatページには白紙のフォーマット済みマニュアルが多数(笑)。で、これも再コンパイルが必要なのかな~と思って pkg_delete してから ports で入れようとすると、自分で作成したバイナリを用いてサンプルをフォーマットする段階において同様にエラーが発生するので正常にインストールができないのですねー。ありゃりゃ。
Done.
てことで、portsが悪いのかな~と思ってしばらく様子を見ていたのですが、一向に話題に上がりません。うむむむ、おかしいのはうちだけなのかな~謎・・・
と思っていたのですが、日本語マニュアルの説明ページを見てみますと、LC_CTYPE に ja_JP.eucJP を入れると書いてあるんですねー。そういえばlocaleが変わったんだっけ。ということで念のために環境変数をこれにしてからgroffを動かしてみると、ちゃんと動くのです(^^;)。
いやはや、いつまでも ja_JP.EUC でほったらかしていたのがとんだ災いの元だったようです。う~ん、みなさんちゃんと設定されているのですね。エラいです。