Mac miniを買おうか、はたまた PowerBookG4を買おうか・・・などと悩んでるさなかに これまた悩ましいアイテムが登場です。PC Watchによると、『東芝、20万円を切るコンシューマ向けTablet PC発売なのだそうです。
ナニを今更タブレットPCなど・・・と言われそうですが、これのびっくりなところは『14型液晶搭載』に加えて『メモリ512MB』『無線LAN標準装備』などのツボをおさえた上で 19万円半ば(予想価格)という点。タブレットPCというと安いモデルでも20万円後半というのが普通でしたので、これはポイント高いです。それにこれまでは10型とか12型ばっかりで14型は無かったんじゃないかな? MS OfficeとかDVDスーパーマルチドライブというのはちょっと余計のような気はしますがおそらくこれらは戦略上必要なものだったのでしょう。
それにしても、弱りましたねー。こんなのが出てくると『お絵かき機 Mac 化計画』が覆されるかもしれません。液晶面にカスタムボタンが無いことを除けば私が掲げる理想のタブレットPCですよ。東芝の製品ですと店頭デモもされるでしょうから、ひとまず確認したいポイントだけメモしておくことにしましょう。