PC Watch によりますと、『 コレガ、双方向通信対応のUSBプリントサーバーなのだそうです。
昔ながらのプリンタポートではプリンタ側からフィードバックされる信号というのは BUSY ぐらいしかなくて、USBでエミュレーションしている場合も基本的に同様です。ということで、最近のプリンタはインク残量検出とか排紙トレイの状態とかをプリンタドライバ側で検出できるにもかかわらず プリントサーバはその情報を受け取ることが出来ず、垂れ流しだったり全くつかえなかったりしたわけです。
が、このUSBプリントサーバはというと、
双方向通信対応で、各プリンタメーカのプリンタ用ユーティリティを活用可能なのだそうです。
『各プリンタメーカのプリンタ用ユーティリティを活用可能』というぐらいだから、なんとなく USBポートをエミュレーションするデバイスドライバを入れて、プリンタドライバからそれに向けて印刷するような気がするのですが、実際のところはどうなのだろう。プリンタの機能をどの程度使えるのかはよくわかりませんが、一通り全機能が使えて、なおかつ複数のPCからつつきまわせるとすると結構便利のような気がします。
いや、この前買ったキヤノンのプリンタがUSBでお絵かき機にぶら下がってるのですが、プリントサーバはさんでちゃんと動くのであればノートPCからも印刷できて便利だなーと思って(^^;)。