衝動機種変した WX310K なのですが、Operaが割とサクサクなのでそれなりに便利に使っております。で、最近「ミュージックプレーヤー」なるものがリリースされました。これを使うと専用ソフト(Windows専用)を使ってCDから取り込んだ楽曲をケータイに転送して再生することが出来ます。とりあえず購入してみたわけですが転送するのにケーブルを接続しなくちゃいかんしCDからキャプチャ自体を専用ソフトでしなくちゃいかんみたいですし、おまけに転送後のファイルはケータイのデータフォルダからは見られないしなんか不便~とおもっていました。
そんなわけでしばらくほったらかしにしていたのですが、ミュージックプレーヤー」の追加機能はこれだけじゃなくって、
miniSDの中のmp3ファイルを普通に再生できるみたいなんですねー。あややや、これならSDに直接コピーしてもマスストレージデバイスとして転送しても何でもOKですね。なかなか便利ではないの。しかもですよ、なんとですね、
本体メモリに転送すればMP3ファイルを着メロにできるのですねー。これは驚きです。てゆーか技術的にはそんなことは出来て当然なのですが、なぜか日本製の携帯端末/オーディオ機器はわざと使いにくくなるよう作られていることが多いので。WAVデータの切り取りはWindowsのサウンドレコーダで出来ますし、エンコードはFreeBSDでできますし、とっても簡単に着メロが作れます。カメラはあれな京セラですが、これなら許しますよ。 # メール着信がお助けブーメランで、音声着信がぴーすけの