私は最近まで「CDチェンジャーやPCジュークボックスに放り込む曲はぜんぶ元のCDを持ってること」という約束事を決めていたのですが、最近は気がかわって「中古CDにくらべたらレンタルの方が料金払ってる分良いのでは?」という感じでレンタルCDも頻繁に利用しています。
自分で購入する時は気をつけているのでぜったいにそんなヘマはしませんが、レンタル故にやってしまいましたよ。
なんと借りてきたCDがコピーコントロールCD!!ふっ、なんてこったい。もう現在は生産されてないのかもしれませんが、こんな欠陥ディスクは全品回収してほしかったです。だいたいCompactDISCでもないブツをエラソーにCDなどと書いて売ってた神経が理解不能です。
そんなことを言っててもはじまりませんから、おそるおそるCDプレーヤに入れてみました。いちおうちゃんと鳴ってるようです。
次にCD-Rにコピーしてみました。これもちゃんとコピーできたようです。あれ?
それならと、コピーしたCD-RをCDプレーヤーで聴いてみました。何の問題もありません。あれれ???
コピーコントロールCDの盤面を見ると外側よりのところに一周リングがありますから、なんか仕掛けはあるのでしょうけど。
「なんや、COPY CONTROLというのは名ばかりやがな・・・」と思ってMacBookProに差し込んでみると、うぃ~ん、がしゃがしゃがしゃという結果に。
はっ、判りました。
コピーコントロールCDというのは、Macで iPod に転送できないようにしたディスクのことだったんですねー。
08/08 | ( Y.Kumagai ) |
8cmディスクすらダメなのに「規格外のディスクは入れてくれるな」と、Macのマニュアルに書いてるじゃありませんか。いじめちゃダメですよ!! まして、得体の知れない銀盤など、赤子に石綿を持たせるも同然。景気よく窓から吹っ飛ばしてくださいな(レンタルだって; 法律上の「コピーコントロール」とは全く別物なので、割とルーズな古めのドライブなら普通に読めますよ(ぉぃ | |
08/09 | ( たかたに ) |
えー、そうなんですかー。ということで説明書を見ますと「標準サイズである12cmの円形ディスク」となっていますね。カーナビで再生できるので、最近のスロットローディングは8cmも再生できるのかと思っていました。 それにしても、CD-Rに書いた方はMacBookProでもちゃんと読み込めて、iTunesでタイトルもちゃっかり出てきたのには笑いました(^^) |