tomshardware.comにて大変興味深い記事を見かけました。最新プロセッサの発熱問題ということで、何の話題かと思いきや、CPUファンが停止した又はヒートシンクごと外れた場合にどうなるかの実験をしていました。このテストによると、AMDのCPUは見事に大破し、Pentium!!!はハングアップ後停止し無事、Pentium4は極端に遅くなるがなんとか動きつづけるんだそうです。あいやー、これはたまげました。逆に考えれば、Pentium4はとっても遅くてもいいのであればファンレスでも動くんでしょうか?(笑)
実はこないだCEREB関係であれこれやってた時に、急に動かなくなったので箱を開けてみるとCeleronのヒートシンク+ファンが転げ落ちていました。その後再び取り付けて電源を入れると動き出したのでホッとした経緯がありますが、これがThunderbirdなら焼き鳥になってたところだったんですね・・・