近々スキーに行くと思うので、一旦外していたスタッドレスタイヤに履き替えました。フロアジャッキとクロスレンチを使っての作業ですが、4輪入れ替えるのは面倒ですね。40分ぐらいかかりました。
で、試しに乗ってみたわけですが、やはり
ハンドルが異様に軽いです。これは気のせいではありません。で、帰り道で運転して気づいたのですが、
転がり抵抗も小さいかもという気もします。速度域によって違うかもしれませんが、少なくとも10~20km/hぐらいでは普段よりも減速しにくいのです。実際、燃費計の数値を眺めてみるとなんか数値が良いんですねー。冬場でも18km/Lを目指せるんじゃないの?というぐらいです。
タイヤがまだ新しいので中央部分だけ接地している状態なのかな? 慣らし運転の距離は特に走り過ぎではないということを前回教えて頂いたのですが、タイヤの性能を発揮させるにはもう少し必要なのかもしれませんね。
# 燃費運転には優れたタイヤですが(苦笑)
ちなみに、うちの車の指定空気圧は180kPaですが、前回外してから1ヶ月ぐらいほっといたものの、170kPaぐらいに落ちてただけでした。新車で車を買った時は2週間ぐらいで空気圧が150kPaぐらいに落ちてたので新しいタイヤはすぐに空気が減るのだと思ってました。不思議です。
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