楽天でSO-DIMMを検索すると、
PC5300 DDR2 SO-DIMM 256MB が 315円とかでてくるんですよ。いやはやここまで来たかって感じ。同じお店で512MBが¥945、1GBが¥2,940なので桁間違いってことでも無さそう。ホントびっくりです。
話のネタに買ってみようかと思ったのですが、やっぱりやめました。使い道が無いんです。この規格のメモリが刺さるPCはおそらく1GB以上のメモリを要求されるので、将来的に必要になることも考えにくいです。PC133とかPC2100なら256MBでも使いようがあってメモリを載せたいPCも幾つか手元にあるのですが、困ったことに最新の新品メモリより旧規格の中古メモリのほうがずいぶん高いという怪奇現象が起こっています。SIMM30→SIMM72→SDR-DIMM→(RIMM→)DDR-DIMMと見てきましたが、ここまで極端な状況は無かったんじゃないかな?
というのはDRAMの話ですが、フラッシュメモリもなかなかどうしてアツいですね。バイトあたりの単価ではすでに逆転してますし。もう少し先になりますが、100GBクラスのSSDが2万円ぐらいで登場してくれる時代になったらいいなーと思います。あと3年ぐらいかかるかな? そうなれば面倒クサいMacBookProをまた分解して交換 しますよ(←まだ使ってるつもり^^)。