まぁいろいろありましたが(笑)、egbridgeゲットです。ダウンロード版よりもちょっとお高いのはCDメディア代ということにしておきましょう。
ところで、私はかな入力時のコントロールキーによるカーソル移動しか興味がなかったので egbridge の機能についてはぜんぜん眼中になかったわけですが、パッケージの裏側をみるとなにやら便利そうなことが書いてあります。「スマート予測変換」というのはかってに出てくるので知ってましたが、「スマート・インライン変換」というのもあるのだそうです。これは何かと言いますと、
「お茶」の前に「あつい」と入力した場合というのだそうです。「お茶」を確定させておいて、その前に「あつい」を入力しても確定した文字を判別して変換してくれるのだそうです。へぇぇ、イマドキのFEPはすごいのですね。これなら単文節変換を愛用するワタクシにも使いこなせるかもしれません。てことで、さっそく変換してみました
これまでの変換: ×「暑いお茶」
これからの変換: ◎「熱いお茶」
暑いお茶
あかんがな(笑)。ちっちゃい注意書きが書いてあって、「入力するソフトがTSM Document Accessに対応している必要があります。」なのだそうです。Caminoのフォーム入力欄は対応してないんですね(T^T)。ちなみにCaminoでも検索窓ではちゃんと動きました。Safariではフォーム入力欄でも動きました。うむむ、にっきはSafariで書こうかしら(笑)。
ともあれ、ようやく Leopard で正常に日本語入力できる環境がそろいました。最近はにっきをWindowsで書いてたのですが、かな入力がちゃんとできるのであれば Mac の方が断然入力しやすいです。