aoyamaさんとこに書かれていたことですが、現在のistgtとしては
『直接デバイス(/dev/ad1)みたいなものはサポート外です。』
だそうです。うちのタイムマシーンはおもいっきり /dev/ad3 です(苦笑)。
「不測の事態(デバイスがなくなるとか)は想定していないのでどうなっても知らないよ」みたいなことであればよいのだけれど、「普通に使っててマズい理由は2~3思いあたるから使わないほうがいいよ」だったらどうしよう(^_^)。
今はとりあえず動いているけれど、近いうちにZFSに当ててるHDDを増強してタイムマシーンをお引越しせねば。
03/21 | ( aoyama ) |
なにげに/dev/ad3とか人柱になっていたのね(笑) これにはたぶん深い訳が。 istgtは指定したものを先頭から最後のブロックまで 指定ブロックサイズで常時全部使えると仮定しています。 なので、netbsd-iscsiのようなstart/lengthなんて概念はないです。 MBRみたいな特殊な領域に当たる部分を書き換えられても問題ないならきっと大丈夫。 特殊領域とかもしもあって文句言われたりすると嫌なので先に書いておいた。(メールで質問くるので) 運用中にZFSプールが消えるなんてのは想定外です;; 開発コンセプトができるだけ楽しようなので、 ZFS以外は接続試験しかしていないと言うだけなので自己責任でOK。 まるごとバックアップ取るなら/dev/ad3とかの方が楽そう。 問題あったらこっそり教えてくれると直るかもしれない(笑) >Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on >tank 460302208 34304 460267904 0% / ZFSミラーで、この状態になっちゃうと直接デバイス扱うのが面倒で(略 # zfs create -V 10G tank/istgt-vol1 LUN0 Storage /dev/zvol/tank/istgt-vol1 10GB こういう使い方が自動化してあればすごい楽ですよね。 今はまだやってないけど。 コントローラーから動的に追加削除できるようになればもっと楽に。 | |
03/21 | ( たかたに ) |
なるほど、netbsd-iscsiのstart/lengthはそういう意味があったのですか。何の目的で存在しているかさっぱりわかりませんでした。うちではデバイス全域を割り当ててるので もうしばらくヒトバシラーしてみようかな(笑)。 てゆーか、私の用途ではFreeBSDのistgt経由でパーティション作成→もしもの時は物理的に取り外してMacにつなげてUSBからブート、ってことになるのでMBRも含めてistgtでぜんぶ書き換えてもらわないといけませんが。 近々ZFSプールを増設したらイメージファイルかzvolを使うことになると思いますが、Macにつなげる為にはスナップショットからddで書き戻すことになりそうです。その方がいろんな意味で安全なのですが、「/dev/ad3を直接扱う綱渡り運用」の方が復元にかかる時間は短いってのが悩ましいところです(^_^)。 |