PC Watchを見ていると、面白いことが書いてありました。
『 ジャストシステム、Snow LeopardでATOK 2009を動作保証』
この記事によると、幾つかのツールを動作させる為にはOS付属の Rosetta のインストールが必要なのだそうです。そう、OSにRosettaが付いてたのですね。確かSnow Leopard では PowerPCのサポートが打ち切られるため、ユニバーサルバイナリじゃない実行ファイルの扱いはどうなるのかな〜と思っていたのですが、一応救済措置はあるのですな。手元のMacではEye-One Match とかが PowerPCバイナリのようなのでちょっと心配だったのです。
おそらく上書きインストール時にはPowerPCバイナリがあるとRosettaもインストールされると思うのですが、新規インストールの際には気をつけなければならないかもです。