やっぱりスキャナ動かすためだけにWindows機の電源を入れるのはメンドいよね? ってことで Rosettaなのは辛抱してGT-8300UFをMacBookProに使うことにしました。いや、正確には「使いたかった」かな?
エプソンのドライバのページにはこのような記述があります。
■Intel Mac環境でのご注意
Universal Buinary版アプリケーションからは、本ドライバはご利用頂けません。 Universal Buinary版アプリケーションをRosettaで起動して、ご使用ください。
おぃおぃおぃおぃ、なんですかそれは。つまり、PainterXをMacBookProで普通に起動してもスキャナは使えないってことですか?(T^T) うむむ、そんな状態で「Leopardに対応」と言うのだからスゴいなー。しかしどうしてイメージスキャナみたいにぜんぜん進歩しないデバイスが2〜3年で使えなくなっていくのかとても不思議です。
てな事を言ってても仕方か無いので、モスキーちゃんを色塗りしてみるの巻。
Macでの色塗りは確かに遅いのですが、なげなわツールの走行距離が非常に長いので実使用においては途中で燃料切れにならず、非常に扱いやすいです。ダメだったらWindowsに戻す気でいたのですが、どうやらこのままMacで落ち着くことになりそうですな。