AF Nikkor 50mm f/1.4D は我が家ではもっともコンパクトなレンズ。だから当初は小さい特徴を生かすべくそのまま使っていたのですが、最近はこんな風にフードを付けています。
レンズフードというのはレンズに強い光が当たると写りに悪影響が出るために取り付けるのが主目的。フードが無い場合は手のひらを使ったりうちわとかでも効果があります。でも私がフードを付ける目的はそんなことではありません。
以上2点が主な理由。最近まではレンズ交換毎に後ろのキャップを外して撮影前に前のキャップを外して・・・という面倒クサいことをしていたのですが、ちょっと気が変わって前のキャップを付けないようにすると、これまで逐一レンズキャップしていたのがアホらしくなっちゃいました。Tamron SP AF 90mm f/2.8 Di Macro 1:1 (272E) もフードが要らないから付けてなかったのですが、これにも付けちゃったほうがお手軽で良いかもです。