うちの MacBook Pro はタイムマシーンの機能を使って iSCSI 経由でFreeBSDにバックアップを取っているのですが(ヤヤコシイ・・・^^)、MacOS-X には今のところ iSCSI イニシエータの機能がありませんので、GlobalSAN iSCSI Initiatorを用いて接続しています。
GlobalSAN iSCSI Initiatorの版は3.3.0.43を使っており、Snow Leopard登場時からそれなりに動いていたのでそのまま放置していたのですが、最近確認すると Snow Leopardに対応した 4.0 Betaというのも存在するようです。Betaの段階では使わない方がいいかな〜と思っていたのですが、説明をよく見たらこんなふうになっていました。
New Feature
・Sleep/hibernation support
がびーーん、もしかして今までの版はスリープに非対応だったんですか?? これまでなんとか動いていたのはたまたまだったの? 或いは Leopard では良かったけど Snow Leopardでは問題が顕在化したって具合かな? それならうちのスリープ復帰不具合が発生しだしたタイミングとも一致するから iSCSI Initiator が原因なのかもしれません。
いずれにせよ、現在使っているバックアップ用のHDD容量が小さすぎる為、実験するのはもう少し先になります。ホントはもう大きいHDDを調達できているはずなのですが、いつものごとくHDDをぽちっと注文したら届いたのはなんとメモリースティック(笑)。こんなのいらないよ・・・。連絡取ったら別便で送るそうなので、現在到着待ちデス。