13万km越えのうちのKeiですが、しばらく前から高速域でブレーキを踏むとゴトゴト音と振動が出る症状がありました。音の出方が以前ホイールベアリングが傷んだ時に似ているので車屋さんで見てもらったのですが、そこは特に問題ないそうです。でも、細かいことは気にしない・・・と無視出来るほど小さな音でもないので、日を改めてちゃんと見てもらいました。
ということで、結論から言うとブレーキディスクが僅かに波打っていたそうです。前輪両方のディスクを交換して工賃共 ¥23,000ぐらい。あとエアコンフィルタを交換したほうが良いらしいのと、スピードメーターのランプが暗くて見えにくいのでこれも交換してもらったから全部で ¥31,154也。ブレーキディスクってもっと高価なものかと思ってましたが、ハンドルよりずっと安いんですね(笑)。過走行車ゆえ年間15万円ぐらいの修理費用を予算計上していますから、3万円ぐらいの修理なら安いものです。
最近はMTにこだわらなくても別にいいかな〜という気になってきたのですが、今のところ乗り換えたい軽自動車が現行車種の中に存在しません。第一条件としてマンションの機械駐車場に入る全高1,550mm以下を上げるだけで選択肢が激減してしまう軽自動車市場。
たった4行で全軽自動車ラインナップの比較検討が済んでしまいます。あとOEMが何社かありますが、だいたいアルトかミラといっしょなので。ekワゴンはちょっと前まで1,550以下でしたが、モデルチェンジで背高になっちゃいました。 アルトの上位グレードが出てきてR型エンジンを積んでくれたら乗り換えたも良いかな〜と思っているのですが、現時点での最適解は「たとえKeiが壊れても修理して乗る」こと。1,000〜1,200ccの車はほとんど背の低いものばかりなのに、なんで軽自動車は駐車場に入らないのばっかり売ってるんでしょうね。