X68000Z で2HDイメージファイルを使用するには、拡張子が.XDFのファイル形式である必要があります。対して、我が家のMOに格納されているのは拡張子が .dup という、単にセクタ単位で読み出してヘッダも何も付けずに単純に格納したものです。 "Virtual Floppy Image Converter" を使えばファイル形式を変換できるので、手持ちの .dup ファイルはせっせと変換しました。
が、ここで衝撃の事実が。
中身おんなじやん
いやはや、そもそも変換なんか必要なかったみたいで。うちの2HDイメージが .dup なのは、当時使ってた実機のイメージ化プログラムが付与する拡張子だったはずなのですが、今となっては .XDF の方が通りが良いので、中身おなしですがこっちを使った方が良さそうですね。
11/28 | ( 通りすがりさん ) |
初めまして。dupファイルでも68000zは認識するんですね? | |
11/28 | ( たかたに ) |
実機で作成した.dupファイルは、拡張子を.xdfに変更すれば、x68000zでそのまま使えます。 2HDbootで使う場合には拡張子は関係ないですから、xdfで統一するのが便利そうです。 |