いや、ホントはちっとも愛しくないんですけどね(笑) ジュークボックス用液晶ディスプレイのかわりのノートパソコンを買ってきました。今回の買い物の条件は
ところで、このお店は『OS無し』として売っているにもかかわらず、動作確認用としてWindows98 Second Editionを入れた状態でお客さんに渡しています。『保証等はありません』といっていましたが、正しくは『ライセンスがありません』。う~ん、いいのか?
ま、個人的にはUSB-CDROMは持ってないからWin98から無線LAN経由でWindows2000を入れることができて有難いのですが(^^;)
(追記)
数時間かかってWindows2000をようやくインストール完了。そもそもメモリ64MBではかなり辛いのと、Win9xからでは輪をかけて遅くなるってのと、何故か途中で進まなくなって電源を切らないといけなかったりと、結構マズい雰囲気だったのですが なんとか終了。起動時間が妙に長くなってしまいましたが、まぁスタンバイしか使わないから問題は無いでしょう。Windows2000にしたことでお手製プレーヤも動くようになりました。スタンバイモードへの移行(てゆーかサスペンド?)もできます。が、復帰する方法がもひとつよくわかんなかったりして。なんかキーボードをへにゃへにゃ押してたら偶然復帰するのですが(笑)。取説無しってのも案外しんどいですなぁ。
USBポートが一つしかないので、USB-光アダプタだけ挿してUSBキーボードは使わないことにしました。うちのオーディオ機器の操作は基本的に現場のつまみとかスイッチを操作するので、無ければ無いで困らないのです。
因みに、このノートのキーボードはこんな感じです。私は液晶画面にしか興味が無かったのでキーボードはどうでもよかったのですが、このキーボードって使ってみるとストロークの深さも文句ないし端から端まで同じ幅なので押し間違いってのが無いし特殊キーは配置が変則であるものの、並びはフルキーと同じ、そして何よりトラックポイント装備(^^;)。かなり前に『ThinkPadのキーボードが好きで家でもデスクトップのほうではなくノートを使っている』という人の話を聞いたことがあります。『世の中には物好きな人も・・・』と思っていましたが、確かにこんなキーボードならそんじょそこらのキーボードよりも入力しやすいわけで、この話もなるほどうなづけます。