ひとやすみ現象ですが、場合によってはかなり遅くなるときもあるそうなので、とりあえず第一弾として処理能力に不安のあるK6-200 FreeBSD4.4で運用のローカルルータを別のものに置き換えてみました。置き換えたものは先代RayStorm機(^^;)であるPentium!!!800+i815+PC133 256Mというローカルルータにはもったいないマシン。これにFreeBSD4.6を入れてもう一台ローカルルータを作成、つなぎかえてみた結果は・・・
ぜんぜん変わりません
う~ん、問題は機械が化石時代のものということでもFreeBSD4.4ということでもなかったみたいです。問題はそのままとはいえ、化石PCはAT電源なのでhalt後に現場で電源をきらなきゃいかんかったのが改善されたので良いところもあるのですが、いかんせん省スペース機ということで冬でも電源がかなり熱くなるわけですから、現在の『閉め切った押入れの中』という劣悪な状況に耐えられるかどうか・・・しばらく様子を見た後に数年の実績のある化石PCに戻すことにしよう(笑)
最近FreeBSDをインストールするたびに思うことですが、X Kernel Developperでもインストール自体は5分以内(感覚では2分ぐらい)で終了します。Windowsもこれ位はやくて簡単にインストールできるならシステムのバックアップも効果があるってものなんですけどね。→だから私はバックアップしない派
そういえば最近RayStormやってないな~。セーラー服なんか描いてる場合じゃないですな。(^^;)
(おまけ) 入れ替え・動作試験中の出来事。ちょっと不安定な場所に置いて目をはなした瞬間、棚の上に置いたPCが30cm落下して机の板面に激突!。もうだめかと思いきや、何事も無かったように動いています。ハードディスクも丈夫になったもんだね~。