ジュークボックスが本業のThinkPadですが、Pentium4機よりも圧倒的に発熱量が小さいので、副業でWWWブラウズやtelnet等も走らせています。が、負荷が高いためか、副業の操作に伴ってジュークボックスの音に雑音が入るときがあります。
てことで、どれくらいCPUパワーを使用しているのかタスクマネージャにて表示させてみました。
ThinkPad(MMX200) | Pentium4機 |
---|---|
ThinkPad機は『WAVプレーヤを走らせながら裏でWWWブラウザとTeraTermProを操作せずに走らせた状態』です。予想通り相当激しい結果となりました。そりゃ雑音入りますなぁ。
対してPentium4機では同じ状態で測定しようとしたのですが、使用率が0%にへばりついて動かないので、前半はWWWブラウザでそこらへんをうろうろ・後半はThinkPad機と同一条件です。
感覚的にはCPUなんてPentium100でもOKと思っていたのですが、ThinkPadの使用率からすると、ジュークボックスとして使うにはPentium200が下限ギリギリのようです(苦笑)