IBMのキーボードなサイトに行くと、下のトラックポイント付『5576-C01』との比較に必ず『5576-A01』とか『5576-B01』とかいうのが出てきます。わたしゃそんなの持ってないからどうでもいいんですけどねぇ・・・。と思っていたのですが、5576-A01というキーボードの場合、本体にそういう記述はなく、『P/N 79F0167』と書いてあるだけなんだそうです。って、それってうちにあるやつじゃないですか(笑)。
5576-C01の前に使ってたやつが79F0167と書いてあるものです。ふむふむ、これが噂のA01だったのね。これを買った当時はすでに互換機用キーボードというと2~3千円の安物しか巷に転がってなかったのでかなり嬉しかった記憶があるのですが、いかんせん押し下げるのが重たくて参っていたので、C01購入と同時に現役を退きました。ちなみに、このキーボードはちゃんと分解清掃できるので、接触不良となっても救済できる可能性があります。C01も同じ方式ならよかったのにねぇ。