どうも私は大きな勘違いをしていたようです。これまでZaurusというと『ビジネス用途の電子手帳』と考えていました。確かにそういう位置付けもあるのでしょうが、(有償で)提供されているソフトウェア開発キットを用いて作成されているMOREソフトやその作者さんのページを見るにつれ『Zaurusとは良い意味でのおもちゃ』であり、もしかすると『MZの直系にあたるマシン』ではないかと思うのです。
猫も杓子もWindowsのシェアウェアと思いきや、こういう文化も日本にあったのですねぇ。なんだか良い勉強になりました。
あと、ZaurusにとってMS製のアプリケーションとデータの同期を取ることはたいして意味がなく、自己管理するのが正しい使い方のようです(^^;)
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