会社に行ったついでに、会社の近くの中古屋さんにていろいろ物色。で、先日見つからなかった無線LANカードの WLI-PCM-L11G を無事捕獲できました。と言ってもカード単体は売ってなくて、WLAR-L11G-Lという箱に入ったやつだったのですが。この箱にはNATや4ポートHUBという機能が付いているそうなのですが、そんなのいらないから早速切開手術にて中身の無線LANカードを取り出し、WLA-L11に取り付けてみました。
巷の噂どおり、WLA-L11 + WLI-PCM-L11G = WLA-L11G となり、128ビットWEPを受け付けるようになりました。この二製品のファームウェアは共通で、差し込むカードによって設定画面が微妙に変化するようです。で、ぜんぜん根拠の無い『メディアコンバーターは無線LANカードを変えると動くのではないか』という推測がたまたま当たっていたようで、無事に我が家の無線LANはすべてWLA-L11(G)に128bitWEPでぶら下がることになりました。結局メルコの呪縛からは逃れられないのネ・・・
さて、中身を取り出して箱が余った WLAR-L11G-L は単なるローカルルータになる・・・のかと思いきや、DIAGランプが点滅してまともに動いてくれません。アクセスポイントから取り外したカードを差し込んでようやく動くようになりました。単なるローカルルータに無線LANカードを差すとパワーアップするらしいのですが、その逆は駄目なんですね(^^;)。
# ちなみに、この箱は intel のと違ってただのアクセスポイントとしては使えないようです06/16 | ( 通りすがりさん ) |
>WLAR-L11G-Lのブロードバンドルータ化 ↑BLR-TX4、BLR2-TX4のFWを入れるべし! BLR-TX4、BLR2-TX4にWLI-PCM-L11Gを挿して無線LANルータ化する場合もFWの入れ替えが必要です。 | |
06/23 | ( 通りすがりさん ) |
お見事な作品で | |
06/23 | ( 通りすがりさん ) |
お見事な作品で |