続けてWWWサーバのほうのハードをパワーアップさせました。ハードディスクだけそのまま使って新しいサーバマシンを構成。FreeBSDの場合はWindowsと違ってマザーを入れ替えても動かなくなったりしないのでこういう作業はほんとすんなりできます。で、元通り設置して使ってみる。さすがにMMX233->PentiumIII650になるとバックエンドでも違いがわかるらしく、今まで遅いと感じていたPostgreSQLのアクセス集計やnroffの整形、カーネルのコンパイルなどが目に見えて速くなっています。メモリも256MB積んでるし、これまでの役割に加えてnetpbmを使ったリアルタイム処理もある程度こなせるかな~という気がします。