我が家のオーディオラックの中には ONKYO の C-303 というCDプレーヤがあります。とりわけ高級機というわけでもないのですが(てゆーか安物^^;)、現在ラックに並んでいるコンポの中では一番の古株であり、ざっと9年前のブツだったりします。
CDプレーヤはこれ一台だけですので とっても貴重な存在なのですが、しばらく前からCDを鳴らすと音飛びするようになっちゃったんですねー(T_T)。ついに年貢の納め時かと思いましたが、どうせまともに動かないのですから、ダメモトで分解清掃してみることにしました。
まぁCDプレーヤが動かなくてもDVDプレーヤがあるので代わりにはなるのですが、たとえば下図のように
表示される情報量がぜんぜん違うんですねー。それに、DVDプレーヤって今まで気にしなかったけれど、CDプレーヤと比較すると メモリー関係の機能がぜんぜんなくてテンキーも付いてないし、ヘッドフォン端子まで無いのです。定価も買った値段もCDプレーヤの方が安かったのですが、やはりCDを演奏するにはCDプレーヤの方が向いているようです。
ちなみに、このCDプレーヤの音は私好みのミーハーな味付けでして、DAコンバータとして使っているDENON DMD-1000のお上品な音よりもお気に入りだったりします。