しばらく使っていておもったこと。
- 音は良いみたい
- 前に使っていたCDプレーヤとかアナログ出力したことがなかったDVDプレーヤとかと比較してみたのですが、PD-HS7の方が純粋に音がきれいみたいです。
- CD内蔵なのはなかなか便利
- DACの代わりに使っていて、電源を入れてからDACボタンを押さないとDACモードにならないことは前と変わらないのですが、アンプの電源が入ったときにCDが入ったままだと勝手に演奏が開始されるのがなかなかよろしい。560Xをスタンバイから復帰させてsamba接続が確立して音が鳴り始めるまでには数十秒要するのですが、それまではとりあえずCDから音を出すことができます。
- デジタル入力セレクタがなくなった
- MDデッキには 光入力x2 + 同軸入力 のセレクタがあったので、光セレクタとして使っていたのですが、これが使えなくなりました。が、よく考えてみたらこれまではセレクタにはCDプレーヤの入力しか差し込んでいなくてMDプレーヤから再生することもありえないので、内蔵CDプレーヤと外部入力が一つあればそれで問題ないのでした。同軸入力は一つあまってるのでこれを使うこともできますし。
- CDとSoundBlasterの音はちょっと違うみたい
- 基本的に私は媒体によって音が変わるはずがない派ですから、100万円のCDトランスポートも1万円のサウンドカードも同じと思っているのですが、こちらのページのディジタルオーディオ/サーボ電流の測定、ジッタに関する知識というところを見ると、データの誤り・欠損等が無いことを検証した上で音が違うと書かれており、なかなか興味深いのです(ちなみに、検証のない『これこれすると音が良くなった』系の記事はぜんぜん興味がありません^^;)。これを踏まえてCD(内蔵)とサウンドブラスター(光入力)の音を聞き比べてみると、何回か繰り返して比較してもサウンドブラスターの方がアタックが若干弱い
気がするという結果になりました。う~ん、同じと思ってましたがちょっと違うのかもしれませんねー。もっとも、先入観が音を違って聞こえさせている可能性は十分にあります(笑)。
- レベルメータは必ずしも必要ではない
- すぐに慣れました(汗)
それはそうと、ちょっと困ったことが。これまでぜんぜん変わらなかったCDタイトル数が少しずつ増えているのです。てゆーか、CDをちょこちょこ買っているだけなのですが、どんどん放り込んでいくとハードディスクの容量がパンクしてしまいます。
現在は
/dev/ad2s1d 74473416 63985348 4530196 93% /var/smb/cd
という状態。Disk Full は時間の問題です。はやくノート用の120GBHDDが出てこないかな~(笑)