うちのKeiは納車から現在まですべての給油記録を残していますので、ちょっと整理してみました。納車は5月でしたので5月スタート、翌年度からは4月からスタートで区切っています。
会社の営業所がころころ変わってる関係で走行距離も大きく変化しているわけですが、2010〜2012年ぐらいが勤務地迄の道路条件が良かったのでそこら辺は燃費が伸びています。で、数値やグラフからはだいたい下記のようなことがわかると思います。
来月中旬にスイフト納車なのであと半月ぐらい残ってるのですが、いちおうまとめておきましょう。スズキ Kei Bターボスペシャル、 9年弱で14万km走行、使用燃料 約7,800リットル、生涯燃費 18.23km/L。カタログ燃費20.0km/Lの91%ですから、まぁまぁ頑張った方ではないでしょうか。
次のスイフトはカタログ燃費はKeiよりもちょっと良い(たぶん10・15モードで21.0km/L)のですが、車重が200kg近く増えますから燃費は悪くなるだろうなーと思います。高速道路をゆっくり走ればKei並みの記録は出せると思いますが、通勤時の落ち込みを如何に減らせるかとなると、燃費マニアの腕の見せどころですね(^_^)。
もう少し必要な部品があるので調達。
前に Kei に取り付けたカメラはノーブランドの2千円のものでしたが、今度はナビのメーカーが出してるオプションで¥15,523也。いやはや、お高いですね。ただ、今使ってるナビはコンポジット入力で汎用のバックカメラを接続しても確かに「映る」のですが、専用のカメラを取り付けた時以外は左右の取り付け位置オフセットや取り付け高さを考慮した調整等が何も出来ません。ただ映るだけ。まぁそれでも付いてないよりもずいぶん便利なのですが、せっかく新車に付けるんだったらちょっとゴージャスにいっとくのも良いかな〜ということで。
こちらは新規に購入したわけじゃなくて、前からある余り物。なんで余ったかというと、会社にあるスズキの車に先日ナビを取付たのです。で、線を接続するのが面倒なので、スズキの車だからうちのKeiと同じでオーディオのところにコネクタが出てるだろう・・・と思って材料を揃えておいたのです。でもって開けてびっくり、コネクタがありません(T^T)。お陰で車速を拾いにいくのにメーターを取り外して信号線を分岐する必要がありました。それに加えて、貨物車なのでスピーカーが付いていない!! あぅあぅ、結局ドアスピーカーも取り付ける羽目に。面倒くさかったよ〜。
という悲しい過去のある余り物です。
一応これだけあれば大丈夫ですかな。ドライブレコーダーは今付いてるものを移設するつもりです。燃費計はガソリン残量が分かって便利だけれど、スイフトになると出てくる信号の規格が新しくなっているようなので取付不可みたい。どうしても必要なら新しい規格に対応したブツを買うことにしましょう。
スイフトRSが来月納車なのですが、ナビを移設するにあたって幾つか部品が必要なのでちょっと調達。
スイフトのハンドルにはボリューム調整等のリモコンが付いてるのですが、車メーカーの標準規格みたいなのが無いので各社まちまちです。ナビの中には信号を受ける機能が付いた機種もあるのですが、これは車の出力とナビの入力を合わせるためのアダプタ。
まぁ装置が必要なのはわからないでもないですが、価格がすんごく高い。なんと8,400円もします。でもってこの品番はモデルチェンジした後のモノなのですが、前モデルで付いていた車体側のハーネスが付いてません(T^T)。付いてないこと自体は構わないのだけど、普通のハーネスだと電源・スピーカ・アンテナぐらいしか線が出てないので、車側を加工して配線を取り出す必要があるんですよ。早い話が面倒クサいのですよ。「差し込んだら終わり」ってのが良かったなー。
スズキの車はオーディオ取り付けに際しては20pのコネクタが使われています。乗用車ではナビの車速とかに5pのコネクタも出ています。そこは共通で良いのですが、スイフトはアンテナもコネクタを使って接続するので、ナビに接続するのに変換コードが必要になります。
あとバックカメラも注文しているけれど、それはまだ到着していません。ステアリングリモコンアダプタもそうですが、うちのカーナビは5〜6月がモデルチェンジの時期でして、今はモデル末期の状況ですのでオプション品の調達が難しかったりします。普段はAmazonでポチれば翌日には届くのですが、Amazonで取り扱いが無いとなると途端に調達に困るあたり、重度のAmazon廃人だなーと思います(苦笑)。新しいカーナビが発売されてしばらくはマイナーなオプションでも普通に流通してることが多いですので、後で買おうと思ってるオプションは初めから買っておくのが良いのかもしれません。
うちの Kei は購入から約8年半経過して14万kmを走ったわけですが、購入する時に考えていた「7〜9年・10万kmを目安に」はクリアしましたので、去年から買い替えを考えていました。
あらかじめ車屋さんでどれくらいの値引きになるのかは聞いていたので、車種やオプション選定はおうちで済ませた上で満を持してディーラーへ。提示金額がイイ線いってたのでそのまま契約してきました。
という内容で、166万円也。少し前に検討したときは一番安いグレードを 150万円ぐらいで考えていたのですが、いろいろ見てると目が肥えてきて、こっちの方がいいかな〜? いやいや、あっちもナカナカ捨てがたい・・・ということでこの金額に。なお、選定の経緯はこんな感じです。
実際には自動車保険やこれまでの付き合いの関係で今入庫しているスズキの販売店以外から買うことはまじめに検討しなかったのですが、ホームページでちらっと見る限りでは デミオやフィット・アクアで同じような装備が付いたグレード/オプションを選ぶとかなり高額になるな〜とは思いました。そもそもスイフトとデミオ以外ではMTの選択肢無きに等しいですしね。
比較検討の期間をかなり長くとったことで、契約した内容は一切妥協の無いものとなりました。普通は「○○があった方がいいけど、まぁ我慢しておこう」というのが入ると思いますが、今回の選定ではそれが何もありません。欲しい物は全部付けました。付いてない物は何もいりません。正確には RS で自動的に付いてくるバンパーの下のなんとかスポイラーというのは付いてない方が良いのですが、クルーズコントロールの付いたMTだとRSしか無いですし、なんとかスポイラーは取り外せば普通のと同じになる気がするので良しとします。
ということで、人生初のマイカーであるうちのKei、14万kmご苦労様でした。これだけ走っても今の所大きなトラブルが無いのでもっと長く乗っていられるのかもしれないのですが、長く乗れば故障はつきものですし トラブル続きで嫌気がさす前に好印象のままお分かれするのも一つの手かな〜と思うことにします。次の車の納車はたぶん1〜2ヶ月。それまで大事に乗るので機嫌良く走ってね。
今年のお正月は休みの期間が長かったお陰で Mac 分解したり Kindleでマンガ見たりといろいろできた気がします。で、ちょっとお絵かきする時間もあったので色を塗って貼っておくの巻。
まぁいつもの顔だけ画。最近は顔だけ画を書く時は漫画的記号は極力避けて実物をベースに書くようにしてるのですが、書いてて感じることは「漫画的表現というのは先人がよく考えて編み出したんだなー」ということ。普通のお絵描きさんはこういうことは子供の時に既に通過するのでしょうが、私は大人になってからお絵かき初めたので、今頃しみじみ感じております(笑)。現在鼻の穴とか口とかはそれなりに書けるようになったのですが、鼻の造形を実物通りに書こうとするとすごい変な絵になっちゃうのが課題。もうちょっと顔を立体的に捉えたいところです。
ついでに白服も。色塗りしやすいことで定評のあるサンタ服よりも簡単に色が塗れる白服。顔だけ画では実物をベースに描くことが多いですが、それ以外ではあまり実物は参考になりません。というのも、大チャチャ様はスタイルが良すぎるのです。近頃のモデルさんは脚が異様に長くてしかも細いのでびっくりしますが、大チャチャ様ってもっと長いのですよ。やったことないですが、写真をトレースして大チャチャ様の顔を貼り付けたらなんかバランス悪くて変な感じになりそうです。ポーズを参考にすることは多いですが、腰の位置と脚の長さをダイナミックに変更する必要があります。
最後に、きんふじさんの大チャチャ様に触発されて白馬の大チャチャ様。えーと、予定では「場上でウイングクリスを構えたカッコいい図」になるはずだったのですが、出来上がってみるとこんなんになりました。カッコイイ絵が書けたらいいなーとは常々思っているのですが、やはり思っているだけでは書けないですね。それはともかく、馬って漢字で書くのは良いですが、アルファベットで書くとダメですね。U・M・A。これだと得体のしれない生物になっちゃいます。
ということで、即席色塗りでした。
うちの Mac miniは500GBのSSDに換装済みなのですが、タイムマシーン用に1TBの USB HDDを接続しています。が、これって結構じゃまなのです。USBと聞くとなんか遅い感じがするし、イマイチ信頼性が無いような感じもします。実際にはそんなことはないですけどね。
ところで、先日 Amazon をうろうろしていると、Mac miniのHDD増設用に特殊SATAフィルムケーブルと工具のセットが売ってるのを見かけました。価格もそんなに高くないので、ぽちっとしてみました。Mac Mini Server 2台目HDD/SSD増設用ケーブル ¥1,749也。
必要になる部品と工具が一通りパッケージされているので、後は好きなHDDを調達するだけ。今回はUSB経由で使っていた 1TB 2.5インチHDDをそのまま使用しました。
材料は一通りそろっているものの、説明書らしきものは一切入っていない潔さ(笑)。でもそこは先人の知恵、Googleさまに聞いてみると作業詳細を分かりやすく解説してくれている方のページを教えてくれました。ありがたや。
Mac miniには小さい容積ながら意外にも 2台のHDDを収納することができます。はじめから1台入っているHDDの交換には始めの写真で言うと「メモリ」「パンチされた弧型板」「シロッコファン」「その左の黒い部品」を外すだけでOKです。もう一台の場所にアクセスするにはこれに加えて、「メインボード」「電源ユニット」「HDDマウンタ」を取り外す必要があります。購入したセットの中のコの字型棒はメイン基板の穴に差し込んでスライドさせる時に使います(たぶん)。無くてもなんとかなりますが、これはあると便利ですな。ケーブル単品で安いのがあっても工具セットの方が便利だと思いました。
で、分解するとこうなります。
これ、アルミの一体形成ですよ。マッタク シンジラレン。普通のメーカーだとこんな企画を提案したら「アホか」で終わるんじゃないでしょうか。百歩譲ってケースにアルミを使うとして、どう考えても上下二つに分離させてビス止めしたほうが部品を作るのも組み立てるのも時間とコストがかからないだろうに。こういうどうでもいい所にトコトンこだわるアップルが大好きです(^_^)。
そんなこんなで増設完了。中身が詰まってるので作業には細心の注意を要するのですが、分解の大敵「接着剤」とか「ツメ」とかは無いので難しくはないです。電源をいれてシステム情報で確認すると、ちゃんとSATAにぶら下がっています。
なお、今回はUSB接続していたHDDをそのままSATAにしましたが、タイムマシーンは初めからやり直しじゃなくて、HDD内のデータから差分バックアップできました。タイムマシーンはどのポートに接続しているかは特に関係ないみたいですね。
ということで、USB経由のHDDを無事 内蔵SATAに変更できました。2.5インチ5400回転なのでUSBでもSATAでもあんまり変わらないと思いますが、「Mac miniの上に置いてる邪魔物が居なくなった」「USBポートが一つ空いた」「なんか信頼性が上がった気がする!!」ということでなかなか気分が良いのです。
我が家で漫画リーダー化している Kindle Fire。先日新しいのが出ましたが、サイズの大きいほうの5千円引きセールに負けてぽちってしまいました。ついでに最近16GBでは容量が足りないっぽいのでストレージも大きくしました。Kindle Fire HDX8.9 32GB Amazonにて ¥40,800也。
前に使ってたのは Kindle Fire HD(7インチ)。今回はパッケージを破壊せずに開封できるようになってて好印象です。
で、これが二つ並べた感じ。7型もこれだけ使ってる分には画面が小さいと感じることはないのですが、さすがにiPadと比べると小さくてなんか寂しいですし、横に向けて見開きで読もうとすると小さすぎるのと解像度が不足して文字が読めません。
しかし、なにより異なるのはその重量。
HDX 8.9 | 旧HD カバー付き | 旧HD カバー無し |
なんと、7インチから8.9インチにサイズアップして重量は下がっています。まったく、どんなマジックを使ったのでしょうね。カバーを付けたら汚れなくて良いとは思いますが、裸の8.9を持った後でカバー付き7型を持つとあまりの重さに手で持って使う気が無くなります。
ということで、ちょっと使ってみた感想をば。
なかなか高性能なのでタブレット端末としての利用も不可能ではないのですが、KindleはGoogle Playに接続できず使えるアプリはKindle向けに配信されているものに限られます。Kindle fire HDが登場して1年経ったにもかかわらず、アプリ数は非常に少ない・・・というかほとんど無い状況です。価格もKindle Fire HDXでは他のAndroidタブレットと比較して安くない、というか高いですので、Android端末の代わりに・・・とか、Androidと2台買わなくて済むから・・・という理由で Kindle を買うと間違いなく失敗します。そういう用途ではちょっと値は張りますが iPad Air を買うのが良いでしょう(KindleアプリはAndroid用よりiPad用が優れているので)。
本を読み始めたら処理速度は全く関係ないですし、それを要求するアプリを走らせようにも好きなタイトルを取ってこられるわけじゃないので、この端末の評価は詰まる所「画面が大きい」「軽い」にどれ程の価値を見いだすかということになると思います。
という私のような Kindle 廃人には価格の折り合いが付けば良い端末だと思います。
お年賀絵っぽいのがあったほうがいいかな〜ということで一枚。
例年ですと、メールで送るお年賀絵の下絵で使わなかった分が大量にあるので適当に選んで色塗りします。が、今回はちょうどの枚数しか下書きを書かなかったので別途書き起こす羽目に。
本番絵はペン入れまでに極力時間をおいたので大丈夫な事を願いますが、下書きから一気に色塗りまで行くと いびつな形になってても気がつかないことが多々あるんですよねー。もう送っちゃったし、いまさら変なとこに気づいても手遅れなので、自分で書いた絵を直視できません(苦笑)。いやはや、そういう事態を防ぐための下絵大量生産なのですが、今回はちょっと手抜きすぎでした。次回はもうちょっと計画的に作ることにしましょう。毎年年初に同じこと言ってる気もしますけどね(^_^)。
きんふじさまよりお年賀絵をいただきました。それも2014年を迎えた直後に。私のほうは下書きすら済んでなかった頃に(苦笑)。ということで、少し遅くなりましたが貼り付けて自慢するの巻。
いやはや、いいですねー。白馬の大チャチャ様。こういうのが書きたいんですよー。暴れ馬を鞍も手綱も無しで難なく乗りこなす大チャチャ様。ってこれはペガサスですか。宙返りしてもちゃんと乗ってそうですよね、この人(笑)。切先にちょこんと静止する天性のバランス感覚の持ち主。馬乗りぐらい笑顔で楽勝っぽいです。
ということで、元気いっぱいでとっても可愛らしい大チャチャ様どうもありがとうございましたー。
新年あけましておめでとうございます。
2014年の幕開けは・・・年賀状を書いてます(苦笑)。いやはや、毎年かわり映えしませんね。なんとか今日中には仕上げたいものです。
今年は会社が始まるのが遅いですし、専用絵ができたらここに貼り付けるお年賀絵も書きたいと思います。
ということで、今年もよろしくお願いいたします。