<?phpのようなスクリプトを動かす。
echo $_SERVER["REMOTE_ADDR"];
?>
#!/bin/shのようなシェルスクリプトを cron で走らせる。
DT=`date`
ADR=`fetch -q -o - http://toriyu.que.ne.jp/myaddr.php` ←上のスクリプトのありか
echo "$DT - $ADR"
pppを制御しているのが FreeBSD の場合はわかりやすいのですが、会社の回線ではルータ付きADSLモデムがやっていてログが見られないので。安定していれば良いのですが、なぜか FAX を送受信すると切れるときがあります。ということで、どれくらいの頻度で切れているのかを確認するのが目的。
今いるお店はFAX送受信時にまれにリンクダウンが起こり、一日数回は回線が切れます。ちなみにリンク速度が 下り:5Mbps 程度、上り:0.8Mbps程度のDBMなのですが、ADSLモデム側で FBM に設定することもできて、こうするとノイズ(FAX送受信)耐性がかなり高くなるようです。で、 FBM にすると フレッツADSL1.5M相当になるのかと思いきや、リンク速度は 下り2.4Mbps・上り400kbps程度と下りに関しては1.5Mbpsよりも大きい数字になります。ほほぉ面白いですねー。まだ一回しか試してませんが、このモードだと数日は回線が切れずに安定していました。
『すぐ切れる高速回線』よりも『切れない低速回線』のほうが便利だと思います。