おうちサーバが悲鳴をあげております。
Dec 6 10:15:04 toriyu kernel: ad0: TIMEOUT - READ_DMA retrying (2 retries left) LBA=14182207
Dec 6 10:15:39 toriyu kernel: ad0: TIMEOUT - WRITE_DMA retrying (2 retries left) LBA=16501375
Dec 6 10:16:00 toriyu kernel: ad0: TIMEOUT - READ_DMA retrying (2 retries left) LBA=29747551
Dec 6 10:16:10 toriyu kernel: ad0: WARNING - READ_DMA interrupt was seen but timeout fired LBA=29747551
Dec 6 10:16:58 toriyu kernel: ad0: TIMEOUT - READ_DMA retrying (2 retries left) LBA=19322687
もしかしたらとってもヤバいのでしょうか?
そんなわけで、今晩メンテ入ると思います。アクセスできなくなった場合は2~3時間ほどお待ちください。メンテに入って外からアクセスできなくなるのが先か、HDDが逝ってしまって私がアクセスできなくなるのが先か、それが問題だ(笑)
とりあえずHDDを入れ替えて復旧しました。会社の帰りにパーツ屋さんに寄りて60GBのハードディスク ¥13,180也。最近相場を追っかけてないので高いのか安いのかぜんぜんわかりません(^^;)。HDD死亡での出費はちょっと頭に無かったのですが、サーバのHDD空き容量は /usr が10%を切るなど非常にシビアな状況だったので、ちょうど良い機会でした。
ついでに FreeBSD 5.3に上げてしまおうかと余計なことも考えたのですが ハマると困るので無難に dump/restore に。具体的には障害のあるHDDはそのままにして新しいHDDをウルトラベイに差しこんでシングルユーザモードにて起動し、前に書いたような方法で各スライスをdump/restoreすればOKです。各スライスの容量とかは前もってメモしていたものの、肝心のコマンド実行手順をメモするのを忘れて その場でmanにて必死こいて調べたのはあまりにもお約束すぎるのでナイショだったりします(笑)。かくしてHDDエラーは無くなり、各スライスのCapacityもすべて 50% を切る状態になりました。めでたし、めでたし。
新しいハードディスクは HITACHI, 5400回転, 8MBキャッシュ という点では前のと同じなのですが、シーク音がきわめて静かでびっくりです。ウルトラベイに入れてる4200回転HDDも静かなのですが、静かな理由が回転数によるものと思っていたらそうではなかったみたいでした。
余談ですが、かがみさんからいただいたつっこみメールによりますと、
もしかして「さよなら、ThinkPad ?」なんて ねた出すからすねちゃったのかも(^^;。なのだそうです。うかつなことは言えませんね。