パソコン本体をCEREBの箱に格納するのは、見えがかりの部分を加工しないという点でさほど難しくはありません。重要なのはむしろLCDと操作ボタン等をどこにどう収めるかという事。本来なら一つの箱に入っていた方が良いのですが、CEREBにはスペースがありませんから二つに分ける事にします。
てことで、なんとなくシミュレーション。手持ちのコンポーネントを一つ潰して組み込むとどうなるか。
チャチャの為に買ったLDプレーヤ。その後DVD版チャチャとプレーヤを買ったのでもう必要ないのですが・・・ もひとつしっくりきません。 | |
カーステのテープ作りの為に買ったものの、直後にカーステがつぶれてしまったので全然活用されていないという可哀想なデッキ。一回り小さいLCDなら扉の大きさと合いそうなのですが、ちょっと大きいのでぶさいくです。 | |
でもってこれは今使っているCDチェンジャー。加工自体はたぶん一番簡単だと思うのですが・・・ちょっと勿体無い気がしますなぁ。 | |
これはつぶれて動かなくなったDATデッキ。LCDの幅がトレイの幅より狭いのがちょっと気になりますが、開口した後に全面アクリパネルを貼り付けてしまえば隙間は大丈夫かな? まぁこれはまともに動かない機器なので失敗してもそう被害は無いし・・・ |
てことで、 いけにえはDATに決定。さて、加工はうまくいくでしょうか、それとも大失敗に終わるでしょうか?