イースオリジンって重いな~ということで現状を打破すべくビデオカードお買い上げです。RADEON X1050搭載カード ¥6609也。Low-ProfileなAGPカードで128ビットバスなのはこれだけじゃないかな~と思います。X1050というのは特に新型のチップということではなくて旧来からあるやつの名称変更のようです。
で、これが新旧ビデオカードの比較。上のが新しいやつです。ここで勘のいい人は気づくかもしれませんね。私は気づきませんでした。我がお絵描き機 Dimension 4600C に刺してみました。そこで気づきました。
フタが閉まりません
う、なんか前にもこんなことがあったような(笑)。学習能力ゼロです。
しかし今回はもう少しがんばってみます。幸いにもうちのPCはサーバーみたいなエアフローになっていないので、フタが半開きの状態でもCPUや電源の冷却は正常におこなわれる構造みたいです。てことで、半開きのまま使ってみました。
ということで、これまでの設定である「標準 640x480」では少しスムーズに、「標準 800x600」でも遊べる。という感じになりました。
が、MacBookProの「解像度を上げても60フレームをめったに割り込まない」のとは次元が違います。どんぐりのなんとかです。フタさえ閉まればこれでよいのですが、フタを空けてまで交換する値打ちは残念ながらありません(T^T)。ということで、せっかく購入したビデオカードですが、別のPCに使いまわされることになりそうです。
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