こないだスキーに行ったときの燃費です。
通勤で160kmぐらい走行してからスキーに出かけ、到着間近の高速道路上で給油しました。これが上段。で、そこから現地駐車場での車中泊を経て高速道路でおうちにかえり、120kmぐらい通勤に使ったのが下段です。
まず言えることが『給油量の誤差』。上段では燃費計の読みに対して実際の給油量が多く、下段では逆になっています。この理由は簡単で、途中の高速道路では有人スタンドで入れ、その後いつものセルフで入れたからです。途中での誤差は1リッター以上ありますが、合計すればいつもどおりの誤差に収まっています。オートストップで止めるのと比べると、1リッター以上多くガソリンを入れることができるのですね・・・。知りませんでした。
合計の給油誤差が小さいことからすると、いつも通勤に使っている走り方とはだいぶ異なりますが、燃費計の数値は概ね信用できると考えられます。ということで燃費計の『燃費』の項目に着目しますと、往路が 19.34km/L、復路が18.55km/Lです。往路で半分ぐらい通勤に使用し、復路では通勤少々にくわえて2時間程度の車中泊時暖房アイドリングが入っていることを考えれば、なんとも驚異的な数値です。実際の高速道路での燃費は余裕で20km/Lを超えてたみたいですね。私の車は60km/hぐらいがものすごく燃費が良くて80km/hとか100km/hになると悪くなるわけですが、それでも止まらずずっと走っていられるなら市街地よりもはるかに良い数値になるみたいです。
余談ですが、下段の区間距離はなんと 499.9km。惜しい!! もう少しで500kmの大台に乗ってたのに~(笑)
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