サーブルさんとこの記事をみて、『そういえばそんなのも可能だっけ・・・』てなことで、私も真似してWin2K SP3のインストールディスクを作成。
でも、なんか面倒なので(笑)
更新したi386ディレクトリを書き込んだCDを用意して、オリジナルCDでブートしてからディスク入れ替え
ってのを試してみたのですが、ファイルが無いだとかなんとか言われた後『終了しますか?それとも死にますか?』とか聞いてくるので(ちょっとメッセージが違ったような・・・) F3を押して終了。どうもこの手はうまくいかないようです。
てなわけで、素直にFAQに従うとちゃんとブータブルCDができました。
ところで、サービスパックを当てるのには時間がかかるのですが、インストールCDを作るのにも実際にインストール試験も必要ですから、やたらと時間がかかります。Win2Kはもうサービスパックは出ないでしょうが、XPとかは『再インストールが必要になる前に次のサービスパックが出ていた』だとか、ひょっとしたら『インストールしようと思ったら前に作ったディスクが見つからない(笑)』なんてこともあり得るわけで、わざわざ作る必要があるのかっていうのは微妙なところです。
# プロダクトIDもいっしょに焼いてしまえるのなら楽ちんでいいんですけどね(^^;)