年明け早々です。歴史は繰り返される・・・
日本橋にぜんぜんなかったので、IBM直販にて。T20に取り付けたのを横から見るとこんな感じになります。私はThinkPadのキーボードが水平でちょうどいいと思っている人なので、傾斜が付くのは特にうれしくなかったりします(普通のキーボードのチルトスタンドは必ず『起こさずに』使っています)。まぁ使わないときしか接続しないのですから特に問題ないですね。
で、問題の脱着操作ですな。
というところです。装着は真ん中合わせがちょいと難しいだけで思ったより簡単ですね。少なくとも 電源・USB・LAN ケーブルを差し込むよりかは早い時間で済みます。『何回もガチャガチャ付けたり外したりして壊れないのだろうか?』という気はするんですけど(笑)
ちなみに、ポートの後ろはこんなかんじ。S映像端子は無いですが、通常必要そうなポートは全部揃っています。下の段の細長いやつは何かな~と思いきや、フロッピーディスクなんだそうです。560Xのフロッピーディスクで試してみるとちゃんと刺さりました。まぁ一生使うことは無いでしょう(^^;)
T20はおうちの中でしか使わないのですが、私はバッテリー駆動で使うことが多いのです。本体に付いてたバッテリーでおよそ2~3時間持つのですが、だいたいいつも使っているうちに無くなってしまいます。てことで、半分洒落でウルトラベイに付けるバッテリーを買ってみました。
『セカンドバッテリー』というと、なんだか重たそうなのですが、実際に計ってみると
DVD-ROMドライブ … 293(g)ということで、ほとんど変わらなかったりします。デバイスベイにはなんか入れておかないとキーボードがとてもへにゃるので、どうせ普段役に立たないDVD-ROMを入れるのなら・・・ということですね。
ほぼ満充電の状態のバッテリー情報がこれ。バッテリー2がデバイスベイ分です。残り時間予測が7時間とか表示されるのがなんか笑えますな。実際にはいろいろ作業をするのでこれより少なくなるでしょうが、4~5時間は持つでしょう。家に帰ってから使う分には電池が底を突くことはなさそうです。
因みに、バッテリー情報によると、どちらのバッテリも定格容量は38.88Whなんだそうです。これに対して満充電容量は新:39.56Wh/古:32.00Whとなっていますから、本体に付いてたバッテリーはすこしへばっているみたいですね。サイクル・カウントよりもこちらを見たほうが良いみたいです。
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