AirH"の料金プランとして、パケコミネットというのが新設されるのだそうです。32kパケット及び128kパケット方式で利用可能ということですので、うっかり繋ぎっぱなしにしてしまう恐怖からフレックスチェンジプランを選択できないわたくしにとってはなかなか良いかな~と思うのです(基本料金は少し安くなるので)。
ここで問題になるのが20万パケット超過分は0.03円/パケットがかかるということ。まずは自分がどれくらいのデータを流しているのか把握しなくてはいけません。幸いDDIポケットのホームページにはPic@nicという利用状況の確認ができるサービスがありますので、これで調べてみると・・・・『ご利用時間 0時間 00分 00.0秒』。このサービスはつかいほーだいプランはカウントされないのです(笑) ←意味無し
てことで、代わりにおうちのFreeBSDに尋ねてみました。AirH"の利用時間の多くを占めるWWWページのアクセスは自宅の画像縮小proxyを通っていますから、それなりの数字はわかるはずなのです。
9月(13日から) | 10月 | 11月(15日迄) | |
---|---|---|---|
転送バイト数 | 50,263,824 | 24,492,988 | 7,566,994 |
パケット数(切上げ) | 396,427 | 194,669 | 60,710 |
リクエスト回数 | 6,083 | 4,596 | 1,983 |
9月はproxyのテストをしていたのか、やたら大きな数値になっているのですが、10月/11月の数字を見る限りでは20万弱パケットのようです。ただ、ログを良く見ると、この転送バイト数はAirH"の回線を流れたデータではなくproxyがWebサイトからとってきたサイズですので、画像に関しては圧縮分の効果は期待できます。が、GETリクエストそのものもパケット数にカウントされますし、メールの送受信もそれほど多くは無いにしても存在します。これを加味したどんぶり勘定では『う~ん、大丈夫でないかい?』という結論でしょうか。←これも意味無し
結局のところよくわからないのですが(^^;)、まぁ今の調子なら切り替えてもそれほど恐ろしい請求書は来ないようです。
□ 関連記事