修理に出していたのが帰ってきました。火曜日に郵送して土曜日に帰ってきたのでなかなかのスピード修理ですな。
修理明細によりますと
コイル交換とのことでした。症状がでるのは寒い時だけなのでもうじき春になれば修理した意味もなくなるのですが、次の冬に修理しようとおもっても今度は保証期間が過ぎて有償になっちゃいそうでしたから。てことで明日カーステを外してナビに戻すことにしましょう。
余談ですが、本日は出先からの帰り道で記録的な大渋滞。いつもまっすぐ行く道を曲がったまでは良かったのですが、その先がどこにつながってるのかよくわからなくて(笑)少し不安でした。カーナビはジュークボックス機能を除いてそれほど便利と思える機会はないのですが、急に無くなると寂しいもんですね。
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冬に入って朝方冷え込む時期になってからなのですが、カーナビが動き出すと 「システムチェックを開始します。POWERボタンを押してください。」と表示されます。症状そのものはバッテリーの配線を外した時と同じなのですが、毎朝表示されるとこれまたうっとおしい。ということで取り外して修理に出すことにしました。
で、カーナビを外してしまうと穴があいたままになるので、目隠しに車を買ったときに入ってたカーステを付けてみました。なにを隠そう車を買ったその日にカーナビに付け替えたので、このカーステを鳴らしたのは今日が始めてだったりします(笑)。
うちの車には時計がないので、CDをかけている間は時計が表示されないのかな~と思っていたのですが、意外にも表示窓には「CD 時計」という感じで現在時刻が表示されているんですねー。なかなかエラいです。でもって一枚も持ってないMDを差しこむ口も開いてたりします(カーナビにはMDはついてません)。ラジオも付いてますし、きっと通勤に使う分にはこれで十分なんでしょうね。
# 修理がおわるまではよそにお出かけしなくて済むよう願うのみです□ 関連記事
PC Watchを見ていて気づいたのですが、DTI、Outbound Port25 Blockingなど迷惑メール対策を導入なのだそうです。現在おうちのメールはフレッツADSLとDTIの回線を使ってSMTP Authでアイネットディーのメールサーバに25番ポートでリレーさせていると思うので、これが導入されればメールが送信できなくなるのですよね。回避方法は確か かがみさんとこに書いてあったはずなので今度よく読んで設定することにしよう。
ただ、なんでこういう大事なことをプロバイダから連絡が来るんじゃなくて外部の関係ないニュースサイトを読んで気づかなきゃいかんかなーと思います。おまけに発表から実施までたった一週間とは、とほほ。DTIって昔は良かったのですが、親が変わったりくっついたりするにつれ運営方針がオカシくなってます。メールアドレスが変わるのが嫌で未だに契約していますが、白紙の状態であれば契約したくないプロバイダーNo.1ですよ。
# とか書いてたらしばらくしてお知らせメールが届きました(笑)。遅いよということで、対策を施してみました。手段は二通りあります。
べつにどっちでも良いのですが、今回は前者を検討してみました。じつはSMTP AUTHでリレーするようにした当初からDTI経由でメールを送信したかったのですが、なぜだかどうにも動かなかった経緯があるので今回はリベンジです。
まずは /etc/mail/authinfo と sendmail.cf の元になるファイルを書き換えて DTI のメールサーバを通るようにしました。で、何気なくDTIのSMTPサーバにtelnetしてみました。
% telnet smtp.mars.dti.ne.jp 25でもって、うちの authinfoは下記の通り
Trying 202.216.228.126...
Connected to smtp91.dti.ne.jp.
Escape character is '^]'.
220 smtp07.dti.ne.jp ESMTP DTImail 3.10s; Tue, 14 Feb 2006 15:29:19 +0900 (JST)
EHLO mars.dti.ne.jp
250-smtp07.dti.ne.jp Hello PPPax328.osaka-ip.dti.ne.jp [61.44.221.78], pleased t
o meet you
250-ENHANCEDSTATUSCODES
250-PIPELINING
250-8BITMIME
250-SIZE 104857600
250-AUTH CRAM-MD5 PLAIN LOGIN
250-DELIVERBY
250 HELP
AuthInfo: "U:********" "P:********" "M:DIGEST-MD5"あわわわ、ここが違ったんですねー。CRAM-MD5にするとちゃんと送信できるようになりました。一年越しの謎がようやく解けましたよ(恥)。
余談ですが、アイネットディーのメールサーバにtelnetしてみると
250-AUTH NTLM LOGIN PLAIN DIGEST-MD5 CRAM-MD5となっていました。こっちはどちらでも良いのですね・・・
さらに余談ながら、後者の対策も施しておこうとおもってかがみさんのページをパクってポート番号を変更する設定を記載しようとすると・・・。既に書いてました(笑)。こんなこともあろうかとかがみさんの記事が出たときにこっそりまねしていたのですね。さすがは私、エラいっ!! って忘れてたらあかんがな(^^)。
うちの会社のケータイは au なのですが、今まで使っていたものを機種変更して bluetooth が使えるものにしてもらいました。最近のケータイはみんなbluetoothが付いているのかと思っていましたが、そうではなく au に関して言えば付いてるのは東芝製だけなのだそうです。ということで、bluetoothが付いてる W32T です。一つ前の型だからか、在庫が無いとかで色は選択の余地無くピンクになりました。私用のケータイもピンク、会社のケータイもピンク。なんか変な趣味な人と思われそうですね(笑)。←まぁ少女趣味なのは確かなので構わないんですけど。
ということでさっそくVoyager 510で実験です。ウィルコムの電話と同じく、登録はすんなり完了、通話も問題無さそうです。使う前にちょっと気になっていた事は
両方のケータイをハンズフリー待ちうけ状態にしておくとどちらのケータイが繋がる?だったのですが、実験結果はあらかじめ繋がってたほうのみ動くでした。てゆーか、実験して始めてわかったのですが、ケータイ側でbluetooth待ちうけにしてもリンクが確立するとは限りません。特に 一方のケータイでリンクを確立させた後に他方のケータイでリンクを確立させようとすると、必ずケータイのメニューからbluetooth関連をたどって接続の儀式を行わなくてはなりません。「一方でbluetooth接続が終了したら待ち受けを終了し、他方を待ちうけ状態にすると自動的に切り替わる」というのを期待していただけに、ちょっとこれは使いにくそうです。
まぁbluetoothヘッドセットが必要なのは「会社から家に車で帰る途中によく電話がかかってくる」からであり、会社のケータイさえヘッドセットで使えれば問題はありません。ということで、ウィルコムのbluetoothはノートPC専用にして、ヘッドセットは会社ケータイ専用にしておくのが便利そうです。←この場合は接続の儀式が必要ないので。
それはともかく、ワイヤレスヘッドセットはなかなか便利ですよ。運転中もそうなのですが、外で一日作業してる時にも付けててじゃまになりませんし電話がかかってきたら少々騒がしくてもイヤホンから音がするのでよくわかりますし、両手があいてるので歩きながらでもメモがとれますし。ここ数日は会社の電話を自分のPHSに転送して使っていました。電話機能がかなり便利になるのに、ほとんどのケータイにbluetoothが入ってないってのはなんか変な話ですね。
02/13 | ( Y.Kumagai ) |
少女趣味ですか!!? ・・・これは解釈が難しい言葉です(苦笑) | |
02/13 | ( たかたに ) |
えー? こんなところに来ているひとはみんな少女趣味なのでは?(笑) | |
02/13 | ( Y.Kumagai ) |
あ~良かった。正しい意味の少女趣味ですね。 「変な趣味」と「少女趣味」が連結しているのでつい(ry もちろん、私も少女趣味です;^^) |
会社サーバーのオマケで付いてきたDDSオートローダーですが、当初バックアップはATAドライブで行うつもりでしたが、まぁ動くのであればDDSでも良いかな~と思っております。ということで使い方の練習です。
カーネルからは
sa0 at ahc1 bus 0 target 4 lun 0として認識されており、読み書き他は /dev/nsa0 を使用できます。で、ロード・アンロード・テープの交換などは mtxから /dev/pass1 を指定すると動きます。/dev/pass2 も使えるみたいなのですが、どう違うのかわかりません(汗)。以下は困ったときのための覚え書き。
sa0: <HP C5713A H004> Removable Sequential Access SCSI-2 device
sa0: 40.000MB/s transfers (20.000MHz, offset 32, 16bit)
pass2 at ahc1 bus 0 target 4 lun 1
pass2: <HP C5713A H004> Removable Changer SCSI-2 device
pass2: 40.000MB/s transfers (20.000MHz, offset 32, 16bit)
マガジンの1番に入っているテープをロードする。
ロードされているテープをアンロードする。テープをロードした後、続けて別の番号のテープをロードする場合は一旦 unload する必要がある。
テープの状態を見る。と言いたいところだけれど、実際に表示される項目はいつも同じなので役に立たない(笑)。テープがロードされていない時は 'mt: /dev/nsa0: Device not configured' のエラーが返る。
'hardware block location'の数値が返ってくる。テープの初めが0で進むにつれて数値が大きくなることまではわかるのですが、最後の数値がよくわからないので、テープがどこまでつかえるのか不明(笑)。テープの途中で取り出そうとしても巻き戻しされちゃうのですが、ドライブ本体のLCDには現在位置表示みたいなバーが表示されていまして、ハードディスクのフルダンプ後でバーの半分ぐらいまでしか使っていないみたいなので、一回のダンプで一杯になることはないかな~という感じです。
他の使い方はDLTとおんなじような感じです。いろいろ遊ぶために研究の為に、会社のお金でテープを6本+クリーニングテープ1本お買い上げ。本体前面には「一週間に一回クリーニングしろ!!」と書いているのですが、どうなんでしょうね?マガジンの一つに放り込んでおくだけなら手間はかからないので、入れておいてcronで動かすのが良いかな? となると残りの弾数は5なので毎日バックアップするにはちょっと足りない。土日の終業後はあんまりデータが増えてないと思うので、それ以外の日にフルダンプということにしておきましょうか。
フルダンプがテープ一本に納まるので、オートローダーを使えば数日間の完全な記録が取れるという点ではなかなか良いかな~と思っています。残る唯一の問題は
テープドライブが壊れた時にテープからリストアする手段が無いということ(^^)。先にテープドライブが壊れた場合は良いですが、RAIDが先に死んでからテープドライブが死んでいることを発見した場合は成す術なし・・・。そういう点ではハードディスクへのバックアップの方が使い勝手が良いかもですね。
ミニといっても大チャチャさまのスカートのことではありません。京ぽん2のとっておきオプションその参です。ヨドバシカメラにて¥4,480也・・・のはずがポイントがたくさんあったので¥0- でした。
このPHSにはminiSDを差すための口が開いていまして、ひとつ差し込めるようになっています。もちろん差さなくても動作に支障はないのですが、なんとなく使わないともったいないような気がして(笑)。 このPHSの場合カメラ機能が使えないのには定評がありますし、JAVAアプリが動くわけでもありませんから、内部メモリの増強としては実はなんの役にも立たなかったりします。
ということで幾つか使い道を考えてみましょう。
といったところでしょうか。どれも苦しいのですが(^^)、総合的に判断すれば無いよりあったほうが良いというところでしょうか。まぁ容量に関しては64MBぐらいでよかったと思いますけどね(苦笑)。
ちなみに、miniSDに音楽CDを入れてヘッドフォンを持ち歩けばシリコンオーディオプレーヤの代わりになるのかと思いきや、別売りのミュージックプレイヤーは
※2006年2月下旬ご提供予定なのだそうです。発売されてからだいぶ経つのに、未だに機能制限ありだったとは・・・。
なお、右図はデジカメで使ってる普通のSDとの記念撮影。『規格の乱立はいやーん』と思っていたのですが、SDってケータイに入れるにはちょっと大きいかもですね。無理してSDスロットを用意してケータイがデカくなるよりは、miniSDでケータイのサイズが小さくなるほうが良い気がしてきました。
ということで、本日お休みなのでサーバーを取り付けてきました。
リストア後にあれこれおまじないをするのは面倒なので、一度現状のサーバをシングルユーザモードに落とした後 一旦バックアップHDDに dump して新しいサーバに restoreしました。が、リストアの段階になってバックアップHDDからリードエラーが(笑)。書き込み時にはエラーが出なかったのに、なんたる絶妙なタイミング(^^)。てなわけで、そこのスライスは旧サーバの主HDDを直接接続してリダイレクションにて dump/restoreして作業完了。
考えてみれば前回サーバが止まったときに正常に回復できたのは このバックアップHDDのおかげだったわけですが、それから一ヶ月もしないうちにバックアップ用途として役に立たないブツに成り下がってしまったとは・・・。HDDというのはリプレース時期を見誤ると とんでもないことになりますね。
それはともかく、サーバのオマケで付いていたDDS4オートローダーは使えるのかな~と思ってテープを買ってきました。クリーニングテープはちゃんと認識したので、次にデータ用のテープ。マガジンを突っ込んだだけでは FreeBSD からはなんとも操作できなかったのですが、手作業でDDS装置のボタンを押してロードしてやると mt から操れるようになりました。とはいえ、テープが1個しか無いので テープの最後まで行くとどうなるのか? とか offline にするとどうなるのか? など、イマイチよくわかりません。もっとたくさん買って遊ばなくては。じゃなくって、よく研究しなければ(汗)。
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なんか下の説明が意味不明だったようなのでちょっと補足。
上のリンクの図で「[1,2,3,4]のRAID5+大容量のハードディスク[5]+[6]ですか~?」ということなのですが、残念ながらハードディスクはぜんぶ同じ容量です(^^)。
4個でRAID5を構成した場合、1個故障してもとりあえずその場しのぎは可能、2個故障するとアウトですよね。で、1個故障している間にそれを引っこ抜いて予備のドライブと交換すると。今回使ったRAIDコントローラはハードディスク毎にスペアという選択肢があって、これを選ぶとRAIDの容量には加算されず故障時に引っこ抜いて交換に相当する作業を勝手にやってくれるみたいなんです(←実際に引っこ抜いてスペアが作動するのを確認)。
ですんで、[1,2,3,4]が全部故障してもOK・・・なほど強固じゃなくって、スペアを含めた任意の3個までが故障しても4個目が故障するまでの間は大丈夫という意味です。
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少し前に死去した会社サーバー
ですが、HDDを交換して今でもだましだまし使っております。でもちょっと問題が残っています。なんか飽きてきたので気分転換に壊れたときのリストア作業を容易にするため、会社のお金でサーバー機を購入です。
こんなやつ | フタを開けたとこ |
今回はNEC Express5800/120LE 中古の通販で¥20,790也。CPUはPentium!!! 1GBでそんなに速くはありませんが、ハードディスクが6個付いているのと、メモリが1GB入ってるところがチャームポイント。お店の説明書きには記載がありませんでしたが、ハードディスクの数からして予想通りRAIDコントローラが刺さってました。よしよし。ってよく見るとDDS4オートローダーも付いていますね。イジェクトボタンを押すとマガジンも入っているのですが、ちゃんと使えるのかな~?
念のために書いておきますが、サーバ機だから信頼性が高いなんてことはなくて(中古だし)、単純にメモリの量とハードディスクの数が選考基準。サーバー専用機というのは多少頑丈にはできていますが、ホントの利点はそこじゃなくて、壊れたら誰かがやってきて直してくれるのと各種パーツが活線作業で交換できることにあります。これは中古なのでその利点は消えますが、それなりのオプション(メモリとか)がくっついた状態で下がってくるのが魅力です。
さて、使用システムは FreeBSD ですので、試しに入れてみました。ちゃんと動きました。なかなかよろしい。で、お次はRAIDです。6基のハードディスクはすでに5年以上前のブツですので、基本的に何時動かなくなっても不思議ではありません(笑)。よって2個をスペアにして4個でRAID5を組んでみました。これだとハードディスクが3個死亡しても瀕死の状態で動き続けてくれます。ホントに3個死んでしまえば、SCSIのHDDを買ってくるのは高くつきますのでATAハードディスクに交換することになるでしょうけどね(苦笑)。
私はその筋の人ではないので、普通のRAIDコントローラを使うのは初めてだったのですが、このコントローラ(Mylex AcceleRAID 160)は非常に素直で扱いやすかったです。ブート中にキーを押すとユーティリティ画面に移って論理ドライブを構築できます。で、構築した論理ドライブはFreeBSDのインストール時点から単一のSCSIハードディスクに見えます。さらにディスクに障害があるとコンソールに何かメッセージが表示されます。FreeBSDからコントローラを制御するコマンドは用意されていませんが、6個のドライブそれぞれに障害ランプが付いていて、ホットスワップ可能・自動リビルドですから特に制御する必要もなさそうです。
てなわけで、「なんか特殊な構造だったらどうしよう・・・」と思いながらおうちに持って帰って遊んでいたのですが、普通のAT互換機と同じように使えるようで一安心です。明日は会社に持っていって入れ替えることにしましょう。
なお、ddを使って全域読み込みをしてみるとこんなメッセージが表示されました。なんかよくわかんないのですが、読み込みエラーなんでしょうかねぇ? FreeBSDでディスク1基構成と違って、理論的にはリードエラーでも代替セクタ処理が可能なはず・・・と思いつつ 終了後にもう一度全域読み込みすると、今度はメッセージが表示されなくなりました。mly0のメッセージはログに残っていてもファイルシステム(da0)に関するメッセージは残っていませんし、些細な障害であれば問題が表面化することなく運用できるのですね。エラいエラい。
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ヘッドセットに引き続き、とっておきアイテムが到着です。今回はbluetooth機能の無いPCに差し込んでWX310Kとbluetoothで通信可能とするためのUSBアダプタ。SONY PCGA-BA2をヨドバシカメラにて¥10,500也。うぅ、高いっ!! いやね、もっと安いのもあるのですが、見たところこれが一番ちっちゃそうなのですよ。アダプタを差し込んだまま持ち歩きたいな~と思ってるので少しでもちっちゃい方が良いと思いまして。
大きさはこれくらい | すこし出っ張るかも | 使用中は特に問題なし |
USBポートに差しっぱなしのままカバンに収納を考えていたので、無理して高価でちっちゃいのを選んだわけですが・・・なにかの拍子にポキッといきそうですね(笑)。やはり抜いた状態で持ち歩いた方がよいかも。
それはともかく、USBの線なしにPHSで通信できるってのはなかなか良いですね。テスト環境がおうちなので無線LANが使えるのにわざわざ激トロPHSで実験して快適~というのはとってもまぬけですが、今後お外で使う機会があればきっと快適ですよ。わたくし、コードで接続されているのって嫌いな性格なのです。
このUSB-bluetoothアダプタはWindowsXP専用なのですが、ドライバ等は付属しておらず、VAIO-Uに差し込むだけで使用できるようになりました。ほほぉ、面白いですね。で、PHSを接続待ちにした状態でPCから検索をかけるとちゃんとPHSを検出しまして、PCがてきとーに選んだ長い数字列をPHSで入力してあげると それがパスフレーズになるらしく、うまいこと接続できるようになりました。一回接続した後は呪文を唱えなくてもすぐに使えるようになります。快適快適。
でもって一つ関心したことがあります。うちのVAIO-UではUSBでPHS接続するために iij-mio のダイアルアップ接続をひとつ作ってあります。てっきりこれをコピーして通信ポートをbluetoothに変更する必要がある・・・と思いきや、何も変更せずに使うことが出来ました。およ、予想外でしたがこれはありがたい。
かくしてうちのVAIO-Uはケーブル接続の儀式なく無線通信できるようになりました。出先で電波状況の悪いところの場合、過去にデータ通信カードを使っていたときは本体を斜めに向けたり窓際の寒いところに持っていったりと苦労したわけですが、これだとPHSのアンテナを伸ばして受信状態の良いところに置いておけるのが良さそうです。
# PCで使うと10分ぐらいで転送量が楽々1MBオーバー。京ぽん2に遅れること2日、WX310K拡張アイテムその壱が本日到着しました。せっかく bluetooth が付いているのだからなんか使い道はないかな~ということで、ワイヤレスのヘッドセットです。ビックカメラにて Voyager 510 ¥10,800円也。我が家のウシくんに装着してもらって記念撮影です(^^)。
で、さっそく使ってみたのですが、まず感じたことはホワイトノイズがすごいな~ということ。bluetoothで電話機と接続したらずーっと「ざー」という音が鳴っています。まぁずっと鳴ってるので通話自体には支障はなさそうですけどね。次に思ったことは使い方が良くわからんという点。
このヘッドセットでは下記の操作ができます。
電話がかかってきた場合には
これを使うのは車に乗ってるときなんですが、電話機は持ちたくありませんから 現実的には
02/03 | ( Y.Kumagai ) |
本題よりもウシくんが気になる~(笑) |
ナニを血迷ったか、WX310Kをお買い上げです。ウイルコムストアにて¥24,800也。しかもウケ狙いでピンク色!!(笑)。いやーね、外観はシルバーが好みだったのですが、ぱかっと中を開けたときに黒いのが嫌だったので。ピンク色は中身もおんなじような色だったのでこれでいいかな~と。で、ホントは昨日のうちに届いていましたが、いろいろ遊んでいるとあっという間に一日が過ぎてしまったので翌日レビューです。
ちょこっと触った感想ではこんなところ。通信速度は少しは速くなったのでしょうが、それよりも本体の動作速度が飛躍的に速くなったようで。スクロールとかメニューの表示とかはまるで別の機械ですね。京ぽん1でOperaばっかり使ってる人は買い換えるとものすごく幸せになれると思います。この機種ならではの機能とかはまだ試せる環境にないので、後日あらためてテストしたいと思います。
# お遊びでいろいろ通信していたら、たった一日で過去