先日 IBM のページをうろうろしていて気づいたのですが、トラックポイント・キャップ・コレクションというのがあるのですね。ソフトドームとかソフトトリムとかを買ったときに『詰め合わせがあったらいいのに・・・』と思ったものですが、何時の間にか本家から発売になったようです。
ただ、問題はお値段でして、3種類合計6個セットで945円也。一種類だと10個で945円ということを考えるとかなり割高ですな。むむむむ、IBMらしからぬセコい価格設定ですこと。
DDIポケットの圧縮サービスのモニター募集なのだそうです。モニターというかベータテストでしょうか? 以前からトルネードwebというパソコン用の圧縮サービスがあったのですが、今回は専用のクライアントソフトを使う場合と使わない場合があるのだそうです。使わない場合があるのなら、AirH"電話でも使えるのね、ということでとりあえず申し込んでみました。
Submitボタンを押した後しばらくして通知のメールが来るのかと思いきや、しばらくせずともいきなり設定方法とソフトウェアダウンロードページに誘導されました。さすがDDIポケット、やることが一味違います(^^;)。で、さすがにAirH"用サービスだけありまして、『PROXYを使った圧縮』ではなく、『圧縮専用でつなぎ放題他のプラン毎にアクセスポイントが用意されている』というこれまで一味違う方式となっていました。表記では9/1からということになっていましたが、本日ためしに接続してみるとちゃんと接続できました。
AirH"電話からしか使っていないのと、最近は画像非表示にしてることが多いのでいまいち速いのか遅いのかはわからないのですが、画像の汚さ(^^;)から察すると何もしないよりかはだいぶ速いと思います。おうちのDelegate PROXYと比べると汎用タイプですから横幅強制縮小はしていない分だけ遅いかもしれませんが、このサービスの最大のメリットは自宅サーバなんか無くても圧縮の恩恵にあずかれることですね。
むむむっ、ポトリ転じて自慢話になってるではないですか(笑)。仕方がない、こちらも応戦です。
じゃじゃーん、IBM特性ボールペン。ばかでかいカバンと違い、スリムで格調高いですね。これなら難しい論文でもすらすら書けそうです。少々安っぽいのがちょっとアレなのですが(笑)。
てな話は置いといて、今回はポートリプリケーターのお話。たぶんかがみさんはX24のウルトラベース(通称:試練の鉄下駄 ^^;)と比較して『ACアダプタを差した方が楽』と考えているのでしょうが、これはたぶん間違いです。下記はそれを証明する貴重な映像です(mpeg movie)。
(参考資料1) ぽとり、ガッターーーーい慣れると机に置く・持ち上げるのとあんまり変わらない手間でドッキングとリリースができるようになります。これに比べてケーブル接続の儀式では穴の位置を確かめつつコードの先っぽをたぐり寄せてからエイっと差し込まなければなりません。
ACアダプタだけならいいのですが、コネクタの上下がいまいちよくわからないUSBケーブルとか、ものによってツメの上にカバーがかかっていてどうやって抜くのかわからないLANケーブルとかも一緒に差すことになれば、ぜんぶ差し込み終わったころには一日の労働力を使い切ってしまってしばらく旅に出たい気持ちになりますよね。
ということで、ポートリプリケーターはWindowsで使う場合(←ここ重要^^;)とても便利なのです。ドックは使ったことがないので使い勝手は分かりませんが。もうすぐ分かるようになるかな?(意味深:笑)
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近々 ThinkPad を仕事で持ち歩くことになるので本日カバン(¥1,000也)を買ってきて実際に T20 を入れてみました。PC用のカバンというのはなかなか便利に出来ていまして、可動の仕切り板が付いてるのでACアダプタも無理なく収納できます。安物のぶんざいでなかなか良いではないか。カバンのあちこちにELECOMと書いてるのがちょっとカッコワルいですが(^^;)。
さて、そんなことはどうでも良いのですが、T20を持ち歩くとなると会社にいるときは会社のデスクトップPCを使うよりもThinkPadを使いたくなります。しかし困ったことに私は超面倒くさがり屋さんなのでACアダプタを接続するのが大嫌いなんですね。 自宅では既にメイン機が ThinkPad T23 になっていますが、これは普段はバッテリ駆動させていますし、使わないときはポートリプリケータの上にガシャッと置くだけで 充電・USB接続できますからとても便利なのです。
となればやることは一つ、IBMのサイトにポートリプリケータを物色しにいったのですが、なんか変なものを見つけてしまいました。
うむむむ、型落ち品とはいえ なんで5万円近くするブツが2万円ぐらいになるかな~。
ポートリプリケーターは1万2千円ぐらいだからこっちのほうが安いのですが、置きっぱなしにするのですからACアダプタがもう一ついるわけで、これを買うとやっぱり2万円ぐらいかかることになります。こいつは究極の選択だ・・・。 と思っていたら、ミニドックというポートリプリケータにそっくりでACアダプタ付きのブツもあるようです。
ということで、少し整理してみましょう。
そんなわけで、どれにするかは非常に重大で難しい問題です。悩み始めたら夜も眠れません。いや、さっさと注文してしまえば眠れるのですが(笑)。
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というのが発売されているのだそうです。ン? 確か Painter Essential自体が Painter8 の廉価版だったとおもうのですが、今回はどう変わったのだろう?
私が Painter で使う機能というのは
だけですので、上記がぜんぶあるのならこれで良いのかもしれません。
個人的に Painter は 5.5から使い始めて 7 英語版でようやく『回避不可能なバグに出会わなくなった』ので 特に Painter8 や Essential に引かれる要素は無いのですが、将来的には
先日ついうっかり買ってしまった後、もしもの時の為に自宅サーバと試験的に入れ替えて使っている ThinkPad A22e なのですが、面白い現象が起こっています。というのも、T20はメモリ 384MB 搭載に対して A22e は 192MB と半分。CPUはPentium!!!に対してCeleronと分が悪く、チップセットも廉価版なA22e。どれをとってもサーバには向いてないのですが、不思議なことにそんなに遅いとは感じないのですねー。それどころか風の噂では
サーバーさまがT20 から A22e に変更になってから、レスポン スが良くなったと思うのだとか(笑)。
う~ん、ぜんぜん考慮していなかったことなのですが、このままA22eをサーバとして鎮座させて T20 を汎用用途にした場合、
お絵かきについて思うところを少し。現在考えていることなので、過去に書いたことと矛盾しているところがあるかもしれませんがあしからず。
ということで、思うところをつらつらと書いてみました。ぜんぶ耳が痛い内容です(笑)。よく『絵を描くには才能はいらない』と言いますが、最近しみじみと実感しております。世の中のさすらいのお絵かきさんは私よりもずっとずっと上手なのですが、この人たちって何年から何十年も訓練を重ねて上手になってるんですねー。わたしも もっとがんばって上手になりたいところです。
ThinkPad 560X が壊れた(ことを口実に)購入した ThinkPad A22e なのですが、『いろいろお遊び・実験機』というどーでもよい役目のほかに『自宅サーバの ThinkPad T20 に不幸があった場合の備え』という重要な使命があります。一応スペック上は置き換え可能だと思うのですが実験してみないことにはホントに使えるかどうかわかりません。
そんなわけで、ADSLの回線もうまく動いているようですから、T20と入れ替えてテストしてみることにしました。内蔵のハードディスクとウルトラベイに差し込んでいるハードディスクを移して(これが簡単にできるThinkPadはホントにありがたい) PCカードスロットに差し込んでるPPPoE用のNIC、電源ケーブル、fxpのLANケーブルを差し替えれば移行は完了です。ポチっと電源を入れると・・・
あぅあぅ、ひょっとしてウルトラベイに取り付けているハードディスクの壁?? とか思ったのですが、よく起動メッセージを見ますと、
T20では /dev/ad2 のウルトラベイが A22eでは/dev/ad1になっているのでした。 /etc/fstab を書き換えたら無事起動してくれました。
ということで、現在自宅サーバは A22e に働いてもらっています。しばらくの間 入れ替え動作テスト・連続運転テスト・パフォーマンステスト でがんばってもらいましょう。
本日宅配屋さんが故障したpsc2550の良品を持ってきてくれました。サポートセンターの指示で『箱を開けて中身を入れ替えてくれ』とのことでしたので、せっせと入れ替えて(^^;)持ってかえってもらいました。SONYの場合はパソコンポだったので裸で渡すと運送屋さんが梱包してくれたのですが、ここはちょっと違いますね。
さて、『ボロボロだったらどーしよ?』とか思っていたのですが、おうちにやってきた品物は可動部分はぜんぶテープで止められていてまるで新品みたいでした。外観はどこもぴかぴかだったので、ひょっとして新品? と思ったのですが、プリントカートリッジのところらへんにわずかにホコリが残っていたのでたぶん修理上がり品でしょう。故障したプリンタも外観は綺麗だったのですがプリンタの内部が少々汚れぎみだったので、一年近く使ったタイミングで故障~交換になったのは案外ありがたかったかも。
このプリンタはネットワーク接続できるようになっていますから、PCと接続している場合はプリンタの代品を送ってこられても置き換えてすぐに使えるわけではありません。箱の中にはプリンタと一緒にこんな紙切れが入っていました。クイックエクスチェンジを利用した場合はPCの再セットアップ(ドライバの再インストールとは限らない)が必要となり、その手順を示したURLが書いてあるようです。ふむふむ、なかなか気が利くではないか・・・と思って見てみると、なんとUSB接続の場合しか書いていない(笑)。まぁ至れり尽くせりではないところはいかにもHP的ということでしょうか(苦笑)。
そんなわけで、我が家でのプリンタのリプレース手順です。
そんなわけで、まことに手際よくおうちプリンタを復旧させることができました。通常の修理では早くても一週間ぐらいかかってしまうのですが、電話した翌日に修理が完了しているとは、なんてすばらしいサービスなんでしょうか。なんかHPが好きになってしまいますね(前からすきなのですが ^^;)。
# ちなみに、おかしくなったのは数日前の台風による瞬停からのような□ 関連記事
今月は落書きこーなーでがんばってるせいでひとりごとこーなーに絵が無くて寂しいのでちょっと描いてみました。大チャチャ様の夏服~赤ひらひらバージョンです。てゆーか、もはやこれは服とは言わないような(笑)
それにしても、白服と青服は無理やり説明がつかないわけでもないのですが、赤ひらひらは未だに構造がよくわかんないです。一説によるとマフラーらしい(^^;)のですが、どういうルートでぐるぐる巻きになってるのでしょうね。
関係ないですが、赤いのだけにすると 自動的に足は裸足になってしまいますね。実際に描いてみるまで気がつきませんでした。不覚・・・
08/22 | ( masurin ) |
> 大チャチャ様の夏服~赤ひらひらバージョンです。てゆーか、もはやこれは服とは言わないような(笑) 以前、「いや、赤いのだけ着るともっと涼しそうですがこれはちょっとマズいですね(^^;)。」な話があったような無かったような気がしつつ(笑) > 関係ないですが、赤いのだけにすると 自動的に足は裸足になってしまいますね。実際に描いてみるまで気がつきませんでした。不覚・・・ なんと言いましょうか、涼しいを超えているというか・・・まぁ、これはこれで(以下略) |
昨年末に購入して何かと便利に使っている複合機 PSC 2550 なのですが、なんかスキャナ部分のイニシャライズから先に進まないようで(動画 926KB)、待てど暮らせど使えるようになりません。どうやら逝ってしまわれたようです。
ということでさっそくHPに電話です。実はこの製品、HP本体による(販売店ではない)保証内容が『クイックエクスチェンジサービス』となっておりまして、
HPクイック・エクスチェンジ・サービスとは、修理品のお引き取りと同時に、良品を(交換で)お届けするサービスです。なのだそうです。購入時から「あ、これいいなぁ」と思っていたのですが、まさか利用する日が来ようとは(笑)。ということで、受付と製品担当と配送担当の三名との電話やり取りの後、翌日に良品(新品ではない)を送ってもらうことになりました。うむむむ、めちゃくちゃ早いではないか(^^;)。まぁ通常の修理とは違って次に来るブツはどんなものが当たるかがわかんないので、外観がひどく汚かったりするとちょっとアレなのですが、まぁ早く来るのだから良しとしましょう。
それにしても、通常はPC周辺機器の修理となると、サポートセンターのひとに『お使いのOSは云々』とか『ドライバの再インストール云々』とか『OSの再インストール(笑)』とか言われて激しく戦わなければならないのですが、今回の場合は『通常PCを接続せずに電源を入れたらコピーできる状態になるのがそうならない』わけですから、戦う必要が無くてよかったです。同じ理由で、プリンタを買うよりも複合機のほうが印刷結果/スキャン結果による不具合を本体だけで説明できるので戦いやすいかもしれませんね。
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というメールが来ました。
私のパソコンに件名も本文も書いていないメールが来たのでなのだそうです。
とりあえず返信してみました。どちら様でしょうか?
私は山本と申します。間違いだったらごめんなさい
で、こういうメール本物(ウイルスやspamで差出人を詐称したものの返事)か偽者(ただのspam)の区別がつかないのでほっとくわけですが、一応検索してみました。
ほほぉ、これがうわさに名高い続き物のスパムですか。半手動または全手動(笑)で続きが送られてくるのだそうです。関係ないと思っていたらうちにも来ました。
さて、スパムなのでほっとくのが良いわけですが、せっかくのチャンス(^^;)なので返信してみるのも面白いでしょうか? 返事を考えるなんて面倒だけど空メールでもちゃんと続きが来るでしょうか? 返事した後はスパムが増えると思うけど SpamAssassin にちゃんとひっかかってくれるでしょうか? いろいろ悩ましいところですね(^^;)
現在の samba3 は マトモなコード変換をするには libiconv にパッチを加えなければいけないらしいのですが、勝手に入らないみたいなので方法をメモ。
# make WITH_EXTRA_PATCHES=yesとする
# portupgrade libiconv -f -M WITH_EXTRA_PATCHES=yesで良いらしい。
HOLD_PKGS = [として更新されないようにするか、
'bsdpan-*',
'libiconv-*',
]
MAKE_ARGS = {として WITH_EXTRA_PATCHES=yes が常に付くようにした方が良いでしょう。
'libiconv-*' => 'WITH_EXTRA_PATCHES=yes',
}
ま、変数名が変わる可能性があるのでMAKE_ARGSに書くよりかはHOLD_PKGSに書く方が安全な気はしますが、この場合も 新しい libiconv を必要とするプログラムが出てきたときにハマるわけで、いずれにしても Makefile をちゃんと読む必要があるみたいです。
# ということでsambaのインストールはまた今度(笑)このゲームってある程度の時間遊んでるとクレジットが無限でコンティニューやり放題になります。私の場合は基本的にコンティニューしないのでどっちでも良いのですが、よそのお子様が遊びに来たときにはコンティニューしまくるので(笑)、とってもへたくそなのに最後まで楽々進めてしまうのもちょっとアレだな~ということで、メモリーカードのデータを消去しました。
しかし、デフォルトではクレジットって2しかないのですな・・・。さっき遊んだらやっぱり 5面のボスで全滅(←進歩が無い ^^;)していましたから、一周してウエポンセレクトをゲットするにはだいぶ時間がかかりそうです。
うちにあるCDはぜんぶ .WAV に変換してハードディスクに入れているのですが、 あまりにも残容量が少なすぎて困るので MP3 に変換することにしました。
とはいえ、ただWAVを消してMP3にしてしまうと、将来ビットレートに不満が生じたときやまったく別のエンコード方法の方が良いとわかったときに吸出しからやり直す必要があり、あまり得策とはいえません。ということで、現在 ThinkPad T20のハードディスクに入っているWAVデータをすべて『週に一度のリモートバックアップに使っている省スペース機』(以降バックアップ機)のハードディスクに移して、T20側にはMP3のみ残すことで残容量を作ることにしました。
# 実際には移すまでもなく WAV データが rsync でバックアップしていました
これまでは常時通電している ThinkPadT20 にWAVデータが入っていましたから、samba経由で吸い出したファイルを書き込んだ後、WWWブラウザでPHPページを呼び出してデータベースへの登録を行っていました。が、今度は普段電源が切れているバックアップ機の WAV ファイルを元に mp3 ファイルとデータベース登録のためのファイル名抽出をしなくてはいけません。バックアップ機に PHP をインストールして ThinkPad から ssh でリモート操作して曲リストを作るのかな~。とか曲リストを元に同じくsshとかでWAVをcatしたのをパイプしてエンコードしたらいいかな~とかいろいろ想像していました。
が、よく考えてみると WindowsでCDから吸い出したデータをバックアップ機に保存するにはどうしても samba を動かす必要があるのですね。それなら、ThinkPadで mount_smbfs にてマウントしてしまい、ThinkPadからWAVもMP3も見えるようにしてしまえば何も問題ないのです。WAV保存時と変換時を除けばWAVの保存している場所を見る必要も無いのでバックアップ機の電源が切れていても大丈夫です。
そんなわけで、/usr/ports/audio/gogo を用いて WAV の場所とMP3の場所を比較してMP3が無ければ勝手に変換するスクリプトをPHPで書いてみました。PHPはプログラミング言語としてあんまり優れていないと思いますが、ホントこういうしょーもない処理をするのには便利です。 かくして、意外に簡単に WAV から MP3 に移行できました。C++ Builderで作ったWindows側のプレーヤも変更がいるかな~と思ったのですが、何も手を加えなくても MP3 が演奏できました。ほぉ、良い時代になったものだ・・・。
192kbpsでエンコードしたのですが、57GBあったWAVファイルは7.8GBのMP3ファイルになり、空き容量は大幅に増えました。バックアップ機にはWAVデータを保存する必要がありますが、あちらは3.5インチディスクなので価格が安いですし とりあえず30GBほど余ってるのでしばらく過ごせます。で、これまでは空き容量がないもんだから毎日のバックアップ用dumpの出力をgzipで圧縮していたために深夜1時半から早朝6~8時ごろまで負荷が高くWWWサーバの動作が極めて重かったのですが、gzipしないようにすると1時間半ぐらいで終るようになりました。これなら空いてそうな時間に割り当てることが出来ますね。
ひとつだけ悪くなったとすれば、それは圧縮オーディオ採用に伴う音質の劣化ですが、そもそも今の部屋は手を打てばびんびん響く環境でありプロジェクタのスクリーン中心のレイアウトになっていますから、WAVからMP3に変わってもぜんぜん違いがわからないのでした(苦笑)。
# gogoのエンコード試験をするときに %gogo *.WAV とやって二つ目のWAVファイルが消えてしまったなんて恥ずかしくて誰にもいえません□ 関連記事
AirH"電話から壁紙こーなーの絵を保存すると『その他のデータ』になってしまうようなので、画像ファイルとして扱われるようにちょっと変更です。
細かいことは省略しますが、呼び出されるURL(=ファイル名)を なんとか.php から
http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/chacha/gallery/mp113a.jpg?fname=mp113a&id=69&page=1&format=0&quality=90&width=120&height=160&aspect=onのような笑える形式にしました。 Locationヘッダ+mod-rewriteだけでは駄目だったので、<img src=~>付きのHTML+mod-rewriteにて対処です。
しばらく前からなのですが、不定期に しかし連続して下記のような POST リクエストが来ることがあります。
※ あんまり問題ないと思うのでIPアドレスはそのまま載せています
16/Aug/2004:05:43:34 +0900 216-145-226-35.dls.net 404 289 POST /cgi-bin/formmail.pl HTTP/1.0 "http://toriyu.dd.que.ne.jp/" "-"
16/Aug/2004:05:43:45 +0900 65.103.182.5 404 301 POST /cgi-bin/contact.cgi HTTP/1.1 "http://toriyu.dd.que.ne.jp/" "-"
16/Aug/2004:05:44:00 +0900 district.hazelpark.k12.mi.us 404 289 POST /cgi-bin/FormMail.pl HTTP/1.0 "http://toriyu.dd.que.ne.jp/" "-"
16/Aug/2004:05:44:05 +0900 193.129.22.146 404 290 POST /mail.cgi HTTP/1.1 "http://toriyu.dd.que.ne.jp/" "-"
16/Aug/2004:05:44:05 +0900 district.hazelpark.k12.mi.us 404 286 POST /cgi-bin/fmail.pl HTTP/1.0 "http://toriyu.dd.que.ne.jp/" "-"
16/Aug/2004:05:44:07 +0900 200.48.218.178 200 0 POST /cgi-bin/form.cgi HTTP/1.0 "http://toriyu.dd.que.ne.jp/" "-"
ファイル名と挙動から察するに、どこかのWWWサーバに設置してあるメール送信CGIを利用して踏み台経由で spam メールを送付したがってるのでしょうか? うちのサーバにはメール送信スクリプトはありませんが、何をしているのか気になるので 捕捉用スクリプトを置いてみました。
#!/usr/local/bin/phpこれで補足できたのが下記の内容
<?php
$fp = fopen("/tmp/postattack","a");
if (!$fp) exit;
fputs($fp,"- - - - - - - -\n" . date("r") . "\n");
foreach($_SERVER as $key=>$val) {
fputs($fp,">$key=$val\n");
}
$post = `cat`;
fputs($fp,"$post\n");
fclose($fp);
echo "Content-type: text/plain\n\n";
?>
realname =
From: 5wudrem@toriyu.dd.que.ne.jp
To: sohardtopicksn@aol.com
Subject: vlWV m zgqcu tomentulose Jamie OWHN Amphidamas anaesthesiology Copperh
eadism's
9kcyy9 RohZefWVjoieqT AFI 8lyLAtr gtfhe42 y2KqAJl4 PFes2i ppqj0 5ea al5 h V jkAzToavFDd
.
Company = uld2mem@toriyu.dd.que.ne.jp
ン? なんですか、これは?? spamではなさそうですが・・・。スパイウェアがデータを暗号化して送ってるのかな? よくわかんないので Google に聞いてみると、 To: のユーザ名で引くとこんな感じで出てきました。ほほぉ、掲示板に書き込まれてる例がたくさんあるのですな。日本語ページではなく「ウェブ全体から検索」だとさらに多くのページがヒットします。さて、これは『掲示板をターゲットにしたPOST』なのか『メールを送りたかったのだけれど偶然掲示板に書き込まれてしまった』のかどうなんでしょうね。スパイウェアのデータを回収するのであれば前者のほうが安全ですから考えられなくもないのですが。
いずれにせよ、ありきたりのCGI 特にメールの宛先を自由に指定できるものを使うときは注意する必要がありそうです。
なんとか落書きこーなーに10枚目を登録して大チャチャ様強化月間のノルマ達成です。てゆーか、十人は少々大げさに言っただけでホントは5人ぐらいかなーと思っていたのですが(^^;)。それにしても、8月6日から8月15日の10日間に10枚というのは驚異的なペースですな。ヤレバデキルジャナイカ>自分
しかし、しいねちゃんとかやっこちゃんで10枚書け!! となると短期間ではちょっと難しいのですが、大チャチャ様は大小ありますし服を脱いでいけばいろいろバリエーションが生じるのと、アクセスの鷹にはかなわないまでもそれなりに便利な鳥さんを標準装備していますから、10枚書いてもぜんぜんネタに困らないのがよいです。どうりで姫さま会議室が安泰なわけですね。
# 個人的には白シャツがお気に入り。ボツ画にしなくちゃいけなかった絵が3つぐらいあるのは気にしない(笑)□ 関連記事
何度も書いてるのと、WWWサーバのアクセスログを見ている人にはお分かりの通り、わたしのケータイからインターネットへうろうろするのは自宅サーバで Delegate を画像圧縮PROXYとして動かしてここを経由しています。
で、だいたいはうまく動くのですが、一部のページ(例: http://www.google.co.jp/ T^T)なんかはHTMLの途中でちょん切れてしまうのでうまく表示されません。他のページではだいたい表示されるのと、CFIでの加工は画像のみを対象にしつつブラウザで画像を表示しない設定にしてもおかしくなっていたので、おそらく Delegate のバグであろうとほったらかしにしていました。
で、本日インターネットをうろうろしていますと、こちらのページに答えが載っておりました。一部引用しますと、
問題はcfiを使うとなぜだか webサーバ -> delegate -> クライアント gzipされたtext/html 伸長されたtext/html gzipされたときの gzipされたときの Content-Length: Content-Length: というような感じになりました。IEではContent-Lengthを無視するのか正常に表示 されるのだけど、京ぽんオペラでは最後が切れてしまいます。
フムフム、つまり表示できないページってのはWWWサーバからgzipで圧縮して送られるページってことですな。対策としてはDelegateのCFIでgzip圧縮してやると(てゆーか何か加工すると) Content-Lengthが再設定されるのだそうです。
ただ、この設定は過去に試したことがあるのですが、うちの delegated でこれをやると、AirH"電話での表示がはちゃめちゃになっちゃうのですねー。おかしーなー、なにが違うのだろう? と思って元ネタをそのままコピペするとちゃんと動くのです(笑)。うむむむ、なんでー? と思って目を凝らしてよく見るとバグがいました。
Content-Type: text/htmlふっ、ヘッダの書き換え行が無効な命令だったからgzipしたかたまりを text/html として表示していたのね・・・。まぬけすぎです(^^;)
Ouptut-Header: Content-Encoding: gzip
Body-Filter: /usr/bin/gzip --best
そんなわけで、幾つかの表示できないページもちゃんと動くようになりました。今の設定では Content-Type: が text/ で始まらなくて、かつ gzip 圧縮されたページは途中で切れるはずなのですが、そんなのあんまり無いと思うし そもそもAirH電話"では扱えない形式である可能性が極めて高いので、これで良しとしておきましょう。
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本日、なななんと グラディウス5で一周することができました。
といってもインチキな方法でして、グラディウス5は自機が死んでも戻ってスタートするんじゃなくて、オプションがぷかぷか浮いた状態で残機が後ろからふにゅっと出てきます。で、出てきてしばらくは無敵なので、攻略方法のわかんないボスなんかは残機を消費することで突破することが出来ます。さらにこのゲームはプレイ時間によりクレジット数が増えていくので、クレジット十数個を使うと無理やり一周することができました。ハハハ。
ちなみに、一周すると特典がつきまして、標準の Type 1~4 に加えて歴代の装備を使用することが出来ます。本編のゲームに飽きてきても、『おぉぉ、リプルレーザー動かなくていいから楽ちん~』とか『スプレッドボムつよ~』とか別の楽しみ方ができるのがよいですね。とはいえわたくしはまだ修行中の身なので、とりあえず Type1 での1コインクリアを目標にしなくてはなりません。
余談ですが、一周したときに装備が選べるのといっしょにクレジットが無限になってしまいました。う~いくらなんでもそれはちょっとねー。CONFIGでクレジットを減らせたらよいのですが、そういう項目は無いようで。ある程度クレジットが溜まったら 後はオートセーブをOFFにして遊ぶのが良いのかな?
(本日の成果) 5面ボスまでノーミスで到達。しかしボスで全滅(笑)□ 関連記事
今日から開通です。なんか外部との通信が出来なくなったので、ADSLモデムの電源を切ってからもう一度入れなおすと新しいのでつながりました。
まずはADSLモデムのリンク速度表示上り 1984kbps 下り 13093kbps ( Quad Spectrum)おぉー、すごいすごーい。目的の上り速度は倍ぐらいになってますね。ついでに下り速度も意外と速くなっています。うむむむ、Bフレッツファミリータイプよりも速いではないか(笑)。生涯で最速のインターネット回線ですな。
ということで、こないだFreeBSDを取り付けた東大阪のお店に侵入して(ここは回線速度が速くて安定している)うちの回線の上り速度を測定してみました。
1回目 | 194.55 KB/s (1556 kbps) |
2回目 | 194.47 KB/s (1555 kbps) |
3回目 | 188.37 KB/s (1506 kbps) |
4回目 | 194.20 KB/s (1553 kbps) |
5回目 | 194.58 KB/s (1556 kbps) |
フムフム、なかなかいいんじゃないでしょうか。下り最大47Mbpsというのは何の意味の無い偽りの数字だとおもいますが、上り最大3Mbpsは2/3のリンク速度が出ていますし、1/2のスループットを達成していますから、宣伝文句に踊らされてADSLマニアになってみるのもいいかもしれません。
ついでに、ADSLモデムの設定項目の中に接続方法として『上り速度優先』とかなんとかいうのもあるので、これを試してみました。
なんかものすごく時間をかけてなにやらやってるのですが、結果を見る限りはモデムの持っている幾つかの接続モードで実際に接続してみて、得られた結果から最適な接続モードに固定するもののようです。うちの場合は自動で Quad Spectrum になっていましたが、これが一番上りが速いみたいなので設定してもしなくても同じようですね。□ 関連記事
なんとかにつける薬は無いとよくいいますが、またまた散財です(爆)。右図の左側のやつですが、いつも使ってるのが右側の ThinkPad T23、よく似てますね~。でも今回はちょっと違いまして、ThinkPad A22e です。例によって中古で税抜き¥40,700也。
ホントはバッテリが逝ってしまった560Xの代替機として2万円ぐらいでCDとLANポート内蔵のノートパソコンが欲しかったのですが、いろいろ目移りして(笑)大散財になりました。でもスペックはそれなりのものでして、14型LCD・CDまたはFDD内蔵(T23/T20と同じのが使える)・Celeron 800MHz・440MXチップセット・メモリ64MB・HDD15GBという感じ。メモリがちょっとすくないのですが、おうちに転がっているのを使えるので問題ありません。で、このくらいのスペックになりますと、560Xが受け持っていた『雑用』に加えて
ところで、わたしは ThinkPad A シリーズというのは『でかい』という印象があったのですが、A22e というのは大きさがTシリーズと同じです。右側にウルトラベイ2000が一基、左側にPCカードスロットとHDD兼イヤホンジャック・排気ファン、前面にスピーカというレイアウトも同じ。でもって、キータッチもT20とかT23と同じです。A22e というのは『とにかく安く作る』ことを目標に設計されているモデルみたいなのですが、普通のAシリーズではお金がかかるので部品点数を減らして、かつ新たに設計するとお金がかかるのでTシリーズからいろいろパクってきているのかもしれませんね。
意外に守備範囲が広そうな機械なので、いろいろできるように用意しておきましょう。DtoDではじめから入ってたWindows98に加えてFreeBSDを入れましたから、あとWindows2000を入れたらいかなる事態にも対応できますね。XPでも入ると思いますが最大メモリが256MBしかないので、メモリ食い虫は入れてあげない。
これまでは、どうしてもノートパソコンを外で使う必要があるときは T23 を持ち出していたのですが、今度からは A22e を持っていく事にしましょう。落として壊れても損害が小さいですし(^^;)
本日 NTT から宅急便で届きました。さっそく中身を開けてみたのが右の図。前のモデムは縦置き専用だったのですが、今回のやつは縦・横兼用になっていまして(後で説明書を見ると縦置きにしてくれと書いてました ^^;)、縦置きスタンドはC01式になっていました。
さて このADSLモデム、箱には確かに『ADSLモデム スプリッタセット』と書いてあるのですが、右図のようにランプを見ますと 『電源』『ADSL』『PPP』『LAN』に続いて『電話』『VoIP』という気になるものが並んでいます。さらに背面の接続ポートを見ますと、『ADSL回線』『LAN』以外に『電話機』『電話回線』という謎の口があります。
むむむ、これはひょっとしてひょっとすると・・・と思ってよく見ますと
うーん、IP電話は面白いとは思うのだけれどべつに役に立つわけでもないのでおうちネットワークを駆逐させてまで導入する価値はないとおもうのですが、問答無用でついてくるのですか、とほほ。
と思って説明書をもう少し見てみると、一応
ルータ・ブリッジモード動作設定という項目があるようです。ほほぉ、ちゃんと選べるんですねー。これはお遊びにはちょうど良いかもしれません。
そんなわけで、交換してみたのでスループット測定をば。まずはADSLモデムのステータスから。
G.dmt Annex I(上り 1216kbps 下り10880kbps)おやおや、大台に乗っちゃいましたよ。前のモデムと比べると、下りで 1.16倍・上りで1.05倍。へぇ、モデム変えるだけで結構なことですね。回線がぷちぷち切れてくれると困りものですが、あさって局側の工事が済むまで様子を見てみましょう。ちなみに、恒例の fetch による png ダウンロード試験は
1047627 bytes transferred in 1.0 seconds (1009.34 kBps)でした。ハハハハ、Bフレッツファミリーに匹敵する速度ですな。ADSL侮るべからず。
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つつつつ、ついにきましたよ!! DVD。
いや、ホントは今日届くかと思ったらまだ届いていないのですけど(笑)。しかもDVDは一枚だけ(汗)。さらに今回選ばれたのはDVDがぜんぜん来ないからてきとーにリストに放り込んだどうでも良いタイトル(失笑)。しかしまぁ、10日でDVD1枚ということは、一ヶ月かかってDVDは3枚しか借りることが出来ないんですかねー。てゆーことは1枚千円? うーむ、来月はどこにしよーかなー(^^;)
今月でレンタルサーバの契約期間終了なので契約更新です。8月で契約期間満了なのですが、ちょうど9月から価格が下がるので支払う料金は値下げ後の ¥9,800 です。なんと都合の良い(^^;)
振り込んでから気がつきましたが、どうせ振込手数料を取られるのだから PostgreSQL オプションを申し込んで 初期費用を一緒に支払っておけば良かったです。
先日買ったっきり音沙汰がないグラディウスですが、じつは毎日やってます(笑)。で、ホントのことを言いますとこのゲーム、買って一回プレイした瞬間に『あぅ~クソゲーかも~』と思ってしまったのです。だってねー、一面でいきなりわけのわかんない攻撃してくる敵が出てくるし、2面で早くもボスのオンパレード。オプションで360度攻撃可能になったからか、敵の配置が明らかにそれを意識したものになっているし、ちょっとこれはマズいな~と思っていたのです。
しかし、買ってしまったものは仕方がないので一日一回プレイぐらいで一週間ぐらいやっていますと、不思議とだんだん進めるようになってくるのですねー。むむむっこれは面白いではないかっ!! ということで現在ハマっています(笑)。
なお、わたしは自他共に認める『へたくそ』なので、ハンデをつけてEASYでのプレイです(^^;)。
それでは戦況をば
そんなわけでこのグラディウスV、わたしゃてっきりシューティングゲームだとばかり思っていたのですが、実際にはパズルゲームですね。はじめてやったときは『なにこれ~』、何回かやってるうちに解き方がわかってきて、ぜんぶ分かってしまえばすんなり進めるという。アーケードゲームの移植と違って難易度が選択できるので、繰り返しやってればそのうちクリアできるかもしれませんね。
# NORMAL や HARD では解法が分かってもムズいでしょう(汗)
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GEOLANDから2回目の送付です。
下記のタイトルの発送が完了いたしましたので、お知らせいたします。えーとですね、今回はCD3枚です(笑)。
[3249389] GROOVE GLOBE
[3041839] グッバイ・マイ・ロンリネス
[3201762] 時間の翼
うむむむ、優先順位からいくと、DVDは5枚ほど上位を独占しているのですが、それを差し置いてCDが堂々のレンタル順ゲットです。さぁ、はたして私はDVDを1枚でも借りることができるのでしょうか?(苦笑)。
なお、貸し出し時は『発送しました』メールの翌日におうちに届くのですが、返却時は朝ポストに出しても翌々日のにならないと向こうに届かないみたいです。往復郵便なので週に2往復は無理かな。
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キーボードがとてもスバラしい ThinkPad 560X なのですが、しばらく使わないうちにバッテリーが死亡してしまったようです。電源を差し込むと充電ランプがしばらく点灯するのですが、もうしばらくすると必ず点滅します。でもって Windows 上では残容量 0% のまま。過去に NEC の新品バッテリでは点滅のままほっとくと充電をはじめたことがあるので、一晩ほどを2回ほっといたのですがやっぱりダメ。どうやら逝ってしまわれたようです。
AC電源なら使えますが、バッテリは前から見えるところについてるので外すと変だし、取り付けるとずーっと充電ランプが点滅しっぱなしなのがちょっといやですな。
ちなみに、バッテリのセルを買ってきて中身を入れ替えるという荒業もあるそうですが、個人的にはこれは自己責任でもしてはいけないことだとおもいます。指紋が消えるそうですよ。くわばらくわばら。
今日は会社の東大阪のお店でおしごと。てゆーか、ずっと前に作ってほったらかしてあった FreeBSDのNAT箱を取り付けに行ってきました。他のお店はわりと VPN が必要だったのですが、ここはあってもなくてもあんまり関係ないのでイマイチやる気がなかったのです(笑)。
で、主な設定事項はすべて終えてますから接続はすんなり終わったのですが、ひとつだけ問題がありました。
ADSLリンク速度 下り:10080 kbps 上り:1024 kbpsこれって問題ですよね(笑)。そんなはずは無いと 1MB のPNGファイルをダウンロードして時間を計ってみました。
1回目 | 962.08 KB/s (7.69 Mbps) |
2回目 | 962.85 KB/s (7.70 Mbps) |
3回目 | 962.67 KB/s (7.70 Mbps) |
4回目 | 957.19 KB/s (7.65 Mbps) |
5回目 | 953.51 KB/s (7.62 Mbps) |
あれまー、おんぼろマンションのぶんざいで、しかもおうちのADSL24Mに対して半分の12Mな規格というのに、そしてそしてスプリッタを通ってから部屋の中をひょろひょろと露出配線している電話線なのに・・・、なんですかこの数値は(^^;)。
ちなみに、線路開示情報によると、
線路距離長(エンドユーザ~NTT収容ビル) 1430 m、 伝送損失 21 dBということでした。いやはや、ADSLモデムで見えるキャリアチャートも見たこと無い波形ですし、世の中には当たり回線というのがあるものなのですねー。
先月はセラどろとガキどもの絵に燃えたのですが、最近ひめさま描いてないので 唐突にも今月は大チャチャ様強化月間ということにしてたくさん描くことにしましょう。
目指せ、ひめさま十人衆(笑)と思い立ったのが先月末なのですが、いろいろあって今日でようやく一枚めだったりします。追い上げなるか?
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本日おうちから電話がありまして、『NTTからADSLの準備ができたという電話がかかってきた』のだそうです。準備ったってまだ事前申込しかしてないのですが・・・。モアスペシャルが使えるように局側の工事が完了したのか、申込の準備ができたから勝手に申込をしなさい、ということなのかさっぱり意味がわかりません(もちろんADSLモデムは届いていません)。
で、よくわかんないので116で追い掛け回してようやくケータイに電話がかかってきました。
これから ADSL モデムを発送して 8月13日に切替を行い使えるようになりますなのだそうです。はて? はじめの電話はいったい何だったのだろう? てゆーか、サービス自体は今日から開始ということでして、今日からは事前申込ではなくて普通の申込受付けをしています。うちで使えるようになるのが13日ということであれば、事前申込って意味無いですね(^^;)。ひょっとしたら既にADSLモデムを発送してると思ってはじめの電話をかけてきたのでしょうか??
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おうちのCDはぜんぶハードディスクに入れてランダム演奏できるようになっているのですが、今度からDVDをレンタルするつもりがなぜか(笑) CD が増えていきそうな気配です。これまでは買ってきたCD以外ハードディスクに入れたことが無かったのですが、CDをただ聞いて返してしまうのもあれなので、ちょっとポリシーを変更して 所有しているCD以外でもハードディスクに入れても良いことにしましょう。どうせおエラい団体にはレンタル料金の一部が支払われているのだからいいよね。←勝手な判断(笑)
さて、ここで困るのが現在のハードディスクの容量。
Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/ad2s1d 74473416 67774784 740760 99% /var/smb/cdうむむむ、CD一枚しか入らないヨ(^^;)。
これから増えるであろうCDを収納するにはいくつかの手段が考えられますから、順に検証していきましょう。
ということで どれも一長一短。で、今思いついた方法として
無圧縮ファイルはバックアップ用FreeBSD(省スペース機)に残しておき、ThinkPad側には圧縮ファイルを置くという方式もありますね。バックアップ用FreeBSDは3.5インチを収納できるから大容量ドライブも搭載できますし、普段は電源が切れていますから消費電力も問題ありません。で、エンコードは全部自動で行うようにしておけばやり直す必要が生じた際にも時間さえかければ人力は使わずに済むと。
いずれにしてもかなり面倒くさいので、実際に決行するかどうかが最大の問題です(^^;)
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オンラインDVDレンタルのDISCASをやめてから一ヶ月経過したわけですが、この間に消化不良もだいぶ解消しましたので(←全部ではない:笑)、別のところと契約です。
今度は GEOLAND というゲオがやってるオンラインレンタルにしてみました。世間の評判では
DISCAS > ぽすれん >>>>>>>> GEOLAND(笑)ということなのですが、ぽすれんは配送センターが関東なので途中経路に時間がかかって週に1回しか回転できなかったりすると結局 DISCAS といっしょになるな~ということでとりあえずパス。愛知県にある GEOLANDにしてみました。
さて、ここも DISCAS と同じく めぼしいタイトルを選んでおいて 在庫のあるディスクが送られてくるというシステムをとっていますので、てきとーにDVDを選んで登録です。まぁ今のところは「王の帰還」だけ見れたら良いのですが、そのほかにも無理やり5つほど登録しました。で、今回はDVDだけじゃなくて『DVDまたはCD3枚で ¥3,129円/月』というコースなので、CDもレンタルできます。ということで、CDも3つほど登録しておきました。
と、ここまでが昨日のお話。郵送なので大阪までどれくらいかかるのかな~と思っていたのですが、昨日出荷で本日届きました。なかなか優秀ですな。で、中身は右のような感じで入っているのですが、今回は2枚しか入っていません。実はここのシステム、
この度の配送枚数は、ご契約いただいております枚数に達しており ませんが、お客様をお待たせしないために、発送させて頂いております。というものなんですねー。しかも優先順位の高いDVDを差し置いててきとーに選んだCDだけ送られてくるとは(笑)。うむむむ、CDはDVDの見るタイトルが無いときに便利かな~と思っていたのですが、この調子だとCDがメインになっちゃうかも。とりあえず一ヶ月続けて回転数とDVDが来る確率(この際タイトルはどうでもいい:^^;;;)で評価することにしましょう。 # 赤ずきんチャチャのサントラを探したのですが残念ながらありませんでした
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会社メールは私の場合、自分のAirH"電話に全部転送されてくるので 受信とほぼ同時に知ることが出来るのですが、他の人はそうなってはいません。で、Windowsには biff が無いのでメールの着信を早く知るために サーバーへの確認間隔を1分ぐらいに設定してメーラーをずーっと立ち上げておくという奇妙な使い方をするひともいるんですねー。
これってなんとかならんのかいなー? と思っていたのですが、なんとかする方法がありました。メールサーバとsambaが同一ホストで動いている場合には、 .procmailrc に
:0H cとか書いておくと、.procmail がメールをさばくと同時に WinPopup を使ってWindows PCに(かってに)メッセージを送ってくれるのですねー。おもしろいですねー。ポップアップウインドウが表示されるのはちょっといただけない面もあるのですが、まぁ使う人の状況によっては便利な気がします。
| formail -x "Subject:" -x "From:" | nkf -me |smbclient -M クライアントのホスト名 -N -t euc
# biff がわんわんだったというのはこちらを見るまで知りませんでした(^^;)
先日明らかになったとおり、4:3の大きい絵から 1280x1024の壁紙を作成する場合はそのまま縮小するのではなくて、縦横比を保ったまま縮小した後に1280x1024を切り取る必要があります。一方、うちの壁紙こーなーの任意サイズ表示処理は出力サイズに1280x1024を指定すると強制的にその大きさに縮めるので縦長になっていました。
これは完全にわたしの勘違い(というか知らなかった)に起因するものですので、表示部にちょっと手を入れて『縮小してから切り取り』という正しい動作になるよう変更しました。以前からアスペクト比を保存するオプションはあったのですが、切り取ってるんじゃなくてpnmscale の -xysize をそのまま使ってたので、縮小後の画像サイズは指定した大きさにはならなかったのですね。
これに伴い、1280x760のプロジェクターサイズや、200x50のバナーサイズ、240x320のケータイサイズ等も出力できるようになったのですが、問答無用で画面中央を切り取る仕様なので、必ずしも欲しい領域が表示されるとは限りません(笑)
さらに、サーバがPentium200とADSL1.5Mの時は遅いのでサイズをあらかじめ測定したり縮小後の画像をキャッシュしたりする機能をつけていたのですが、あんまり意味が無さそうなのとキャッシュの保存領域もばかになりませんから、ぜんぶリアルタイムで計算するように仕様変更になっています。
いやはや、今日も外は暑いのですが、のいさんとこもアツいですなー(笑) なんか逆ギレしてるところが面白いです。うちのチャチャサイトを立ち上げたときにはすでにおんなじようなことをやってましたから、正直根気があるな~と感心してしまいます。
それにしても、世の中には存在する価値のないひとってのがいるものなのですね。。よく考えたらうちのモデムにはリンク速度表示の機能が付いていたので、ブラウザで侵入して調べてみました。
ADSL回線状態 通信中 (接続モード:G.dmt Annex I 上り:1152Kbps 下り:9376Kbps)
ふむふむ、前回測定時の数字は下りが 8736Kbps ですから、640kbpsぐらい速くなっていて計算が合いますね。どうやらホントに速くなっているようです。
関係ないですが、ppp接続に使っている口は dc0 なので、ADSLモデムにアクセスできるように
# ifconfig dc0 192.168.116.2 netmask 255.255.255.0及び ipfw の穴あけをしたのですが、ipfwは delete すれば良いとして、ifconfig を実行前のアドレスが割り振られていない状態にするのにはどうやったらいいのだろう。
という下心ばればれのことを書いていたらかがみさんが教えてくれまして、
# ifconfig dc0 deleteでできるのだそうです。むむむむ、こんなことをすれば ppp 接続が途絶えてしまうのでは? と思いつつ実行するとpppは動いたままアドレスを消すことが出来ました。
教えていただいてどうもありがとうございました。
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