最近キヤノンのプリンタが新しく発表になりましたが、あんまり目立たない機能として、名刺に印刷できるようになったみたいですね。これまで名刺サイズの用紙は売ってたのですが、対応機種が PIXUS 50i と 80i というbj-10vをほうふつとさせる(笑)ポータブルプリンタだけでした。用途とコストパフォーマンスを考えるとイマイチだったんですね。
が、今度は普通の機種で使えるようになってるみたいなので、ずいぶん良い感じですね。実はしばらく前から名刺に印刷できるプリンタは無いものかの~と探していたのですが、なかなか良いのがなかったのです。キヤノンのプリンタが発表になったときに、ちょうどCD-Rに印刷できる安いプリンタは無いものかの~と思っていたのでちょっと欲しくなったのですが、よく見てみると名刺も印刷できるのだとか。こりゃもう買え!ってことですな。
と思ったらまだ売ってないのだとか。10月上旬というと10月15日ごろのことなのかな? ま、気長に待ちましょう。
# キヤノンのプリンタには過去の経験からあんまり良い印象を持ってませんが、ここはプリンタドライバの作り方はとても上手だと思いますいつの間にか発表されていたようです。でもって今回は9じゃ無くて IX (笑)。まぁ Photoshop モドキになっちゃってる Painter など興味は無いのでどうでもいいかな~とか思っていたのですが、ひとつだけ
なのだそうです。Trial Version もあるみたいですから、とりあえず試しに使ってみる価値はありそうですか。
- The Fastest Version of Painter. Ever.
Increasing the overall speed, performance and stability of Corel Painter IX was Corel's top priority.
もう無いと思っていたのですが、ひっそりとAirH"電話ファームウェアが更新されたようです。
そろそろ厳しかった残暑も陰りをみせはじめた秋の気候ではありますが、何を隠そういまさらになってリビングのエアコンを取り付けました(笑)。寝室と私の部屋には夏本番前にクーラーを取り付けたのですが、リビングには前のおうちに200Vのクーラーが付いてたので『これを持ってきたらいいやん』ということになってたのですね。で、私の部屋にクーラーを取り付けに来たおっちゃんに外し方と取り付け方を聞いて(←あつかましい^^;)、さっそく実行したのです。
が、実際にやってみるとすべての手順はそれりにうまくいったのですが、設置完了後運転させてみるとぷしゅーとの異音が(汗)。冷媒管を曲げたり戻したりしたときに裂けちゃったんですね。ということで、冷媒管を買ってくれば良いのですがこれってあんまり売ってないのですよ。やっとの思いで買ってきたのが右の図なのですが、なんとこれがサイズ違い(笑)。これは2本の冷媒管が『2分-3分』というサイズ(2分=2/8インチの意味らしい)なのですが、欲しかったのは『2分-4分』でして、これは買ったお店に聞いても取り寄せできないと言われました。一巻き20mの長~いのならあったのですがそんなの買っても仕方が無いし、だいたい端末の加工に使う道具を買いそろえるのなら電気屋さんに頼んだほうが安いのです。
かくして長らくほったらかしになっていたのですが、先日ふと通販サイトで見かけたので購入し、本日届いたので早速取り付けました。ふふふ、ちゃんと動いてますね。所詮しろーと工事なのであまり美しくないのですが、リビング用のクーラーを買ったら10万円程度、移設を外注したとしてもウン万円かかることを考えると、今回の出費は正しいサイズ3,500円+間違い2,000円ぐらいで 5,500円ですから 割と安くついたようです。いや、暑い間扇風機のみですごした節電効果はもっとすさまじいのかもしれません。それにしても、私も前の家では頑なにアンチクーラー派を貫きましたが、接続すれば使えるのにケチってやらなかったとはうちのご家族様も相当頑固者ですね(笑)。
(クーラー移設のおぼえがき)本日は一週間毎の全自動サーバーリモートバックアップ日なのですが、バックアップ中 こともあろうにサーバーの電源が切れてしまいました。うーん、状況は違えど前にも電源が切れたことがあります。やはり T20 と違って A22e は安物なので連続稼動にはちょいと荷が重いのでしょうか?
まだ2回だけなので偶然の可能性もあるのですが、頻繁に起こるようであればT20を復帰させなくてはなりません。T20は現在『持ち歩きパソコン』と化しているのでホントは今のままが理想なのですが。T20とA22eを交換して A22e を持ち歩くなんてぜったいできませんし(笑)。
# T20 を復帰させるのなら T23 を持ち歩くのが正解かな?みっくさんとこで紹介されているintuos3ですが、私の場合は横置き可能なスタンドが目からうろこでした。いや、私のパソコンデスクはお絵かき作業台と兼用なので、キーボードを出したり片付けたりすることが多いのですが、スタンドに立ててるペンに接触するたびに『コロコロ』~『ぽとっ』と落ちてしまうんですね。いやはや、これはいいですよ。
でも良く見てみるとそれだけではなくて、標準のペンがストロークペンになるような感じですね。タブレットのペンを文字通り『ペン』として受け止めたら、『筆圧』とか『書き味』とかの話になると思うのですが、ストロークペンを使うと『筆』として使うこともできるんですね。これがなかなか面白くてポスターカラーと同じ感覚で色を落とせます。どういう仕組みかわかりませんが、標準装備とはなかなか考えたものですね。
そしてそして、タブレットの板の変なところにボタンがついてますね(笑)。じつはこの場所、私がペン入れするときにコピー用紙を置いてインクの試し書きする指定席なので、でこぼこしていると非常にこまるのです。が、このボタンがなかなかニクいですね、表示の拡大縮小・手のひらツール・アンドゥ機能とかを割り当てられるのだそうです。Painter7Eはどうかわかりませんが、少なくとも付属している Painter Essentials2では可能なのだとか。へぇ、これだけ使えたら必ずしもキーボードと併用する必要はないような気がします。
ということで、うちのintuosもだいぶボロボロですし買い換えてみるのも良いかもしれませんね。でもってintuos3に付いてるボタンというのは私がかねてから望んでいる『タブレットPCに搭載してほしいボタン』ですので、これらが合体した製品が出てきたらかなり高い確率で食いつくような気がします(^^;)。
昨日のことですが、レンタルDVDでお目当ての王の帰還が来たので がんばって見ました。いやはや長い道のりでした、あまりにも長編過ぎてはじめのほうはすっかり忘れてるし(笑)。とっても長いのですがいろいろ小イベントがあって楽しかったです。惜しむべきはいまいちツボな人が居なかったことか。主人公がフロド様じゃなくてハーマイオニーだったりしたらずいぶん印象が違ったと思いますが(^^;)。
さて、geolandでは一生かかってもレンタルすることが出来ないと思っていた王の帰還ですが一ヶ月ちょいで来たということは待っていればそれなりになんとかなるのでしょうか? 参考までに今月始めまでの一ヶ月間でどれくらい回転できたのか見てみましょう。発送日をならべると次の通り
日付 | CD | DVD |
---|---|---|
8/2 | 2 | 0 |
8/6 | 3 | 0 |
8/9 | 2 | 1 |
8/17 | 2 | 1 |
8/21 | 1 | 2 |
8/27 | 3 | 0 |
9/1 | 1 | 2 |
合計 | 14 枚 | 6 枚 |
合計7往復というのはまぁまぁ悪くはないでしょう。が、DVD6枚というのは常に優先順位の上位5つにはDVDを置いていたことを考えればかなり寂しい数字ですね。私の場合は途中でCD目当てに切り替えたのですがそうでない場合はかなり期待はずれとなるでしょう。期待通りのものが来ないことに我慢できるのであればCD+DVDのトータル枚数ではなかなかコストパフォーマンスは良いような気はします。
ただ、ここの運営システムはきわめて粗悪です。何回か往復させてみた感想なのですが、郵便事情で届くのに時間がかかるというより、届いた郵便物を即座に返却処理していないという印象をうけます。貸し出しで送られてくる日数よりも返却に要する日数のほうが一日多いことがしばしばあり、なおかつ返却手続きの翌日に次回発送処理が行われることが多いのです。それだけならまだ良いのですが、『○月×日は△△のため、一切の配送返却業務を行いません』とか前日ぐらいにアナウンスがあったり、はたまた『ただいまシステム障害のためにすべての業務が停止しております』と一日中表示されることが複数回あったり・・・・。なんかスゴいですね。わたしゃ一ヶ月使うことで悟りが開いたような気がしました(笑)。
ケータイWatchによりますと、『 DDIポケット、端末からメールアドレスを変更可能に』とのことです。
って今まで変更できなかったんですか? ぜんぜん知りませんでした(笑)SpamAssassin と ClamAntivirus があればめいわくメールはあんまり来ないのですが中にはかいくぐって来るのもあるので、気が向いたときは .procmailrc にレシピを追加したりします。下記は最近書いたもののメモ。
:0H:ClamAntiVirusを入れておけば、『virus 入りメール』や、『virus入りのReturned Mail』 に関してはなんてことはないのですが、とっても困るのは『あなたの送信したメールにウイルスが発見されました』というめいわくメール。virusが From を詐称していることは明らかなのに未だにこんなめいわくメールを送ってくるのはやはりシステム管理者がおバカさんだからでしょうか? それともこんなおバカなことをするのが社会通念上正しいことなのでしょうか? いずれにしても理解に苦しみます。
* ^Subject: Virus Alert$
* ^From: root@
$JUNK
:0H
* ^Subject: Returned mail
{
:0B:
* virus
$JUNK
}
:0H:めいわくなのはvirus屋さんだけかと思っていたら、spam屋さんも居るようです。こちらはただのおバカさんではなくて悪意を感じます。
* ^From: verify@0spam.com
* ^Subject: .* protected by 0Spam\.com\.
$JUNK
:0H:私のメールアドレスは takatani@mars.dti.ne.jp ですが、mars.dti.ne.jpのMXを引くと pop.mars.dti.ne.jp や mgate02.dti.ne.jp がでてきます。bccにてきとーにアドレスを入れて直接 spam を配送するときに reject されないようにする技なのかな? まぁなんしてもこのあて先は受け取る必要はないでしょう・・・、なんて思ってたら DTIからのアナウンスは なんとか@relay?.dti.ne.jp で送られるときがあるんですね(笑)。せめて なんとか@dti.ne.jpにしてくれればよかったのにね(^^;)
* ^To: .*@relay[0-9].dti.ne.jp
* !^From: .*.dti.ad.jp
$JUNK
:0H:
* ^To: .*@pop.mars.dti.ne.jp
$JUNK
:0H:
* ^To: .*@mgate[0-9].dti.ne.jp
$JUNK
:0H:To: が takaなんとか@mars.dti.ne.jp な spam もたまにあるので。mars.dti.ne.jpにメル友がいて、別のメル友が Bcc: に私のアドレスを入れた場合はspamでないことがありえるのですが、このアドレスにはメル友は居ないので大丈夫でしょう。
* !^To: .*takatani@mars.dti.ne.jp
* ^To: .*@mars.dti.ne.jp
$JUNK
それにしても、 .procmalirc に spam フィルタを書くというのはなんとも後ろ向きな行為で楽しくないですね。私は「メールアドレスは一生モノ」主義なのですが、どうせメールアドレスなんてホームページに書いているのですし、定期的にコロコロ変えるのも良いかもしれません。
少し前まで知らなかったのですが、なんとうちの ThinkPad T23 は内蔵LCDと外部接続ディスプレイによる デュアルディスプレイ に対応していまして、特に難しいことをしなくても単に接続するだけで右図のような芸当ができます。むむむ、ノートパソコンのぶんざいでデュアルにできるとは・・・、てゆーかこれまで試そうと思ったことがなかったです(^^;)。
で、ここからが面白いところ。Windowsでデュアルディスプレイを有効にするときはセカンダリディスプレイのプロパティを表示させて「Windows デスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする」にチェックを入れるわけですが、デュアルディスプレイの状態でドッキングを解除しようとすると、ボタンを押したときに自動的にデュアルディスプレイも解除されて 外部ディスプレイは内蔵LCDのクローンになります。ををを、これは面白い。でもって、再びドッキングすると 今度は何もしなくてもデュアルディスプレイになります。をををを、これまたおもしろ~い(^^;)。
デュアルディスプレイ自体は ThinkPad ドックが無くても、背面のディスプレイ端子やポートリプリケーターで可能なのですが、ドックを使えば接続作業だけでなくシングル/デュアルの切り替えすら必要ないのですねー。
会社でThinkPadをメインに使うのであれば、ドックも持っていったほうがいろいろ便利かもしれない。
うちのインターネットプロバイダではVoIP機器さえあれば追加料金なしでIP電話が使えます。で、この前フレッツADSLモアスペシャルを申し込んだ時に送られてきたのがこともあろうに(^^;) VoIP機能付きルータだったので、使おうと思えば使えるわけです。
ということで、ちょっと実験してみました。普段はこのルータをブリッジモードにして使っているのですが、実験ということでルータに戻して(FreeBSDサーバはとりあえず止めて)あらかじめ申請してあったIP電話用設定情報を入れると ひとまず使えるようになりました。ただ、少し気になるところがあります。
うむむむ、ほとんどないとはいえ長距離電話が市内通話の金額になるのは魅力的なのですが、おそらくもっとも使用頻度が高い『私のPHSへのダイアル』に非常に時間がかかるようになるのはちょっとねー。
かくして通話品質等を試験するまでもなくIP電話は使わないことが確定してしまいました。ほとんど利点がないのにおうちネットワークを設計しなおすのもいくらなんでも面倒くさすぎます。PHSとの通話ができるようになるまでは現状のまま使うことにしましょう。
Apacheのログをのほほーんと眺めていると、めずらしいところからの記録が残っていました。何かいな~と見に行ってみてびっくり、なんとうちのノートパソコンがebayに出展されているではないですか(笑)。$699.00からスタートなのだそうです。ちなみに、もとの写真は去年の12月の記事。リンク元のページでは真ん中ぐらいの左側の絵でうちのサイトを参照していたのでログに記録されたようです。コピーしてから使えばわかんないのにね(^^;)。
# しばらくしたら消えるだろうから記念撮影しておこう09/03 | ( masurin ) |
画面に姫様を映しておけば今頃・・・ |
本日NTTから電話がかかってきまして、(めちゃくちゃ低姿勢な言葉遣いで) 9/1 に公開したファームウェアに不具合があるので現在公開されている『古い』バージョンに戻して欲しいとのことでした。できたらその場でバージョンダウンの作業を行ってほしいとのことでしたが、これをするにはサーバーの回線をしばらく切断しなければならず、こういうことはできたら生活時間帯にはやりたくありません。てことで今晩か明日の朝やると言ったら明日また確認の電話をかけてくるのだそうです。
ほほぉ、天下のNTT様は契約者の数が多すぎてそんなことはいちいち面倒見ていないと思っていたのですが、意外と気配りなんですね。8月末に封書でバージョンアップのURLが書かれた案内が届いていたのですが、これを送ってしまった手前 バージョンアップに伴う不具合も通知する必要が出てきてしまったのかもしれません。
ちなみに、『通話中にバージョンダウンをしろ』とは変なことを言うなーと思っていたのですが、よく考えたら普通の人はこのモデムをルーターとして使っているわけで、その場合はLANにぶら下がってるパソコンからファームウェアダウンロードもファームウェア更新・再起動もぜんぶ出来るのですね・・・。VAIO-Uであらかじめダウンロードした後にサーバーをシャットダウンしてクロスケーブルをサーバからVAIO-Uに繋ぎかえてファームウェアを更新しなければならないうちの環境はかなり特殊なんですね(苦笑)。
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今まで秘密にしていたので誰にも悟られていないと思いますが、実は密かにIBMに ThinkPadドックII を注文していまして、これが宅配便で送られてきました。ホントは昨日届いたのですがまとめる時間が無かったので本日レビューです。
相も変わらず、IBMからは無意味にデカい箱で送られてきたので別に驚きもしなかったのですが、箱の中に箱が入っていると思って開封したときに驚きました。箱の中にはすぐにThinkPadドックが入っていたのです!! むむむ、箱がデカいのではなく、ドックがデカいのでした(笑)。うぅ~デカいよ~。ウルトラベイはThinkPadの下に来るのかとおもいきや、後ろに来るのですね。まぁそれを考えれば妥当な大きさか。
ちなみに、右の絵では ThinkPad の方が奥行きがあるのででかく見えないかもしれませんね。ポートリプリケーターと比較してみましょう。如何ですか? なんだかとってもアメリカンな商品ですね。
さて、唖然としていてもしかたがありませんから、さっそく使ってみましょう。ThinkPad T23 を上に乗せると、しばらくごにょごにょデバイスの初期認識作業を行った後 つかえるようになったみたいです。では早速・・・ということで、ドックのウルトラベイにCD-ROMドライブを差し込んでみました。すると、変化がありません。あれあれ? と思ってスタンバイ~レジュームしてみました。それでも変化がありません。仕方がないので一度ドッキングを解除して取り付けてみました。これでようやくCD-ROMドライブが現れました。なんと『ドックのウルトラベイはThinkPadのんと違ってドッキングしたまま取り外しはできません』と説明書に書いてありました(笑)。ちゃんと読みましょうね>自分
なお、取り外し時はリリースボタンの上部にある青いスイッチを押すわけですが、WindowsXPでこのボタンを押すと
なお、ここまでは T23 + WindowsXPの話なのですが、ためしにT23にFreeBSDを入れて実験してみました。ThinkPadのウルトラベイとドックのウルトラベイにCD-ROMドライブを突っ込んで試してみますと、acd0 ata1-master PIO4 および acd1 ata2-master としてちゃんと認識してくれました。なかなかいい感じですね。T23はATA100のコントローラが載っているのですが、ドックにはATA66のコントローラが載っているようで、そんな感じのメッセージが表示されていました。PCカードスロットも増えているような感じでしたが、元々T23ではPCカードは正しく動作してくれないのでテストはしていません。
ドックにIDEコントローラが載っているなら、DMA33なT20と接続すればハードディスクのアクセスが速くなるのかな? とも思って今度はT20でFreeBSDを走らせてみたのですが、こちらはなぜかドックが認識されませんでした(ドックで拡張されるはずのアイテムはブートメッセージからは見つかりませんでした)。あれれ? なぜに同一の周辺機器がPCの違いで使えたり使えなかったりするのだろう? もちろんT20でドックIIは対応機種のリストに入っていますし、T20+Windowsの場合は問題なく使えます。ちょっと不思議な現象です。
ということで、下記は使ってみた感想
ポートリプリケーターと比べると良いところも悪いところもあるわけですが、しばらく使ってみてどちらをおうちに置くか決めることにしましょう。
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本日からファームウェアを更新するとフレッツADSLモアスペシャルのフルスペックである上り5Mになる(それまでは3M)らしいので、ちょっと試してみました。
ファームウェアを更新後 各規格のリンク速度を表示させたのが下表。
接続モード | 上り | 下り |
---|---|---|
Quad Spectrum | 2112kbps | 12890kbps |
G.dmt.AnnexI | 2080kbps | 14111kbps |
G.dmt.AnnexC | 1216kbps | 10481kbps |
うーん、前回測定時は 上り 1984kbps 下り 13093kbps でしたから、大台には乗っているものの、誤差程度の違いしかありませんな。損失の関係で もともと期待はしていませんでしたが、ほんのわずかな期待よりも小さな速度向上でした(笑)。
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