除夜の鐘まで8時間というところですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
6枚書かないといけないお年賀絵の下書きがまだ2枚しか作ってないというあまりにも直視しがたい現実を目の当たりにしていますが、この期に及んでまだ「なんとかなるもん♪」とか思ってしまうあたり、わたしもずいぶん悟りを開いたものだと関心しています。そういえば某大家さんも年賀状なんて1月中につけばいいとかなんとか言ってました。
ということで、今年一年を振り返ってるヒマなどないはずですが、お約束なのでまとめを。
水泳と深夜アニメの関係で生活パターンに少し変化があった一年でした。個人的にはわりと楽しかったのですが、お絵書きがおろそかになって記事の内容も偏っちゃったので遊びに来ていただいた方にはイマイチだったかもしれません。
そんなこんなでさっきPCを見てみるとお年賀絵作成ソフト(Fireworks)がインストールされてなくて、インストールディスクが見つかるかな~?というのがとても不安なのですが、日程としては本年もおしまいです。お年賀絵ができあがるまで私の年越しはまだですけど、みなさまよいお年をお迎えくださいまし。
先日マクロス劇場版がテレビでやってたんです。だからiPodで見ようとおもって録画したんです。うちの録画システムでは録画すると勝手にiPod用に変換されるのですが、iPodに転送してみると先頭から数分で終わっちゃうんです。
はて?
ファイルコピーのところがなんか怪しかったので動作検証してみました。
[filecopy.php]#!/usr/local/bin/php <?php copy ('zero.dat','zero2.dat'); ?>[コマンドラインから実行]
% dd if=/dev/zero of=zero.dat bs=64k count=65537 ←4GB+1カウント 65537+0 records in 65537+0 records out 4295032832 bytes transferred in 109.319008 secs (39288985 bytes/sec) % php filecopy.php % ls -l -rw-r--r-- 1 takatani wheel 63 Dec 30 18:14 filecopy.php -rw-r--r-- 1 takatani wheel 4295032832 Dec 30 18:20 zero.dat -rw-r--r-- 1 takatani wheel 65536 Dec 30 18:21 zero2.dat
このPHPプログラムは一瞬で終了して、実行結果は65536バイトしかコピーされません(笑)。FreeBSDではファイルシステムからして4GBなんてとこに制限があるとは思いませんでしたが、PHPでは気をつけないといけないんですね。いままでそんなに長い番組を録画したことがなかったのでぜんぜん気づきませんでしたよ。
# 結局 /bin/cp を呼び出すことで対処しました残すところ今年もあと2日あまり。皆様いかがお過ごしでしょうか。
いよいよ今回もやってきたお年賀絵イベント。締め切りまであと48時間です。今回は12月初旬から取り掛かっているので今ごろは左うちわ・・・のハズだったのですが、現実は例年通り一枚もできあがっていません。というか、まだラフの一枚も書いてないという点では史上最強の状況かもしれません(汗)。枚数は去年と同じ6枚で、うち3枚はだいたい頭の中ではどんなのにするか決まっているので、元日中にはなんとかなるかな? なればいいな♪
年末年始はテレビのレギュラー番組は中断して特番とか穴埋め映画とかが入るようです。一応4番組同時録画できる環境なのでめぼしい映画とかを予約してみたのですが、現在iPodのビデオが11.7GB、空き容量は800MB。のだめのドラマがやってるので録画してみたのですが、明日も放送があるのでたぶんiPodが溢れます(笑)。今日から会社がお休みなので車に乗らないし、車に乗らないとiPodのビデオを見る機会なんて無いし・・・録画するだけで見ることはないかもしんない。
てことで右はサンタ絵キャンペーン中にサンタになりそこねてボツってた絵。れんしゅうにとペン入れして色を塗るつもりだったのですが、ペン入れしたところで睡魔襲来により止むなく終了(笑)。明日から頑張りマッス。
それではおやすみなさい。「しばらくはそのままのスペックで」なんてことを書いた翌日というのがカッコ悪いのですがまた散財です。わたしの「しばらく」って24時間ぐらいのことでしょうか?
メモリは256MBぐらいを買おうかな~と思っていたのですが、お手ごろ価格でIBMのやつがあったので急遽こちらに変更。で、ついでに無線LANカードもお買い上げ。どこの製品でも動きそうな感じでしたが、無難にintelのにしました。てゆーか、無線LANのminiPCIって1万円ぐらいするのかと思っていたのですが、案外安いものだったのですな。これくらいなら中古のノートを探すときに内蔵モデルを必死で探すこともないかも(アンテナ標準装備の機種に限りますが)。
さて、ThinkPad T41もT23 のように本体の裏側にあるフタを取ればメモリスロットやminiPCIにアクセスできるのかと思いきや、本体の裏側にはメモリスロット1つしかありません。残りはネジを外してキーボードやパームレストを取り外さなくてはいけませんでした。T23よりもちょっと薄くなった弊害なのかもしれません。
本体に取り付けて使ってみたところ、T41が昨日とずいぶん違うマシンになりました。メモリが256MBしかないのにWindowsだけで200MBぐらい食っちゃっててスワップしまくりだったし、無線LANが無いからLANコードが来てるとこから動けずに変な姿勢で使ってましたからね。やっぱりノートパソコンには無線LANが無いといけないなーと思いました。ちなみに無線LANカードを差し込むと、BIOSの起動画面で「PentiumM」って書いてたところが「Centrino」のロゴに変わってました。うむむ、芸が細かい。
散財ついでに IEEE802.11g のアクセスポイントもお買い上げ。 前のアクセスポイントが死んでからなので、およそ15ヶ月。よく遅い無線LANでがまんしたものだ。最近のアンテナ付きのモデルは大丈夫でしょうが、これは古いモデルの中古なので単体では受信レベルがあんまり良くなくて、これまで使ってた外部アンテナを引き続き使うことにしました。これにてインターネットの回線速度よりも無線LANの方が遅いという悲しき状況ともさよならです(^^)。
もういくつ寝るとお正月~♪ ということでお年賀絵を早く書かないといけない年ごろですが、懲りずにまた散財(笑)。もう買うことはないだろうな~と思っていたのですが、あまり使わなくなった ThinkPadT23 の後継に選んだのはまたもや ThinkPad。2世代程新しい ThinkPad T41(2373-1EJ)です。
先日 DELL のX300を買ったのでちょっとした用途にはこれでいいかな~と思っていたのですが、親戚のPCが寿命で壊れて代替機として旅立ったので別のものを探していました。はじめはB5ノートにしようと思っていたのですが、やっぱりキーボードの制約が重くのしかかります。DELLのやつはピッチがまともなので比較的良かったのですが、それでもちょっと使いにくい。IBMや松下・東芝のB5機も検討しましたが結局ぜんぶ却下。消去法にてA4機になりました。どうせ大きくなるのならということで ThinkPad。こいつのキーボード配列は世界一使いやすいです。4万円中ごろで比較的奇麗なのは無いかな~と探していたのですが、なんと¥29,800で売ってたので思わずポチっと。下記はスペックの覚え書き。
メモリが少なくて無線LAN無しなので普通は候補に入らないのですが、この価格だからしょうがないかな。アップグレードパスとしては「メモリ増設」「無線LAN追加」「HDD置換」「CPU置換」あたりがありそうですが、ぜんぶやるとお手ごろ価格で買ってきた意味が消失しますので、しばらくはそのままのスペックで使ってみようかと思います。
# とはいえ、Windowsを起動しただけでメモリ200MB食ってるので結構ツラい(笑)なにやら胡麻さんとこからバトンが回ってきてるみたいなのですが、すごく長そうだし回すひともいないので今回はパスということで(スミマセン)。
てなことだけ書いてもしょーがないので、かわりにサンタ絵かいてみました。メリークリスマス!ってもう遅い!? ギリギリセーフですよね?ね?
今年はサンタ絵を早めに書いたので、もうすでにばっちりお年賀絵も・・・ぜんぜん書いてません(笑)。えーと、準備はちょっとしました。ネタ帳を買ったりシャーペンの芯がなくなったので買ってきたり。あれ?紙がなかったっけ? どうしよう(笑)。
うちのサーバのバックアップは「毎日同じディスクにdump」と「毎週別のPCにdump」の二種類行っています。ですのでポカミス(rm -rf /とか)やハードディスクがお亡くなりになった場合でも最長一週間前の状態で復元することは可能です。が、HDDが死亡したときに復元するのって Leopard と違って面倒なんですよ。パーティションの順番やサイズも覚えてません。
てなところで浮上してくる案がRAID。以前使っていたRAID箱はなかなか便利でしたがファンがうるさいのが問題でした。さらに最近ではパラレル→シリアル移行期で選定が非常に難しいという問題もあります。コストの問題もありますので、今回はソフトウェアRAIDを使ってみることにしました。
使用したものは gmirror という FreeBSD5.3 から標準で入っている(知らなかったけど^^)ソフトウェアで、下記のような特徴があります。
元々うちのサーバは160GBのドライブにMPEG4保存用HDDとして160GBを追加した2台構成でしたが、MPEG4用にはMacBookProから取り外した2.5インチディスクを割り当てて2台の160GB-HDDをミラーリングしてみました。ミラー作成に際してはこちらのページが大変参考になりました。ただ、FIXITでの操作はうまくいかなかったので、今回は2.5インチディスクの一部にFreeBSDをインストールして起動し、'gmirror label'と /etc/fstab の編集を行いました。対象ディスク以外から起動できる環境があるならミラー開始やディスク追加の操作自体はかなり簡単です。リビルド中はディスクアクセスが遅くなりますが、1時間ほどで終わるのは良いです(前に使ったことのあるRAID1箱は120GBで半日かかりました)。
さて、実際に使用した感想はというと・・・
違いが感じられませんRAID1は理屈の上ではREADは速くなる可能性があり、WRITEは同じか遅くなるのですが、実使用では違いが感じられませんでした。毎日のレベル0ダンプの時間も同じぐらい。まぁRAID1の目的からすれば同じというのは褒め言葉なんでしょう(^^)。
続いて障害発生シミュレーション。元々/dev/ad0で使ってたディスクに/dev/ad4を追加してリビルドしました。で、システムを停止してad0の電源を引っこ抜きad4から起動してみました。
無事に起動しましたこのときのコンソール表示は下記のような感じ。
Root mount waiting for: GMIRRORその後システムを停止してad0を差し込むと、次回起動時にad4を元にad0へのリビルドが自動的に行われました。どっちのデバイスから起動してもカーネルはad0→ad4の順番で認識しているので、ad4からad0のリビルドが自動的行われたってことは最終セクタに書いてある(時間?)情報を元に判断しているのでしょう。
GEOM_MIRROR: Force device gm0 start due to timeout.
GEOM_MIRROR: Device gm0: provider ad4 activated.
GEOM_MIRROR: Device gm0: provider mirror/gm0 launched.
Trying to mount root from ufs:/dev/mirror/gm0s1a
私の知っているソフトウェアRAIDは肝心の障害発生時にエラー停止して長い呪文を唱えなければいけないものばっかりだったので、こんな風にHDDが死亡してもとりあえず起動してくれることにびっくりしました。サーバのBIOS設定でブート順をad4→ad0にしているので、片方が死んでもなんとか生き長らえることができるはずです。可能性としてはad4の/kernelや/bootあたりのセクタがリードエラーを起こしたまま再起動した場合は止まっちゃうことがあるでしょうが、その時は手動でad4を引っこ抜けば良いはず。
てことで、なんとかRAID1環境を構築することができました。なんでこの時期にRAID1環境をこしらえたかというと、来年 FreeBSD7 のインストールをしたかったから。RAID1はハードウェア故障時にも役立ちますが、個人的にはOSのアップグレードで問題が発生しても元に戻せるのが好き。完全なミラーが取れるからディスクを引っこ抜いてからならどんなに壮大な作業をして自爆しても引っこ抜いた方のディスクは安全なんですね。で、戻したかったらそっちだけ使って起動すれば良いと。
昨日はかなり長い時間サーバを停止したので遊びに来られた方にはご迷惑をおかけしました。来年も予告なく止まると思うのでよろしくお願い致します(^_^)。
うちのサーバはお遊びで make world したり再起動したりでコケてる時も多いのですが、長時間止まったままだと「ふっ、また止まってるよ。ブックマークから消してやるっ」とかになるかもしれないので、コケててもひとさまにあんまり迷惑をかけないようにする仕組みにしてみました。
変更はだいたいこんな感じ。RSSは今までPHPでその都度データベースから最新記事リストを取り出して作成していたのですが、よく考えたらそんなに頻繁に更新しないので(苦笑)、記事をPOSTしたときに静的XMLファイルを作成し、<link>ではそちらを記載することにしました。自宅サーバにおいては .xml と .php は同じですが、DTIへのアップロードは最大6時間のタイムラグがありますので、現在RSSを登録してある方は変更しない方が良いと思います。
で、自宅サーバ以外にコケてる時用に外部のレンタルサーバにも記事を置いてますので、コケてるっぽい時はそちらへの誘導用リンクを表示するようにしてみました。計画的にシステムダウンしている場合は直前の記事が見られるかもしれません。
ところで、DTIというところはまことに頑固でして、サーバーにファイルを置く手段が FTP しかありません。アイネットディーだと rsync が使えるので簡単で安全なのですけどね。昔はWindowsのフリーソフトで、最近は手打ちftpでぽちぽちアップロードしていたものの、自動化するのはどうやるんだろう? とか悩んだのですが、
#!/bin/shのようなのだけで簡単に差分アップロードできるようになりました。find ってルートディレクトリしか指定したことが無かったので超重いプログラムだと思っていたのですが、カレントディレクトリのファイルだけを対象にした場合ってとても軽かったのですな。ぜんぜん知りませんでした(^^)。
cd [HTMLとかXMLがある場所]
find *.html *.xml ... -newer hoge -exec ftp -u ftp://ログイン名:パスワード@FTPサーバ/public_html/ {} +
echo "fuga" >hoge
ホントはレンタルサーバの容量が十分大きくて PostgreSQL も使えるんだから、自宅サーバを公開する必要なんてぜんぜん無いのですけどね。完全に引越しするにはいろいろ面倒なことが多いので放置中なんです。
まぁいろいろありましたが(笑)、egbridgeゲットです。ダウンロード版よりもちょっとお高いのはCDメディア代ということにしておきましょう。
ところで、私はかな入力時のコントロールキーによるカーソル移動しか興味がなかったので egbridge の機能についてはぜんぜん眼中になかったわけですが、パッケージの裏側をみるとなにやら便利そうなことが書いてあります。「スマート予測変換」というのはかってに出てくるので知ってましたが、「スマート・インライン変換」というのもあるのだそうです。これは何かと言いますと、
「お茶」の前に「あつい」と入力した場合というのだそうです。「お茶」を確定させておいて、その前に「あつい」を入力しても確定した文字を判別して変換してくれるのだそうです。へぇぇ、イマドキのFEPはすごいのですね。これなら単文節変換を愛用するワタクシにも使いこなせるかもしれません。てことで、さっそく変換してみました
これまでの変換: ×「暑いお茶」
これからの変換: ◎「熱いお茶」
暑いお茶
あかんがな(笑)。ちっちゃい注意書きが書いてあって、「入力するソフトがTSM Document Accessに対応している必要があります。」なのだそうです。Caminoのフォーム入力欄は対応してないんですね(T^T)。ちなみにCaminoでも検索窓ではちゃんと動きました。Safariではフォーム入力欄でも動きました。うむむ、にっきはSafariで書こうかしら(笑)。
ともあれ、ようやく Leopard で正常に日本語入力できる環境がそろいました。最近はにっきをWindowsで書いてたのですが、かな入力がちゃんとできるのであれば Mac の方が断然入力しやすいです。
本日 Amazon からメールが来ました。
えーと、たしか昨日は納期が一ヶ月先だったのに、翌日になったら発送済みて(汗)。こっそり来年の二月を心待ちにしていたのですが、お楽しみが奪われてしまいました(^_^)。
そうです。よく考えてみれば初めからわかっていたことです。Amazonの発送予定はぜんぜんあてにならないってことですな(笑)。
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さっきまで知らなかったのですが、FreeBSDに yes というコマンドがあったのですな。
yes ユーティリティは、指定した文字列 expletive 、もしくはデフォルトの``y'' を永久に出力します。だそうです。これだけ読んでも役に立つとは想像出来ないのですが、使いどころは FreeBSD のアップグレード時に行う make delete-old。
yes | make delete-oldと実行することで、たぶん100以上あると思われる「消しますか?」 の質問をすっ飛ばすことが出来ます。もちろんホントに消して良いかは make check-oldであらかじめ確認しておくのが賢いひとのやり方だと思います。(私はいきなり消すけど^^)
ちなみに本日会社のなんちゃってルータを FreeBSD 5.5 から FreeBSD 6.3-RC1 に更新したのですが、 mergemaster の後で再起動したらカーネルが /dev/ad0 を見つけられなくてものすごく焦りました。絶妙なタイミングでHDDが飛んだのかと思いましたが、そうではなくて単にHDDのジャンパを Cable Select にしなくちゃいけないのを Master にしていたからみたいです。FreeBSD5.5では偶然動いていたんですね・・・。
という事情で別のPCにHDDを繋いでみてわかったこと
CPUTYPE=pentium3 で構築したシステムは Celeron では動かないカーネルは動いてるみたいですが、ちょっと編集しようにもviエディタも /usr/bin/edit もなんにも動きません。おうちの外ではCPUTYPEは書かない方が良いかなーと思いました。
先日 Amazon で届かない商品と一緒に安い商品を注文したら送料が無料になることを発見しました。で、その届かない商品は届く見込みがあるのかな~と思ってアカウントサービスから確認してみました。
むぅ、「まもなく発送」って、まだ一ヶ月ほど先なんですけど(笑)。こうなるとキャンセルも出来ないし、他の注文とくっつけることもできないんですよね? Amazonで在庫なし商品が意外に早く届いたことはありますが、逆に納期一ヶ月の商品が2ヶ月たっても放置プレイだったこともあるので(^^)、こういう状態でキャンセルできないってのは正直ツラいです。自動分割発送された場合って強制的にこんな処理になるのでしょうか(T^T)。すごくミスったような気がします。
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12/18 | ( Y.Kumagai ) |
こういうシステムをいっぱい作るお仕事なので何となく予想はしてましたが、やっぱり、こうなる運命なんですね。送料やポイントが絡んだキャンセルを考慮すると仕様書が分厚くなるんですよ(^^; | |
12/19 | ( たかたに ) |
まぁ注文しちゃったものは仕方ないとして、次の楽しみは「来年の2月になっても発送されなかったらどういう表示になるのかな?」ですね(^^) |
かれこれ1ヶ月以上、しつこくバタフライばっかり泳いでいますがぜんぜん進歩がありません。長距離を泳げるようにもならないし、もう伸びないかも・・・とか思っていましたが、昨日プールで泳ぎながらちょっとした発見をしました。
私のバタフライというのはゆっくりドーン・ドンとキック、手はキーホールを意識しつつも横に逃げていくお気楽バタフライな訳です。が、50mを泳ぐと最後のほうは毎回呼吸じゃないと持ちません。100mになると最後のほうは生きた心地がしません(笑)。でも昨日はちょっと違いました。第二キックのタイミングをうんと後ろにずらしてみたんです。今まで手がフィニッシュに入るぐらいでキックできるようにその前に足を戻していたのですが、思い切ってフィニッシュのタイミングぐらいで足を戻してその後にキックしてみました。
するとどうでしょう、すごく楽々と上半身が上がってくるのですね。こうなると息継ぎもリカバリもすごく簡単にできます。さらに自分のキックが相当なブレーキになってたようで、プルにぜんぜん力を使わなくてもよくなりました。おまけに楽に泳いでるにも関わらずタイムは以前の速めに泳いだのと同程度。後半は毎回呼吸になりますが、まだ25m程度は余力があるかな~という感じです。これはスバらしい。
バタフライはタイミングが命!とはどの本にも書いてあることですが、これほどタイミングを実感したのは初めてです。正直言って昨日のタイミングがベストかどうかはよくわかりませんが、昨日までのタイミングに比べればぜったい良いと思います。あと入水時の第一キックも蹴ってる割には進んでない気がしますんで、こちらもちょっとしたことで良くなるのかもしれません。
# という発見をしても 今度プールに行くとすっかり忘れてるんですよね(T^T)また散財。これはワットチェッカーなる 接続した機器の消費電力を測定するブツ。ちょっとお高くて¥4,850でした。電圧・電流・皮相電力なども測定できるのですが、目的は消費電力です。似たようなものでエコワットなる積算電力量がわかるもう少し安いブツもあるのですが、こちらは測定するのにえらい時間がかかります。ワットチェッカーでは1秒単位で消費電力を表示してくれるので、電力消費状況がコロコロ変わるターゲットに対しても測定できます。
で、じつは一週間前に手元に届いていたのですが、なんか時間が無かったし測定するにはその機器の電源を一旦引っこ抜かないといけないしで延び延びになってました。昨日ちょっと時間を作って遊んでみたのでメモしておきます。なお、ノートPCの場合は充電が入ると消費電力の測定結果に影響するので、バッテリーは取り外して測定しました。また、表記の「負荷」とはCPU負荷だけなので、ゲーム等ではもう少し消費電力が上がると思います。
DELL Dimension 4600C(写真右) 余剰PC Pentium4(HT)2.8GHz/3.5HDD1台収納/DDR 256MBx2 (FreeBSD8-Current) | |
アイドル時 55W 負荷時 110W BIOS設定画面 92W 同上・HDDの電源を抜いた場合 85W → HDDの消費電力は7W |
CPUの周波数を変化させる powerd を動かしてもアイドル時の消費電力の変化はありませんでした。一時はこの機械をサーバにしていたのですが、アイドル時は消費電力も低くてなかなか良かったみたいです。
PowerMac G3(写真左) 前世代の遺物 PowerPC G3 450MHz/3.5HDD1台収納/SDR 256MB+128MB+64MB (MacOS 10.3.9) | |
アイドル時 50W 負荷時 55W スリープ時 43W |
負荷時にパフォーマンスは上がらないけど消費電力も上がらない。てゆーかこのマシンのスリープってHDDが止まるだけ(笑)
PowerBook G4余剰Mac PowerPC G4/2.5インチHDD/SDR256MBx2 (MacOS 10.3.9) | |
アイドル時 16W 負荷時 24W スリープ 2W アイドル+輝度最低 12W |
負荷時の消費電力が上がらないのはPowerMacG3と同じ傾向。スリープはちゃんと意味のあるものになっています(^_^)。
DELL Dimension 9200 お絵かき/深夜アニメ録画機 Core2Duo 1.86GHz/3.5インチHDDx2台/DDR2 1GBx1/ビデオキャプチャカードx2枚 (WindowsXP) | |
アイドル時 96W ffmpeg実行 113W ffmpeg 2つ実行 122W 1番組録画 97W 2番組録画 98W 3番組録画 99W 4番組録画 100W Painterで重い作業 113W 起動時BIOS画面 106W 同上 HDD停止時 95W →HDD 2台の消費電力 11W |
今回の調査中一番の電気食い虫。ffmpegは1プロセスで2コアの能力を使うのですが、2つ走らせたほうが電力消費量は上がりました。意外だったのは多番組同時録画でも電力消費量がさほど増えなかったこと。元々それだけ食ってるってことかな?(^_^)。 以前は常時電源ON運用していたのですが、電気代を考えてもタイマー起動で使うのが正解のようです。
ThinkPad T23 先代メインPC Pentium3 1.13GHz/2.5インチHDD/SDR 256MBx2 (WindowsXP) | |
アイドル時 17W 負荷時 32W アイドル+バックライトOFF 13W ThinkPadドックと合体(アイドル) 24W ドック+電源OFF 5W ドック+スタンバイ 7W ドック単体 4W |
ぜんぜん知りませんでしたが、PowerPC並に優秀な省電力ぶりです。が、ドックをつないだ時はちょっとダメかな。ケータイの充電等に使うためにドック+スタンバイで放置しているのですが、利用頻度を考えればドックは外してしまって充電するときだけノートPCの電源ONの方が良いみたい。いや、それよかアップルコンポジットAVケーブルに付いてたAC-USBアダプタを使うべきか。
VAIO-U PCG-U101 持ち歩き用 Celeron600A相当/1.8インチHDD/DDR512MBx1 (WindowsXP) | |
アイドル 13W 負荷時 17W アイドル+バックライトOFF 8W アイドル+輝度中間 10W アイドル+USBHDD(バスパワー) 15W →USBHDD は 2W程度 |
我が家で一番ちいさいPCは消費電力もいちばん小さかったです。バックライトOFF時には外付けHDD並みの消費電力。隠居後は省電力サーバにも良いかもしれませんね(でもまだまだ現役^^)。
SHARP Mebius 余剰PC Duron 950MHz/2.5インチHDD/SDR 128MBx2 (WindowsXP) | |
アイドル時 18W 負荷時 45W |
以前親戚のお子様用に買ったものですが、なんか調子が悪いので他のPCにリプレースして戻ってきたもの。使ってるとスゴく熱くなるのですが、消費電力の数値上でもスゴいことが立証されました。
MacBook Pro メインのマシン CoreDuo1.86GHz/2.5インチ7200rpmHDD/DDR2 1GBx2 (MacOS 10.5.1) | |
アイドル 24W 負荷時 34W アイドル+最低輝度 20W アイドル+最高輝度 27W |
PowerBookG4とは比較にならないくらい処理能力が上がっているのですが、消費電力がこの程度に収まっているのは優秀。消費電力で言えばiMacよりもMacBookProの方がだらだら長く使うのに適しています。
AVアンプ YAMAHA DSP-AX750 | |
電源ON 66W iTunesの音を再生 66Wで同じ サブウーファ電源OFF 50W |
アンプの後ろのサービスコンセントからサブウーファの電源を取っているので同時測定になりました。基本的にはサブウーファの電源を切ることなんて無いので、アンプを使う時はずっと66W食ってることになります。今まで気にしたことがなかったのですが、音を出してない時でも結構電気を食ってるものなのですな。てゆーか時々電源を切り忘れて寝ちゃったり会社に行ったりするのですが、今後はデスクトップPC並みの電気を食ってることを意識してちゃんと電源を切るようにしなければなりません。
Wii(左)/外付けHDD(右) HDDはIEEE1394接続3.5インチセルフパワー。Wiiの仕様は知らない | |
WiiSports動作中 17Wぐらい 外付HDDアイドル時 8W |
なんかWiiが大きく見えます(笑)。ゲーム中でもノートPCのアイドル程度とはホント優秀ですね。ハデハデ次世代機も良いですが、私はこっちの方が好き。で、HDDはしばらくほっとくとHDDの回転が止まって省電力モードに入ります。ぜんぶで8Wですから回転が止まってる時の消費電力は無視しても良いでしょう。
ホットカーペット びんちょうたん (2畳) | |
左側のみ 260W 右側のみ 280W 両方 520W 人センサによる省電力時および温度センサによる停止時 0W |
もうアレです、PCや照明のこまめな電源OFFという意識など どっかにふっ飛ばしてくれそうなくらいスゴい消費電力です(笑)。このカーペットは人感センサーが付いていて、人が動かない状態が続くと省エネモードに入ります。この状態って炊飯器の保温みたいなものかと思っていたのですが、測ってみたらヒーターは完全にOFFになってました。また、温度調節用スライダーがついてますが、これは出力の調整ではなくて設定温度の変更なのですな。設定温度になるとリレーの音がしてこれまたヒーターが完全にOFFになります。私はつけっ放しでPCでお絵かきしたり別の部屋に行ったりすることが多いので、人感センサーはかなり役にたってるみたいです。
自宅サーバ Pentium DualCore 1.8GHz/3.5インチHDDx2台/DDR2 512MBx2 (FreeBSD 6.3-RC1) | |
アイドル時 75W エンコードx1 92W エンコードx2 102W cpufreq+powerd 75Wで同じ |
このサーバは24時間通電させています。関西電力の従量電灯Aの単価は第三段で24.65円/1kWhです。これで電気代を試算しますと、1ヶ月の電気代は最低 75(W)/1000x24.65(円)x24(時間)x30(日) = 1,331円。一年では 16,195円となります。もちろん負荷が高くなれば消費電力も上がりますから、実際の電気代はこれより高くなります。うちの場合はエンコード用途があるので仕方がありませんが、近年のレンタルサーバの低価格・大容量っぷりを考えれば、特に事情が無い限り自宅で高性能サーバを動かすのは電気代のムダな気がしますね。
また、3.5インチHDDを2.5インチに変えたらちょっと省エネになって良いかな~?とか考えていたのですが、今回の調査でわかったのは3.5インチHDDが7W程度、2.5インチが2W程度ということ。仮に2台の3.5インチドライブを置き換えたとすると、10W程度稼げることになります。これを電気代に換算すると1年で2,159円。2.5インチHDDは寿命が短く160GBでも1万円ぐらいすることを考えれば、交換して電気代で元を取ろうなんて浅はかな考えだったことがわかりました(苦笑)。
ふと気がつくと最新の Camino のバージョンは 1.5.4。うちのやつは1.5.0でした(汗)。さっそく更新してみたのですが、リリースノートを見ると Leopard 用のおっきいアイコンが含まれるようになったのだとか。てことで、おっきいアイコンというのはどんなんだろう? と Finder を動かして発見したのが左のアイコン。
この見覚えの無いアイコンは Exposé なんだそうです。アイコン自体は見たことがありましたが、なんか黒っぽい四角のなかに3つ色が塗ってある絵と思ってました。まさかその中にこんな絵が隠されていたなんて。やりすぎだって(笑)
関係ないですが、Leopardのプレビューってずいぶん高性能になってるんですね。10.3の時はサイズ変更ができなくてイマイチだったのですが、今は「トリミング」「拡大縮小」「カラー調整」「JPEG保存」など、おおよそ必要と思われる操作が一通りできます。Macの画像処理ソフトで軽いのは無いかな~?と探していたのですが、OSに含まれていたとは知りませんでした(^_^)。
egbridgeのダウンロード販売無くなっちゃったよ~、しくしくな今日この頃です。さすがに¥9,450では買う気がしないのですが、Amazon価格であれば差額は¥1,400ぐらい。過去に入荷待ちの商品をオーダーして翌日に出荷された経歴もありますんで、とりあえず注文してみることにしました。下記は注文受け付けのメール。
*********************************************************** 注文内容 *********************************************************** 配送情報 (この注文は、2件に分けて発送されます) *********************************************************** 注文番号: XXX-XXXXXXX-XXXXXXX 注文内容は以下のリンクからご確認ください: http://www.amazon.co.jp/XXXX 配送方法: 通常配送 発送オプション: 一括発送(最小限の配送料・手数料が請求されます) 小計: ¥ 7,937 配送料・手数料: ¥ 0 --------- 購入価格合計: ¥ 7,937 税: ¥ 397 --------- 合計: ¥ 8,334 これらの商品の発送可能時期: 2007/12/15 1 "ひだまりスケッチノベルひだまりSchool Life (芳文社KR文庫 1-2)" 日暮 茶坊; 文庫; ¥ 630 販売: Amazon.co.jp 配送予定日:配送予定日がわかり次第別途Eメールにてお知らせします。こちらの商品は 入荷次第配送します。いつでもキャンセルすることができます。 1 "egbridge Universal 2" CD-ROM; ¥ 7,704 販売: Amazon.co.jp
カートに1個入ったままだったので一緒に注文されたわけですが、そっちだけ先に発送ということになりました。面白いことに分割発送されるかどうかは注文時に決まるのですね。先日教えていただいた Amazon で小口注文を送料無料にする裏技はAmazonの仕様変更で使えなくなっちゃったのですが、
明らかに出荷不可能な商品と一緒に注文するという手段なら同じ手口が使えるのかもしれません。上のメールには「いつでもキャンセルすることができます。」と書いてありますが、ホントにキャンセルしても大丈夫なのかな? 送料だけ請求されたりして(^_^)。
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「wol -i IPアドレス MACアドレスとしないと動かない」とか「いやいや、それだと消えちゃうので arp -s すると良い」とか書いてたのですが、すこし違ったようです。
正解は
IPアドレスにブロードキャストアドレスを指定するということみたい。
うちの環境では
# wol -i 10.0.0.255 xx:xx:xx:xx:xx:xxという感じ。2ヶ月も経って気づくとは・・(^_^)。
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このサイトは辺境すぎてスパムコメントみたいなのがぜんぜん来ません・・・でした。でも数日前からちらほら入るようになってきました。何も来ないと寂しいな~と思うのですが、いざ来てみるとケータイも頻繁に鳴るし、なんだかじゃまですね(^^)。ということで対策してみました。
今回のスパムはあてずっぽうキーワード登録型はなく、一度GETしたHTMLのフォームをちゃんと分析して語句を入れてくるタイプみたいです。さらに、今回の分に限れば語句はすべて1バイト英数なので割と容易く振り分けられます。ただ、単純に削除というのもどうかな~と思ったので、伝家の宝刀!検閲制度を設けることにしました。怪しいポストは私が確認するまで保留となります。保留中も投稿IPアドレスからは正常に書き込めたように見えるようにしたので、誤判定で二重投稿を誘発することもないと思います。
ということで今回のレシピ
MacBookProで警告文が表示されました。お試し期間はあと6日なんだそうです。ことえりから乗り換えても特に問題はなさそうでしたので、いよいよ購入するときがやってまいりました。エルゴソフトのページに行って egbridge Universal 2 を選択。購入しようとしたのですが・・・
ダウンロード版がありませんん? は?
パッケージ製品版 ¥9,450 追加ライセンス ¥7,350 バージョンアップ ¥5,000
えーと、ダウンロード版¥6,300はいずこへ?(笑) どうやら製品の評価をしているうちにダウンロード版の販売が終了しちゃったみたいです(T^T)
オンラインショップでのパッケージ版価格は¥9,450。Amazonは¥7,704だけど在庫切れ。うむむぅ高いな~。てゆーか、なんでダウンロード販売終わっちゃうのよ。
さっきまで購入するつもりだったのですが、なんだか買う気がなくなっちゃいました。 T T
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12/13 | ( かがみ ) |
あわわわっ。ダウンロード版がなくなっちゃうなんてことがあるのですか。極端に高いものでもないので、思わずぽっちんする人がいたりして、そのままにしといたほうが儲かると思うのですが。それにつけても、ねたのための誰かさんが購入できて、本当に必要な人が買えないとは不条理な。でも、試用版でもお分かりの通り、値段なりの価値はあると思いますので、ぜひぜひ購入ご検討の程を (^^。 | |
12/14 | ( たかたに ) |
ホント、無くなっちゃうなんて夢にも思いませんでした(汗)。とりあえずここのにっき入力をPCでやればMacで日本語を打つ必要はあんまりないので、しばらくことえりで様子を見てみようかと思っています。 |
タイマー録画機に WindowsXP Professional を入れてみました。再インストール? 上書きインストール? とびくびくしましたが、アップグレードという選択肢があってすんなり入りました。ネットワークデバイスドライバの「電源OFFからWOLで起動」のオプションが初期値に戻っていたことを除けば、ほとんど手間要らずでアップグレード完了。これはなかなかよろしい。
てことで、WOLによる起動に加えて リモートシャットダウンも FreeBSD から制御してみます。
とりあえず思いつきによるシャットダウン条件は下記のとおり。
(1)~(3)は簡単ですが、(4)の条件は難しい。タイマー録画機は録画以外にもお絵かきやCDのコピーとかに使いますから、使ってるときに電源が切れてくれると困ります。しかしローカルで判断するならともかく、どうやってネットワーク越しにWindows機を使ってるかどうか判断するのか?
てことでこれまた思いつきでApacheのアクセスログを使ってみることに。
てことで、3時間アクセスログになんにも無ければ私が使っていないと判断することにしました。
そんなわけでサクッと実装完了。WOL起動と違ってこんどは特に便利にはならないのですが、BootTimer+mAgicAnimeの組み合わせでは
という問題もありました。いずれも致命的ではありませんが常駐物を少なく出来るので、ちゃんと動きそうなら BootTimer から切り替えようかと思います。
(おまけ) うっかりシャットダウンのカウントダウンが始まっちゃったときの解除呪文
>shutdown -a
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今期もだいぶ終わりの方に近づいてきたかな? てことでまとめ。
「見ないリスト」にプリズムアークが加わったので、結局合計は四つ。意外と多かったかもですね。ただ、今期はすごく当たりが多いです。
この順番でつぼ。とくに(1)の「みなみけ」はヤバいくらいつぼ。いやはや、こんなに笑えるタイトルだとは思わなかったよ。3姉妹なのできっとおかーさんが「冬美」とかいうパターンかな? と予測しましたが、冬馬と来ましたか!! てゆーかマコちゃんつぼすぎるよ(笑)。運転しながら声だして笑っちゃうのでマジでやばいです(^_^)。
ナイトウィザードはお話はともかく(?)出てくる人がかわいいです。巫女さんの子とかちょっとレトロっぽくてすごくいい。エリスちゃんとかあかりちゃんも可愛いな。そして一番ちっちゃそうなアンゼロットさんが実はおばあさん?なのもなかなか。でも敵の大魔王様まで可愛い女の子ってのはちょっとやりすぎだと思います。
もやしもんは菌が可愛くなかったらぜんぜん別の評価になってたかもしれない。1話ではちょっと引きましたが、菌がラブリーすぎるので押し戻されましたし。菌萌えなんか初めて聞きましたよ(^_^)。そして番組の最後に菌劇場ってのもあったのですな。本編が終ったらすぐ消しちゃうのでぜんぜん知りませんでしたよ。ちょっともったいなかったかもしれません。
# 『かもす』ってどういう意味なのだろう?楽天でSO-DIMMを検索すると、
PC5300 DDR2 SO-DIMM 256MB が 315円とかでてくるんですよ。いやはやここまで来たかって感じ。同じお店で512MBが¥945、1GBが¥2,940なので桁間違いってことでも無さそう。ホントびっくりです。
話のネタに買ってみようかと思ったのですが、やっぱりやめました。使い道が無いんです。この規格のメモリが刺さるPCはおそらく1GB以上のメモリを要求されるので、将来的に必要になることも考えにくいです。PC133とかPC2100なら256MBでも使いようがあってメモリを載せたいPCも幾つか手元にあるのですが、困ったことに最新の新品メモリより旧規格の中古メモリのほうがずいぶん高いという怪奇現象が起こっています。SIMM30→SIMM72→SDR-DIMM→(RIMM→)DDR-DIMMと見てきましたが、ここまで極端な状況は無かったんじゃないかな?
というのはDRAMの話ですが、フラッシュメモリもなかなかどうしてアツいですね。バイトあたりの単価ではすでに逆転してますし。もう少し先になりますが、100GBクラスのSSDが2万円ぐらいで登場してくれる時代になったらいいなーと思います。あと3年ぐらいかかるかな? そうなれば面倒クサいMacBookProをまた分解して交換 しますよ(←まだ使ってるつもり^^)。
先日WOLに成功したことで、おまかせ録画を使っても自動起動できるようになりました。でも終了は自動では無理だよね? とか思っていましたが、不可能ということも無さそうです。
例えば Samba3 に入っているコマンドを使って
# net rpc shutdown -t 600 -S ホスト名 -U Administrator%パスワードと実行することによって、600秒後にシャットダウンさせることが出来ます(上図)。
このコマンド、Windows2000に対してなら成功します。でも肝心の深夜アニメ録画機に入れてる Windows XP Home Edition ではうまく動きません。ちょっと調べてみると、Windows2000 と XP では少し仕様変更があり、XP で動かすには下記のいずれかを使います。
動きません
いやはや、どっちの方法も動きませんヨ・・・。さらに調べていくと、衝撃の事実が判明しました。
えーと、自動的にゲストになっちゃって ゲストによるシャットダウンを許可する方法が無いとなると・・・打つ手無しですか??(T^T)
XPって Home Edition でも Professional でもおんなじだよね~と思ってましたが、実害が生じたのはこれが初めてです。しかもクリティカル(^_^)。Professional をインストールすることはできるけれど、クリーンインストールはメンドいな~。HOMEの上からProfessionalをかぶせてもちゃんと動いてくれるかな~? こんど時間があるときにやってみよう。
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DELLのPCでWOLできない件ですが、4600Cはともかく Dimension9200 にはBIOSで明確に Wake on LAN の設定項目があるのです。デバイスドライバにも項目があります。でもいろんな組み合わせで試してもぜんぜんWOLに成功しないんです。ただ、いろいろ試した中でDELLのダウンロードコーナーで「ネットワークデバイス診断ユーティリティ」というのをダウンロードしてインストールすると、デバイスマネージャ上の設定画面が変化して下記が表示されるようになりました。
これまでもスタンバイ(S3)状態からはWOLで起動できていたのですが、ここにチェックを入れると電源OFF(S5)からも起動ができるようになりました。うひー、DELLのサイトで同じ場所にある「ネットワークデバイスドライバ」の方が日付が新しいのでこっちを使ってましたよ。てゆーか、WOLがWindowsのデバイスドライバに依存してるってのはあんまり嬉しくない状況ではありますな。でもWOLで起動できるようになったのは素直に嬉しいです。
てことで、さっそくめぼしをつけていた Schedule.dat を解析して開始日時の場所を特定、予約録画直前に起動するスクリプトを書いてみました。
今回の変更による特徴
今回は予約時刻による起動だけですが、録画後エンコードキューに溜まった状態で電源が切れちゃった場合も再び起こすこともできますので、録画後シャットダウンまでの時間を短縮することもできますね。いやはや、タイマー録画機でWOL起動できるようになるだけでずいぶん柔軟なシステムになりました。
(おまけ) WOL用に書いてみたスクリプト。5分おきにcronで呼び出しています。ホントはBシェルだけで書きたかったのですが、良くわかんなかったのでPHPで(汗)。#!/usr/local/bin/php
<?php
$SMB="//toriyuxp/mAgicManager"; // SMB共有名
$WORK="/var/smb/takatani/magictv"; // 作業ディレクトリ
$TARGET="Schedule.dat";
$OFFSET=10*60; // 10分前ならWOL起動する
$CMD="/usr/local/bin/wol -i XX.XX.XX.XX xx:xx:xx:xx:xx:xx >/dev/null"; // IPアドレスとMACアドレス
`cd $WORK ; /usr/local/bin/smbclient $SMB -N -c "get $TARGET" >/dev/null 2>&1 `;
$s = `od -s -j 184 -N 12 $WORK/$TARGET`; // 直近の予約だけ見たら良い
$tm = strtotime(preg_replace('/^0000270\s+(\d+)\s+(\d+)\s+(\d+)\s+(\d+)\s+(\d+)
\s+(\d+)\s+.*/s','$1/$2/$4 $5:$6',$s));
$now = date('U');
if ($now>($tm-$OFFSET)) {
system($CMD);
}
?>
うちの深夜アニメ録画システムには大きな問題があります。それは、
しかし、よく考えたら録画ソフトのデータにあわせて(WOL等で)電源が入りさえすれば良いんですよね・・・。てことでデータ横取り作戦です。
録画ソフトは mAgicTV という名称のシステムになっているのですが、EPGデータは mAgicTV5.mdb というファイルに納められています。これ、拡張子からもわかるように MS-ACCESS のデータです。その昔、うちの会社で経理の出納データを引っ張り出したい時には 使ってないWindowsサーバにMS-Officeを入れてバッチファイルでACCESSを起動し、ODBC経由でPostgreSQLに食べさせたりしたものですが、最近ではもう少し便利なものがあるようです。
この記事のタイトルにもなっている /usr/ports/databases/mdbtools というのがそれ。この中の mdb-export を使えばテーブルをCSVで出力したり、mdb-sql で条件を絞って select したりできます。ただ、mdbtools は
for (i=0;i<len;i+=2)みたいな感じでマルチバイト環境を全く考慮しないユニコード変換をしており、日本語はまともに通りません。が、幸いにも元のデータ形式はJET3ですので内部形式はSHIFT-JISであり、取り出した後にコード変換すればそのまま通ります。よしよし、これで準備は整いましたね。さぁ、予約データを表示・・・
text[i/2] = mdb->pg_buf[row_start + i];
text[len/2]='\0';
見当たりません(笑)
せっかく苦労してACCESSのデータを表示させたのに、この中にあるのはEPGでとってきたデータだけで、タイマー予約のデータは別の Schedule.dat という独自形式のファイルに納められていました(笑)。うぬぬ、こんなオチだったとは・・・予想外。独自ファイルは0x95cバイトで一番組を構成するバイナリみたいで、今回は開始時刻さえ得られればよいので解析は容易いと思いますが・・・。XMLやCSVに比べればやっぱりメンドそうですな(T^T)。
(おまけ)mAgicTV5.mdb にはなぜかパスワードがかかっていました。DLLに生で書いてたのでパスワードはすぐにわかったのですが、そんなことよりmdbtoolsではパスワードなんか入れなくても丸見えなのが面白い!! ACCESSのパスワード設定ってデータを暗号化するタイプじゃなくて、単に「ACCESSを使うと開けなくなる」でした。なんか微笑ましいですね。
FreeBSD7.0-BETAを動かしているPCはZFSで遊ぶには非力すぎるので、旧お絵かき機であるDELL Dimension4600C(HT Pentium4-2.8GHz/512MBメモリ) に移し替えてみました。
起動時のメッセージは
ZFS WARNING: Recommended minimum kmem_size is 256MB; expect unstable behavior.というものに変化したので、/boot/loader.conf に
Consider tuning vm.kmem_size or vm.kmem_size_min
vm.kmem_size="268435456"を追加して再起動。「ZFSは試験的ですよー!」以外は特にメッセージが出ないようになりました。
で、本番のバックアップを実行したり /usr/ports を割り当てて portsnap extract したり rm -r /usr/ports/* してみたりとかなり遊んだのですが、今回は一度も再起動がかかることはありませんでした。また、システム全体で見てもリモートバックアップに要する時間が短くなっています。ハードディスクは同じ物を使っていますので、ショボいPCでsshのみを転送に使うよりも速いPCでssh+zfsの方が仕事が速いみたいです。この旧お絵かき機は完全に余剰PCですので、これからはバックアップ機として働いてもらうことにしましょう。
と、思ったのですが、計算外の出来事が!!
Wake on Lan で起動できません
あれま~。内蔵のBroadcomがダメみたいです。本体のLANポートのランプは電源を切っても付いているのですが、マジックパケットを送っても起きてくれません。BIOSにはそれらしい設定項目も無いし。仕方が無いからPCI2.2でWOLに対応していた(気がする)SiSのPCI-NICを差してみました。すると電源OFFでLANポートのランプも消えます。んぬぬ、BIOSにもPCIの設定項目は無いし。苦肉の策で週に一回の cron 時間帯に合わせてタイマー起動を!! と思ったけれど、これまたBIOSでは EVERYDAY と WEEKDAY の2択なので使えず。結局、ショボいPCを継続して使うことにしました。
現在のお絵かき機である DELL Dimension9200 では WOL に関して BIOS でそれらしい設定項目もあるのですが、BIOSの設定やWindowsからのドライバの設定に関わらずこちらもWOLで起動に成功したことがありません。BootTimerだとおまかせ録画で使えないので、外部から電源ONできれば自由度はぐんと広がるのですが・・・。なんか最近のPCというかWOLは仕様が変わっちゃったのかもしれませんね。
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たいへんです。お年賀絵用に買っておいたネタ帳がどっかいっちゃって見当たりません。たぶんご家族さまが隠し持ってるはずなのですが、ご家族様は今日から3泊4日の北京の旅です(笑)。仕方ないからとぼとぼサンタ絵をサルベージしてみました。
というどうでもよい前置きの後で本題なのですが、来年お年賀メールを送りたいので、差し支えなければこっそりメールでメアド教えてもらえないでしょうか? >てなーさん&のいさん
去年はアドレス帳に残ってたとこにテキトーに送ってみたのですが、なんか届かなかったみたいで(←アホ)。あ、差し支えあれば軽くスルーしてください(^^;)。
せっかくバックアップ機に FreeBSD7.0-BETA3が入ってるので、ZFSの実験をしてみることにしました。・・・の前に、最近まで名前も聞いたことがなかったZFSについてお勉強。重村法克さんの「ZFSメンテナンスの日々 #5 ZFS Root 編」 の中にあるjusの勉強会の発表資料 が感動的にわかりやすくまとまっています。興味ある方はぜひご一読を。
さて、お勉強できたところで個人的に興味深い事項をあげておきます。
ただ、幾つか問題もあります。
うちのバックアップ機はメモリ256MBしか乗ってないのですが、起動時に
ZFS WARNING: Recommended minimum RAM size is 512MB; expect unstable behavior.と言われます。そして大きいファイルを作成したり一気に削除していると何度か再起動がかかりました。ネットワーク越しなので詳細はわかりませんが、少なくともこのマシンで安定動作を望むのは難しいようです。
以上を踏まえた上での実験。まずうちの機械はバックアップ用として /dev/ad0s1d を /backup にマウントしています。umountしたあと、ここをZFS用に使うことにしましょう。
# zpool create zpool /dev/ad0s1dこれで /zpool が作られました。更に /backup を作ってみます。
# zfs create -o mountpoint=/backup zpool/backupこれで /backup にマウントされました。そう、マウントされたんですよ。あほな私は「 え~と、じゃあ newfs はどうやって??」 と迷っていたのですが、newfsなんて必要ありませんでした(笑)。
# mount
/dev/ad0s1a on / (ufs, local)
devfs on /dev (devfs, local)
zpool/backup on /backup (zfs, local) ←これ
zpool on /zpool (zfs, local)
ZFS Root で使うのならいろいろおまじないが必要ですが、UFSの一部にZFSを使うだけであれば、 /etc/rc.conf に 'zfs_enable="YES"'を書くだけでOKです。/etc/fstab には何も書かなくても zfs コマンドで指定したマウントポイントに自動的にマウントされます。ホントはファイルシステム をぜんぶZFSにした方がバックアップやリストアが簡単なはずですが、Boot loaderや sysinstall の対応が遅れている現段階では逆に面倒かもしれません。
でもって最後に必殺技。
# zfs snapshot zpool/backup@hogeにてスナップショットが作れます。上のファイル構成では /backup/.zfs/snapshot/hoge という場所にてスナップショットを作った日時のファイルシステムで再現されます。うぉ、これはLeopardのタイムマシーンみたいなものではないか。 てことで実験
# rm -r /backup/*これで、消したはずの /backup/* が見事に復活します。うわ~すごいなーこれ。ZFS Root にしちゃえば、もはや 'rm -rf /'も敵ではないですな(^_^)。スナップショットをとるのはたいした時間もディスク容量も必要無いみたいですので、現在行っている「一日一回のバックアップ」というのは将来的には「一日数回」のスナップショット作成に置き換えることが可能かもしれません。
# zfs rollback zpool/backup@hoge
利用するにはある程度のメモリとCPU能力が必要とされそうな雰囲気ですが、それを加味してもなお導入したくなる要素満載です。いつから FreeBSD で*普通に*使えるようになるかはわかりませんが、こいつは大いに期待できます。
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予定のある日曜日でも良い。もうそろそろ取っとかないといかんかな~と数年ぶりに一種電気工事士の実技試験。最近はワイヤーストリッパーなんて使ってもよいのですな。でも終わってみれば時間ぎりぎり。配線はあってると思うけど減点どれくらいとられるかな~?てことでハヤテとしゅごキャラは見られなかったけれど、用事は午前中に済ませて午後からは至福の爆睡タイム。一週間の睡眠不足はお昼寝でないと補えません。
なんてことはともかく、サンタ絵がぜんぜん書けてないんですねー。最後に書いたシルエット画が案外カッコよくて、それよりも良い絵が書きたいなーーーー・・・といらんこと考えて書けなくなってしまいました(笑)。というか、いろいろ書いたのですがなんかどれもパッとしないんですよ。このままいくとボツ絵が増殖してハロウィン絵の二の舞いですので、多少のことは目をつむって一気に色塗りです。一気に貼ればきっと手抜きや細かい間違いは目立つまい!?(^_^)
ふぃ~つかれた。あと一枚ペン入れしたけどもう無理っす。巷の絵師様は一日に何枚もペタペタ貼っちゃう方もおられますが、私にはとてもまねできないよ。
てことでうちのサンタ絵は早くもおしまい。明日からはお年賀絵にかかりま~す。
6系に比べて7系は ULE とか ZFS とか面白そうなものが満載です。早く使ってみたいなーとは思うものの自宅サーバーにいきなり入れて動かなかったりしたらまぬけすぎるのでがまんがまん。だけどその前にちょっと試験的に導入、ってことでバックアップに使用しているFreeBSD6.2機に7.0-BETA3をインストールしてみました。
[マルチユーザインストール成功][ ULE を試してみる ]上にいろいろ積み上げてるのでディスプレイとキーボードの接続が難しく、仕方が無いからネットワーク越しにアップグレードです。make kernel → make world → mergemaster → 再起動 にて難なくインストールできました。make kernel でモジュールインストール時になんか妙なメッセージが出てたような気がしますが、一応動いています(^_^)。その後7で再起動後に make kernel した時は特に変なメッセージは出ませんでした。このマシンは ssh で深夜のバックアップとメンテナンスに使う以外はアイドル状態のようなものなのですが、自宅サーバの場合は Apache とか PostgreSQL とかいろいろ動いてますし、さすがにシングルユーザモードに落ちないとダメでしょうね。
[ ffmpeg のコンパイル ]デフォルトになるのは7.1の予定らしいのですが、登場したのはFreeBSD5系からでCURRENTでの実績は割とあると思うので、別に使ってもいいかな? てことで。カーネルコンフィギュレーションで GENERIC の代わりに次の内容を使用します。
-- ULE-GENERIC include GENERIC ident ULE-GENERIC options SCHED_ULE nooptions SCHED_4BSDで、make kernel KERNCONF=ULE-GENERIC するとか /etc/make.conf に 'KERNCONF=ULE-GENERIC' とか書いておけばOK。作ったカーネルで短いファイルをエンコードして速度差を測定してみましたが、測定誤差程度の差しかありませんでした。まぁPentium3-800MHzのユニプロセッサ仕様なので当たり前ですが(笑)。コア数が4個以上になると生きてくるスケジューラだったような気がしますが、大幅な速度低下がないのであれば先取りしても特に問題はないでしょう。
自宅サーバは深夜アニメのエンコード用も兼ねてるので、これが動かなくては話になりません。FreeBSD7ではgccが4.2.1になりますが、ffmpegの解説ページを見るとgcc4で失敗する例をちらほら見かけるのでちょっと気になっていました。
で、ports で入れてみたところ
ばっちり動きましたよしよし、なかなか順調ですね。じつは自宅サーバのffmpegは
Compiler did not align stack variables. Libavcodec has been miscompiled and may be very slow or crash. This is not a bug in libavcodec, but in the compiler. You may try recompiling using gcc >= 4.2.というメッセージがいつも出ているのですが、FreeBSD7ではさすがにこれが出なくなりました。もしかしてうちの ffmpeg は very slow で動いてたりした場合、FreeBSD7 にするとちょっと速くなったりするのかもしれませんね(^^)。
Do not report crashes to FFmpeg developers.ちなみに、ports/multimedia/ffmpeg を WITH_OPTIMIZED_CFLAGS で make すると、エンコード時に
Value nan for parameter 'coder' out of range.と表示されて止まっちゃいました。しばらくは WITH_OPTIMIZED_CFLAGS は封印です。
Value nan for parameter 'coder' out of range.
Segmentation fault (core dumped)
RELEASE版が出るのは来月初旬になるみたいですが、年始のヒマな時にはRC1か2が出てるハズですので、ここらへんを入れてみようかしら。新年早々うちのサーバがコケてたらごめんなさい(苦笑)。