もう〜 い〜くつ ね〜る〜と〜 お正月〜
というカウントダウンが始まっております。そう、年賀状です。いやはや、毎年のことながらなんにもやってません(汗)
しかし、その前に今月初め頃に準備しようとしたまま放置されていたのを一枚。
なんというか、あれですね。鉛筆で書いてる時は楽しいのですが、ペン入れ終わった瞬間にやる気が無くなりますね。これもいつも言ってますね。前日の段階でペン入れ終わってたのが3つありましたが、まったく乗る気がしないのでスキャナの上で今まで寝てました(^_^)。
あと関係無いですが、今年いっぱいで赤ずきんチャチャ壁紙工房は閉じようかな〜と思います。もはや赤ずきんチャチャを名乗るのもおこがましいですからね(苦笑)。赤ずきんチャチャは大好きで Kindle で発売されたら大人買いする気満々なのですが、壁紙を作らなくなっちゃいましたからね。あ、このひとりごとこーなーは散財記録なので残すつもりです。これまで長い間どうもありがとうございました(ぺこり)。
12/28 | ( ときかけうさぎ(Y.Kumagaiあらため) ) |
なんだってー!?Σ( ̄□ ̄;) |
モバイルバッテリーを物色している最中に偶然見つけたものです。BESTEK バッテリーレスキュー Amazonにて ¥7,980也。
要はモバイルバッテリーの大きいモノ。出力電圧が5V/12V/19Vと幾通りかあり、ノートパソコン用に各種DCプラグやUSB〜miniUSB/microUSB/Lightning/ドックコネクタの変換ケーブルが付属しています。
そして最大の特徴は 車のバッテリー上がり時にエンジン始動ができる ということ。いやはや、ホンマかいな? 確かにセット内容としてはそれっぽいクリップが付いてますけど。ものは試しに購入してみて、半信半疑で車に繋いでみました。
車のバッテリーを停電させると燃費計が消えちゃってアレなので、この電池を使ってバイパスした状態で鉛蓄電池のマイナス端子を外します。で、運転席に乗り込んでエンジンスタートボタンを押します。普通にエンジンがかかります。あれま〜。こりゃスゴいですわ。手持ちのAC100Vジャンプ機能付きの充電器では鉛蓄電池と並列に接続して数分充電したあと始動という手順でしたが、このリチウムイオン電池は鉛蓄電池を接続しなくても始動できるんですね。排気量の大きい車でどうなるかはわかりませんが、少なくともうちの1.2Lスイフトではいつもの鉛蓄電池と同じ調子で始動しました。
このバッテリーの説明書ではエンジン始動には残容量20%以上必要とありますから、半分程度あれば安心でしょうか。リチウムイオン電池の自己放電はおよそ5%/月らしいので、10ヶ月間放置しても使えそうです。実際には6ヶ月ぐらいを目安に充電してやれば「保険」としての効果は十分ありそうです。
バッテリーが上がると困るので前の車に乗ってる時から「ジャンプコード」と「AC100V充電器」は車載していましたが、単独でコンセントの無い場所ではお手上げという欠点があったんですね。だけどコレがあればそういう状況でも対応できますから、ホント心強いですヨ。
すこし前から欲しいな〜と思いつつも放置プレイになってた iPad mini2をお買い上げ。といっても同じ世代の製品を今年買ったことがあるわけですが、前回がWiFi専用に対して今回はセルラー版。加えてメモリが絶望的に不足しているので32GBモデルにしました。iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular 32GB - シルバー 、お風呂のフタ込みで Apple Storeにて¥58,968也。今回は珍しくフタと本体が同時に届きました。
さて、iOS8の新機能として テザリング可能なiPhoneがあれば、iPhoneの設定に関わらず iPadからの操作だけでiPhoneのテザリングが開始できるようになりました。なのでiPadには特にモバイルデータ通信は必要ない・・・と思っていたのですが、テザリングって Bluetoothにしても無線LANにしても時々不意に使えなくなることがあります。親機や子機の通信ON/OFF設定をあれこれいじくると使えるようになることは多いですが、どちらが原因かはっきりしない事が多いので両方を操作する羽目になるし、こういう操作は「ちょっと調べ物」にかかる時間よりも長いので、iPhoneで調べたほうが早いという不本意なことになります。ちょうどijjmioのSIMは 現在 iPhone6とNexus5で使ってるだけで一つ余ってますから、SIMの刺さるiPadを調達してみました。
WiFi版とセルラー版の比較。いやはや、おんなじです。半年くらい前に買ってまだ綺麗なので、ほんとにどっちがどっちかわかりません。
裏向けると外見上の違いが現れます。セルラー版って端末外装の上部が樹脂製なんですね。ここにアンテナが入っているのでしょうか。
元々同じ世代のiPad miniを持ち歩いていましたので、今回買ったからといって特に使い方が変わるわけではありません。使用感もおんなじ。ただ、いつでも取り出してすぐに使えるのはなかなか良いですね。WiFi版ではテザリングを開始して、その接続が確立するまでは待たないといけませんでしたから。地図にしろ写真にしろ、大きい画面のほうが圧倒的に見やすいです。
ということで、うちのiijmioの契約は iPhone6用通話(nano) + Nexus5用SMS(micro) + iPad mini用SMS(nano) という組み合わせになりました。少し前から iijmio は月間7GB使える(1ヶ月繰越可能)ようになっています。今月は旅行に行ったりテザリングのテストとかでアホほど使っているのですが、それでも月末時点で残量が12GBもあります。いったいどうやって使いきれというのでしょうね(^_^)。
散財したのは一ヶ月前なのですが、書くのを忘れていたのでちょっと記しておきましょう。ご家族様用 iPad Air2 WiFi版 64GB。フタ込みで Apple Store にて ¥74,088也。うーむ、高いですね。
前に使ってたのはいわゆる「新しいiPad」。iPad2の次に出た解像度2倍のものです。iPad Airは使ったことがなかったので知らなかったのですが、並べてみると 画面の大きさは同じですが、本体の大きさはわずかに小さくなっているんですね。重さと厚みは言わずもがなです。
フタの構造はiPad2〜新しいiPadとは若干異なっています。
どちらかといえば、iPad mini2と同じ。色も構造もよく似ています。
iOS製品なので iTunes で移行すれば前と同じ環境が複製されることはいつものとおりなのですが、さすがに2世代飛ばしているので性能差は歴然としています。Air2ではホームボタンを押すとアイコンが回りからふわ〜と寄ってくるのですが、古いiPadではホームボタンを押すとワンテンポ置いてアイコンが急に現れる感じ。アプリの動作も同様。古いiPadだけ使ってれば気がつかないかもしれないけど、比べてみたらもう戻れない。いやはや、初代iPadが遅い記憶はあったのですが、「新しいiPad」もこんなに遅かったんですねー。
そんなこんなで、我が家から ドックコネクタ製品は一掃されました。Lightningに変わった時は「またそんな俺様コネクタを・・・」と思ったものですが、入れ替えが完了してしまえば 小さいし表裏気にしなくて良いのでなかなか便利です。
先日 iOS8に上げたら iijmio でテザリングが使えるようになって喜んでいた訳ですが、喜びついでに本体も iPhone6に上げちゃいました(写真右)。
iPhone5sと比べると一回り大きいですね。iPhone5sをメインで使う前は Nexus5を使ってたのですが、iPhoneに変えた時は「小さいな〜」と思ったものです。本体が小さいのは持ちやすくて良いのですが、ブラウザとかで字が読みにくいのがちょっと。ということで、iPhone6で引かれるものは特に何もないのですが、大きいほうがいいな〜ということでお買い上げ。アップルストアで64GB iPhone6 ¥86,184也。う〜む、お高いです。泣けてきます。とはいえ、半年くらいしたら欲しくなる気がするし、その頃でもきっと中古で5万円以上するのだからと自分に言い聞かせて散財。
面白いことに、iPhone6は画面サイズがデカくなったという違いについて、「文字やアイコンを大きくする」のか「見かけの大きさは元のままに画面を広くする」のかを選択することが出来ます。アイコンをデカくする必要は感じませんでしたが、文字がデカくなるとブラウザやメールを読むのに楽なので、私は前者を選択。後者だと画面が広くなったことでホーム画面にアイコンが多く並んだり、一画面に表示される情報量が増えたりしてiPhone5sとの違いがあるのでしょうが、私は単純に大きくすることを選んだので正直言って違いが見当たりません(苦笑)。画面や文字がデカいと色々楽ちんなので、iPhone5sに対して「らくらくホン」ならぬ「らくらくアイホン」という感じです。
Nexus5比ではこんな感じ。ほとんど同じ大きさです。ガラケーを長いこと使ってたのでNexus5の大きさには当初戸惑ったのですが、しばらく使ってるとこの大きさで許容できるようになり、逆にiPhoneだと小さく感じるようになりました。しばらく前から電話もデータもiPhone5sに切り替えていたのですが、テザリング等の問題でNexus5もカバンには入れていました。iOS8でテザリングが使えるようになり、画面も大きくなりましたから 今度こそ Nexus5は不要になったみたいです。
先日旅行に行った時のこと。高速道路でガソリンを給油した後、走行しながらメーター内の平均燃費計をふと眺めてみました。
平均燃費 30.0km/L
いやいや、うちの車は普通のガソリン車ですよ。しかも最新式の省燃費エンジンじゃなくて、JC08モード燃費19.4km/Lの普通の1.2Lの車なんですよ。いやはや、これはどういうことでしょう。
実は給油地点の標高は割と高いところでして、そこからひたすら下りが続いていました。走りながら30km/Lを陥落するのは何時だろう? と思っていましたが、予想以上によく伸びて結局100km走行するまで30km/Lを割ることはありませんでした。GPSロガーの記録でも100kmぐらいは下りが続いていましたので、まぁ燃費計が壊れていた訳じゃなかったようです。燃費が良いか悪いかは車と走行条件でほとんど決まるというのが長年燃費運転を続けてきた私の結論なのですが、こういう極端な走行条件というのもあるんですねー。
ちなみに、給油から276km走った時の平均燃費は燃費計の表示で27.9km/Lでした。実燃費に換算すると0.9倍して25.11km/Lぐらい。短距離の区間燃費じゃなくて、276km走行していることを考慮すると とてつもなく良い燃費です。半分くらい下りだったことは確かなのですが、その後の燃費の落ち具合も緩やかでしたので、エコカーじゃないうちのスイフトも実際はすんごくエコな車なんですね。
ちなみに、旅行全工程の燃費は 930km走ってガソリン40.77L使ったので、22.8km/Lでした。スイフトを買った直後は「この車では燃費運転しても悲しくなるだろうからしないでおこう」と思ったものですが、狙って20km/L越えが出来るとわかったらついつい頑張ってしまいますね(^_^)。
先日iOS8がリリースされました。早速入れてみてすごく嬉しかったことが一つ。
iijmioのMVNO SIM を差した iPhone5sでテザリングが出来るようになりました
わーい。ぱちぱちぱち。以前はこのメニューが無かったんですねー。
テザリング自体は以前から Nexus5 を使えば可能だったのですが、最近はiPhone5sしか身につけていない時が多いので、1台で全部まかなえるようになったのはありがたいです。
ただ、この変更がiOS8での仕様変更なのか、単なる偶然で使えているだけなのかはっきりしないので(^_^)、今後はiOSのアップデートがあった時は動作確認調査を待ってから入れないといけません。
いわゆるウルトラモバイルのカテゴリのポータブルノートパソコンでイマイチ良いのが無いな〜とパスし続けた結果、なんとうちのVAIO-Pがまともに動作しないようになってしまいました(T^T)。仕方がないので代わりのノートパソコンっぽいのを今月初めにお買い上げ。ASUS VivoTab Note 8 + Microsoft ワイヤレスBluetoothキーボード。¥37,800 と¥4,980也。
タブレットに関してはiPad miniを持ち歩いてるので必要ないのですが、VAIO-Pのような カバンに入る大きさでまともな配列のキーボードが付いたノートパソコンって現在製造されてないんです。ノートパソコンがダメなのなら・・・ということでタブレット型Windows端末。何故かタブレットのWindowsってすんごい安いんですよね。4万円弱でWindowsのProfessionalとOffice2013 Home & Officeが付いてくるのだから恐れ入ります。
で、タブレット端末とドッキング可能なキーボードがあれば良かったのですが、基本的に8インチの端末にくっつくようなキーボードはタッチタイプなんか考えられていません。私がキーボードを必要とするのは出先からのリモートメンテナンスでviエディタとかを使うからでして、そうなれば「ESC」「TAB」「CTRL」キーあたりは変なところに付いてると困ります。てゆーか付いてないキーボードもあるし(苦笑)。そんなわけで、購入したのは持ち歩けるけどサイズ的には普通のキーボード。端末よりも幅は広いですが、カバンには入ります。
さて、往年のタブレットPCというと、「遅い」「ボタンが小さい」「思わぬ動作をする」の三重苦だったわけですが、このタブレットはずいぶん違います。CPUは名前こそAtomですが、現行版のAtomはもはやいろいろ我慢する必要はありません。普通に動きます。てゆーか、VAIO Pで散々我慢し続けたのがアホみたいです。起動も速いですし、ウィンドウをぐりぐり動かしても引っかかったりすることはありません。いやはや、いつの間にかタブレットPCって使い物になるようになってたんですねー。8インチの画面の小さいアイコンを指でタッチするわけですが、不思議とちゃんと押せます。指補正がかかっているのでしょうか? 少なくともNexus7よりも押した時の命中率は良いような気がします。
この端末にさせる予定の仕事は次の3つになります。
普通のキーボードなので、実はVAIO Pよりも使いやすかったりして(^_^)。キーボードカバーを外して端末を立てかけて・・・という準備が必要なので少々手間はかかるのですが、VAIO Pほど遅くないので皮肉にも時間はかかりません。sshするだけなら、よく考えたらWindows端末でなくても iPad + キーボードというか、極端な話 iPhone + キーボードでも良いわけですが、実際に使ってみたら配列が特殊になるのでこの組み合わせはあんまり使いやすくはないみたいです。
この端末にはmicroUSBポートがありまして、ここから充電するようになっています。が、USBホスト機能も持ってまして、同じポートを使うのです。USBメスへの変換ケーブルを用意すれば任意のUSB機器を取り付けることができます。ここはAndroidやiOSには無いWindowsの強みですね。
で、諸般の事情にて最近食材をスーパーで買うことが多いのですが、そのたびに現金で支払ってるとお財布の中が少なくなっていくのです。お財布が少なくなってくると銀行に行ってお金をおろしてこなければなりません。これは不便です。しかし、私のケータイは MVNOのiPhoneですからおサイフケータイにはなりません。う〜む、、、、あ、クレジットカードにEdy付いてるわ。ということで、これを使ってみることに。
なお、クレジットカードからのチャージはインターネットで手続き出来るのですが、実際にEdyカードに入れるためには何らかの手続が必要です。ということで、USB接続のPaSoRi RC-S380 ¥2,300円。当初は自宅のVAIOに内蔵されてるFelicaポートを使ってましたが、これがあれば出先で任意の時点でチャージできます。そもそもお財布ケータイならこんなの必要ないのでしょうが、まぁEdyカードでも別に困らない運用は可能なようです。
gpxファイルを取り出す時に使います。PaSoRiの口がGPS ロガーと同じminiUSBなので、ケーブルは一本持っていれば共有できます。取り出したgpxファイルはDropboxのフォルダに置いて、Macでexiftoolを使って写真に位置情報付けたり、AndroidのMy Tracksに読み込ませて経路やグラフ表示したり。これまでは自宅のVAIO (Type G)でやってましたが、意外なことにCore soloのノートパソコンよりもAtomの方が速いので、最近はタブレットを組み立てて使っています。
ということで、実は期待せずに買ったのですが、意外とちゃんと使えています。
新旧持ち歩きPCを並べてみた図。大きさとしてはよく似た感じ。キーボードの打ちやすさも高いレベルでよく似た感じ。でも動作速度は月とすっぽん。いやはや、仮にVAIO Pをタダで修理してもらっても もはや戻れないです。
ということで、世間一般のWindowsタブレットとはずいぶん用途が違うと思いますが、導入してみた感想でした。
おんなじような下絵を大量に書いてたので、ついでに色塗りです。
まだいくつかあったけど、連休中にさばけなかったのでゴミ箱へ(苦笑)。
水着絵は永遠の憧れなので綺麗に書いてみたいという願望はあるのですが、なかなか難しいですね。大チャチャ様にどんな水着を着せたらいいのかよくわかんないですしね。胸が有るのか無いのか諸説ありますから水着を着せた時にどういうラインにすればよいのか非常に困ります。そもそもうちの大チャチャ様は幼・・・ゴホゴホ。いや、なんでもないです(^_^)。
なんかプロジェクターが暗くなってきて画面が見にくいな〜、ということでランプ交換です。前回交換の記録によると、ランプは901時間点灯させて交換に至ったようです。前に交換した時は2100時間使って球切れに至ったのですが、正直言って映画を見る場合は暗いシーンではランプが暗いとなんにも画面に映らないので、切れる前でも交換が必要と思います。
ところで、前回同様にプロジェクタの交換ランプを注文しようとして検索したところ、なんと
販売を終了しました
だとか。がびーん。本体は動作するのに球が売ってないとは・・・。ただ、代わりに互換品が売ってまして、こちらのお値段は ¥13,778と純正の半額ぐらいでした。LP-Z2はフルHDではないですしコントラスト比もそんなに高くないので本体ごと買い替えたほうがいいのかな〜とか思ったりもするのですが、ランプがこの値段なら壊れるまで使うのも良いかもです。
てことで、ランプを変えたらずいぶん明るくなりました。
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しばらく前から ports の更新には portupgrade ではなく portmaster を使っています。使いはじめの時には思わぬ動作をして困ったこともありましたが、portupgrade と違って予想外のツリーのインストールが勝手に始まることがないので使いやすいです。
ただ、一つだけ不満がありまして、
いちいち古い distfiles の削除を確認してくる
んですよ。ports で入れるソフトウェアなんだからそれの元アーカイブで、しかも古いやつなんか問答無用で消してくれてもいいよ!! と突っ込んでも毎回問い合わせてきます。むむむ。まぁ回避するには -d オプションを付ければよいのですが、結構な頻度で付けるのを忘れます(笑)。
ということで、google 様に対処方法を聞いてみると、${HOME}/.portmasterrc というファイルを作成して、そこにオプションを書けば良いのだそうです。ただ、記述するオプションというのが -d とかじゃなくて、/usr/local/sbin/portmaster の中で使ってる変数で、それを見るには直接ソースを覗いて getoptあたりを検索するのだとか(苦笑)。手元の版ではこんな感じになってました。
B) NO_BACKUP=Bopt; ARGS="-B $ARGS" ;;
C) DONT_PRE_CLEAN=Copt; ARGS="-C $ARGS" ;;
D) DONT_SCRUB_DISTFILES=Dopt; ARGS="-D $ARGS" ;;
F) FETCH_ONLY=Fopt; ARGS="-F $ARGS" ;;
G) [ -z "$PM_FORCE_CONFIG" ] && {
PM_NO_MAKE_CONFIG=Gopt; ARGS="-G $ARGS"; } ;;
H) HIDE_BUILD=Hopt; ARGS="-H $ARGS" ;;
K) DONT_POST_CLEAN=Kopt; ARGS="-K $ARGS" ;;
L) LIST_PLUS=Lopt ;;
P) packages_init first ;;
R) RESTART=Ropt ; ARGS="-R $ARGS" ;;
a) UPDATE_ALL=aopt ;;
b) BACKUP=bopt; ARGS="-b $ARGS" ;;
d) ALWAYS_SCRUB_DISTFILES=dopt; ARGS="-d $ARGS" ;;
e) EXPUNGE=$OPTARG ;;
f) export PM_FORCE=fopt ;;
g) MAKE_PACKAGE=gopt; ARGS="-g $ARGS" ;;
h) usage 0 ;;
i) INTERACTIVE_UPDATE=iopt; ARGS="-i $ARGS" ;;
l) LIST=lopt ;;
m) export PM_MAKE_ARGS=$OPTARG # For 'make checksum'
ARGS="-m $PM_MAKE_ARGS $ARGS" ;;
n) NO_ACTION=nopt; ARGS="-n $ARGS" ;;
o) REPLACE_ORIGIN=oopt ;;
p) fail 'The -p option has been deprecated' ;;
r) PM_URB=ropt
えーと、 -d オプションは 'ALWAYS_SCRUB_DISTFILES' ですね。ということで、 ${HOME}/.portmasterrcに下記のように書けば良いです。
ALWAYS_SCRUB_DISTFILES=yes
これで、config 画面と最初のインストールしますか? 問い合わせを過ぎれば、エラーが出ない限り portmaster -a -f した後で寝てしまっても大丈夫です(^_^)。
お盆休みですよ。わーい。
ということで、ちょっとお出かけしようと思ってたら腰痛に見舞われて動けないので、動かなくてもできるお絵かきしてみるの図。
もひとつ。そろそろシーズンだなーとか思ってちまちま書いてたのだけど、色塗りせずに放っておいたら微妙にシーズンオフ感が(笑)。
さらに。こういう服だと一色刷りみたいなものなので色塗りが楽で良いですね(^_^)。
本日 我が家のスイフトRSが走行距離10,000kmに到達しました。ぱちぱちぱち。
写真撮ろうとカメラ構えてたのですが、ちょうど信号のつながりが良くて止まれなかったのでちょっと行き過ぎました(苦笑)。
ということで、一万キロ走ったということでちょっと感想を書いておきましょう。
そんなこんなで1万キロ走ったうちのスイフトRS。買う前よりも好きになりました。こんなに良いのならもっと早くに買っておけば・・・という気になりますが、お気に入り装備のクルーズコントロールは2年ぐらい前のスイフトは5MTでは付いてるグレードが存在しなかった訳で、まぁ購入したタイミングとしては良かったのかな〜と思います。
きんふじ様より教えていただいた衝撃の事実。
うちのホームページ開設から15年経過!!
あいやー、いつのまにかそんなに経ってたのですか。というか本人すら知らないことを・・・(苦笑)。ということで、もうサボり倒しでなんか申し訳ないのですが、きんふじ様よりお祝い絵を頂いてしまいました!!
な、なんと、チアリーダー大チャチャさまですよ。いやはや、元気いっぱいでかわいいですね~。一見ふつうにジャンプしているように見えますが、大チャチャ様の跳躍力ですから、地上25mぐらいは飛んでるんですよ、きっと。そして手に持ってるのはやっぱりぴーすけなんでしょうか。剣 or ビーム兵器のイメージがありますが、こういうフサフサ系にも変形できるんですねー。おまけに用途から察するに、分割可能(!)だったりするのでしょうか。ぴーすけスゴいです。
ということで、可愛らしい大チャチャ様をどうもありがとうございましたー。
通話はガラケー、通信はMVNOでスマートフォンという生活を長らく続けていたわけですが、それも今日でお別れ。晴れて通話機能付きiPhoneになりました。わーい、ぱちぱち。って普通の人はそういう契約ですね。
少し前から iijmio で通話が使えるようになっていたのですが、「プラス千円で通話機能を付けられる」というだけではイマイチ訴求力がありませんでした。だって千円でガラケーメール定額プランが契約できるのですから。おまけに家族間は無料ですし、家族の無料通話分を使って過去に一円も通話料を払ったことが無かったんです。通話とデータがくっつくのは便利ですが、通話料分(約300円/月)合計金額が確実にアップするってのはどうもね〜、ということでスルーしていました。
ところがどっこい、7月1日からはキャンペーンにより¥648/月の追加で通話を付けられるのだそうです。キャンペーン終了後はこれが通常価格になるのだとか。月額通話料300円ぐらいがオーバーするのが嫌だな〜と思っていましたが、300円ぐらい値下げなのでトータルは同じくらいで運用できます。ガラケーがそろそろボロボロなので買い換えたいなーと思ってたり、iPhoneだったら通話と統合しても電池の持ちが大丈夫だなーとか、Bluetoothヘッドセットで発話するときにガラケーよりもスマートフォンの方がやりやすいなーとか、様々な要因により今回通話とデータをくっつけることにしました。
4千円/月ぐらいなので、方法によっては普通のスマートフォンが契約できる金額なのですが、iijmioのファミリープランに音声を追加しているので、「SIMを3つ使える」「1年経過したら契約月以外で解約しても違約金は発生しない」のが良い所です。iijはこれまでのところ価格やサービス内容を競合他社の動向に合わせてきているので、契約後に他社でもっと魅力的なサービスが開始されてもさほど心配いらないということも言えると思います。
だいぶ前から Android と iOS 2台持ちが続いているうちの端末ですが、最近 iOS 側を iPhone4S から iPhone5s に変えたことで、少し変化が生じています。
AndroidはNexus5を使っているのですが、これまでは
ということで一定の用途がありました。しかし、iPhoneを5sに変更することで速度面では遜色なくなり、しばらく使うと画面の小さいのにも慣れました。Androidに入ってるアプリはiOSでも同じタイトルがありますし、深夜アニメを車で見なくなったのでiPhoneが手元から離れることも無くなりました。つまり、Androidを使う機会がトント無くなってしまったんですねー。
Nexus5はiPhone5sに比べるといくつか悪いところもありまして
という感じで、画面が大きいのは良いものの、どちらか一択ならiPhoneかな〜という気がします。まぁ現実にはドコモiPhone5sはドコモMVNO SIMでテザリングが出来ませんからiPhone一台持ちはありえないんですけどね(T^T)。
先々代のカーナビからですが、車の中で音楽を聴くのにCDを取り込んで・・・なんてのは面倒なので iPod を接続しています。ところで、今使っている機種は標準でBluetoothが使えます。Bluetoothにはオーディオ再生のプロファイルがあり、いつも持ち歩いているiPhoneには音楽が入っています。ということでペアリングしてみました。
えーと、普通に鳴りますね(^_^)。iPod を車載してケーブル接続した時との違いは
ぐらいでしょうか。エンジン始動後に再生されないだけでBluetoothの接続は確立するのでカーナビ側から再生操作は行えます。iPhoneのプレイリストも表示されます。おまけに、カーナビ側から操作してもiPhoneを操作してもちゃんと再生できるので、ケーブル接続よりも使い勝手は良いです。
うーむ、最近は車の中で音楽を再生することも少なくなったので、時々使う分にはこれで十分みたいですよ。ちょっと前に買った車載用の iPod Touchはあんまり意味なかったかもです(苦笑)。
先日 iPhone5s を買ったので、持ち歩くiOSデバイスの外部接続端子は ドックコネクタからLightningになりました。ところで、カーナビへの映像出力はiPhone4Sのドックコネクタを使っていたのですが、Lightning変換アダプタを使用した場合は映像出力がされません。ということで
車で深夜アニメが見られなくなりました まる
いや、正確には
のどちらかの手段を使えば映像は出るのですが、今のスイフトはKeiよりもカーナビの画面が下にあるので 車を買い替えてからほとんど深夜アニメ見たことが無いんです。加えてPCで録画しているタイトルも週に2〜3本ぐらいだし、この本数ならおうちのプロジェクタで見られる範囲なので車で見る必要がありません。
ということで、PCで録画する必要も無くなったのでタイマー録画のセッティングも解除です。FreeBSDからリモート電源ONしているスクリプトを止めて、Windowsの自動更新を有効にして自動スリープも有効にしましょう。アナログ地上波録画のためにPCIカードが刺さることが必須だったうちのPCですが、その必要が無くなったから次に置き換える時には選択肢がぐっと広がりますね。あ、いや、そもそもノートPCもあるんだからタイマー録画しないとなればデスクトップは必要ないかも(^_^)。
私は iPhone4S と Nexus5 のスマホ2台持ちを続けている訳ですが、 iPhone4S はNexus5に比べるとずいぶん遅いので使用頻度が低めでした。今ではAndroid一本でも困らないぐらい完成度が上がっているのですが、我が家では iPhoto連携や Podcast 連携及びiTunes Matchにより iOS を捨てるわけにはいきません。もうじき新しいのが出るのはわかっていますが、新しい機種はしばらく価格が高いですから、お手頃価格の現行機種を買ってみました。ドコモ版 iPhone5s ゴールド 64GB ¥52,800也。
2枚めの写真はiPhone4Sと仲良くスタンドの上に乗っかったものですが、実はiPhone 5s 用のスタンドはずいぶん前に SIMフリー版がアップルストアから発売された時に血迷って注文してたんですね。スタンドだけ注文したんじゃなくて、本体とスタンド。で、本体は発送までに時間がかかってるうちに「テザリングが出来ないらしい」という情報が流れてきたのでキャンセルした結果、スタンドだけ手元に残ったという(苦笑)。今回また血迷って本体を購入したことでスタンドも有効活用されることになりました。
iPhone 5sのSIMはiPhone4Sの Micro SIMよりもさらに小さい nano-SIMと呼ばれるもの。4Sを買った時はハサミでチョキチョキ切って作成しましたが、さすがに端子ごとチョキチョキ切らないといけないnano-SIMで成功する気がしなかったので、手数料を払ってサイズ交換しました。iijmioに朝の時点で申し込んだところ、昼ごろに手元のSIMが使えなくなり、翌日には新しいのが到着しました。いやはや、こんなに早く到着するとはびっくりです。
ということで、4S→5sの機種変更完了です。新しいデバイスではGMailのExchange経由のプッシュ配信が出来ない関係でメールアプリはGMailになりましたが、それ以外はバックアップ~リストアで全く同じ使い勝手のまま移行できました。ケータイの機種を変えるとなるといろいろ手間がかかることが多いのですが、iPhoneの場合はアイコンの配置からプレイ途中のゲームのデータまで見事に移りますのでホント助かります。
それにしても、iPhone 5s は速いです。今まで4Sが使いにくいと感じていたのは動作速度が原因だったようです。速くなるだけでこんなに違うとは。iPhone4SとNexus5を使ってる時は完全にiPhoneはサブだったのですが、iPhone 5sに入替えたら画面が小さい以外はNexus5に負けてる点が無いので、逆に Nexus5 が必要ないんじゃないかという気がしてきました。まぁドコモ版 iPhone だからテザリング出来ませんので、Nexus5 が必要なくなることは無いんですけどね。
先日何気なく Google ストリートビューでおうちの前を見ていました。で、すんごい事に気づきました。
家の前の道路が歩行者専用道路です
えーー、10年ぐらい住んでて全然知らなかったよ(苦笑)。正確には休日の9時から18時までが歩行者専用道路になるってやつ。それにしたって今まで知らずにバンバン通ってましたよ。
ということで、警察に行って通行許可をもらってきました。歩行者専用道路を通らないと自宅の車庫に出入りできないのですから、申請さえすれば許可はすぐもらえます。大阪府での必要書類は
だそうです。(4)に関しては車庫証明(保管場所標章交付申請書)を付けておきました。自宅駐車場ですから申請や受領時にごちゃごちゃ押し問答することも無いですし、この許可証申請には料金もかかりません。今まで住んでて取り締まってるところも見たことはないですが、許可をもらって堂々と通ったほうが気分的に良いですね。
代車のアルト・エコで再度給油する機会があったので燃費の計算です。
356km走行、 12.57L使用 燃費:28.32km/L
うひゃー、前より良いです。
項目 | 区間距離 | 使用燃料 | 燃費 |
---|---|---|---|
1回目 | 324km | 11.69L | 27.71km/L |
2回目 | 356km | 12.57L | 28.32km/L |
計 | 680km | 24.26L | 28.02km/L |
一回の測定で給油量10Lそこそこだと信ぴょう性にかけるのですが、2回の給油で数値もよく似たものですので、これはホンモノですよ。渋滞も含まれる通勤での使用で驚きの28km/L。単に燃費だけの話をするなら、ハイブリッド車なんて必要ないですね(^_^)。
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諸般の事情にてスイフトがドックインしているので、現在代車のアルトエコに乗っています。Keiの車検で一度乗った時は「静かで乗りやすいな〜」と思ったものですが、スイフトの後で乗ると「特に静かじゃないし3000回転ぐらいでもスゴい音がするな〜」という感じ。スイフトはスズキの普通車で一番安い車、アルトエコはスズキの軽乗用車で2番目に安い車。同じ安い車なんだけれど車格の違いをひしひしと感じております。
それはそうと、今回は代車の期間が長いので一度給油してから再度給油の機会があり、燃費の計測ができました。
324km走行、11.69L使用 燃費:27.7km/L
いやはや、すごいですね。スイフトよりも燃費の良かったKeiでも給油時でこんな数値は見たことが無いです。遠出した時の最良区間燃費ですら25.6km/Lですからね。アルトエコは遠出じゃなくて通勤+プールなんだから、燃費スペシャルの運転をしたらいったいどこまで上がるのか恐ろしいですよ。
今回のアルトエコは前回代車で借りた物の一つ新しいモデルで、減速時に積極的に発電してリチウムイオン電池に充電するようになっています。そのせいか、アクセルオフだけでもかなり減速します。その減速量たるやスイフトで1段シフトダウンしてアクセルオフするよりも大きいんじゃないかと思います。だから乗り始めは停止位置に着く前に減速しすぎることがありましたが、慣れてきたら止まるとき以外はブレーキを踏まずに運転なんかもできるようになって面白いです。ただ、停車時にカックンしないようにブレーキを緩めるとアイドリングストップ直後に再始動してしまって停車中ずっとエンジンがかかったままというマヌケな事態に陥るので、ある程度「カックン」になるのは目をつむってブレーキを踏み込んだまま停車させねばなりません。上級者になると本制動を終えてエンジンが止まるぐらいの速度になる前にブレーキを緩めてその踏み込み量で停車させるという技が使えるそうなのですが、わたしにゃそんな高等テクニックは無理ですよ(^_^)。
あと、停車時からの加速ではアクセルを緩く踏み込むと2000回転ぐらいでゆっくり静かに加速しますが、そこから少しでも踏み増すと3000回転に上がってものすごい音でさほど加速しない(笑)という状態になります。アルトの乗り方としてはたぶん3000回転で加速したほうが効率が良いのでしょうが、あまりにもやかましいので私は2000回転加速の方が好きです。なお、この回転数の変化は普通に走ってる時でも少し踏み込めば起こります。MTだと速度が変わらない限り回転数は変化しないのが当たり前なので、どうも気持ち悪いですねー。
周りの車を見ていると、たいがい止まるときに「かっくん」してますし、右左折後に「わ〜〜ん」と加速していくことが多いので おそらくそういう使い方を前提に作られてるんだろうなーと思います。確かに小さくて小回りも効きますし十分な動力性能だし燃費は超絶に良いし荷室もスイフトより広い(笑)のですが、この車は私には合わないな〜というのが一週間ちょっと乗ってみた感想です。
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少し前から特定の記事に対してスパムつっこみがポストされていたのですが、最近はスパムトラックバックも飛んでくるようになりました。
前回ここの散財記録こーなーを改修したのはブログ全盛期の時代なのでトラックバックのようなものを実装したわけですが、今はトラックバックを飛ばすことも飛んでくることも無いので、スパム対応策を実装するよりも外してしまったほうが簡単確実だろう、ということでトラックバック機能は無くなりました。
というか、スパマーさんも うちみたいな過疎地を標的にしても仕方がなかろうに(^_^)。
スイフトで5000km到達です。
初めて乗った時は「Keiと比べて静かだなー」と驚いたものですが、最近は特に何も感じなくなりました。静かなことに慣れちゃったんですね。エンジン音で回転数も割と聞き分けられるようになってきたので前よりシフトチェンジを正確なタイミングで行えるようになったのですが、その代償として3千〜4千回転より上には回さなくなりました。そこまで回すと結構大きなエンジン音がしますから。軽自動車では4千回転は当たり前、一般道で5千回転も使う機会がありましたから大きな違いです。
この車を山道とかで5千〜6千回転を使って走らせるとスゴくパワフルに走ってくれるのですが、ここまで回す場合は2速でもスピードが出過ぎになっちゃいます。スピード出過ぎなのでシフトアップする必要が無いですし、そもそも普通に走る場合は3〜4速を使って登れますから意図的にシフトダウンしない限りは5千〜6千回転を使う機会は生まれません。軽自動車の場合は80%〜100%の力を使って走りますが、今の車は50%〜60%ぐらいの力しか使いません。なんだかもったいない気もしますね。
登場から半年ぐらい経とうとしていますが、いまさらながら iPad miniをお買い上げです。いちばん安いWiFi16GBと風呂フタで¥46,008也。iPadシリーズは初代〜iPad2〜新しいiPadと毎年買ってましたが、それ以降は手を出してなかったので久しぶりです。
タブレット端末では私個人ではiPad2とNexus7、あとKindle FireHDXを使っています。iPad2は大きくて見やすいのですが、漫画を見るならKindleの方が良いですし、調べ物ならスマートフォンの方が手っ取り早いのでほとんど使う機会がありません。対して Nexus7 はサイズが手頃なので鞄の中に入れて持ち歩けるのですが、いかんせんUIの出来が悪くて使うのが苦痛。Nexus5は悪くないのでAndroid全般がダメではないのですが、Nexus7は正直いって使いにくいです。タッチしても反応が無かったり、反応しないだけでタッチは受け付けられてたり。そうすると再度タッチした時に予期しない動作につながったり。Nexus5とくらべてNexus7は画面が大きいのですが、iPhoneに対するiPadと違って文字が読みやすくなるわけでもなんでもなく、表示できる領域が広くなる感じです。とはいえ、最近はスマートフォン向けのWebページが多いので広くなったところで特にメリットは感じないという悲しい状況。
で、Nexus7に替わるようなSIMが挿せるデータ端末を探そうとしたのですが、Nexus7ほど解像度が高くて処理速度が早くて価格が安いのって存在しないのです。ましてや使い勝手となると買ってみないとわかりません。ということで、UIに関しては問題の無いApple製品の出番。価格は高いしSIMは挿せませんが、失敗しないで済みますし Nexus5とSIMフリーiPhone4があれば特に困ることも無かろうということで。
左から iPhone4S、iPad mini、iPad2 |
そんなこんなでiPad2のバックアップから復元してみた図。いやはや、毎回思いますがAppleの製品は端末の入れ替えがスムーズにできます。今回は初めて iCloud からの復元を使いましたが、CDから取り込んだ曲が入っていない以外はほとんどiPad2と同じ iPad mini が出来上がりました。
iPad2とほとんど同じなので、届いたばかりのiPad miniでもなんの違和感もなく使い始められます。面積ではほとんど半分になっているのですが、特に「小さくて使いづらい」ということもなく、iPad→iPhoneに持ち替えた時の違和感は発生しませんでした。Nexus7より横幅があるので片手で掴むのは厳しいのですが、持てないことはないしカバンにもちゃんと収まります。何より使っててイライラしないのが良いですね。
前に買った iPod Touch5Gは結局手放しちゃったので我が家のAppleモバイルデバイスはみんなドックコネクタだったのですが、iPad miniの導入で Lightning が復活しました。こんなアダプタも再び日の目を見ることが出来ますね。
私の部屋のBD表示装置は液晶テレビ・・・ではなく、プロジェクタです。ランプのウォーミングアップに時間がかかったり暗くしないと見えなかったりスクリーンを降ろさなければならなかったりでいろいろ不便なところがあるのですが、深夜アニメの再生に週に一回ぐらいしか使わないですから、使わない時に邪魔にならないのは気に入っています。
が、このところごきげんがあまりよろしくありません。
画面が暗くなった時に顕著に症状が出るのですが、なんか青い斑点がでるのですねー。困ったときの Google 様ってことで調べてみると、どうもこれは液晶パネルの付近にくっついてるホコリが写っているのだそうです。後継機の LP-Z3 ではホコリを飛ばすために本体にメンテナンス用の穴が空いてるのだそうです。この機種には穴は空いてませんが、分解してエアダスターで拭いたら直るのだそうです。試しにカメラ用のブロアでシュポシュポやってみましたが、残念ながらちっとも良くなりませんでした。
てことで、ホームセンターでスプレー式のエアダスターをお買い上げ。こいつでプシュプシュっと。いやはやカメラのブロアとはまったく勢いも吹き飛ばせる範囲も違いますね。パネル付近に限らず本体内のホコリを全部吹き飛ばしてから蓋を閉めて写してみました。
真っ黒ですね。てゆーか真っ黒でいいんですよ。今まで真っ黒の画面に謎の斑点が映ってましたからね(真ん中に映ってるのはBDレコーダの背景です)。映画とかでは暗いシーンが多いですが、ようやく斑点を気にせずコンテンツに没頭できます。
余談ですが、フタを外す時にコネクタを取り外す必要があるのですが、フタを閉めた後で取り付けてない事に気づきました(^_^)。天板のボタンの配線にしか使ってないみたいで、リモコンで電源を入れれば特に支障なく使えるみたいです。次に蓋を開けた時に忘れず取り付けるよう、ここに書いておこう。
スイフトでぷちお出かけ。
今回は珍しく給油翌日にお出かけとなったので、燃費計の表示がご機嫌なことになりました。いちばん良い状態で 23.4km/Lの表示。この時点で311km走っていますから十分な距離でしょう。燃費計が良い数値を示すことを考慮してx0.9すると、実際は21.06km/L。10・15モードのカタログ燃費 21.0km/Lをほんの僅かに上回っていますので、スイフトでも条件さえ整えばカタログ燃費越えは狙えるのかもしれませんね。
ところで、今回は一般道でのクルーズコントロールを試してみました。信号の無い60km/hを維持できる割とカーブの少ない道路で、後続車がこちらの速度よりも若干遅い観光バス。これはチャンスです。試してみて分かったこと。
高速道路と違って一般道では勾配に制限が無いですし、5速60km/hだと回転数が低く上りはキツいので前者は当たり前です。でも後者が分かったので試して良かったです。実は高速道路で実験した時は下りでもあまりにも正確に速度一定だったので、「もしかしたらブレーキ使ってるのでは?」と疑っていたのです。加速するってことは、明らかにエンジンブレーキしか使ってないですから燃費に悪影響は無さそうです。
なお、今回は試験目的で一般道クルーズコントロールを使いましたが、高速道路と違って交差点や横断歩道等が出現するから油断なりませんし、右足をアクセルペダルから離してブレーキをすぐに踏める場所ってのもよくわかんないですし、あまり楽になるとは思えませんでした。「ついつい速度が上がってしまう』ことが無いので燃費対策や取り締まり対策には効果的なのですが、運転が楽かというと正直微妙です。やはりクルーズコントロールは高速道路や自動車専用道路 で本領を発揮するものだと思いました。
以前は車で音楽を聞くに際して律儀にCDを突っ込んでHDDに録音とかしていたのですが、正直言って面倒なので最近(というか数年前から)は iPod を常時車載しています。が、繋いでいる iPod Touchがずいぶん前のモデルな上にちょっと問題があって
ということで、車載iPodを更新するべく iPod Touch G4を買い直すことにしました。
Apple StoreにてiPod Touch G4 32GB 整備済み品 ¥14,800也。iPhone4Sと併用する関係でドックコネクタが必要なので現行版は買えないし、音だけで良いので古いnanoにしようかな?と思いましたが、整備済み品でTouchがあったのでこれを選択。ちなみに16GBでも良かったのですが、価格は600円しか違わないのです。この価格差なら有無をいわさず32GBモデルです。
整備済み品なので白箱 & 画面のフイルム無し。中身と保証は通常の新品となんら変わらないので特に問題はありません。
んで使用前・使用後。ずいぶん違うものですねー。古いiPod Touchはてっきり第3世代と思っていたのですが、モデルナンバーから調べてみると第2世代だったようです。本体が第4世代になったことで、晴れてiOSのバージョンも最新版に・・・なると思ってたのですが、TouchG4はiOS6止まりでした(苦笑)。まぁ4から6になったのだから良しとしておきましょう。
iOSが更新された一番のメリットは、やはりiCloud連携が強化されたこと。これからはiTSで曲を買った時に車載したままでもWiFiルータを経由して勝手に曲がダウンロードされます。ホントはプレイリストも同期してほしいところですが、ライブラリの曲がiTSで買ったものとは限らないのですから致し方なしというところですか。
そしてそして、気を良くしてサイバーナビに搭載されている Linkwithモードというのを使ってみました。これはiPod内の特定アプリをカーナビの画面で表示させてカーナビの画面で操作することができるものです。ふふふ、これからは運転しながらいろいろ遊べるかも。と思ってはみたものの、実際に使ってみると、まず動かせるアプリがほとんどありません。その上 アプリの種類もメディアプレーヤーとかラジオとかカレンダーとかだけ。う〜む、こんなのいらないよ。ツイッターのTLとかニュースヘッドラインを垂れ流したりだとか、メールを読んだりとかいうのはありません。そうか、思い出した。カーナビを買った時にちょっと使ってみたのだけれど、iPodで「使えない」以前に「使わない」という結論に達したのだった。スマートフォンやタブレットを直接車載するのと比べて何一つメリットが見えないよ。ということで、せっかく使えるようになったけれど、再び機能封印することに。次にナビを買い換える時にはもう少しまともな連携ができるようになってるといいな。
今更感ただようTouchG4よりも現行iPod Touchを買うのに加えて iPhone4SをiPhone5sぐらいに更新すればケーブル抜き差しもやりやすくてグッドなのですが、そうすると10万円近く飛んで行くわけで、1万5千円でとりあえず問題はすべて解消したのだからこれで良いことにしておきましょう。
スイフトRSの納車は先月15日でしたので、ちょうど一ヶ月です。ということで一ヶ月点検に行ってきました。ここまでの走行距離は2,115km。
実際に納車されて乗ってみたらいろいろ悪いところが見えてくるのかな〜と思っていましたが、ここまでのところ特に不満点はありません。もちろんスイフトが世の中で一番よい車ってことではなくて、良くない/劣っている点というのは先刻承知の上で買ってるので特に不満ではないという感じ。ということで、普段は良い所ばかりを書いてるような気がするので、ここまで乗ってきてスイフトの悪いところをあげつらえてみましょう(^_^)。
というところでしょうか。どれもさほど大きな問題ではないです。最後の燃費に関しては、高速道路限定でKeiよりも良いのではないかという希望を抱いていたのですが、前回の測定では全区間Keiに負けていましたからそれも無くて残念でした。もっとも会社の人と燃費の話をしてて驚いたのですが、通勤で17km/L弱というのは私には悪く見えますが、他の人はもっと悪いのだそうです(^_^)。
そうそう、スイフトに乗り換えてから一つ不思議なことがあります。
静電気でビリッと来ない
毎朝 機械駐車から車を出した後 操作盤のところに歩いていってゲートを閉める操作をするのですが、この時にKeiでは冬季限定で『必ず』ビリっと来ていました。だからドアを開けた時に車のボディを触れながら降車する習慣が付いていたのですが、スイフトだと特になにもしなくてもビリっと来ません。うーむ、なんででしょうね。 シートの材質の違い? マットのところから放電する? よくわかりませんが、ビリっと来ないのはなかなかよろしいです。
今回はほぼ通勤のみ(プール往復も含む)。573km走って34.64L入ったので、満タン法の燃費は 16.54km/L。この時の燃費計の読みは18.2km/Lでしたので、0.91倍で実燃費になる計算です。前回と倍率がだいたい同じでしたので、実燃費との比率はこれくらいと考えておいてよいかと思います。
なお、今回の給油では給油ランプは点灯していません。スイフトの燃料タンクは42Lですから、34.64L入ったということは残量7.36Lにて給油したことになります。今回の平均燃費でいうと、このガソリンでは121km走ることができる計算になります。給油の少し前にメーターの表示を切り替えて巡航可能距離を表示させたところ 110km とありましたので、まぁまぁ順当な数字でしょうか。ただ、スイフトの残量警告灯は残り4Lぐらいで点灯するらしいのですが、これだと66kmしか走れない計算になります。私の場合プールに行く日は一日90km程度走行するので、前日帰宅直前に残量警告灯が付いても翌日プールに行くと帰ってくる前にガス欠になります。
車によって違いがあると思いますが、Keiの場合は燃費計でかなり正確に22.8Lぐらい消費した時に残量警告灯が最初に点灯していました。タンクは30Lなので、7.2Lぐらいで点灯します。燃費が悪い季節でも17km/Lぐらいは走ってましたから、だいたい122kmぐらいは走れる計算になります。これだけ走れれば警告灯が点灯してからプールに出発しても絶対に途中で無くなることはありません。スイフトはタンクが大きいので一回の給油で走行できる距離は概ねKeiの時よりも長いのですが、燃料警告灯がついたらすみやかに給油するのが良さそうです。
先日 Kei のお別れ会で和歌山に行きましたが、今日はスイフトの歓迎会として同じコースを走ってきました。前回給油から一週間通勤で270km走った後ですが、この状態で給油してもあんまり入んないし。前回走行の距離と予想燃費から行くと、ギリギリ無給油で帰ってこれるハズ!! ってことでそのまま出かける暴挙に出ました(^_^)。まぁ実際無給油で帰ってこれまして、今回の満タン法の燃費は20.01km/Lでした。燃費計の読みは21.9km/Lでしたので、一割ほどメーターの方が良く表示されるようです。
Keiに付けてた燃費計と違って、スイフトには車のメーターに付いてる燃費計しかありません。で、オドメーターは整数の桁しか出ないのでトリップメーターで小数点一位まで拾おうと思いましたが、トリップと平均燃費は同時に画面に出せません(ぐぬぬ)。あんまり精度はよくないですが、走行距離(整数)と平均燃費(小数点一位)を写真に撮って区間燃費を算出しました。
地点 | ODO | 平均燃費 | 区間距離 | 区間燃料 | 区間燃費 | 補正後燃費 | 備考 | (参考) Kei燃費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A | 827 | 19.1 | - | - | - | - | - | |
B | 976 | 21.1 | 149 | 5.7 | 26.1 | 23.5 | 高速道路 | 24.82 |
C(折返点) | 1047 | 21.7 | 71 | 2.7 | 26.1 | 23.5 | 一般道 平地 | 25.60 |
D | 1135 | 22.0 | 88 | 3.7 | 23.8 | 21.5 | 一般道 平地 | 23.36 |
E | 1234 | 21.8 | 99 | 4.8 | 20.7 | 18.6 | 一般道 山道 | 23.09 |
F | 1291 | 22.0 | 57 | 2.3 | 24.7 | 22.2 | 高速道路 | 22.36 |
満タン法とメーター読みが異なるので、サンプル数は1回ですが、1割減として区間燃費の補正値を記載しています。その結果、どの区間においてもKeiに負けてます(苦笑)。DからEに至る山道の区間燃費は落ち込みが激しいですが、それもそのはず、前回は雪が残ってたので超慎重に行きましたが、今回はベタ踏みしたり5千回転ぐらい回したり、普段使わないブレーキ使ってみたりと、かなり色んなコトして遊んでたので(^_^)。とはいえ、全工程の燃費は補正値で21.7km/Lですので悪くはないです。Keiの23.95km/Lと比べると劣りますが、タンクが空になるまで走れる距離は Keiが718kmに対してスイフトでは911kmとなるので、給油回数としてはスイフトのほうが少なく済みます。
で、ちょっと長い距離を走って気づいたことを書いておきましょう。
という感じ。Keiよりスイフトの方が実用回転域が広いのでいろんな運転の仕方が出来る事はわかりましたが、この車をどう走らせたらいちばん燃費が良くなるかはよく分かりません。もうしばらくしたら平均燃費じゃなく瞬間燃費を表示させて走る事にしましょうか。
# 燃費は気にせず運転することにすると言いつつ、燃費マニアの本性が(^_^)□ 関連記事
本日はプールに行くのに高速道路を使いました。そう、スイフトで高速道路デビューです(^_^)。まぁ高速道路と言っても阪神高速なので60〜80km/hなんですけどね。私は阪神高速の左車線をのんびり走るのが好きなので、ここぞとばかりにスイフトRSを買った最大のポイントであるクルーズコントロールを試してみました。
クルーズコントロールについてご存じない方のために少し書いておくと、最近の車はアクセルペダルはワイヤーでスロットルに繋がっている・・・のではなく、アクセルペダルがスイッチになっていて、踏み込み量は電気的に測定しています。で、逆に電気信号なんだからアクセルペダルを踏まなくても踏んだことにしてればいいじゃないの!! って感じで特定の操作をした後はアクセルペダルから足を離してもアクセルを踏んでるかのごとく走行する機能がクルーズコントロールです。設定した速度で走行できるようアクセル開度を調整してくれるので、上手に使えば人間業では難しい、或いは不可能な超燃費運転が可能になります。ちなみに、スイフトは安い車なので高級車のクルーズコントロールと違って、前走車が自分の速度より遅い場合はそのまま走るとぶつかります(笑)。だから使えるのは単独走行とか自分が周りの車よりも遅い時だけになります。
で、私が普通に阪神高速を走ると制限速度を若干オーバーしているにも関わらず自分の車が一番遅いというよくわかんない状況になりますので、満を持して(?)クルーズコントロール・オン。いやはや、アクセルペダルを踏んでないのに車が走るってのはなんだか変な感じですね。メーターを見ると等速で走ってるのですが、前走車が離れていくとなんだか減速している気分になりますし、カーブに差し掛かると加速している気分になります。「MTならエンジン音を頼りに等速走行できるよ」という自信があったのですが、人間の感覚ってちっともあてにならないものですね。
ところで、クルーズコントロールを始めてしばらくすると平均燃費がぐんぐん上がっていきました。「わ〜い、さすがにこういう走行だと燃費が良くなるね。」と思いながらもなんか音がうるさいな~と思ってギアを確認したら4速に入ってました(苦笑)。いやはや、4速でも一般道よりかだいぶ燃費がよろしいのですな。
そんなこんなで高速を降りて家に帰る途中の数値はこんなかんじ。
リセット後は150kmぐらいしか走ってないのですが、それでもメーター読みで20km/L行きました。満タン法ではこれより落ちるかもしれませんが、前回給油の15.84km/Lまで落ち込むことはないでしょう。初めの測定でちょっとがっかりな燃費でしたが、走行条件によっては燃費でKeiと肩を並べられるのかもしれませんね。
02/27 | ( yujirockets ) |
おひさです。奇遇ですね、私も昨年から SWIFT に乗ってるんです。いや SPORTS だけど。 SWIFT の燃費計は一割か二割位実燃費よりも良く出るようです、大体一定割合なのでメーカーで補正してくれるとうれしいんですけど。 | |
02/27 | ( たかたに ) |
お久しぶりです。あわわ、スイフトスポーツになってたのですか。デミオと比べると荷室が驚きの狭さですね(^_^)。燃費計は後付のやつだと補正できるようになってますが、車についてるやつは調整できないので、はじめから個体の差を見込んで実際より悪くならないようなセッティングになってるのでしょうね。 |
本日納車から2回目の給油です。ということで、満タン法にて燃費計算。536km走って33.84L給油しましたので、燃費は
536(km)/33.84(L) = 15.84(km/L)
うわ〜い、16未満なのですか(T^T)。まぁカーナビ取り付けとかしてたのでエンジンかけて止まってる時間が長かったとはいえ、Keiではここまで落ちることは通常有り得なかったような。プールに行く道中(このコースはKeiで燃費が良い)で平均燃費を眺めていてもぐんぐん上がっていく様子もないので、通勤ルートではKeiと比べてスイフトの燃費が悪いのは間違いなさそうです。
なお、スイフトにはメーターのところに燃費計が付いてるので本当は燃費計の読みと満タン法の数値を比較したかったのですが、メーターの燃費計ってバッテリーの電源を外したらリセットされちゃうみたいなのです。カーナビ付けたりキーレス連動装置付けたりしてたので、今回はメーターの平均燃費が記録できませんでした。給油後リセットは行ったので、次回給油時には比較できるでしょう。
# ま、メーターの燃費計は瞬間燃費と平均燃費の切り替え表示なので燃費運転しててもというのは Kei を買った時からオプションで存在しましたし、スイフトにもオプションで選ぶことができます。ただしお値段は3万5千円。そんな高級装備はいりません。
とはいえ、メーカー純正で無くても良いのであれば比較的安い装置が存在しています。ということで、「キーレス連動ドアミラー格納装置 スイフト(ZC71系,ZC72系,ZD#系)専用パッケージ(TYPE-A)」 ¥4,980也。
取り付けにはドアの内張りをばらしてパワーウィンドウ関係のスイッチに接続するコネクタに割り込ませます。
こんな感じでバラバラにして
ドア施錠信号取り出し部 | +12V常時電源取り出し | 本体はココらへんに取り付け |
ハーネス付きなのと車種専用の解説があるので、配線のカットは不要、ハーネスを挟んで3箇所 分岐接続するだけです。作業時間のほとんどは内張り剥がしと再取り付けですね(^_^)。
そんなこんなで作業完了。
この状態のミラーが | ドアロックすると自動的に格納。 エンジンかけると展開します。 |
いやはや、いいですねー。うちの駐車場は機械駐車なのでドアミラーは必ず格納する必要があるのですが、よく忘れて外にでるんですよ。で、再びドアを開けてキーをONまで回してミラー格納ってのが非常に面倒だったのです。ドアロック連動なら忘れることも無くてグッドですよ。
てゆーか、そんなに追加費用もかからないでしょうし、標準で装備されていてほしい機能ですね。
スイフト納車から今日で一週間です。通勤とプールに400kmほど乗った感想を少し書いておきましょう。
といった感じ。車体寸法が大きくなっている点はマイナスですが それさえ気をつけていれば、エンジン音が静かになる、各ギアの守備範囲が広いことから少ないギアチェンジで目的速度に到達出来る、回せばKeiよりも力強い、オートエアコンは楽、オートライトも楽、等など。思ったよりも良い車で結構気に入っています。もう少し慣れたらこの車で遠出してみたいですね。
本日 SWIFT 納車です。車屋さんに取りに行った時に、新旧2台並べてくれたので記念撮影。
右が今まで乗ってた スズキ Kei。左が今回納車のスズキ スイフト RS。前の車は購入するときに足りない装備が幾つかあったので「フォグランプ」「防犯アラーム」「リアスピーカー」なんかをわざわざオプションで付けたりしたのですが、今度の車は始めから付いています。エンジンスタートがプッシュスイッチだったりして、なんか面白いですね。ついでに鍵を取り出さなくても車の外についてるボタンで施錠・解錠できるのだそうです。これはなかなか便利かも。
で、持って帰って早速バラします(笑)。いや、カーナビとか買うと高いんだもの。Keiで使ってたのは去年買ったばかりの現行製品なので、いくらなんでも買い換えるのはもったいない・・・ということで移設。バックカメラまで付けるつもりでしたが、途中で力尽きたのでナビとドライブレコーダーのみ取り付けて終了。ETCはビルトインタイプをオプションで付けてもらったので、とりあえずは遠出も出来ます。
さて、人生2台目のマイカーということで比較対象はKeiしかありませんが、ちょっと比べてみた感想を書いてみましょう。
[良い所]という感じ。 Keiと比較して燃費が悪いかな〜というところが気がかりなのですが、ちょっとプール迄の道のりを走ってみると燃費計の読みで17〜18km/Lでしたので、通勤でもそう大きく落ち込むことはないかな、という気がします。燃費計の誤差をまず計測する必要がありますが、遠出した時の燃費もちょっと測ってみたいところですね。
そうそう、スイフトにはダッシュボードの上に入れ物があるのですが、入れ物のフタを利用するとこんな感じになります。
なんと、Nexus7がちょうどハマるのです(^_^)。Nexus5を買ってからNexus7はあんまり出番が無いのですが、車に常設するってのも良いかもしれませんね。
いよいよ来週にはKeiとお別れです。スイフトはKeiと入れ替えになるので、後から「えーと、Keiってどんな車だっけ?」とか思っても手遅れです。ということで、最後の最後にロングドライブしてきました。全工程10時間弱、移動距離約460km。
今回はちょこちょこ燃費計の読みを記録してみました。
記号 | 燃費計 平均燃費(km/L) |
燃費計 走行距離(km) |
区間 | 区間距離(km) | 区間燃料(L) | 区間燃費(km/L) |
---|---|---|---|---|---|---|
A | 12.59 | 3.4 | - | - | - | |
B | 24.28 | 148.2 | 阪神高速・阪和道 | 144.8 | 5.83 | 24.82 |
C(折返し) | 24.70 | 221.0 | 一般道(海岸沿い) | 72.8 | 2.84 | 25.60 |
D | 24.36 | 292.1 | 一般道(海岸沿い) | 71.1 | 3.04 | 23.36 |
E | 23.95 | 424.6 | 一般道(山道) | 132.5 | 5.74 | 23.09 |
F | 23.79 | 469.0 | 高速道路 | 44.4 | 1.99 | 22.36 |
燃費計の平均燃費は2桁表示されるので、これと走行距離から割と正確に使用燃料を算出することが出来ます。で、区間燃費まで出してみたのが上の表。改めて思いますが、keiって燃費の良い車ですよね。460km走って平均燃費は23.79km/L。もちろんKeiは燃費競争が始まる前の軽自動車が新規格になった頃の車。660ccでターボエンジン。背高タイプではないけれど、SUVっぽい外見で地上高もすごく高くてタイヤも大きめ。でも実走行でこの燃費。スバラシイ。
今回区間燃費を出してみてはっきりしたことがあります。それは「高速道路が燃費が良い・・・わけではない」ということ。往路も復路も高速道路より一般道の方が燃費が良いんですよね。確かに高速道路では信号がないので加減速のロスは少ないです。が、うちのKeiは45km/hぐらいで5速に入れて走ることができるので、それより遥かに高い回転数で走らざるをえない高速道路はかなり燃料の無駄になるのです。無駄の度合いは田舎一般道の信号待ちや山道のアップダウンによるロスよりも大きかったと。
そしてもうひとつ、「寒い季節でも十分暖気できていれば燃費は悪くならない」こと。統計上 通勤で使ってると、クーラーを使う真夏に匹敵するぐらい真冬の燃費は悪くなるのですが、ずーっと走り続けた時の燃費はそこまで悪くないようです。寒い時には40分ぐらい経たないとヒーターの温度が外気に勝てないわけで、通勤時間の半分以上は暖機運転中(燃費悪い)という感じなのでしょうね。
最後のロングドライブも無事終了。もはや思い残すことはありません。来週スイフトが来るので、同じコースをスイフトで走ってみるのも面白いかなーと思います。車が変わるとギアの選択や回転合わせ等は同じようには行かないとは思いますが、次の車もKeiと同じように手足のごとく扱えるようになりたいものです。
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ミニカーですけど(笑)
手前の赤い方が普通のトミカで260円。奥の白い方は「トミカ リミテッド」というスペシャルバージョンで、なんと倍額の530円也。並べてみるとあんまり変わんないですけどね(苦笑)。
買ってから気づきましたが、赤い方は普通の「スイフト」。白い方は「スイフトスポーツ」の一つ前の型のようです。現行型はリアハッチの開口部が高くなって荷物を出し入れしにくくなっているのです(^_^)。
ということで、実車が来るまでミニカーを眺めて過ごすことにしましょう。
# keiの時もミニカーを買いたかったのですが、チョロQしか売ってなかったのです。うちのKeiは納車から現在まですべての給油記録を残していますので、ちょっと整理してみました。納車は5月でしたので5月スタート、翌年度からは4月からスタートで区切っています。
会社の営業所がころころ変わってる関係で走行距離も大きく変化しているわけですが、2010〜2012年ぐらいが勤務地迄の道路条件が良かったのでそこら辺は燃費が伸びています。で、数値やグラフからはだいたい下記のようなことがわかると思います。
来月中旬にスイフト納車なのであと半月ぐらい残ってるのですが、いちおうまとめておきましょう。スズキ Kei Bターボスペシャル、 9年弱で14万km走行、使用燃料 約7,800リットル、生涯燃費 18.23km/L。カタログ燃費20.0km/Lの91%ですから、まぁまぁ頑張った方ではないでしょうか。
次のスイフトはカタログ燃費はKeiよりもちょっと良い(たぶん10・15モードで21.0km/L)のですが、車重が200kg近く増えますから燃費は悪くなるだろうなーと思います。高速道路をゆっくり走ればKei並みの記録は出せると思いますが、通勤時の落ち込みを如何に減らせるかとなると、燃費マニアの腕の見せどころですね(^_^)。
もう少し必要な部品があるので調達。
前に Kei に取り付けたカメラはノーブランドの2千円のものでしたが、今度はナビのメーカーが出してるオプションで¥15,523也。いやはや、お高いですね。ただ、今使ってるナビはコンポジット入力で汎用のバックカメラを接続しても確かに「映る」のですが、専用のカメラを取り付けた時以外は左右の取り付け位置オフセットや取り付け高さを考慮した調整等が何も出来ません。ただ映るだけ。まぁそれでも付いてないよりもずいぶん便利なのですが、せっかく新車に付けるんだったらちょっとゴージャスにいっとくのも良いかな〜ということで。
こちらは新規に購入したわけじゃなくて、前からある余り物。なんで余ったかというと、会社にあるスズキの車に先日ナビを取付たのです。で、線を接続するのが面倒なので、スズキの車だからうちのKeiと同じでオーディオのところにコネクタが出てるだろう・・・と思って材料を揃えておいたのです。でもって開けてびっくり、コネクタがありません(T^T)。お陰で車速を拾いにいくのにメーターを取り外して信号線を分岐する必要がありました。それに加えて、貨物車なのでスピーカーが付いていない!! あぅあぅ、結局ドアスピーカーも取り付ける羽目に。面倒くさかったよ〜。
という悲しい過去のある余り物です。
一応これだけあれば大丈夫ですかな。ドライブレコーダーは今付いてるものを移設するつもりです。燃費計はガソリン残量が分かって便利だけれど、スイフトになると出てくる信号の規格が新しくなっているようなので取付不可みたい。どうしても必要なら新しい規格に対応したブツを買うことにしましょう。
スイフトRSが来月納車なのですが、ナビを移設するにあたって幾つか部品が必要なのでちょっと調達。
スイフトのハンドルにはボリューム調整等のリモコンが付いてるのですが、車メーカーの標準規格みたいなのが無いので各社まちまちです。ナビの中には信号を受ける機能が付いた機種もあるのですが、これは車の出力とナビの入力を合わせるためのアダプタ。
まぁ装置が必要なのはわからないでもないですが、価格がすんごく高い。なんと8,400円もします。でもってこの品番はモデルチェンジした後のモノなのですが、前モデルで付いていた車体側のハーネスが付いてません(T^T)。付いてないこと自体は構わないのだけど、普通のハーネスだと電源・スピーカ・アンテナぐらいしか線が出てないので、車側を加工して配線を取り出す必要があるんですよ。早い話が面倒クサいのですよ。「差し込んだら終わり」ってのが良かったなー。
スズキの車はオーディオ取り付けに際しては20pのコネクタが使われています。乗用車ではナビの車速とかに5pのコネクタも出ています。そこは共通で良いのですが、スイフトはアンテナもコネクタを使って接続するので、ナビに接続するのに変換コードが必要になります。
あとバックカメラも注文しているけれど、それはまだ到着していません。ステアリングリモコンアダプタもそうですが、うちのカーナビは5〜6月がモデルチェンジの時期でして、今はモデル末期の状況ですのでオプション品の調達が難しかったりします。普段はAmazonでポチれば翌日には届くのですが、Amazonで取り扱いが無いとなると途端に調達に困るあたり、重度のAmazon廃人だなーと思います(苦笑)。新しいカーナビが発売されてしばらくはマイナーなオプションでも普通に流通してることが多いですので、後で買おうと思ってるオプションは初めから買っておくのが良いのかもしれません。
うちの Kei は購入から約8年半経過して14万kmを走ったわけですが、購入する時に考えていた「7〜9年・10万kmを目安に」はクリアしましたので、去年から買い替えを考えていました。
あらかじめ車屋さんでどれくらいの値引きになるのかは聞いていたので、車種やオプション選定はおうちで済ませた上で満を持してディーラーへ。提示金額がイイ線いってたのでそのまま契約してきました。
という内容で、166万円也。少し前に検討したときは一番安いグレードを 150万円ぐらいで考えていたのですが、いろいろ見てると目が肥えてきて、こっちの方がいいかな〜? いやいや、あっちもナカナカ捨てがたい・・・ということでこの金額に。なお、選定の経緯はこんな感じです。
実際には自動車保険やこれまでの付き合いの関係で今入庫しているスズキの販売店以外から買うことはまじめに検討しなかったのですが、ホームページでちらっと見る限りでは デミオやフィット・アクアで同じような装備が付いたグレード/オプションを選ぶとかなり高額になるな〜とは思いました。そもそもスイフトとデミオ以外ではMTの選択肢無きに等しいですしね。
比較検討の期間をかなり長くとったことで、契約した内容は一切妥協の無いものとなりました。普通は「○○があった方がいいけど、まぁ我慢しておこう」というのが入ると思いますが、今回の選定ではそれが何もありません。欲しい物は全部付けました。付いてない物は何もいりません。正確には RS で自動的に付いてくるバンパーの下のなんとかスポイラーというのは付いてない方が良いのですが、クルーズコントロールの付いたMTだとRSしか無いですし、なんとかスポイラーは取り外せば普通のと同じになる気がするので良しとします。
ということで、人生初のマイカーであるうちのKei、14万kmご苦労様でした。これだけ走っても今の所大きなトラブルが無いのでもっと長く乗っていられるのかもしれないのですが、長く乗れば故障はつきものですし トラブル続きで嫌気がさす前に好印象のままお分かれするのも一つの手かな〜と思うことにします。次の車の納車はたぶん1〜2ヶ月。それまで大事に乗るので機嫌良く走ってね。
今年のお正月は休みの期間が長かったお陰で Mac 分解したり Kindleでマンガ見たりといろいろできた気がします。で、ちょっとお絵かきする時間もあったので色を塗って貼っておくの巻。
まぁいつもの顔だけ画。最近は顔だけ画を書く時は漫画的記号は極力避けて実物をベースに書くようにしてるのですが、書いてて感じることは「漫画的表現というのは先人がよく考えて編み出したんだなー」ということ。普通のお絵描きさんはこういうことは子供の時に既に通過するのでしょうが、私は大人になってからお絵かき初めたので、今頃しみじみ感じております(笑)。現在鼻の穴とか口とかはそれなりに書けるようになったのですが、鼻の造形を実物通りに書こうとするとすごい変な絵になっちゃうのが課題。もうちょっと顔を立体的に捉えたいところです。
ついでに白服も。色塗りしやすいことで定評のあるサンタ服よりも簡単に色が塗れる白服。顔だけ画では実物をベースに描くことが多いですが、それ以外ではあまり実物は参考になりません。というのも、大チャチャ様はスタイルが良すぎるのです。近頃のモデルさんは脚が異様に長くてしかも細いのでびっくりしますが、大チャチャ様ってもっと長いのですよ。やったことないですが、写真をトレースして大チャチャ様の顔を貼り付けたらなんかバランス悪くて変な感じになりそうです。ポーズを参考にすることは多いですが、腰の位置と脚の長さをダイナミックに変更する必要があります。
最後に、きんふじさんの大チャチャ様に触発されて白馬の大チャチャ様。えーと、予定では「場上でウイングクリスを構えたカッコいい図」になるはずだったのですが、出来上がってみるとこんなんになりました。カッコイイ絵が書けたらいいなーとは常々思っているのですが、やはり思っているだけでは書けないですね。それはともかく、馬って漢字で書くのは良いですが、アルファベットで書くとダメですね。U・M・A。これだと得体のしれない生物になっちゃいます。
ということで、即席色塗りでした。
うちの Mac miniは500GBのSSDに換装済みなのですが、タイムマシーン用に1TBの USB HDDを接続しています。が、これって結構じゃまなのです。USBと聞くとなんか遅い感じがするし、イマイチ信頼性が無いような感じもします。実際にはそんなことはないですけどね。
ところで、先日 Amazon をうろうろしていると、Mac miniのHDD増設用に特殊SATAフィルムケーブルと工具のセットが売ってるのを見かけました。価格もそんなに高くないので、ぽちっとしてみました。Mac Mini Server 2台目HDD/SSD増設用ケーブル ¥1,749也。
必要になる部品と工具が一通りパッケージされているので、後は好きなHDDを調達するだけ。今回はUSB経由で使っていた 1TB 2.5インチHDDをそのまま使用しました。
材料は一通りそろっているものの、説明書らしきものは一切入っていない潔さ(笑)。でもそこは先人の知恵、Googleさまに聞いてみると作業詳細を分かりやすく解説してくれている方のページを教えてくれました。ありがたや。
Mac miniには小さい容積ながら意外にも 2台のHDDを収納することができます。はじめから1台入っているHDDの交換には始めの写真で言うと「メモリ」「パンチされた弧型板」「シロッコファン」「その左の黒い部品」を外すだけでOKです。もう一台の場所にアクセスするにはこれに加えて、「メインボード」「電源ユニット」「HDDマウンタ」を取り外す必要があります。購入したセットの中のコの字型棒はメイン基板の穴に差し込んでスライドさせる時に使います(たぶん)。無くてもなんとかなりますが、これはあると便利ですな。ケーブル単品で安いのがあっても工具セットの方が便利だと思いました。
で、分解するとこうなります。
これ、アルミの一体形成ですよ。マッタク シンジラレン。普通のメーカーだとこんな企画を提案したら「アホか」で終わるんじゃないでしょうか。百歩譲ってケースにアルミを使うとして、どう考えても上下二つに分離させてビス止めしたほうが部品を作るのも組み立てるのも時間とコストがかからないだろうに。こういうどうでもいい所にトコトンこだわるアップルが大好きです(^_^)。
そんなこんなで増設完了。中身が詰まってるので作業には細心の注意を要するのですが、分解の大敵「接着剤」とか「ツメ」とかは無いので難しくはないです。電源をいれてシステム情報で確認すると、ちゃんとSATAにぶら下がっています。
なお、今回はUSB接続していたHDDをそのままSATAにしましたが、タイムマシーンは初めからやり直しじゃなくて、HDD内のデータから差分バックアップできました。タイムマシーンはどのポートに接続しているかは特に関係ないみたいですね。
ということで、USB経由のHDDを無事 内蔵SATAに変更できました。2.5インチ5400回転なのでUSBでもSATAでもあんまり変わらないと思いますが、「Mac miniの上に置いてる邪魔物が居なくなった」「USBポートが一つ空いた」「なんか信頼性が上がった気がする!!」ということでなかなか気分が良いのです。
我が家で漫画リーダー化している Kindle Fire。先日新しいのが出ましたが、サイズの大きいほうの5千円引きセールに負けてぽちってしまいました。ついでに最近16GBでは容量が足りないっぽいのでストレージも大きくしました。Kindle Fire HDX8.9 32GB Amazonにて ¥40,800也。
前に使ってたのは Kindle Fire HD(7インチ)。今回はパッケージを破壊せずに開封できるようになってて好印象です。
で、これが二つ並べた感じ。7型もこれだけ使ってる分には画面が小さいと感じることはないのですが、さすがにiPadと比べると小さくてなんか寂しいですし、横に向けて見開きで読もうとすると小さすぎるのと解像度が不足して文字が読めません。
しかし、なにより異なるのはその重量。
HDX 8.9 | 旧HD カバー付き | 旧HD カバー無し |
なんと、7インチから8.9インチにサイズアップして重量は下がっています。まったく、どんなマジックを使ったのでしょうね。カバーを付けたら汚れなくて良いとは思いますが、裸の8.9を持った後でカバー付き7型を持つとあまりの重さに手で持って使う気が無くなります。
ということで、ちょっと使ってみた感想をば。
なかなか高性能なのでタブレット端末としての利用も不可能ではないのですが、KindleはGoogle Playに接続できず使えるアプリはKindle向けに配信されているものに限られます。Kindle fire HDが登場して1年経ったにもかかわらず、アプリ数は非常に少ない・・・というかほとんど無い状況です。価格もKindle Fire HDXでは他のAndroidタブレットと比較して安くない、というか高いですので、Android端末の代わりに・・・とか、Androidと2台買わなくて済むから・・・という理由で Kindle を買うと間違いなく失敗します。そういう用途ではちょっと値は張りますが iPad Air を買うのが良いでしょう(KindleアプリはAndroid用よりiPad用が優れているので)。
本を読み始めたら処理速度は全く関係ないですし、それを要求するアプリを走らせようにも好きなタイトルを取ってこられるわけじゃないので、この端末の評価は詰まる所「画面が大きい」「軽い」にどれ程の価値を見いだすかということになると思います。
という私のような Kindle 廃人には価格の折り合いが付けば良い端末だと思います。
お年賀絵っぽいのがあったほうがいいかな〜ということで一枚。
例年ですと、メールで送るお年賀絵の下絵で使わなかった分が大量にあるので適当に選んで色塗りします。が、今回はちょうどの枚数しか下書きを書かなかったので別途書き起こす羽目に。
本番絵はペン入れまでに極力時間をおいたので大丈夫な事を願いますが、下書きから一気に色塗りまで行くと いびつな形になってても気がつかないことが多々あるんですよねー。もう送っちゃったし、いまさら変なとこに気づいても手遅れなので、自分で書いた絵を直視できません(苦笑)。いやはや、そういう事態を防ぐための下絵大量生産なのですが、今回はちょっと手抜きすぎでした。次回はもうちょっと計画的に作ることにしましょう。毎年年初に同じこと言ってる気もしますけどね(^_^)。
きんふじさまよりお年賀絵をいただきました。それも2014年を迎えた直後に。私のほうは下書きすら済んでなかった頃に(苦笑)。ということで、少し遅くなりましたが貼り付けて自慢するの巻。
いやはや、いいですねー。白馬の大チャチャ様。こういうのが書きたいんですよー。暴れ馬を鞍も手綱も無しで難なく乗りこなす大チャチャ様。ってこれはペガサスですか。宙返りしてもちゃんと乗ってそうですよね、この人(笑)。切先にちょこんと静止する天性のバランス感覚の持ち主。馬乗りぐらい笑顔で楽勝っぽいです。
ということで、元気いっぱいでとっても可愛らしい大チャチャ様どうもありがとうございましたー。
新年あけましておめでとうございます。
2014年の幕開けは・・・年賀状を書いてます(苦笑)。いやはや、毎年かわり映えしませんね。なんとか今日中には仕上げたいものです。
今年は会社が始まるのが遅いですし、専用絵ができたらここに貼り付けるお年賀絵も書きたいと思います。
ということで、今年もよろしくお願いいたします。