本日ぷらっとほーむからHPのDLTテープが届いたので、とりあえず今回の散財プロジェクトは完了しました。珍しくあちこちのお店からバラバラに購入したので、じつはいくらかかったのかがよくわからないのです(笑)。てことで、とりあえず集計してみました。
品名 | 仕様 | 金額 |
---|---|---|
PCサーバ(中古) | COMPAQ Proliant ML370 | 48,800 |
HDD(2台) | IBM IC35L120AVV207-0 | 39,900 |
RAID1ユニット | Accusys ACS-7500 | 21,800 |
ATAカード | Promise Ultra100TX2 | 2,780 |
ケース内電源 分岐ケーブル | 180 | |
SCSIコネクタ | WIDE 68pin | 1,680 |
ファンコントローラ | 2系統 単純降圧 | 1,880 |
DLT typeIVテープ | HP純正 | 13,800 |
〃 | マクセル | 8,360 |
ファンコネクタ 変換用材料 | 630 | |
メモリ | PC133-512M SDR reg, ECC | 8,600 |
SCSIケーブル | WIDE68p両端 0.5m | 3290 |
テーブルタップ | 抜止め 2PE付x7口 | 899 |
送料 | 3店分合計 | 4,700 |
合 計 | \157,299 |
うむむむ、結構な出費ですな。とはいえ、『Pentium!!!デュアルでメモリ512MB、120GBのRAID1にDLTドライブ付けていくら?』と見積りをどっかにお願いすると、とんでもない答えが返ってくると思うので(^^;) まぁまぁ許容範囲ですか。
チャンネルサーバーのビンボーが完全に回復していないので、ますますビンボーになってしまいました(^^;)
注文していたサーバのメモリがようやく到着しました。本体に付いていた分が128MBと小さかったので 512MBを追加して合計600MB。これで某氏のちっちゃいThinkPadと互角になりました(笑)。Mozillaとかパカパカ動かしてみましたが、半分も使わないです(^^;)。現役サーバがだいたい256MBのメモリをちょうど使い切っていますから、これくらい余裕があったほうがよいでしょう。
さて、512MBメモリは実はCOMPAQ機の発注と同じ日に注文していたのですが、何を隠そう『選択間違い』というのをやってしまっていたのです(笑)。具体的には PC133-512MB SDR DIMM レジスタ・ECC付を買わなければいけなかったところをレジスタ無しを買ってしまったのですね・・・。いやはや、さすがに間違えたのは生まれて初めてです。間違えて買ったメモリは PC133 512MB Transcend 製の永久保証という割と良い物なのですが、いかんせんECC付きということで、81x系では使えないってのがちょっと『むむむ』なのです。現役サーバは440BXですから、交代するまでこいつに差しておきましょうかね~。
わたくし、インターネットで検索するのにいつも Google のお世話になっている・・・てゆーか、これ以外は使いません。で、Googleのロボットがうちのページのデータを持って帰って検索用のデータベースをせっせと作っているのだと思います。
ここからが謎なところなのですが、このひとりごとのページは日時によって何故かキーワード検索の候補の中の上のほうに出てくる事もあれば、完全に消えてしまうこともあるのです。たとえば、24時間以内にGoogle検索で飛んできたキーワードはこんなかんじなのですが、日によって多いときもあれば全く無い場合もあります。で、無いときに過去にうちのページが表示されたキーワードで検索すると出てこないと。
でもって、今月1日から本日までの日ごとのリクエスト数はこんな感じ。
date | count ------------+------- 2002-11-08 | 56 2002-11-09 | 26 2002-11-10 | 21 2002-11-14 | 32 2002-11-15 | 33 2002-11-16 | 25 2002-11-17 | 43 2002-11-25 | 24 2002-11-26 | 61 2002-11-27 | 19
表示されていない日は0です。ホストの台数が多いので同期がとれるまでふらつくのは理解できるのですが、数日単位で出たり消えたりってのはなんか奇妙ですな。
ちなみに、このぺーじは なんたら.html にする前に './?date=なんたら' としていた場合は検索がどうこうの前にCrawl自体が一切無かったのです(^^;)
/dev/sa0 | Rewind on close |
/dev/nsa0 | No rewind on close |
% mt rewind
% mt fsf
% mt status
% mt offline
% dump -0auf /dev/nsa0 /
% dump -0auf /dev/nsa0 /usr
% dump -0auf /dev/nsa0 /usr/home
(必要なら早送りの後)
% restore -t
テープデバイスで一番ありがたいのは『ライトプロテクト』機能が付いていることですね。だれしも一生に一度くらいはsourceとdestinationを間違えるポカをやらかすと思うのですが、これがたまたまバックアップのrestore時だったら大変です。
ちなみに、WIDEなSCSIケーブルが売ってなかったので、内部用フラットケーブルを引っ張りまわそうかとも考えたのですが、近所のヨドバシで無事発見(^^;)。ATケースにぎりぎり収まることになりました。
昨日買ってきたファンコントローラを試してみました。このサーバのファンは通常のPCの3pinファンコネクタと異なっていますが、あまり原状を破壊したくなかったので変換ケーブルを手持ちの材料で製作しての接続です。で、右図がファンコントローラを取り付ける位置に困ってドライブベイのガイドレールに取り付けてみた図。う~ん、美しくない。そのまま押し込むと5cmぐらいへっこんだ位置に固定されますが、まぁ致し方なし。
で、肝心の動作はというと、ファンの回転数を変化させてもBIOSは文句を言わないようです。とりあえず成功ですね。標準ではあまりにもうるさすぎるので、これが駄目ならLinuxにしようか、マザーボード+ケースを買ってこようかとかなり困るところだったのです。
ボリュームをめいいっぱい絞るとかなり静かになるのですが、いくらなんでもこれじゃあヤバい(^^;)ので、『う~ん、やかましいのぉぉぉ』と思うくらいが丁度いいみたいです。
07/19 | ( 通りすがりさん ) |
うちにも、どこからともなく「ML370」がやってきまして、データベースの起動まで進めたのですが、常時運転するには、さすがにうるさく運用直前の状態で停止させてあります。で、写真と記事を見ての質問なんですが、ピン形状の加工方法はどうやっているのか、また、ファンコントローラーのつまみが二つですが、二つとも使っているのか(HDDとCPU両方のファンが原因でうるさいのでしょうか)教えてもらえないでしょうか。自分はHDD冷却用のファンが高回転で回っているような気がしているのですが・・・ちがうのかな??? | |
07/19 | ( たかたに ) |
既に実機が無い(会社でWindows機として使用)ので記憶で書きますが、ファンコネクタはジャンパピンと同じ形状だったとおもうので、本体とファンはいじらずにファンコントローラの端子の片側をML370にあわせてオス・メスを取り付けました。また、ファンは上部の給気ファンと背面のCPUファンが両方うるさいのでどちらにも取り付けました(どちらかというとCPUファンのほうがうるさいです)。 以上参考になれば。 | |
07/19 | ( 通りすがりさん ) |
うちにも、どこからともなく「ML370」がやってきまして、データベースの起動まで進めたのですが、常時運転するには、さすがにうるさく運用直前の状態で停止させてあります。で、写真と記事を見ての質問なんですが、ピン形状の加工方法はどうやっているのか、また、ファンコントローラーのつまみが二つですが、二つとも使っているのか(HDDとCPU両方のファンが原因でうるさいのでしょうか)教えてもらえないでしょうか。自分はHDD冷却用のファンが高回転で回っているような気がしているのですが・・・ちがうのかな??? | |
07/19 | ( 通りすがりさん ) |
あら、二重投稿に・・・ 貴重な情報ありがとうございます。CPUのファンがうるさいとは、少し意外でした。温度管理のできるコントローラーでいこうか考えてみます。 |
気分良く買って帰ったRAID1ユニット、FreeBSDからはATA100として認識してくれました。本当にミラーリングやリビルドが行われているのかよくわからなかったので、下記のごとく試してみました。
この操作にて、ブランクディスク(笑)から正常にリビルドされることが確認されました。再起動をかけてもちゃんとブートしてくれるので完璧ですね。ただ、上記1~3はすぐに終了したように見えますが、実際にはリビルドには10時間ぐらいかかったような気がします。再構築時間はHDDの容量によって異なるのでしょうが、あまりホイホイ引っこ抜くのはやめたほうが良さそうです。
その他いくつか気づいたことなど
といいうことで、案外まともに動いているようです。
# 余談ですが、写真の取り付け方法は天地が逆です(笑)。てことで、PCサーバを動作させるべくその他もろもろを買出し。
比較事項 | ACS-7500+ATAカード | FastTrak+ケース |
---|---|---|
FreeBSDの対応状況 | 単一のドライブに見える | カーネルにて対応 |
ホットスワップ | 可能 | よくわからない |
故障時 | ブザー・LED | コンソール? (LED有無は不明) |
インタフェイス | ATA100 | カードによる |
ドライブ容量 | 128GB未満 | カードによる |
価格 | \21,800+\2,480 | \19,800 |
CPU負荷 | 1ドライブと同じ | 2倍(と思う) |
交換後のリビルド | ホットスワップ後自動 | よくわからない 最悪再起動後BIOSでの操作 |
読書き速度 | 1ドライブよりも間違いなく遅い | コントローラ次第で少し速い可能性がある |
ACS-7500はFreeBSDでの対応状況にかかわらずOSからはディスクの障害を知る術がありませんから、遠隔地では故障がわかりません。とはいえ、よほどの事情が無い限り1日に一度は家に帰ってきますから この点を妥協すれば他は良い点が多いのでこちらに決定。
そんなことで、『その他諸々』がPC本体よりもはるかに高いなんてことはよくあることです(汗)
ちなみに、さんざん探したのですが、WIDE-WIDEのSCSIケーブルがどこにも見当たりませんでした。いや、正確には\6,000ぐらいで30cmのよくわからんケーブルは売っていたのですが、これでは届かんのです(^^;)。68-50とか68のピッチが詰まったやつは売ってたのですが、普通のWIDEって売ってないもんですねぇ。どうしよう
ML370 |
トルクスねじ |
取り外されたDLT |
ホットプラグ対応ドライブ |
接続端子部 |
ということで、確実に動くであろうメーカー製の出来上がりコンピュータを買ってきました。COMPAQ PROLIANT ML370 というPCサーバの中古で \48,800 + 送料也。スペックをならべるとこんな感じです
これだけではそんなに魅力的ではないのですが、なんとなんと、DLT(35)ドライブが入った状態なのです。非圧縮時35GB 圧縮時最大70GBですので、現在ジュークボックス用を除けば40GBのドライブで自宅サーバを運用している身分としましては十分な容量です。私は基本的にバックアップはとらない人なのですが、その理由は テープのドライブを持っていないから なんです。unixにはdump/restoreという完璧なバックアップ手段があるのですが、基本的にバックアップ先にはバックアップ元の容量が必要ですし、差分バックアップ時にバックアップ先にファイルをたくさんつくってしまうと、リストア時にどれがどれやらわかんなくなって(笑)うまく戻せないことがあるかもしれないのです。テープの場合は頭から順番に使いますから、その点はわかりやすいんですね。
ということで、昔から欲しかったのですが、買うと結構な値段がしますから今まで買えなかったのです。
# 誤解の無いように書いておくと、一般的にバックアップ用として最も優れて
# いるのは 大容量のATAハードディスクです。価格も安いですし。
さて、何を隠そう私は生まれてこの方いわゆるサーバーというものを見たことも触ったことも無かったので、この機械は実用面でどうこうより、とにかく動かしたりバラしたりするのが楽しい という特殊事情があったりします。
そんなことで、ちょっとさわってみた感想など
てなところ。手元のWide-SCSIドライブを接続してFreeBSDを入れてみたところ、ちゃんと入りました。カーネルを作り直せばSMPで動きますし、Xも問題ありません。どうやら『やかましい』以外はこれといって不具合は無いようです(笑)
なお、これが届いたのは夕方だったのであまり遊べず翌日に持ち越し。
MIME-Version: 1.0と入れる
Content-Type: Multipart/Mixed;
boundary="てきとーな文字列"
--てきとーな文字列
Content-Type: text/plain
(テキスト本文)
--てきとーな文字列
Content-Type: ***MIMEタイプ*** (例) application/pdf
name="ファイル名"
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Disposition: attachment; ←画像の場合はinlineとしたほうが見やすい
filename="ファイル名"
(エンコード済みファイル)
うちのFAXは壊れてるので mgetty+sendfax にてFreeBSDに受信させてHP DJ970Cxiにて垂れ流し印刷をしています。正常受信できたら私宛にメールが届くのですが、『受信しました』のみのメールなので、外にいると内容がわかりません。これではちょっと不便なので、内容も添付して送ってくるようにしてみました。てことで、てきとーに書いた new_fax.php 。画像を添付したほうが扱いやすいのではありますが、印刷することを考えればPDFのほうがちょっと有利です。これで出先からでもVAIOでFAXが読めます。
ちなみに、うえのnew_faxはそのまま動くはずだったのですが、PHPのバグなのか argv[0] に 'mgetty+sendfax/' が含まれていると '+' のところで2つに分かれてしまって引数の位置がずれるのです。仕方がないから new_fax というものから呼び出しています。ついでにプリンタで印刷するスクリプトも呼び出しているので丁度よかったのかも。
しかし、つくづく思うのですが、FAXってのは汚いですなぁ。おうちのFAXから送ってみたところ『ふつう』がこちら / 『こまかい』がこちら。白黒二値で解像度も低いので見にくいったらありゃしない。普及するのが早すぎた為におこった悲劇ですな(^^;)
(調べ物の覚え書き)
やってることの整理
重要度 | 作業内容 | 以降先(予定) | 備考 |
---|---|---|---|
A | Painterでお絵かき | Mac | |
A | Mac | 現在PSP7 | |
A | 描いた絵の印刷 | Mac | 現在PhotoPaint |
B | WWWページの保守 | ThinkPad | |
A | チャチャページをうろうろ | ThinkPad | 現在IE6 |
C | メールの送受信 | ThinkPad | 既にZaurus/ VAIO/ ThinkPad でほとんどまかなえている |
C | デジカメ画像整理 | ??? | 整理なんてできてないのでどうなることやら |
優先順位としてはかなり低いのですが、遠い将来 負荷が増大する事が予想されるので自宅サーバをデュアルCPUにしてしまおうかと思っています。で、現在稼動しているシステムは
それなら現行のPentium4タイプXeon・・・と思って値段を見てみると、なんかマザーボードだけで10万円近くするんですけど(笑)。ちょっと手が届きませんね。
まぁAthlonMPという選択肢もあるのですが、某氏がおもいっきりハマっていた記憶があるのでなかなか選択が難しかったり。てゆーか、あんなに熱いのが箱の中に2つも入っているのかと思うとぞっとします(^^;)
う~む、意外にDUAL CPUってのは敷居が高いようですねぇ。
# 進展次第ではThinkPadより先にくるかも知れませんが(笑)今日は一日 RAYSTORM専用ゲーム機にFreeBSDを入れて遊んでいました。実を言うと、このゲーム機は
遊んだ事
でもって久しぶりに使ってみて『やっぱりええの~』と思ったのが 画面をローカルマシンの表示に使いつつリモートのX端末として利用できる点。上のスクリーンショットでは kterm 2つ(大チャチャ様とログが表示されている分)とxloadの一つが実際にはリモートで動いていますが、何の分け隔て無く利用することができます。でもってsshなりで一度道を作った後はリモートである故の制約が無きに等しいのですねー。ここはWindowsからTeraTermProを立ち上げるのとは決定的に違います。
てなわけで、ひとまずお遊び終了。560Xをもう少し速い機械にリプレースした時点で現在メインのマシンで行っている作業のほとんどはノートパソコンに移行するはずですが、さらにMacOS-Xが普通にXサーバになれるのであれば 現在のメインマシンは不要になるのかな~とか思ってしまいます。
↑でも今は白紙です(^^;
近い将来の散財に向けて
AirH"の料金プランとして、パケコミネットというのが新設されるのだそうです。32kパケット及び128kパケット方式で利用可能ということですので、うっかり繋ぎっぱなしにしてしまう恐怖からフレックスチェンジプランを選択できないわたくしにとってはなかなか良いかな~と思うのです(基本料金は少し安くなるので)。
ここで問題になるのが20万パケット超過分は0.03円/パケットがかかるということ。まずは自分がどれくらいのデータを流しているのか把握しなくてはいけません。幸いDDIポケットのホームページにはPic@nicという利用状況の確認ができるサービスがありますので、これで調べてみると・・・・『ご利用時間 0時間 00分 00.0秒』。このサービスはつかいほーだいプランはカウントされないのです(笑) ←意味無し
てことで、代わりにおうちのFreeBSDに尋ねてみました。AirH"の利用時間の多くを占めるWWWページのアクセスは自宅の画像縮小proxyを通っていますから、それなりの数字はわかるはずなのです。
9月(13日から) | 10月 | 11月(15日迄) | |
---|---|---|---|
転送バイト数 | 50,263,824 | 24,492,988 | 7,566,994 |
パケット数(切上げ) | 396,427 | 194,669 | 60,710 |
リクエスト回数 | 6,083 | 4,596 | 1,983 |
9月はproxyのテストをしていたのか、やたら大きな数値になっているのですが、10月/11月の数字を見る限りでは20万弱パケットのようです。ただ、ログを良く見ると、この転送バイト数はAirH"の回線を流れたデータではなくproxyがWebサイトからとってきたサイズですので、画像に関しては圧縮分の効果は期待できます。が、GETリクエストそのものもパケット数にカウントされますし、メールの送受信もそれほど多くは無いにしても存在します。これを加味したどんぶり勘定では『う~ん、大丈夫でないかい?』という結論でしょうか。←これも意味無し
結局のところよくわからないのですが(^^;)、まぁ今の調子なら切り替えてもそれほど恐ろしい請求書は来ないようです。
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上の件でDDIポケットのページに行ってみて初めて知ったのですが、DDIポケットが行っているprinというプロバイダサービスは
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未だ原因は不明ですが、とりあえずiijのアナウンスには障害発生についてということであがっていますので、回線側がなんか変だったのは確かなようです。同アナウンスによれば障害復旧は11/12 16:24 頃だそうですが、接続に失敗する現象は本日の夕方にも確認しているのでなんだか意味不明なのです。『ぜんぜん接続できない』という致命的な障害は11日ごろだけだったような気がしますが、それ以降も『全く同じ症状で接続に失敗するが、何度かしつこく繰り返すとそのうち接続できる』という時があります。
まぁAirH"がそういうものという考え方も出来るのかもしれませんが、11月に入るまでは電波状況が良い状態で接続に失敗した記憶がないのです。一時的な障害なら良いのですが、障害発生状況が把握できていないというお殿様ぶりでは改善を期待するのは難しいかもしれません。
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ご家族様用に<コクーン>チャンネルサーバーCSV-E77を購入してから10日ほど経過しました。元々2台置いてあったVHSデッキの一台をリプレースしたのですが、『慣れるまではVHSを使うのかな~』という私の予想とは裏腹にチャンネルサーバーしか使わなくなりました。番組名での予約・使い方次第では2チャンネルの同時録画可・テープを探しまくらなくても良い ってのはなかなかポイントが高いようです。
以下は私が使ってみた感想
まぁあまりだらだら書いても仕方がないのでこの辺りで止めますが、とにかく『前作チャンネルサーバーよりも使いやすくなっている』のは意外でした。録画時間やチューナーを考えなくてもE77はS55より数段優れています。個人的にはS55が捨て値で売られていても高いE77を買ったほうがお買い得なんじゃないかと思います。
ハードディスクレコーダは無線LANと同じで無ければ無いで困らないのですが、一度足を突っ込んでしまうと元の世界に戻れないのです。うちのご家族様もはじめ20万円という値段を聞いたときは『ぽかーん』としていましたが、今ではなかなか気に入って使っているようです。作戦成功ですね(笑)
なんか2~3日まえからZaurusが『接続エラー』とか言ってつながらないことがあります。たまたまかな~と思っていたのですが、なんかだんだんひどくなってくるのです。iijの障害かと思ってもそんなアナウンスは出ていませんし、ノートパソコンに差したときは繋がることが多い・・・と思っていたら今度はぜんぜん繋がらなくなっちゃいました(^^;)。
PHSカードが悪いのか回線やプロバイダが悪いのかよくわかんないので、しばらく様子を見てみますか。
と思ってたら難なく使えるときもあったり・・・。単なるBUSY?
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今日は親戚のご家族様の七五三で大阪天満宮に出動。で、ここぞとばかりにデジカメでぱちぱちとたくさん写真を撮るわけなのですが、プロのカメラマンではあるまいしそんなに良い写真が取れるわけではありません。ましてや被写体がお子様だったりするとじっとしていることなどあり得ないわけで、
こんな時に役に立つのが『お絵かきソフト』と『タブレット』。いわゆる合成写真というのは光源とか色合いとかの調整が素人(←私)には困難です。が、同じ時間に同じアングルからぱちぱちと何枚も撮った写真の『良いとこ取り』なら案外簡単なのですねー。写真のレタッチとなると難しそうに思えるのですが、300万画素のデジカメ撮影データと言えども案外細かいところはつぶれて見えないのです。
てなわけで、頭がちょんぎれている写真を継ぎ足したり 目だけよそ見しているのを正面向けさせたりして遊んでいました。普通に考えると Photoshop が最適なソフトだと思うのですが、わたしゃPhotoshop Elementsの使い方がイマイチわからないので、いつも使っているPainterで加工(^^;)。Painterに比べると Elements や PaintShopPro・Corel PhotoPaintはすごく多機能だと思うのですが、やはり使い慣れた道具の方が簡単ですねー。
下の件ですが、どうもうまくいかないみたいなので元に戻しちゃいました。
portsなのでプログラムのインストールはぜんぜん問題ないのですが、データの移行がかなりマズい状態なのです。PostgreSQL7.2ではそれより前の版と違って、おかしな文字コードの場合にはエラーが出るようになっています。SQLのCOPY文を使っているので書き戻す際にエラーがでるとテーブルが消えちゃいますし、エラー部分を修正しようにもファイルサイズが 680MB ぐらいあって(^^;)エディタで修正ってのはかなり無理があるのです。
で、イマイチどう直してよいやらわからんかったのでひとまず前の状態に復元。少し前に試したときは 'nkf -e'で問題なくリストアできた気がしたのですが ちょいと検証が足りませんでしたねー。次回は別のFreeBSD機でちゃんと動くのを確認してから手を出すことにしよう・・・。
『気が変わらなければ』ですが、本日夕方よりPostgreSQLの版を7.1.3->7.2.3にするために自宅のデータベース及びWWWサーバを停止します。WWWサーバを止める必要は無いのですが、うちのページはPostgreSQLが止まるとほとんどまともに動かないので(^^;)。
しかし、/usr/ports/japanese/postgresql7 ってぜんぜん更新されないですね~、って書こうとしたら既にportsから消えてるし・・・(汗)。database/ 下のを入れるのが正解みたいですね(^^;)
ゲーム用PCは『RAYSTORM以外なーんにも入っていない』というまさにRAYSTORM専用機化していたのですが、ぜんぜん上達しなくておもしろくないので 久しぶりにグラディウスIIをインストールして遊んでみました。
1回目は自機の選択を間違えて(^^;)レーザー+スプレッドボムを選んでしまった上に、氷の面でレバーを前に入れすぎてボスに激突死。気を取り直して2回目はちゃんと自機を選んでスタート・・・すると、あれよあれよというまに最終面。カニさんも難なくクリアして無傷で一周できました(パチパチ)。意外に覚えているもんですねぇ。
さて、このグラディウスII、スムーズに動きはするのですが、困ったことにBGMが定期的に音とびするんだか曲の始めに戻るんだかでちゃんと鳴ってくれないんです。Windows版グラディウスはCD-DAによるBGMではなくてデータ領域に書き込まれたものすごく大きな(PCMかなんかの)BGMデータを再生する方式をとっており、これはこれで良かったのですが CPUが速くなりすぎるとちょっとまずいのかもしれません。TURBOスイッチ付きのPentium4マザーは無いですかのー(笑)
ぜんぜん知らなかったのですが、最近のタブレットについてくるPainter classicは新しくなっているんですね・・・。Painter Classicを使って写真で遊ぼうというページに詳しい事がかかれています。
もともとPainter classicは余計な機能が無いぶん簡単に使えて、上手な人が描いた絵はおまけソフトとは思えないすばらしい仕上がりになるので超オススメなのですが、
というのがネックだったのです。口コミ情報によるとWindowsXP非対応というよりも『NTFSフォーマットされたXPでは動かない』というのが有力説であり、自動的に『WindowsXPプリインストールモデルでは動作しない』となっていたわけです。
で、新しいやつはというと、Painter7ベースになったということで、当然のごとくWindowsXPに対応しているのに加えて、レイヤーも持っているのだそうな。う~ん、すごいですなぁ。
新しいやつは単体発売はされていないような感じですが、仮に発売されたとしても単体版の価格よりもタブレットごと買った方が安いってのが(笑)なところです。
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ドコモが来春のPHS定額データ通信サービス開始を正式表明ということで、ようやくDDIポケットのまともな対抗馬がでてきそうな雰囲気ですね。
ま、個人的にはAirH"の『電波が途切れてもなかなか切れない』仕様は気に入っているのでドコモ参戦で料金が下がってくれれば・・・というのが希望です。
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何故か会社で使うことになったCAT5ケーブルテスタを買いに日本橋まで行くことになったのですが、ついでなのでノートパソコンをいろいろ見てきました。
なんかThinkPadしか眼中にないのがばればれですね(^^;)。で、キーボードはともかく、大きさ・価格・仕様等で選ぶとT20が今のところは最有力候補なのです。理想のノートパソコンとしては前に書いたとおりなのですが、560Xをリプレースする条件は少し違っていて
といったところです。
チャンネルサーバーで散財の限りを尽くしてビンボー暮らしなのですぐには買わないはずですが、チャンスがあれぱ狙っていきたいですねー。
2~3日前からお試し版を使っています。ほとんど使っていなかったソフトなので短期間で評価するのは難しいのですが、そもそもDRAW10を買ったわいいが使わなくなった原因である
むむむ、ひょっとしたらDRAWってのはもともとマルチリンガルで、○○版ってのはメニューとヘルプが○○語で書いてあるってことだけなのかな~。
ともあれ、画面がなんとなくかわいらしいのはなかなかよろしい。落書きぎゃらりーではPNG表示機能を付けてからは描いた絵を縮小・トリム後PNGとJPEGの二種類保存して同じところに置いています。で、表示部においてはPNGがあるとそっちを使うようになっているのですが、PNG表示を始めたのは最近なのであまり昔のデータはGIF/JPEGしか置いていないのです。
が、世の中には物好きな方もおられるようで、落書きのPNGを持って帰ってくださるひともいらっしゃるようなので、もう少し過去にさかのぼってPNGも用意してみる事にしました。たまたまPNGがある場合はそれをコピーしたり、元絵しかない場合は縮小・トリムしたりしていくつかこしらえたのですが・・・、う~ん、なんというか
へた
ですな(笑) 『ぉぃぉぃ、もうちょっとやりようがあるだろうに』という絵ばっかりですねー。こんなのでも描いた当時は『おぉ、完璧。』とか思っていたはずなので余計におかしいのです。では昔に比べてそんなに上達したのかというとそういうわけでもなく、単に『描いた直後はおかしなところが見えない』だけだったりします。てことで、すべてPNGを用意するつもりだったのですが、途中で断念(^^;)。
むか~しから見ている人は知っているでしょうが、本日252番を数える落書きぎゃらりーは1番から始まっています。自分でどんなんだったか覚えていませんが、もっとすごかったでしょうね。今は『そんなの公開したくない』という気がするのですが、将来悟りを開けば普通に公開できる日もくるかもしれません(いつになるやら ^^)
私の行動範囲にHPのインクを扱っているところが少なくて困っていたのですが、日本ヒューレット・パッカード本体(または関連会社)がインクを通販で売っているようで、IBMのように送料もタダなのです。プリンタのインクなんて安いところで買ってもあまり金額は変わりませんから、今後はここを使うことに決定。
で、とりあえず注文したのですが、購入手続きの時はブラウザに
この度は、hp directplus(エイチピー ダイレクトプラス)にて弊社商品をご購入いただきまして、誠にありがとうございます。と表示されていたにもかかわらず、注文通知メールには
・・・(略)・・・ 日本ヒューレット・パッカード株式会社
この度は、コンパックダイレクトプラスをご利用いただきまして、誠にありが とうございます。と書かれていたのにはなんか笑ってしまいました。まぁ事情はわからないでもないですが、せめて連名ぐらいで表記しておかないと とってもうさん臭く見えます。
・・・(略)・・・ コンパックコンピュータ株式会社
別にあらたまって書くことではないのですが、ころころ変わるうちのページの運用方針について、とりあえず今現在心がけているものを記録として書いておきます。←『ころころ変わる』は冗談ではなく本当に変わっているのです。
というような事を今は考えています。念のために書いておくと、これが絶対だ!と思っているわけではありませんし、人様に勧めるものでもありません。あくまで自分用の記録です。
うちの無線LANセキュリティはMACアドレスフィルタリングで十分、とこのまえ書いたところですが、その後気が変わって(^^;)WEPによる経路暗号化を施して とりあえずモニタされてもすぐには内容がわからないようにしていました。
うちの無線LAN環境はメルコの基地局にSONYやら3ComやらメルコのLANカードがぶら下がるという異メーカー混在環境なのですが、懸念された『相性』問題も特に生じずWEPに移行することが出来ました。・・・と思っていたのですが、実際にはチャンネルサーバ用に購入したメディアコンバータとの接続に重大な問題がありました。全く接続できないわけではないので始めは気づかなかったのですが、しばらく通信していると必ず途中で反応しなくなりメディアコンバータをリセットしない限り復旧しません。う~む、一番無難にメルコ製を選んだのですがぜんぜん意味がなかったですな(^^;)。てことで、我が家ではやっぱりWEPは使えないようです。←WEP無しではうまくいくのです
# 無線LANの有用性は十分認識しているつもりですが、こんな状態では公約どおり(^^;)<コクーン>チャンネルサーバー CSV-E77[WORKS]を購入しました。WORKSモデルという出荷時からハードディスク増設済みのもので、消費税とか送料とかを合わせると、なんと合計 \200,280。う~む、正気の沙汰とは思えませんね・・・。ま、買ってしまったものは仕方がありません(^^;
さて、私は既に初代チャンネルサーバーCSV-S55を使っていますので、今回買ったのはご家族様用です。これまでビデオデッキを使ってきたわけなのですが、私と違って、テープを何本も使いGコード予約を駆使して毎日 録画~再生をされております。ただ、この場合も『貯める』のが目的ではなく『見るまで置いておく』ためだけにビデオテープが何本も必要なだけであり、横で行動を観察していると
まだあんまり使っていないので感想などは後ほど書きますが、それにしてもSPモードは画面がきれいですねぇ。S55のLPモードで動きの激しい場面ででていたブロックノイズがぜんぜん見られません。てゆーか、ライブ放送と区別がつきません(^^;
今回も例の冊子が付いていたのですが、それとは別にこんな紙切れも付いていました。GPLの方にはLinux-kernelから始まってずらずらとGNUプログラム名が並んでいるのですが、こちらのほうは『OpenSSL及びNetBSDが搭載されております』という記述なのでよくわかりません。てゆーか、どの程度の範囲をNetBSDと呼ぶのかっていうのを知らないだけなのですが(^^;)。カーネルも入っているとすると、チャンネルサーバーの中にLinuxとNetBSDが入っているんですかねー(謎)
ここのひとりごとこーなーは気が向いたときにWWWブラウザから文章をHTMLで書いてPOSTしたものをPostgreSQLに食べさせてあげて、表示するときは必要なところをPHPでつまんで流している・・・のですが、このときのURLが
http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/chacha/hitorigoto/?date=2002-11-01とかになってしまうのを少し前からなんとかしたかったのです。'?DATE='形式がいけないという事はないのですが、
RewriteEngine on
RewriteBase /~takatani/chacha/hitorigoto/
RewriteRule ^today\.html index.php?count=1 [L]
RewriteRule ^all\.html index.php?count=0 [L]
RewriteRule ^([0-9]{4})\.html index.php?date=$1 [L]
RewriteRule ^([0-9]{4}-[0-9]{2})\.html index.php?date=$1 [L]
RewriteRule ^([0-9]{4}-[0-9]{2}-[0-9]{2})\.html index.php?date=$1 [L]
これで hitorigoto/2002-11.html のようなリクエストがあると hitorigoto/index.php?date=2002-11 であったかのように振舞ってくれます。あちこちで使いまくると何がどうなっているのかパニックになると思うのですが、一度作ったルールにパッチを当てる(笑)にはなかなか都合が良いです。
『?が入っているのはCGIなのでキャッシュされない』のは普通ありがたい動作なのですが、AirH"で自分のページをうろうろしているとリンクのページとかで画像をCGIで呼び出している部分がありまして『キャッシュされない』のがストレスの元だったりしたのです。こういうところも ? を含まないように書き換えた上で'Last-Modified:'を与えてあげると『動的に変更』と『てきとーにキャッシュ』がある程度両立できるのでなかなか気分が良いのです。
# ただし、WWWサーバの負荷は通常増大します(^^;ケータイWatchによると、AirH"カード端末対応のブロードバンドルータ「Rooster」というのがあるのだそうな。AirH"でブロードバンドというのは変に思えますが、WAN-LAN側にそれぞれイーサネットの口を持ったいわゆる『ブロードバンドルータ』に通信用PCカードスロットが付いたもののようです。
普通の人には『そんなのいらない』なアイテムですが、メインの光/ADSL回線に問題が生じたときにAirH"に切り替えられると思いますので、私のような常時接続依存症にとってはとてもありがたいです。DynamicDNS環境下では自宅サーバをAirH"にしてしまう事も不可能ではないわけで、ごくごく限られた人にとってはものすごく有用なルーターでしょう。
# だからあまり売れないと思いますけど(笑)□ 関連記事