かがみさんとこでダウンロード速度が速すぎる謎というネタがありまして、てっきりザウルスの表示がイカサマなのかと思っていたのですが、自宅のFreeBSD+@FreeDで測定してみると、64kbpsカードなのに84kbpsぐらいでるんですねー(^^;)。ちなみに、速いのはモデムのV.42bis圧縮のせい。いつもPNGしか測定に使わなかったのでぜんぜん気づかなかったのです。
↑P-in Free 1Sの説明書を見て発覚(^^;)
さて、ここで気になるのは同じくPIAFSを使ったDDIポケット方式のCFE-02。P-in Free1Sの説明書にはV.42bisやらMNP10やらのATコマンドがかいてありましたから、同じくATコマンドが書いてあるCFE-02の説明書を見てみると・・・書いてない。ATコマンドを見ても製品仕様を見ても用語表を見ても『エラー訂正機能』はあれど『データ圧縮機能』のことがどこにも書いてないのですねー。てことは付いてないのかな~。もっともV.42bisはPIAFSのオプションらしいので、付いてなくても問題ないのですけど。しかし、DDIポケットに付いていないのかCFE-02に付いてないだけなのか気になりますな。
いずれにせよ、CFE-02(DDIポケット)とP-in Free 1S(NTTドコモ)の速度比はほぼ2倍と思っていたのですが、V.42bisを考慮すればもっと大きかったのですね・・・
# そりゃ速く感じるわけだ
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ダウンロード速度の謎の件で P-in Free 1S の説明書を見ていたのですが、『水没シール』という見慣れない言葉が書いてあるのです。本体を見てみると、下の写真のように、穴が開いていてその中から白地に赤い斑点のようなものが見えます。
P-in Free1S に限らず、CFE-02とか携帯電話とかでも見たことはあるのですが、そんでは『水没シール』とはなにかいな? ということで google で検索してみると、いろいろ表示されました。
ふむふむ、要するに、この手の通信機器はメーカー保証が付いているけれど、落下等と違って水没では乾かしてしまうと濡れたことが分からないので、水没したことをナイショにして保証期間修理に出してきたひとに向かって
と言う為に、濡れたら色が変わるシールなのだそうな。
てことは、私の場合 少々の雨でもザウルスを取り出してWWWをうろうろしたりしますが、これって故障したら非常にマズいことになっちゃうのですねー。くわばらくわばら
アーキテクチャが変わるまでお預けだったのでしばらく手出ししなかったのですが、新しいのがそろそろ市場に現れ始めました。AMDの本命はOpteronではなくAthlon 64(だっけ?)ですが、まだ出てないので(^^;)
とりあえず、まだ高いですからいつものごとくエントリーモデルが出てくるまで待つのですが、出揃ってくると機器更新の野望がわきあがってくるはずなのです。
ちなみに、それを何に使うのかっていうと、もちろん『Painterをストレス無く動かすため』なのですが、目下の課題は現在 Painter はストレス無く動いていることだったりします(笑)。なんとかうまい言い訳を考えなくては・・・
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更新してあげな~いとか言っていたWLA-L11のファームウェアですが、気が向いたので更新(笑)。切れる現象は確かに改善されているようです。
が、今度はなぜか速度がダイアルアップ並に遅くなる現象が(^^;)。AirStationの電源を入れなおすと改善されたことからして無線LANがらみなことは間違いないようですが、ファームウェア更新とは関係ない偶発的なものかもしれません。しばらく様子見です。
と思ったのだけれど、遅くなる現象が改善しないのでファームウェアをダウングレード(笑)。またもやこれで問題が解決されました。
うちの電波状況って呪われてるのかな~
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あまり見ないので(笑)知らなかったのですが、一週間ぐらい前からCSV-S55のEPGのうち『おまかせ録画』が動作しない状況になっており、かってに録画されるはずのタイトルが一つも入っていないのです。番組表をみると『チャンネル別番組表』は表示されますからEPGの取得には成功している様子なのですが、同じく番組表のうち『ジャンル別番組表』はどのジャンルもからっぽ。
てことで、故障なのかよくわからなかったので、SONYのご相談窓口に電話。音声ガイダンス方式なので、『お持ちの商品の使い方と故障診断』-『ビデオデッキ、DVD、コクーン商品』-『ビデオデッキ、DVDデッキ』を選択すると、ようやく人が出てきて話が出来ました。が、担当の場所が違うとのこと(^^;)。『電話をかけなおしてその他のお問い合わせ』を選んでくれとのことなので、もう一度電話。そして出てきた人に話をしようとすると、チャンネルサーバー担当の者が本日休んでおりますだそうで・・・(笑)。というのが昨日の話なのですが、本日約束どおり電話をしてきてくれまして、ようやく話ができました。
電話応対ではあるのですが、手順よくこちらの設定事項をすべて確認した後、設定内容やファームウェアバージョンは問題無いということなので、電源ボタンを長押ししてリセットをかけてくれとのこと。次のEPG取得後からは正常に動作するだろうということで、その通り操作をするとちゃんと『ジャンル別番組表』にタイトルが表示されるようになりました。ふむふむ、おかしくなったらリセットが有効なのですな。
ちなみに、ソニーのお客様ご相談センターの受付時間は月~金 9:00~20:00、土・日・祝が9:00~17:00だそうです。てことは、休みなしなのかな。サポートセンターはフリーダイアルなことが多いのですが、私はおうちからでも携帯電話しか使わない(電話器が無い:笑)ので、ちゃんと 03-xxxx-xxxx の番号も書いてあるのは助かります。リセット後EPG取得完了までには2時間程度時間があいたのですが、その後ちゃんと電話をかけてきて復旧を確認するところなど、対応がとてもしっかりしています。『儲かっているところはちゃんとやることやってるのね~』と妙に納得してしまいました。
T20のキーボードを新しくしてから、キーボードの右側のキー(ENTER,SHIFT,カーソルとか)を押すとぱちぱち言うようになりました。実はこれ、過去にインターネットで検索した時に見たことがあったので情報は知っていたのですが、うちのT20では症状がみられなかったのです。
で、結構気になるのでもう一度キーボードを外して観察してみると、『上から押したときにキーボードの底板とデバイスベイのシールド板がぶつかってぱちぱち音がする』みたいなのです。隙間がなければ押してもぱちぱち言うまいということで、ENTERキーの裏側部分に両面テープを張ってみました。これで試したところ右中央部がまだぶよぶよしていたので、Lキーあたりの裏側にもテープを一枚。これにてぱちぱち現象は完全になくなりました。合格。
それにしても、このキーボードはYキーとスペースキーのあたりだけをねじで固定しているのですが、前のキーボードはテープなんか付いてなかったのにぱちぱち言わなかったのは不思議。組み立てるひとの腕の違いですな(汗)
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ご家族さま用LaVie S(←私のお財布で購入)がNEC製なので、時々 http://121ware.com/ を訪れることがあります。だいたい何か調べ物をしたくて訪れるのですが、ほぼ必ずリンクをたどっているうちに非常に反応が遅くなって嫌気がさしたりページが見つかりません攻撃にあったりします。
まぁ大手サイトですから『たまたま』混雑しているのだろう・・・と以前は思っていたのですが、毎回はっきり目的を持って訪れているにもかかわらず毎回途中で断念せざるを得ない状況というのは『たまたま』とは言えません。サイトの中には確かに『サポート』コーナーがあるのですが、見れないものをどうやって使えばよいのやら。おまけに、このサイトってどこに行くにも(製品情報もしかり)セッションIDが付いてまわって、トップページからたどらないといけないようなのです。LaVie TBとかLaVie MXとか、製品としては割と良いのもあるのですが、Webページがこれでは魅力が半減してしまいます。
# ↑ 不愉快だといわれたので、ちょっと文面訂正
ThinkPad T20のキーボードは中古で買ったときから『使ってないのでは?』というほど綺麗だったのですが、なにやら最近キーを押すときに引っかかる現象が何度かみられました。致命的な問題ではないのですが、キー入力が思い通りにならないのはちょっと我慢できませんから早めに手を打ちましょうということで、新しいキーボードを買ってみました。中部ノートセンターにて¥5,400+送料也。
で、ThinkPad560Xではねじを外しまくってバラバラにした後にキーボード交換だったので今回もそういうことになると思っていたのですが、保守マニュアルによるとキーボード交換は後ろからねじを2本はずすだけで(カバーとかは開けずに)外れるのだそうな。むむむ、ハードディスクはねじ1本で外れるし、キーボードもねじ2本ではずれるし、なんというメンテナンスしやすいノートパソコンなのでしょうか。ちなみに、キーボードを外した顔はこんな感じ。左手前がハードディスクベイ・右手前が電池・右奥がデバイスベイ・左中央がPCカードスロット。A4サイズなので大きく見えますが、蓋を開けると『よくこんなところにパソコン1台入ってるよな~』と感心してしまいます。
てなことで、想像を絶する簡単さでキーボード交換が完了しました。560Xの時も思いましたが、キーボードが新しくなると新品のパソコンを買ってきたような気分になります。
# ちなみに、X24の場合は、保守マニュアルによると、ねじを3つ□ 関連記事
最近のThinkPadは赤ぽっちんの形が変わっているらしいのですが、ThinkPadオプションのページをみると、ちゃんとオプションとして用意されているようです。
の三種類。クラシック・ドームが Track Point IIIキャップと同じのようです。ただし、これまでの3個入り¥280 と違って、三種類とも10個入り ¥900。1個あたりの単価は若干下がっているのですが、試しにホイホイとは買えない金額ですな。『トラックポイントキャップ・詰め合わせ』は無いものかの~。□ 関連記事
04/27 | ( 通りすがりのX24使い ) |
PS/PLAZA Wakamatsu(若松通商)にて、「新トラックポイント キャップ お試しパック」なるものが売ってますよ。 ソフト・ドーム x5、ソフト・リム x5で\900也。 お試しの割にはちょぴり高いですねぇ(^^; | |
04/27 | ( たかたに ) |
おぉ、なるほど。って送料が\1,000かかるみたいなので、IBMで10個ずつ買ったほうが安いみたいですな(汗) |
Corel から Painter8 のトライアルバージョンがダウンロードできるようになったので、ちょっと試しに使ってみました。ダウンロード時には表示されないのですが、インストールすると『You have 30 days remaining in the evaluation period.』と表示されます。Corel DRAWのお試し版と違って保存が出来ませんので、これを使って絵を描くというのは事実上不可能と思います。
これをふまえてつかってみた印象など。
ということで、今は会社なので(笑) マウスしか使えなくてまともな評価はできないのですが、ちょっと使った限りでは Painter7 よりも良い点が見つかりませんでした。保存ができませんから、試用する気もおこりません。今回のバージョンアップはパスですかねー。
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たとえば、こんなところに書いてあるのですが、HTMLの &xxx; にて表記するHTML特殊文字ってとってもたくさんあるんですねー。私が使うのって &/</> ぐらいでして、昔読んだ本には日本語のブラウザでは上記と &quat; しか表示できませんって書いてあったのですが、最近のブラウザは日本語フォント時でもほとんど表示できるのですな。
ちなみに、ざっと見て使えそうなのが ¥ (¥) 記号。こんなのあったんですねー。金額を書くときには 1バイト文字の \ (0x5c) をよく使うのですが、これってJIS以外のコードセットではバックスラッシュですしねー。実際、X68000を使っていた時はバックスラッシュで表示するように設定していましたし、以前FreeBSDを使っていた時もバックスラッシュで表示されていたと思うので気になっていたのです。とりあえず手元のInternetExplorer6/MIザウルス/w3mで表示させた分にはちゃんと円記号で表示されたので使えそうです。仮に表示されなくてもそんなに被害はないですし(^^;)
# ま、漢字で書くという手もあるのですが、美しくないので好きじゃないのです□ 関連記事
04/26 | ( かがみ ) |
¥ はモジラでみるとかっこよいのですが、w3m でみると単なる全角の「¥」になるのですね。ちょっと考えるとフォントがないからあたりまえなのですが(^^;。 |
漫画作成ソフト(笑)の Comic Studio DEBUT の新しい版がでるのだそうです。1.0との違いのうちぴくっとくるのは
ただ、一番気になるのは『デュアルディスプレイ環境下では全く描画出来ない』という仕様がどうなっているかというところですな。我が家においてはComic Studio DEBUTは一度シングルディスプレイモードにするために再起動しなくちゃいけませんから、以前はちょくちょく立ち上げていたものの最近はぜんぜん使ってないのです。
ということで、アップグレード版もあるみたいですから試しに買ってみますか。いや、普通に製品版を買ったほうが再インストールのときに簡単でよいかな? ま、一ヶ月以上先の話なので、そのときにお財布と相談です。
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前にも書いたことがありますが、ここのひとりごとこーなーの記事はブラウザから<TEXTAREA>に直接HTMLを入力しています。頭で考えて書いている時は <TABLE>だろうがなんだろうが、それほど苦にならないのですが、どっか別のところからコピーしてぺたっと貼り付ける時に HTML 特殊文字の変換がと~っても面倒なのです。
ということで、この先 使うこともあると思うので、ぺたっと張ったらかってに特殊文字を & とかに変換するものを作ってみました。
まぁ<PRE>を使えばこんな面倒なことはしなくていいんですけどね。あんまり好きじゃないんですよ、これ。
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今週はじめぐらいから、歯が痛くてごはんが食べられない状態だったので、しぶしぶ歯医者さんに行ってきました。
『はい、それではさっそく麻酔をしてガリガリ削りますからねー』とか脅されて(^^;)びくびくしていたのですが、拍子抜けするぐらいあっさり終了。最近の麻酔の注射はぜんぜん痛くないのですなー。
それはそうと、私の仕事は定時に終るときもあるのですが、終るかどうかはその日になってみないとわからないという困ったところがあるのですが、その点 今日行った歯医者さんは
バイオU PCG-U101なのですが、
当初5月3日(土)を予定しておりましたが、 5月10日(土)に変更となります。なのだそうな。むむむ
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うちの自宅LANにはprivate addressを解決するためのネームサーバーがいまして、LANからはこれを参照しています。で、だいたい期待通りの動作をするのですが、 'toriyu.dd.que.ne.jp' のように自宅LANからは private address(10.0.0.xxとか)を返してほしいのに、Windows2000/XPでは global address(210.159.154.xxとか)がかえってくることが時々ありました。ネームサーバーの答えが間違っているわけじゃなくて、Windowsの DNS ClientというサービスがDNSキャッシュの働きをして間違った答えを返してしまうのです。で、よくわかんないからこのサービスを止めて運用していたわけですね。
それでずっと使っていたのですが、何気なく DHCPサーバの設定を見てみると、
option domain-name-servers 10.0.0.xx; ←自宅と書いてあります。自宅DNSがコケてる時にDTIのを見にいくつもりで書いたのですが、どうやらこれが悪さをしていたようで、二行目を消すと問題は起こらなくなりました。我ながら変なところでいらんことをしてますな(^^;)。最近 VAIO-U で @FreeDを使うことが多いので、VAIO-UのDNSキャッシュを有効に戻していたことから発覚。問題があっても回避する手段があれば原因究明をしないのは私の悪い癖かも(^^;
option domain-name-servers 202.216.224.xx; ←DTIのネームサーバ
会社のエラいひとが『最近はパソコンでテレビ会議のようなのができるみたいなので、やりなさい』とのこと。で、ものは試しでUSBカメラをいくつか買ってきてつないでみたのですが、なかなかおもしろいですな。遊べます(笑)。で、一つを東京に宅急便で送ってvtund回線経由で NetMeeting を動かしてみたのですが、意外と絵の映りも良くてカメラに内臓のマイクの感度も良く、音がワンテンポ遅れることを我慢すればテレビ電話としてそれなりに使えたりします。
それで、うちの会社は東京以外にも近畿にいくつかお店があって、『こっちにも』ってことになったのですが、こちらの場合にはパソコンが一台あるだけですので、vtund用にFreeBSDを置くのは大げさすぎるのですねー。UPnPなソフトはWindows2000では動かないそうですし、Yahoo Messenger というのはNAT下でも使えそうなのですが画像がカクカクで音声チャットも使いにくくてイマイチよろしくありません。ということでやはりVPNを利用。いろいろ探していると、PPTPというのはWindows98から実装されているVPNだそうで、追加機材が必要なさそうなのでちょっと試してみました。
portsに net/poptop というのがあるので、おもむろにインストール。WWWで設定をパクろうと(^^;)うろうろしていると、なぜか同じソフトウェアなのに設定方法がぜんぜん違うのですねぇ。はじめは意味不明だったのですが、要するに configure 時に --with-bsdppp が付いていると、iij-ppp、そうでないときはpppdが使われるようです。FreeBSDで使う場合は認証時の都合により iij-pppの方が良いみたいなので、ppp.conf やら ppp.linkup やらを適当にいじくりまわして動作させてみました。
で、実際に動かしてみると思った以上にまともに動きまして、wins server(sambaで運用)のアドレスを与えることができますから、VPN経由ではあっても接続先のコンピュータがずらずら表示されて面白いのです。VAIO-U + PHSにて外から会社のWWWを見るときは ssh port forward を使ってPROXYで表示させていましたが、PPTPは直接会社のLANにぶらさがるのとほとんど同じ状況が再現できる点でお手軽みたいです。とりあえず動くようにはなったのですが、2つ以上接続しようとすると 'No available tunnel devices found' となってうまく繋がってくれません。う~む、よくわからん。
# 単に MAKEDEV するのを忘れていたようです(恥
それにしても、会社のネットワークは ssh やら vtund やら PPTP やら・・・、なんか穴だらけですな(笑)。
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「バイオU」PCG-U101/P・PCG-U101 エントリー『ご注文受付開始』のお知らせ メールが来まして、とりあえず予告どおり注文しておきました。5月3日配達予定だそうです。
ちなみに、U101 か U101/P のどっちを選んだかはナイショだったりします。←ぜんぜんナイショになってないって(笑)
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私の場合、らくがきとかその他画とかを一つ描くごとに わざわざうれしそうに印刷してクリアファイルにはさんでいるのですが、2年ぐらい前から使っているファイルがようやく最後のページまで来ました。横から見るとすごいことになっています。
漫画原稿用紙・プリンタで印刷した紙・その間に白い紙を ポケットの両面にはさんでいますから、増えてくると背表紙よりも大幅にふくらんでくるんですねぇ。その前に買ったファイルがすぐに最後までいっちゃったので分厚いのを買ったのですが、さすがに80ポケット(160枚収納)は大きすぎました。余談ですが、このファイルは80ポケットで980円。今度買ったのは20ポケットで100円(100円ショップ)。不思議な時代です。
なにげに PHP4.3.0 の Changelog を見ていると、
Made the "User-Agent" header sent by http:// and https:// wrappers configurable in php.ini or via a stream context. (Sterling)という記述が。こないだ急いで変更したのですが、急がなくても 4.3.0 にはそんな機能があったのですね(汗)。とはいえ、うちのPHPは4.1.2ですから恩恵にはあずかれないのです・・・。 # PostgreSQLも含めて、そろそろ更新しないとマズいですな
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何かと止まることの多い自宅サーバ(笑)なのですが、せっかく定期的に状況を取得しているのだから・・・ということで、外から見えるようにしてみました。
上のところらへんを押すとアイネットディに置いてあるページに飛びます。コケてたりたまたま取得に失敗したら、『NG』と表示されます。NGの行が続いていたら、ホントにコケてるかメンテと称してサーバを止めてるか、破滅の呪文を唱えてしまったかのどれかです。
こういう隠し(?)リンクは割りと好きなので時々使うのですが、w3mで見るとばればれなのが笑えますな。
「バイオU」PCG-U101/P・PCG-U101販売価格のご案内メールがきました。PCG-U101というのは一つしか種類がないのですが、PCG-U101/P[WORKS]モデルというのはsonystyleによる一部拡張モデルで、コクーン・チャンネルサーバーのHDD増設済みモデルのようなものです。で、その拡張内容というのは
さて、わたくしの持っているPCG-U1用の純正256MBメモリは確か3万円ぐらいしまして、WindowsHome→Proの差額がたぶん6千円~1万円前後とあわせますと、ちまたではPCG-U101の予想価格は16万円ぐらいとなっていますから、20万円ぐらいになるのかな~と思っていました。いや、512MBの1枚メモリなんて256MBx2よりも高いだろうから、20万円超えるかな~、とも思ってたりしました。
そんなこんなで価格発表のメールが来たのですが、蓋を開けてみると、
おやおや、2万円しか違わないでわないか・・・。これは意図的に[/P]の方を買わせようとしている策略に違いない。でもでも、まんまと引っかかってしまうでしょう(笑)
そんなわけで、受付は4月21日17:00より。ってなんで17時なの? (^^;)
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自宅サーバの場合、家にいるとコケててもよくわからないときがあるので、定期的に外からアクセスしてコケてたら通知するようにしています。
で、今日は朝から『コケてるメール』が連続して来たのですが、会社からのvtun接続はずっと生きてるんですねー。おかしいなー、、と思っていたのですが、どうやらダイナミックDNSサービスがコケてたようです。問合せしようとしたけれど、『返事のメールをもらってもダイナミックDNSがコケてると転送されないから受け取れない(笑)』のでどうしようかなーと思っていたら、しばらくして回復しました。
# と思ったけど名前が引けたり引けなかったりしますな。一度問い合わせてみよう
## 復旧しました。設定変更作業に伴う誤りだったそうです。いつもながら対応がすばらしいです。
ちなみに、下記は『コケてるメール』を送るスクリプト。更新状況を表示するための外部JavaScriptファイルを定期的に取りに行くついでにコケてたら通知します。sshで入れてFreeBSDが動いてて cron も自由に使えるレンタルサーバはまことに便利です。
#!/bin/sh
HEAD=`lynx -head -base -source http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/|grep Server 2>/dev/null` >>$HOME/fetchlog
if [ $? = 1 ]; then
HEAD=`lynx -head -base -source http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/|grep Server 2>/dev/null` >>$HOME/fetchlog
if [ $? = 1 ]; then
HEAD=NG
( echo "Home host is down." ; date) | mail -s "Host is down" メールアドレス@ケータイ
echo `date`,$HEAD >>$HOME/fetchlog
exit
fi
fi
/usr/bin/fetch -o $HOME/dd/tmp http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/chacha/js.php && mv $HOME/dd/tmp $HOME/dd/js.txt
echo `date`,$HEAD >>$HOME/fetchlog
T20に主役の座を明け渡してからというもの、いまいち利用価値のない ThinkPad 560X をなんとか救済できないものかということで、気まぐれにより FreeBSD4.8 を入れてみることにしました。
元々20GBを半分に割ってWindows2000を入れていたので、後ろの領域にFreeBSDを入れたらいいかな~と思ってインストールしてみたのですが、インストールはできたものの8GBの壁でブートできず(笑)。Multiple Boot Managerというイカしたブートセレクタを使うとおなじみのブートローダの画面まではたどり着く事ができたのですが、/kernel がロードできずに断念。LBAでない機種に無理やりおっきいHDDを入れている場合はダメみたいです(T_T)。
てことで、気を取り直して IBM Feature Tool にて HDDの総容量を7.9GBにして(この時点でWin2Kは消える^^;)からインストール。なんとかうまくいきました。余談ですが、560Xにはフロッピーディスクドライブしか付属していなくて、LANの口もありません。CD-ROMドライブも無し。手元にネットワークのPCカードはいくつかあるのですが、すべて標準のインストーラでは認識されません。こういう状況下ではHDDを取り出してインストールするしかないと思っていたのですが、ナント、USBイーサネットアダプタのLUA2-TXというのが差し込んだだけで動くんですねぇ、びっくりです。てなわけで、無事FreeBSDのインストールができました。
続いてWindows2000をインストールするには CD-ROMドライブ無しという難問をクリアしないといけないわけですが、こちらはFAT32パーティションを作っておいて FreeBSD から mount_msdos してファイルをコピーという必殺技にて対処(^^;)。USBのネットワークアダプタは非常に遅かったのですが、FreeBSDを使えばCD-ROM無し機種でもWindowsのインストールができるようです。
てなわけで、なんとか両方インストール完了。560XではXがうまく動きませんから、これといって用途はないのですが、Windows2000はWWWブラウザとTeraTermが動けばそれなりに使えますし、FreeBSDも非常時の@FreeDルータ(笑)としてならそれなりに活用できるでしょう。
# ホントはFreeBSD5.0を入れたかったのですが、インストーラがVer.2.28.190の変更内容は
WindowsXP/Meにおいて、データ通信していない状態が一定時間経過すると、 無線接続が一瞬の切断される不具合を対策しました。のだそうです。この前更新したときはDHCPのせいかと思ったのだけれど、WindowsXPのせいだったのかいな? とはいえ、ダウングレードで問題が解決してしまったので、もう更新してあげない(笑)
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らくがきこーなーの掲載数が200点を越えましたので、同時表示数200を選べるようにしてみました。今まで100が最高でしたので、極悪度2倍ですな(笑)
クッキーに何も入っていない場合は10ずつ表示するようになっているのですが、ページ数が増えすぎて一行に収まらないのでデフォルトは20にしたほうが良いかな~。←利便性より見ためを重視するひと(^^;)
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私の住んでるところは大阪なのですが、うちの会社は東京にもお店がありまして、専用線なんか引こうものなら目が飛び出してしまいますから、ダイナミックDNS + vtund というケチケチ作戦を取っております。で、東京のインターネット接続はフレッツISDNというすばらしいものでしたのでいろいろ困っていたのですが、ようやくあちらも重い腰を上げてADSLにしてくれました。一般的にISDNよりもADSLの方が50倍ぐらい速度が速くて値段が安いですから 都心でISDNを使っているひとはかなり偏屈なのです。
で、ADSLの工事と接続設定自体は工事屋さんがやってくれたのでインターネット接続は問題なかったのですが、予想通りvtundが動きません。FreeBSDはADSLのルータの下にぶら下がっていますから、あちらにいるネットワークの用語が全くわからない人にものすごく苦労して(^^;)sshをforwardする手順を説明して(こちらにはルータの説明書がないので困難をきわめました^^;) なんとかWANから侵入。vtundで使っているポートがフィルタで落とされているのだろうと思ったので、それらしい設定を全部試してみたのですが、ぜんぜん動いてくれません(^^;)。
もう他に試すことがないので最後にFreeBSDをDMZとして設定すると、あっさり動作。あれれ、いくらぶら下がってるとはいえvtundはクライアントで動作させているので、natのかごの中でvtundを走らせても動くと思うのだけれど・・・。まぁとりあえず動くようになったからいいか。
# それにしても、東京のFreeBSDは運用開始から早10ヶ月。
# この間トラブル無しなのだから大したものです。
てことで、本題(笑)の速度計測。測定は例によって下記にて行います。
% fetch -o /dev/null http://www.mars.dti.ne.jp/~takatani/dltest.pngこの結果、東京ADSL(OCNのフレッツADSLモア)は速いときで750KB/s(6Mbps)ぐらい出るようです。うむむむ、ADSLのぶんざいで自宅サーバ(8Mbps)に迫る数値とは。ただ、測定時のばらつきが非常に大きくて、一休み現象が発生しているわけでもなさそうなのに、遅いときは200KB/s(1.6Mbps)ぐらいだったりします。大阪の会社のADSL(フレッツADSL8M)も2Mbps~4Mbpsぐらいでかなりふらふらしますから、『速いADSL』というのは意外と速度にばらつきがあるのでしょうか。みんな速いときの数値しか言いたがらないので、あまり表面化しないのかも。
いつの頃からか定かではないのですが、GoogleのCrawl後 検索データベースに反映されるまでの時間がとっても短くなっていますね。以前は半月ぐらい経たないと繁栄されなかったので、ニュース系とか日記系(^^;)では基本的に命中率が非常に低かったのですが、下の例では昨日書いた記事が早くも検索できたりします。
うーん、すごいですな。なんかチャンネルサーバに3つ(『宇宙戦艦ヤマト』『さらば宇宙戦艦ヤマト』『ヤマト永遠に』)入っていたので、まとめて鑑賞。
まじめに見ていると、
などなど、とても全部は書ききれませんが、すばらしい内容でした。だいたい3分に1回は『ぉぃぉぃ』とつっこみたくなる手に汗握る展開(^^;)。うーん、昔のアニメは設定なしで作られたのでしょうか。それとも編集してないのか・・・謎は深まるばかり
で、ホントはお話なんかどーでもよくて、『こんなこともあろーかと・・・』という台詞がどこで出てくるのか見てみたかっただけなのですが、残念ながら出てきませんでした(T_T)。無念・・・
04/13 | ( 今年は前厄 ) |
シームレス戦闘機や空間磁力メッキをホイホイ造っちゃう、自分まで爆弾にしちゃう真田さんの迷?せりふですね。(自分も結構好きだった作品です。豪華本なんか持ってたりして(^_^;) |
Corel のページにようやく出てきました。英語版は 4月28日発売で、Corel直販(日本から注文はたぶんできない)の価格は通常版が$299、アップグレード版が$149だそうです。私が Painter7を注文したときは 'for a VERY limited time!' で $159.95でしたから、ちょっと安くなったのでしょうか。
ちなみに、私がPainter8に望むことは
ま、評価は製品がでてきてからですな。過度な期待は持たないのが Painter と上手に付き合う秘訣です(笑)
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某日記を見ていると、killall なるコマンドがあるのだそうな。うちのサーバをのぞいてみると確かにそんなバイナリがありまして、man killall を見てみると
killall - 名前で指定されるプロセスにシグナルを送るのだそうです。ふむふむ、私がFreeBSDを使い始めたときからずっとあったわけですね。ぜんぜん知りませんでした(汗)。動いているプログラムを止めるには、起動時にpidを記録しておいて後からそれにシグナルを送る方法しかないと思っていたのですが、便利な方法があるもんですねぇ。
(略)
killall コマンドは FreeBSD 2.1 から導入されました。
ひとさまのシェルスクリプトの中にはときどき『わたしの知らないせかい~』が広がっていて面白いですな。
会社の中古で買った ThinkPad A20m の液晶画面にて。ど真ん中に赤い点が一つ(笑)。とはいえ、ワープロで文書作成とかならそんなに目立つほどでもないですな。中古での値下げ幅と利用目的によっては常点を買うのも悪くないかも。
会社の A20m はたま~に使うことがあるのですが、液晶がうつくしくなかったり ずうたいがデカかったり スタンバイ/レジュームが異様に遅かったり(560Xより遅い) など、自宅のT20と比べるとなんだかお上品さに欠けますな。いつの間にか慣れてしまったT20の超ソフトタッチキーボード(^^;)と比べるとなんか重いし。やはり Axxm と Txx では設計思想が根本的に違うようです。
朝起きてみると、昨日消灯していた回線終端装置のLINKランプが復活していて、試してみるとちゃんとつながりました。アナウンスはどこにも流れていないので、おそらく電話局の問題なのですが、だいたい想像がついたので真っ先に電話したものの相手が電話をとってくれないし・・・。NTTに対する個人的な印象はそんなに悪くないのですが、今回ばかりはちょいとマイナスですな。
ちなみに、自宅サーバ@FreeDは昨日19時ごろから本日7時ごろまで。外から見たときにいかに遅かったかは知りませんが(笑)、ここを見る限りは5時間以上サービスを継続できたみたいなので(再接続されるのなら切断されてもかまわない)、それなりに使えるかもしれません。 非常時に限りますが(^^;)。
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今日の15時ごろから会社から自宅に接続できなくなっておろおろしていたのですが、帰宅してみると特に問題なさそうなのにPPPoEの接続がぜんぜんできない状態。NTTに電話してもつながんないし。てゆーか、『只今たいへん混雑して・・・』という留守番電話テープ(笑)を流しておられます。時間外になるとこのテープになるのかな? なんか嫌らしいですな。
ということで、気がかりではあるのですが タイミングよく風邪をひいて起きているのがかなりしんどいので、とりあえずどうなるかは明日の朝起きてからのお楽しみです(^^;)。ぜんぜん使えないのもアレなので、現在ThinkPadにPHSカードを差して @FreeD で自宅サーバ運用中。数時間で切断されますが、AirH"よりかはちょっとマシでしょう(笑)
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ついでなので、AirH"とぐっばいすると必要なくなるIIJmioモバイルアクセスも解約手続き。こちらの場合は、自分のユーザIDでログインすると設定メニューの中に解約手続きがでてきまして、簡単に解約できるようになっています。
それで、面白いのが『解約月の料金は日割り』であることと、『解約に要する日数(5日)後であれば解約日を指定できる』ところ。初期費用はいらないし、長い縛り期間があるわけでもないし、品質も良くて価格が安く、解約手続きもすばらしいです。問題があって解約するわけじゃないので、最後にでてきた解約理由アンケート欄には
PHS回線をAirH"から@FreeDに変更したので。 IIJmioモバイルアクセスのサービス内容・価格は共に満足のいくものでした。と書いておきました。
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ということで、ようやく解約届出書が送られてきました。これをポケットサービスセンターに持っていくか郵送すれば解約手続きが完了します。
ま、@FreeDはサービスが開始されたところですから、本当はDDIポケットの出方も含めて3ヶ月ほど傍観したいところなのですが、月額料金がべらぼーに高いですから2回線も所有しているわけにはいきません。てことで、今のとこ速度面で勝っている@FreeDを選択です。
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某所で言われて気づきましたが、昨日の測定はDTI経由でして、moperaで計るのを忘れていました。
そんなわけで moperaで計ってみましたが、こちらも 6.7KB/sぐらいでぜんぜん変わりませんでした。mopera自体は FOMA での接続もやってますから、PHS程度なんてことはない、と考えるのが自然でしょうか。
ところで、本日は自宅でザウルスで接続しようとすると『話中です』ばっかり出て困りました。昨日は1~2度出たもののその後接続できるようになったのですが、今日は何回やっても話中ばっかり。どっかおかしいのかと思いつつもしつこく繰り返していたらそのうち接続できたり(笑)。『話中』というのは自宅以外では見たことがありませんから、基地局の配置事情が自宅と会社とかではだいぶ異なるようです。
# それとも、うちの近所に私と同じような輩がうようよ住んでるのかな?□ 関連記事
Zaurus Support Station によると、わたくしの MI-E1 というザウルスでは
※[P-in Free 1S]、[P-in Free 1P]は使用できません。なのだそうです。うちでは MI-E1 で P-in Free 1S がちゃんと動いているのにね(笑) メーカーさんの公式見解として『動作未確認』とかはよく見かけるのですが、『使用できません』と明言しているのも珍しい・・・
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ThinkPad T20 は簡単にハードディスクを交換できますので、WindowsXPが入っているのをちょっと外して、そこへらんに転がってたハードディスクにFreeBSD4.8を入れて試してみました。
CFE-02と全く同じように sio4 として普通に使えるようになります。とりあえず差し込んだら "NTT DoCoMo" "P-in free 1S"と表示されました。
インストールしただけの FreeBSDの /etc/ppp/ppp.conf に deviceをcuaa4、phone/authname/authkeyをそれぞれ記載して動かしてみるとあっさり接続。PHSのPCカードを使ったインターネット接続はDHCPクライアントの次に簡単です。
測定にはよくこれを使うのですが、PHSではあまりにも大きすぎるので、今回は代わりにこれを使用。fetchで表示された数値の平均はだいたい 6.7KB/s(53.6kbps)くらいでした。ping toriyu.dd.que.ne.jpの値は210~260msぐらい。
ちなみに、AirH"でも測定してみたところ、約3.4KB/s(27.2kbps) pingが350~400msぐらいでした。PIAFS64kは仕様上 ISDNのように64kbpsまで到達することはないらしいのですが、とりあえず実測値でAirH"32kの2倍程度は出ているようです。
# 時間帯による変動は今回は調べていません1分ぐらい無通信状態が続くとドーマント状態になります。で、ブラウザで何か表示させたりすると、5~6秒で復帰します。もちろんアプリケーション側では回線断の検出は出来ませんし、この程度の時間であればどのアプリケーションもタイムアウトすることはないと思われます。
余談ですが、ドーマント状態で別のマシンから ping でつついても当然のことながら反応がありません。が、ドーマント状態でないときにpingでつつき続けてやるとドーマント状態に入りません(笑) ザウルスでも使える簡単な回線占有方法ですが、通常PHSの基地局は1台あたり3つの端末しか接続できないらしいので、余計なことはしないほうがよいでしょう。
ということで、FreeBSDでも特に問題なく使えることが分かりました。『無通信でドーマント + 数時間で回線強制切断』がありますから自宅サーバのバックアップ回線としては使えませんが、AirH"32kよりも速くて値段が安いわけですから、結構オススメだったりします。
てゆーか、立場ないんじゃないですか?>DDIポケットさん (笑)
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@FreeDに限らず、ドコモのケータイやPHSを利用しての通信の場合、ドコモが提供するmoperaというサービスを利用できるのだそうです。このうち moperaネットサーフィンというのがIIJmioのような単なる接続サービスに該当して、ご利用料金を見る限りは
まぁプロバイダの提供するサービスと比較してどうなのかは知りませんが、DTIの@FreeDが使えない時しか必要ないですし、私の持っている移動通信機器はドコモの携帯電話とドコモのPHSだけですから、moperaがあればIIJmioモバイルアクセスは解約しても問題なさそうですな。
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サーブルさんとこで『たかたにさんところのチェッカは、もう少し判別しやすい固有のUA名がついているといいのですが…? 』のご指摘(汗
そういえば、WWWCの代わりに自分のページのリンク集で更新日取得をするようになったのですが、PHPのfopenをそのまま使っていたものだから、User-Agentが "PHP/バージョン番号" というなんかアヤしいものになっていたのです。HTTPで取ってくるのもなんか難しそうなのでほったらかして様子を見ていたのですが、ご指摘をうけて急いで変更(笑)。とりあえず、
takatani crawler/20030406 (http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/chacha/link/crawl.html)というこれまたアヤしい UA を付ける事にしてみました。 (覚え書き) PHPで User-Agentを付けてfopenする関数
function fopenurl($url,$mode)はじめは array $ret にて値を受けようとしていたのですが、途中で面倒になって(^^;) fopen互換になりました。WWWサーバが期待通りの答えを返してくれなかった場合に誤動作する(笑)のと、"302 Found"を処理しない点で互換ではありません。今度書き直すときはヘッダの情報も使えるように・・・ということで残骸も残してあります。
{
$ret=array();
$p = parse_url($url);
$host = $p["host"];
if (isset($p["port"])) $port = $p["port"];
else $port = 80;
$path = $p["path"];
if (isset($p["query"])) $path .= "?" . $p["query"];
$ua = "TEST!!"; ← ここに適当な文字列
$fp = fsockopen ($host, $port,$errno,$errstr,30);
if (!$fp) {
return $fp;
} else {
fputs ($fp, "GET $path HTTP/1.0\r\nUser-Agent: $ua\r\nHost: $host\r\n\r\n");
$st = split(" ",fgets($fp,128),3);
$ret["_PROT"]=$st[0];
$ret["_STATCODE"]=$st[1];
$ret["_STATSTR"]=$st[2];
while(!feof($fp) && "\r\n"!=($s=fgets($fp,1024))) {
$st = split(": ",$s,2);
$ret[$st[0]] = $st[1];
}
// $ret["_BODY"] = fread($fp,100*1024);
// fclose ($fp);
}
return $fp;
}
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ということで、電話で解約申し込み。本人情報の照会をさんざんした挙句『解約申込書を郵送します』なのだそうです(笑)。サービス開始時はインターネットで簡単に手続きできるのに、やめる時はいろいろ面倒ですな。
IIJmio モバイルアクセスは月額300円なのでどうするか考え中。
つっこみがあったので、ちょっと釈明(^^;
[ IIJmioの解約を考える理由]□ 関連記事
04/06 | ( かがみ ) |
こんばんは。 えーっと、IIJmio は @FreeD のサービスは行っていないと思っていたのですが、解約しない理由があるのですか。 |
後になってから『しまったー』とか思わないように、悪いところを先に並べておきます。
という悪いところを我慢して『ちょっと速度がはやくてちょっと安い』のを選ぼうということです。私の通勤路での通信可能エリアはAirH"とほとんど変わりませんから、メリットのほうが大きかったりします。
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ただの自慢話です(笑)
単体で比較。CFE-02は中央が盛り上がっていますが、それを考慮しなければ大きさはほぼ同じです。購入前は『アンテナが無ければいいのにね~』とか思っていたのですが、電波の状態が良くないところではアンテナを立てないと通信できませんから、このちっちゃいアンテナは非常に重要だったりします。
ザウルス(MI-E1)に差した状態。PHSカードは常にザウルスに刺さった状態で持ち運びますので、これが一番重要です。で、単体ではあんまり変わらないサイズなのに、ザウルスにくっつけるとなんだか出っ張りが非常に小さいように見えます。単なる目の錯覚なのですが、『CFのサイズからはみ出しているところが全部黒い樹脂になっている』のと『はしっこはアンテナなのでそれを除いた部分が本体の大きさに見える』効果によって、とても小さく見えます。
これも同じ理由で小さく見えます。CFE-02の場合は出っ張っているというより『はみ出している』という感じ(←もちろんちゃんと奥まで差してます^^;)
VAIO-Uの場合は、側面が丸みを帯びている関係でどちらのカードもはみ出して見えます。よってあまり見た目の印象は変わりません。が、実際使用する場合はアンテナを立てるので出っ張りが小さくなり、両手持ちスタイルで使いやすくなります。
そんなわけで、価格や性能よりも見た目を第一に考えるひと(←わたし)にとっては まことによろしいPHSカードなのです。
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PHSだと通信速度が遅いので、ザウルスでWWWをうろうろする場合は 自宅サーバで Delegate を動かして画像を縮小しています。
で、AirH"から@FreeDに変えてみるとわりとさくさく表示されるので、これまでの『極限まで小さくする』のを少し緩和してみました。
- smaller.cfi#!cfi- gifsmall2.sh
Content-Type: image/gif
cgi: /usr/home/takatani/delegate/gifsmall2.sh
--
Content-Type: image/jpeg
Filter: /usr/local/bin/djpeg |/usr/local/bin/cjpeg -quality 30 -baseline -optimize
--
Content-Type: image/png
Output/Content-Type: image/jpeg
Filter: /usr/local/bin/pngtopnm |/usr/local/bin/cjpeg -quality 30 -baseline -smooth 50 -optimize
#!/bin/sh
BINDIR=/usr/local/bin
TMPORIG=/tmp/gifsmall$$__
cat >$TMPORIG
if [ `cat $TMPORIG|wc -c` -lt 15000 ]; then
echo "Content-Type: image/gif"
echo ""
cat $TMPORIG
else echo "Content-Type: image/jpeg"
echo ""
cat $TMPORIG | $BINDIR/giftopnm -quiet \
| $BINDIR/cjpeg -quality 30 -baseline -optimize
fi
rm $TMPORIG
主な変更点は
MI-E1では png を表示できないという致命的な弱点もありますので、画像PROXYはやめられません(^^;)。
予告どおり契約しました。P-in Free 1S で¥6,800也。予約をしていれば安かったらしいのですが、まぁ1万円以内ならどうでも良かったりします(AirH"用の128K PHSカードは結構高いのです)。
で、動かなかったらどうしよーとか思っていたのですが、P-in m@ster 64K ドライバを使ってなんとか接続。とりあえず、究極の選択は回避できました(笑)
速度面では体感でも速くて十分乗り換えの価値があるのですが、次の問題は 『受信感度』と『電波が途切れた後の再接続時間』ですね。AirH"より劣ることは間違いないはずですが、どれくらい劣るのかが焦点となります。電車の中が実験室です(^^;)
ということで、使ってみた感想など。
そんなわけで、私の使い方においては 文句無しにAirH"よりも良いといえます。AirH"は解約ですな(^^;)
念のために言っておくと、@FreeDが速いというのはADSLのようにめちゃくちゃ速いのではなく、32kに比べると少しスループットが良いのと、反応が早いので小さい画像をぺたぺた張ったページでもすんなり表示されるという意味です。
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ドコモショップで聞いたのですが、年間契約¥48,000 を途中で解約した場合、\48,000 から (利用月 x ¥4,880 + ¥2,000) を差し引いた金額が払い戻される(口座振込)のだそうです。
この手のアイテムは1年間使いつづけるなんて考えたくないので年間契約というのはやりたくないのですが、¥2,000で解約できるのなら年払いも良い選択肢かもしれません。
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