コピー用紙に書いててもしょうがないので、とりあえず漫画原稿用紙に下書き、てゆーかアタリ。とりあえず4枚だけ作ってみました。で、ここからが問題なのですが、最近の傾向からすると、アタリをとってから作画が完了するまでだいたい半日はかかるんですねー。てことは・・・・間に合わん(笑)
作戦変更、元旦中に4枚発進を目指そう(^^;)
借りパチ状態にあったプレステ2がようやく帰ってきました。これでようやくガンダムができます・・・いや、いまはそんなことをしている場合じゃなかった(^^;)。ということで、DVDの実験です。DVD+RWに記録したものをプレステ2に突っ込んでみるとちゃんと再生されました。ふむふむ、なかなかよろしいですな。とりあえずDVD+RWメディアを何枚か用意しておけば当初の目的である『チャンネルサーバで録画した番組のダビング』は達成できそうです。
それはそうと よく考えてみれば、うちのテレビはモノラル。Lチャンネルしか差すところが無いんですね。てーことはですね、二ヶ国語放送で主音声が左側しか鳴っていなくても、どっちみち左しか聞こえないのだからあんまり問題ではなかったのでした(笑)。
書き込みソフト2~3個試用していますが、未だどれを購入するか決定に至らず。機能や性能がどうこう言う前に、どれも書き込みソフトとしての完成度が低すぎてお金を払うのがもったいないのです。PCを使うとお金がかかる割には変てこな制限が多くていやですな。う~ん、だめだめです。ひまを見ては下絵を描いているのですが、現時点でラフ画9枚・・・にして出来のいいのがひとつも無いという。普通は1/3ぐらいは下絵でもいい感じのものができるのにね。てゆーか、まだ何にも描いてないのに8枚は絶対無理ですな(笑)←笑ってごまかす
ということで、気分転換・・・というか現実逃避的絵を一枚。この絵のだめだめさが全てを物語っていますな。
ちなみにこれ、コピー用紙に鉛筆で描いたのをペン入れしたのですが、いつもの漫画原稿用紙の調子で証券用インクにてペン入れすると、にじむにじむ。そういえば去年は同じくコピー用紙に下書きしたものの、清書にはComic Studioを使ったのでした。う~む、これってデュアルディスプレイではちゃんと動かないから面倒ですしねー。やはり横に並べて漫画原稿用紙に描くのが一番か。
# トレス台が欲しくなったひとときでした先日DVDドライブを買ったことで、それまで使っていたDVD-ROM/CD-R/CD-RWコンボドライブに比べると飛躍的に能力が向上しました。スペックを見ますと、CD-RとかCD-RWにも割と高速に書き込みができるようです。しかし、うちにあるメディアは8倍速対応のCD-Rと4倍速対応のCD-RWだけ。コンボドライブの速度はこれより遅かったので問題なかったのですが、なんとドライブ側はCD-Rが40倍速、CD-RWが24倍速なのだそうです。まさしく浦島太郎状態(笑)。
ということで、もう少し速く書けるメディアを買ってきました。右図がそれなのですが、'4X-12X REWRITABLE' と書いてあります。12倍速のCD-RWメディアですね。買ってきてからドライブが24倍速だったのに気づいたのはまぁよしとして(^^;)、お値段が10枚組で¥680なんですねー。前に買ったときはCD-RWというと一枚¥300ぐらいしていたので高級品とばっかり思ってました・・・。いまどきのCD-ROMドライブは確実にCD-RWも読めますし、この値段ならCD-Rの代わりに使うのもよいかもしれない。
# 最近は FreeBSDのイメージしか書き込んだことがないのはナイショご家族様のパソコン同好会プロジェクトにてプリンタとかスキャナも使いたいということなので、適当なものを調達することになりました。要望事項は下記の通り
2番目の事項はなかなかのくせ者でして、私の浅はかな経験によれば問題の起こらないプリンタというのはHP以外にありません。で、1と3も満足する製品はこの世の中には psc 2550 しか存在しません。というわけで、もう一台お買い上げです(笑)。私は5年保証が欲しかったのでヨドバシカメラで¥52,800で買いましたが、ご家族様はメーカー1年保証だけで良いそうなので amazon.co.jp にて ¥44,800也。もっと安いお店もあるのですが、お店にそこそこ信頼性がありそうなのと、送料無料・代引き手数料が安い(¥250)なのは魅力です。
てことで、商品到着。良くも悪くも前と同じですね。掲示板とかを見ていると、HPのサポートから新しいCDが送られてきたりもするそうなので、ドライバCDの版が変わってるのかと思いきや うちにあるのと全く同じでした。で、nx9005 x 6台にフルインストールしたところ、(当たり前なのですが)問題も起こらずインストール完了しました。問題の起こる人はとことんそれを引きずるようなのですが、我が家の環境はnx9005(WinXP Home+Office2003Personal)にしてもお絵かき機(Win2000+Office2000Pro、最小インストール)にしてもT23(WinXP Pro+Officeなし)にしてもLavieS(Win2000+Office2000Personal)にしても 世間で言われているような問題は起きないんですねー。いったい何が違うというのだろう。
さて、設置場所の環境はFreeBSDを親玉に据えたおうちの環境とほぼ同一に仕上がっているのですが、一つだけ違うことがあります。それは電話線が繋がっているということ。FAX機能が使えるんですね。ということで、さっそく試してみました。
+---------+ +----------+ +---------+ NTT | YahooBB | | HP | | 留守番 | <------| modem |-----| psc 2550 |-----| 電話 | +---------+ +----------+ +---------+インターネットの接続にはYahooBB12Mのコンボモデムを使っており、スプリッタ内蔵ですから、接続は上記のようになります。ここで気になるのは
RING数回 → 留守番電話が電話をとって応答という流れで確かにFAX受信ができました。留守番電話から見ればFAX受信が始まった時点(録音開始以前)で電話が切れますから、無言のメッセージが残ることもありません。ポイントはTEL回線の遮断と電話の盗聴(^^;)。こんな美しい方法があるとは夢にも思いませんでした。
→ 送信側のFAXからピ~と音がでる → psc 2550が回線を横取りしてFAX受信
余談ですが、WindowsXPにてプリンタドライバ等をフルインストールする前後のハードディスク空き容量の差からドライバの使用量を計算すると、なんと1.17GBも使っていました(笑)。なんというか、スゴいですね・・・
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ご家族様のお財布にてノートパソコンをお買い上げ。いわゆる商売道具です。買ったのは HP Direct にて HP Notebook nx9005の ¥99,800モデルに Office2003 Personal を付けたもの x 6台。ホントは12台ほしいのですが、とりあえず様子見としての先遣隊です。
なんか私がHP大好き人間のように見えるかもしれませんが、べつにそんなことは無くて 値段だけで選んでいます。何を隠そう、HPのノートパソコンの価格はDELLに十分対抗できる価格なんですねー。その割に、DELLより造りが高級そうに見える(←ここ強調)というのもなかなかよろしいところです。少し前にシャープの安物ノートパソコンを買ったときはスペック上で劣る面もかなりあったのですが、これは10万円を切っているにもかかわらず、モバイルAthlonXP2200+、コンボドライブ(但しこれはキャンペーンモデル)、FDD内蔵、リチウムイオンバッテリ、256MBメモリ、40GB-HDDなど、なかなか立派な仕様なのです。
てことで、使った感想などを。
余談ですが、HDDは40GBも必要ないので、一部をリカバリ領域にして安定動作時のイメージを格納することにしました。ThinkPadと違ってありがたいソフトが付いてないので、これにはFreeBSDを利用(笑)。ブートメニューが表示されると知らない人が押してしまってマズいので、ブートメニューは入れずに、FreeBSD起動の時はフロッピーディスクのブートメニューを経由することにしました。はっきり言ってリストアやリカバリには途中で寝てしまうほど時間がかかるのですが、まぁクリーンインストールよりかは手間がかからないことでしょう。
いつもの如く、WACOMの4Dマウスのボタンのききが悪くなってきたので マイクロスイッチの交換です。今回は右ボタンの調子がいまいちだったのですが、大奮発して 左・中・右ボタンの3つ同時交換。まえに余分に買ってるので、マイクロスイッチのストックはあと6コ。当分は持ちそうです。
ところで、最近はThinkPadばっかり使ってお絵かき機は普段は使いません。以前は半年~1年ぐらいでボタンがだめになっていたのですが、だいぶ長持ちするようになりました。
02/26 | ( 通りすがりさん ) |
はげてきたので色塗りするためにWACOMのマウスを分解したいのですが、検索かけたらここが出てきました。分解方法を教えていただければ嬉しいです。 |
チャンネルサーバーの話なのですが、この機械は決まった時間にソニーのセンターにインターネット経由で接続して、もし予約録画の指示があったりしたら予約設定できるようになっています。今まで契約していたベーシックプラン(無料)では一日に計2回接続するだけなのであっても無くても意味が無かったのですが、今度はエコノミープラン(300円/月)を契約したので10分ごとに取りに行かせることができます。
で、ちょっと実験していたのですが、ぜんぜん繋がらないんですねー。てゆーか、チャンネルサーバー側で手動接続を指令しても『接続できませんでした』と言われます。インターネットのカモンマイキャスターにはちゃんと接続できるのに不思議。どっかのポートを空けなきゃいかんのかな? とも思いましたが、ネットワークの設定を見るとPROXYの設定項目もあったので、まずは試しにここにsquidのアドレスを入れてみました。すると・・・
ちゃんと接続できるようになりましたほほぅ、squidを使うようになって長いですが、初めて本来のPROXYの用途に出くわしました。
てなわけで、出先からでもインターネットから予約録画とかができるようになりました。カモイマイキャスターのサービスが始まった当初の『時間とチャンネル指定』という操作と異なり、現在の予約録画は『テレビ欄を見ながらボタンを押す』という簡単さなのでなかなか使い勝手はよろしい。私の場合、常日頃VAIO-UとPHSカードを持ち歩いていますし、非常時には役に立つことでしょう。
今日で本年のお仕事はおしまい。明日からは最後の年中行事に専念せねばなりません←まだぜんぜんやってない(笑)。今年はとりあえず目標8枚。達成できればよいのだけれど。
# ちなみに、一年に一度だけの『締め切りのあるお絵かき』なので、これはこれで楽しかったりします(^^;)というのを買ってきました。BUFFALOのDVM-H4244FBというもので、ヨドバシカメラにて¥14,800・・・だったけれどプリンタを買ったときのポイントが余ってたので実質1万円。-R/-RWを買おうと思ったのですが、+R/+RWのほうもあんまり値段が変わらなかったので 結局-R/-RW/+R/+RWを買いました(←訳わからん^^;)。で、1万円支払いのポイントが2千円ついたので DVD-RとDVD+RWのメディアを買ってポイントを使い切ってきました。ふふふ、これで当分行くことはあるまい。
さて、DVD-Rでいきなり書き込むのは失敗するともったいないので +RW で試して見ようと思ったのですが、付属ソフトの B's Recorder BASICというのは DVD-Videoは書き込めないらしい。で、代わりにSONIC MyDVDというオーサリングソフト(と言うらしい)を使って書き込むみたいなので これに mpeg2 のファイルを食べさせてみると・・・待てど暮らせど終わらない。1時間分のファイルをたべさせて1時間待っても、経過表示では1割も進行していないというのはどう判断すればよいのだろう。
てことでこれはちょっと失敗だったかも~と思い始めていたのですが、TMPGENC DVD Author というのは30日間試用できるらしいので、試しにこれを使ってみました。2ヶ国語音声にチェックを入れるとエラーになってしまうのですが、ステレオ音声で書き込むと正常に前処理がすんだ後、DVDへの書き込みも常識的な時間で終了しました。ふむふむ、DVD再生ソフトでちゃんと再生できますね。左右の音声で日本語と英語でしゃべってるのがちょっとかっこ悪いのですが、記録自体は正常にできたようです。これを手元のDVD再生機に入れてみると、、、NO DISC(笑)。+RWはダメみたいです。
てことで、今度はDVD-Rで実験。同じ手順で書き込んでDVD再生機に入れてみると・・・ちゃんと再生できました。おぉぅ、このプレーヤはCD-Rプロテクト(わざわざ再生できないようにしている)が付いているのでダメかと思いきや、DVD-Rは再生できるのですね。ちなみに、そこらへんのドライブに突っ込んで調べた結果は下記のようになりました。
DVD-R | DVD+RW | |
---|---|---|
DVD再生機 | ○ | × |
ゲーム機のDVD-ROMドライブ | ○ | ○ |
T20についてたDVD-ROMドライブ | ○ | × |
T23についてたDVD-ROMドライブ | ○ | × |
ということで、DVD-Rじゃないとだめかな~。プレステ2は現在貸し出し中のため手元にないのですが、サーブルさんとこのPlayStation2型番Historyによりますと、最近の機械ではDVD+RWも大丈夫なのだそうな。DVD-Rメディアはまだ微妙に高いのでDVD+RWメディアを使いまわすのが吉かな。
いずれにしても、CoCoon側のDVDダイレクトモードの設定や書き込みソフトの特徴など、ちゃんと使うにはもう少しノウハウを蓄積する必要がありそうです。
12/26 | ( うっちゃん ) |
成功おめでとうございます CD-Rでも2ヶ国語はデフォルトでNGです。(これも仕様なんだそうで) でも4.7GB/120Minって微妙な値です。5GBにすればCMカットだけ行えば アニメの30分番組(大体23~5分)で5話収録できるのですが。 VHSのT-120なら100円ショップで買えるしホームセンターだと 10本1,000円を切っていますからまだ若干テープに分がありそうですね。 自分の部屋は8mmVTR(チューナーなし)とLDPとHDD-DVDなのでHDDに 撮って編集してテープに落とすが出来ないのが残念。 |
ということで、さっそく実験。まずはCSV-E77の有償アップグレードを施さなければいけないのですが、ベーシックプランという無料のプラン(私の申し込んでいたものはこれ)と エコノミープランという毎月300円のプランでアップグレード料金が¥8,000と¥5,000という大差があったのでアップグレード前にエコノミープランを申し込んでみました。10ヶ月経過する前に解約すれば特に損をすることも無いでしょう。
で、無事うちのチャンネルサーバも吸出し可能になりましたので CoCoonClient をお絵かき機で走らせますと、ちゃんと録画したタイトルが表示されるのですねー。なかなかすばらしいです。一時間ぐらいの番組を転送してみたところ、2.4GBぐらいのMPEG2ファイルができあがりました。メディアプレーヤで再生してみたところ、ちゃんと再生もできます。ぱちぱちぱち。よく考えたらPCで見る場合にはメディアの方式なんてどうでも良いのかもしれない(汗)。
ちなみに最大の問題はコクーンからの転送速度でして、コクーンには有線LANの線を張るのが面倒だったので11b無線LANメディアコンバータをくっつけてるんですね。故に5Mbpsぐらいしかでません。記録されているビットレートは7.1Mbpsと表示されていますから、実時間よりも長い時間かかってしまうのですねー。11gなメディアコンバータに変えたり有線LANの線を引けばもう少しマシになるはずなのですが、どのみち送り出し側で16Mbpsぐらいに制限をかけているらしいので劇的に短縮されるわけでもないし、あんまり使わないのだからこれで良しとしておこう。後はDVD-Rドライブを買ってくれば良いのかな?
しかし、こういうことができるのであれば、VAIO-U に入っている VAIO MEDIA とかいうソフトで Cocoon に入ってる番組を見れたらいいのにな~という気にもなりますね。
うむむむ、チャンネルサーバーのダビング用に書き込み型DVDドライブを買おうかな~と思っているのですが・・・ですが・・・。わからん(笑)
うー、なんでこんなにいっぱいあるんでしょ? プラスとかマイナスとかRAMとか、、、なにこれ?
PCでダビングしてDVDプレーヤで再生するのが目的なので、プレステ2で再生できる規格を買うのが正解かな。それはいったいどれなのだろう?(^^;)
のほほ~んと ZDNet Japanを見ていますと、『バイオがなくても「コクーン」からDVDが作れる!?』 という記事がありました。あれあれ? うちの チャンネルサーバー CSV-E77は有償ファームウェアアップグレードすれば書き込み可能DVDドライブの付いたVAIOに録画した内容を転送・DVD書き込みできるようになっていたのですが、この機能ってVAIOにプリインストールされたClick2DVDでしか使えないんですよね・・・。
うちにもPCG-U101というVAIOはありますが、これはDVDドライブはおろかCD-ROMも付いていませんが、Click2DVDの添付された外付けドライブを追加すれば書き込みはできるようになる、と考えた事はあるものの、なんとこれが5万円ぐらいするので全く眼中になかったのです。
さて、そんな中で上の記事をみると、なんとVAIO以外で使えるソフトウエアを開発されている方がいらっしゃるのだとか。うむむむ、てゆーことは、そこらへんの安い書き込み可能DVDドライブを買ってきてお絵描き機に装着すれば、チャンネルサーバーで撮ったのが記録できるということですかな。ふふふ、いいですなー。個人的にはDVDに保存するという用途で使うつもりはありません。が、時々実際に起こる会話として
親戚: 「あぅ~、昨日の○×の番組録画すんの忘れたわ~」というのがあるのです。VHSデッキがあるのでダビング自体は可能なものの、ダビング中にはチャンネルサーバもビデオデッキも手を触れられないのがちょっと不便なのですが、PCでダビングできて DVDメディアをホイっと手渡せるのならちょっといいな~という気がします。
我が家: 「あ、それやったらうちのビデオ(註:チャンネルサーバのこと)で撮ってるで」「でもダビングの仕方がようわからんわ」
毎週お休みの日に大工仕事に出かけていたのですが、今日でだいたい終了です。何を隠そう私は電気工事士とか電気工事施工管理技士とかいう資格を持ってるので、びりびりのくる工事でもやってもいいのですねー。実際にはやったことないのですが(笑)。
ま、やったことなくてもテキトーにやってるとなんとか見てくれは良いのが出来上がりました。ぱちぱちぱち。
てことで、右図は見てくれの良いところから裏側に貫通してきた裏方さんルーム。ここにHUBとか無線基地局とかFreeBSD機とかが居ます。実はこれ、流しの下だったりするんですねー(笑)。ネットワーク屋さんに見つかったら怒られそうな工事ですな(^^;)。ちなみに写真の16ポートHUBは¥6,480也。ホントはレイヤー3スイッチが欲しかったのですが、価格を見て目が飛び出した為 断念しました。
でもって、とても意外だったのは こんなへんぴなところに無線LAN基地局(無線LANルータで代用)を押し込んでいるにもかかわらず、無線LANは普通につかえるのです。流しのある場所は1階でして、流しにはステンレス板の遮蔽があるはずなのに、2階の一番離れた場所で例によってPCWA-C800Sのアンテナを手で覆い隠しても(リンク速度は11Mから2Mに落ちましたが)接続が途絶えることはありませんでした。うむむ、WLA-L11をおうちで使ったときは外部アンテナを付けないと使い物にならなかったのに~。同じように見えて構造がだいぶ違うのかもしれない。
ということで、お絵かきする時間ができればいいな~ ←無理なのだが(笑)
ローカルルータがDHCPサーバからグローバルアドレスを取得できずにぜんぜん接続できなかったYahoo.BBなのですが、今日はやっとこさ FreeBSD を持ち込んでの参戦です。アドレスを取得できないのはどういう問い合わせをしているのかな~というのを調べるべくFreeBSD機の電源を入れたのですが、あっけなくアドレスを取得できてしまいました(笑)。本来ならばこの後ローカルルータで接続できないテストをしなければならないのですが、他の用事がたんまりあったので省略(^^;)。ま、今日のところは動けばそれでよしとしておきます。
でもって下りの速度を測ってみたのですが、面白いことに会社ADSLとかでみられる速度の大きなばらつきがほとんどないのですねー。参考までにDTIのWWWサーバから1MBのファイルをダウンロードするシェルスクリプトを作ってみました。10分毎に更新され、最新288行(およそ1日)表示するようになっています。とれたデータの分析はある程度たまってから後日に。
関係ないですが、/var/db/dhclient.leasesを見ますと、下記のようなものが釣れていました
lease {なんか見慣れない項目がずらずら並んでいますな。STBとかで使うのかな?
interface "rl1";
fixed-address xx.xx.xx.xx;
option root-path "219.62.254.20|j18l007.00.00_softbank/V1.1.37.12/1.0.1";
option subnet-mask 255.255.254.0;
option dhcp-lease-time 86400;
option routers 219.22.53.254;
option dhcp-message-type 5;
option dhcp-server-identifier 219.22.53.251;
option domain-name-servers 218.176.253.97,43.224.255.2;
option log-servers 218.176.254.91;
option merit-dump "1|ca@218.129.95.52|218.129.95.52";
renew 0 2003/12/21 20:40:33;
rebind 1 2003/12/22 07:20:09;
expire 1 2003/12/22 10:20:09;
}
さらに関係ないですが、下り速度は結構安定しているものの、リンク断は稀に起こるようです。何もしていないときやローカルルータのLANケーブルを差したときやWWWブラウズ中にリンク断(コンボモデムの電話回線用リレーがカチっと鳴る)が起こったことがあるのですが、タイミングがばらばらですし再現性があるのかないのかよくわかりません(着信時のリンク断ではない)。さらに、YahooBBでは一時的にリンク断になってもグローバルアドレスは変わりませんし、FreeBSD側で特に更新処理の記録も残らないので、リンク断になったことが後から分からないというのがちょっとむむむなところです。
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YahooBB回線用にFreeBSD機を余剰パーツで組み立てて設定してみました。てことで、下記はやったこと。ちなみに、使ったのは FreeBSD 5.2-RC1 #0 です。
make_resolv_conf() {を入れる。dhclientではアドレスを得たときに勝手に /etc/resolv.conf を書き換えてくれるのですが、書き換えてほしくないときに関数を上書きすることができるので、このタイミングを利用して fetchmail (ダイナミックDNSの更新)と ipfw の外から来る方向の穴あけ。 /etc/dhclient-exit-hooks というのもあるらしいのですが、こちらはアドレスを返却したときに呼ばれるのかと思っていたらそうではなくて、アドレス取得の手続きが完了してから呼ばれるのだそうです。よって ipfw delete はdhclient-enter-hooksの頭で記述。
/usr/local/bin/fetchmail -c >/dev/null
ipfw delete 10100 10200 10300 10500 10600
ipfw add 10100 allow tcp from any to $new_ip_address 25 setup via $interface
ipfw add 10200 allow tcp from any to $new_ip_address 80 setup via $interface
ipfw add 10300 allow tcp from any to $new_ip_address 110 setup via $interface
#ipfw add 10400 allow tcp from any to $new_ip_address 8080 setup via $interface
ipfw add 10500 allow udp from any to any 123 via $interface
#ipfw add 10600 allow udp from any 5000 to $new_ip_address in via $interface
}
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我が家のサーバーは toriyu.dd.que.ne.jp という名前であり、呪文が長いかわりに
が、ご家族様の計画している同好会はパソコン初心者用でして、仮にメールアドレスを作れるようにする場合は 呪文が短い方が人に自分のメールアドレスを伝えるのが楽じゃろう・・・ということで、ドメインを取ってみる事にしました。
そんなわけで、例によってアイネットディーにお願いです(^^;)。今回はホスティングサービスはいりませんから、ダイナミックDNSとドメイン代行取得のみの申込みです。私が前にダイナミックDNSを申し込んだときは、申込みページ自体は存在したものの 私の契約していたプランでは無料で使えるとなっていたにもかかわらず料金振込の方法を選択しなければならなかったり DNSレコードを後からメールで連絡しなきゃいけなかったのですが、現在は申込み画面がかなり洗練されていて WWWからの入力でドメイン申請もすべて完了するようです。わたしゃてっきりドメインをとるには別のややこしい書類を書かなきゃいけないと思っていたのですが、住所氏名とかをテキストボックスに書くだけで手続が終わってしまいました(^^;)。
で、例によってお金を振り込んだ当日に折り返しメールが来て『設定が完了しました』とのことです。ん? ドメインの申請はどっか別のとこにするんじゃないの? と思いつつよく読んでみると
登録したドメインが実際に有効になるまでに1~2日程度のお時間がかかります。なのだそうです。おうちからはnslookupで引けませんでしたが、アイネットディーのサーバにログインするとちゃんと引けました。なるほど、ここのネームサーバを使うように登録申請するわけですな。1~2日というのも想像よりだいぶ短いです。
今回わたしが申込みしたのは ダイナミックDNS + 汎用ドメイン(.JP)1年で 税抜8,000円。参考までに お名前.com で価格を見てみると(申し込んでから^^;)、こちらは同じ条件で初年度¥8,150でした。大きいところの方が安いだろうと思っていたのですが、必ずしもそういうわけでもないみたいですね。ちなみに、お名前.comは2年目以降は1000円ぐらい安くなるようです。
# さて、このドメインで FreeBSD を設定せねば ←こっちのほうが大変(^^;)WLAR-L11G-L用の交換ACアダプタが届きました。『ACアダプタ送付につき』という文書が一枚入っていまして、長々と文章が書いてあるのですが、最後に『お手元のACアダプタと形状が異なりますが問題なくお使いいただけます。』とあります。並べて記念撮影したのが右図。左側が元々本体と一緒に入っていたACアダプタ、右側が本日送られてきたものです。大きさも半分ぐらいになって、コンセントやテーブルタップを不法占拠しない形なのはなかなかよろしいですな。
でもって、ACアダプタに書いてある語句を読んでみました。
旧アダプタ | 新アダプタ |
---|---|
出力 DC 6V 2.1A | OUTPUT: DC 7V, 1.3A |
そんなわけで前のアダプタはややこしいのでゴミ箱行きに決定です。ところで、前のアダプタに書いてある品番はアクセスポイントのWLA-L11に付いてたやつと同じですから、こちらにも使えるのかな? 新アダプタはどちらか使い道のあるほうで活用することにしよう。
# どうせなら WLA-L11のアダプタも不良・交換だと良かったのに(^^;)□ 関連記事
PHPにはHTMLによる完璧な入門書兼リファレンスマニュアルがあるのですが、関数名はわかってるけどどこに分類されているのかわからない(^^;)ときがよくあるので、ちょっと覚え書きと使用例。
echo "<a href=\"foo.php?thisURL=",urlencode($REQUEST_URI),"\">・・・</a>\n";
$s = addslashes($insecure_string);
pg_exec($con,"select count(*) from _table where columns='$s'");
# escapeshellarg との使い分けがいまいち理解できていない(^^;)
$s = '`cat /etc/passwd`';
$s = escapeshellcmd($s);
echo system("man -p cat $s");
$ar = array("sex='男の子'" , "name='しいねちゃん'" , "skill='家事'");
$str = implode(" and ",$ar);
pg_exec($con,"select * from _table where $str");
$weekarray=array(0=>"日","月","火","水","木","金","土");
$dt=time();
echo date("Y/m/d H:i:s",$dt);
echo $weekarray[date("w",$dt)];
// last-Modifiedヘッダを入れる
header("Last-Modified: " . gmdate("D, d M Y H:i:s",$dt) . " GMT");
// <img>に width/heightを入れる(ひとりごとこーなーのソースから引用^^;)
$body = addslashes(preg_replace_callback('/(<img src=\"[^>]*>)/is',"repsub1",stripslashes($body)));
function repsub1($ar)
{
$text = $ar[0];
if (!preg_match('/width=/is',$text) && !preg_match('/height=/is',$text) ) {
$text = preg_replace_callback('/(<img src=\")([^\">]*)(\")(.*>)/is',"repsub2",$text);
}
return $text;
}
function repsub2($ar)
{
$s = "";
if (file_exists($ar[2])) {
$sz = getimagesize($ar[2]);
if (strlen($sz[3])>0) {
array_shift($ar); //一つ捨てる
$s = "";
$s .= array_shift($ar); // <img src="
$s .= array_shift($ar); // ファイル名
$s .= array_shift($ar); // "
$s .= " ${sz[3]} ";
foreach($ar as $val) { //残り全部
$s .= $val;
}
return $s;
}
}
return $ar[0];
}
今日は電源とLANの配線。モールをはわすのって面倒ですわ。。。
それはともかく、一応配線が終わったので先週失敗に終わったYahooモデムのリベンジなのですが、WLAR-L11G-Lのファームウェアを更新して再度望むもACアダプタを持っていくのを忘れて(^^;)敗退。さらに別に用意していたLinksys BEFSR11をつなげてみたのですが、これをもってしてもYahooBBからDHCPでアドレスを受け取ることができません。う~む、 これはルーター以外のところに問題があるような気もしますな。ひょっとしたらハブハブ大作戦が有効なパターンなのかな~。
# FreeBSD機はまだ準備ができてないのでまた今度(^^;)
それはそうと、たくさんUTPケーブルをひん剥いて気が付いたのですが、カテゴリ5のケーブルって色によってツイストペアの撚り具合が違うのですね。100Base-TXだと4Prの半分しか使わないので ケーブルを二本走らせるかわりに一本を共用できるのかと思っていたのですが、これはちょっとマズいのかもしれません。
前からちょっとちょっと気になっていたのですが、Painterで描いた絵をPaintShopProを使って PNG 及び JPEG 形式で保存したとき、Microsoft Internet Explorer で表示するとそれぞれの色がちょっと違うのですね。
確認するために、グレイのバーを作成したものと、一旦PNGで保存したものをMS-IEで表示後 'PrintScreen'キーでキャプチャしたもの を比較したのが下図。
↓そのままちょっと暗くなっているのがわかると思います。グラフにするとだいたいこんな感じ。
↑PNGで保存したものをキャプチャ
さて、私はInternet Explorerの仕様をぜんぜん知らないのでこういう事が起こる理由はわかりません。が、推測するのは簡単でして、PNGはフォーマットの中に埋込ガンマレベルがありますので、PaintShopProで保存したときに埋め込まれたガンマ値を利用してInternetExplorerが補正して表示した結果 色が変わってしまったということなのでしょう。
とはいえ、Windows←→Mac 間ならともかく、同じPCで保存したときと表示するときで色が変わっているのは面白くありません。ということで、何か良い方法はないか試して見ることにしました。
% identify -verbose ほにゃらら.pngふむふむ、なんかよくわからんけど Gamma 0.45455 なのだそうです。で、PSPでPNG保存せずに一旦 BMP 保存したものを ImageMagick にて
Format: PNG (Portable Network Graphics)
(略)
Gamma: 0.45455
(略)
% convert ほげほげ.bmp ほげほげ.pngして変換すると、identify ではGammaの行が出てこなくなりました。こいつをInternetExplorerに食べさせてみますと、今度はちゃんと元通りの色で表示されるのですねー。ふむふむ、ガンマ値は埋め込むこともできるけど埋め込まないこともできるのですね。 ImageMagickだとOKなんだから・・・ということで、調子に乗って
% convert foo.png tmp.bmpとやってみると、なんと 'Gamma: 1e-05' などという訳のわかんないことになってしまいました(笑)。できたpngファイルをIEに食べさせると画像ファイルとは認識せず、お絵かきソフトに食べさせるとよくわかんないがたがたのシルエットのような絵が表示されました。どうも万能薬とはいえないようです。
% convert tmp.bmp foo.png
ということで、実験のまとめ。それぞれ横に並べたものをキャプチャしてみて、髪の毛のところの色を拾ってみました。
原本(基準) | ○ |
PSPでPNG保存 | × |
同上、モニタガンマ調整(1.35) | × |
BMP保存、ImageMagickでPNG変換 | ○ |
JPEGで保存 | ○ |
MozillaでPNG表示 | ○ |
う~む、PSPでPNG保存はちょっとマズいのかもしれませんなー。いや、どうせガンマ値など固定長ヘッダ部分に書いてあるだけだろうから保存した後でどうにでもなるかな? しかし、どっちにしても面倒くさいし、うまい方法を考えなくてはなりません。
# そんなに大きくは変わらないので気にしないというのが簡単で良いかも(^^;)バッファロー、8ポートスイッチングハブ「LSW10/100-8NWP」に不具合なのだそうです。 なんか見たことあるな~と思っていたらおうちで使ってるやつでした(笑)。それも二つも。
おいおい、これはちょっとぴんちではないかい・・・と思ったのですが、該当するシリアルナンバーは
******252*****, ******341*****,ということで、うちにあるやつは7桁目が'250'と'151'なので大丈夫そうでした。一安心。それにしても、記事の中には『交換方法は、LSW10/100-8NWPとACアダプタを同社の専用交換窓口まで着払いで送付すると』とあります。このHUBって電源内蔵なのだけれど、どのACアダプタを送るのだろう。
******3610001*~******3613500* *は任意の数字です。
な~んてことを思いつつメルコ、じゃなかった、BUFFALOのページをうろうろしていますと、『AirStation、BroadStation付属ACアダプタのロット不良、無償交換について』というのもありました。こちらの場合は WLAR-L11G-L が該当するのですが、
シリアル番号の先頭から7桁目を先頭に3桁が1*6、1*7、1*8、1*9 であるもの。なのだそうです。おうちのを見てみますと、7桁目からは'149'。ありゃ? マッチしてしまいました(笑)。こちらの方は使わないのでどうでもよいのですが、ACアダプタを送ってくるだけみたいなので、とりあえず連絡して頂戴することにしよう。
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12/10 | ( 通りすがりさん ) |
かなり前にI/OデータのACアダプターで私が買った HUB(会社の)も無償交換してもらいました。 このときはアダプターの異常加熱が問題でしたが。 後最近DELLのコンパクト機が軒並みコンデンサが パンクしました。破裂はないのですが切り欠から 漏出した液が固まっていたり異様に膨らんでいたり してました。同時期2台買って2台ともマザー交換 してもらいました。(保障期間長くて助かりました) 時々ハングする、CPUが高負荷だとフリーズする 様なら見てもらったほうがいいですね。 夏は私がちっこいころから使っている扇風機の コンデンサが破裂し盛大に漏液しました。 今年はコンデンサ不良の当たり年だったかも。 |
いろいろ事情がありまして、11gアクセスポイントを衝動買い(笑)です。接続性を考えるとBUFFALOが手堅い選択なのですが、WLA-G54は外部アンテナを取り付けられるものの、取り付けなければあんまり性能が良くない(WLA-L11よりはマシらしい)ので、いまいち気がすすみませんでした。
ということで、例によってお店で最終的に選択したのが Linksys の WRT-54G/Pという無線LANルータとPCカードのセット。会社の近くのパーツ屋さんにて約17,000円也。アンテナが二つついてますからいかにも飛びそうです(^^;)。ホントはアクセスポイントとPCカードのセットが¥15,000、アクセスポイントだけが¥13,000ぐらいで置いてあったのですが、将来的にルータ機能を使うかもしれないのと、PCカードセットを買っておけばぜんぜん接続できない時に不良品であることを立証することが簡単であるということで、これに決定。
でもってとりあえず置いてみたのが右図。置くところがないのでお絵描き用品置場に置いています。奥にはintelワイヤレスゲートウェイ、右にはAirStationがありますが、両方電源を切っているので干渉はないはずです。
そんなこんなで期待を膨らませつつ転送速度テスト。11bの時は500KB/sぐらいでしたので、『11M→54Mでどれくらいアップするかな~』と DTIのFTPサーバにて試した結果はナント600KB/s (笑)。ぉぃぉぃ、いくらなんでもそれは・・・と思ったものの、何回測ってもおんなじなんですね。おかしいなーと思いつつ有線で繋いで試してみるとこれも600KB/s。ボトルネックはインターネットでした(^^;)。ちなみに、上りは1MB/sぐらい出ていました。
気を取り直して自宅の FTP サーバに接続。今度は1600KB/s~2200KB/sぐらいでました。20Mbpsには届きませんが、まぁまぁいい線でしょう。ここまではPCWA-C800Sを使ったのですが、試しに付属のPCカードでも試してみると、今度は少し数値が上がって最高で2600KB/sぐらいでました。同一チップの方が数値がよいみたいですね。この測定はアクセスポイントのすぐ近くで行いましたが、家の中のいちばん遠く離れた場所でも1200KB/sぐらい出ていました。10Base-T程度は期待できるようですね。
お次は接続性の試験。アクセスポイント(付ルータ)は戸建て2階の端っこの部屋に置いているのですが、2階から順番にとことこ歩きながらPCWA-C800Sに付属のユーティリティーで電波状態を測定したのが下図。シアンの線は受信感度で左の目盛り、赤と緑の線は接続レートで右の目盛りを使います。
SONYのアンテナはちっちゃいのでちょっと能力が落ちるかな~と思っていたのですが、2階では常に54Mを保っていました。絶対に接続断になると思われた(3)の状態でも接続は切れずにWWWブラウズもちゃんとできました。手でアンテナを塞いだ時で11bと同じぐらいのレート、そうでないときは54Mかそれに近いレートを維持していたのはなかなか優秀です。おうちにある無線LAN機器としては VAIO-U、PCWA-C150S、psc 2550、メルコのイーサネットコンバータ、WLI-PCM-L11GP、で試してみましたが、いずれも今のところ問題はみられません。珍しく当たりくじを引いたようですね(笑)。
ということで、特に混乱もなく11g入替え計画は完了しました。今回Linksysを選んだ事で、永きにわたったメルコの呪縛からも解き放たれました。インターネットをうろうろする分にはちっとも速くなってないのですが(汗)、samba接続とかおうちWWWサーバのアクセスなんかは多少軽くなることでしょう。
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psc 2550 用のインストーラでいらない激重添付ソフトまでインストールされる問題ですが、HPのページを見てみると、最小インストールが公開されたようです。アーカイブのサイズが50MBぐらいあるのでダウンロードするのはちょっと大きいですが、CDからインストールするよりもきっと速いことでしょう(笑)。確かWindowsMeの対応は2004年になると書いてあったのですが、このページには『日本語版 Windows 98/ME/2000/XP』とあります。動くようになったのかな?
ところで、なんちゃってカウンタがよく回るな~と思っていたら価格.comの掲示板からリンクされていたのですが、この掲示板がpsc2550の井戸端会議室みたいなのになっていまして、製品を買った人とか買おうかな~としている人のお話が書いてありました。それを見ますと、インストーラを使って正常にインストールできない人が割と多いんですねー。うちのLaVie-SとT23にインストールしたときは問題なかったのですが、Windowsの再インストールが絶対にできない理由のあるひとの場合はHPのプリンタは候補から外したほうがよいのかもしれません。
それはともかく、psc 2550の推奨システム構成は「Windows:Pentium III 650MHz以上のプロセッサ、256MB以上のRAM、1.8GB以上のハードディスク空き容量。」という恐ろしいことが書いてあるのですが、最小インストールは「Intel Pentium II以上または相当の互換プロセッサ、32MB以上のRAM、 200MB以上のハードディスク空き容量、 USBポート(PSC 2550のネットワーク接続には対応しておりません) 」のように常識的になっています。
とここまで書いて気が付きましたが、これってUSB接続専用なのかな? うむむむ、PSC 2550でUSB接続してるひとなんてこの世の中にいないと思うのだけど・・・(笑)。PSC 2550の夜明けは遠そうです。
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先日申し込んでおいたYahoo.BBなのですが、本日現地を訪れてみると郵便が届いていまして、局側の工事が終了したのだそうです。実際のネットワーク構成はまだ先ですが、簡単な接続テストだけしてみました。
とその前に、これとは別に案内が入っていまして、050から始まる番号が書いてありました。この番号自体は何に使うのかよくわかんないのですが、少なくとも私のケータイはドコモ側の設定で非通知の発信は着信しない(通知してかけ直すよう音声メッセージが流れる)ようにしていますから、IP電話からダイアルしたときにちゃんと050番号で通知されるのはありがたいです。
試験に使ったのはVAIO-U。例によって Windows の ftp で DTI のサーバに接続して1MBぐらいのファイルを転送してみました。これによると、だいたい安定して470KB/sぐらいでていました。ん? 会社のADSLよりも良いのかな? 距離が長い割にはなかなか健闘しているようです。
で、WindowsをグローバルIPのもとにさらすのも気持ち悪いので、今度はルータをはさむことにしました。先日無線LANカード目当てに買った後放置されていたWLAR-L11G-Lの登場です。機器を入れ替えるとしばらくアドレスをリースできないことはわかっていたので 気長にのぞんだのですが・・・。待てど暮らせどつながらないんですねー。念のために説明書をみると 20分間つかえないと書いてあるので、余裕を見て30分間全ての機器の電源を切ってから再挑戦してみたのですが、やっぱり使えません。ルータのログをみると、DHCPのリース手続きをちゃんと開始しているのだけど、返事を自分で拒否しているような。故障かと思ったのですが、後で自宅サーバにぶら下げるとちゃんとアドレス取得できるんですね・・・。謎
ということで、結局3~4時間これのために時間を浪費してしまいました。やはり、へっぽこローカルルータとWindows機だけでは何が起こっているのかぜんぜんわかりませんな。今度はちゃんとFreeBSDを持っていかなくてはなりません。
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なにやら『仮想FDモードを備えた多機能メモリカードリーダが発売に』なのだそうです。 むむむ、メモリーカードの速度は常日ごろ『遅いな~』と思っていますが、FDに比べればとっても速いですね。これでブートできればとってもおいしいかもしれない。
他の仮想FDデバイス(又はソフト)と違って 物理的にメディアを交換可能 ってところが良いですな。欲しいよ~(^^;)
いやはや、零時をまわってから入れ替え作業をするほうが悪いとは思うのですが、途中でうつらうつら寝ちゃうわ想像以上に時間がかかるわで大変でした。結局サーバはAM2:00ごろに停止したのですが、復旧したのはAM8:00近く(笑)。こんなに時間がかかるとは・・・。ま、時間がかかる理由はApacheのログをぜんぶ PostgreSQL に食べさせている関係でデータベースのサイズが4GBほどあるから。省スペース機で先に試したときは1時間ぐらいでリストアできたのですが、さすがにノートパソコン用の2.5インチHDDは遅いみたいで、リストアを始めてから寝たものの、朝起きてもまだやってました(笑)
ということで、気づいたこと。ずーっと待ってたのですが、ようやくportsのpostgresqlが7.4になりました。ということで、入れ替えに挑戦です。
下記は寝ぼけて間違わない為の手順覚書きそういえば、FreeBSD5.1ってば4.xと違って PCカードを差し込んだだけである程度どんなものかわかるのね・・・。ということで、手元にあるものを試しに差し込んでみました。
うむむ、WLI-PCM-L11GP ってL11と同じような値を返すんですねー。WLA-L11の中にL11GPを入れてもちゃんと動くのかもしれない。
あと、intel ワイヤレスゲートウェイというのはこんなやつなのですが、中身を開けてみるとPCカードが入っていたので、T20に差し込んでみました。アンテナ端子が2つ付いている以外はごく普通のPCカードなので普通に使えそうなのですが、実際に ifconfig でいろいろ書いても WEP有りで通信することはできませんでした。intelアクセスポイントの設定画面はものすごく特殊なので私の設定方法が間違っているのかもしれないと今まで思っていましたが、どうもこのPCカードが腐ってるだけみたいです。
インターネット電話というと、パソコンにヘッドセットをつなげてお話をする怪しげなやつとか、Yahoo.BBのBBフォンのようにADSLモデムにくっついてるやつとかが有名なのですが、こんなやつもあるのですね。
これにテレビ電話機能を付けた物が個人的に考える理想のインターネット電話なわけですが、それはまぁ置いておきましょう。で、謎なのですが、これを販売することでなんで商売が成り立つのかな? 1台9,800円は十分良心価格に思えますし、『ユーザー間は無料で通話できる』とか『一般電話への通話には初期費用1,480円、月額料金370円が追加して必要で』からすると、2台買ってくればあとはタダで電話できるということのような。
ルータ越えが可能ということは、ユーザ間の通話はセンターを経由するわけで 当然コストがかかるのですが、これはどこで儲けるシステムなのだろう。
またまた散財です。こんどは PCWA-C800S という11a/b/g対応の無線LANカード。おうちには11bのアクセスポイントしか無いのですが、あまり細かいことは気にしてはいけません(笑)。
そんなわけで、恒例の記念撮影。左がさっきまで使ってたメルコのWLI-PCM-L11GPという11bカード、真ん中が その前に使ってたPCWA-C150Sという11bカード。それで一番右が本日届いたPCWA-C800Sです。相変わらず出っ張りは小さいですね。ちなみに、11bも含めてでっぱりが小さいのはなぜかSONY製だけです。大豪邸ならともかく、普通のおうちではアクセスポイント側にアンテナを立てれば受信状態は割と良好であるわけで、アンテナが小さいと売れるのがわかりきってるのに他のメーカーはなんで小さいのを作らないのかとても不思議です。ひょっとしたらSONYのアンテナにはものすごい秘密が隠されているのでしょうか?それはともかく、さっそくT23に取り付けてみました。付属のCD-ROMを使うと、ドライバのインストールからワイヤレスパネルという付属ソフト・無線LANの設定と順序だててインストールできて、すぐに使い始めることができました。ちなみにこの付属ソフトは検出したアクセスポイントの一覧とか電波状態の表示とかをしてくれるのですが、無線LANの設定はWindowsXPのものを利用しつつ上にかぶさる形で提供されます。中にはWindowsXPのを無効にして独自のソフトを使わせようとする変なメーカーもあるのですが、こういう形式はなかなかよろしい(独自形式だと無線LANカードを交換したときの手間がかかるので)。あと、設定自体もインストーラでは説明書きが順序だてて表示されるだけで実際にはWindowsのプロパティをいじっています。知ってる人はさっさと設定できるし知らない人は画面の説明を見ながらできるわけで、なかなかうまいな~と思いました。
で、深い意味はないのですが(^^;)スループット測定です。WindowsXPのftpを使って1MBぐらいのpngファイルをDTIのFTPサーバから転送したときに表示された数値を計ってみました。それぞれ3回ずつの測定です。
カード | GET | PUT |
---|---|---|
WLI-PCM-L11GP | 396.23KB/s | 462.94KB/s |
415.07KB/s | 439.63KB/s | |
396.38KB/s | 446.94KB/s | |
PCWA-C150S | 400.93KB/s | 477.71KB/s |
374.96KB/s | 477.71KB/s | |
400.78KB/s | 477.71KB/s | |
PCWA-C800S | 482.11KB/s | 515.31KB/s |
464.79KB/s | 500.54KB/s | |
477.50KB/s | 517.86KB/s |
続いて負荷試験。お手製ジュークボックス(samba上のWAVデータを演奏する)を内蔵スピーカから鳴らしたときの負荷を見てみました。
WLI-PCM-L11GP, | PCWA-C800S |
下記はPCWA-C150Sとの比較
ほんの少し長い | ちょっと背が高い | 出っ張りる部分の幅はいっしょ |
C150Sは2つのスロットの下側に差すとちょうど良い | 上に差すとフタを閉めたときに当たって | 無理やり閉めるとアンテナが曲がる |
C800Sでは少し背が高いが特に問題は無い | フタを閉めると当たるのだけれど | アンテナの上部が丸まっているので、うまい具合にカードが外に押し出される(アンテナは曲がらない!!) |
実際にモノが届くまで知らなかったのですが、C150Sに比べてC800Sはちょっとアンテナ部分の背が高いんですね。T23では偶然問題ありませんでしたが、LaVie-Sではこの高さの為に 物理的に差し込めませんでした。T23はこれまでメモリースティックのカードリーダと併用するためにメルコのカードを使ってきたのですが、C800Sではふたを閉めて壊れる心配がありませんから、安心して上側のスロットに無線LANを差せます。見事に明暗が分かれてますな。ひょっとしたらC800SはT23の為に設計されたのでしょうか? (笑)。
で、最後にFreeBSDでの実験です。T20のFreeBSD5.1に差してみると
cardbus0: <network, ethernet> at device 0.0 (no driver attached)というつれない返事。それなら・・・ということで先日公開されたFreeBSD5.2-BETAのCDイメージを取ってきて T23 にインストールしてみたのですが、例によってPCカードを差し込むと止まってしまいますので試験ができません。うぬぬぬ、こしゃくな。T20サーバの運用を止めてハードディスクを入れ替えればカードの検出程度は試験できると思うのですが、そんなことの為に止めるのは気がひけるし使えたとしても先立つものが無いので、実験はまたのお楽しみです。
cbb0: CardBus card activation failed
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psc 2550に FreeBSD から lpr で印刷するには、netcat とかを使わなくてはならない・・・と思っていたのですが、printcap(5) を良く見てみますと、
lp が port@machine で指定された場合 (そして rm が使用されない場合)、印刷 は指定された machine の指定された port に直接転送されます。と書いてあるんですねー。うむむむ、これはひょっとするとひょっとするのだろうか? と思って printcapに
psc|psc2550:\と書いてみました。ばっちり動きました(笑)。 (本日の教訓) マニュアルぐらいちゃんと読みましょう
:sh:sf:\
:lp=9100@10.0.0.7:sd=/var/spool/lpd/psc:\
:lf=/var/log/lpd-errs:mx#0:
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PCカードの方は注文しちゃいましたから、現在11bなアクセスポイントのリプレースを考えてみましょう。考えるべきポイントはいくつかあります。
メーカー | 品番 | 方式 | Wi-Fi | 定価または直販価格 | チップ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
SONY | PCWA-AR800 | 11a/b/gルーター 切替式 | a/b/g | ¥26,800 | たぶんAtheros | PCカードと同じメーカー |
BUFFALO | WLA-G54/P | 11g AP+PCカード | bのみ? | ¥17,300 | Broadcomらしい | 手持ちのアンテナが利用可能 |
BUFFALO | WHR2-A54G54/P | a/b/gルーター+PCカード 同時利用可能 | なし | ¥34,800 | Broadcomらしい | |
アイオーデータ | WN-APG/BBR-S | a/b/gルーター+PCカード 同時利用可能 | なし | ¥27,500 | 不明 | |
コレガ | WLAP-54GT Set | b/g AP+PCカード | bのみ | ¥21,300 | PRISM | |
NEC | WR7600Hセット | 11a/b/gルーター 切替式 | 不明 | オープン(¥22,800ぐらい) | Atheros | |
LINKSYS | WAP54G/P | b/g AP+PCカード | bのみ | オープン(¥17,000ぐらい) | たぶんBroadcom |
うむむむ、選考は思ったよりも難しいですね。整理してみると
ま、無難なのはメルコの11gアクセスポイントですかね。現在の価格だと11a/b/gのルータを買うのと11b/g・11aのアクセスポイントを両方買うのとたいして差がないし。Atheros同士だと独自規格の高速化手段が使える可能性はあるけれど安定性の方がはるかに重要であり、接続性を考えれば品質はどうあれメルコのアクセスポイントは他社の社内接続性テストで(たとえ非公式でも)使われているはずですし。
ホントは『待ち』の時期なのかもしれません
というメールがソニースタイルから来ました。2003/12/31をもってクーポンの有効期限がきれるそうです。ん? クーポンって何だろう? 過去にソニースタイルではVAIO-Uとかチャンネルサーバーとかを買ってますが、クーポンなんか付いてたのかな~?
なんかよくわからんのですが、わたしのIDで様子を見に行くと、1,000円分の割引クーポンと送料無料クーポンが一つずつありました。ぜんぜん覚えはないのですが、アマゾンのギフト券みたいに『もれなく』付いてきたものでしょうか。ま、1,000円+送料分はなかなかおいしいので、遅かれ早かれ買うであろうということで、 PCWA-C800Sをお買い上げ。
海老で鯛を釣るとはよく言ったものですね(笑)
下の記事でモデムをもらってきたとか書いていますが、べつにモデムがタダでもらえるのではなくて、Yahoo.BBのモデムは買取または月額料金を支払ってのレンタルとなります。
そもそも ソフトバンク≒ヤフー=うさんくさい という図式が成立しているひとの場合は ムリョ~ とか言われても真に受けないのですが、うちのご家族様とかは『無料です』『持ってかえってください』とか街頭で言ってるので、持って帰る袋の中身が無料なのかと思っていたそうです。まぁ普通の人はそう思いますね。
たぶん売り子さん用マニュアルというのがあって、法律に引っかからないための言い回しが規定されているのだと思うのですが、誤解されることを計算しての行動はちょっとな~と思ってしまいます。
うちの家は商売をしているのですが、最近売り上げも芳しくなく 老後の道楽も兼ねて(笑) ご家族様がパソコン同好会みたいなのを立ち上げるのだそうです。で、当然インターネットも使えるようにしなければいけないのですが、価格だけで考えれば今でもYahoo.BBが一番安いみたいなので、これになりました(←安直)。ところで、Yahoo.BBってインターネットで申し込むとモデムとかが送られてくるのですが、送られてくる住所は回線設置場所になっていて、この住所は自宅とは遠く離れていてちょっと荷物を受け取れないので、そこらへんでうろうろしているキャッチセールスな人にモデムをもらう事にしました。今日うろうろしていたひとはジャンバーにズボンというごく普通な格好だったのですが、何かに取り付かれたかのように ムリョームリョー とか叫んでおられました。声をかけても無視され続けたら人間こうなってしまうのでしょうか。
ということで、もらってきたのが下図。はじめは26Mプランを申し込むつもりだったのですが、キャッチセールスのところには12Mしか置いてないということでしたので12Mにしました。距離から推測すると速度の違いはほとんど無いと思われます(月額料金では300円の差)。
ちなみに、一番謎だったのがこれ。
余談ですが、いろいろ準備することがあるのでここ1ヶ月程はお休みの日をぜんぶこれに取られちゃっています。今日は机を10個組み立てました。来週は電気工事をやります。うまいことやりくりして平日にお絵かきせねば。
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しばらく前から毛ばたきが行方不明。う~、またどっかにほっぽらかしてなくしちゃったよ~。でも部屋の中でどっかに行っただけだから探せばあるはず・・・。と思って2日ほど探していたのですが、いくら探しても見つかりません。
で、もしやと思って別の部屋の洗濯物のところに行くと落ちてました。ははは、そういえば前にもそんなことがありましたな。学習能力ゼロです(^^;)
だいぶ前からなのですが、ひとりごとこーなーに載っけている絵はぷにっと押すと大きくなります。で、大きくなったURLの拡張子を .jpg から .png に変えると png で保存したファイルが表示されます(されないのもあります)。pngの作成は、PaintShopProでは途中でファイル名をつけてpng保存したほうが後のjpeg保存がやりやすいという工程上の理由なのですが、おうちサーバでは特に容量の問題はありませんから png が数百KBになろうが平気でサーバに置いています。
ま、個人的には最近 png でも jpeg でもあんまり気にならなくなったので どっちでも良い・・・てゆーか、ひとりごとこーなーのお笑い画はjpegである必要があるはずなのですが、つっこみとか見てると保存されてる方もおられるみたいなので、一応書いておきます。
BroadBand Watchによると、『下り最大45Mbps、上り最大3Mbpsの「Yahoo! BB 45M」』なのだそうな。記憶が正しければ上り速度が1Mbpsを超えるのは始めてかな。てゆーか、少し前のお話ではなんかいまいち乗り気でない雰囲気だったような。単なるフェイントだったのか?
ちなみに、同ページのシミュレーション?のグラフを見る限りでは、26Mbpsサービスで20Mbpsぐらいの速度が出てる人以外はぜんぜん関係ないみたいですね。上り速度を期待して契約する場合は効果がなかったときにダウングレードする準備も整えておいた方がよいかもしれない。
うちのページの落書きこーなーとかひとりごとこーなーに乗っける絵の場合はテキトーに描いてえいっと貼り付けてしまうことが多いのですが、贈り物画の場合はそれなりに気合を入れて描いています。
で、先日も贈り物画をせっせと描いていたのですが、描いてる途中でちょっと感じが違うのでボツになった絵があります。落書きこーなーに張るのもちょっとまずいのですが、捨てるのもしのびない・・・ということで、例によって色塗りして左に置いておきます。最近何かと出番の多いどろしーちゃんです。
ところで、どんな絵にするかいまいち決まらない時は描いてから良い絵を選ぶので自動的にボツ画も出てくると思うのだけれど、普通はボツ画の処理はどうするのだろう。ゴミ箱? それとも使いまわし?(^^;)
(本日の教訓) くりんくりんにしておけばどろしーちゃんっぽく見えます(笑)またまたジュークボックスに格納すべくCDに散財です。今度はなんと3枚も。
Dreams Come True MILLION KISSES | ¥1,000 |
槇原敬之 君が笑うとき君の胸が痛まないように | ¥1,000 |
谷村有美 Hear | ¥1,000 |
それはともかく、先のサウンドオブミュージックもまとめてキャプチャしてT20に放り込んでみると、下記となりました。
Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/ad2s1d 74473416 65345440 3170104 95% /var/smb/cdう~、ついに95%まで来ちゃいましたヨ。いよいよやばいですな。はやいとこ大容量2.5インチHDDが発売されないかな~と思っているのですが、なかなか出てきません。仮に出てきても6万円ぐらいだったりすると買えないし、なかなか困ったところです。
ということで、回避策を検討してみることにしてみましょう。
11/24 | ( 田舎屋 ) |
USBから給電できる外付け2.5インチHDDというのはどうですか? これなら停電時にも大丈夫。 クラッシュの可能性は防げませんが(汗 |
psc 2550 はドライバのインストール時に余計なソフトを勝手にたんまりインストールしてくれて、しかもインストールとアンインストール時間がたいそうかかるのが不満だったのですが、インストーラ自体は最小インストールという機能も持っているようです。
で、この機能はインストーラ起動時に『標準インストール』と『最小インストール』という選択肢が現れるので最小を選べばよいのですが、この選択肢自体がうちのPCに普通にセットアップしたときには現れないのですね(笑)。どうやったらいいかというと、ハードディスクの空き容量を極端に小さくするといいみたいです。うちで試した限りでは(巨大ダミーファイルを作って)空きを1GBぐらいに圧迫すると選択肢が現れました。他にもCPUがしょぼい場合にも表示されるようですが、こちらは確認していません。
(おまけ) 1GBのダミーファイル(1GB.lzh)
ということで、ご家族様用ノートはそのままでよいので、私のT23は最小インストールにてやり直しです。インストール時間は多少短くなった気もしますが、ある程度の時間がかかることには変わりありません。最小インストールの違いは下記の通り。
(最小インストールで入る機能)それはそうと、条件が劣悪な場合を除いて最小インストールの選択肢が出ないってのは、普通の人はフォトイメージなんとかというのを入れると想定しているんですよね・・・。開発者は本気でこんな重たい(というかハングアップしたように見える)ソフトをみんな使うと思ってるのかな~??
# ちなみに、インストーラがだめだめなのはHPプリンタの特徴(笑)□ 関連記事
工事担任者の試験ですが、この手の資格試験としては珍しく、合否の通知の前にインターネットで解答が公開されます。てことで、さっそく取ってきました。なお、問題と解答はPDFになっていて印刷制限がかかっていると書いてあるのですが、なぜか私の受けた科目の解答は印刷できました。謎です。いや、それ以前に印刷を制限していることが謎ですけど(^^;)
で、こたえあわせの結果は次のとおり。
基礎 76点 技術 95点 法規 80点あれあれ?? ほぼ満点だと思っていた基礎は76点と最低でした(笑)。思い込みとはオソロシイ。楽勝っぽかったし 60点でも100点でも合格すればいっしょなのでマークシートの書き間違い以外は見直さなかったのですが、下手をするとヤバかったのかもしれません(冷汗)
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チャンネルサーバにスタートレックが入ってたので、ものすごく久しぶりに見ていました。とっても古いタイトルなので、絵がとてもざらざらしてますね。カーンの逆襲、ミスター スポックを探せ と続いて、故郷への長い道というのが入っていました。およよ、最後のは見たこと無かったです。てことで、例によって記念画。わたくし的には『スタートレック = ミスタースポック』なのですが、いくらなんでもそんな人の絵は描けないので(笑)、バルカン星人風画です。
それにしても、このタイトルはすごいですね~ミスター・スポックの超人的能力が光ってます(てゆーか人間じゃないか^^;)。で、すごいのはスポックだけかと思いきや、ミスター・スコットも真田さんに勝るとも劣らぬ天才科学者だったりするんですねー。他の人たちもそれぞれすごい能力を持っています。うむむむ、船に乗るには超人でないといけないんですねー。私は一生かかっても乗れなさそうです(^^;)
諸般の事情により、最近どろしーちゃんをちょこちょこ描いているのですが、どろしーちゃんで絶対に譲れないのがお上品オーラ。これを醸し出すのが金髪のくりんくりんと長いスカート。
ってことでどろしーちゃんと長いスカートは切っても切れない関係にあるのですが、ちょんぎってミニスカートにしてしまったらどうなるかな~という実験です。お上品オーラは・・・無いかも(^^;)
ということで数日前から描いてた絵なのですが、いやはや、なんだかとても苦労しました。どんな絵にするかはじめから決めてたのですが、その通り描くと変な絵にしかならないんですねー(笑)。顔も体も手も足も何度も何度も書き直してゴミ箱に行きそうになるのをこらえつつ(^^;)ようやく色塗りまで到達しました。書き直しすぎて漫画原稿用紙もへろへろ。こんなに時間をかけて絵を描いたのも久しぶりです。そして作画時間と作画品質があんまり関係ないのも再認識した次第です(汗)
Internet Watch によりますと、『NTT東日本、「フレッツ・ADSL モアII」を下り最大40Mbpsに高速化』なのだそうです。こ、これは、またまたADSLマニアなひとは血迷って申し込んでしまうに違いない!!。と思ったのですが、よく見ると『NTT東日本では、機能拡張による速度向上が見込まれる領域は伝送損失が20dB以下の環境としており、伝送損失が20dB以上の環境下では24Mbps対応モデムの利用を推奨している』なのだそうです。うむむ、微妙なとこですな。
イーアクセスでは底上げされるっぽいことを言っていますが、こちらはちょっと違うのかもしれません
それより謎なのは、電話屋さんはどうやってADSLモデムの費用を捻出してるのだろう。レンタル料ではまかなえないような・・・7.4がリリースされたそうです。で、今回からはプレスリリースが用意されているのだそうな。ふむふむ、とってもわかりやすいです。これまではtarのアーカイブを取ってきて、その中のファイル(英語)を見るしかなかったのですねー。やはり英語よりも日本語の方が150倍ぐらい読みやすいです。
それで、現在おうちで使ってる版は7.3.4なので、ホントは急いで入れ替える必要はないのですが・・・。なんと、今回はパフォーマンス向上の努力がなされているのだそうな。PostgreSQLってスピードは遅くても気にしない方針なのだと思っていました(^^;)。う~む、これはちょっと試しに使ってみたいですねー。
ちなみに、おうちサーバは既にRAID1ではありませんから、『ドライブを引っこ抜いておいて更新に失敗したら前のドライブで再起動』という芸当がつかえません。教科書通り 作業前に別のマシンでデータベースのダンプ/リストアが正常にできるかどうか確認する必要があります。←忘れてしまいそうなのでメモ書きなのです(笑)
# PostgreSQL社なんて存在してたのですね・・・『C300Sの11gにWiFiが付かないの~』と思っていたら、今度はPCWA-C800Sというのが発売なのだそうな。あれま~、こんどは a/b/g 全対応ですか。11aのシステムは今となっては何のメリットもないと思うのですが、11gのオマケとしてなら電波状況・チャンネル利用状況次第で切り替えて有効なときもあるので、価格差以上の付加価値があるでしょう。
でもって、今回はa/b/g全部WiFiマーク付きなのだそうです。ちなみに、こいつの登場でPCWA-C300Sはソニーのページでは生産完了こーなーに移動しました。結局C300SはソニーのページでWiFi取得がアナウンスされることはありませんでした。
本日の教訓: 対応予定とは対応しないと読むべきです会社で必要だというので、本日工事担任者の試験を受けてきました。会社でって言っても私はそういう仕事をしているひとではないので、内容はぜんぜんわかりません(笑)。わからんなら丸暗記だってことで、過去問題集を一冊買ってきて土曜日の朝から(^^;)試験勉強がはじまりました。
そんなに分厚い本じゃなかったのですぐに終わるだろうと思っていたのですが・・・。お昼になってもあまり進みません。晩ごはんを食べたぐらいで1/3ぐらい、日付が変わって半分ぐらい、てことで結局明け方までかかりました(汗)。うむむむ、こういうのは久しぶりだったのですが、結構時間がかかるもんなのですねー。←もっと前からやれって
結果発表は気が遠くなるほど先なのですが、自己採点では『電気通信技術の基礎』がほぼ満点、『端末設備の接続のための技術』もほぼ満点、『端末設備の接続に関する法規』はボーダーライン(6割正解)すれすれ。うむむ、予想通りというかなんというか。法規って考えてもわかんないですからねー。解答を見ても「そんなんどっちでもいいやん」と思ってしまうのですが、法律に書いてあるのが正解だそうです(ごもっとも)。
というわけで結果は発表があってからのお楽しみ。一日の苦労で済むか徒労に終わるか・・・この差は大きい。
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11/19 | ( 通りすがりさん ) |
予想解答教えてくれませんか? | |
11/20 | ( たかたに ) |
明日正解発表だったと思うので そちらを見るのがてっとりばやいでしょう |
だいぶ前に行方不明になったザウルスのペン(スタイラス)なのですが、そのうち出てくるだろうとずいぶんねばったのですが、残念ながら出てきませんでした。ということで、不本意ながらペンを購入。ヨドバシカメラにてポイントが残ってたので¥0也。
# しかし、ペンが無かった期間 一度も困らなかったというのもどうなのだろう(^^;)関係ないですが、ヨドバシカメラで鳴ってるメロディーってなんでジョーシン・エキサイトのんと同じなんでしょうね。ちなみにエキサイトの歌詞はこんな感じ。
大阪地下鉄恵比寿町ヨドバシでおんなじ音がなっていると、いつも『カメラとビデオはエキサイト♪』と聞こえちゃって違和感ありまくりなんですねー。
駐車もできます二百台。
にっぽんば~しのど真ん中
カメラとビデオはエキサイト。
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11/16 | ( うっちゃん ) |
新宿本店で使っていたと思います。 関東地方ではCMのBGMになってますし歌詞もあります。 おたまじゃくしは…って童謡だから このCM出たときは、保育士の方が 子供たちに歌わせるの困難だったのでは? 七つの子と同様に… |
LaserJet用データを流し込むと『印刷中です』のままだったのが謎だったのですが、gsでhpijsにて作ったデータをnetcatで流し込んでやると、印刷が終了した瞬間に印刷中からコピースタンバイモードになりました。送るデータが悪かったのですね。
ちなみに、使ったフィルタは下記の通り。gs7になってからのオプションの書き方はよく理解できていません(笑)
#!/bin/sh
PATH=/bin:/usr/bin:/usr/local/bin
export PATH;
TMP=/tmp/gsf$$
gs -sDEVICE=ijs -sIjsServer=hpijs -sDeviceManufacturer="HEWLETT-PACKARD" \
-sDeviceModel="psc 2500" -dIjsUseOutputFD -r300x300 -dNOPAUSE -dSAFER -sOutputFile=$TMP \
-sPAPERSIZE=a4 -q - quit.ps >/dev/null 2>&1 && cat $TMP
rm $TMP
それはそうと、ghostscriptで -sDEVICE= にて出力機器を変えてやると dj970 用のデータと psc 2500 用のデータを作成できるわけですが、それぞれのプリンタで出力してGT-8300UFでスキャナ取り込みしたのが下図。
おもしろいことに、色がちょっと違うんですねー。一番よくわかるのが背景の色の違い。本物のデータをpngにしたのがこれですから、psc 2550の方が正しい色みたいですね。dj970Cxiはちょっと青みがかっています。写真を印刷したときもこれまで『なんか青っぽいかな~』と思ったことがあるのですが、プリンタの特性だったのかもしれません。
さらに面白いのができた印刷データのファイルサイズ。
-rw-r--r-- 1 root wheel 4344960 Nov 15 00:25:36 2003 tiger.dj970 -rw-r--r-- 1 root wheel 331510 Nov 15 00:25:51 2003 tiger.psc2500桁が違っちゃってますヨ(笑)。psc2550はよくわからないのですが、dj970の後継のdj990が発売されたときに『970が(PCの)プリンタドライバでRGB→CMYK変換しているのに対して990はプリンタ側で処理しているので高速』と書いてあったような気がするのですが、psc2550でも同じようにRGBで送ってるので データが小さくなっているのでしょう。無線LANですからデータが小さいのは大歓迎です。
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11/15 | ( masurin ) |
プリンタ・スキャナ・他諸々・・・見ていると欲しくなってきました。物欲を刺激するのがお上手(以下略) |
プロトコルが『ロウ』ってのが意味不明だったのですが、これってよく考えたら『RAW』のことなんですね・・・。うむむむ、毎度のことながらマイクロソフト流翻訳は簡単な事柄を難しくする見事な手法だと感心してしまいます。
さて、rawとか9100で引いてみると だいぶ引っかかりました。要するにlpdよりもちーぷなプリントサーバのようです(苦笑)。で、印刷するには9100ポートにそのまま垂れ流せば良いのだとか。こちらのページを参考にして、ports/net/netcat を使って実験してみました。使用したものは過去に受信したFAXをg3topbm~pbmtolj にて LaserJet用に変換したものです。
$ cat ほげほげ | nc -w 3 プリンタのIPアドレス 9100ちゃんと印刷されました、ぱちぱち。
ただ、ひとつ気になることがありまして、印刷中はディスプレイに『印刷中です』と分かりやすく表示されるのですが、上の方法では印刷が終わってもずっと『印刷中です』なんですね。LaserJet用じゃなくて、hpijsでデータを作らないといけないのかな~。
ま、なんとかなりそうなことはわかったので、細かい調整はまた今度です。□ 関連記事
数日前からWWWをうろうろしているとよく固まるのです。ブラウザが固まるのではなくて、ネットワークが固まって流れないようになります。Bフレッツの調子が悪い? と疑ったりもしますが、おうちサーバからいろいろ調べてみる限りは異常は見られません。それで、いつも使っている squid proxy cache を切ってみると、問題なく流れるようになるんですねー。
今まで特に問題なかったのに、なんで急に squid を通すとおかしくなるようになっちゃったのだろう? としばらく謎だったのですが、squidのアクセスログを眺めていると謎が解けました。私の使っているブラウザにはポップアップ広告除去のために Google Toolbar が入っているのですが、これにくっついてるPageRank表示機能を機能させるために、ページを移動するたびに
GET http://216.239.39.104/search? なんたらかんたらのようなリクエストを発行するようなのです。それで、たまたまコケてただけと思うのですが、問題が起こっているときにこのIPアドレスにpingをうってみると反応がないのです(^^;)。もちろん www.google.com と同じでIPアドレスはぐるぐる回っているのですが、これが逆に問題。squidでは『一定数』のリクエストに対して同時に処理しようと試みるのですが、反応がない場合は数秒~十数秒間待ちつづけてしまいます。で、この間に辛抱たまらず他のページをうろうろ移動しようとすると、GoogleToolbarのリクエストだけで『一定数』に達してしまい、他のリクエストを処理できない→固まる、ということになってしまうようです。 ということで、対策。要はsquidを通さなければうまくいくので、proxy自動設定に除外リストを加えてみました。
function FindProxyForURL(url,host)
{
if (!isInNet(myIpAddress(),"10.0.0.0","255.255.255.0")) {
return "DIRECT";
}
if (isPlainHostName(host)
|| dnsDomainIs(host,"toriyu.dd.que.ne.jp")
|| 略
|| url.match(/search\?/)
) {
return "DIRECT";
} else {
return "PROXY 10.0.0.1:3128; DIRECT";
}
}
これで多い日も安心。どうせ動的なページではsquidは役に立たないのだから、 url.match(/\?/) としてしまっても良いかもしれません。
いつの間にか発売されていたのに気が付いて、本日会社の帰りに買ってきました。前に言ってたやつなのですが、HP PSC 2550という プリンタ+スキャナ+メモリーカードリーダ+コピー+FAX+カラー液晶+無線LAN+両面印刷 という全有りモデルです。ヨドバシカメラにて¥52,800也(値引き無しだよ、とほほ)。
さて、我が家にはプリンタもスキャナもFAXモデム+T20サーバもメモリカードリーダもありますから、これを買ったからといって特にできることが増えるわけではありません。が、プリンタの共有は外付けプリントサーバ+sambaで行っており普通に動いている分にはよいのですが、おかしくなったときにログインしてジョブをクリアしたりするのは(ご家族さまには)不可能、スキャナがあっても使い方が難しいし私のPCに繋がっているだけなのでメモ紙を一枚コピーすることすらできない、などなど どう考えても簡単なことをするのに敷居が高すぎるのです。
てなわけで、複合機の出番。実際に使ってみましたが、コピーをとる場合は紙を置いてコピーモードにして(なってる場合が多い)カラーかモノクロボタンを押すだけでコピーできます。おぉぉ、これなら誰にでも使えます(^^;)。でもってご家族様ようなのでご家族様の居住空間に配置するわけですが、見ての通りぐちゃぐちゃです(笑)。ここって冷凍ケースの上なんですね。計りとかハシゴも見えますね。無線LANがなんで必要なのかだいたい分かっていただけるかと思います(汗)。
そんなわけで、下記は使ってみた感想。
ということで、価格を考慮しなければなかなか良い品物のようです。実は無線LANは単に付いてるだけで、共有できるのはプリンタだけという中途半端なものを想像していたのですが、スキャナもカードリーダもちゃんと無線LANで共有できるのですねー。これはびっくりです。プリンタドライバの設定画面からはインク残量が見えないようなのですが、この点もプリンタにWWWサーバが入っていて(笑)、こちらからは見えるようになっています。今のところ 実用上では非の打ち所がありません。
余談ですがこのプリンタ、有線LANと無線LANが付いているのですが、どちらかしか使えないのです(有線LANを差し込むと無線LANが無効になる)。説明書を見ながらなんでこんな変な仕様なのかと思っていたのですが、IPアドレス設定時に謎が解けました。はじめ私は有線LANと無線LANの両方に異なるMACアドレスがあると思ったので おうちのDHCPサーバに二つエントリを作成してIPアドレスを二つ用意しようと思ったのです。ん、まてよ、Windowsからの出力はどっちに向けるのだ? これでは困るからDHCPは使わずに両方同じIPアドレスに設定せねば・・・。などと思っていたのですが、よく見てみるとこの機械、MACアドレスは一つしかないんですね。そう、無線と有線が共用なのです。この場合問題は起こりません。それを実現するための『無線/有線どちらかのみ対応』だったんですねー。いやはや、実際に使ってみるまでぜんぜん気づきませんでした。
さらに余談ですが、付属ドライバでプリンタ無線LAN共有すると、Windowsのポート設定はこんな感じになります。lprでやってるのかとおもったらそうじゃないのですね。ロウ設定ってなんだろう?? 現在FAXが来たらlpdのプリントサーバに投げるようになっているのですが、こっちに置き換えるのはちょっと無理かもしれません。
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Internet Watchによりますと、『総務省、NTT東日本のBフレッツ ニューファミリータイプに対し行政指導』なのだそうです。何かいな?と思って読んでみると、ニューファミリータイプとは名ばかりで、じつはベーシックタイプとおんなじようなさービスをしていたとのこと。むむむ、ニューファミリータイプは月額¥4,500、ベーシックタイプは同¥9,000ですから、NTT東でニューファミリータイプを契約していたひとは(一部の地域を除けば)とってもお得だったみたいなのですねー。
サービス開始時からNTT西のBフレッツはNTT東のBフレッツと比較して実測値がイマイチという話はあったのですが、ふむふむ、こういうからくりもあったのですか。
それにしても、電気通信事業法上『速度の遅い人がいるから、現在速い人も遅くしろ!』ってのはけったいな行政指導ですな。ついでにADSLの同じプランで0.5Mbpsの人と20Mbpsの人がいるのも行政指導したらどう?(笑)
落書きこーなーのシルエットでは偶然5頭身になってしまったのですが、このサイズも意外といいかもね、ってことで試しに描いてみたのが右図。やる気が無いから鉛筆画です(^^;)。いつもの3~4頭身からちょっと成長して乗れるようになってるかな~という淡い気持ちを込めてホーキに乗せてみました。飛んでるように見えないのはおやくそくかもしれません(汗)
さて、4頭身~3頭身の絵というと、普通に描くと『ころころまるまる』か『手足は棒』のどちらかなのでとっても描きやすいのですが、いまいち強弱に欠けます。といっても6~7頭身はとっても難しいので、間をとったのが5頭身。このサイズだと手足をそれなりに長くできて、なおかつ全身画でも顔をわりと大きめに描けます。フフフ、なかなかおいしいですな。唯一の問題は書き終わってみないとどれくらいの頭身になってるかわからないということか(笑)。
11/12 | ( masurin ) |
このタイトルだけでつっこみを入れます(笑) |
おうちサーバは FreeBSD5.1なので、例えば
# /etc/rc.d/named stopという芸当が使えます。が、これって必ず停止に失敗します。失敗するだけならよいのですが、油断して
# /etc/rc.d/named restartとかしちゃうと停止してないのにstartするもんだから、namedが増殖してしまってもう大変。 おかしーなー、とおもって見てみると、/etc/defaults/rc.conf では named_pidfile="/var/run/named/pid" となっているにもかかわらず、作成されるファイルや named(8) の記述では /var/run/named.pid となっていました。そりゃ動かんわな(^^;)。てことで /etc/defaults/rc.conf を修正。 # でもって 5.2R が出たときに復活してしまうといけないので(笑)覚え書きです
サーブルさんとこの情報によれば、DTIの会員だとギフト券をもらえるのだそうな。『○○無料プレゼント!!』とかのキャンペーンはあんまり好きじゃないのですが、まぁ相手が本屋さんで個人情報はプロバイダ経由で流れるわけですからはっきりしていてよいだろう・・・てことでギフト券を申請してみました。
で、さっそくお買い物です。前から買いたいと思いつつお店に行くのが面倒で買ってなかったCDがあるので、ひとつ買い物かごに入れてみました。
The Sound of Music (1965 Film) [FROM UK] [IMPORT] [SOUNDTRACK] [O RIGINAL RECORDING REMASTERED] ¥1,570さて、ここで問題発生。上のギフト券は¥2,000 以上買い物しないと使えないそうなのです(^^;)。「ついでなので、11gアクセスポイントセットでも買う?」と一瞬思ったのですが、¥1,570の品物をギフト券を使わずに買った場合、¥1,000の損。¥16,000ぐらいのアクセスポイントをギフト券を使って買った場合¥15,000の損。ということで、損害の少ない方を選択することになりました(^^;)。
注文したのは土曜日のお昼前。『発送しましたメール』が来たのが日曜日のお昼前。で、月曜日に届きました。お休みの日に発送が行われるとは珍しい通販サイトですな。本屋さんだからと思いますが、送料無料のボーダーラインが¥1,500なので、CDを買うとほぼ間違いなく送料無料(というか送料込み)になるのもぐっど。
結局ギフト券は使わなかったのですが、マイナーな本とかCDを買うのに『お店をはしごしなくてよい』のと『小口でも送料が取られにくい』のはなかなか便利そうです。
# 関係ないけどDo-Re-Miの歌で Tea, a drink with jam and bread♪のところ11/9最後の時点での値は下記の通り。
日付 | アクセス数 | Referer | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
toriyu | yahoo | verno | 情報なし | その他 | |||
2003-11-07 | 38 | 7 | 7 | 7 | 6 | 10 | 1 |
2003-11-08 | 167 | 18 | 54 | 35 | 26 | 23 | 11 |
2003-11-09 | 159 | 17 | 45 | 28 | 26 | 38 | 5 |
2日という非常に短いサンプルでみると、一日のお客さんはだいたい160人ぐらいのようです。で、refererにて見てみますと、当サイトの道筋でひとりごとこーなーに来た人は全体の一割程度で、その他半分以上が検索で来てしまった通りすがりさんということになりました。アクセス数は1時間平均6~7回と、思ったより少ないですね。
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落書きこーなーでちっちゃくなったどろしーちゃんを描いてみました。たしかランラン・カンカンにちっちゃくされた時はどろしーちゃんは大人の時と同じストレートヘアだったので、くりんくりんじゃない髪型で描いてみると・・・・
大チャチャ様にしか見えません(笑)
チャチャに見えるという噂もあったりします(^^;)。
で、幼どろしーちゃんは縦ロールなのですが、縦ロールを作ろうとおもうとだいぶ髪は長くないといけません。でもって寝てるときはいくらなんでも縦ロールじゃないだろうということで描いてみたのですが・・・
大チャチャ様にしか見えません(汗)
うむむむ、どろしーちゃんを描くのは実はとっても難しいみたいですねー。
11/09 | ( テナー福助 ) |
いやきっとそれは、どろしーちゃんに見えているのではないかと思いますです。ただ私は、そのシチュエーションではジョアンさまに見える催眠効果を含んだページの呪縛にとらわれているので、たとえ目に映ったのが、どろしーちゃんでも脳に届く頃にはジョアンさまに自動変換(^^;;;; | |
11/09 | ( たかたに ) |
うむむむ、重症ですな。お互い(笑) | |
11/09 | ( masurin ) |
チャチャさん(大含む)とジョアン様との区別が付かないというのは前から有りましたけど、どろしーちゃんとの見分けに困る事になろうとは(笑) | |
11/09 | ( 若年寄 ) |
あの絵は気が付いたら保存先を姫様フォルダにしていた訳ですが…小さな大チャチャさんの前髪に癖をつけてあげて、まぶたと眉毛も心持ちつり目気味にしたどろしーちゃんになりそうな(笑) | |
11/10 | ( masurin ) |
> 姫様フォルダ・・・成る程、その様に分類するのも手ですねぇ・・・が、今回のような場合は悩みそうです(笑) ちなみに、家のPCには「たかたにさん」フォルダがあるのは内緒(笑) |
おうちのメールアドレスまでスパムメールが来ていました。未承諾広告と書いてあるのかもしれませんが Subject がデコードできない形で記載されていたために procmail を通過したのですが、面白い事に すり抜けた後ドコモに自動転送されたメールが User Unknown で帰ってきていました。
送信ホストの関係で reject されたり、なかなか届かなくてメールが消失したことはありますが、このエラーは初めて見ました。ひょっとしたら先日発表されためいわくめーる対策なのかな? うちのホストを経由して発信されたのは一通だけなので、大量に送信されたメールと 一定条件(今回の場合はヘッダ部分)が一致するメールに対して送り先不明を返すようになっているようですね。
迷惑メールが多いとドコモはパケット料金がっぽがっぽでウハウハなのではじめは喜んでいたのですが、最近はようやくまともな対応策をとるようになってきたようです。
このページにはハズレ検索語句にて飛んでくるひとがちょくちょくいることはログを流しているとわかります。で、特定の方がいつも来てくださっているのもわかります。が、数えてないもんだから一日にどれくらいの人が来ているのかが分からないんですねー。日記サイトの100質とかをみると『一日のアクセス数』とか書いてあるのですが、ここのアクセス数ってよくわかんないので、お遊びでカウンタを付けてみました。トップページは一日100前後回るのですが、ここはどれくらい回るのだろう?
単純に数えるのも芸が無いので、下記の約束ごとにてカウントしています。
ちなみに、Apacheのログを格納するととても大きくなることや count(*)でアクセスログの累計を取ると遅くなることは学習済みですので、今回は一週間分のログだけ保存(古いのは消す)して累計表示にはもうひとつテーブルを作ってみました。これなら速く動作して容量も大きくならないはずです。
# カウンタの複数設置はみっともないのでほどほどに(自戒)□ 関連記事
ファームウェアの更新というと、メーカーさんが出荷した後に問題多発にて仕方なしに回収・修正する代わりとして行うものかとおもっていたのですが、PC Watchをみますと、松下、12倍ズームデジカメ「FZ1」を「FZ2」相当にする有償ファームウェアなのだそうです。うむむ、旧製品のソフトウェアを改善して新製品を出すことはよくある話ですが、旧製品へのファームウェアのみの販売というのもあるのですな。これは珍しい(てゆーか初めて見ました^^;)。私にはぜんぜん関係ないはなしなのですが、ユーザーさんはどうしようか困ってしまうのかもしれませんねー。
松下さんを見習って、チャンネルサーバーCSV-S55の操作をCSV-E77ライクにする有償アップデートをしてもらえませんかねぇ>SONYさん(笑)おうちサーバに入っているときは意味も無くログを流していたりするので、POSTしようとしてハマっているひとがいたり 書き込みのつもりで編集ボタンを押してハマっているひとがいると 案外よくわかります。しかし、本日げすとぶっくをアイネットディーに持って行っちゃった関係でリアルタイムにログが見れなくなっちゃいました。う~む、諸刃の剣(笑)
ま、今後はハマることはない・・・ということにしておこう(^^;)
ということで、せっかく書いてもらって書けないのもなんですので、げすとぶっくを自宅からアイネットディーに引越しさせてみました。うちのげすとぶっくはバックエンドで PostgreSQL を使っているので、お引越しには特殊な方法を使わなければなりません。それは・・・
自宅サーバに穴をあけた (^^;)
いやー、未だかつて無い大穴ですね。アイネットディーのPostgreSQLを使うのにはお金がいりますから、アイネットディーのPHPから自宅PostgreSQLをつつくという離れ業にでました。PostgreSQL用のポートが開いてるなんてかっこわるいのでここだけの話なのです(爆)。
てなわけでアイネットディーはたぶんMTU1500だと思うので問題は起こらないでしょう。気になるのは穴をあけたことに伴って他の全てのテーブルの権限を変更したので、使えなくなってるページがないかどうか。ま、問題があればその都度直しましょう(^^;)。
11/06 | ( 通りすがりさん(バレバレ) ) |
掲示板に書けたのは、こちらのMTU変更でなくて、ひょっとして移行のため・・・でした? | |
11/06 | ( たかたに ) |
書き込みされた時間は既に移転が完了していましたが、前の http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/chacha/bbs/ は今でも使えますので、こちらからPOSTしてみて書き込みできればMTUでしょうね。なお、移転といってもバックエンドは共通ですので書き込んだ記事はどちらからもみることができます。 | |
11/08 | ( 通りすがりさん(バレバレ) ) |
我が家はコレガのルータを使っているのですが、これのアップデートに・・・ ●FTP ServerがPPPoE(MTU:1454)でFTP ClientがDHCP(MTU:1500)で接続されている場合にファイルのUP loadができない不具合を修正 とかありました・・・これですよねぇ? | |
11/08 | ( たかたに ) |
およよ、問題がでるのはルータの仕様かと思っていたのですが、アップデートで修正できる場合もあるのですか・・・。となると問題の起きる環境って思ったより限られているのかもしれませんね。 |
ソースの見通しがきくようになったのは良いのですが、POSTで失敗する問題は特に良くなっていないようです(^^;)。で、もう少し調べてみると、数日前にPOSTされた小さい記事はちゃんと書き込めてたりするんですねー。なんだかMTU問題のような気がしてきました。
だとすると話はやっかいです。うちの回線はPPPoEなので1454なのですが、相手がケーブルテレビやYahoo.BBの場合には1500になります。で、送り元の方が大きい場合の再送手順もちゃんとあるはずなのですが、よく調べてみるとそこらへんのローカルルータはこれを通さないのが多いのだとか。ははは、はぁ~
さて、原因がMTUにあると仮定して、うまくPOSTできる場合と出来ない場合を分類してみましょう。
この問題の嫌なところは、『見に来る人に MTUを小さくしてくれ というのも筋違いだけれどそれ以外に回避方法が存在しない』ってところですね。唯一可能な回避策は POSTの受け側を自宅からレンタルサーバに移すことぐらいかな~。
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11/06 | ( 通りすがりさん(バレバレ) ) |
書き込めました。さすが、たかたにさんのご指摘通りでした。 > だめだめローカルルータ ぜんぜーんだめだめ♪がっっくし・・・ |
どうも特定条件にて書き込み(POST)できない状況が発生しているようです。そもそもうちのサイトには書き込みがほとんどないのですが(汗)、現在のところ書き込めない方は一名。サンプル数が少なすぎて原因が不明だったりします。こちらで現象が再現できれば話は早いのですが、私の持っている環境下ではどの組み合わせにおいても問題が発生しないのですね~。
ちなみに、問題は下記の通りxx.xx.xx.xx - - [05/Nov/2003:21:04:51 +0900] "POST /~takatani/chacha/bbs/ HTTP /1.1" 200 - "http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/chacha/bbs/?follow=xxx&create=1" "Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; T312461; Lunascape 1.05)"などのように記録される(サイズは - だったり 0 だったりする)
てことでよくわかんないのですが、なにもしないのもアレなので とりあえずぐちゃぐちゃのゲストブックスクリプトを整理してみました。
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アイネットディーで正式サービスに先立って行われていた PostgreSQL の試験サービスですが、本日久しぶりにアイネットディーのサイトを訪れて終了していることに気づきました(汗)。いや、終わるときに終了通知メールが来ると思って油断しておりました(^^;)。
で、料金等詳細を見ますと、『初期費用¥1,000、10MBで¥500/月、20MBで¥1,000/月』なのだそうです。¥500とか¥1,000が高いとは思いませんが、現在アイネットディーに支払っているレンタルサーバ代+ダイナミックDNS代は両方合わせて年間¥10,000(¥833/月)なので、SQLサーバ代を含めてしまうと割安感がなくなっちゃうかな~という気がします。
ま、サーバの管理が行き届いていることはこれまでの事例から十分期待できますし、自宅回線が細くなってパフォーマンス上問題が出てくればそのときに検討することにしましょう。
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うちの無線LANは IEEE802.11b でして、特に速度面で困っているわけではないものの、そのうち 11g に移行しようかと思っています。で、11g を内蔵したノートパソコンは持っていませんからPCカードを差し込むことになるのですが、現在発売されているもので出っ張りの小さいのは PCWA-C300Sしかありません。他のメーカーならまだしも、ソニーの場合はデバイスドライバの更新はほとんど無く、やましてやファームウェアの更新なんてよほど致命的な欠陥が無い限りありえませんから 見切り発進で買うと必ずしっぺ返しにあいます。
そんなわけで せめてものよりどころとして 11g で WiFi 認証が付くのを待っているのが、これが待てど暮らせど付かないのです。ソニーの製品情報を見ても
*「2.4GHzバンド/54Mbps」での「Wi-Fi」認証は取得予定です。などとのんきな事が書かれています。永遠に待ち続けるのもむなしいので他のメーカーのを検討することにしたのですが、とりあえず 11gでWiFi認証がとれてるのはどれがあるのじゃ? と思って wi-fi.orgのページで11gを検索してみると・・・
うむむむ、どっちがホントなのだろうか。
配列の並べ替えみたいなのを PostgreSQL でやるのはどうするのかな~という考察。
まず、 PostgreSQLの簡単なランダム並べ替えとして、
select ID from テーブル order by random();という手法が使えるそうです。これを踏まえて、別のテーブル(CDの曲リスト)からぐちゃぐちゃに並べたもの(演奏リスト)を作成することにします。
-song (CDの曲リスト) -playlist (演奏リスト) Column | Type | Column | Type | --------+---------+----------- --------+---------+----------- id | integer | 曲シリアル番号 id | integer | 演奏順の番号 songid | integer | 曲番号としますと、
insert into playlist(id,songid) select (select max(id) from playlist)+1,id from song;にてできるかな~とおもったのですが、実際にやってみると playlist.id にはみんなおんなじ値が入ってしまって(笑)だめだめです。 insert を (select count(*) from song) 回行えば期待した動作をすると思いますが、いくらなんでもそれは・・・なので却下。
はじめは playlist.id を連番にするのがよくわからなかったのですが、よく考えたら連番じゃなくても重複しなければよいだけなので、
insert into playlist(id,songid) select random()*定数 0,id from song;でもよく似たことができそうです。『定数をテーブルの行数より大幅に大きくとらないと重複しやすい』というか『そもそも定数なんか入ってるのが醜い(^^;)』のですが、とりあえず定数を30000として実行すると(曲数1199)、重複行は21行でした。別件にて重複行の処理工程はかならず入ってきますし、1199行の insert に比べたら 21行の update のほうがだいぶマシそうです。 # ま、playlist.id を serial にしてしまえば簡単なのですが、並べ替えた後で挿入・移動なんかも考えているので余計に面倒くさそうな気がします
久しぶりにコーナンに行ってきました。さんざん店内を散策したあげく、お絵かき用の板切れ一枚だけ散財、¥1,170也。MDFかと思っていたのですが、家に帰って良くみたら組板でした。まぁどっちでも良いです。で、描いてる途中の鉛筆画があったので早速ペン入れして記念撮影したのが右図。上の紙はA4の漫画原稿用紙です。
ちまたのお絵描きさんは専用のお絵かきデスクとかがあったり、もしかするとアトリエとかがあったりするのかな~と勝手に想像しているのですが、うちのお絵かき環境は私の性格を反映した かなりいいかげんなものでして、お絵かき板を下敷きに紙と鉛筆を持ってそこらへんにへたりこんで描いております。昔から机に向かう習慣が無いからかもしれません(笑)。
ちなみに、前に使っていたお絵かき板はこれ。大きさはだいたい同じでして化粧板なのですが、この板って買ってからしばらくしてから反りはじめて、現在では平らなところに置くと5mmぐらいはしっこが浮きます。ペン入れするときだけは右図のようにパソコンデスク(^^;)で行うので、ガタガタするとまずいのですねー。といっても旧お絵かき板はこのサイトを開設する前から使っていましたので、丸々4年間は使用したとこになります。まったく、よく今まで我慢していたもんだ(笑)。
# 一般的には画板というのかもしれない・・・Windowsでは運がよければインストールしただけで起動時にジャカジャ音が出てきます。運が悪くてもメーカーの用意しているデバイスドライバを入れたら大抵 音がでます。これに対して FreeBSD では自分の所有しているデバイスを把握した上でカーネルオプションに長い呪文を書いて必要ならパッチを当ててようやく動くようになるので、普通の人は音を出せるようにならない・・・と思っていました。FreeBSD2.xのころにPnPなISAサウンドカードを苦労して動かせなかった(^^;)経緯があるからです。
ところが、ひとさまのWWWページを見ていると、みなさんわりと簡単に動かせている場合が多いのですねー。最近は自動で動くようになったのかな~と思いつつも、うちの機械ではブートメッセージに pcm とか出てこないので『私の機械では動かないのだろう』と思っていたのです。が、何気なくハンドブックをみますと、『カーネルオプションに device pcm を追加しなくてはならない』と書いてあるんですねー。うちのFreeBSDで音が鳴らなかったのは GENERICカーネルに device pcm が入っていなかったからでした(笑)。
てなわけで、さっそく ThinkPad T20(FreeBSD5.1) にてカーネル再構築です。よしよし、ちゃんと
pcm0: <CS461x PCM Audio> on csa0と表示されました。ジュークボックス用に WAV ファイルが山ほどありますから、ports/audio/waveplay にて試しに演奏です。
pcm0: <Cirrus Logic CS4297A AC97 Codec>
スピーカから音が鳴ります
おぉぉ、歴史的な瞬間!! と思ったのですが、時々ズズズズとノイズが入ります。定期的に鳴っているようなので計ってみるとほぼ30秒おきにノイズが入るようです。プレーヤの問題かな~と思って ports/audio/amp にて mp3 ファイルを再生してみましたが、こちらも30秒問題が発生します。どうやらデバイス側に問題があるようです。さて、内蔵音源が動いたのなら・・・ということで、今度はUSB-光アダプタ(D2Link)を差し込んでみました。
pcm1: <USB Audio> on uaudio0お、なかなかいい感じではないか。てことで、早速再生してみました。
uhid0: I-O DATA DEVICE,INC. D2Link USB Audio Device, rev 1.10/1.00, addr 2, iclass 3/0
すごいノイズです(笑)
さきほどのノイズとは違い、もとの曲のテンポでざらざらノイズが再生されます。でもって面白いことに、このUSB-光アダプタは48kHz出力専用なはずなのですが、外付けDAコンバータには44.1kHzと表示されています。明示的に48kHzを指定しなくちゃいかんのかな~と思って# waveplay -f /dev/dsp1 -S 48000 ファイル名としてみますと、確かにざらざらノイズはなくなって音楽が演奏されるのですが、テンポが早くなって音程が少し高くなります(笑)。どうやらこのデバイスはソフトウェアでサンプリングレート変換をしてから48kHzで出力してあげないといけないようです。なお、音楽が鳴るといっても30秒ノイズは同じように発生していました。
USB光アダプタが動くのなら・・・ということで、いつもジュークボックスで使っている Sound Blaster Digital Music で試してみました。うまくいけば44.1kHz出力も可能なはずです。
pcm1: <USB Audio> on uaudio0うんうん、いいですねー。で、音を鳴らしてみますと、聴きなれた綺麗な音が出てきます。おぉぉ、完璧!! と思っていると、30秒ノイズが(笑)。う~む、デバイス固有の問題でもなさそうですねー。なんだか意味不明です。
uhid0: Creative USB Audio, rev 1.10/1.00, addr 2, iclass 3/0
さて、ノイズの問題の原因はT20かFreeBSD5.1にありそうなので、こんどは 4.9-RELEASEを入れたばかりの ThinkPad 560X にて試してみました。いきなり Sound Blaster Digital Music を差し込んでの実験です。
pcm0: <USB Audio> on uaudio0ん? こちらは内蔵音源が認識されていないようですね。で、演奏させてみますと
uhid0: Creative USB Audio, rev 1.10/1.00, addr 2, iclass 3/0
ちゃんと音楽が鳴ります。ノイズも入りません。
ぱちぱち、完璧ですね。ということで、我が家のFreeBSDでもちゃんと音が鳴ることが確認できました。□ 関連記事
音が出るようになったところで、活用方法を検討してみます。
Thinkpad T20 で音を鳴らそうとしたのは、T20はサーバとして24時間通電しており、メンテナンス中以外は端末操作をすることもありませんから、これにジュークボックスの仕事を任せることが出来たらいいかな~と思ったからです。ただ、30秒ノイズのせいでこれはかなわぬ夢となりました。
次に考えたのは、現在Windows2000で走らせているジュークボックスのFreeBSD化。ジュークボックスの仕事は
といっても、FreeBSDで演奏するメリットもあります。
last pid: 4330; load averages: 0.06, 0.05, 0.01 up 0+14:38:14 13:08:50 27 processes: 1 running, 26 sleeping Mem: 12M Active, 104M Inact, 24M Wired, 11M Cache, 25M Buf, 568K Free Swap: 200M Total, 40K Used, 200M Free PID USERNAME PRI NICE SIZE RES STATE TIME WCPU CPU COMMAND 4166 takatani -6 0 880K 376K pcmwr 3:19 1.66% 1.66% waveplay 4189 takatani 2 0 1904K 964K select 0:22 0.00% 0.00% top 89 root 2 0 3032K 1636K select 0:06 0.00% 0.00% sendmail 84 root 2 0 2592K 1348K select 0:02 0.00% 0.00% sshd 4111 takatani 2 0 5292K 1760K select 0:01 0.00% 0.00% sshd 82 root 10 0 1024K 620K nanslp 0:01 0.00% 0.00% cron 73 root 2 0 984K 612K select 0:01 0.00% 0.00% syslogd 4112 takatani 18 0 1428K 1020K pause 0:00 0.00% 0.00% tcsh 86 root 2 0 924K 440K select 0:00 0.00% 0.00% usbd 4109 root 2 0 5292K 1716K sbwait 0:00 0.00% 0.00% sshd 4330 takatani 30 0 1876K 840K RUN 0:00 0.00% 0.00% top 4168 takatani 18 0 1388K 952K pause 0:00 0.00% 0.00% tcsh 92 smmsp 18 0 2936K 1508K pause 0:00 0.00% 0.00% sendmail 126 root 3 0 1336K 844K ttyin 0:00 0.00% 0.00% csh 4147 takatani 18 0 1392K 960K pause 0:00 0.00% 0.00% tcsh 4167 root 10 0 1268K 916K wait 0:00 0.00% 0.00% login 118 root 10 0 1268K 820K wait 0:00 0.00% 0.00% login 4146 root 10 0 1268K 916K wait 0:00 0.00% 0.00% login4.9RではCardBusが使えませんからPCMCIAなNICを使っているのですが、Windowsで動かしたときと比べると驚異的に低い負荷で動作し、メモリもさほど必要としません。
ということで、FreeBSDから音が出るようになるといろいろ遊べそうですね。T20には30秒ノイズ問題があるといっても、'You've got mail' ぐらいはしゃべらせることができます(^^;)
11/02 | ( うっちゃん ) |
私はWindows XPでも苦労してしまいましたが… いや音は出るには出るのですが、楽器がぜんぜん違うので YMF744ドライバあっちこっち探してしまいました。 混乱の原因にS-YXG50 もあったのです。 Win98でほったらかしていたのがあまりに長かったせいもあります。 CD-RWって書いてあるのにCDドライブとしか書かれていない。どうしたものかな。 |
ということで、ようやく make world が終わりました。560Xではほとんどインストールしただけの状態で使っているのでブートフロッピーを作成してクリーンインストールしたほうが早いと思うのですが、それも面倒だったので make world なのです。
さて、ACPIが入ったみたいなので、device acpicaを入れてカーネルを作ってみました。が、ThinkPadはACPIじゃないみたいで、ソフト電源OFFはうまく動作しませんでした(笑)。従来どおり APM を使うのが良いみたいです。
で、make world が終わって /etc 下も調整して(あんまり変わってなかったです)、他にすることがないので portupgrade -a をして寝たのですが、朝起きてみたら リブートがかかっていて 『手動 fsck をしなさい!』と怒られました(笑)。うむむむ、これはハードウェアの障害? それとも make world 時の失敗? いや、ひょっとしたら日ごろの行いが悪いせい? ・・・ 謎は深まるばかり
FreeBSD4.9がリリースです。リリースノートで目にとまった点。
てことで、さっそくISOイメージを取ってきました。取ってから気づきましたが、560XにはCD-ROMがありません。ブートフロッピーを作成してクリーンインストール・・・するのも面倒なので、cvsupして make world することにしました。最近まぬけさに磨きがかかってきたような気がします(^^;)。ということで 560Xにて make world。コンパイルが終わって4.9-RELEASEが使えるようになるのはいつのことになるでしょう。
ともかく、ACPIが入ったのはありがたいですねー。だって『電源ぷちっ』が正しいシャットダウン手順として使えるわけですよ。管理者不在のFreeBSD機をシャットダウンしてもらう時にこれほど簡単で確実な手段は他にありません(笑)
余談ですが、cvsup ~ make world を使い始めたのは最近でして、それまではOSの版を上げる時は必ずクリーンインストールしていました。リリース毎にマメに上げていたわけではありませんが、CDイメージのダウンロードだけは欠かさずやっていまして(実際、使わなかったCDもあります)、今回も慣習に従いダウンロードです。いや、けっしてBフレッツ回線の使い道がないからダウンロードしているわけじゃないのです(^^;)
ようやくおうちにたどり着いたので、したの続きです。いろいろ気づいた事などを。
てなことで、@FreeDはそれなりに便利でした。山中の移動中はAirH"の方が有利と感じましたが、家が建ってるところやパーキングエリアではいい勝負のような気がしました。ドコモPHSはダメダメと聞いていたのですが、意外に使い物になるではないか。
今日と明日は金沢に出張です。で、わたしは金沢というところをぜんぜん知らないのですが、お城の近くの公園に入って、『ここしか見るところがない』という話だったので写真を一枚撮ってみました。ガイドの人がなんか言ってたような気がしますが、ぜんぶ忘れました(^^:)
さて、去年はAirH"だったので山奥でもそこそこ繋がっていたのですが、今年はドコモのPHSなのでダメかな~と思っていたのですが、金沢って市街地だったのですね。この写真を撮ったところでは余裕で繋がっていました。で、ちょっと山奥に入っていった宿泊先で試してみると、ぜんぜん繋がらないのです(笑)。VAIOでやるとつながらないのですが、なぜかZAURUSでは繋がります。おかしいな~と思ってしつこく試していると、なんとか繋がりました。とても電波が弱い状況のようです。
それで、くだらないことをいろいろ書きたいところなのですが、何を隠そうACアダプタを忘れてきてしまい、VAIOの電池があんまり長く持たないので、写真だけ貼っておしまいです(笑)。
# 金沢が石川県にあるということを知らなかったのはもちろん内緒なのです10/27 | ( 田舎屋 ) |
お、ここは金沢城横の池ですな~ |
我が家でメインに使っているPCは ThinkPad T23 なのですが、お絵かき用に使っているPCには FlexScan T761 という 19型CRTがつながっています。それで、このディスプレイにはPCとUSB接続することができまして、画面の明るさ・サイズ等の調整がPCから出来るようになっています。
その中にはコンバージェンスの調整という項目というのもありまして、選択すると こんな感じの調整画面が表示されます。早い話が色ずれ調整なわけですが、マウスでの調整は非常に簡単であるものの、画面の右端で合わせれば左端がずれる、というように完璧に調整できるわけではありません。
画面左上。ちょっと左右がズレてる | 画面右下。こちらはほとんどズレてない |
さて、CRTの横には FlexScanL371 という15型LCDが並んでいるわけなのですが、こちらでも同じ画面を表示させてみました。
画面左上。ズレてない | 画面右下。ズレてない |
まぁ当たり前ではあるのですが、CRTと違って走査線の調整項目はなく、画面の端から端までくっきり表示されます。ちなみに、これはDVI-I接続ですが、アナログRGB接続でも色合いが少し変わる程度で、色ずれやにじみは特に見られませんでした。
個人的にディスプレイは『はっきり・くっきり』表示されてほしいと思っていますから、この点だけで考えてもLCDはなかなかおいしいかもしれません。17型LCDもずいぶん安くなりましたしアナログRGBでもそんなに画質は変わりませんから、お絵かき用に17型LCDx2 というのもなかなか良いかもしれません。
# 17型では 1280x1024になっちゃうのが難点ですが。せめて1280x960ならいいのにねもひとつおまけにリハビリ画。今度は大チャチャ様です。このひととしいねちゃんさえ描いていればうちのページはなんとかやっていけるというところがレパートリーの少なさを物語っております(笑)。
それはそうとこの絵、日本シリーズを見ながら描いておりました。熱烈な阪神ファン様に見つかったら怒られそうですが、ペナントレース終盤の戦果を見る限り、日本シリーズはダイエーの圧勝かと思っていたのです。案の定 連敗スタートとなったのですが、甲子園に帰ってきたらサヨナラ、サヨナラ、逆転勝利にてまさかの三連勝(^^;)。なんだかとってもいい勝負をしております。(←試合の内容もなかなかよろしいのよ)
ということで、お料理大チャチャ様を描いていたのですが、途中で気が変わっての日本一祈念画です。ガンバレ~。
昨日からなのですが、ザウルスのスタイラス(ペン)が行方不明なのです。てゆーか、メモを取ろうとしてないことに気づいたのですが、普段のWWWうろうろ時にはペンは使わないのでいつから無いのかわからないのですねー(笑)。
いくら使わないとはいえ無いのは不便なので、出てくるまでの間は何かで代用する必要があります。幸い、前に使っててつぶれたペンは頭の部分に付いてる『ザウルス本体へ収納したときのストッパー』が取れちゃっただけですので、これを再利用することにしました。
頭の部分に落下防止のねじを付けてみました。むむ~、かっこわるいですねー。ということで、一刻も早くペンを探し出さなければなりません。はて? おうちに転がってるのか 会社でなくしたのか そこらへんの道端で落としたのか さっぱりわからないブツを探すのにはどうしたらよいのやら(^^;)
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なんかよくわからんのですが、ケータイWatchによりますと、『 au、高速通信と定額制を実現した新サービス「CDMA 1X WIN」 』なのだそうです。いろいろプランが書いてあって意味不明(^^;)なのですが、
PDA + PHSカードでもそれなりに便利なことは確かなのですが、ケータイには『ダイアルアップ接続に要する時間がほとんど不要』なのと『メールが勝手に入ってくる』という圧倒的に有利な条件がありますし、最近のケータイはMI-E1と同じ320x240の画面サイズらしいし、定額でいけるのであればわざわざPDAを持ち歩く必要はほとんど無くなりますね。
うーん、いよいよ良い時代になってきましたな。
うちの落書きお絵かきこーなーは一週間に一つ描くようにしていたはずなのですが、最近はぜんぜん描けていません。最近忙しくて・・・ということもなく、某宅配業者映画の如く描けないときは何もしないほうがいいと思っていたわけでもなく、単にやる気が無いだけなんですねー。
それで、やる気が無い状態は一ヶ月以上続いているわけなのですが、この間の絵はというと
ん~む、だめだめですな。ということで、リハビリにチャチャ絵の練習です。
と言いたいところなのですが、じつはこれ、当初の予定ではお祝いの贈り物画になるはずだったのですね。クラッカー持ってぱーんぱーん、おめでとうございます~。で、パーティーらしくお料理並べてエプロンかけて・・・、というのがうまく描けずにボツになりました(笑)。お祝い画はテーマとタイミングが両方重要ですね(しみじみ)。ちなみに、何のお祝いかはナイショなのです(←ナイショになってないって)。 (本日の教訓) やっぱりしいねちゃんは可愛いですぅ♥サーブルさんとこの日記こーなー復旧です。おめでとうございます。本日のほほんとアクセスしてみたら繋がったので復旧してることに気づいたのですが、チャチャターミナルからのルートが出来てないということはまだナイショなのかな。まぁいいや、ブックマーク代わりに書いておこう(殴)
それはともかく、ある日突然サイトが全滅したというのにぽちぽち復旧させていくというのはなんかすごいですね。復旧のスタイルから察すると、うちのように『なんちゃって自宅サーバで全部作った後でftpなりrsyncで飛んでけ~』ではなく、由緒正しい『サーバ上でがりがり構築』なのかな。私なんか、せっかく作ったのが消えちゃったりしたら 無かったことにする(^^;)ことが多いのですが、ちゃんと元通りに組み立ててしまうところがスバラシイです。
てなわけで、予想をはるかに超える大変さにやる気がなくなってきたのですが(笑)、せっかくなのでもう一息。今度は本番で T20 サーバでの実装です。
Bフレッツ Ethernet インターネット <----------- T20 ----------- おうちLAN tun0 fxp0 (10.0.0.0/24) x.x.x.x 10.0.0.1 (global)こちらもハマりましたが、とりあえず動くようになったので、忘れてしまう前に下に書いておきます。
ppp_enable="YES"
ppp_nat="NO"
ppp_mode="ddial"
ppp_profile="プロファイル名"
firewall_enable="YES"
firewall_script="/etc/firewall"
natd_enable="YES"
natd_flags="-dynamic -punch_fw 29000:1000"
natd_interface="tun0"
MYADDR:
! ipfw add 10100 allow tcp from any to MYADDR 25 setup ←SMTP
! ipfw add 10200 allow tcp from any to MYADDR 80 setup ←HTTP
! ipfw add 10300 allow tcp from any to MYADDR 110 setup ←POP3
! ipfw add 10400 allow tcp from any to MYADDR 8080 setup ←Delegate
! ipfw add 10500 allow udp from any to MYADDR 123 ←NTP
! ipfw add 10600 allow udp from any 5000 to MYADDR in via tun0 ←vtun
MYADDR:
! ipfw delete 10100 10200 10300 10400 10500 10600
ipfwは
ということで、簡単に出来ると思ってたのにいざやってみると3日もかかってやれやれなのですが、なんとか動くようになりました。さんざん苦労して前より良くなったのは『必要なICMPが通るようになった』だけ(笑)なのですが、ipfwが常に動いている状態にはなりましたので、よくわからんアタックがあったときにルールを追加して制限をかけることが簡単になりましたし、ひとまずこれで良しとしておきましょう。
# あと、ユーザpppを使わない構成に組み替え可能になったのもぐっど続いて、本番を前に WAN側を本当にインターネットにしての実験です。うちには回線は1つしかありませんから、ThinkPad 560X にPHSカードを差して、これをルータに見立ててみました。
@FreeD Ethernet インターネット <----------- 560X ----------- VAIO-U tun0 aue0 ? x.x.x.x 10.0.0.11 10.0.0.100 (global)
ここでもお約束で大ハマりになりまして、
などなど、数時間の苦闘の末 ようやく動くようになりました。はぁ、こんなに大変なこととは知らなかったヨ・・・。
我が家のネットワーク接続は ルータに見立てた ThinkPadを経由しての PPPoE となっています。今はいちばん簡単な ユーザppp に NATと簡単なフィルタをやらせているのですが、最近はウイルスの種類も多くなってきましたし そろそろどこかに壁を作らないといけないな~と思っています。
それで、とりあえず考えていることは下記のようなこと。
さて、pppにも簡単なフィルタは書けるのですが、書ける数が少ないのとポートの範囲指定に難があるので ppp はPPPoEだけに使用してフィルタとNATは別に用意したほうがよさそうです。で、Handbookを見ますと、 ipfw と natd で出来るらしいので、これを使うことにします。
といっても、これまでユーザpppしか使ったことがありませんから、ひとまず余ってるPCにNICを2枚差してNAT箱モドキを作って練習してみることにしました。
Ethernet Ethernet(クロス) おうちLAN <----------- FreeBSD ----------- ゲーム機 (10.0.0.0/24) fxp0 sis0 fxp0 10.0.0.10 172.16.0.1 172.16.0.100上のような FreeBSDを作ります。おうちLANがインターネット、ゲーム機がNATでぶら下がっているという設定です。
それはともかく、出来上がった NAT箱はそこらへんに売ってる安物ルータと比べてどうなのだろう・・・ということで、速度を測ってみました。
|
NAT箱スペック CPU: Pentium!!! 800MHz MEM: PC133 256MB FreeBSD 5.1R 測定方法 /dev/zeroから作った100MBのファイルを ftpで転送して表示された速度 |
平均値としては直結のほうがわずかに高い値なのですが、この差は測定誤差以下なので、直結でもNATさせても同じと考えてよいでしょう。てゆーか、そこらへんのPCでてきとーに作ったNAT箱で10MB/sも出るのですね・・・。ちまたのローカルルータは高級なやつ以外は遅かったりするので、あまりものPCで作ったNAT箱はもっと遅いのかと思ってました(^^;)。やはりローカルルータはPCでこしらえるのが良いのかもしれません。
なんかよくわからんのだけれどジャンクのくせに動いてしまったので使っているザウルスですが、概ね問題なく動くものの しばらく使っていると下記の現象が起こるときがあります。
ザウルスのエラー表示はとても不親切で原因の推測がまったくできないのですが、(2)に関してはこれまでも稀にお目にかかったことがあります。が、(1)と(3)は過去に経験したことがない事柄だったりします。これが複数回起こっていますからちょっと困ったものです。
ほんとうは偶然にして起こった不具合なのかもしれませんが、問題が起こるたびにジャンクのせいにするのも心苦しいので、当初の予定通りじゃんくザウルスの殻を移植することにしましょう。
ねじを8つ外すと上のように分離ができまして、 今回の私のザウルス破損(ペン入れ横割れ・キーボードカバー割れ)は上側の二つのパーツを交換するだけですみそうです。液晶やらメイン基盤を含む下側のパーツが破損していたら、おそらく分解はジグソーパズル状態だったでしょう。
てなわけで、なんとか無事に移植完了。私にしてはめずらしく原型どおりに復元できました(笑)。前から使ってるザウルスも少し問題はあるのですが、問題が増えたり別の問題が発生するよりも現状維持の方がたぶん使いやすいことでしょう。
ちなみに、こちらのページによりますと、破損したパーツ2つは取り寄せることができて、送料込みでだいたい¥3,900円ぐらいなのだとか。うむむ、ジャンクを¥3,800で買ったのはなかなか微妙なところですな。ま、液晶が大破しても修理する材料があるということで良しとしておきましょう。□ 関連記事
なにやら日記の目次がとっても便利だそうなので、わたしもまねして作ってみました。ということで、うちの目次。 う~ん、タイトルって重要ですね。意味が分からない(ように書いてる^^;)うちの目次ではぜんぜん役に立ちそうにありませんな(笑)
それはそうと、目次表示自体は
<html>というふうに信じられないくらい簡単だったりします。 PHP+データベースというのは難しいことがよくわかんないひと(←私)にはホントに便利です。あとは、作文の能力とデザインのセンスがあればちゃんとしたページが作れそうなのにね(^^;)
<head><title>ひとりごと目次</title></head>
<body>
<?php
$con = pg_connect("dbname=kobo");
if ($con == false) exit;
$r = pg_exec($con,"select id,title,to_char(dt,'YYYY/MM/DD'),to_char(dt,'YYYY-MM') from hitorigoto order by dt desc");
for ($i=0 ; $i<pg_numrows($r) ; $i++) {
list($id,$title,$date,$ym) = pg_fetch_row($r);
echo "$date - <a href=\"$ym.html#$id\">$title</a><br>\n";
}
?>
</body>
</html>
ちょっと前にイースI・IIをThinkPadT23で遊ぼうとしたら妙に重かったので、256MBメモリを2つ買いました。が、通常用途では256MBでだいたい間に合っています。ところで、サーバ用に使っているThinkPadT20には256MB+128MBのメモリが乗っかっています。こちらのメモリはちょっと少なめです。
T23が余っててT20が足りないのであれば、入れ替えてしまえばよいのでは? ということで、本日サーバを停止してメモリを交換してみました。この結果は・・・
動きません。
うむむむ、T23にT20のメモリを差しても大丈夫だったのですが、T23のメモリをT20に差してもウンともスンともいいません。中部ノートセンターのメモリコーナーのところを見ますと、私が買ったT23用256MBメモリは¥5,800でして、それとは別にT20用には『128Mビット 16チップ』と書いてある256MBメモリが¥10,200で売られています。で、T23用のメモリの説明を見ますと、440系のチップセットのThinkPadでは動作しませんなのだそうです。T20はばっちり440BXですね(笑)。
ということで、がんばって入れ替えてみたのですが、結局もとの状態にもどりました。ノートパソコンのメモリ増設というのは案外難しいものなのですね~。
連休の間、親戚のお子さまがお泊りで遊びに来ていました。で、先日イース6をまったりプレイしている時にぐうぜん目撃されてしまいまして(^^;)、お休みの間はお子さまにゲーム機を占領されておりました。年増のゲーマーは三流の評論家のごとく、やれシナリオがどうのこうのとか言いたがるのですが、さすがにお子さまは心が純粋でありまして、目の前の絵の動きを楽しんでおられました。でもって帰る時にはちゃっかりクリアできているところもさすがです。
で、私が3回もクリアしたくせに気づかなかったのにお子さまが一回で見つけたこと
それで、主要な女の子画は出尽くしてネタ切れなので今回は陰の主人公であるアドルくん。このひとって大変ですよね。何が大変かって言うと、冒険中に購入したり拾ったりした『鎧』とか『盾』とか『剣』とかを全部持ち歩いてるんですよ。イース6では鎧と盾は最終的に6個ずつになるのですが、こんなの背負ってうろうろするって結構疲れますよね。で、歩いているとブタさんをゲットするときがあるのですが、ブタさんをだっこしたまま強いボスとの戦闘も難なくこなしてしまうのですから、まったく頭が下がりますねー。
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下の作業中に普段使わないことをいろいろやってたのですが、お絵かきソフトを起動したらこんなんが出てきました。う~む、こんなんいつのまに描いたのだろう(笑)。これだけ描いておいて色を塗っていないということは、よっぽど出来栄えが気に入らなかったのでしょうね(^^;)。
ということで、発見したついでにここにぺたっと張っておきます。
うちのザウルスは MI-E1 というとっても古い型なので最近のPDAと比べるとずいぶん性能が劣るのですが、私の用途はWWWとメール(とお小遣い帳)ですので特に問題なく使えています。が、最近あちこちガタがきていまして、部品が欠けたり取れたりしていました。
そんなわけで、壊れるとマズいな~と思っていたのですが、なんと中古屋さんで同機種のジャンク品を発見。即刻¥3,800にてお買い上げ~♪。見つけたのはインターネットだったのですが、送ってもらうと¥1,000かかるらしいので、本日 日本橋まで取りに行ってきました。
てなことで並べてみました。ひも付きでシールが貼ってあるほうがジャンクです。
さらに、うちのザウルスの破損していた部分を比較。
キーボードカバー左側 | ペン収納部分 |
う~ん、交換材料としては完璧ですね。てゆーか、このザウルス、じゃんくのぶんざいでうちのザウルスよりもずっと綺麗なのです(笑)。キーボードカバーのスライドもしっかりしてますし、カバーを閉じた状態で押してもガタガタしないし(うちのはガタガタ^^;)。ボタン自体もうちのはかなりへにゃへにゃになってるようです。
ちなみに、MI-E1というのは電池を外すと電源が入りません。じゃんくざうるすは付属品全なし(ペン・アダプタ・電池もなし)だったので動作チェックができなかったようなのですが、試しに電池を入れてみると・・・ちゃんと動くのです(^^;)
いやいや、ちょっと待て、部品取り用に買ったザウルスだけれど、外観が良くてちゃんと動くのであればこれを使えばいいやん・・・。データや設定は完全なバックアップ/リストアをSD経由でできるようになっていまして、なんか動作がもたもたしていたのもファームウェアの版を上げると解消。今まで使ってたのとまったく同じザウルスがもう一つできました。ということで、当初の目的とは裏腹にメインのザウルスとして使うことになりました。壊れたら困るな~と思っていたのですが、予備機があれば話は別。とっても心強くなりました。
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なんかアイテムの取り残しがあるので、またまた Ys6 やってました。で、結局3周目(笑)。てことで、こんどは『自称 イイ女』のテラさんです。いまいち存在感がないのでよくわからんな~と思いつつ描いてたらポーズまでよくわからん絵に(^^;)
で、このひと、Ys6の中ではストーリー上でもイベントとしても居ても居なくてもどうでもいいキャラなのですが、なぜかキャラクター紹介ではメインキャラクターとしてとりあげられています。でもってゲームの取説に漫画式イラストが付いてるのですが、この中にでてくるテラさんはとってもかわいいのです。ひょっとしたら、いきなり耳長だと抵抗があるかもしれないので この人で釣っておいての導入という作戦だったのかも。みごとに引っかかりました(笑)。
それはそうと、三周目の戦果
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うちのページのアクセスログの表示はとても遅くてあくびがでるのですが、サーバをT20に変えてからはさらに遅さに磨きがかかっております。件数はそんなに多くはないものの、『そもそもPostgreSQLではcount(*)が遅い』のと『キーワード表示とリンク元表示はそれなりに時間がかかる』ということで、問合せ方法やインデックスを工夫してみても劇的には早くなりそうにありません。
ということで、高速化はあきらめて、表示できるところからちんたら表示するようにしてごまかすことにしました。やったことは下記のとおり。
<Files "index.php">を追加 (php.iniでの設定をキャンセル)
php_value output_buffering off
php_value output_handler off
</Files>
function print2($str)という関数を作成してこちらから表示するように変更
{
echo mb_convert_encoding($str,"SJIS");
}
最近のPHPを普通に使うと、出力が全てバッファに入った後でスクリプトの動作が終了してからまとめて転送されます。回線が混雑している場合には非常に効率がよいと思いますが、スクリプトの動作に時間がかかる場合には動作が完全に終了するまで一文字も表示されないので余計に遅く感じてしまいます。
ということで ちんたら表示に変更してみたところ、動作は若干遅くなっているはずなのですが、始めの数行は一瞬で出てくるのと 一年表示とかさせても項目ごとに段階的に表示されるので、反応が良くなったかのように錯覚してしまいます。根本的にテーブル設計からやり直せばもっと速くなるとは思いますが、自分でもあんまり見ない(笑)ページに手間ひまかけてもしょーがないので、これでよいことにしておきましょう。
@FreeD端末の P-in Free1Sの バージョンアップファイル公開なのだそうです。 変わったところは
衝撃的な価格ってのはいくらぐらいのことだろーか? と思っていたのですが、安いほう(160GB)が約8万円、高い方(250GB)が約10万円なのだとか。ほんの少し安い気はしますが、普通かな~。
でもって、『EPGへの対応予定』となっていて『おまかせ録画は予定にない』とか。チューナーが1系統で本体だけでは何の操作もできないことも考えると、単純に撮る・見るに関してはチャンネルサーバよりもだいぶ劣ってそうです。ま、(価格はチャンネルサーバのほうがだいぶ高いので単純に比較はできないのですが・・・
常識のある人がどう考えるかはともかく、個人的には6~7万円と予想していたのでちょいと高い印象がありますな。でもってPS2とチャンネルサーバを持っている状態でPSXを使うメリットを考えると、これが何も無いようです(笑)。てことで、PSXはパスですね。一年ぐらいたったら片面二層記録ができるようになるかもしれないので、その時にまた考えましょう。
ちなみに、PSXのビデオデッキ機能はともかく、こういう機械がテレビにぶらさがるのはとても良い傾向と思います。ぜんぜん説明にはありませんが、その気になればWWWブラウズとか電子メールの送受信とかも可能ですね。ニュース速報のごとく電子メールの着信通知が入ったら良いと思いません? WWWの天気予報をテレビで見れたら良いと思いません? 以前に比べてパソコンもインターネットも一般的になってきましたので、もうそろそろ『脱パソコン』できたらいいなぁと思います。
おうちのサーバのいらないものをごしごし消していたのですが、その中から落書きぎゃらりーに置いてた初期のころの絵が出てきました。ナント、一番から全部揃っています(^^;)。
うちの絵の保管方法はキャラクタ毎に通し番号を振ってあり、落書き用に掲載する場合は落書きの通し番号にリネームするので、後から番号を合わせるのは非常に面倒なのです。以前元気のあるときに50番までさかのぼったものの途中で力尽きていたのですが、なぜかハードディスクの中にそのまま入っていました。100枚記念の時にまとめて持ってきたものかもしれません(覚えてない^^;)。
しかし、私はいつまでたっても絵が上達しないな~と思っているのですが、この頃の絵はもっとへたくそですな(汗)。ということはちょっとは上達してるのかな? ちなみに、記念すべき落書き第一号は、ファイルのタイムスタンプによると 1999年7月12日なのだそうです。
ということで、全部登録してみました。それにしても、昔の絵を見ていると全部消去したくなりますね(恥)RELENG_5_1 を使うまでは知らなかったのですが、FreeBSDには RELEASE と current や STABLE 以外にも RELEASE版に対するセキュリティパッチを施しただけの版が存在するのだそうです。いつまで保守されるのかはわかりませんが、少なくとも 4.5 RELEASEに対しては未だに継続されており(現在p36^^;)、欠陥がぽろぽろ発見されてもそれなりに穴を塞ぐことが出来ます。
ということで、以下はお気楽 make world の覚え書き
ホントは(5)の前にシングルユーザモードに落ちた方が良いらしいのですが、ずぼらモードでも特に問題はないようです(^^;)。STABLEを追いかけるのと違って新機能の恩恵にはあずかれませんが、make world でおかしくなる可能性はきわめて低いのと、 /etc 下をいじる必要もないのはズボラさんには魅力的だったりします。
いや、以前は知らぬが仏だったのですが、今は FreeBSD-users-jp を購読している関係でしょっちゅう Security Advisories として来るもんだから、ほったらかしにするのはなかなか勇気がいるのです(笑)
なんかイベントが追加されてるかな~、ということで二周目やってみました。最後まで行きましたが、特に変わった様子はありませんでした(笑)。
ということで、イーシャさんです。オリジナルの設定ではなんとなく背が高すぎてあれなので、ちょっとちっちゃくしてみました。完全に趣味に走ってますな(^^;)。二周目を遊んでて気が付いたのですが、どうもオルハさんは単なる脇役で、イーシャさんこそが重要なキャラクターのようです。『会話の中に頻繁に登場するわりにはストーリーとあんまり関係ない』という歴代ヒロインの条件もちゃっかり受け継いでいます。
ちなみに、一周目やったときに気が付かなかったこと一覧。
いやはや、二回遊ぶといろいろ発見がありますな。でもって現在の最大の問題は『おまけのイースI~Vをやるかどうか』。いやー、なんか面白くなさそうですし(笑)。いまいち存在感の薄いテラさんというひとが4か5に出てくるらしいので見ておきたいところではありますけど。はてさてどうなりますやら。
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こちらのページに『バッファロー、505i対応カードリーダー/ライターやスイッチングHubを発売』と書いてあります。これを見てわたしは
おぉ、ついに携帯電話にイーサネット端子が付いたのか?
などと訳のわからないことを考えてしまったのですが、中を読んでみるとそういうわけではなく、単に『505i対応リーダ/ライタ』と『(それとは関係ない)スイッチングハブ』を発売するという記事でした(笑)。なんかとっても間抜けです。それはそうと、このスイッチングハブの売り文句が『国産の高品質コンデンサー採用』というのが笑えますな。裏を返せばこれ以外の同社製ハブは『海外製低品質コンデンサーを使用しており、安定性と信頼性に欠ける』ということか(笑)。風の噂ではアクセスポイントが火を噴いたり動かなくなったりするらしいので、なかなか興味深い記事です。ちなみに、私はメルコのネットワーク製品は好きなのでエアステーションとかスイッチとかはほとんどメルコ製なのですが、何故かいまのところはハズレを引いていなかったりします。
# いや、日ごろのおこないが良いに違いない。うんうんそろそろ年賀状商戦を迎えるのでプリンタ市場が活気付いてきます。で、わたしの好きな(^^;)HPのプリンタも新しいやつがでるらしいのですが、今度のプリンタは、なんと無線LAN付きなのだそうな。直販価格で¥29,800らしいのでそれほど無線LANにプレミア付けてるわけでもなさそうです。
うちのプリンタにはUSBとパラレルポートがついていますので、安いプリントサーバをくっつけて samba にぶら下げてるのですが、直接接続する場合と違ってプリンタドライバのインストールが面倒(多くは直結しか考えられていない)とかインク残量表示が出来ないなど不便なことがあります。ネットワーク対応のプリンタとなると10万円前後までがんばらないといけないと思っていたのですが、いやはや、3万円でもできるようになりましたか・・・。しかも無線LANとは(^^;)。
と思っていたら、こちらを見ますと、プリンタ+スキャナ+FAX+コピー+カラー液晶+メモリーカードI/F+無線LANという複合機も登場するのだそうです。こちらはちょっとお値段がはって¥52,800ということなのですが、これだけくっつけばもはや足りないものは何も無いですね。いやー、よくやってくれました。多くのPC機器は『ローカルルータ+アクセスポイント > 無線LAN付ルータ』 というように、くっついてるよりも単体で購入した方が便利で性能も良い場合が多いのですが、スキャナ+プリンタだけは例外でして、複合機を買うと本体だけでコピーがとれるというおまけ機能がついてくるのです。わたしはスキャナ操作もお絵描きソフト操作も普通の人より慣れているつもりなのですが、パソコンでコピーをとるのはかなり面倒で思ったとおりになりません。使う機会は少ないのですが、ボタン一つでコピーがとれるとかなり幸せになれるんですねー。
そろそろご家族様用のプリンタがあったらいいな~と思っているので、どちらかが候補になることでしょう。
本日はお休みだったので、昨日の晩から遊んでいました。ずがが~と進んでいきましてとりあえずエンディングまで到達です。攻略本やインターネットの攻略ページをぜんぜん参照せずに、途中でハマりかけながらも最後まで自力で到達できるというところはなかなかポイント高いですな。個人差があると思いますが、私にとっては絶妙なゲームバランスでした。
ということで、恒例の(?)クリア記念画。イースがギャルゲーなことはもはや説明するまでもないのですが、イース6に至ってはお話をするキャラクターすべての顔アップが用意されまして、主要キャラクタに関してはイベント時にバストアップ(よりも少し引いた)画も表示されるという気合の入りようです。が、今回は特にツボなひとがでてきませんでしたので、無難に最初にでてくる耳長オルハさんです。ちなみに、ゲーム中では妹のイーシャさんを強烈にプッシュしているような印象を受けましたが、たぶん気のせいではないでしょう(^^;)。
# しっぽを描く為にわざわざ座らせたのにしっぽ描き忘れたのはナイショなのです(笑)
ところでこのゲーム、イースI・IIとぜんぜん違って体当たりではなく斬り・ジャンプ・必殺技(笑)・魔法など、結構いそがしいのです。が、思ったとおりに技が繰り出せるようになってくるのが割と楽しいのですねー。パッドでやったほうが簡単という人もいますが、わたしはキーボードでグラディウスをノーミスクリアできるひとなので(^^;)たぶんキーボードの方が合ってるでしょう。で、ボス戦はいつものごとく極悪非道で決まった方法でしか倒すことができないのですが、何回かやってれば倒し方も判ってきますし、ボスにやられてもコンティニューはセーブポイントではなくボス戦突入時からという親切設計は涙ものなのです。しかし、山の頂上にいるセミのお化けみたいなボスはX68Kのガルバラン再来かと思いました。(←ガルバランは運でしか倒せないのです)
イースエターナルのギャル画は個人的にちょっと・・・だったのですが、今回のはかなり出来がいいです。もはや妄想は必要ありません。で、オープニングとか途中挿入のアニメーションからイメージイラスト、ゲーム中のドット絵に至るまでキャラずれせずに描けているのもこれまたすばらしいです。普通のゲームは別人になるんですけどね。ちなみに左の人は似せてませんから悪しからず(汗)
ということで、コレクターズアイテムかと思っていたのですが、ふたを開けたら手放しで人様にお勧めできる一品でした。YsIIエターナルのように2周目はイベントがちょっと変わったりするのかな? ひまな時にもう一度やってみよう。
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ということで、近くのパーツ屋さんでビデオカードを買ってきました。超安物にて¥7,600也。ゲーム機のケースはLow Profileしか刺さらないのですが、最近のビデオカードはデュアル出力に対応しているのが多く、DVIとアナログRGB出力を持っているのが多いのです。で、Low Profile対応カードでブラケットを交換すると DVI の部分しか使えないと思っていたのですが・・・。
なんと、最近のビデオカードは右図のようにアナログRGB用にブラケットを一つ使って両方出力できるようになっているのですね。ぜんぜん知りませんでした。
で、買ってきたビデオカードは nVIDIA GeForceFX5200です。ざっと調べたところ、5600というのが良いようなのですが、高いのを買うつもりはないので一番安いので決まり。それでGeForce2MX200なカードから差し替えて イース6 を動かしてみると、
カクカクが見事に解消された
んですねー。さすがに高解像度のエフェクトてんこもりモードでは重くなりますが、インストール時のデフォルトモードはストレスなくプレイできるようになりました。安物ビデオカードあなどるなかれ。□ 関連記事
T23でうまく動かなかったのですが、せっかく買ったのでなんとか動くように悪あがきをしてみましょう。
でもって、肝心のゲームはというと、これがなかなか楽しいです。3D表示とかジャンプとかで始めのうちは面食らいますが、始めに出てくるボスキャラがなかなか良い練習相手になりまして、そこそこ慣れてくるとアクションゲーム感覚で(といってもそんなに難しくない)遊ぶ事が出来ます。
むむむ、ぜんぜん期待してなかったのになかなか良いではないか(^^;)
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下のほうのガンダムがあんまりにもみっともないので、また描いてみました。今度はザクです。『ザクとは違うのだよ。』のザクですね。といってもやっぱりいまいちな気がするので、申し訳なさそうに小さいサイズで貼り付けです(笑)。う~む、ムズいですなー。メカ部分を描くときはいまいちやる気がないので出来が悪いのは考えてみれば当然なのですが・・・。ひょっとしたらメカ得意な人ってメカふぇちなのだろーか(^^;)。
それはともかく、以下がさらに一週間戦った成果。
ストーリーモード | S | S | S | S | S | S | S | A |
サイドストーリーモード | A | S | A | C | S | S | S | B |
シャア・アズナブル | S | S | S | S | D | |||
黒い三連星 | S | S | S | |||||
ジョニー・ライデン | S | S | S | S | A | |||
シン・マツナガ | S | S | S | S | S | |||
ユウ・カジマ | S | S | ||||||
コウ・ウラキ | S | A | S | B | S | D | ||
アナベル・ガトー | B | B | D | S | C | |||
シーマ・ガラハウ | S | S | S |
昨日届いていたようです。そういえばそんなのを注文したような記憶があります。で、なんかよくわからんのだけれどとりあえず動かしてみようと ThinkPad T23 に入れてみたのですが・・・。インストールそのものは成功するようなのですが、動かそうとすると右のようになります。説明書によりますと、たぶんこれはタイトル画面でして、正しくはこんな感じになるのだそうです。これを見ますと、一番上が New Game なのですが、なぜかこれは押せません(^^;)。Load Gameは押せるけどロードするものがない・・・。ということで、ぜんぜんゲームができないのでありました(笑)。超貧弱 T23 のビデオ機能で最近のゲームを動かしたらどういうことになるのか見てみたかったのですが、残念ながら冗談で動かすこともできません。ちなみに、パッケージのスペック表では『VRAM32MB以上』となっているのですが、T23には16MBしかありません。メモリが無いと動かないのかも。
ということで、もうだいぶ涼しい季節になってきたので、今度暇なときにデスクトップ機に入れてみることにしましょう。って、お絵かき機のG550で大丈夫かな~。てゆーか、プライマリディスプレイが液晶なのでこっちにしか表示されなかったらヤだなー。最悪 RAYSTORM機にインストールってことになるのかも。
# 修正プログラムが出たそうです。これで動くかどうかは試してないからしりません(汗;;)□ 関連記事
下のほうで『難問です』とか書いていると、サーブルさんがとってもうまい方法を教えてくださいました。フムフム、disabled というのがあるのですか。先人の知恵は偉大なり。ということで、さっそくぱくって頂戴したご意見を参考にしてげすとぶっくに実装。
ちゃんと送信できないようになりました。ほほぅ、おもしろいですねー。 てことで、手元のブラウザで動作試験。
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修理に出していたご家族さま用チャンネルサーバが帰ってきました。修理伝票を見ますと、ハードディスクの異常・交換なのだそうです。それも2台(笑)。ほへ? なにゆえ2台? という気もするのですが、『1度あることは2度ある』ということでついでに交換なのかもしれません。ちなみに、修理伝票が正しいとすれば、中に入っているハードディスクはMAXTOR製のようです。
てことで、無事に修理も完了して再びご家族さまに平穏な日々がおとずれます。
なお、ふだんチャンネルサーバを置いている部屋はお店をしている関係で『人が2~3人入れる冷凍ケース』とか『人が5~6人入れる冷蔵庫』とかのコンプレッサーの音がすごくてあんまりわからないのですが、壊れたときに静かな部屋に持っていって動かしてみると、とっても静かなのですねー。同じチャンネルサーバーでも私用のCSV-S55は『ぎゅい~ん』と常に音がしているのとは大違いです。どうやら私のチャンネルサーバはボールベアリングでご家族さまのは流体軸受けのようです。むむむ、私のやつはちょっと買うのが早かったかも。
# PSXにはおまかせ録画が搭載されるのかな~?ちなみに、検索して出てきたこちらのお方の情報によりますと、チャンネルサーバのHDD有償修理は ¥32,400 なのだそうな。ご家族さま用のは発売日に購入して1年が経過していませんから、有償修理ということは初代チャンネルサーバの話なのでしょう。初代のHDD増設価格が4万円~4.5万円ですから、それを基準にするとCSV-E77の増設価格6万円に対する修理予想費用は5万円ぐらい? HDDを2台交換となると 10万円弱? ひえー、くわばらくわばら。
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09/26 | ( うっちゃん ) |
うちのはRD-XS40ですが思いっきりSeagate使ってますと言うシール貼ってますね。 最近撮りっきりで見てやってません。 7時の時報ETVがやってくれるとかなり省エネになると思うのですが。 私管理分で3台のビデオが時刻放送待ち待機するのですから。 |
ようやく公開のようです。前のツールバーはページランクが表示されるのが面白いなーと思っていたのですが、今度の目玉はなんといってもポップアップ広告ブロック機能。Mozillaとかには少し前から登載されていたので、『この際 Firebird に乗り換えようかな~、でも横スクロールが必要なページだとPANでスクロールできないから面倒やの~』と思っていたのですが、Internet Explorerでもじゃまな広告をカットできるようになりました。蛍光ペンもなかなかよろしい。
しかし、まぁ、こんなの使ってポップアップ/ダウンを止めなきゃいけないってのも嫌な世の中ですな。JavaScriptにウインドウを制御する機能なんて実装しなきゃよかったのにネ。
先日 Painter8 が発売になったのですが、わたくし的には Painter8 は使い物にならないので導入するつもりはぜんぜんありません。とはいえ、今使ってる Painter7英語版は Windows2000日本語版ではなんとか動くものの、WindowsXP日本語版ではブラシ遅延問題が回避不能なのです。Painterは7止まりですが、WindowsXPは入れてもいいかな~と思っているだけに、パッチの公開されている Painter7日本語版がちょっと欲しかったりします。
ということで、日本語版を出しているメディアビジョンに冗談で問い合わせてみました。すると
さて、procreate Painter 7 日本語版の販売につきましては、Corel Painter 8 日本語版の販売に伴いまして販売が終了となっております。誠に申し訳ございま せんが、この旨ご了承くださいますようお願いいたします。
なのだそうです。うむむ、ということは、わたしは Painter7 をずっと使うつもりですが、お絵描き機もこの先もずっと Windows2000 であることが確定してしまったわけですな(笑)
事件はいつものようにCOPIC VARIOUS INK #0 を使ってVAIOの液晶とかザウルスとかをふきふきしていたときに起こりました。わたしはお絵かきもThinkPadで遊ぶのも地べたに座り込んでやるので、お掃除中にもお絵かき板とかThinkPadがそこらへんに転がってたわけなのです。で、この日はお絵かき板を扇風機に立てかけて置いていたのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ばたっ。 あ~ぁ (汗)
やっちゃいました。COPICのボトルが倒れてみごとにThinkPadを直撃。哀れ、ThinkPad様は水浸しならぬアルコール浸しに(笑)。とりあえず教科書どおりに 電源OFF → バッテリー取り外し → ふき取り → 分解 → 乾燥 の手続きをとってみましたが、半ばあきらめモードで電源を入れてみると
動いた~ \(^^)/
ふぅ、一時はサーバに使ってるT20がメインマシンに逆戻りかも~とおもいましたが、無事に動いてよかったです。 ちなみに、バッテリーを取り外した時にデバイスベイに入ってる2ndバッテリを外すのを忘れていたのはぜったい内緒なのです(笑)
(本日の教訓) ThinkPad はアルコール漬けにしてもOKです(ぉ)
09/23 | ( うっちゃん ) |
あぅ~ アルコール主原料で良かったですね。 これがコーヒーだとかですとKeyを替えないと使えなくなるかもです。 私も休憩時職場でペットボトルの蓋開けているケースが多いので 気をつけないと。 後キーの文字が取れちゃうが心配ですね。 カセットデッキ アルコール系のクリーナで拭いていたら 文字が取れた事があります。メーターなどの樹脂には使っていなかったのですが。 前使っていたバックアップノートは手がこすって特定の文字が消えてます。 |
先日理想的な形にて完成した押入れサーバなのですが、お仕事をThinkpad T20にとられちゃってからはご隠居生活を余儀なくされていました。いちおうPentium4モデルなのですが、メモリがSDRなSD-RAMでお絵かき機やゲーム機よりも低スペックですし、困ったことに ケースがデカい・RAIDがうるさい 等の理由によりイマイチ用途がないのです。
このまま遊ばせておくのもかわいそうと思って引き取り先を探していたのですが、このたび柳瀬みっくさんとこで飼っていただけると連絡がありまして、めでたくお嫁入りすることになりました。
それにしても困ったのは受け渡し手段。みっくさんは千葉県、私は大阪府ですから、車でほいほいというわけにもいきません。てことで宅配業者さんに頼むのですが、なんとこのケースは高さが68cmもありまして、クロネコのパソコン宅急便というのも利用できません。仕方がないので、ぷちぷちでぐるぐる巻きにしてダンボールを貼り付けた後ひもで縛って送り出しました。おたっしゃで~♥。ちなみに、三辺合計が150cmぐらい+重量が20kg超と 送ることができる上限すれすれでした。
で、しばらくしてみっくさんから連絡がありまして、無事に到着してちゃんと動作もしたそうです。こんなてきとーな梱包でも大丈夫とは、パソコンって意外と頑丈なブツですな・・・。
そんなわけで、うちの押入れサーバはみっくさんとこで第二の人生を送ることになりました。みっくさんによると、なにやら壮大な計画があるのだそうで、これは期待大なのです。
ということで、お絵かきなんてそっちのけでめぐりあいにハマっています。
このゲーム、単にステージクリアするだけなら鬼のようにムズいわけじゃないのですが、ステージクリア時に稼いだ得点によってパイロットのランクが評価されまして、悪い方から D→C→B→A→S というふうな点数があり、エースパイロットたるもの(誰が?) S評価を頂きたい訳です。
てなわけで、これまで一週間ひまを見つけてちまちまやった戦果を下記に記載。ストーリーモード | S | S | S | S | S | S | S | A |
サイドストーリーモード | D | S | C | C | S | |||
シャア・アズナブル | S | S | S | S | D | |||
黒い三連星 | B | S | S | |||||
ジョニー・ライデン | S | S | A | S | D | |||
シン・マツナガ | S | S | A | A | S | |||
ユウ・カジマ | B | S | ||||||
コウ・ウラキ | S | A | S | B | S | D | ||
アナベル・ガトー | B | B | D | S | C | |||
シーマ・ガラハウ | S | B | S |
ということで、なんの関係もありませんが(^^;)、ガンダム娘です。ほんとはここに載せようとしてドム娘を描いていたのですが、なんか 色を塗っていると面白い絵になってきたので、落書きに格上げ(?)になりました。てことで、急きょ別のを描いたのがこれ。
こういう絵って一発ねただと思っていたのですが、自分で描いてみると絵がとっても上手じゃないとネタにもならないんですねー(笑)。それはそうと、元々のモビルスーツを大幅にアレンジしないと絵にならないわけで、それ故に同じモビルスーツを着せたとしても10人集まれば10人とも異なる絵が出来上がるはずで、なかなか興味深いいのです。特にアタマの部分は大幅にアレンジしないとギャル画として成り立たないわけで、ヘルメットにしたりヘッドセットにしたりと、いろいろ考えていると面白いです。
それはそうと、やっぱりメカを描くときは定規とか使ったほうがよいのでしょうかねー。わたしはいつもフリーハンドばっかりなのですが、メカ部は定規でピシっと引いたほうがキマるような気もするし。Gペンで定規を使うと定規にばかりインクが付いてしまうので、こんど練習しなければなりません。
ときどきうちのげすとぶっくに次のような書き込みがあります
はじめのころは特に気にしていなかったのですが、最近時々あるのでちょっと困ったものです。考えられる原因は下記のとおり
いちおう新規書き込みの場合はサーバー側で必須項目をチェックして空欄ならば書き込まれないようにしているのですが、フォロー記事の場合は名前以外の必須項目に何かしら入っていますから、名前を入れた後リターンキーを押すと間違いなく書き込まれてしまいます(^^;)。
で、単純に思いついた対策として、input type="submit"の代わりに
<form ~ onSubmit="return false">を使ってみました。この場合は他のテキストボックスでリターンキーを押しても無視されます。が、これも問題がありまして、『JavaScriptが有効でないと効果が無い(動かない)』のと『仕様に準じた方法というより*たまたま*期待通りの動作をしているだけでなんか気持ち悪い』なのです。うちのページの作成ポリシーのひとつは世の中のほとんど全てのブラウザで問題ないことですので、これはだめだめです。<noscript>中にsubmit行を入れて、buttonをdocument.write() で書くという方法もありかとおもいますが、構造を複雑にするとロクなことがないですからこれも却下。
<input type="button" onClick="this.form.submit()">
</form>
うむむむ、サーバー側で処理しようにもsubmitボタン以外で飛んできたことをブラウザの違いにかかわらず検出する方法はあるのかな~? 難問です
# ちなみに、type=button は w3m でも動きました。どうして動くのだろう?(笑)□ 関連記事
修理に出したチャンネルサーバの件ですが、ソニーのひとからご家族さまに連絡がありまして
頭脳が壊れている
のだそうです(笑)。で、頭脳というのはご家族さまにわかるように説明した言葉で、本当はハードディスクの故障ということです。ハードディスク交換となれば当然ながら、録画した映像もお亡くなりになります。合掌・・・ところで、最近は記録形DVDの付いたハードディスクレコーダが流行りなのだそうです。ホントはハードディスクに撮った映像を保存する必要は一切無いので DVD を付けるよりハードディスクを増量した方が使い勝手が良くなるのですが、実際に使ってみるまではそのことに気が付かないのかもしれませんねー。
# VHSテープのコレクションをしてるひとには当てはまらないかもしれませんが(^^;)□ 関連記事
ザウルス MI-E1 を買って一年と少しになりますが、毎日持ち歩いているとあちこち蝕まれていってます。
うむむむ、最低2年は使う予定なのですが、このまま行くとそんなに持たずに大破しそうな気が(^^;)。
ちなみに、ザウルスの利用用途は
M2から足踏みが続きましたが、甲子園に帰ってきての優勝です。うぅぅ、長かった最下位生活(T^T)。今度はいつになるかわかんないから記念にここに書いておこう(^^;)
ということで、なにやら道頓堀にじゃぼじゃぼ飛び込んでいる模様です。『危ないからやめなされ』とかテレビで言っているのですが、個人的には本人が死ぬだけなら特に問題はないような。しかし、なんで道頓堀なのか未だによくわかんないです(^^;)
それはそうと、うちのテレビが電障対策済みになってサンテレビがうつるようになったのはちょうど今シーズンから。なんともタイミングの良い出来事なのでした。もしも去年優勝していれば、ザラザラノイズのテレビを見るか AMラジオを聞いていたかもしれません。
昨日の話なのですが、大散財です。プレステ2のガンダムの新しいのがでるらしい・・・ということで、特別盤には前作もセットになってるらしいからそれを買いに行ったのですが・・・。なんと数量限定盤らしくて もう売ってないのだとか(T_T)。じつは本体は持ってないからゲームだけ買って、PSXがでるまでひたすら辛抱というロードマップを描いていたのですが、計画が見事に狂ってしまいました。
そんなわけで、『ま、いっかー』となりまして、ガンダムの通常版 + プレステ本体 + コントローラ + メモリーカードの大散財です。しめて¥34,620也。はぁ~
でもって気を取り直してゲームを堪能しているのですが、これって面白いですねー。その昔 MSX には VHDと接続してスーパーインポーズとかムービー再生とかいうのがあったのですが、そんな感じで動画再生がゲーム中に挟まります。しかもアニメ絵がガンダムっぽい簡単画ではなくて、ゲーム用に書き直されてるのか塗りなおされてるのか、とってもきれいなんですねー。うむむむ、なんかとってもお金をかけて作りこんであるタイトルですなー。
で、肝心のゲーム内容のほうはというと、使うボタンが多くてよくわかんないのですが(^^;)、てきとーにやっても初日にストーリーモードのエンディングまでたどり着けました。この手のゲームは苦手なのでぜんぜん歯が立たなかったらどうしようと心配でしたが、さすがにキャラゲーだけあってゲームバランスは一般人向けに調整されているようです。接待ゲーとしては複雑すぎなのですが、ある程度時間があれば十分遊べます。圧巻は最終面で『めぐりあい』のテーマソングに乗っての出撃。かなりなりきれます(^^;)。
# でもでも、出撃の時の声は『アムロ、いきま~す』じゃなくてじつはわたくし、昨日まではプレステを買う気なんてさらさらなくて、今まで調べた事が無かったのです。お店で見ると高いのんと安いのんの二種類しかなかったので店員さんに一通り教えてもらった後で安いのんを買ってきたのですが、サーブルさんとこを見てみますと、いろいろある(あった?)ようなのです。動かしてみて気づいたのは『冷却ファンが付いてるわりには静かだな~』ということなのですが、ふむふむ、前のはうるさかったのですか・・・。下手にケチって中古とか買わないで正解でした。
ちなみに、わたしのPS2本体には別売リモコン用の受信部が内蔵されているのだとか。お店で買った時に安物っぽいリモコンをタダでつけてくれたのですが、これはコントローラのところに受信部を差し込むタイプで、一応試してみましたが受信部を差し込まないと動かないんですねー(T_T)。
下記は使ってみた感想
さて、こないだまでPSXの機能や価格に関係なく出たら買うつもりでしたが、PS2を買ってしまうと、はたしてPSXを買う価値があるのかどうか困ってしまいます。
09/17 | ( うっちゃん ) |
私の土曜日の散在は液晶モニタ17”で54800+5480ポイントでした。 で月曜日当地区の粗大ゴミの日でPC-98で使っていた15"Fujitsuのモニタを捨てました。来月から有料化するのに対応したということです。 チューナー付きテレビジョンの時も捨てたのですが これは大丈夫持つだろうと思ったTVがことごとく壊れたのには閉口しました。 |
阪神の優勝もマジック2となり秒読み段階。ということで、優勝が決まる前に阪神ウォッチングに出かけてきました。本当は先週がラストチャンスかと思っていたのですが、マジックがなかなか減らずに今日まで持ちこたえてくれました(笑)
で、まずこれは千日前の商店街の風景。阪神と近鉄が並んでいるのですが、片方は脱落です。なかなか思惑通りにはいきません(^^;)
続いて、右に見えるは かの有名なくいだおれ人形。なぜか阪神のはっぴを着て客寄せがんばっておられます。ただ、わたくし このお店には入ったことがないのですねー。写真だけならタダなのでパチっと撮って素通り。
でもって、この人を写した後はこれまた有名なカーネルサンダースのおっさんを撮ろうと探したのですが、見つからない。あれれれ、なんで無いの~と思ったら閉店したのだそうな。ぜんぜん知りませんでした(汗)。
さらに進むと、かの有名な戎橋にさしかかります。ちなみに、本当は戎橋は有名じゃなくて『ひっかけばし』の方が通じやすかったりします(笑)。そこから見えるのが左におわすグリコのおっさん。いつも思うのですが、ぜんぜん走っているように見えないのがとっても素敵です。
ちなみに、グリコの対角線上に右の広告がありました。それとなく虎色っぽい麒麟??
商店街の中にはUFOキャッチャーならぬトラキャッチャーがちらほらみられました。これはなんだかよくわかんないものですが、ちゃんとトラッキーキャッチャーもありました。一生懸命お金をつぎ込んでゲットしようとしている人を見ると『ぉぃぉぃ、それはちょっとちゃうんとちゃう?』とつっこみたくなりますが、ここはじっと我慢です。
商店街を突っ切った後 なんさん通りから日本橋の電気屋さんを抜けて、たどり着いたのは通天閣。あー、ホントにトラマークが入ってるんですねー(^^;)。日立のひとはマーク取られてどうなのだろう・・・という気もするのですが、その代わりに『日立プラズマテレビ』の文字は思いっきりテレビに映るので結構おいしかったのかもしれない。
ということで、優勝する直前の景色を並べてみました。ぢつはユニフォーム姿の変な人がうようよしてるのかな~と期待していたのですが、そういうのは特に見当たらず平常通りの雰囲気でした。やはり球場の近くに行かないとだめですかな。
しばらく使っていておもったこと。
それはそうと、ちょっと困ったことが。これまでぜんぜん変わらなかったCDタイトル数が少しずつ増えているのです。てゆーか、CDをちょこちょこ買っているだけなのですが、どんどん放り込んでいくとハードディスクの容量がパンクしてしまいます。
現在は
/dev/ad2s1d 74473416 63985348 4530196 93% /var/smb/cdという状態。Disk Full は時間の問題です。はやくノート用の120GBHDDが出てこないかな~(笑)
フレッツがつながんないときに文句を言うところ(^^;)のおぼえがき。
24時間やってるんですねー。えらい、えらい。どうせならフリーダイアルじゃない電話番号も用意して欲しかった・・・ (だって普通ケータイしか使わないし)ということで、インターネットにつながっていない時も見れるように下にメモ。
■フレッツシリーズ故障受付・技術相談のお問い合わせこんどつながらなくなったら利用してみよう(^^;)
NTT西日本 IPカスタマサポート
TEL 0120-248-995 (フリーダイヤル)
受付時間 24時間
■電子メールによるお問合せ
■電子メールによるお問合せはこちら
CSV-E77 は電源強制OFFとかすると、次回起動時に『データを修復しています』とか出てきて一生懸命fsckを試みるようなのです。
が、本日おうちに帰ってみると、『壊れた~』とご家族様が大騒ぎなので、ちょっと見てみると この修復しています~リセットを延々と繰り返すのですねー。よくわかんないからソニーに電話してみましたが、向こうもよくわかんないらしく(^^;) 『着払いで送ってください』とのこと。送るといっても箱とかがないので、ちょっとゴネて取りにきてもらうことにしました(←極悪)。これから数日はチャンネルサーバーが無いというご家族様には苦悩の日々が続きます(笑)。
それにしても、1年ちょっとで発動するソニータイマーは有名ですが、一年待たずに発動してしまうとは・・・。てゆーか、うちのはSonyStyle3年保証なので、三年タイマーが仕組まれているのかも(^^;)
# 故障の原因がHDDの障害だとすると、撮った番組はやっぱり消えるんでしょうねぇ。まぁご家族様のんだから私には被害はないのだけれど(汗)□ 関連記事
久しぶりにCDを買うと、その後しばらく後遺症が出る・・・ということで、また買ってきました。中古レコード屋さんにて¥1,000也。
で、いつものごとくCDをキャプチャするのですが、キャプチャに使っているB'z Recorder Gold を終了したときにCDがまだ入っていると CDを挿入した時と同じイベントが起こるみたいで、勝手にメディアプレーヤーが起動してCDを演奏し始めるんですねー。で、右のようにタイトルもちゃんと表示されます。面白いですねー。
と思っていたのですが、9曲目の表示がなんか変。表示幅より長い場合に'...'が付くのはわかるとしても、なぜかカンマが打たれています。てことで、プロパティを見てみました。
おりょ? なんだこれは。正しくは 'THE END OF THE WORLD' なのですが、なんかひっくり返ってます(笑)。タイトルが表示されるのは非常に面白いのですが、間違っていてはだめだめですなー。
本日、Googleを訪れてみると
というのがでてきました。誰の誕生日なのかとおもったら Googleの5歳のお誕生日なのだとか(笑)。しかもさりげなく'g'が'5'やし(^^;)。いつもながらセンスの良さには脱帽。
わたしは検索には Google しか使わないし、Googleのないインターネットというのはまことに考えにくい状態にあるのですが、5年前にはGoogleはこの世に存在していなかったのですね・・・。
ちなみに、わたしが Google が好きな理由は下記の点
あと、上の絵のようにイベントによってロゴが微妙に変わるのも見逃せません。何のイベントか忘れましたが、白クマが日替わりで飾り付けしていたのは可愛かったです(^^;)。
押入の中が一杯だと引越しのときに大変なので、ちょっと整理。てゆーかいらないものが多すぎなのでゴミ箱送りなのです。で、ゴミにしか見えないブツを積み上げたらこんなんになりました。実は半年前に一度押入にサーバを収納するために半分に減らしたのですが、まだこれだけゴミが入ってたとは・・・。
ちなみに、右のんは空箱とか版落ちのマニュアル入りが多いのですが、中には中身が入っているのもあります。
[一式揃ってるけどいらないもの]逆に、いらないのだけれど捨てる決心がつかないものもいくつか。
GoldなSoundBlasterなんてぜったい使うことはないのですが、このサウンドカードってあまり知られていないかもしれませんがCDの音をそのまま出力できるのが良いのですねー。しかもWindowsのボリュームコントロールに関わらず同軸OUTからは正しいデータが出るので、むか~しにmp3プレーヤを考えたときはこれを使うつもりだったのです。結局実現しませんでしたけど(笑)。で、次に買ったSoundBlasterが良く考えたらこないだ買った 'DIGITAL MUSIC' とよく似た名前なんですね。どうも私は『デジタル』という言葉に弱いらしい。
だいぶ捨てましたが、まだゴミに出した分と同じくらい押入にいろいろ入っています。また今度捨てよう(^^;)。
[余談]鋭いひとには読めてしまったと思いますが、またまた散財です。今回はパイオニアの PD-HS7というCDプレーヤ。といってもCDプレーヤが必要なのではなくて、DACモードが付いてるのでそれが目当てなのです。インターネットの通販にて中古品¥39,800也。
わたくしの場合、だいぶ前はパイオニアのD-05というDATを使っておりまして、この音が結構好きだったんですねー。で、D-07Aという高価なDATならDACモードが付いてるらしいのでこれもいいかな~と思ったのですが、すでに化石製品なのでお店に無い(笑)。で、CDプレーヤにもDATモードが付いたものがあるらしい・・・ということで見つかったのがPD-HS7。これも化石ではありますが、時期的にデジタルオーディオの技術が十分こなれていたと思うので大きな失敗は無いだろうという安易な選択です。DENONのMDデッキも素直でフラットなので良い音だと思うのですが、いまいち力強さに欠けるんですねー。
てことで、さっそくつなぎかえて視聴。『ぜんぜん変わんなかったらどーしよー』とかびくつきながらだったのですが、少し聴いただけで音が違うことは分かりました。D-05の音とはだいぶ違うのですが(笑)、低音の締りがあってきれいな音がします。で、このDACは高域がだいぶきついらしいのですが、うちのシステムではだいぶ前にスピーカーケーブルを変えてからどろーんとした音だったので結構バランスよくなったような気がします。
実際にいろいろCDを聴いていると、今まで聴いた覚えのない音がするんですねー。たとえばハイハットの余韻とかカシャカシャいう音とか。でもってピアノのCDを聴いてみるとこれがまたイイ。恥ずかしながら、ピアノという楽器はレコーディングすると音が曇るのかと思っていたのですが、手持ちのCDもこれで聴くと高い音まできれいに抜けてるんですねー。あいやー、びっくり。もちろんジュークボックスとしてThinkPadからサウンドブラスター経由で流し込んだ音も同様でして、知らない音がいっぱい鳴ってるのでなんか不思議な感覚で聴いております。う~ん、買ってよかったデス。
ところで、PD-HS7というのはCDを再生しているときの表示はこんな感じ。
かがみさんからつっこみ・・・というか教えていただいたのですが、
デジタル出力部分のクロックは、DA のサンプリング基準となりますの で、ジッタがありますと DA 変換に対して大きな害がありまして、極力正確な方 が良いようです。普通水晶と言いますと、とても精度が良いような気がしますが、 実際には 1クロックの長さは結構変動いたしまして、伸たり縮んだりして、全体 として割合正確になるのです。それでも CPU の外部クロックなどは一秒間に数 百個カウントも異る場合があって、正確なクロックが欲しい場合結構問題になる のです。この様な場合 TCXO という特製のクロックを使用したりしますが、これ も温度に敏感な面がありますので、温度補正や GPS による定期的な補正(電圧を 変化させるのです)が必要です。なのだそうです。やはりクロックと戦っているひとのご意見は説得力がありますな(^^;)。どうもありがとうございます。そういう訳でして、70万円は少々高すぎると思いますが、正確な出力クロックに 関してはかなりの効果が期待出来るのです。普通のデジタル出力を一度高速のク ロックで「捕えて(ラッチして)」、それを PLL で補正するのも効果があると思 います。
diffでまったく差が無かったとしても、DA時のクロックが狂っていてはデータどおりの音が出ない・デジタル出力時のクロックがあまりにも狂っていては正確にデータが拾えない、というところですかな。
ちなみに、WWWをうろうろしていると『電源ケーブルを変えると音が良くなる』教もあるようです。なんかおもしろいですねー。やってることはADSLの屋内線をシールド付きにしたりノイズフィルタをつけたりするのと同じにしか思えないのですが。
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会社の帰りにエキサイトに寄り道。CDを2枚買ってきました。最後に買ったのが monkey girl odyssey なので、だいたい1年半ぶりの快挙です。
で、CDプレーヤで再生しながら思ったこと。
曲のタイトルが出ないやんいや、いつもジュークボックスで再生してるので 知らない曲でも ThinkPadの画面を見ればタイトルが表示されてるでしょ。その癖でThinkPadを眺めても電源が入ってないし、CDプレーヤを見ても数字しか書いてないし(←あたりまえ)。なんか妙な違和感をおぼえたのでした。
メディアビジョンのページによりますと、10月3日に Corel Painter Essentials日本語版を発売なのだそうです。過去に 『CorelDRAW ESSENTIALS 日本語版』 という WindowsXP対応 のCorelDRAW9 という内容のソフトが出たことがありまして、ひょっとしたらこれはPainter7のリメーク・廉価版?? と期待してしまうネーミングなのです。
といってもWWWを見てみるとそうではなく、単にPainter8 ベースの Painter Classic みたいです。てことはやっぱり Photoshop ライクの操作でだめだめなんでしょうかね~。
# てゆーか、Corel 大丈夫なのか !? (笑)USBオーディオを入替えたりCDプレーヤが壊れてしまったり・・・、ということで、最近はその手の事柄が妙に気になるのです。
我が家のジュークボックスはCDをキャプチャしたものを無圧縮WAVデータとしてThinkPadに格納しており、再生時には別のノートパソコンからUSB-光アダプタを経由して外付けDAコンバータ(代わりに使っているMDデッキ)からプリメインアンプ・スピーカへと流れて音になります。で、わたくしとしましてはスピーカからはCDと変わりない音が出ていると思い込んでいるわけです。が、世の中には信じられないブツがありまして、
CDトランスポートというのだそうです。たとえばこんなんですね。DAコンバータで音が変わるのは理解できますが、その前段の出力しか持たないCDトランスポートがこんな値段で売ってるというのが謎なのです。まぁ家具とか宝石みたいなものと考えれば理解できなくもないのですが、自称オーディオマニア様のに聞くと細かなニュアンスとかが違うとかどうとかという教祖様のようなご意見が出てきます。
さて、オーディオCDの記録方式というのは記録順をばらばらにするのとリードソロモン符号を組合わせてエラー耐性をある程度つけており、どうにもならない場合は前後の波形で補完する方式なのだそうです。CD-ROMと違って確実にもとのデータが取り出せるわけではないそうなのですが、その確率は良い条件においてはCD一枚を再生しても起こらない程度に低いとか。
てことで、いつもキャプチャに使っているコンボドライブでちょっと実験。読み取り速度を1~12倍速の間で変化させながら5回ぐらいCDのをキャプチャしてみました。で、diffで差分を取ってみたのですが、まったく同じなんですねー。毎回同一の読みこみエラーを起こすとは考えにくく、正しく読みこめていると想像することができます。
高価なCDトランスポートでは diff でも検出できない誤りについて対策が施されており、なおかつマニアの耳ではこの違いが判るのでしょうか。謎は深まるばかり・・・
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09/06 | ( 若年寄 ) |
「DACより音は変わる」という方もいらっしゃいますねぇ。 トランポによる音の違いなんて好みというかキャラクターの違いのような認識なのですが、P-0辺りだと格の違いが 出てくるのでしょうか。高級機は買えませんので意図的にいい加減な店頭試聴で済ませてますが、案外貸し出し試聴 で半月聴いたらローンを組みたくなるかもしれません(撲) まぁ、私はいつもニコニコ現金払いできる額でないと買わ ない人なので、ハイエンドには一生ご縁はないでしょう(笑 |
いやはや、よくやってきます。昨日11通、本日41通(笑)。以前うちにやってきていためいわくういるすめーるは毎日1~2通が長期間来ていたのですが、今度のは短期集中型ですな。それはそうと、このウイルスメール、我が家では SpamAssassin にて spam と判定されているので 全部自動的にspam用ゴミ箱に格納されるのです。ういるすのくせにかっこわるいですねー(^^;)。
で、このういるすめーるも例によってFromを偽ってメールを出すわけなのですが、私のメールアドレスを偽って 存在しないメールアドレスまで送信したものもあるらしく、User Unknown のエラーメールが何通か私のもとに届いています。メールサーバでウイルスチェックして偽のFromアドレスまでご丁寧にウイルス発見メールを送ってくるような寝ぼけたシステムを運営しているところもありますが、このUserUnknown通知はメールサーバとしては偽であってもFromアドレスまで返すべきなのです。とはいえ、わたしは覚えのないメールに関するエラーメールを受け取りたくはないし(これはSpamAssassinでははじけないし)、なかなか困ったところなのです。
さらにこのウイルスの場合は前のようなOutlookExpress寄生型と違って自前でSMTPをしゃべってmars.dti.ne.jpのMXレコードをひいて送ってくるみたいなのです。 こういうタイプのウイルスがあまりにも増えてくると、メールサーバの管理者がダイアルアップリストからのsmtp接続をrejectするようにならないかな~とちょっと心配です。今のところは au のケータイメールしかそんなことしてるメールサーバを知らないので良いのですが、あちこちで取り入れられたらうちのメール配送経路を変更しなくてはなりません。私の場合、ウイルスを作ったりばらまいたり、それで誰かのハードディスクがきれいになったりするのは別になんとも思わないのですが、その結果 ネットワークが使いにくくなったりするのはいやですね~。
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我が家のオーディオラックの中には ONKYO の C-303 というCDプレーヤがあります。とりわけ高級機というわけでもないのですが(てゆーか安物^^;)、現在ラックに並んでいるコンポの中では一番の古株であり、ざっと9年前のブツだったりします。
CDプレーヤはこれ一台だけですので とっても貴重な存在なのですが、しばらく前からCDを鳴らすと音飛びするようになっちゃったんですねー(T_T)。ついに年貢の納め時かと思いましたが、どうせまともに動かないのですから、ダメモトで分解清掃してみることにしました。
まぁCDプレーヤが動かなくてもDVDプレーヤがあるので代わりにはなるのですが、たとえば下図のように
表示される情報量がぜんぜん違うんですねー。それに、DVDプレーヤって今まで気にしなかったけれど、CDプレーヤと比較すると メモリー関係の機能がぜんぜんなくてテンキーも付いてないし、ヘッドフォン端子まで無いのです。定価も買った値段もCDプレーヤの方が安かったのですが、やはりCDを演奏するにはCDプレーヤの方が向いているようです。
ちなみに、このCDプレーヤの音は私好みのミーハーな味付けでして、DAコンバータとして使っているDENON DMD-1000のお上品な音よりもお気に入りだったりします。
ちょびちょび・どかーん など値下げの幅はさまざまですが、アイオーデータのアクセスポイント・無線LANカードセットが定価¥10,800なのだそうで。このアクセスポイント、会社用に買ったやつと同じなのですが、単体の定価は改定されていないので、『アクセスポイントを買うお金でもれなく無線LANカードがついてくる』状態となっています(^^;)。なんかADSL合戦よりも無線LAN合戦のほうが壮絶ですな。
トレンドとしてはIEEE802.11g か a/b/g になるとおもうのですが、これだけ安いとなると 11b も案外オススメかもしれない。
これもすぐに忘れてしまうので覚え書き
POP3ではなくAPOPの方がすこしだけマシだとは思うのですが、この手の操作が面倒になるのと、どうせおうちのメール送受信のパスワードがばれたところでおうちのネットワークに外部から侵入できるわけでもないので(←言い方を変えれば自分も入れない:笑) わりと管理はいいかげんだったりします。
それはいつものように鉛筆で下書きしたあとペン入れをしていたときのできごと。直前にカップアイスを食して上機嫌でペン入れしていたのですが・・・。ふと気が付くとペン入れしている紙がところどころベタベタするんですねー。
う~ん、やっちまった・・・。てことで、ペン入れ後消しゴムかけたのが上図。べとべとだったところが真っ黒になっちゃいました。PC画なので後からいくらでもリカバリできますが、通常は何もしなくてもいいことですから面倒で面倒で。
(本日の教訓) アイス食べたら手を洗いましょう(^^;)古いリリースで make できない問題は、私が知らなかっただけでだいぶ前から 知られていることなのだそうな。てことは、特に賞味期限が来たわけでもないようですね(^^;)。で、こちらを見ますとあれこれ手が加えられているようなのですが、東京の4.5Rで試した限りでは動かない事に変わりは無いようで(笑)。ま、気長に待ってると動くようになるでしょう。
# ていうか、ports-jpも購読した方が良いのかな~?それにしても、FreeBSD-users-jpもそうなのですが、spamが非常に多いですな。半分ぐらいはゴミなのでは? という気もします。うちに来る分はSpamAssassinがほとんど全部殺してくれるので気づかないですが、ご丁寧にspamを購読しているひともいるのだろうか・・・。
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いつも忘れてしまうので覚え書き
/huga/hoge -maproot=root 許可するホストとか書く
# portmapを実行する。
# nfsd -u -t -n 4
# mountd -r
そもそも nfsは容量オーバー時に一時的にしか使わないので、rc.confに書くよりも 再起動後は使えなくなる方式の方が都合が良かったりします。
それは某姫様会議室でのできごと。いやはや、ここって絵を登録した後で『しもた~』とか思ってもこっそり絵を差し替えてそ知らぬふりができることがナイスなのです(←極悪)。で、いつものごとく描いた絵がいまいちだったので書き直して差し替えたのですが、二枚目はもっとだめでして、さらにもう一枚描く羽目に(^^;)。ところが、三枚目を描いた後登録してみると、これもダメダメなことに気づきました(笑)。差し替えた後で前のほうが良かったと気づいて元に戻すのもなかなか間抜けなので困ったところです(^^;)。
ちなみに、これだけやり直してだめだめな理由ははっきりしていまして、
という題材に選んだ元ネタの持つ条件がとにかく難しいのです。なんといっても うちのページの大チャチャ様は(1)しか関係ないですからねー。
(本日の教訓) 描けない絵はいくらがんばっても描けません (笑)08/28 | ( テナー福助 ) |
てなー的には、 (1)せくしーで (2)きれいなねーちゃんで (3)ちょっと意表をついてみたい な感じです。(^^; 姫さまの意外な仕草とか、表情とか、一こまでもいろいろ工夫したい心意気ですが、実行はなかなか伴わず・・・(T T) |
GET / HTTP/1.1がやたら来るからヤだな~と思っていたのですが、どうもこれ、ICMPでつついて反応があったらやってくるものだそうです。『反応が無ければ来ないのかな?』ということで、試しに ppp.conf にて nat deny_incoming yes を入れてみました。結果は良好みたいで、2時間くらい経過しても 一度も変なリクエストは来ていません。とりあえず成功ですね。ICMPはMTUの調整に使ってるらしいというのとpingに使っていますから 使えないと少し不便になるのですが、まぁ実害が出なければこのままいきましょう。
ちなみに、記録に残っている全ログのうち、リクエストが'GET / HTTP/1.1' かつ UserAgent が 'Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98)' なものは下記のとおり。
2002年の2月と7月以外はマッチしていませんから、8月18日以降のリクエストはほぼすべて正規のアクセスではなくワーム等と考えて間違いないでしょう。もちろん、一日800リクエストぐらいですから2分ぐらいに1回と特にうろたえるほどではないのですが、ここ数日のうちのサイトのローカルからを除いた総リクエスト数はだいたい一日8000~9000でして、一割ぐらいがへんてこワームというのもなんかしゃくですし(笑)date | count ------------+------- 2002-02-20 | 21 2002-07-23 | 1 2003-08-18 | 83 2003-08-19 | 414 2003-08-20 | 728 2003-08-21 | 724 2003-08-22 | 777 2003-08-23 | 830 2003-08-24 | 866 2003-08-25 | 813 (20:30ごろまで)
ちなみに、はじめに 『ICMPを通さねば良いのじゃろう』ということで、ppp.confのフィルタ
set filter in 4 permit icmpをコメントにしてみて、内側からの ping も通らなくなったので ppp 復活の呪文が発動していた!! なんてことは誰にも言えない秘密です。
set filter out 4 permit icmp
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大チャチャ様というのはとってもパーツが多い人でして、絵を描く時にはこれらのパーツを描くのがとてもめんどくさかったりします。で、てきとーに省略したりその場ででっちあげたりするわけなのですが(^^;)、それじゃあ実際にはどれくらい描けるのかな~? という実験です。ぜんぶ一枚の紙に描いたので、一部重なっているところがあります。
てことで、左が私の記憶(or想像)図、右が本物の絵。
私の絵 | ほんもの | 評価 |
---|---|---|
プリンセスメダリオン。頭の上に付いてるのでちゃんと描いてるだろうと思われるかもしれませんが、これは意識してデフォルメ・・・じゃなくて省力化(^^;)の作画をしています。まぁ『ちゃんと描け』と言われても描けないんですけどね(笑) | ||
バードシールド装備時におまけでついてくるイヤリング。形はぶさいくですが、なんとなく似てはいます。 | ||
ウイングクリス。これはぜんぜん違いますな。てゆーか、あんまり描かないから覚えていないのです。 | ||
肩についてる丸いの。う~ん、これはアレンジしたつもりはぜんぜんないのですが、似ても似付かぬ形に・・・。 | ||
首輪。もうすこし大きい資料があればよかったのですが、見つかりませんでした。形はなんとなく似てはいるのですが、この首輪の微妙なカーブっていまいちよく分かりません。本物の大チャチャ様にくっついてるのは結構かっこいいんですけどねー。かくしてうちの大チャチャ様には首輪がないのです(^^;) | ||
ビューティーセレインアロー。こんなの覚えてるはずがありません(←開き直り:笑)。見ながら描いてもバランスが難しいですしねー。それにしても、意外に弓を引いた角度がデフォルト状態なのですね・・・。 | ||
バードシールド。右の状態からF91みたく羽根が出るんですね、確か。わずかに面影はありますが、まったく別物です。 |
ということで、もう少し正確に描けるのかと思いきや、さんたんたる成績でした。アローが描けないのは良しとしても、ウイングクリスはちゃんと描けるようにならないとだめですねー。
いつものように 560X ジュークボックスで音を鳴らしていたのですが、なんか途中で音がとまっちゃうのですねー。『あれまー、サウンドブラスター壊れたんかいな?』 と思ったのですが、560Xの画面を見るとなんか様子がおかしい。『ひょっとしたら560Xの熱暴走?』とも考えましたがそうではなくネットワークの調子がおかしいようです。
で、順番に調べていくと、なんとT20サーバがスタンバイ状態を示すお月様LEDが点灯してるのですねー。で、フタをあけるとまた動き出しました。
ん? FreeBSD上ではACPIを無効にしていますし、これまでほったらかしでスタンバイになったことなど一度もないし・・・。これはいったい?? そのときはちょうど手動レベル0バックアップ中で、ウン十ギガバイト分のデータを圧縮すべくgzipがフル稼働していたので、気温の高さも影響してダウンしたのかな? ひょっとしたら T20 って熱くなりすぎたらハングアップするのではなくスタンバイになるのでしょうかねぇ(笑)
下のほうで44kHz->48kHzサンプリング周波数変換を『リアルタイムで処理できるはずがない』などと書いていたのですが、これについてかがみさんとこでざくっと検証していただきまして、結果だけを勝手に引用しますと、
MC68000 で 5時間の処理が 6秒で可能ということだそうです。この倍率がほぼ正しいとして話を進めますと、処理対象は20秒のPCMですから、CPU負荷のピークのインターバルである一秒分のPCMの処理は0.3秒でできることになります。十分リアルタイム処理も可能ですね(汗)
そういえばX68000にも数値演算プロセッサボードとして68881が載ったとても高価なオプションがありまして、私もそれを入手して使ったことがあるのですが、そもそも68000には実数演算の命令がなくて68881もMMIOでした。で、純正の汎用実数演算用デバイスドライバを用いて計算すると、なんとオーバーヘッドが大きすぎるために68000だけでソフトウェア実数演算したのとほとんど変わらないという涙なしには語れない歴史もあったのです(^^;)
それにしても、インテルCPU機はマイクロソフト製てんこもりソフトウェアのおかげであまり速くなったような気がしないのですが、処理能力はとてつもなく高くなっているのですねー。どうも私のものさしは短かすぎるようです(笑)
そんなわけで、別の USB-光アダプタを買ってきました。ヨドバシカメラにて¥9,800也。いや、単に負荷の問題だけであればCardBusのNICにて解決したのですが、DA-Port USBで接続して演奏すると心なしかいい音がするんですねー(汗)。 『う~ん、これはきっと性能の悪い44k->48k変換のせいで音が変わってしまってるに違いない』と勝手に決め付けて44.1kで出力できるのんを買ってみました。
お店にはいろいろあったのですが、とりあえずあんまり高くないもので素直そうなもの・・・ということで、Sound Blaster Digital Musicになりました。名前が気に入ったというのももちろんあります(笑)。それで、売り文句に『デジタル入出力は、サンプリングレートコンバーターを介さないデジタル伝送に対応。』ということが書いてまして、本体に付いてる切替スイッチによりデジタル専用モードとデジタル/アナログモードがあるのだそうです。いまいち説明書を見てもよくわからないのですが、とりあえずデジタルモード専用モードにしてコントロールパネルから出力モードを44.1kHzにしてみると、外付けDACの表示はこうなりました。
次にCPU負荷を調べてみました。このユニットではデジタルモードでは44.1/48k選択、アナログ兼用モードでは48kのみの出力となっていますので、全てにおいて測定しました。
Digital 44.1kHz | Digital 48k | Digital/Analog 48k |
---|---|---|
前の測定値と比べると異様に高いピークは無くなって平坦化されているのですが・・・・。あれっ? サンプリングレートコンバーターを介さないとかいいつつ、digital48kに切り替えても出力できているではないの(笑) ←ソースはCDなので44.1kHzです。そしてdigitalモードでもdigital/analogモードでも負荷はさほど変わらないんですねー(汗) NICのアクセスランプを見ると、以前より短い間隔で点滅してますから、一度に処理していたものを分散することによって負荷のピーク値が下がっているということでしょうが、44.1kHzモードの出力が本物の波形かどうかはちょっと妖しいです(笑)
といっても、使ってみて特に問題はないですし、スタンバイ時の雑音もそれほど問題ありません(雑音が入るときもあるのですが、DA-Portと違ってアンプへの影響は無い程度)。ヘッドホンアンプも付いててLINE出力もありますから、USBオーディオユニットとしてはなかなかツボを押えた仕様なのです。最後に実際の音がどうかな~ということで、DAC側でCDプレーヤのSPDIF出力と切替えながら聞き比べてみました。ぜんぜん違いがわかりません(^^;)。『やっぱり音はいいんですねー』と思いつつ、 念のために前の48k USB光アダプタと聞き比べてみました。こちらもぜんぜん違いがわかりません(笑)。むむ、DA-PORTの音が良く聞こえたのは単なる気のせいだったようです(←オチ)
ちなみに、ボリュームを最大にしたときの出力レベルが本来のCDの出力と同一になるのと、各種エフェクトはデフォルトではすべてOFFになっているということで、Digital Music という名前に恥じない扱いやすい製品だと思います。昨日から うちのリンクチェッカでよっしーさんとこのページが更新されていないのに誤って拾ってしまっていました。で、この原因は広告タグを除去するのが面倒なので先頭の指定した行を決め打ちして除去していた(^^;)のですが、最近になって広告により行数が異なることが出てきたようです。
そんなわけで、PHPでGeoCitiesの広告を除去する方法
$s = preg_replace("/(.*)(<!--\*\/GeoGuide.*GeoGuide\/\*-->)(.*)/s","$1$3",$s);う、めちゃめちゃ簡単ではないか(笑)。毎度のことながら、もっと早くにしておけばよかったです。
先の実験で D2link(USB-光アダプタ)の負荷が非常に高いことがわかったわけなのですが、いくらなんでも大きすぎるのではないかい? ということでスペックの似通ったデスクトップ機をでっちあげて実験をしてみ・・・たかったのですが、Windowsのインストールって時間がかかるんですねー。しかもASUS T2P4というマザーボードはATなのでPS/2マウスコネクタもUSBコネクタも無い。あぅあぅ。
てことで、がさごそあさっていると、いにしえのDA-PORT USBが出てきました。これっていろいろ悪いところがあってつかってなかったのですが、冷やかしで560Xに接続してみました。
DA-PORT USB |
---|
ありゃりゃ? D2linkと比べてみれば一目瞭然なのですが、ヒーコラ言ってたのが余裕しゃくしゃくではないですか。このDA-PORT USBというのはサンプリング周波数変換機能は持ってなくて、32k/44.1k/48kのデータしか出力できません。それが幸いして負荷が非常に低くなっているようなのです。ま、USB-光アダプタのように48k固定出力の場合はCDのキャプチャが44.1kですから周波数変換が必要になるとはいえ、まじめにCPUでそんなことをしていてはリアルタイムで処理できるはずがないので(※) 完全にハードウェアで処理していると思っていたのですが、ソフトウェアの負担も結構大きかったのですねー。
※ MC68000の話ですが、C言語で書いたPCM周波数変換プログラムでは20秒ぐらいのデータを律儀に変換するのに5時間ぐらいかかりました(笑)
なお、DA-PORT USBは購入当時 使用するに耐えないほどの問題がありました。これは次の2点です。
ところが、一つだけ問題がありました。
スタンバイ移行時に大きいノイズが短時間鳴る
のです。うむむ、これが無ければ使ってあげたのにね~。残念。そんなわけで長々と書きましたが、結論は『負荷が低いUSB光アダプタがあるかもしれない』ということ。それを探すには 数打ちゃ当たる戦法が手っ取り早いのですが・・・これまた散財しそうなので困ったところです(笑)
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という UserAgentが'Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98)'なリクエストがちょくちょく来ております。時期的にみて、今流行りのなんとかぶらすとというへんてこウイルスですかな? アタックは単発なのですが、仕掛けてくるホストがてんでばらばらなのと数が非常に多い(1~2分に1回は来ます)なのでとっても邪魔なのです。あと、過去のへんてこウイルスと違ってUSエリアから来ることが多いのが珍しいです。
それはそうと、UserAgentはともかく、こういう簡単すぎるリクエストでは httpd-iranai.log に格納するのが難しいではないの(笑)。まぁうちのサイトの場合はDocument RootからLocationで飛ばしてるのでいらないログに格納してしまっても実害はないのだけれど(^^;)
# 過去の例からすると、時間がたてば少なくなるけど無くなることはないんですねー□ 関連記事
東京のお店でルータとしてFreeBSD4.5がしょぼい機械で働いているのですが、二日ぐらい前からcvsupにてportsを取ってきた後、make は正常に終了するものの、make install には
===> Checking if XXXXX already installedと表示されて必ず失敗するようになってしまいました。うー、FreeBSDは本体はほったらかしでもportsを更新していけばだましだまし使えるのですが、幸せはそんなに長くは続かないのですねー(^^;)
*** Error code 1
で、 'make -d l install' にて見てみると、'/usr/sbin/pkg_info -q -O ~'のところでエラーが出ていまして、FreeBSD4.5の pkg_info には -O というオプションが無いのだそうです。長らくほったらかしにしていたツケがまわってきましたな。ちなみに、RELENG_4_5 を取ってきてマニュアルとソースを確認しましたが、やはり -O というオプションは無いようです・・・
ということで、選択肢は下記のとおり
それにしても、bsd.port.mk なんかを見てみると OS のバージョンを見て処理を分けているところが多く見られるのですが、FreeBSD4.5(というか4.6以下)でports-currentが使えないのはサポート外になったのか単なるポカなのかどっちなのだろう?
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風の噂ではADSL12Mから24Mに切り替えてもちっとも速くならないという非常におもしろい興味深い結果になっているそうなのですが、BroadBandWatchの記事によりますと、そもそもダブルスペクトラムを使わない場合は12Mと同じで、下りがほぼ9Mbpsのリンク速度といううらやましい状況においてもダブルスペクトラムは接続時に選択されないこともあるのだとか。
てことは、12Mでそんなに速度が速くない場合は24Mにしたところで速くなるはずがないみたいですねー。貴重な人柱様の経験を生かすため、私がADSL引くときには12Mを選ぶことにしましょう(笑)
08/19 | ( うっちゃん ) |
弟が変更しました、が同速でしたね(若干悪いかも)。 しかもADSLモデムだったので1:nが出来なかったので 今は12MのADSLルータ一体型に戻りました。 |
昨日のダメ絵がちょうど漫画原稿用紙のラスト一枚。てことで、会社の帰りに紙を買いにいってきました。が、いつもの文具屋さんでいつもの場所を探しても見つかりません。あたりを見渡してもありません。お店の人に聞いてみると、売れないから扱うのをやめたのだとか(T_T)。うむむむ、このお店は2割引だからよく利用していたのにぃ~。
てことで、仕方がないから遠路はるばるToolsまで買い出し。いろんなメーカーのいろんな種類の紙が置いてあったのですが、結局いつもと同じアイシーの110kgA4ワク付き用紙にしました。やはり慣れてるのが一番ですね。それで、Toolsって定価だからやーねーと思っていると、なんとびっくり2割引(^^;)。期間限定セールみたいでナイスタイミングでした。
ちなみに、紙なんてほんとはコピー用紙でも何でもよいのですが、プロのお絵かきさんって自分なりの画材へのこだわりってあったりしますよね。それをまねしてちょっと高級な紙とかを使うとひょっとしたら絵が上手になるのではなかろうかというありもしない妄想を抱いているわけですね(爆)
あと関係ないですが、Toolsに行く途中 人ごみの中を歩いていると、フラフラっとそのままいっちゃいそうになってちょっと怖かったです。う~む、寝不足かな~。次の連休はまだかいなー(笑)
本日にてお休み終了。一日一絵の目標をたてたので、それなりに守るべくちまちま描いてみました。が、最終日についに力尽きました(^^;)。てゆーか、右のように描くには描いたのですが、見事にダメ絵(笑)。時間がないからダメと分かりながら色を塗ってみたのですが、事態が好転するわけでもなく結局登録するのはやめました。ちなみに、こちらはダメ絵の全貌
とはいえ、ダメ絵も含めるとなんとか5日間『一日一絵』は達成できました。でもって、単純に登録日を見てみると、下の黒髪実験も含めて7日間毎日絵を描いたことになります。いくら私の絵が雑でてきとーとはいえ、7日間というのはなかなかスゴいのです。枚数だけは はなまる。
# 絵のできは 『よくできました画』が1枚、『普通』が3枚、『だめだめ』なのが3枚ということであまり成績はよくないのですけど(^^;)ちなみに、うちの落書きこーなーとかひとりごとこーなーに絵を置くときは日付が変わってしまっても25時とか26時の場合は平気で前日の日付にて登録することがあるのですが、ひとさまのページで絵を登録する場合は日時のねつ造がきかないので困ったものです。昨日はもう少しで『Now Printing』を用意するところでした(^^;)。
08/18 | ( うっちゃん ) |
それがダメ絵ですかぁ。 私だったら上出来絵なのにぃ。 そういえばこんなイタズラのしかた良くでもないけどあったなぁ。 蛇口の上のナットを少しだけ緩めておくとコックを回した瞬間こうなりますぅ。 私も初めて蛇口のコマ交換の際これ、やってしまいました。 風呂場のシャワーのコマだったので良かったのですが… |
ジュークボックスとして使っているThinkPad560X、PCMCIAの10base-Tカードだと変な雑音が入って11bカードやCardBusのNICだと大丈夫なのはきっとCPU負荷に関係しているのだろう・・・と決め付けているわけなのですが、どれほど違うのかタスクマネージャにて見てみました。
PCMCIA 10M | CardBus 100M |
---|---|
ピーク値はそれほど変わらないような気はしますが、CardBusの場合は谷間の値がPCMCIAよりも低いんですねー。意外にも転送していない時にもCPU能力を食われていたようです。
と、ここまでは普通に『CardBusだと問題ないのです』というお話なのですが、ちょっと血迷ってオーディオ出力用のUSB-光アダプタをひっこ抜いて測定してみました。
PCMCIA 10M USB光アダプタ | PCMCIA 10M 560X内蔵オーディオ |
---|---|
あれあれ? ひっこ抜くと負荷が途端に下がってしまいました。うむむむ、本当に問題だったのはNICよりもUSBオーディオアダプタだったのかもしれませんねー。ちなみに、このUSB光アダプタの代わりにアナログ出力のUSBオーディオユニットを接続すると、更に負荷が増大しました(笑)。今使っているアダプタは48kHz固定出力なので44.1k出力可能なものに買い換えようかと思っているのですが、あまり多機能(=高価)なものを選んでしまうと負荷増大 -> ノイズばりばりになっちゃうのかもしれません。
ちなみに、ここまでは ThinkPad560X なのですが、もっと性能の良い機械で 内蔵LAN + USBオーディオにて測定したのが下表。
VAIO U101 | ThinkPad T23 |
---|---|
ははは、まるで違いますな(^^;)。本当はPentiumII-300 ぐらいをジュークボックスにしたほうが幸せなのかもしれません。
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ご家族さまの付き合いで日本橋までふらふら出かけたのですが、高いと思っていたCardBusのNICがそんなに高くなかったので買っちゃいました。コレガのFEtherII CB-TXDというもので¥2,580也。
もちろん560XのWindows2000でジュークボックス用に使うのですが、T20にくっつけてるCardBusのNICはメディアカプラの根っこのところをちょっと曲げてしまってゆさゆさ揺らすと接続断になっちゃうときがあるので、FreeBSDでも使えるかな~と思って差してみました。
rl0: <Corega FEtherII CB-TXD> port 0x1200-0x12ff mem 0x88000000-0x880001ff irq 11 at device 0.0 on cardbus0う~む、使えるかもしれませんが、あんまりよろしくないようです。てことで、Windows用に決定。
rl0: Realtek 8139B detected. Warning, this may be unstable in autoselect mode
rl0: Ethernet address: XX:XX:XX:XX:XX:XX
rl0: no memory for list buffers!
device_probe_and_attach: rl0 attach returned 12
cbb0: CardBus card activation failed
それはそうと、LANカードのチップなんて買ってみるまでわかんないと思っていたのですが、コレガのページの製品情報を見てみると、『搭載コントローラチップ RealTek RTL8139CL 』とちゃんと書いてあるんですねー。コレガの製品は買ったの初めてなのですが、案外良いかもしれません。
しばらく前からどこかよその国のページからうちの落書きに<img src=~>と思われる参照(←アクセス制限がかかってるのでよくわからんのです)が行われているようでログに記録が残っているのですが、数えてみると下記のとおり。
月 | アクセス回数 |
---|---|
2003.04 | 1,144 回 |
2003.05 | 19,487 回 |
2003.06 | 13,673 回 |
2003.07 | 22,970 回 |
2003.08 (16日迄) | 10,600 回 |
まぁ絵を参照するのは構いませんし、こういうのは一時的に目立ってもほっとくと数が減ってくるものなのですが、今回はぜんぜん減る傾向にないのですねー。参照している絵はたった一枚なのにたいしたものです。
といってもログを垂れ流ししている身分としましてはこんなのが表示されても邪魔なだけですので、いらないログは分けるようにしてみました。
-httpd.confこれで邪魔なログは目に付かなくなりました。
<CustomLog /var/log/httpd-access.log combined
>SetEnvIf Referer "^http://foo\.bar/" iranailog
>CustomLog /var/log/httpd-access.log combined env=!iranailog
>CustomLog /var/log/httpd-iranai.log combined env=iranailog
>SetEnvIf Request_URI "default\.ida" iranailogとかも入れておくと、Windowsのへんてこワームのログも見えなくなるようです。 かくして平和はおとずれる。
>SetEnvIf Request_URI "cmd\.exe" iranailog
>SetEnvIf Request_URI "root\.exe" iranailog
>SetEnvIf Request_URI "Admin\.dll" iranailog
本日でお休み三日目なのでちょうど真ん中の折り返し点です。かなり無謀な『一日一絵』もここまではなんとか三枚登録しているので、とりあえず三日坊主にはなりました(^^;)。
ところで、自分で言うのもなんですが、二日目のモスキーちゃんは近年まれに見る『よくできました画』だったのです。私は絵を描くのもすきなのですが描いた絵を見るのもすきなので、よくできました画が描けたときはその後しばらく ぼ~っと見ていることが多いのです。特にうちの落書きこーなーは新しい絵を登録すると前の絵が下にさがっちゃうので、本当は次の絵は描きたくなかったのですが・・・。宣言してしまった手前 しかたがないので、晩になってからしぶしぶ絵を描き始めて現在の三枚目に至ります。
こうなりゃ五日目にまぐれで『よくできました画』が描けることを祈ろう(^^;)
下にも書いたとおり、T20サーバには FreeBSD 5.1 が入ってるのですが、これ以外に旧サーバ(T20のバックアップ用)とゲーム機(ゲーム用パーティションのバックアップ用)にもすでに FreeBSD 5.1が入っています。この二つは外部と通信することもほとんどないしNATの配下なので特にぱっちを当てる必要も無いのですが、せっかくなのでRELENG_5_1にしてみました。
ひとつ作ってあると増殖は簡単ですねー。ちなみに、ホントにパッチを当てなければいけないジュークボックスに入れてる FreeBSDはまだ4.8。しかもこいつのCPUはPentium200(^^;)。う~ん、FreeBSD5.1で RELENG_4 を make できるか実験せねば(^^;)
余談ですが、個人的に思う FreeBSD5 のいいところは下記のとおり。
FreeBSD-Announce メールを見ていて気づいたのですが、RELENG_5_1 というのがあったのですね・・・。FreeBSD5 の STABLE ブランチは5.2ぐらいからと聞いていたので FreeBSD5.1は RELEASEで止まっているものとばかり思っていたのですが、RELENG_5_1というのもあるのだそうで。
FreeBSDでもかなり頻繁にセキュリティパッチの提供を受けられるのですが、どれをとってきて当てるべきなのかとか パッチを当てたかどうかの判断は自分でしなくちゃいかんのでなかなか大変です。どうやらソースツリーを丸ごと取ってきて make world するほうが楽ちんで良いみたいなのですねー。
てことで、T20で make world。RAIDが無いので『ドライブ引っこ抜き作戦』は使えないのが不安でしたが、なんとか無事動いてくれました。
本日よりお休み開始です。とくにこれといって予定も入っておらず だらだらいきそうな予感なので、ここはひとつ目標を掲げてみましょう。どうせなら志は高く・・・、
一日一絵
ということで(^^;)。休みの間は一日一枚絵を描くべし。
初日に脱落しそうな気がする(笑)某姫様会議室ねたなのですが、『黒髪にすると姫様でなくなる』なーんてこともなかろうということで検証画です。戦闘服さえ着せればちゃんと大チャチャ様に見えるはず・・・とおもって描いてみたのですが、検証結果は
だれだかわかりません(笑)
ということで、あっけなく敗退。うむむむむ、やはり髪の色も重要なんですねー。とはいえこの絵、厳密には黒髪じゃないんですねー。ホントに絵が上手なひとは見事な黒髪を描き上げてしまうのですが、わたしはぜんぜんそんなレベルではないですから、グレーとか紺色でゴマカしているという(^^;)
08/13 | ( テナー福助 ) |
マジカルプリンセスな、しいねちゃんと主張すると良いと思います。(^^) | |
08/13 | ( masurin ) |
↑いよいよしいねちゃんの扱いが・・・(笑) なんか、黒髪は黒髪で結構良いです、新鮮ですし(笑) |
アイネットディーから請求書がきました。引き続きレンタルサーバ契約です。次で3年目に入るわけですが、長く使っていれば悪いところが目立ってきそうなものの、ここの場合はとりわけ悪いところはみあたらないのです。不満がないというのはとっても優秀な証です。
ちなみに、自分のドメイン(例えば toriyu.jp)でも取ればいろいろご利益はあると思うのですが、(1)維持費がかかる、(2)ドメインを直接入力するのは自分ぐらい (3)自分でタイプするなら toriyu.dd.que.ne.jpでもtoriyu.jpでも大して変わらない (4)てゆーかメールアドレスとかは www.mars.dti.ne.jp から変えるつもりはない などの理由で、今後もサブドメインのままなのでした。
# 余談ですが、独自ドメインの最大の利点は『inetdが突然倒産しても類似業者に鞍替えできる』ことだったりします(^^;)。最大の欠点はドメイン紛争に巻き込まれる可能性があること。(おまけ) かがみさんとこに来た請求書ではC支払い手数料が税抜き¥280 らしい。たぶんコンビニ払いの料金だと思うのですが、さっき私が振り込んでみると、UFJ->三井住友で振り込み手数料が税込み¥210。銀行のほうが安いこともあるんですねー。
現在ジュークボックスはThinkPad 560X が担当しているわけなのですが、困ったことに音楽を演奏中に時々一瞬だけ雑音が入るのです。気にしなければ大丈夫な音量ではありますが、気になりだすと我慢ならない(^^;)ということで対策を打つ必要が出てきました。
このノイズはCPUパワーが不足することに起因するものなのですが、以前有線LANで接続していたときは問題はありませんでした。そのときと現在とで何が違うのかと言うと、前に使ってたCardBusのネットワークアダプタをT20サーバにとられちゃったので、560Xでは10MbpsのPCMCIAタイプを使っているのですね・・・。タスクマネージャで見ると定常のCPU利用率は30%程度なのですが、毎秒程度で行われるWAVデータの逐次読み込み時にCPU利用率が90%程度に跳ね上がります。
ここで考えられる対策は下記のとおり
CardBusタイプのNICは結構値段が高いですし、560Xのリプレースなど論外(ファンレスですし)。その他の方法も面倒(^^;)なのでほったらかしていたのですが、本日血迷って11bの無線LANカードに差し替えてみると、割といい感じでノイズも乗らずに演奏できてるのですねー。
ちょっと意外だったのですが、PCMCIAではCPU転送なので、バスの能力をほとんど全部使い切ってしまう10Mbps有線LANよりもその半分程度の能力しかない無線LANの方が転送には時間がかかるがCPU負荷は低くて済むということかな? この方法も別の機械で無線LANを激しく使うと音切れする不具合があるのですが、単独で動いているときはPCMCIA有線LANよりかはマシのようです。
下の件で C++ Builder を立ち上げたついでに、前々からほったらかしになっていた『連なった曲の連続演奏』を実装してみました。ジュークボックスに入っている曲はほとんどがいわゆるJ-POPなので一曲ごとに完結しているのですが、アルバムのイントロなんかは明らかに次の曲につながっているものがあり、こういう曲は次と連続して演奏しないと変なのです。ということでちょっと手直し。5分で終わりました(^^;)。もっと早くにしておけばよかったです(汗)
で、調子にのって久石譲のシンフォニーCDとかイースエターナルについてたCDなんかもキャプチャ。ほんとになんでもアリになってきました。
この勢いで私の好きなマーラーの第1番とかスメタナの My Country とかも入れたいところなのですが、こういうのは一曲が数十分と非常に長いので『ちょい聴き』のジュークボックスには合わなかったりします。
560Xジュークボックスの演奏環境を少し変更しようかな~とか思ってアンプの後ろをのぞいてみると、なんとCDが何枚か落ちてるんですねー(笑)。自分で買ったCDですし、以前CDチェンジャーを使っていたときは中に入っていた曲ばっかりなのですが、現在の560Xジュークボックスには入っていない曲ばっかりなのです。あれれ? どうして入ってないのだろう? ひょっとしたら過去に60GBのハードディスクを使っていたときに容量不足で入れられなくて、増設後に入れ忘れてしまったのかな?
ということで、さっそくCDキャプチャしてT20に放り込んでみました。CD一枚ならそうでもないですが、数枚となると簡単に数GBになりまして残容量が心配です・・・と思ってたら足りなくなりました(^^;)。仕方が無いからバックアップデータをgzip圧縮して対応です。ルートパーティションを圧縮すると 1,656MBから293MBに。案外小さくなるもんですな。ついでなので赤ずきんチャチャ聖マジカルレビューとかショパンのピアノ短編集とかアルゼンチンタンゴとかもいれてみました。これがランダムになるのですから、まさにごった煮です(笑)
それはそうと、簡易ランダム演奏プログラムの挙動がおかしかったのでちょっと見直してみました。はじめに曲リストを読み込んでランダムソートするのですが、この部分が
for (i=0 ; i<playlist_max ; i++) {となってました。ハハハハ(←笑ってごまかす)。こんな変なことをしているとすぐにわかりそうなものなのですが、(1)曲数が1018曲とかなり多い (2)ベスト盤・アルバム・シングルが同居しているので重複することは考えられる (3)ランダム演奏させても長時間聴いていることは少ない、という理由によりおかしいながらも今まで使えていたのです(^^;)
struct PLAYLIST p;
int j=random(playlist_max);
p=playlist[j];
playlist[j]=p; ←ここ
playlist[i]=p;
}
『OCNの障害』というのは新聞にも載っていまして、昨日のDTIの回線不調と同時刻なので何か関係があったのだと思うのですが、こちらによりますと、OCNがコケるとニフティ、BIGLOBE、ドリーム・トレイン・インターネットもつられてコケるようなのです(笑)。moperaもコケてましたし、単にプロバイダ業者が違うだけではバックアップ回線にはならないようですね。
ちなみに、コケてるメールはケータイに届いたのでアイネットディーとドコモメールサーバは生きてましたし、某所の記録によると IIJmio も大丈夫だったようです。
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本日14:30ごろから30分程度 自宅サーバが回線障害により機能していませんでした。でもって PPPoE 接続は障害発生時も生きていまして、会社~自宅間の vtund 接続は確立しているが外に出て行けない状態だったわけです。ここまでは前にも経験していますから特にびっくりもしないのですが、本日の障害はこともあろうに
PHS回線も使えない
のでありました。今回の障害はDTIのアナウンスによると『基幹ネットワークにおきまして、回線キャリア側の障 害により通信不具合が発生』らしいので、@FreeDでDTIが繋がらないのは判らないでもないのですが、おもしろいことに この間 mopera も全く繋がらなかったのですね(^^;)。光ファイバー・ADSL・ PHSとあれば故障時にもどれかは使えそうなものなのですが、全部同時に死亡する事もあるものなんですねー。
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だめ絵の山をがさごそあさっていると、面白いのが出てきました。ほかすのももったいないので、即席ペン入れ&でたらめ色塗り。別に解説するまでもないと思いますが、この絵の主役はお鈴ちゃんではなくしいねちゃんなのです(←普通逆だって ^^;)
ちなみに、これを描いてたのは確か 7月6日の夕方。うかつにもそのまま寝てしまったので時期を逸してほったらかしになっていました。が、WWWで検索したところによると、旧暦においては2003年の場合 七夕は8月4日なのだそうな。偶然にもタイムリーな発掘だったわけですな。
それはそうと、この色塗りボロボロですね。レイヤ分けせずにキャメルブラシにてごしごし塗ったのでダイナミックにはみ出してるのは良いのですが、星(真ん中の汚いやつです^^;)がなんか意味不明。確かわたくしのイメージでは壮大なスケールの絵になるはずだったのですが、どうみてもしいねちゃんがお鈴ちゃんの頭を叩こうとしているようにしか見えないという(笑)。もっと人さまの絵を観て勉強する必要があるようです。
08/04 | ( うっちゃん ) |
わぉ。これはまたお鈴ちゃん的妄想の果てでしょうか。 しいねちゃん主役…って言うことは単に日本の昔話だから お鈴ちゃん適任だったのでしょうか。 宮城県北部地震に見舞われた方へお見舞い申し上げます。 |
うちのページはなるべく手間ひまかけないでほったらかしにできるようなズボラ設計(^^;)になっているのですが、リンクページに関しては更新日取得は自動なものの、リンク切れ(ホストダウン)が長く続いたり長期間更新されないままのところは手作業でリンクを切っています。
が、これも面倒クサいなーということで少し改造しました。
見た目は変わらないのですが、これでとりあえずほっといても機能するようになったはずです。これまでと違うところは表示しないだけでページ取得は行っているので、更新されたりすると復活するところですね。
ということで、ページ取得リストに入っていながら冬眠中のページが二つ。ひょこっと復活してくれたらうれしいな♪
自宅サーバをThinkPadT20に切り替えたことで静かになったはよいのですが、HDDにバックアップなので破滅の呪文(rm -rf /)には対応できませんし、受け側容量の関係で dump 中にクラッシュが起きるとそれまでだったりします。
というのもちょっと不安だったので、引退したサーバのハードディスクにバックアップしてみることにしました。
#!/bin/sh動かすにはいくつか条件がありまして、
ping -c 1 旧サーバ
if [ $? -eq 0 ]; then
dump -0auLf - / | ssh -c blowfish 旧サーバ "cat >/backup/tmp ; mv /backup/tmp /backup/root.dmp"
(中略)
ssh 旧サーバ "halt -p"
fi
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Mozilla 1.4 はT20サーバの負荷テスト用にコンパイル~インストールしていたのですが、なんといってもT20のフタはここ最近開けたことが無かったので使ったこともありませんでした(笑)。で、T20をちょっと使うついでに Mozilla を立ち上げてみたのですが・・・。
フォントがきれい
なんですねー。いやはや、びっくりしました。FreeBSDのXで普通にブラウザをインストールすると、一般的なサイズのフォント以外はガタガタになったり、大きさが変わらなかったりして Mozilla で読むより w3m で読むほうが圧倒的に読みやすかったのですが、今日のもじらはとってもきれいなのです。こと日本語入出力となると Windows の方が圧倒的に良かったわけなのですが、見栄えが良くなってくれば『ブラウザ専用機』なんかには FreeBSD も有力な選択肢になるような気がします。
# アンチエイリアシングはあまり好きではないのですが(^^;)ということで、手を描く練習をしてみました。色を塗る必要は無いし、ペン入れすら必要ないのでまとめて一気描きです(笑)
ということで、特訓は結局無意味に終わりました(笑)。とはいえ、今回は手が主役ですから、顔は後の方か少なくともアタリを取った後に描いています。やはりこちらのほうが圧倒的に描きやすいですねー。
ちなみに、うちのプリンセスメダリオンはペン入れの直前までは見ての通り 丸とハートだけだったりします(^^;)
07/30 | ( 私はただの通りすがりの若年寄 ) |
ぐー・ちょき辺りを見て思ったのですが、ひょっとして たかたにさん、指細いですか?羨ましい(^^;;; | |
07/31 | ( たかたに ) |
だから~、補正が必要ですってば(笑) |
どうも最近ダメ絵率が高いような気がするのですが、ちゃんと色塗りまでできた中でも『手が変』なのが半分ぐらいはあるような気がします。手の場合は見ながら描けるから簡単やん・・・と以前は思っていたのですが、最近は手抜き癖がついたためか、いまいち決まらないんですねー。よわりました。
ここはひとつ手を描く特訓でもしたほうがいいのだろうか・・・?
07/27 | ( masurin ) |
「ダメ絵率が高いような」・・・ダメ絵率って何でしょうか?一度ダメ絵と思われたのを公開してください。 「どこがダメ絵なんですかっ!」とのつっこみを用意しておりますので(笑) |
ぷちぷち切れて困ると言っていた会社のお店ADSLなのですが、ログを見てみるとだんだんと切れなくなってきているのです。接続を開始した 7/22 から現在までに記録の残っているリンク断の回数(vtundのログから推測)は
7/22 - 15 回 7/23 - 11 回 7/24 - 9 回 7/25 - 6 回 7/26 - 0 回
初めの日はお昼ごろから接続したので約12時間で15回と飛びぬけていますが、その後は順調に減りましてなんと本日はリンク断なし。うむむ、ほっとくと切れなくなるという噂はホントだったのですねー。
とはいえ、下りの速度を測ってみると、驚きの 500kbps (笑)。これくらいのオーダーになると、『たかが0.3Mbps』は大きいですね(^^;)。ま、私の家の回線ではないので、速度が落ちても切れないほうがありがたいです。
# リンク速度は下:608kbps, 上:960kbps (^^;)□ 関連記事
えーと、PC WATCHによりますと、『Atheros製無線LANチップセット用オープンソースドライバーが無料公開』なのだそうです。FreeBSDも入っているのが珍しいですね。で、詳細はよくわからないのですが、近い将来 11g カードを買うときにはAtheros製チップのんを買っておくと動く確率が高いってことなのかなー。うむむむ、製品を買うときにAtheros製かどうかってわかるのだろうか?
とりあえずこれはAtheros製の可能性が高そうですけど・・・。おうちのpppは定期的に復活の呪文を唱えるようにしています。ほんとに効果があるのかはよくわかりませんが、今のところは固まる事も無く、ログを見ればこれまでに何度か(OSを再起動した翌日が多い) ppp再起動処理が発動しているようです。ということで、現在会社のサーバは固まるのを回避するためだけに毎朝 cron でリブート(笑)していますから、こちらにも復活の呪文を入れてみました。
なお、前に書いたものはFreeBSD5.1用なので、会社の4.8用にするとこんな感じでしょうか。
#!/bin/shじつはワタクシ、Bシェルの文法をほとんど知らないのでどう書けば美しいのかよくわからないのですが、まぁ動けばよいでしょう。ということで、今日からOSのリブートはやめてppp復活の呪文を実験です。
PIDFILE=/var/run/tun0.pid
HISADDR=/var/log/hisaddr
if [ -f $PIDFILE -a -f $HISADDR ]; then
PID=`cat $PIDFILE`
i=1
ping=-1
while [ $i -le 10 -a $ping -ne 0 ]; do
ping -c 1 `cat $HISADDR` >/dev/null
ping=$?
if [ $ping -ne 0 ]; then
sleep 20
fi
i=`expr $i + 1`
done
if [ $ping -ne 0 ]; then
echo "ppp is down"
sleep 60
echo "send -TERM"
#kill -TERM $PID
sleep 30
ps -p $PID
if [ $? -ne 0 ]; then
echo "send -9"
kill -9 $PID
fi
sleep 180
# /etc/rc.d/ppp-user start
/usr/sbin/ppp -quiet -ddial -nat dti
echo "ppp restarted"
fi
fi
それはそうと、FreeBSD5の /etc/rc.d/なんとか というのはいいですねー。ps(1) で見るとオプションも見えるので止める前に見ればすむのですが、時々見るのを忘れて『なんやったっけ?』状態になるので、とてもありがたいです。
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本日、会社のお店に FreeBSDルータを付けてきました。今回はあらかじめ車で運んでもらってたので手ぶらで楽チンでした(^^;)。実はこのお店、新しくこしらえたところですのでADSL自体の開通も本日だったのです。それで早速接続してみたのですが・・・
なお、FreeBSDルータが増殖すると簡単にサンプルがとれるようになりますので、極めて少ないサンプルですが下表にあげておきます。
名前 | 場所 | 契約種別 | 線路距離長 | 伝送損失 | リンク(下) | リンク(上) | 下り実測 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
お店2 | 大阪市 | ADSL12M | 2,900m | 47dB | 992kbps | 960kbps | 800kbps |
お店1 | 兵庫県 | ADSL12M | 2,460m | 31dB | 2,336kbps | 416kbps | 1.8Mbps |
東京お店 | 東京都 | ADSL12M | 860m | 16dB | ? | ? | 5.6Mbps |
会社 | 大阪市 | ADSL8M | 580m | 11dB | ? | ? | 4.8Mbps |
今回のお話は一番上のお店2でして、ルータ付ADSLモデムの表示によりますと、リンク速度はほぼ上下対称というすばらしい性能(笑)のようです。お店1の場合は上りが遅いのですが、上り帯域を食いつぶして下りに割り当ててるのかもしれませんねー。なかなか難しいところです。それで、立地条件自体は私のいる会社が最も恵まれてるようで、東京の例からするとADSL12Mとか24Mにすると多少の速度上昇は望めるような感じです。いやいや、会社の回線ですからそんな不毛なことはしませんよ(^^;)。
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まずは整理の意味もかねて、現在 ThinkPad T20にさせている仕事をリストアップ。
項目 | 押入れサーバ | T20サーバ |
---|---|---|
CPU | Pentium4 1.6G | Pentium!!! 700M |
チップセット | 845 | 440BX |
メモリ | PC133 SDR 512MB | PC100 SDR 384MB |
HDD | 3.5"120GB(ATA100) RAID1 | 2.5"40GB+80GB(ATA33) |
ネットワークインタフェイス | 内蔵fxp | 内蔵fxp(LAN) + CardBus dc(WAN) |
その他 | DLT IV内蔵(UW-SCSI) | バッテリー内蔵 |
いやはや、バッテリー内蔵以外は大幅スペックダウンですな(^^;)。WWWサーバとして使う場合、PostgreSQLの反応にCPUや、とりわけハードディスクのシーク性能が大きく左右しますから、ローカルで使う分には結構違いがわかります。また、落書きこーなーのBMP表示なんかはリアルタイムでやってますから、T20にはちょっと荷が重そうですね。BMP変換は結構CPUを占有しますから、数箇所から高速回線でBMPアタック(←なんじゃそりゃ^^;)を受けたりすると、かなりしんどいでしょう。
とはいうものの、重い処理で反応が若干悪くなるのとCPU占有率が多少高くなるのをがまんすれば、仕事自体はちゃんとこなしてくれますし騒音発熱問題も無きに等しくなりましたから、なかなか気に入っています。考えてみれば少し前までは2.5インチで80GBのハードディスクなんて存在しないか高価で手が出せなかったわけで、今までおっきいサーバを使ってたのは必然だったのですね・・・。
ちなみに、気になるのは処理能力よりもむしろ故障時の復旧方法だったりして。今までは『RAID1による障害対応 + 不定期にRAIDの一台を交換してバックアップ + 定期的にDLTテープに自動バックアップ + その他のハードウェア障害時は余りものパーツで対応可能』という至れり尽くせりでしたが、今度のT20は『40GB-HDDの内容は80GBにダンプ、HDD故障時は買いに走る必要有り、T20故障時はT23と入れ替え可能だが現時点ではfxpが機能しない』という、前に比べると不安でしょーがない構成です(^^;)。ま、ここらへんは割り切って運用する必要がありそうです。
てなわけでハングアップ問題も解決しましたので、再び挑戦。今度はなんとかうまくいったみたいです。現在押し入れサーバは停止していますが、WWWやメール・ジュークボックス等はちゃんと動いている模様。スペック的にはちょいと劣りますが、作業内容としては押入れサーバを詰め込んであります。押入れサーバの発熱・騒音・高消費電力 問題はこれにて解決されました。特に問題が起きない限りは、このままずっとT20にサーバとして働いてもらうつもりです。ということで、今の押入れサーバは今年の2月からですから、5ヶ月という短命に終わりました。合掌
なお、昨日はデータをT20に移動するのに scp とか tar をせこせこ使っていたのですが、今日は rsync を使ってみました。あぅ~楽~。はじめからこれを使っていればよかったです(^^;)。
# 例によって動作がおかしいところがあるかもしれません。こっそり教えていただけると助かります□ 関連記事
そんなわけで、一発でできるかどうかわかりませんが、只今より『おうちサーバT20詰め込み作戦』を決行します。移行に際してはインターネット回線を切断またはサービス停止して行いますので、このページはしばらく見えなくなりますが悪しからず。
失敗したら元に戻します(笑)
実行結果: 敗北(^^;)うーん、とりあえずやることはやったのだけれど・・・。ThinkPadを再起動するとログインプロンプトが出てから2~3秒でハングアップするようになっちゃいました(謎)。あれれれ、なぜにハングアップ??(←混乱)
なんかよくわからんから、T20を以前のルータ機と入れ替えておうちサーバも復活させました。ひょっとしてハマってる!?
と思ったのだけれど、sio0がBIOS無効になっているのを思い出して有効にしてみるとハングアップしなくなりました。mgetty+sendfaxを入れる前に有効にすべきでしたな(汗)。てことで、今晩 再び挑戦です。
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『武器防具を買わずにプレイ』に挑戦していたのですが、最後の最後でダウンです。女神像の手前にいるクモのおばけのボスが倒せません。ぜんぜんダメージをあたえられないもんだからザコキャラを倒しまくってレベル46まで上げたんですけどねー・・・。これでも相手のライフゲージを半分ぐらい削るまえに自分が死んでしまいます(T_T)。でもって、もう観念してハイパーカッターという剣をお店で買って挑んでみると、一歩も動かずにごり押しで倒せたという(笑)。
こいつを倒しさえすればフレームソードが手に入ったのでまことに惜しかったのですが、ここでギブアップです。なお、この時点でレベルを上げすぎたので、鐘つき堂のボスとかラスボスはとても軟らかかったです(^^;)。てことで、二週目も不本意ながらなんとか終了。
ちなみに、イースI・II は今度プレステ2ででるのだそうです。今度は声付きらしいので『ぴくぴくっ』ときそうだったのですが、これって絵がエターナルのと同じなんですねー。じつはわたくし、この絵は好きじゃないのです。てことで、プレステ2も持ってないので(^^;)パス。余談ですが、イースの絵はPCエンジン版が一番いいなーと思っていたのですが、WWWでうろうろしていたらセガサターン版(知らんかった・・・)のほうが良いみたい。Windows版のイースI・II 完全版は絵がイマイチなのと声が出ないのとボス戦が尋常じゃないのを除けばいい線いってると思うのですけどね・・・。完全というのはムズかしいですなー。
今日の速度計を見てみると、朝の9時から急に上り速度が上昇しているんですねー。この時間には私がなんか設定を変更したわけでもなく、pppの再接続もないわけで、NTTかDTIで何らかの設備増強があった模様です。
いやはや、なんもしなくても速くなるってこともあるんですねー。
現在 ルータとして試験運用中の ThinkPad T20 にサーバの仕事を押し付けてしまえ! 計画は大容量のHDDの価格がまだ高いので落ちてくるまで待っていました。が、ちょうど明日からお休みが取れそうなのと、どのみち3ヶ月ぐらい待っても3千円ぐらいしか安くならないだろうということで、本日 日本橋に行く用事があったのでついでに買ってきました。
6店まわった最安店にて IC25N080ATMR04 (2.5"80GB,4200rpm,8Mキャッシュ)が ¥26,470也。はじめ入ったお店では¥29,800の表示だったのでちょっとビビりました(^^;)。容量単価からすると80GBではなく60GBあたりがお買い得だと思うのですが、うちのジュークボックスの.wavファイルは全部で42GBありまして、それに加えて主HDD(40GB)のフルダンプも取りたいのでこのサイズとなりました。それはそうと、T20は 6/15 から24時間連続運転及び 6/25 からはフタを閉じて運転しており、途中 make world だとか Mozilla のコンパイルとかもなんどか経験しているにもかかわらず、落ちたり挙動不審になったことは一度もありません。なかなか優秀なのです。現在2ndHDDアダプタに旧式HDDを突っ込んでいますから、これを80GBに取り替えたとしても自分の熱でダウンするというようなことは無いでしょう。ハードウェアの負荷(発熱)試験及びpppルータとしてのネットワーク負荷試験結果はここまでのところ合格です。
ちなみにこのハードディスク、IBM Feature Tool にて Acoustic Management を有効にすると、パフォーマンスは落ちますがシーク音をほとんど無音にすることができます。手元にある2.5インチは5400回転のも含めてすべて非対応だったので 2.5インチHDDでは使えないのかと思っていたのですが、対応しているものもあったのですね・・・。ガリガリ音が気になって仕方がないひと(←わたし)にとっては良いHDDかもしれません。
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イースII 二週目突入。Iでは囚われのフィーナ女神さまを救出して神殿から村までお供するというイベントがあるのですが、IIではバーンドブレスにて囚われのガキんちょ(男)を連れて帰るというイベントがあります。メンドくさいなー、自分で帰れよー、、、と言いたくなるところなのですが、なんとこのガキんちょ、アイテムをあげるとレベルアップして小石を装備していっしょに戦うのだそうです(笑)。
今回のイースIIプレイはちょっとしたルールの元で挑戦していまして、それは
お店で武器防具を買わないこと。イースIではそれなりに武器をもらったり落ちてたりするのですが、イースIIではここまでのところ武器屋で買う以外に入手することは出来ません。てことで、アドルくんは丸腰です(^^;)。レベルを上げればある程度攻撃力もついてくるのでなんとかここまではこれたのですが、ザコキャラを倒すのに攻撃を100回ぐらい当てないといけないのでかなり大変だったりします。そうこうしているうちにタルフのレベルが上がってきて、ふと気が付けばアドルの一撃よりもタルフの一撃の方が数倍強力という(笑)な事態になっております。
なかなか頼もしい助っ人ではあるのですが、先に進むにはタルフを親元に返さねばなりません。むむ、ボス戦でいてくれれば心強いのにー。そもそもレベル26のアドルよりもレベル25のタルフのほうが STR も DEF も高いですし、『この先はオマエがかわりに行ったほうが良いのでは?』と言いたくなりますね。
ところで、剣っていつになったら手に入るかなー。『ファイヤーの魔法があるからいいやっ』と思っていたのですが、なんとファイヤーの魔法は剣を持ってないと威力が弱い(^^;)みたいなので、この先のボス戦がとても不安。レベル上げようにもザコは経験値あまりくれないし(しかもカタい ^^)、ボス戦で攻撃力が弱いとMP使いすぎて弾切れしちゃうし(笑)。いやはや、どうなることやら・・・
所用にてヨドバシカメラに出かけたついでに、Toolsに寄ってきました。で、丁度なくなって困っていた消しゴムをお買い上げ。ただ、いつもの MONO 消しゴムが無かったので、左のやつを冗談で買ってみました。なにが違うの買ってゆーと、でかいんですねー。参考までに普通の50円消しゴムと並べたのがこれ。いやはや、こんなのもあるんですねー。細かい作業はしんどそうですが ペン入れ後にごしごし消すのは便利そうです。
ちなみに、最近はあんまり絵が描けてないのですが、消しゴムだけはよく使っています。もともと鉛筆よりも消しゴムのほうが良く使う(^^)ひとなのですが、最近はダメ絵->ごみ箱 パターンが多いので、出来上がり枚数と比較して消しゴムの使用量が異様に多いんですねー(^^;)。なお、稀にアタリからすらすら描けるときがありまして、こんなときはぜんぜん消しゴムを使わず 出来上がりも非常によかったりします。なんとも皮肉な話です(笑)
赤ずきんチャチャ壁紙工房のミラーページは WWWC で更新日時を取得できるようになっており、
で、これは仕様ということにしていたのですが、よく考えれば WWWC から見たときには [UPDATE] マークなんかいらないのだから表示させなければ良かったんですねー(まぬけ)。ということで、User-Agent が WWWC から始まるときは [UPDATE] マークを出さないようにしました。これでなにも考えずに登録しても META タグを使うようにしても期待通り動くはず。
といっても、私自身は既にWWWC使ってなかったりするんですけどね(^^;)。いや、リンク集に入ってるとこは毎日全部巡回するので更新チェックする必要がないんです(汗)
ということで、ちまちま遊んでイースI・II一周しました。そんなわけで例によって記念画。イースIに出てくる占い師のサラ様です。
主人公のアドルくんはエステリアの人たちにまんまとハメられて天空に飛ばされちゃうわけなのですが、なんといってもこの人がいなければ始まりません。いきなり初対面で『あなたこそ私の探していた人』なーんてこと言ってその気にさせ、装備をそろえるために なけなしのお金を武器屋にみつがせます。おそらくこの人、武器屋と仲良しなのか 或いは経営者だったりするのでしょう。でもって、がっぽり稼いだ後は、部下に『サラは死にました』と言わせて追い払うところがなかなかナイスです。 いったい何人の勇者がこの人にひっかかったんでしょうねー(笑)
ところで、イースというゲームはRPGとしてはそれほど優れてはいないのですが、ギャルゲーとしてはまことに良くできているので、当時乱立状態だった8ビット機とかゲーム機 はたまた最近ではWindows機でも販売されました。それで面白いのは 機種によってキャラクターの顔がぜんぜん違うんですねー。中でも、このサラ様はもっとも格差の激しいキャラなのだそうで、一度全機種見てみたいところです。ちなみに、機種ごとに顔が違うとなると絵を描くときには好都合でして、あんた誰絵でも『この人はサラ様です』と言い切ってしまえばそれで通るというとっても便利な面があったりします。
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我が家のネットワークはFreeBSDのpppを使ってPPPoEにてインターネットに接続しています。で、別の口をLANのHUBにつっこんで共有しています。絵にすると(1)のような感じですね。
今のところ自宅サーバとかは他のPCとかと同じようにぶらさがっていますが、将来的にはThinkPadの中に入ってしまう予定になっています。
これはこれで扱いやすくてよいのですが、将来インターネット接続環境の変化でPPPoEではなくなる可能性もありますし、途中に安物のルーターを挟むとどうなるのかな~というのが(2)の図。この場合の特徴は次のとおり
それでは、ローカルルータの下にThinkPadを置けば良かろう・・・ということで考えたのが右の(3)。相当風変わりかもしれませんが、こういうのも可能ではありますねー(笑)。口が二つあるのでipfwのルールはそれなりに複雑になるでしょうが、これだと外にルータがあっても 侵入・流出は全て ThinkPad ですべて制御できます。
実際のところ、最適な構成は PPPoEモデム等の仕様によって異なるのですが、最悪(3)で組めばどんなパターンでも対応できそうですな(^^;)
# 無理にルータを入れなくて良いのなら (1) の上の口が ppp で使うか dhclient で使うかという話で片付くはず・・・(汗)と言っても二次電池のお話ではありません。ThinkPad T23 は標準の128MBに128MBを足して256MBで運用していたのですが、これだとイースで遊んでると『メモリ欲しい~』とひしひしうったえてくるんですねー(笑)。仕方がないから 256MB を二つ買って 512MB にしてあげました。さすがにメモリーを足した効果はありまして、イース終了時の強烈なディスクアクセス(スワップ)がなくなりました。なかなかよろしい。
今回は中部ノートセンターにてSO-DIMM PC133 256MBx2 ¥10,400也。そこらへんのパーツ屋さんで買った方が安いのですが、このお店はなんと『対応のThinkPadで動作しない場合は返品、交換よろこんでお受けします。』なのだそうです(笑)。試しに発注の際に『ThinkPad T23 にて使用します』と書いてみたところ、ちゃんと『ThinkPad T23 にて御使用頂けます』と返事がかえってきました。うぅ~、こういうお店ってツボです(^^;)。もちろん、買ったメモリはちゃんと動きました。
# IBM様でお買い上げならもっと安心なのかもしれませんが、同じスペックで¥44,000ですからちょっと ・・・少し前から UFJ銀行の口座を ALL ONE に変えてインターネットバンキングというのがつかえるようになりました。
ここの本人確認の方法は『パスワード+個人ごとに異なる乱数表』を使っていまして、残高照会とか取引結果表示だけならIDとパスワードが判っていればよいので、なかなかお手軽だったりします。実際にお金を動かす場合には乱数表が必要ですので、これが手元からなくならない限りはとりあえず大丈夫とおもうことにしましょう。
で、使ってみると結構便利なのですねー。もともと私の会社からとことこ1分ぐらい歩くと銀行があるので散財の振込にはよく利用していたのですが、インターネットの場合はとことこ歩いていく必要もないのがなかなかよろしい。でもってご利用時間は基本的に24時間いつでもOKなのだそうです。私の場合、血迷って購入ボタンを押してしまうのは夕方から真夜中にかけてでして、ついでに振込手続きも出来てしまうと後戻りができないという欠点もあるのですが(^^;)、まぁ頭が正常なときには便利なのは間違いないです。
ちなみに、インターネットでお買い物はクレジットカードが使える場合も多いのですが、私はこれがとっても嫌いなのです。カード番号・氏名・有効期限さえわかれば悪用し放題ってのはいくらなんでもひどいと思うんですけどねー。プロバイダとかIBM様とかなら信用する気にもなりますが、さすがに『なんかよくわからんパーツ屋さん』ではクレジットカードを使う気にはなれません。ということで、やっぱり銀行振込は重要だったりします。
9月ごろになると、日本ファルコムからイースの続編がでるのだそうです。おぉぉ、まだ引きずるかぁ~という気はするものの、やはり惰性で買ってしまうはずなのです(笑)
ということで、復習の意味で イースI・II complete をやっています。2日がかりでダームの塔まできたのですが、ずーっとゲームしてるとなんだか目が痛くなってくるんですねー。それなりに長い付き合いなので PCの画面を一日中眺めていてもどうってことはないのですが、ゲームをしていると変に凝視するのか まばたきをしなくなるのか、目が充血してきて頭が痛くなって結構大変なのです(^^;)。先日ディアブロをしているときもそうでしたし、少し前にとある理由でプリンセスメーカーというのをやってみたときも同じ症状でした。GRADIUS とか RAY STORM のほうがチカチカして目に悪そうなのですが、そうでもないんですねー。
余談ですが、すでに暑い季節に入っていますのでノートパソコンでないとゲームはできません。ということで ThinkPad T23 にて遊んでいます。が、DVDディスクを入れとかないと動かないので 2ndバッテリーが使えず、2時間ぐらいでタイムアップになります。普通にWindowsを使っている時とちがって、電池残量ゲージが見えずバルーンもでませんから、残量が5%をきったときにいきなりブザーが鳴って電池LEDが点滅するんですねー。なかなか恐怖だったりします(^^;)
ちょっと前に会社のおお財布で アイオー の WN-B11/AXPH というアクセスポイントと WN-B11/PCMH という無線LANカードを買いました。それより少し前に私のお財布で WN-B11/AXP というアクセスポイントを買いました。AXPHの方は同メーカーの無線LANカードとの接続はすこぶる良好だったのですが、AXPはアクセスポイントだけ購入だったため、他社無線LANカードとの接続はぼろぼろだったのです。
で、気が向いたので『同じアイオーの無線LANカードとなら当然問題ないだろう』と繋いでみたのですが・・・
無線LANカードに付いてるソフトでの表示はこんな感じ
横軸はひと目盛りがだいたい10秒ぐらい。グラフ前半のようにずーっとほっとくとそのまま繋がっているのですが、HTTPだろうがSMBだろうがなんか通信するとなぜか電界強度とリンク品質が落ちます。WWWのようにすぐ切れる場合はよいのですが、グラフ真中のようにネットワークドライブから1MB程度のファイルをコピーすると、電界強度とリンク品質がみるみる落ちて確実にリンク断になります。で、しばらくほっとくと回復します(^^;)。いやはや、自分とこの会社の製品ぐらいは接続できるのかと思いましたが、ちょいと考えが甘かったですねー。
# ちなみに、リンク速度を2Mに固定すると割と切れにくくなります。どーでもいいですけど。
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07/09 | ( 通りすがりさん ) |
最近の製品は分かりませんが、結構な頻度で基準周波数が狂ってるモノが混じってるようです>無線LAN 過去何度かメーカー送りにして 真っ当なモノに交換してもらってます。 |
また延期かな~と疑っていましたが、今度はちゃんと発売になったようです。しかも噂では先行してアップグレード申込みをした人には発売日よりも数日早く到着することもあったのだとか。Painter7のパッチもちゃんと出しましたし、ひょっとしたら改心したのでしょうか。
でも、肝心の Painter8 の出来が腐ってるのでやっぱりダメダメなのでした・・・
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From: "postmaster" <postmaster@net.pref.aomori.jp>
To: takatani@mars.dti.ne.jp
Subject: Virus Alert
Date: Sun, 6 Jul 2003 16:20:11 +0900
The mail message (file: hidden.pif) you sent to info@iwaki.net.pref.aomori.jp contains a virus. (on NM01)
昨日から 6時間ぐらいの間に3通ぐらいこのメールが来ています。たぶんメールサーバに届いたメールを検査してvirusが含まれていると、そのメールのFromアドレスに記載されたメールアドレスまでめいわくメールを送りつけるというシステムのようです。いやはや、未だにこんなとんちんかんなシステムを稼動させているところがあったのですねー。せめて『未承諾云々』とでもいれときゃいいのにね(笑)
で、このメールには検査したメール内の情報はファイル名と思われる項目しか含まれていないので、どういう了見で takatani@mars.dti.ne.jp までめいわくメールを送っているのかさっぱりわからなかったりします。私の元に届いたメールの Recieved: ヘッダとかが偽造されていないと仮定すれば、送り主は postmaster@net.pref.aomori.jp(ms02.net.pref.aomori.jp) なのですが、相手がへんなところだけに連絡したほうがよいのかどうなのか迷うところです。
# メールが来るたびに返信で質問メールを出してみるのも面白いかも(^^;)赤ずきんチャチャ壁紙工房を始めてから、毎年12月になると お世話になっている方にお年賀絵を描いています。が、たくさんのひとにお世話になっているにもかかわらず、そんなに大量に描けるわけではないので、お年賀メールを出したいのに出せなかった方がいつもいらっしゃるのです。
それはそれでいつも妥協しているのですが、日本にはいろんな風習がありまして、お正月から半年ぐらいたった時期に『暑中見舞い』というのもあるらしいんですねー。いつもお年賀メールでタイムアップに苦しんでいますので、今年はお世話になりっぱなしの方向けに暑中見舞い攻撃を仕掛けてみます。こちらは年賀状と違ってタイムアップまでの期間が長く、少々超過してしまっても残暑見舞いと書いておくとごまかせる(笑)のだそうです。ということで、手始めにまず一名様に発射。合計五名様ぐらいに発射したいので、息切れしないようにせねば。
# お年賀メールを出した方には発射しませんのであしからず(^^;)
おうちに バラクーダIVの20GBが余っていたので、会社のWindowsパソコンにくっつけてみました。会社のにはIBM(シールにはNEC:笑) DPTA-351500が入っていたのですが、遅くてがりがりうるさいのです。しかも、15GBもあるのに先頭のパーティション(Cドライブ)は4GBしか切っていないという不親切設計。
で、いつものごとくFreeBSDを使ってコピーするわけですが、前に試したときはコピー元よりコピー先のほうが大きくてもOKでしたので、今日はCドライブを広くすべく12GBに区画切りしてコピーしてみました。で、コピーは完了し、ちゃんと起動します。中身もちゃんと見えているのですが、12GBに広げたはずのパーティションも4GBとして扱われています(笑)。うむむむ、単純コピーでは広くなってくれないのですねー。
で、何かの拍子に正しいサイズになってくれないかとディスクに書き込みしたり scandisk や chkdsk を実行してみたものの、やはり4GBでダメ。区画を4GBに戻すもなんかイヤだったので、今度は市販ソフトの力を借りる事にしました。『NTFSが使える』『お店に行かずに今すぐ使える』『なるべく安いのん』の条件で検索しますと、パーティションコマンダー8というのが引っかかりまして、オンライン価格¥4,000でした。ホントは¥2,000ぐらいが嬉しかったのですが、まぁいたしかたなし。てことで、こちらで試してみたところ、さすがに市販ソフトだけあって区画をすこし狭くした後広くすると、無事に12GB使えるようになりました。ぱちぱち
余談ですがこのソフト、インストール時に起動ディスクとしてフロッピーディスク2枚を作成してこれだけを使えば動作するようなのですが、なんとインストーラは26MBもの大きさだったりします(笑)。ハードディスクにインストールされるファイルも 5MB ぐらいしかないし、なかなか謎めいたソフトなのです。
# 機能はあまりないのですが、区画サイズ調整だけなら使えそうです
会社にルータを置いといても仕方がないので、とりあえず一つだけかついで電車でがたごと揺られつつ取り付けてきました。いくら省スペース型とはいえ、パソコン一台とキーボードとかとカバンにもしもの時の為の ThinkPad と お供のVAIO-U を全部持って歩くのはかなりヘヴィーです(笑)。
で、会社でADSL(8M)契約したときは買取のADSLモデムしか選択肢がなかったのですが、今日行ったところには立派な『ADSLモデム内蔵ルータ』が付いていました。リンク速度とかなにやら意味ありげなグラフも表示できますし、もちろんPPPoEの接続設定やらNAT・DHCPサーバ・DNS代理サーバなんかも付いています。設定によってはただのADSLモデムにもなるみたいです。うむむ、このルータいいな~。ほしいな~(^^;)
てことで、持っていくのは大変でしたが 現地ではルータ機をおいて繋いでADSLモデム(兼ルータ)をちょろっといじくるだけなので簡単です。Windowsと違って『昨日設定してうまくいけば今日もうまくいく』のでFreeBSDはやめられませんね(笑)。ちなみに、私の場合は動作テストに ThinkPad 560X と @FreeD をルータ代わりに使ったのですが、風のうわさではADSL回線があまっているというなんともうらやましい方もおられるそうで・・・。わたしゃPHSなので、ほとんど作業が終わった後 入れ忘れていた apache をportsでインストールしたときはそりゃもう大変でした(^^;)
余談ですが、わたしはA4ノートパソコンを持ち歩く習慣はないので、試験中はThinkpad 560X は会社に置きっぱなしです。560Xの仕事はジュークボックスなのですが今はありませんから 仕方なく T23 で音を鳴らしています。が、こうするとWWWブラウズ時にもポートリプリケーターから取り外せませんから、仕方なく家でもVAIO-Uを使ったりします。むむむ、文字が小さくて見にくいよ~。ということで、ThinkPad 560X の偉大さを痛感するきょうこのごろなのです(笑)
また散財です。今度は『ThinkPad T20をサーバにしてしまえ!!』計画の一環としての ジュークボックス用wavファイルを格納するHDD用の2nd HDDアダプタです。IBMショッピングにて¥3,800也。肝心の大容量ハードディスクは最近価格が急降下中ですのでしばらくは手が出せません(笑)。
ということで、T23にて使ってみました。この手のデバイスは当然『電源を切った状態で抜き差し』するのが礼儀であろう・・・と思ったのですが、例によってThinkPadオプションには取扱説明書が付いてきません。で、T23のThinkPadボタンで見てみるとこう書いてあります。
ハードディスク・ドライブを HDD アダプターに挿入した後、ThinkPad(R) が次のいずれかの状態にある場合には、アダプターを ThinkPad のウルトラベイ 2000 に挿入することができます。
- ThinkPad の電源がオフになっています。
- ThinkPad がスタンバイ・モードになっています。
- ThinkPad が動作中です。Windows 2000 または Windows XP をご使用の場合は、ThinkPad が動作中にアダプターを挿入することができます。
ななな、なんと電源オンで差し込んでも良いのだそうです。てことで、さっそくやってみました。LaVieSから取り外したダメダメHDDを入れて差し込んでみると、しばらくガリガリやったあとで内蔵のCドライブの後にDとEドライブが現れました。うーむ、スバラシイ。
ついでに、いろいろ状況を変えて試してみました
FreeBSDからの見え方 | 内蔵HDDがad0、2ndがad2 |
---|---|
HDDをセットせずにアダプタだけ入れた場合 | 何も起こらない (※) ⇒ウェイトセーバー代わりに使える (^^;) ※ WinXPでは何も起こらないのですが、FreeBSD5.1機に差し込むとビープ音が鳴りました |
内蔵HDDをセットせずに2ndにHDDを入れて起動 | 2ndから起動する。ただし、ad2なので /etc/fstab とかを書き換える必要あり |
『会社のお店のネットワークをこしらえましょう』ということで、ルータ用にパソコンを5つ買ってきました。DELLのCeleron433+MEM128MB+810チップセット+HDD4.3GBにて5台で¥74,000也。なんかもったいないような気がするのですが、同じ事ができるルータを買ってくると目が飛び出ますから、まぁこんなもんなのでしょう。
で、一台目はふつうにFreeBSD4.8をインストールしたのですが、思ったより面倒くさい(^^;)ので、二台目からはminimal installした後で一台目のHDDをセカンダリにくっつけてコピーしました。なお、パーティションは / (ad0s1a) と /usr (ad0s1e) に切ったのですが、
量産自体は簡単なのですが、ルータですので量産後下記のファイルを一台ずつ設定する必要があります。
うちの会社には、先日 A20m を買ったついでに無線LANアクセスポイントのアイオーデータ WN-B11/AXPH というのを置いています。このアクセスポイントはSONYのカードや3COMのカードでぷちぷち接続が切れるのであまりオススメではないのですが、とにかく感度が良くてセットの無線LANカードと組合わせた時は、距離が遠くなろうが間に壁や人が挟まろうが接続が切れる事がありません。
で、このアクセスポイントは会社のノートパソコン用なので私は特に使うことは無かったのですが、いつもPHSを使っているお昼ごはん休憩用の部屋で試しにU101から使ってみると、そこそこ使えるんですねー。じつはこの部屋はアクセスポイントの位置からビルの端から端(約20m)まで離れた上にフロアをひとつまたいだ場所にあったりします。U101を机に置くと接続が切れたりしたので今度はアクセスポイントの向きをちょっと変えてみると・・・問題なく使えるようになりました(ぱちぱち)。
XP上からは電波の状態は『弱い』か『非常に弱い』で、リンク速度も 5.5M とか 2M なわけですが、それでも64k(0.64M)のPHSと比べると『非常に速い』です(^^;)。intelのアクセスポイントもそうなのですが、見るからに良く飛びそうな基地局はホントに良く飛びますねー。
ThinkPadT23にはWindowsXPがプリインストールされていまして、Disk to Diskリカバリを行うと勝手に Clear Type が有効になります。始めの頃はなんかボケた感じでイヤだったのですが、最近は慣れてきまして『きれい』に思えるようになってきたのです。で、ウィンドウの枠とかに出てくる文字はきれいなのですが、WWWブラウザとかの場合はMS-ゴチックとかなので従来どおりギザギザフォントです。
そういうものだと思っていたのですが、ブラウザで google のページを見たりすると、なんか感じが違うのですねー。ものは試しで、自分のページをUTF-8にて表示させると下記のようになりました。
通常(SJIS) | Clear Type(UTF-8) |
---|---|
むむむ、そんなにバランスが悪いわけでもないし、なかなかよいではないか。うちのページはほとんどがPHPで動的に作っていますので、$HOME/public_html/ に .htaccess として
php_value mbstring.http_output UTF-8を置けば、途端にほとんどのページがUTF-8になります。面白いからちょっと試してみたものの、普通の w3m では UTF-8 がちゃんと表示できないんですねー(^^;)。ということで失敗です。UserAgentを見て WindowsXPでInternetExplorerの組合わせならUTF-8にするのが良さそうですが、.htaccess だけで対処できそうにもないですな。
PostgreSQLを入れ替えたことでリンカエラーが出ていたので、PHPも4.3.1から4.3.3に入れ替え。こちらは特に問題はない・・・と思いきや、例によっておもいっきりハマってしまいました。
だいたいちゃんと動くのですが、なぜかリンク集の更新チェッカがうまく動かないのですねー。処理の内容は fopenurl()でオープンした後 fread() で読み出すわけですが、中身をみると2Kバイトぐらいで切れてるんです。fopen() に戻してもやっぱりおかしいしマニュアルにも何も書いてないし、ひょっとしてエンバグしてるの? とかおもったのですが、念のために英語のマニュアルを見てみると
Note: When reading from network streams or pipes, such as those returned when reading remote files or from popen() and proc_open(), reading will stop after a packet is available. This means that you should collect the data together in chunks as shown in the example below.という項目が。むむむ、この部分って日本語マニュアルには書いてなかったのです(笑)。てことで、fread()をちょびちょび読むようにするとうまくいきました。 本日の教訓: ChangeLog ぐらいはちゃんと読みましょう ←まだ読んでない(笑)
本日お昼ごろから大改装を行いました。PostgreSQL7.1.3から7.3.3への更新です。過去に二度移行に失敗していますから、今回はゲーム機のFreeBSDにPostgreSQLを入れて、ここになんとかrestoreしてからサーバの作業に入りました。7.1.3でダンプしたデータは7.2.0からはまともに読めないので、ちょっと大変だったのです。
てことで、3度目の正直にて更新完了。サーバをT20に押し込む時の最大の障壁が取り払われました。押入れの中でサーバを動かしているとかなり暑いですから、夏を迎える前にT20にバトンタッチってのも良いかもしれません。
なお、7.1.3-7.3.3ではSQLの文法が微妙に変わっています。もしエラーの表示されるページがあればバグですので、お知らせいただければ助かります。
今月は絵が無いな~ということで、なんか途中でやる気が無くなってそこらへんに転がってる絵に色を塗ってみることに。
ということで、(気持ち)おっきい大チャチャ様。たぶんウェイトレス姫様を描きたかったのだと思います。ウェイトレスというより皿洗いのおばちゃん風かも。
ついでにもうひとつ。こちらは顔だけ描いて止まっていたというなんとも意味不明な絵です。てきとーに下のほうまで描いて色を塗ってみました。顔から描いてしまうと途中でわけがわからんようになってきて、必ず面白くもなんともない絵になってしまうような気がします。でも顔からのほうが描きやすい(てゆーか顔なしは描きづらい)のが微妙なところです。
てことで、もう少し色を塗るつもりだったのですが、まとめてそんなに塗れるわけでもなく(笑)、またの機会に持ち越しです。しかし・・・途中で止まっているのはそれなりにわけがあるのじゃのー、というのを色を塗ってから気づいたのでした(汗)
私はまだ買わないのですが、かがみさんの会社で散財されたそうです。 それを聞きつけまして、レポをごりごりおねだりしてみましたところ、早速作ってくださいました(こちら)。うぅぅありがたやー。 私のおうちで導入となると、端末一台だけは11gカード、それ以外はU101も含めて11bとなるのですが、11gなアクセスポイントを使うと11bで通信時のWEPでの速度落ち込みが緩和されるのかな~という下心があるのです。
で、測定してもらった結果をみますと、WEP有りで アクセスポイント→無線LANカードの方向 という普段一番よく使うであろう形態では 11gに変えると遅くなる という(笑)な事態が(^^;)。おまけに、上りの方が速いとは。とほほ、復号化の方が時間がかかるのかな~。もしかしたらアクセスポイントを買う代わりに11gの無線LANカードに買い換えて11bで使ったほうが速くなるのかしら(笑)
ところで、測定ができるといるということは、すんなり繋がったのですねー。面白くないですねー(殴)。いやいや、嘘です、どうもありがとうございました
ルータ機としてロードテスト中のThinkPadT20。テスト開始時にpppがコケてましたが、その後はppp再起動もなく順調に動いています。プロセッサの負荷はほとんどかかっていませんが、ネットワークの負荷試験としてはまずまずです。
なお、聞いた話によるとR30とかではクロックダウンしないと make world したときにコケることもあるのだそうな。うちのT20はぜんぜん働いていないこともあるのですが、キーボード面をさわってもほとんど熱くなりませんし、冷却ファンもあまり回りません。というか、回っていてもT23に比べると音が非常に小さいので気にならなかったりします。ということで、現時点での評価としてはT20サーバは合格点です。
ということで、今日からは少し条件を悪くして液晶パネルのフタを閉めての連続運用テストです。これで make world とかしたときにOKなら、とりあえず大丈夫と見てよいでしょう。
# 今日のmake worldは無事終了したようです□ 関連記事
現在、私のおうち~会社 と 会社~東京のお店 にてvtund によるVPNを張っています。これらの2点間が見えればよいだけですので、vtund.confの中には
up {と書いて、これでちゃんと機能しています。
ifconfig "%% 自分tun 相手tun netmask 255.255.255.255";
route "add 相手ネット/24 相手tun";
};
down {
route "delete 相手ネット/24";
ifconfig "%% delete down";
};
ここからが本題。うちの会社の別のお店ともVPNを張りたいということを言われまして、上の例では おうち~東京のお店 の経路を新たに作成することに相当します(現在は経路情報がありません)。たしかそんなのがどこかにあったな~、と思って探してみると、 /usr/local/share/doc/vtund/README.Setup にありました。この中では S1,S2,S3 というサーバを想定して、S1はS1-S2/S1-S3のトンネルを、S2とS3もそれぞれのトンネルを利用して通信を行うとのことです。ルーティングが大変そうです。しかも、vtunでは2点接続のどちらかがサーバになりますので、この例ではS1がサーバ/S2がサーバ兼クライアント/S3がクライアントとなっているようです。でもって想定している条件が固定アドレス(^^;)。
うむむむ、別のお店は普通の動的グローバルIPのADSLですから、ちょっとこれはしんどいですねー。だいたい結ぼうとしているところが会社/おうち/東京を除いて5箇所ですから、全部網目のように結ぶとえらい事になります←私が(^^;)。
ということで気を取り直して、他のお店からは会社にvtun接続してもらって、お店間は会社経由でやりとりすることに。おうち~東京で試してみると、いちおうちゃんと動きました。他のお店間で血迷ってウン百メガバイトのファイルを転送とかしてくれると会社のネットワークも道連れで遅くなるという問題はありますが、 気の遠くなるような設定にくらべれば日常の不自由などたいした問題ではありません(?)。
余談ですが、vtundのトンネルの口には教科書どおりぜんぜん関係ないアドレスを振っていたのですが、ルーティングの設定でパニックになったので、トンネルの口をLANのprivate addressと同じにしてみました。いやはや、ホントにこれでも動くんですねー。良いのかどうかは知りませんが、ルートを書くのがとても簡単になりました。
あまり好きじゃないのでポップアップ広告が出るところには極力行かないようにしているのですが、たまに油断してどばどばっと出てしまいます。個人様サイトの場合はたぶん悪意はないかもしれないのですが、ご本人が自分のページを見たときによく平気でいられるな~というのが不思議だったりします。
とりあえず MS Ineternet Explorer の場合はドメインを制限つきサイトとかにしてしまえばJavaScriptは実行されないようになるのですが、ハイパーリンクにwindow.open()を使うなど、嫌がらせにしか思えないページもあったりします。世の中不思議なことだらけです。
何年か前から『そのうちなくなるだろう』と傍観しているのですが、ぜんぜんなくなる気配がありません。私の感覚は世間一般とずれてることが多いのですが、この点もそうとうずれてるんでしょうねー。ケータイWatchによりますと、『 ドコモ、無線LAN対応のPHSデータ通信カード「P-in Free 2PWL」』なのだそうです。うひゃー、すごいですねー、なんと PHSと無線LANが両方使えるカードなのだとか。ノートパソコンでは最近でこそ無線LAN内蔵型も増えてきていますが、PDAとかではCFの口が空いてるだけで通信手段は何もない場合が多いですから、このカードはまさに『そうそう、それがホシかったのよ』的な存在でしょう。
P-in Free 1P は 1S と比べてダサくてデカいのでぜんぜん売れなかったと思うのですが、これならそこそこいい線いくんでしょうね。それにしても、CF typeIIに PHS と 無線LANなんてよく入ったものだ(←感心)
# うちのザウルスでは動かないしU101には11bが付いてるからいりませんけど(^^;)既にお絵描き専用機と成り下がった我が家のデスクトップ機にはディスプレイが2つくっついています。これはこれでなかなか便利だったりするのですが、普通のパソコンの横でVAIOを出して使っていると、となりのCRTに表示されているウインドウに向かってマウスカーソルを動かすべくポインタをエィッと動かす事が多々あります(笑)。
当然別の機械なのでそこまでカーソルが動くはずがないのですが、デュアルディスプレイ環境ではエイッとやると画面の端を通り抜けてもうひとつの画面までカーソルが移動しますので、ディスプレイが2つあるとついついエイッとやってしまうのが癖になってるようです。
昨日、上り回線速度測定を外部からの HTTP GET から 内部からDTIのFTPサーバへのPUTに変えました。測定方法としてはほぼ理想的なのですが、昨日のデータや今日のデータをみてみると、深夜にへこみが見られます。
おりょりょ、夜中に遅いのはアイネットディーのホストの負荷のせいだと思っていたのですが、そうではなくてうちの回線が混んでたのですね・・・。疑ったりしてごめんよー>アイネットディー様
それにしてもテレホーダイではあるまいし、どうしてこんな『深夜にへこむ』形になるのか不思議。普通に考えればピークは20:00~22:00ぐらいにきそうなものなのに。
# 余談ですが、回線速度など測定しなければそもそも気にもならないので、どーでもよい問題だったりします(^^;)アイネットディーから fetch した結果だと自宅の外がアイネットディーがボトルネックになって本来の目的である『上り回線速度計測』ができませんので、(思い出したかのように)測定方法を『外からfetch』ではなく『内からftpでput』に変えてみました。
今日のデータがいちばん面白いのですが、6Mbps程度の回線が一気に8Mbpsぐらいにぐれーどあっぷしたように見えます(^^;)。もちろん回線自体はおなじで測定方法が異なる事による『測定誤差』なのです(^^;)。
# アイネットディーから自宅サーバのWWWサーバを測ると、なぜか6Mbpsしかでないのです。ちなみに、ftpで自動アップロードはどうすればよいのかぜんぜんわかりません。とりあえず .netrc というところにパスワードとマクロを書けるようなので、 dltest というマクロを作成して
echo \$tptest | ftp -v upload.mars.dti.ne.jp | grep 'bytes sent in 'ということをしてみたのですが、もっと賢い方法がきっとあるのでしょう。←でも気にしない(^^;)
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一休み現象の分析に以前作った回線速度表示なのですが、ルータ機を入れ替えてから動いてませんでした。理由は簡単で、測定用にはtoriyu.dd.que.ne.jp:8000 -> ルータ機:8000 として 8000番でapacheを動かしていたのですが、これを忘れてルータ機を入れ替えたときにデフォルトの80番で走らせてました(^^;)
ところで、この測定を始めたときとは状況がずいぶんかわりまして、アイネットディーの負荷が高いためか、本当の自宅サーバのスループットはそんなに変わらないのに計測結果としてはばらつきが非常に大きかったりします。うむむ、これでは測定しても意味がないような・・・。やはりDTIにFTPでputして計るのが正解ですかねー。
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のいさんとこの情報によると、赤ずきんチャチャのミュージカルは思ったほどだめだめでもないのだとか。たしかミュージカルはうちにあるLD-BOX 3巻のどこかに入っているのですが、恐ろしいので封も切ってないのです(笑)。LDプレーヤは開かずの押入れに収納されているので当面は安泰なのですが、機会があれば怖いもの見たさで再生してみるのも良いかも。
# そういえば恐怖のLDシングルというのも見たことがありません。LDの特典ってオソロシイ・・・ここ二ヶ月ほど セミナーで毎週金曜日と土曜日に朝から晩まで山奥にこもっていたのですが、本日ようやく終わりました。ふぃー。金・土につられて日曜日とかもペース狂っちゃうし、途中の電車の冷房が強烈で風邪ひいちゃうしで大変でした(^^;)。明日からはようやく元通りの生活に戻れるでしょう。PHSが圏外なのはツラかった・・・
どうも風の噂によると、FreeBSD5.1はX24にうまくインストールできないのだそうで。で、うちのT23はチップセットとかがX24と似ている(ちなみに、X24の方が高級^^;)のでちょっくら試してみました。
その結果を書いておきますと、CD-ROMからのインストールは正常に終了しまして、再起動後Xもすんなり動きました。ふふふふ、さすがは私の見込んだ機械ですな(^^;)。似ているようでもだいぶ違うのかもしれません。なお、fxp0は認識はするのですが、使おうとするとDevice Timeoutが出てぜんぜん通信できないというオチがあったりします(汗)。
FreeBSD5からはいちおうACPIサポートということになっています。で、うちのThinkPadT20はいちおうACPI BIOSが入っているのでそれなりの挙動はみられるのですが、
切ると動かないのなら、働かないようにする手はないものかとおもったら、acpiconf(8) というのもあるようです。ためしに 'acpiconf -d 'としてみると、スリープボタンを押したときに『ぴーろっ』と音が鳴って画面が消える以外は何も起こらないというなかなかよろしい動作になりました。ちなみに、この状態でも 'halt -p' にて電源が切れます。ぜんぜんDisableになってないような(^^;)。
T20は今後つけっぱなし運用になるのですが、バックライトを消した状態で動かす方法がみつかったのはなかなかよろしい。
昨日は問題なく動いていたpppなのですが、記録によると本日午前4時台に外から見えなくなった模様。で、ログを確認すると、一時間毎に走らせている『ppp復活の呪文』が午前5時に発動して、pppを再起動させてくれたようです。止まる理由はよく判りませんが、とりあえず止まっても復活する(かもしれない)ようにはなったみたいですね。
ところで、復活の呪文が唱えられた事は /etc/ppp.log にてPIDが変わっていることから確認できるのですが、呪文の中で echo 文にて標準出力に出力しているにもかかわらず、この時のメールがありません。うむむ、試験中に PATH を書き忘れて 'ping: not found' となっていたときはちゃんとメールが届いてたのに・・・。なんか勘違いをしてるのだろうか。
# 止まった時間がいずれも午前4時台というのはなにか意味があるのかなー□ 関連記事
昨日からT20にルータ機として働いてもらっていますが、さっそく本日の早朝4時ぐらいから ppp が止まるという不具合(^^;)。はじめはWAN側のNICがコケたのかと疑ったのですが、そうではなく単純にpppが固まってただけのようです。
pppが固まるのは以前から極めて低い確率で発生していたのですが、頻度が低すぎる為に何が悪いのか原因究明をせずに現在に至っています(汗)。それで、いいかげん何が悪いのか調べるとよさそうなものなのですが、今回も『そんなに頻繁には起こらないだろう』ということで先延ばしです(^^;)。
とはいえ、ロードテストでちょくちょくコケてると格好が悪いですから、固まってたら再起動という感じの対策だけ取る事にしましょう。現在の症状は下記のとおり
てことで、てきとーに書いた復活の呪文。
#!/bin/shgatewayを知る簡単な方法がわからなかったので、/etc/ppp/ppp.linkupにて
PIDFILE=/var/run/tun0.pid
HISADDR=/var/log/hisaddr
if [ -f $PIDFILE -a -f $HISADDR ]; then
PID=`cat $PIDFILE`
ping -oc 180 `cat $HISADDR` >/dev/null
if [ $? -ne 0 ]; then
echo "ppp is down"
sleep 60
echo "send -TERM"
kill -TERM $PID
sleep 30
ps -p $PID
if [ $? -ne 0 ]; then
echo "send -9"
kill -9 $PID
fi
sleep 180
/etc/rc.d/ppp-user start
echo "ppp restarted"
fi
fi
MYADDR:を入れています。さて、これってちゃんと動くのでしょうかねー? 前にも書きましたが、固まってはじめてダメだったことがわかるというのはなんか悲しいですな。
!bg sh -c "echo HISADDR >/var/log/hisaddr"
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ご家族さま用ノートパソコンの LaVie S がとても変な状態です。何が変かって言うと、ハードディスクのアクセス音が
がらがら・きー・がっこん・づがががが
など、とってもにぎやかなのです。こういう場合、ほとんどは再起動を試みると動かなくなるはずなのですが、無謀にもここで再起動(^^;)。なんと20分ぐらいかかってWindowsが立ち上がりました(笑)。ちなみに、IBM Fitness testでは『このドライブはだめです』と言われましたが、Windowsってディスクのエラーは全く報告しないのですね・・・。scandiskでもドライブのプロパティでも判明しているバッドセクタの数さえも表示してくれないし、なんだかよくわからん。MS-DOSよりも弱体化しているような。ということで、仕方がないから FreeBSDの出番。『世紀の大実験』ということで、
# dd conv=sync,noerror if=/dev/ad2s1 of=なんとか.img bs=512 count=xxxxxxxというかなり無謀な救出作戦。延々とエラー音を出しながらドライブのイメージを作成後、ちょうど先日までT20に入っていたHDDがあったのでこれに書き写してみました。エラーの山から作ったイメージではたして動くのかどうか疑問だったのですが、とりあえずちゃんと起動してWWWブラウズ程度はまともに動くようです。ひょっとしたら壊れているデータ/プログラムがあるかもしれませんが、細かいことは気にしてはいけません(笑)
ちなみに、パーティション作成はFreeBSDから行いましたが、メモっておいたセクタ数を入力してもそれより小さい値になってしまうのですねー。ひょっとしたらシリンダ数とかから計算される数値に切り詰められるのでしょうか? 仕方がないから元の値よりも大きい値にしてみるとうまくいきました。逆に言うと、同じやり方でNTFSの起動パーティションの容量を増やせるのかも。会社のCドライブは妙に小さいのでこんど試してみよう(^^;)
『FreeBSDを使わないマシンにインストールしたところでいつまでたっても使わない』という過去の反省に基づき、今回は40GBのハードディスクに換装したT20にFreeBSD5.1を入れ、さっそくルータ機の代わりとして働いてもらうことにしました。外からは区別が付かないはずですが、現在T20がインターネットの窓口となっています。外向きがCardBusの口、内向きがfxpでして、USBやPCMCIAと違ってちゃんと実測で1MB/sでます。
サーバダウングレード時には現在の『ルータ機』+『サーバ機』の二段構えをやめて『サーバ機』にルータ機の仕事もさせるつもりですが、今のところT20もFreeBSD5.1もぜんぜん実績がありませんから、ひとまずルータ機として働いてもらって実績を作ることにしましょう。負荷はほとんどかからないのですが、トラフィックはそこそこあるはずです。
ちなみに、個人的にはへぼいデスクトップ機と比べてもノートパソコンや2.5インチHDDの信頼性は劣ると思うのですが、かがみさん宅のR30は元気に動いているようなのでとても心強かったりします。
今朝げすとぶっくによくわからん書き込みがありました。なんか書き込みがあると私のケータイがぴらりら~と鳴るようになっているので、通常は5~10分で削除処理が完了します。
が、今日は山奥に講習会に行ってたので、
ところで、講習会会場(学校?)には ThinkPad R31 様が10台並んでいて壮観だったのですが、なぜかそれぞれにマウスが繋がっていました(笑)。どうも講師の人が調達もやっていてこの人がThinkPadおたくだからのようなのです。が、よく見ているとこの人もトラックポイントではなくマウスを使っているのでした・・・。哀れ、R31たち(笑)
2.5インチの相場はよくわからないのですが、半年たてば安くなってるかな~? という期待をこめて先延ばしです。ちなみに、40GBハードディスクは本日買ってきまして、¥15,980也。半年前に20GBで¥11,450ですから・・・あまり期待できないかも(笑)
ということで、また散財(笑)。右の写真の姫様が写ってる方が前からあるT20、地図の方が買ってきたものです。よく似てますねー、同じに見えますねー。でも微妙に違いまして、今度はT23です。2647-8MJというPentium!!!1.13+メモリ128MB+HDD30G+DVD-ROM+無線LAN無し(^^;)という内容にて¥95,800也。今回はT20をベースに検討したのですが、¥92,000のT22と一騎打ちの末に『830MPのFSB133とATA100がおいしそう』というどうでもよい理由によりこれに決まりました。以下に感想など。
ということで、メイン機をちょっと増強するついでにサーバ候補を作ることができました。良くも悪くもT20と大きくは変わっていません。
あとHDD2台とウルトラベイ用アダプタを買ってくればダウングレードの準備は整います。
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昨日リリースされたばかりのFreeBSD5.1を、そこらへんに転がってるHDDを利用してThinkPadT20に入れてみました。前回5.0で挑戦したときはゲージュツ的な画面が表示されてうまくインストールできなかったのです。
今回も X-Kernel-Developper を選んでインストール開始。古いHDDなのでインストールに結構時間がかかるのですが、今回はなんとか完了しました。Xもちゃんと動いて、1024x768 24bppにて絵が表示されます。なかなかよろしい。かくして はじめてFreeBSD5系を試用することができるようになったのでありました。
私は開発者ではないので内部的な変更にはあまり興味はないので(てゆーかわからないので^^;)、使ってみて変わりばえのするところをいくつか。
ということで、お遊びで使う分には問題なさそうですので、5系の練習をぼちぼちしていきましょうか。サーバーダウングレードはまだ先の話なのですが、ひょっとして年末~年始に5.2-RELEASEがでれば、ダウングレードのついでに5.2で本稼動って手もアリかなーとか思っています。
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U1を中古パソコン屋さんに売却してきました。やれ傷がある(ホントにボロボロ^^;)とか予備のキャップが無いだとかで¥2,500減額の 54,500円也。あんまり高額ではありませんが、こんな値段で知り合いにお譲りするのはいくらなんでも気が引けるので妥当なところかもしれません(汗)。U101ゲット後すぐに売却していればもうすこしだけ高かったのですが、ねばった甲斐あってネットワークブートの実験とかCrusoeルーターの実験とかができたので それなりの成果はあったのです。
U101の出来があまりにも良いためにU1はまったく使わなくなったのですが、なんといっても『はじめてのノートパソコン』にして『一年間連れ添った仲』ですから、ホントは名残惜しかったりします。
So, I sing this rhapsody for you♪ © まりや
おたっしゃで~□ 関連記事
前にも同じようなことを書きましたが、T20とかU101を使ってみて気が変わった(^^;)りもしたので、もう一度。
T20を買うまでは 560X でもそこそこ使えていましたし、買ったばかりのときは特に問題はなかったのですが、ずっと使っていると『PaintShopProでデジカメ撮影した写真をたくさん読み込んだとき』なんかにひしひしと重さを感じてしまいますので、手放しにCPUパワーはいらないってことは言えないようです。(とはいえ、ノートでPentium4はやり過ぎだと思いますが^^;)
あと、つるつる液晶はお店で見るぶんには綺麗で良いのですが、私が普段使う場合は明るさを一番暗い状態にするので、つるつるじゃない液晶のほうが良いような気がします。
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今の生活環境はそう長くは続かないので、現在押入れの中で大きな騒音を奏でて動作しているサーバをなんとかする必要があります。最近流行の『ちっちゃいPC』を使ってもよいのですが、電気料金とメンテナンス時の利便性を考えればノートパソコンをサーバにしてしまうのが得策です。てことで、いろいろ考察。
VAIO-Uを売却してあぶく銭があっても嬉しくないのですが、サーバ用パソコンの資金になるのならそれも良いかな~ということで、U1は近々売却することに決定。
で、お店に持っていったときにFreeBSDが入っているとちょっとアレなので(^^;)消したいのですが、ブートローダの消し方がわからない(爆)。いや、FDブートができれば簡単なのですが、これはできませんし、ネットワークからFDイメージをブートさせる方法もいまいちよくわからん・・・。ということで、下記の方法をとってみました。
まぁ細かいことを言えば、DOSやWindowsがインストールするMBRとは違うものが入っているはずですが、とりあえずWindowsがちゃんと動いていますし、Windowsの再インストール時には別のMBRが書き込まれるような気がするので、お店に売却用としてはこれで問題ないでしょう(^^;)
あと、書き忘れていましたが、VAIO-Uでは20GBのディスクを10GBずつのパーティションに分けられており、今回は後ろのほうにFreeBSDを入れました。しばらく前まではブートローダに8GBの壁があったはずなのですが、いつの間にか大丈夫になってたんですねー。アップグレード版の申込み手続きが原始的な手法だから面倒で申し込まず、製品版を店頭に買いに行くも発売日を間違えて(^^;)買えずにいる Comic Studio DEBUT 2.0なのですが、なんとも驚いたことに製品発売後に体験版ダウンロード開始なのだそうです。よっぽど売れなかったんでしょうか(笑)
ともあれ、うちの環境で使えるかどうかは『デュアルディスプレイ下で正常動作するか』の一点にかかっているわけで、買わずに試せるというのはなかなかありがたいです。こんど時間のあるときに使ってみよう。
ということで、試してみました。結果は前と変わっていません(笑) どうやら買いそびれたのはとてもラッキーだったようです。余談ですが、デュアルディスプレイで描写できない症状は、全く動かないのではなく、『ポインタが左端にあるときはカーソルと描写位置が一致しているが左右の画面全体で見たときに右に行けば行くほどずれる』というもので、右の画面の左端だとおよそ半画面(512ドット)ぐらいずれるので使い物になりません。なんとなく理由が想像できてしまうバグなのですが、これを作っている会社はバグではなく仕様だと言い切っているところが謎です。
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メディアビジョンのページによると、Painter8の日本語版が7月7日から発売なのだそうな。う、しまった・・・。Painter8なんかいらないから、VAIOで動かす為にXPパッチの出ているPainter7日本語版を買おうと思っていたのにー。今からでも間に合うのかな? でもお金ないしね(^^;)。潔く諦めましょう。
ちなみに、メディアビジョンって過去の例からすると、『○月×日発売』とか設定しておいてお金を先に回収したあと、『開発元の事情により』発売を2~3ヶ月延期するというインチキ商売をしているわけですが、今回はどうなんでしょうね?
# それにしても、価格設定が英語版と比較してぼったくりですな□ 関連記事
会社でプリントサーバにしている いにしえの pc98なのですが、入っているFreeBSDが4.6.2でして、HDDが小容量でCPUも貧弱なのにもかかわらず、古いのでportupgrade -P しても package を取ってきてくれない・・・。ということで、STABLEを取ってきて make world してみました。←動機が不純(^^;
それで、またもや全然知らなかったのですが、最近はpc98版も本家にマージされているので、何も考えずに cvsup で取ってくるだけで良いようなのです。で、HDDが少ないので /usr/obj をNFSにて割り当てて make world を果てしない時間をかけて無事終了。カーネルをコンパイルしたあとリブートしてみると、カーネルをロード直後画面が乱れてハングアップ(笑)。う~ん、また余計なことをしてしまった・・・。
で、だいぶ悩んだのですが、結局
カーネルを作るときに /usr/src/sys/pc98/conf/GENERIC を使わなければいけないのを間違って、いつもの通り '/usr/src/sys/i386/conf/GENERIC'を使っていたのが敗因。カーネルコンパイルの呪文は手が覚えているので、途中が一部違うとは予想外でした(^^;)
『VAIO-Uをルータにしてしまえ!計画』は失敗に終りました。VAIO-Uをもっと高性能なノートパソコンに置き換えたところでLANポートが一つしかないので、もう一つはPC-CARDか何かで用意しなくてはならず、あまり使いやすくありません。現在の『ルータFreeBSDの下にサーバFreeBSDがぶらさがっている』構成はネットワークをぜんぶ生かしたままサーバメンテナンスができてとても気に入っている(ルータはメンテナンスする必要ないし)のですが、ちょっと考え方を変えなければいけないかもしれません。
構成を変えるとなると、一番簡単そうなのはルータが受け持っているDNSとかDHCPとかを全部サーバに移してから、最近安くて性能が良いらしいローカルルータを導入することでしょうか。この場合、サーバが止まると何もできない体になってしまうのが気になりますが、省電力と無音を手に入れることができます。
ところで、本当に問題なのはルータ機よりもむしろサーバをどうするかだったりして(汗)。COMPAQ製よりもマシですが、これってデカくてうるさいですからねー。DLTとRAIDはすっぱり諦めるにしても、極悪ページの運用とジュークボックスのデータ置き場として、そこそこのCPUパワーとHDD拡張性が必要なのです。ThinkPad T20 ぐらいのマシンがあれば良いのですけど・・・。もう一台買う?(^^;)
FreeBSDがちゃんと入ったのに気をよくして VAIO U を省電力ルータにしてしまうべく、現在のルータ機の機能を VAIO に移植する作業を行いました。ppp, dhcpd, vtund, named, ntpd などを整備して置き換え完了。これまでと比較すると、はるかに小さい騒音かつはるかに小さい消費電力にてルータが動作するようになりました。
と言いたいところなのですが、ぜんぶ終ってからNAT下からスループットを測定すると370KB/s ぐらいなんですねー。本来我が家では 1MB/s ぐらい出ますから、この数字はいくらなんでも小さすぎます。VAIOから直接測定しても400KB/s程度ですので、これはどうもppp接続用にくっつけたUSBネットワークアダプタの性能のようです。
VAIO-UのPCカードスロットには P-in Free を差し込むことになりますから空けておかなければならないのですが、百歩譲ってここにネットワークカードを入れるにしても、うちにある2枚のカードは共にFreeBSDで使えなかったりします。(合掌)
てことで、VAIO-U ルータ化計画は、準備がすべて整ってからダメなことがわかるというなんとも情けない結果に終りました。ということで、元のルータ機に逆戻りです。ちなみに、USBではなくカニさんでppp接続すればそれなりに速くはなるのですが、直結の状態で1MBのファイルを転送して測定したときに 測るたびに600KB~1MBの間でフラフラしていました。いずれにしてもVAIO-Uはルータには向かないみたいですねー(T_T)。
下記理由により、イマイチ使い道のない PCG-U1 にFreeBSDを入れるのはちょっと難しいかなーと思っていました。
が、よく考えてみれば、VAIO-Uは下記の条件は満たしています。
そう、禁断の(?)ネットワークブートによるインストールならできそうなんです。てことで、さっそくやってみました。とはいっても、そんなことはやったことがないからまず先にやったひとを探すわけですが(^^;)、幸いこちらの方の『pxeを使ったFreeBSDインストール』というところにそのものズバリの方法が書いてありまして、そのままマネをしたらうまく入ってくれました。使わないとは思いますが、Xも一応動いております。
で、期待通りそこそこ快適に動いてくれます。試しに make worldしてみたところ、ルータ機(Pentium!!!800MHz)が約60分に対して U1(Crusoe867Mhz) は約80分で終りました。『なんだ、遅いではないか』と言ってはいけません、何を隠そうU1はWindowsXPで使うと体感速度 Pentium200MHz相当なのです(560Xと比較して言っているのでだいたい正しい^^;)。FreeBSDを入れてルータにするならそこそこの力を発揮してくれるかもしれませんねー。
サーブルさんとこに書いてあったので、私も実験。 Q329170 Hotfix をアンインストールすると、4秒ぐらいで終るようになりました(笑)。
いやはや、クリーンインストール直後は起動も終了も速いので、パッチを当てるとだんだん遅くなっていくのかと思っていましたが、遅くなる原因が一つあるだけだったのですね・・・。ふにー
U101が来てからというものの、完全に失業してしまってそこらへんで邪魔そうに転がっている 旧VAIO-Uこと PCG-U1。なんか有効に活用する方法はないものかと模索してみました。
そんなわけで、現在担当している ThiinkPad560Xを押しのけて ジュークボックスにしてみることにしました。560Xと置き換えることは次のメリットがあります。
スタンバイモードから復帰したときに音がならない
のです。う、これはSamuel2+CEREB箱にて発覚した問題と同じ。うーん、USBオーディオはintel CPU以外では問題あるのかな~。ということで、結局これも却下。再び560Xにがんばってもらうことになりました(^^;)。
なんかここ最近自宅サーバの転送量が多いなー、ということで、しばらく止めていた webalizer にて様子を見てみました。
一日あたりの転送量はこちらから見られるようになってまして、100MB/日を大きく超えているので『多いな~』と思っていたのですが、月にしてみると 8GB もありましたか(汗)。ちょっとインフレ気味ですねー。
自宅回線の帯域と負荷からすればこの程度はたいしたことはないのですが、将来のお引越しに伴う環境変化に備えて整理しておく必要があります。てことで、上とは別の方法で一か月分のログを分類したのが下表。
用途 | 転送量 (KB) | 実容量 (KB) | ||
---|---|---|---|---|
ひとりごと | 3,759,672 | 44.3% | 66,180 | 7.7% |
らくがき | 2,107,212 | 24.8% | 33,990 | 4.0% |
壁紙 | 2,353,610 | 27.7% | 666,484 | 77.9% |
その他 | 261,570 | 3.1% | 88,410 | 10.3% |
合計 | 8,482,064 | 100% | 855,064 | 100% |
なんとひとりごとこーなーが半分ぐらいを占めています(^^;)。で、枚数は山ほどある 落書きこーなーはディスク容量にしてみるとそんなに多くはなく、ひとりごとこーなーも極悪ムービーと極悪PSDを除外すれば半分ぐらいになりますから、この部分はレンタルサーバ(100MB)に移すことも可能かもしれません。アイネットディーでPostgreSQLサービスが開始されればスクリプトはほとんど変更なく持っていけますし、幸いアイネットディーのホストには netpbm が入っていますから、極悪bmp表示も不可能ではありません(テスト / ソース)。
てなわけで、すでにうちのサイトでは壁紙はおまけと化しているので(笑)、自宅サーバがADSLに化けてもそれなりに運用できるかもしれません。
# 自宅とレンタルサーバのどちらを主にしてどうやって同期をとるかは難しそうなので後から考えよう(^^;)DTIからメールがきまして、6月課金から
・「FTTHファミリープラン」3,000円→1,980円(1,020円の値下げ)なのだそうです。3,000円から約2,000円ですから、えらい思い切ったことをするのね~と思っていたのですが、他のプロバイダさんのページで市場調査をしてみると、
biglobeさん | ¥2,000 |
OCNさん | ¥1,980 |
iijmioさん | ¥2,000 (接続のみ) |
それにしても、私がDTIを使い始めたときは、ダイアルアップで月額3,500円ぐらい払っていたような気がするのですが、今では光接続で2,000円なのだから、ずいぶん安くなったものですねー。
会社の帰りにふらふらと。以下、本日の成果。
うちには来ないな~、と思っていたのですがようやく来ましたよ。いま流行りの『へんてこ請求』(笑)。だいたいこんな感じです
この度は当時あなた様が使用されたプロバイダー及び長いので略しまくりです。それにしても、『個人情報に基づき』と書いてあるわりにはメールの中に個人情報がなんにも入ってないんですねー。いまのご時世、住所・氏名・電話番号・生年月日ぐらいは名簿に載ってそうなものだと思うのですが、メールアドレス付きの名簿はそんなに流通していないんでしょうかねぇ。 てゆーか、To: が undisclosed-recipients になってたもんだから、junk 箱に入ってて危うく見落とすところだったじゃないの(笑)。
電話回線から接続されたアダルトサイト利用料金について
運営業者より未納利用料金に関する債権譲渡を受けました。
あなた様の個人情報に基づき
私共がアダルトサイト未納利用料金の回収作業を
代行させて頂く事になりましたので御連絡させて頂きます。
(中略)
合計お支払い金額:25,670円
未納利用料金:15,800円
遅延損害金:3,950円
回収代行手数料:5,920円
(後略)
お世話になっているレンタルサーバであるアイネットディーよりしばらく前に PostgreSQL データベース試験サービスの案内が来ていまして、本日より使えるようになりました。てことで、あまりにも簡単すぎる実動テスト(^^;)
FreeBSDが動いておりPHPも入ってて、おまけにデータベースは PostgreSQL とは・・・。世間では Linux+mySQLっぽいというのに、ここって私のツボすぎです(笑)。ちなみに、正式サービス時の料金とかそもそもサービスを行うかなどはまだ未定だそうです。
来年あたりにうちの自宅サーバはかなり貧弱になるか無くなってしまうわけですが、この時に外部でPostgreSQLが使えるサーバがあるとかなり心強いわけですねー。とはいえ、 pg_user で見てみると、今のところユーザは11人しかいないので、パフォーマンスの評価はまだできないのですけど(^^;)。正式サービス(と価格)に期待・・・ですな。
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障害発生時は見ていなかったのですが、本日NTT西日本のページを見てみると、下記のような事が書いてありました。
下記内容で「フレッツ・シリーズ」に関わる工事を実施いたします。どうやら、障害が発生したのではなく、予定されていた工事が実施されただけのようです。それにしても、フレッツの工事情報は電子メールで流れてくるときもあれば、今回のように流れてこないときもあるのでイマイチ一貫性がありません。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
工事日時 :2003年 5月23日(金)
00:00~07:00
影 響 :工事時間帯において30分程度、通信が不通になります。
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PCG-U1を買ってから、ほぼ一年間毎日飽きもせず会社に持っていってはWWWをうろうろしていました。お休みで家にいる日は使わないときもありましたが、そうでないときは常に携帯し、使わなくてもスタンバイでバッテリが消耗しますから、『残容量にかかわらず帰ったら充電』というのを続けた結果が下図です。
さすがに、充電サイクルは340回という立派な数値を残していますね・・・。しかし、設計容量19.98Whに対して満充電容量は16.60。一年間でたらめに使って83%になっただけです。
ノートパソコンの場合、二年も使えば『ノートパソコンとしての寿命』は尽きると思います。ものすごく几帳面に使用すればバッテリの寿命は少し延びるかもしれませんが、でたらめに使ってこの程度なら、何も考えないほうが楽で良いみたいです。←と無理やり理由付けをする(笑)
(後日記) 満充電容量=使用可能容量というわけではないようです半分ネタ・半分本気にて、PCG-U101上でタブレットを接続し Painter を動かしてみました。以前メインマシンとして使っていた 『組立て据置きPC/AT互換機』は最近ではお絵かきするときだけ電源を入れる機械になり下がっています。処理能力としては申し分ないのですが、いかんせん『熱い』ですし『暑い』のでこれからの季節はできれば使いたくないのです。
てことで、実際に使ってみた印象。なんか0:40ごろから突然Bフレッツ回線が不通になったため、急きょ@FreeDにてサーバ運転。かねてから出番を待っていた560X様の登場です。日常業務にはちょいと不安な Pentium200MHzですが、高々64kbpsのルーティングであれば、かえって役不足だったりします。
ちなみに、やってることは560XのFreeBSDで ppp を NAT 付きで走らせて、ルータ機から560Xに route add default しているだけです。現在ルータ機のpppは60秒ごとにリダイアルをし続けておりまして、回線が復旧してルータ機のppp接続が確立すると、これがdefault route を上書きするので 定期的に走っている DDNS 用の fetchmailは復旧したBフレッツを通ることになるので、労せずサーバ回線もBフレッツ復旧後 速い方に切り替わる・・・のかな?
とか書いてると1:30に復旧しました(笑)。tail -f でログを流していたのでわかりやすかったのですが、回線復旧時の自動切換えはネラい通りにうまくいきました。こういうところは安いローカルルータよりも融通がきいてよろしい。□ 関連記事
IBMオプションで、『USBキーボード ウルトラナビ付』というのがラインナップなのだそうな。これまたすごいですねー。スペースセーバーキーボードとは似てるけどだいぶ違います。
あと、関係ないですが、私の買ったUSBスペースセーバーキーボードは使っていると非常に手が疲れそうな感じがしたのですが、先日店頭に置いてあったPS/2接続のスペースセーバーキーボードはそんなにタッチは悪くなかったような気が・・・。とはいえPS/2でも世間の評判はよろしくないので、ロットによって仕様がちがうのか、展示品はいっぱい押されてへにゃへにゃぐあいが丁度よかったのか。謎なところです。
私はだらだら絵を描くことが多いので、無駄に何日もかかることが多いのですが、てきぱき描いたらどれくらいで描けるのかな~ということで、ダッシュで描いて時間を測ってみました。かなり風変わりかもしれない私の描き方の紹介も兼ねています。
ラフ - 22分 |
おおまかにアタリをとります。ささっと描いているつもりが、意外に時間くってますな。 ちなみに、私と絵の上手なひととの決定的な違いはこの段階にあるのかな~と最近思ったりもします。ときどきラフでいい絵が描けるときがあるのですが、偶然でしか描けないんですねー(T_T) |
---|---|
書き込み - 45分 | つぎに、それらしくなるように、おもむろに線を入れていきます。何を隠そう、わたくし、この段階が絵を描く工程の中で一番好きだったりします。なんといっても、ラフ画からいきなり『それらしい』絵に変貌しますし、それなりに時間はかかるものの、『惰性で』とか『資料を見ながら』とかで進めることができますから、ぜんぜん絵の才能がなくても良いんですねー(^^;)。 |
ペン入れ - 30分 | この絵はわりと線が多いので時間がかかっています。失敗が許されない工程ですからとても緊張するのですが、上手に線が引けるとかなり綺麗に仕上がりますのでこれまた楽しいのです。以前は下書きの通りに線をひくしかできなかったのですが、最近は線を引きながら下書きがまずい場合は補正しながらペン入れできるようになりました。 |
乾燥・消しゴムかけ - 40分 | 普通は少なくとも1時間はおきます。時間がある場合は晩にペン入れして翌朝までほったらかしというのもよくあります。 |
スキャナ取り込み~線画修正 - 10分 | そしていよいよ、パソコンの電源を入れてスキャナ読み込みなのです。ここから先は苦痛です(笑)。パソコンを付けると暑いからなのか、タブレットを思うように動かせないのがくやしいからなのか、とにかく色塗りは鉛筆での下書きにくらべるとぜんぜん面白くないのです。タブレットPCでも使えば少しは楽しくなるのかな~? スキャナ取り込み後はPainterを使い、ごみ取りにはなげなわツール、ミスったところの修正や加筆はスクラッチボードを使います。 |
色分け - 30分 | なげなわツールにてパーツごとに塗りつぶしレイヤをつくってゆきまする。私の場合、パーツの塗り方とレイヤの配置順がいつも同じですので、下のレイヤは左のようにはじめからはみだして囲ったりします。 ちなみに、塗りつぶす順番はだいたい『肌』『髪』『白』『青』『赤』『アクセサリ』で決まっていたりします。レイヤ構成も多くの場合決まっていて上から順に『主線』『アクセサリ』『髪』『目』『肌』『赤』『青』『白』という感じです。私の場合、配置の前後関係とレイヤの上下関係はぜんぜん関連がないという(笑) |
目・口塗り - 10分 | レイヤ分けが終ったら、今度は塗りに入ります。まず目から。目に関してはべた塗りは使わずに、『白目はエアブラシで』『黒目はなげなわツールで選択範囲を作ってからキャメルブラシで』ごしごし塗ります。 |
肌・髪塗り - 10分 | 色塗りの中ではわりと気をつかう肌と髪の毛。でも時間はあんまり使わないようです(笑)。色塗りにはなんとかの一つ覚えというやつで、よほどの事情がない限りキャメルブラシ以外は使いません。 |
その他塗り - 7分 | 肌・髪が終ると後は限りなくテキトーになります。 レイヤ分けしてある部分を全部塗り終えたらできあがりです。ちなみに、世の中にはものすごくたくさんレイヤを作成する方もいらっしゃるのですが、私の場合は面倒なのであんまり作らずにひとつのレイヤにごしごし塗っていきます。 |
できあがり (.psd形式 5MB) |
ということで、描き始めから終了まで 休憩時間等も含めると、約4時間でした。普通は下書きでこれよりもっと時間をかけますから、4時間は最短と考えるのが良いようです(←私の場合)。がんばったら毎日描けると思っていたのですが、4時間以上かかるとなるとちょっとしんどいですな。
先日PHPを4.3.1に更新して、GDも新しくなったので 24bit color の取扱いもできるようになりました(たぶん)。で、基本的にうちのページでは画像変換には netpbm を利用しているのですが、netpbmでは中間形式としてpnm(てゆーかppm)が使われています。それはそれでよいのですが、netpbmのpnmは RAWデータ(バイナリ)ではなくASCII文字のデータを出力しますので、データサイズが1.5倍ほどに大きくなりリソースが無駄なのがよろしくないのです。また、落書きこーなーではPNGをBMPに変換して出力していますが、GDのライブラリで PNG-BMP の変換ができるのであれば、そちらを利用した方が速いだろうと予想されます。
てことで、とても簡単なコードを書いての実験
てなことを調べるのには普通の人はソースコードを読むのでしょうが、わたしは面倒くさがり屋さんなのと読んでもよくわからないので、そのままほったらかしにするのでした(汗)
そのうち動くようになるかもしれないし(^^;
と、思っていたのですが、GDのソースを見てみると、
WBMP: Wireless Bitmap Type 0: B/W, Uncompressed Bitmapとか書いてあるんですねー。うにゃ? Wireless ですか・・・。わたしゃてっきり WBMP の W は Windows なのかと思っていました。てことで、関係なさそうですなー。
DDIポケットのAirH"32kつなぎ放題プランの場合、
私の場合、実質10ヶ月ぐらい使いましたから、¥4,700 ぐらい損をしたことになります(笑)。まぁ私の場合は小額の損得計算よりも、『年間契約して途中解約するときの手続きが面倒だったらイヤ』というのがありますので(そもそも1年間続けるつもりがないし) 結果的に損だったのは構わないのですが、風の噂ではDDIポケットの途中解約においては、解約手続き自体は月契約となんら変わりはなく、最後の請求時に¥4,000 余分にもっていかれるだけらしいのです。うむむむ、はじめにわかっていたら年間契約したのに~(^^;)
ちなみに、ドコモの場合は年間契約を途中解約した場合は残金が口座に払い戻される関係上、余分な手続き(用紙に記入とか)が入るのは間違いないので、やはり現状維持だったりします。
えーと、どうしようか迷ったのですが、いずれ書かなきゃいかんので書いておきます。
とつぜんですが、おうち(マンション)を買う契約を本日してまいりました。といっても、おうちをほいほい買えるほどお金持ちではないので、いわゆる『住宅ローン』なのです。てことで、ここ2年ほどはかなり派手に散財してきたのですが、今後しばらく(35年ぐらい^^;)の間は散財できなくなっちゃいました。ま、散財しないと生きていけない体なので、そのうち血迷うと思うのですが、血迷う頻度はこれまでよりも大幅に低くなるはずです(でないと生きてゆけない^^;)。
ちなみに、来年の話なのですが、そのおうちに入居することになります。で、いまのおうちからBフレッツを持っていければ良いのですが、おそらくこれは無理ですので、たぶんADSLに逆戻りになると思います。極悪サーバをADSLで運用するのか、外部にもっていくのか、改心して極悪じゃない仕様にするのかなどはまだ決まっていません。
てことで、今後は散財ネタがなくなったり回線速度が非常に遅くなったりするかもしれませんが、そういうことですので、ひとつご承知おきをお願いします。
05/19 | ( 若年寄 ) |
住宅ローンですか。実家の戸建ては私の大学進学までに完済できるようにしていたので、遣り繰りは大変だったかもしれません。ところで御新居はADSLが可能なのですか。我が下宿はHomePNA 1.0ですが、比較的安い代りにこれが遅いのですよ。ともあれ自宅サーバへの移行の可否を見極めるまでの間は、外部委託先をお求めになってはいかがでしょう。 |
我が家のメイン機である ThinkPad T20 は、WWWブラウズから電子メール、デジカメ写真編集やTeraTermでサーバ端末など、ほとんどの作業をこなすわけなのですが、それと同時に簡易WAVファイルプレーヤを走らせてジュークボックスという用途にも使っています。
さて、おおむね順調に動いているジュークボックスなのですが、ネットワークが無線LANなこともあり、いくつか問題があります。
てなわけで、最近ノートパソコンを買いすぎて余っているので(^^;)、いにしえのThinkPad 560X をジュークボックス専用機にしてしまうことにしました。
無線LANにて使用時はパワー不足にていろいろ問題があったのですが、PCカード経由の有線LAN接続ですと問題もありませんし、ジュークボックスしか走らせないのでCPUの力不足も気になりません。うーん、なかなかよいですな。
考えてみれば、560Xを買った目的はジュークボックスにするためであり、えらく遠回りして本来の用途に供するようになりました。Bフレッツ回線非常時には@FreeDルーターとして活躍してもらうことになっているのですが、それまではジュークボックスとして働いてもらいましょう。
後からハマらないためにと TODOメモ
05/16 | ( 柳瀬みっく ) |
> register_globals は Off 4.1.xから4.2.xにVer.up したときに思いっきりハマッた部分だったりしますが(^^;、よく考えればこれがデフォルトOnというのは非常に危険なので、妥当な変更なのでしょうね。 |
PHPを4.1.2から4.3.1に更新しました。もしかしたら一部ページにて不具合が出るかもしれませんので、変な表示になっている場所を見かけたらご一報くださると助かります。
なお、ホントはPHPの更新をするつもりなんてぜんぜんなくて、portupgrade(というかpkgdb)でごちゃごちゃいじくっているうちに PHP のコマンドライン版が消えてしまって、あわてて本体を入れなおしたという(←まぬけ)
U101になってかなり使いやすくなったマルチポインターなのですが、表面にくっつけてあるぶつぶつがすぐに取れてしまってつるつるになってしまいます。親指で操作する分には大丈夫なのですが、テーブルに置いて人差し指で操作する時は少々滑ってしまうのが気になります。ということで、例によって赤ぽっちんの出番。
そのままくっつけると前のようなぶざまな姿になってしまうのですが、こんなかんじで下のほうをちょんぎってあげると、赤ぽっちんは上のほうの内径が小さくなっていることもあって、案外ぴったり合うのです。VAIOの軸が丸なのに対して赤ぽっちんの穴は四角ですからあまりよくないのかもしれませんが、なんといってもコストパフォーマンスが高いですし、とりあえず『つるつる』よりかは操作しやすそうです。
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こちらによると、PCWA-C300Sという無線LANカードが発売になるのだそうで。なになに、『PCWA-C300Sは、IEEE802.11gドラフト準拠のCardBus対応(PCカードTypeII)無線LANカード』ということで、その外見はPCWA-C150Sそっくり。言うまでもなくでっぱりがないのが最大の利点なのです。
11gはドラフトとはいえ、とりあえずハードウエアのスペックは確定していそうで、買っても悪くはないとは思っていたのですが、無線LANカードが大きいのしかなかったのでぜんぜん欲しいとは思わなかったのです。PCWA-C300Sが出てきたら かなり状況が変わりますねー。
どうでもいいのですが、『メルコ』よりも『バッファロー』のほうが知名度低いような・・・。やはり、melco.co.jp で三菱電機に飛んでいっちゃうのが悲しかったのかなー。とはいえ、buffalo.co.jp を持っているわけでもなさそうなので、イマイチ変更の意図がよめない。
てゆーか、インターネット系の記事の中で出てくると
05/14 | ( うっちゃん ) |
私もmelco.co.jpにだまされた口です 98のRAM-DISK(ページメモリ時代)に バッファローのイラストがそういえばありました。 |
しばらく使っていて感じたことなど。
といったところです。なお、念のために補足しておきますが、U1がとんでもなく遅いのは、Crusoeが遅いということではなく、U1が遅いという噂です。MURAMASA/TM5800なんかは結構速いらしいですし。CMSの世代が違うのかなー。う~む、謎。
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土曜日にVAIO-Uが来たわけですが、これのカスタマー登録というかユーザー登録がオンラインでできるような専用プログラムがインストールされているのですが、土曜~日曜と、なんど試しても、無線LANでもPHS回線でもエラー終了してぜんぜん登録できなかったのです。休みが明けた今日になってようやく登録できました。
そもそも私はあんまりユーザー登録はしないひとだったりするのですが、何を隠そう、SONYのパソコンとかデジカメとかは保障期間が3ヶ月なのです。で、ユーザー登録することを条件に、1年の保証書が送られてくるのですね・・・。こゆのはあまり好きじゃないのですが、メーカー保証の一年間というのはあまり壊れにくいとはいうものの『壊れると非常にダメージが大きい』期間ですから、しぶしぶ登録するわけです(笑)
で、登録しようにもできなかったわけですからひじょーに困りましたよ。WWW経由ならだいたい症状からして『サーバがコケてる』とかがわかるのですが、なにぶん専用登録プログラムでしてエラー番号と意味不明のメッセージしか返ってこないわけですから、相手が悪いのか私の操作が悪いのかわかんなかったのです。で、毎回ユーザIDとパスワードを入れるわけですが、VAIOのちっちゃいキーボードだから入力しにくいし、パスワード覚えてないし(^^;)で大変でした。
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つっこみがありまして、ワイドスティックのごとく赤ぽっちんを黒ぽっちんの代わりに付けたらどないなのじゃ? ということなので、実践(^^;)
とはいうものの、ひとつ気になることがありまして、丸一日使っただけで黒ぽっちんのザラザラがはげてきているのです。どうもThinkPadの一体成型とは違って、黒いつるつるのゴムにザラザラの何かを貼り付けているようなのです。たぶん一ヶ月も使うと丸坊主になると思いますが、この時につるつる滑って使いにくいようであれば頻繁に交換する必要があります。うむむむ、ひょっとしてSONYさんは消耗品で儲けようという作戦なのかな~。
# そのわりにはインターネット通販とかでホイホイ買えないみたいなのですが・・・□ 関連記事
ということで、新しい VAIO-U がやってきました。あんまり値段がかわらなかったので、メモリ512MB + WindowsXP Professionalのモデルを購入です。
で、先に感想を書いておくと、スゴいです、気合入りまくりです。初代の U1 も 今回のU101も同じ VAIO U なのですが、はっきりいって全く別物です。ホントのことを言うと、注文してから『う~ん、やっぱり買わなきゃよかったかな~』とか思っていたのですが、箱を開けて5分でそんな考えは吹き飛びました。うー、これええわー。てことで、下記にてだらだら説明。
普通の持ち方 | 無線LAN使用 | PHSカード使用 |
普通の持ち方 | PHSカード使用 |
これに対して、新しいVAIO U では、左にPCカード・右にACアダプタがくるのですが、普通に持ったときの『隙間』に出っ張りがくるようになっており、ぜんぜん邪魔にならないのです。単に出っ張る部分のレイアウトを工夫しただけではなく、『普通の持ち方』自体が変わっているわけで、かなりの試行錯誤があったものと思われます。
PCG-U101 | |
PCG-U1 |
てなわけで、すっかり気に入ってしまいました。無線LANを内蔵していますから、もはやCFアダプタは差したままでよいですし、いままで悲鳴を上げていた Mozilla メールもさくさく動きますし、言うこと無しです。途中でPCG-U3というジョークマシンもありましたから、まさかU101がここまで気合の入ったものだとは思いもしなかったのです。いやー、U1/U3ユーザーには文句なしでオススメですねー。
# U1/U3 が使いにくいと思う人にはオススメできませんが(汗)□ 関連記事
PCG-U101ですが、『商品発送のお知らせ』メールが来ましたから、明日ちゃんと届くと思います。というこで、予想に反して一年ぐらい大健闘してくれたPCG-U1の総評などを。
てなわけで、PCG-U1におもうことをつらつら書いてみました。さて、U101ではどうなっているでしょうね。
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連日で届きました。こんどのブツはソフトドーム。『従来のキャップよりも柔らかく広がりのある先端が、指先に優しくフィット。』なのだそうで、確かにだいぶ広くなっています。
ソフトトリムと異なり、このソフトドームの操作感覚は従来の赤ぽっちんと比較して特に変わりはありません。が、大きくなったことで、動かしたい方向に押すだけでなく、キャップごと指で傾けるような感覚で操作もできるようになりました。また、この形状から、わりと長時間ぐりぐりやってても人差し指がへっこんだりしないみたいなので(平らにはなります^^;) なるほど、最新のThinkPadではこのソフトドームが装着されているのもうなづけます。
てことで、わざわざ ¥900 払って試すほどのものでもないのですが、それなりにいい感じで使えそうなので、うちのT20ではソフトドームで使うことにしました。ちなみに、赤ぽっちんは3ヶ入り¥280 を一度買ったことがあるのですが、 まだ3個在庫があります。ワイドスティックと違って汚くなるだけで使いにくくなったり磨り減ったりはしませんから特に交換する必要はないわけで、10個の在庫を使い切るのは一体いつになるのか気が遠くなりそうです(^^;)
あと、さすがにもう驚きませんでしたが、昨日と同じサイズのハコでやってきました。昨日の荷札には『5月7日必着』、今日の荷札には『5月8日必着』。いや、両方同じ箱に入れて5月8日で問題ないとおもうのですけど(笑)。
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見ているだけでは良くわからないので、とりあえずIBMにて購入。ソフトドームとソフトトリムを購入したのですが、先にソフトトリムだけ届きました。T20にくっつけてみたのが右図。
『周辺の縁をなぞるように押すことでカーソルが移動するため、指先にかかる力が軽減。』
のうたい文句の通り、普通のキャップとはぜんぜん操作感覚の違う、縁を押すタイプです。どちらかというと、VAIO-Uのワイドスティックの操作に似ています(←VAIO-Uのキャップは欠陥品だと思いますが^^;)。普通に押すとポインタがあんまり進まないので、『ぎゅっ』て押すとバリヤを超えてぷにっと曲がってかなり妙な感じがします(注: たぶん意味不明だと思いますが、おそらく使ってみないとこの感覚はわかんないと思う・・・)。トラックポイントの『画面の端から端まで俊敏に動く』感覚は完全に失われるのですが、その代わりにブラウザの画面スクロールとかで一定方向に力を加え続ける操作はとてもやりやすいのです。
ちょっと使った限りでは従来のキャップのほうが良いと感じたので、試しに使っただけでT20のキャップは元通りの赤ぽっちんになりました。
ところで・・・
またですよ。ほら、ハコ。こんなやつで送ってくるんですねー。日本アイ・ビー・エムの辞書には遠慮とか節約とかいう文字はないのだろうか(^^;)。測ってみると 345Wx305Dx160H、前よりデカい(笑)。やはり ¥280 のキャップに比べると3倍高価なので、容積比3倍以上のゴージャスな入れ物に入れたのだろうか・・・?
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こないだ会社のお金でUSBカメラを散財調達してきて遊んで調査研究していました。そんなに高くないし、おうちで使っても面白いなー、と思っていたのですが、よく考えたらThinkPad T20 ってUSBカメラなんか使わなくとも LCDの上になんか差し込む穴があいてるんですねー。ということで、ものは試しでウルトラポートカメラを買ってみました。
例によってハコの中にハコが入っているというIBM式梱包を解いて中をあけてみると、中身はこんなかんじになってるんですねー。 げげっ、これでは組み立てキットではないか・・・、面倒クサい(^^;)。と思ったのですが、T20ではウルトラポートに付ける開閉式蓋兼アタッチメントとカメラ本体だけでよいみたいです。たぶん組み立てたら火星人みたいな井出達になるはずなのですが、まぁそれは今度のお楽しみです。
で、使ってみた感じとしては、あんまり性能は良くないです(笑)。会社で買ったQV-4000やQV-700Nの方が絵が綺麗で反応も良かったような気がします。が、なんといってもこのカメラの最大のポイントは ThinkPad の上にくっつく ということで、本体と色がイマイチ合ってないのに目をつむれば 『そのまま蓋を閉じられる』『USBポートを占有しない』『コードを引っ掛けて落としたりしない』等、なかなかよろしいのです。元々画質云々を語るデバイスではありませんから、ThinkPadで上に穴があいている機種を使っている場合は他のUSBカメラの前にこれを検討すべきでしょう。
ちなみに、このカメラ自体はあんまり欲しいとは思ってなかったのですが、赤ぽっちんを買うついでにふらふらっと(笑)。IBM直販恐るべし
会社ネットワークに穴を開ける手段としてPPTP(PopTop)を検討していたのですが、なんかイマイチですなー。
うーん、自宅のパソコンから使うときだけ会社に接続する場合には vtund や ssh port forward でくっつけるよりもPPTPのほうが良いような気もするのですが、会社のお店とお店をくっつける場合はちょっと使いにくいみたいですなー。てことで、vtundよりも動かすまでにだいぶ苦労したのですが、結局骨折り損のなんとやらになりました。
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本日、いつものようにDDIポケットから口座振替のお知らせハガキ(支払いはカードですが)が送られてきました。解約月の料金支払いは日割りという話でしたが、つなぎ放題プランでも適用されるのかよくわからなかったのです(電話で聞くのを忘れた^^;)。料金明細をみると、前月までの¥5,800から¥4,864になっています。ちゃんとつなぎ放題基本使用料も日割り計算されるのですね。で、解約申込書は送りっぱなしで受付票は送られてこなかったので解約できたのかよくわかんなかったのですが、ご利用期間が3月16日~4月10日になっていますから、たぶん解約できたのでしょう。
ちなみに、私が解約申込書をポストに投函したのは4月10日なのですが、ご利用期間がこの日付までってことは、到着ではなく消印の日付をもって日割り計算されたわけですな。投函から2日ぐらいは回線が生きていたのですが、最後の最後に一度だけ『ぼったくりではない』印象を受けました。この調子でがんばっておくれ > DDIポケットさん。128kつなぎ放題を今の32kの値段にすれば@FreeDに対抗できるとおもうヨ。
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なんか急に暑くなりましたね~。毎年のことなのですが、私は暑くなってくると頭がぼーっとしてろくでもない絵を描きはじめます。で、ろくでもないのが右のひと(笑)
どうも私は毎年同じ季節に同じような絵を描く習性があるらしく、これもなんか前に描いたような絵だったりします。てことで、おもしろくないのでだめ絵行き。でももったいないからひとりごと行き(笑)。
ひとりごとこーなーは字ばっかりだときゅうくつなので、一ヶ月に一回は絵を貼り付けたいと思っているのですが、『よくできました画』ばっかりだと貼る絵がなくなるので、だめ絵がときどき出てくるのも重要だったりします(^^;)。
05/06 | ( masurin ) |
確かにどこかで見たような?でも、これはこれでいい!! が、妙に色っぽくございませんか?(ってまた・・・) |
ちょっと気が向いたので、ひとりごとページをちょっと改造して関連記事表示機能を付けてみました。ほら、PC Watchとかで、記事の下のほうで過去の記事へのリンクがあるでしょ。あれっていいなぁと思っていたのです。
で、いつものごとく難しいことはよくわかんないので(^^;)、記事のテーブルに参照する記事IDを入れるカラムを作成して、なんか関係がある場合はそのIDをひとつ入れる、という手抜き方式。いっぱい関係している場合はすべてを追いきれないのですが、私だけが作成する記事ですし、特に問題は無いことにしておきます(笑)。
ちなみに、表示の段階で『参照している記事』だけでなく『参照されている記事』もひっぱってくるようにしましたので、作成時からすると未来の記事も関係があれば表示可能になりました。googleを使ったときに、記事が『問題発生編』と『解決編』に分かれていて、たまたま『問題発生編』のほうに飛んできたとすると、後で問題が解決したことなんてわからないと思うのです。未来の関連記事が表示されているのはなんか変な感じですが、これで芋づる式に答えを導くことができるようになりました。
せっかく機能を付けたので、『過去に書いた記事にも関連性を持たせよう』とちょっと書いた記事をさかのぼって見直していたのですが、2ヶ月ぐらいさかのぼったところで気が遠くなって断念(笑)。だいたい31ヶ月分を一度になんて始めから無理だったのです(^^;)。てことで、関係する記事が出てきたときに、必要な分だけさかのぼることにしましょう。
と思ったけれど、芋づる式では見通しがきかないので、スレッド表示も追加。
なにかと邪魔なWindowsキーなのですが、過去の記事では存在理由に
『使っている人がいる』か『Windowsロゴを取るにはこのキーが必要』と推測していましたが、ThinkPad T20では無いにもかかわらず 'Designed for Microsoft Windows2000 Professional / Windows98' シールがありますから、必ずしもミ田キーを付けなければいけないわけではないようです。
まぁ『よく使う』というご意見は頂いたことがあるので使っている人はいると思うのですが、ThinkPadを除くとほぼぜんぶに付いているという現状がなんとも妙なのです。特に VAIO-U。配置するスペースが無いからわざわざ変則配列にしているのに、なんでミ田キーまで無理やり押し込んでいるのでしょう?
パソコンとかキーボードをデザインする人の中にはおそらくミ田キーを使わない人もいると思うのですが、どうしてThinkPad以外はみんな付いてるのか不思議です。
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チャチャサイトのおすすめはリンク集のところに載せてあるのですが、ここではそうではないところを少しご紹介。
manさんとこからリンクされているので時々遊びにいくのですが、『絵というのはこんなふうに命を削って描くのです』と教えられます。もう凄いのなんのって。で、お絵かきさんなのかと思いきや、ここの日記がまた面白い(^^;)。日常生活がこんなに奇想天外なことが羨ましい・・・という気になりますが、もちろんそうではなくて、研ぎ澄まされた感性と高い文章力の賜物なのです。 ページのデザインも綺麗ですし、やはりデキるひとにはなにをやらせてもうまくいくのだな~という気はするのですが、ご本人は信じられないくらい謙虚だったりします。うーむ、これが悟りの境地というものか・・・ | |
日本橋の中古パソコン屋さんです。私が 560X や T20 や LBP-730PS を買った所でもあります。値段は日本一安いわけではないのですが、WWW通販システムがものすごく巧妙で、中古品それぞれにユニークな商品IDを振って、一つずつ状態の説明と写真撮影がされています。で、通販用と店頭用は同じ品物を扱っているのですが、レジで清算を済ませるとその場で端末操作するので、売れたと同時にWWWからはその品物が消えます。 ちなみに、おすすめなのはそんなところではなくて、お店の雰囲気がとてもよいのです。普段私は日本橋でほとんど無言で買い物をするのですが、このお店だけは無駄話をしたくなります。そんなお店です。で、この雰囲気はWWWにも表れているようで、ページの下のほうの『おすすめ商品のコナー』と『ゴンコラム』がまたすばらしい。通販サイトですが、買い物なんかしなくても見るだけで面白いですよー。あ、いや、それじゃつぶれちゃうから、なんかいいのがあったら買ってあげてください(汗) 余談ですが、大阪では『賢い人』よりも『面白い人』の方が評価が高かったりします(^^;) | |
よくうちに遊びに来てくださる方のところです。おそらく実社会では近寄りがたい特殊なオーラを発している方ではないかとかってに推測しているのですが、ネット上ではちゃんとボケてくれたり誘惑光線に反応してくれたりして面白いのです。 ちなみに、このひとは日記を毎日欠かさずまめにつけていらっしゃいます。私がひとりごとの記事をほぼ毎日書くようになったのはこのひとのせいです(^^;)。 | |
リンク集にも入っていますが、一応。ちょっと記憶が定かではないのですが、私のひとりごとの原点はたぶんこのひとの日記にあると思います。いや、原点どころじゃなくて大いなるパクりかも(笑) ところで、日記が更新されてないな~とか思っていたら、過去1ヶ月分ぐらいを数日でどばばっと更新されることがあります。すさまじい記憶力 & 集中力ですな。 | |
こちらも、ふあもこの方にはリンク張ってますけど。いやはや、このひとって『弘法は筆を選ばず』を地で行くのだから、びっくりしちゃいます。お絵かきするのに PhotoshopやPainterなんか必要ないんですねー。 ちなみに、のいさんは自称ゲーマーなのだそうです。てことは私と同じなのですが、タブレット持ったときの圧倒的な違いはいったいどこから・・・? |
てことで、おすすめのところをおもいついた順に書いてみました。
ThinkPadのサポートサイトにて公開。変更内容自体は使用上の不具合とかではなくて、新しいOSとかデバイスとのバッティングを回避するためについでにとられた措置だと思うのですが・・・。ThinkPad T20 って三年も前の機種(普通のひとにとっては化石)ですよ。最新版がT40ですから、さかのぼること T30, T23, T22, T21 の前の世代。ThinkPadのデバイスドライバ・ユーティリティーは共通である事が多いので旧機種でも恩恵を受けることが多いのですが、BIOSなんてその機種しか動かないのに、ここまでする? って感じですねー。
560Xを買うまでは ThinkPad ってカッコ悪くて値段だけ高いノートパソコンだと思っていたのですが、実際に使ってみると 買い換える時に IBM 以外を選ぶのはよほどの覚悟がないとできないなー、という気がします。
IEEE802.11g(現在はドラフト)のアクセスポイントとかがまた値下げなのだそうで、こんどの値段は
WLA-G54 ¥13,200-
だそうです。ぬぬぬ、これではちっちゃいアクセスポイントと変わらないではないか・・・。と思ったらちっちゃいアクセスポイントは¥10,800。うーん、値下げ合戦恐るべし。
ちなみに、値下げ合戦に参加しそこねたのか、WLA-L11GはG54よりすべての面で劣っているにもかかわらず¥25,500 と2倍ぐらいの価格をキープしています。だれかさんにそそのかされてうっかり買ってしまったひともこれなら安心!?
これだけ安いと我が家のWLA-L11G(モドキのWLA-L11)と置き換えたくなるのですが、WLA-PCM-L11GPやPCWA-C150Sに匹敵するサイズの11gカードは売ってませんし、まだ届いていないVAIO-Uの新しいやつは11bだったりしますから、アクセスポイントが11gになっても11bとしか利用できないのです。もしかして今冬ぐらいにThinkPad T40の11g版が出れば『ぱくっ』といっちゃうかもしれませんが、それまでは 11b にて辛抱です。
かがみさんとこでダウンロード速度が速すぎる謎というネタがありまして、てっきりザウルスの表示がイカサマなのかと思っていたのですが、自宅のFreeBSD+@FreeDで測定してみると、64kbpsカードなのに84kbpsぐらいでるんですねー(^^;)。ちなみに、速いのはモデムのV.42bis圧縮のせい。いつもPNGしか測定に使わなかったのでぜんぜん気づかなかったのです。
↑P-in Free 1Sの説明書を見て発覚(^^;)
さて、ここで気になるのは同じくPIAFSを使ったDDIポケット方式のCFE-02。P-in Free1Sの説明書にはV.42bisやらMNP10やらのATコマンドがかいてありましたから、同じくATコマンドが書いてあるCFE-02の説明書を見てみると・・・書いてない。ATコマンドを見ても製品仕様を見ても用語表を見ても『エラー訂正機能』はあれど『データ圧縮機能』のことがどこにも書いてないのですねー。てことは付いてないのかな~。もっともV.42bisはPIAFSのオプションらしいので、付いてなくても問題ないのですけど。しかし、DDIポケットに付いていないのかCFE-02に付いてないだけなのか気になりますな。
いずれにせよ、CFE-02(DDIポケット)とP-in Free 1S(NTTドコモ)の速度比はほぼ2倍と思っていたのですが、V.42bisを考慮すればもっと大きかったのですね・・・
# そりゃ速く感じるわけだ
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ダウンロード速度の謎の件で P-in Free 1S の説明書を見ていたのですが、『水没シール』という見慣れない言葉が書いてあるのです。本体を見てみると、下の写真のように、穴が開いていてその中から白地に赤い斑点のようなものが見えます。
P-in Free1S に限らず、CFE-02とか携帯電話とかでも見たことはあるのですが、そんでは『水没シール』とはなにかいな? ということで google で検索してみると、いろいろ表示されました。
ふむふむ、要するに、この手の通信機器はメーカー保証が付いているけれど、落下等と違って水没では乾かしてしまうと濡れたことが分からないので、水没したことをナイショにして保証期間修理に出してきたひとに向かって
と言う為に、濡れたら色が変わるシールなのだそうな。
てことは、私の場合 少々の雨でもザウルスを取り出してWWWをうろうろしたりしますが、これって故障したら非常にマズいことになっちゃうのですねー。くわばらくわばら
アーキテクチャが変わるまでお預けだったのでしばらく手出ししなかったのですが、新しいのがそろそろ市場に現れ始めました。AMDの本命はOpteronではなくAthlon 64(だっけ?)ですが、まだ出てないので(^^;)
とりあえず、まだ高いですからいつものごとくエントリーモデルが出てくるまで待つのですが、出揃ってくると機器更新の野望がわきあがってくるはずなのです。
ちなみに、それを何に使うのかっていうと、もちろん『Painterをストレス無く動かすため』なのですが、目下の課題は現在 Painter はストレス無く動いていることだったりします(笑)。なんとかうまい言い訳を考えなくては・・・
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更新してあげな~いとか言っていたWLA-L11のファームウェアですが、気が向いたので更新(笑)。切れる現象は確かに改善されているようです。
が、今度はなぜか速度がダイアルアップ並に遅くなる現象が(^^;)。AirStationの電源を入れなおすと改善されたことからして無線LANがらみなことは間違いないようですが、ファームウェア更新とは関係ない偶発的なものかもしれません。しばらく様子見です。
と思ったのだけれど、遅くなる現象が改善しないのでファームウェアをダウングレード(笑)。またもやこれで問題が解決されました。
うちの電波状況って呪われてるのかな~
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あまり見ないので(笑)知らなかったのですが、一週間ぐらい前からCSV-S55のEPGのうち『おまかせ録画』が動作しない状況になっており、かってに録画されるはずのタイトルが一つも入っていないのです。番組表をみると『チャンネル別番組表』は表示されますからEPGの取得には成功している様子なのですが、同じく番組表のうち『ジャンル別番組表』はどのジャンルもからっぽ。
てことで、故障なのかよくわからなかったので、SONYのご相談窓口に電話。音声ガイダンス方式なので、『お持ちの商品の使い方と故障診断』-『ビデオデッキ、DVD、コクーン商品』-『ビデオデッキ、DVDデッキ』を選択すると、ようやく人が出てきて話が出来ました。が、担当の場所が違うとのこと(^^;)。『電話をかけなおしてその他のお問い合わせ』を選んでくれとのことなので、もう一度電話。そして出てきた人に話をしようとすると、チャンネルサーバー担当の者が本日休んでおりますだそうで・・・(笑)。というのが昨日の話なのですが、本日約束どおり電話をしてきてくれまして、ようやく話ができました。
電話応対ではあるのですが、手順よくこちらの設定事項をすべて確認した後、設定内容やファームウェアバージョンは問題無いということなので、電源ボタンを長押ししてリセットをかけてくれとのこと。次のEPG取得後からは正常に動作するだろうということで、その通り操作をするとちゃんと『ジャンル別番組表』にタイトルが表示されるようになりました。ふむふむ、おかしくなったらリセットが有効なのですな。
ちなみに、ソニーのお客様ご相談センターの受付時間は月~金 9:00~20:00、土・日・祝が9:00~17:00だそうです。てことは、休みなしなのかな。サポートセンターはフリーダイアルなことが多いのですが、私はおうちからでも携帯電話しか使わない(電話器が無い:笑)ので、ちゃんと 03-xxxx-xxxx の番号も書いてあるのは助かります。リセット後EPG取得完了までには2時間程度時間があいたのですが、その後ちゃんと電話をかけてきて復旧を確認するところなど、対応がとてもしっかりしています。『儲かっているところはちゃんとやることやってるのね~』と妙に納得してしまいました。
T20のキーボードを新しくしてから、キーボードの右側のキー(ENTER,SHIFT,カーソルとか)を押すとぱちぱち言うようになりました。実はこれ、過去にインターネットで検索した時に見たことがあったので情報は知っていたのですが、うちのT20では症状がみられなかったのです。
で、結構気になるのでもう一度キーボードを外して観察してみると、『上から押したときにキーボードの底板とデバイスベイのシールド板がぶつかってぱちぱち音がする』みたいなのです。隙間がなければ押してもぱちぱち言うまいということで、ENTERキーの裏側部分に両面テープを張ってみました。これで試したところ右中央部がまだぶよぶよしていたので、Lキーあたりの裏側にもテープを一枚。これにてぱちぱち現象は完全になくなりました。合格。
それにしても、このキーボードはYキーとスペースキーのあたりだけをねじで固定しているのですが、前のキーボードはテープなんか付いてなかったのにぱちぱち言わなかったのは不思議。組み立てるひとの腕の違いですな(汗)
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ご家族さま用LaVie S(←私のお財布で購入)がNEC製なので、時々 http://121ware.com/ を訪れることがあります。だいたい何か調べ物をしたくて訪れるのですが、ほぼ必ずリンクをたどっているうちに非常に反応が遅くなって嫌気がさしたりページが見つかりません攻撃にあったりします。
まぁ大手サイトですから『たまたま』混雑しているのだろう・・・と以前は思っていたのですが、毎回はっきり目的を持って訪れているにもかかわらず毎回途中で断念せざるを得ない状況というのは『たまたま』とは言えません。サイトの中には確かに『サポート』コーナーがあるのですが、見れないものをどうやって使えばよいのやら。おまけに、このサイトってどこに行くにも(製品情報もしかり)セッションIDが付いてまわって、トップページからたどらないといけないようなのです。LaVie TBとかLaVie MXとか、製品としては割と良いのもあるのですが、Webページがこれでは魅力が半減してしまいます。
# ↑ 不愉快だといわれたので、ちょっと文面訂正
ThinkPad T20のキーボードは中古で買ったときから『使ってないのでは?』というほど綺麗だったのですが、なにやら最近キーを押すときに引っかかる現象が何度かみられました。致命的な問題ではないのですが、キー入力が思い通りにならないのはちょっと我慢できませんから早めに手を打ちましょうということで、新しいキーボードを買ってみました。中部ノートセンターにて¥5,400+送料也。
で、ThinkPad560Xではねじを外しまくってバラバラにした後にキーボード交換だったので今回もそういうことになると思っていたのですが、保守マニュアルによるとキーボード交換は後ろからねじを2本はずすだけで(カバーとかは開けずに)外れるのだそうな。むむむ、ハードディスクはねじ1本で外れるし、キーボードもねじ2本ではずれるし、なんというメンテナンスしやすいノートパソコンなのでしょうか。ちなみに、キーボードを外した顔はこんな感じ。左手前がハードディスクベイ・右手前が電池・右奥がデバイスベイ・左中央がPCカードスロット。A4サイズなので大きく見えますが、蓋を開けると『よくこんなところにパソコン1台入ってるよな~』と感心してしまいます。
てなことで、想像を絶する簡単さでキーボード交換が完了しました。560Xの時も思いましたが、キーボードが新しくなると新品のパソコンを買ってきたような気分になります。
# ちなみに、X24の場合は、保守マニュアルによると、ねじを3つ□ 関連記事
最近のThinkPadは赤ぽっちんの形が変わっているらしいのですが、ThinkPadオプションのページをみると、ちゃんとオプションとして用意されているようです。
の三種類。クラシック・ドームが Track Point IIIキャップと同じのようです。ただし、これまでの3個入り¥280 と違って、三種類とも10個入り ¥900。1個あたりの単価は若干下がっているのですが、試しにホイホイとは買えない金額ですな。『トラックポイントキャップ・詰め合わせ』は無いものかの~。□ 関連記事
04/27 | ( 通りすがりのX24使い ) |
PS/PLAZA Wakamatsu(若松通商)にて、「新トラックポイント キャップ お試しパック」なるものが売ってますよ。 ソフト・ドーム x5、ソフト・リム x5で\900也。 お試しの割にはちょぴり高いですねぇ(^^; | |
04/27 | ( たかたに ) |
おぉ、なるほど。って送料が\1,000かかるみたいなので、IBMで10個ずつ買ったほうが安いみたいですな(汗) |
Corel から Painter8 のトライアルバージョンがダウンロードできるようになったので、ちょっと試しに使ってみました。ダウンロード時には表示されないのですが、インストールすると『You have 30 days remaining in the evaluation period.』と表示されます。Corel DRAWのお試し版と違って保存が出来ませんので、これを使って絵を描くというのは事実上不可能と思います。
これをふまえてつかってみた印象など。
ということで、今は会社なので(笑) マウスしか使えなくてまともな評価はできないのですが、ちょっと使った限りでは Painter7 よりも良い点が見つかりませんでした。保存ができませんから、試用する気もおこりません。今回のバージョンアップはパスですかねー。
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たとえば、こんなところに書いてあるのですが、HTMLの &xxx; にて表記するHTML特殊文字ってとってもたくさんあるんですねー。私が使うのって &/</> ぐらいでして、昔読んだ本には日本語のブラウザでは上記と &quat; しか表示できませんって書いてあったのですが、最近のブラウザは日本語フォント時でもほとんど表示できるのですな。
ちなみに、ざっと見て使えそうなのが ¥ (¥) 記号。こんなのあったんですねー。金額を書くときには 1バイト文字の \ (0x5c) をよく使うのですが、これってJIS以外のコードセットではバックスラッシュですしねー。実際、X68000を使っていた時はバックスラッシュで表示するように設定していましたし、以前FreeBSDを使っていた時もバックスラッシュで表示されていたと思うので気になっていたのです。とりあえず手元のInternetExplorer6/MIザウルス/w3mで表示させた分にはちゃんと円記号で表示されたので使えそうです。仮に表示されなくてもそんなに被害はないですし(^^;)
# ま、漢字で書くという手もあるのですが、美しくないので好きじゃないのです□ 関連記事
04/26 | ( かがみ ) |
¥ はモジラでみるとかっこよいのですが、w3m でみると単なる全角の「¥」になるのですね。ちょっと考えるとフォントがないからあたりまえなのですが(^^;。 |
漫画作成ソフト(笑)の Comic Studio DEBUT の新しい版がでるのだそうです。1.0との違いのうちぴくっとくるのは
ただ、一番気になるのは『デュアルディスプレイ環境下では全く描画出来ない』という仕様がどうなっているかというところですな。我が家においてはComic Studio DEBUTは一度シングルディスプレイモードにするために再起動しなくちゃいけませんから、以前はちょくちょく立ち上げていたものの最近はぜんぜん使ってないのです。
ということで、アップグレード版もあるみたいですから試しに買ってみますか。いや、普通に製品版を買ったほうが再インストールのときに簡単でよいかな? ま、一ヶ月以上先の話なので、そのときにお財布と相談です。
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前にも書いたことがありますが、ここのひとりごとこーなーの記事はブラウザから<TEXTAREA>に直接HTMLを入力しています。頭で考えて書いている時は <TABLE>だろうがなんだろうが、それほど苦にならないのですが、どっか別のところからコピーしてぺたっと貼り付ける時に HTML 特殊文字の変換がと~っても面倒なのです。
ということで、この先 使うこともあると思うので、ぺたっと張ったらかってに特殊文字を & とかに変換するものを作ってみました。
まぁ<PRE>を使えばこんな面倒なことはしなくていいんですけどね。あんまり好きじゃないんですよ、これ。
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今週はじめぐらいから、歯が痛くてごはんが食べられない状態だったので、しぶしぶ歯医者さんに行ってきました。
『はい、それではさっそく麻酔をしてガリガリ削りますからねー』とか脅されて(^^;)びくびくしていたのですが、拍子抜けするぐらいあっさり終了。最近の麻酔の注射はぜんぜん痛くないのですなー。
それはそうと、私の仕事は定時に終るときもあるのですが、終るかどうかはその日になってみないとわからないという困ったところがあるのですが、その点 今日行った歯医者さんは
バイオU PCG-U101なのですが、
当初5月3日(土)を予定しておりましたが、 5月10日(土)に変更となります。なのだそうな。むむむ
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うちの自宅LANにはprivate addressを解決するためのネームサーバーがいまして、LANからはこれを参照しています。で、だいたい期待通りの動作をするのですが、 'toriyu.dd.que.ne.jp' のように自宅LANからは private address(10.0.0.xxとか)を返してほしいのに、Windows2000/XPでは global address(210.159.154.xxとか)がかえってくることが時々ありました。ネームサーバーの答えが間違っているわけじゃなくて、Windowsの DNS ClientというサービスがDNSキャッシュの働きをして間違った答えを返してしまうのです。で、よくわかんないからこのサービスを止めて運用していたわけですね。
それでずっと使っていたのですが、何気なく DHCPサーバの設定を見てみると、
option domain-name-servers 10.0.0.xx; ←自宅と書いてあります。自宅DNSがコケてる時にDTIのを見にいくつもりで書いたのですが、どうやらこれが悪さをしていたようで、二行目を消すと問題は起こらなくなりました。我ながら変なところでいらんことをしてますな(^^;)。最近 VAIO-U で @FreeDを使うことが多いので、VAIO-UのDNSキャッシュを有効に戻していたことから発覚。問題があっても回避する手段があれば原因究明をしないのは私の悪い癖かも(^^;
option domain-name-servers 202.216.224.xx; ←DTIのネームサーバ
会社のエラいひとが『最近はパソコンでテレビ会議のようなのができるみたいなので、やりなさい』とのこと。で、ものは試しでUSBカメラをいくつか買ってきてつないでみたのですが、なかなかおもしろいですな。遊べます(笑)。で、一つを東京に宅急便で送ってvtund回線経由で NetMeeting を動かしてみたのですが、意外と絵の映りも良くてカメラに内臓のマイクの感度も良く、音がワンテンポ遅れることを我慢すればテレビ電話としてそれなりに使えたりします。
それで、うちの会社は東京以外にも近畿にいくつかお店があって、『こっちにも』ってことになったのですが、こちらの場合にはパソコンが一台あるだけですので、vtund用にFreeBSDを置くのは大げさすぎるのですねー。UPnPなソフトはWindows2000では動かないそうですし、Yahoo Messenger というのはNAT下でも使えそうなのですが画像がカクカクで音声チャットも使いにくくてイマイチよろしくありません。ということでやはりVPNを利用。いろいろ探していると、PPTPというのはWindows98から実装されているVPNだそうで、追加機材が必要なさそうなのでちょっと試してみました。
portsに net/poptop というのがあるので、おもむろにインストール。WWWで設定をパクろうと(^^;)うろうろしていると、なぜか同じソフトウェアなのに設定方法がぜんぜん違うのですねぇ。はじめは意味不明だったのですが、要するに configure 時に --with-bsdppp が付いていると、iij-ppp、そうでないときはpppdが使われるようです。FreeBSDで使う場合は認証時の都合により iij-pppの方が良いみたいなので、ppp.conf やら ppp.linkup やらを適当にいじくりまわして動作させてみました。
で、実際に動かしてみると思った以上にまともに動きまして、wins server(sambaで運用)のアドレスを与えることができますから、VPN経由ではあっても接続先のコンピュータがずらずら表示されて面白いのです。VAIO-U + PHSにて外から会社のWWWを見るときは ssh port forward を使ってPROXYで表示させていましたが、PPTPは直接会社のLANにぶらさがるのとほとんど同じ状況が再現できる点でお手軽みたいです。とりあえず動くようにはなったのですが、2つ以上接続しようとすると 'No available tunnel devices found' となってうまく繋がってくれません。う~む、よくわからん。
# 単に MAKEDEV するのを忘れていたようです(恥
それにしても、会社のネットワークは ssh やら vtund やら PPTP やら・・・、なんか穴だらけですな(笑)。
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「バイオU」PCG-U101/P・PCG-U101 エントリー『ご注文受付開始』のお知らせ メールが来まして、とりあえず予告どおり注文しておきました。5月3日配達予定だそうです。
ちなみに、U101 か U101/P のどっちを選んだかはナイショだったりします。←ぜんぜんナイショになってないって(笑)
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私の場合、らくがきとかその他画とかを一つ描くごとに わざわざうれしそうに印刷してクリアファイルにはさんでいるのですが、2年ぐらい前から使っているファイルがようやく最後のページまで来ました。横から見るとすごいことになっています。
漫画原稿用紙・プリンタで印刷した紙・その間に白い紙を ポケットの両面にはさんでいますから、増えてくると背表紙よりも大幅にふくらんでくるんですねぇ。その前に買ったファイルがすぐに最後までいっちゃったので分厚いのを買ったのですが、さすがに80ポケット(160枚収納)は大きすぎました。余談ですが、このファイルは80ポケットで980円。今度買ったのは20ポケットで100円(100円ショップ)。不思議な時代です。
なにげに PHP4.3.0 の Changelog を見ていると、
Made the "User-Agent" header sent by http:// and https:// wrappers configurable in php.ini or via a stream context. (Sterling)という記述が。こないだ急いで変更したのですが、急がなくても 4.3.0 にはそんな機能があったのですね(汗)。とはいえ、うちのPHPは4.1.2ですから恩恵にはあずかれないのです・・・。 # PostgreSQLも含めて、そろそろ更新しないとマズいですな
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何かと止まることの多い自宅サーバ(笑)なのですが、せっかく定期的に状況を取得しているのだから・・・ということで、外から見えるようにしてみました。
上のところらへんを押すとアイネットディに置いてあるページに飛びます。コケてたりたまたま取得に失敗したら、『NG』と表示されます。NGの行が続いていたら、ホントにコケてるかメンテと称してサーバを止めてるか、破滅の呪文を唱えてしまったかのどれかです。
こういう隠し(?)リンクは割りと好きなので時々使うのですが、w3mで見るとばればれなのが笑えますな。
「バイオU」PCG-U101/P・PCG-U101販売価格のご案内メールがきました。PCG-U101というのは一つしか種類がないのですが、PCG-U101/P[WORKS]モデルというのはsonystyleによる一部拡張モデルで、コクーン・チャンネルサーバーのHDD増設済みモデルのようなものです。で、その拡張内容というのは
さて、わたくしの持っているPCG-U1用の純正256MBメモリは確か3万円ぐらいしまして、WindowsHome→Proの差額がたぶん6千円~1万円前後とあわせますと、ちまたではPCG-U101の予想価格は16万円ぐらいとなっていますから、20万円ぐらいになるのかな~と思っていました。いや、512MBの1枚メモリなんて256MBx2よりも高いだろうから、20万円超えるかな~、とも思ってたりしました。
そんなこんなで価格発表のメールが来たのですが、蓋を開けてみると、
おやおや、2万円しか違わないでわないか・・・。これは意図的に[/P]の方を買わせようとしている策略に違いない。でもでも、まんまと引っかかってしまうでしょう(笑)
そんなわけで、受付は4月21日17:00より。ってなんで17時なの? (^^;)
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自宅サーバの場合、家にいるとコケててもよくわからないときがあるので、定期的に外からアクセスしてコケてたら通知するようにしています。
で、今日は朝から『コケてるメール』が連続して来たのですが、会社からのvtun接続はずっと生きてるんですねー。おかしいなー、、と思っていたのですが、どうやらダイナミックDNSサービスがコケてたようです。問合せしようとしたけれど、『返事のメールをもらってもダイナミックDNSがコケてると転送されないから受け取れない(笑)』のでどうしようかなーと思っていたら、しばらくして回復しました。
# と思ったけど名前が引けたり引けなかったりしますな。一度問い合わせてみよう
## 復旧しました。設定変更作業に伴う誤りだったそうです。いつもながら対応がすばらしいです。
ちなみに、下記は『コケてるメール』を送るスクリプト。更新状況を表示するための外部JavaScriptファイルを定期的に取りに行くついでにコケてたら通知します。sshで入れてFreeBSDが動いてて cron も自由に使えるレンタルサーバはまことに便利です。
#!/bin/sh
HEAD=`lynx -head -base -source http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/|grep Server 2>/dev/null` >>$HOME/fetchlog
if [ $? = 1 ]; then
HEAD=`lynx -head -base -source http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/|grep Server 2>/dev/null` >>$HOME/fetchlog
if [ $? = 1 ]; then
HEAD=NG
( echo "Home host is down." ; date) | mail -s "Host is down" メールアドレス@ケータイ
echo `date`,$HEAD >>$HOME/fetchlog
exit
fi
fi
/usr/bin/fetch -o $HOME/dd/tmp http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/chacha/js.php && mv $HOME/dd/tmp $HOME/dd/js.txt
echo `date`,$HEAD >>$HOME/fetchlog
T20に主役の座を明け渡してからというもの、いまいち利用価値のない ThinkPad 560X をなんとか救済できないものかということで、気まぐれにより FreeBSD4.8 を入れてみることにしました。
元々20GBを半分に割ってWindows2000を入れていたので、後ろの領域にFreeBSDを入れたらいいかな~と思ってインストールしてみたのですが、インストールはできたものの8GBの壁でブートできず(笑)。Multiple Boot Managerというイカしたブートセレクタを使うとおなじみのブートローダの画面まではたどり着く事ができたのですが、/kernel がロードできずに断念。LBAでない機種に無理やりおっきいHDDを入れている場合はダメみたいです(T_T)。
てことで、気を取り直して IBM Feature Tool にて HDDの総容量を7.9GBにして(この時点でWin2Kは消える^^;)からインストール。なんとかうまくいきました。余談ですが、560Xにはフロッピーディスクドライブしか付属していなくて、LANの口もありません。CD-ROMドライブも無し。手元にネットワークのPCカードはいくつかあるのですが、すべて標準のインストーラでは認識されません。こういう状況下ではHDDを取り出してインストールするしかないと思っていたのですが、ナント、USBイーサネットアダプタのLUA2-TXというのが差し込んだだけで動くんですねぇ、びっくりです。てなわけで、無事FreeBSDのインストールができました。
続いてWindows2000をインストールするには CD-ROMドライブ無しという難問をクリアしないといけないわけですが、こちらはFAT32パーティションを作っておいて FreeBSD から mount_msdos してファイルをコピーという必殺技にて対処(^^;)。USBのネットワークアダプタは非常に遅かったのですが、FreeBSDを使えばCD-ROM無し機種でもWindowsのインストールができるようです。
てなわけで、なんとか両方インストール完了。560XではXがうまく動きませんから、これといって用途はないのですが、Windows2000はWWWブラウザとTeraTermが動けばそれなりに使えますし、FreeBSDも非常時の@FreeDルータ(笑)としてならそれなりに活用できるでしょう。
# ホントはFreeBSD5.0を入れたかったのですが、インストーラがVer.2.28.190の変更内容は
WindowsXP/Meにおいて、データ通信していない状態が一定時間経過すると、 無線接続が一瞬の切断される不具合を対策しました。のだそうです。この前更新したときはDHCPのせいかと思ったのだけれど、WindowsXPのせいだったのかいな? とはいえ、ダウングレードで問題が解決してしまったので、もう更新してあげない(笑)
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らくがきこーなーの掲載数が200点を越えましたので、同時表示数200を選べるようにしてみました。今まで100が最高でしたので、極悪度2倍ですな(笑)
クッキーに何も入っていない場合は10ずつ表示するようになっているのですが、ページ数が増えすぎて一行に収まらないのでデフォルトは20にしたほうが良いかな~。←利便性より見ためを重視するひと(^^;)
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私の住んでるところは大阪なのですが、うちの会社は東京にもお店がありまして、専用線なんか引こうものなら目が飛び出してしまいますから、ダイナミックDNS + vtund というケチケチ作戦を取っております。で、東京のインターネット接続はフレッツISDNというすばらしいものでしたのでいろいろ困っていたのですが、ようやくあちらも重い腰を上げてADSLにしてくれました。一般的にISDNよりもADSLの方が50倍ぐらい速度が速くて値段が安いですから 都心でISDNを使っているひとはかなり偏屈なのです。
で、ADSLの工事と接続設定自体は工事屋さんがやってくれたのでインターネット接続は問題なかったのですが、予想通りvtundが動きません。FreeBSDはADSLのルータの下にぶら下がっていますから、あちらにいるネットワークの用語が全くわからない人にものすごく苦労して(^^;)sshをforwardする手順を説明して(こちらにはルータの説明書がないので困難をきわめました^^;) なんとかWANから侵入。vtundで使っているポートがフィルタで落とされているのだろうと思ったので、それらしい設定を全部試してみたのですが、ぜんぜん動いてくれません(^^;)。
もう他に試すことがないので最後にFreeBSDをDMZとして設定すると、あっさり動作。あれれ、いくらぶら下がってるとはいえvtundはクライアントで動作させているので、natのかごの中でvtundを走らせても動くと思うのだけれど・・・。まぁとりあえず動くようになったからいいか。
# それにしても、東京のFreeBSDは運用開始から早10ヶ月。
# この間トラブル無しなのだから大したものです。
てことで、本題(笑)の速度計測。測定は例によって下記にて行います。
% fetch -o /dev/null http://www.mars.dti.ne.jp/~takatani/dltest.pngこの結果、東京ADSL(OCNのフレッツADSLモア)は速いときで750KB/s(6Mbps)ぐらい出るようです。うむむむ、ADSLのぶんざいで自宅サーバ(8Mbps)に迫る数値とは。ただ、測定時のばらつきが非常に大きくて、一休み現象が発生しているわけでもなさそうなのに、遅いときは200KB/s(1.6Mbps)ぐらいだったりします。大阪の会社のADSL(フレッツADSL8M)も2Mbps~4Mbpsぐらいでかなりふらふらしますから、『速いADSL』というのは意外と速度にばらつきがあるのでしょうか。みんな速いときの数値しか言いたがらないので、あまり表面化しないのかも。
いつの頃からか定かではないのですが、GoogleのCrawl後 検索データベースに反映されるまでの時間がとっても短くなっていますね。以前は半月ぐらい経たないと繁栄されなかったので、ニュース系とか日記系(^^;)では基本的に命中率が非常に低かったのですが、下の例では昨日書いた記事が早くも検索できたりします。
うーん、すごいですな。なんかチャンネルサーバに3つ(『宇宙戦艦ヤマト』『さらば宇宙戦艦ヤマト』『ヤマト永遠に』)入っていたので、まとめて鑑賞。
まじめに見ていると、
などなど、とても全部は書ききれませんが、すばらしい内容でした。だいたい3分に1回は『ぉぃぉぃ』とつっこみたくなる手に汗握る展開(^^;)。うーん、昔のアニメは設定なしで作られたのでしょうか。それとも編集してないのか・・・謎は深まるばかり
で、ホントはお話なんかどーでもよくて、『こんなこともあろーかと・・・』という台詞がどこで出てくるのか見てみたかっただけなのですが、残念ながら出てきませんでした(T_T)。無念・・・
04/13 | ( 今年は前厄 ) |
シームレス戦闘機や空間磁力メッキをホイホイ造っちゃう、自分まで爆弾にしちゃう真田さんの迷?せりふですね。(自分も結構好きだった作品です。豪華本なんか持ってたりして(^_^;) |
Corel のページにようやく出てきました。英語版は 4月28日発売で、Corel直販(日本から注文はたぶんできない)の価格は通常版が$299、アップグレード版が$149だそうです。私が Painter7を注文したときは 'for a VERY limited time!' で $159.95でしたから、ちょっと安くなったのでしょうか。
ちなみに、私がPainter8に望むことは
ま、評価は製品がでてきてからですな。過度な期待は持たないのが Painter と上手に付き合う秘訣です(笑)
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某日記を見ていると、killall なるコマンドがあるのだそうな。うちのサーバをのぞいてみると確かにそんなバイナリがありまして、man killall を見てみると
killall - 名前で指定されるプロセスにシグナルを送るのだそうです。ふむふむ、私がFreeBSDを使い始めたときからずっとあったわけですね。ぜんぜん知りませんでした(汗)。動いているプログラムを止めるには、起動時にpidを記録しておいて後からそれにシグナルを送る方法しかないと思っていたのですが、便利な方法があるもんですねぇ。
(略)
killall コマンドは FreeBSD 2.1 から導入されました。
ひとさまのシェルスクリプトの中にはときどき『わたしの知らないせかい~』が広がっていて面白いですな。
会社の中古で買った ThinkPad A20m の液晶画面にて。ど真ん中に赤い点が一つ(笑)。とはいえ、ワープロで文書作成とかならそんなに目立つほどでもないですな。中古での値下げ幅と利用目的によっては常点を買うのも悪くないかも。
会社の A20m はたま~に使うことがあるのですが、液晶がうつくしくなかったり ずうたいがデカかったり スタンバイ/レジュームが異様に遅かったり(560Xより遅い) など、自宅のT20と比べるとなんだかお上品さに欠けますな。いつの間にか慣れてしまったT20の超ソフトタッチキーボード(^^;)と比べるとなんか重いし。やはり Axxm と Txx では設計思想が根本的に違うようです。
朝起きてみると、昨日消灯していた回線終端装置のLINKランプが復活していて、試してみるとちゃんとつながりました。アナウンスはどこにも流れていないので、おそらく電話局の問題なのですが、だいたい想像がついたので真っ先に電話したものの相手が電話をとってくれないし・・・。NTTに対する個人的な印象はそんなに悪くないのですが、今回ばかりはちょいとマイナスですな。
ちなみに、自宅サーバ@FreeDは昨日19時ごろから本日7時ごろまで。外から見たときにいかに遅かったかは知りませんが(笑)、ここを見る限りは5時間以上サービスを継続できたみたいなので(再接続されるのなら切断されてもかまわない)、それなりに使えるかもしれません。 非常時に限りますが(^^;)。
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今日の15時ごろから会社から自宅に接続できなくなっておろおろしていたのですが、帰宅してみると特に問題なさそうなのにPPPoEの接続がぜんぜんできない状態。NTTに電話してもつながんないし。てゆーか、『只今たいへん混雑して・・・』という留守番電話テープ(笑)を流しておられます。時間外になるとこのテープになるのかな? なんか嫌らしいですな。
ということで、気がかりではあるのですが タイミングよく風邪をひいて起きているのがかなりしんどいので、とりあえずどうなるかは明日の朝起きてからのお楽しみです(^^;)。ぜんぜん使えないのもアレなので、現在ThinkPadにPHSカードを差して @FreeD で自宅サーバ運用中。数時間で切断されますが、AirH"よりかはちょっとマシでしょう(笑)
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ついでなので、AirH"とぐっばいすると必要なくなるIIJmioモバイルアクセスも解約手続き。こちらの場合は、自分のユーザIDでログインすると設定メニューの中に解約手続きがでてきまして、簡単に解約できるようになっています。
それで、面白いのが『解約月の料金は日割り』であることと、『解約に要する日数(5日)後であれば解約日を指定できる』ところ。初期費用はいらないし、長い縛り期間があるわけでもないし、品質も良くて価格が安く、解約手続きもすばらしいです。問題があって解約するわけじゃないので、最後にでてきた解約理由アンケート欄には
PHS回線をAirH"から@FreeDに変更したので。 IIJmioモバイルアクセスのサービス内容・価格は共に満足のいくものでした。と書いておきました。
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ということで、ようやく解約届出書が送られてきました。これをポケットサービスセンターに持っていくか郵送すれば解約手続きが完了します。
ま、@FreeDはサービスが開始されたところですから、本当はDDIポケットの出方も含めて3ヶ月ほど傍観したいところなのですが、月額料金がべらぼーに高いですから2回線も所有しているわけにはいきません。てことで、今のとこ速度面で勝っている@FreeDを選択です。
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某所で言われて気づきましたが、昨日の測定はDTI経由でして、moperaで計るのを忘れていました。
そんなわけで moperaで計ってみましたが、こちらも 6.7KB/sぐらいでぜんぜん変わりませんでした。mopera自体は FOMA での接続もやってますから、PHS程度なんてことはない、と考えるのが自然でしょうか。
ところで、本日は自宅でザウルスで接続しようとすると『話中です』ばっかり出て困りました。昨日は1~2度出たもののその後接続できるようになったのですが、今日は何回やっても話中ばっかり。どっかおかしいのかと思いつつもしつこく繰り返していたらそのうち接続できたり(笑)。『話中』というのは自宅以外では見たことがありませんから、基地局の配置事情が自宅と会社とかではだいぶ異なるようです。
# それとも、うちの近所に私と同じような輩がうようよ住んでるのかな?□ 関連記事
Zaurus Support Station によると、わたくしの MI-E1 というザウルスでは
※[P-in Free 1S]、[P-in Free 1P]は使用できません。なのだそうです。うちでは MI-E1 で P-in Free 1S がちゃんと動いているのにね(笑) メーカーさんの公式見解として『動作未確認』とかはよく見かけるのですが、『使用できません』と明言しているのも珍しい・・・
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ThinkPad T20 は簡単にハードディスクを交換できますので、WindowsXPが入っているのをちょっと外して、そこへらんに転がってたハードディスクにFreeBSD4.8を入れて試してみました。
CFE-02と全く同じように sio4 として普通に使えるようになります。とりあえず差し込んだら "NTT DoCoMo" "P-in free 1S"と表示されました。
インストールしただけの FreeBSDの /etc/ppp/ppp.conf に deviceをcuaa4、phone/authname/authkeyをそれぞれ記載して動かしてみるとあっさり接続。PHSのPCカードを使ったインターネット接続はDHCPクライアントの次に簡単です。
測定にはよくこれを使うのですが、PHSではあまりにも大きすぎるので、今回は代わりにこれを使用。fetchで表示された数値の平均はだいたい 6.7KB/s(53.6kbps)くらいでした。ping toriyu.dd.que.ne.jpの値は210~260msぐらい。
ちなみに、AirH"でも測定してみたところ、約3.4KB/s(27.2kbps) pingが350~400msぐらいでした。PIAFS64kは仕様上 ISDNのように64kbpsまで到達することはないらしいのですが、とりあえず実測値でAirH"32kの2倍程度は出ているようです。
# 時間帯による変動は今回は調べていません1分ぐらい無通信状態が続くとドーマント状態になります。で、ブラウザで何か表示させたりすると、5~6秒で復帰します。もちろんアプリケーション側では回線断の検出は出来ませんし、この程度の時間であればどのアプリケーションもタイムアウトすることはないと思われます。
余談ですが、ドーマント状態で別のマシンから ping でつついても当然のことながら反応がありません。が、ドーマント状態でないときにpingでつつき続けてやるとドーマント状態に入りません(笑) ザウルスでも使える簡単な回線占有方法ですが、通常PHSの基地局は1台あたり3つの端末しか接続できないらしいので、余計なことはしないほうがよいでしょう。
ということで、FreeBSDでも特に問題なく使えることが分かりました。『無通信でドーマント + 数時間で回線強制切断』がありますから自宅サーバのバックアップ回線としては使えませんが、AirH"32kよりも速くて値段が安いわけですから、結構オススメだったりします。
てゆーか、立場ないんじゃないですか?>DDIポケットさん (笑)
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@FreeDに限らず、ドコモのケータイやPHSを利用しての通信の場合、ドコモが提供するmoperaというサービスを利用できるのだそうです。このうち moperaネットサーフィンというのがIIJmioのような単なる接続サービスに該当して、ご利用料金を見る限りは
まぁプロバイダの提供するサービスと比較してどうなのかは知りませんが、DTIの@FreeDが使えない時しか必要ないですし、私の持っている移動通信機器はドコモの携帯電話とドコモのPHSだけですから、moperaがあればIIJmioモバイルアクセスは解約しても問題なさそうですな。
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サーブルさんとこで『たかたにさんところのチェッカは、もう少し判別しやすい固有のUA名がついているといいのですが…? 』のご指摘(汗
そういえば、WWWCの代わりに自分のページのリンク集で更新日取得をするようになったのですが、PHPのfopenをそのまま使っていたものだから、User-Agentが "PHP/バージョン番号" というなんかアヤしいものになっていたのです。HTTPで取ってくるのもなんか難しそうなのでほったらかして様子を見ていたのですが、ご指摘をうけて急いで変更(笑)。とりあえず、
takatani crawler/20030406 (http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/chacha/link/crawl.html)というこれまたアヤしい UA を付ける事にしてみました。 (覚え書き) PHPで User-Agentを付けてfopenする関数
function fopenurl($url,$mode)はじめは array $ret にて値を受けようとしていたのですが、途中で面倒になって(^^;) fopen互換になりました。WWWサーバが期待通りの答えを返してくれなかった場合に誤動作する(笑)のと、"302 Found"を処理しない点で互換ではありません。今度書き直すときはヘッダの情報も使えるように・・・ということで残骸も残してあります。
{
$ret=array();
$p = parse_url($url);
$host = $p["host"];
if (isset($p["port"])) $port = $p["port"];
else $port = 80;
$path = $p["path"];
if (isset($p["query"])) $path .= "?" . $p["query"];
$ua = "TEST!!"; ← ここに適当な文字列
$fp = fsockopen ($host, $port,$errno,$errstr,30);
if (!$fp) {
return $fp;
} else {
fputs ($fp, "GET $path HTTP/1.0\r\nUser-Agent: $ua\r\nHost: $host\r\n\r\n");
$st = split(" ",fgets($fp,128),3);
$ret["_PROT"]=$st[0];
$ret["_STATCODE"]=$st[1];
$ret["_STATSTR"]=$st[2];
while(!feof($fp) && "\r\n"!=($s=fgets($fp,1024))) {
$st = split(": ",$s,2);
$ret[$st[0]] = $st[1];
}
// $ret["_BODY"] = fread($fp,100*1024);
// fclose ($fp);
}
return $fp;
}
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ということで、電話で解約申し込み。本人情報の照会をさんざんした挙句『解約申込書を郵送します』なのだそうです(笑)。サービス開始時はインターネットで簡単に手続きできるのに、やめる時はいろいろ面倒ですな。
IIJmio モバイルアクセスは月額300円なのでどうするか考え中。
つっこみがあったので、ちょっと釈明(^^;
[ IIJmioの解約を考える理由]□ 関連記事
04/06 | ( かがみ ) |
こんばんは。 えーっと、IIJmio は @FreeD のサービスは行っていないと思っていたのですが、解約しない理由があるのですか。 |
後になってから『しまったー』とか思わないように、悪いところを先に並べておきます。
という悪いところを我慢して『ちょっと速度がはやくてちょっと安い』のを選ぼうということです。私の通勤路での通信可能エリアはAirH"とほとんど変わりませんから、メリットのほうが大きかったりします。
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ただの自慢話です(笑)
単体で比較。CFE-02は中央が盛り上がっていますが、それを考慮しなければ大きさはほぼ同じです。購入前は『アンテナが無ければいいのにね~』とか思っていたのですが、電波の状態が良くないところではアンテナを立てないと通信できませんから、このちっちゃいアンテナは非常に重要だったりします。
ザウルス(MI-E1)に差した状態。PHSカードは常にザウルスに刺さった状態で持ち運びますので、これが一番重要です。で、単体ではあんまり変わらないサイズなのに、ザウルスにくっつけるとなんだか出っ張りが非常に小さいように見えます。単なる目の錯覚なのですが、『CFのサイズからはみ出しているところが全部黒い樹脂になっている』のと『はしっこはアンテナなのでそれを除いた部分が本体の大きさに見える』効果によって、とても小さく見えます。
これも同じ理由で小さく見えます。CFE-02の場合は出っ張っているというより『はみ出している』という感じ(←もちろんちゃんと奥まで差してます^^;)
VAIO-Uの場合は、側面が丸みを帯びている関係でどちらのカードもはみ出して見えます。よってあまり見た目の印象は変わりません。が、実際使用する場合はアンテナを立てるので出っ張りが小さくなり、両手持ちスタイルで使いやすくなります。
そんなわけで、価格や性能よりも見た目を第一に考えるひと(←わたし)にとっては まことによろしいPHSカードなのです。
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PHSだと通信速度が遅いので、ザウルスでWWWをうろうろする場合は 自宅サーバで Delegate を動かして画像を縮小しています。
で、AirH"から@FreeDに変えてみるとわりとさくさく表示されるので、これまでの『極限まで小さくする』のを少し緩和してみました。
- smaller.cfi#!cfi- gifsmall2.sh
Content-Type: image/gif
cgi: /usr/home/takatani/delegate/gifsmall2.sh
--
Content-Type: image/jpeg
Filter: /usr/local/bin/djpeg |/usr/local/bin/cjpeg -quality 30 -baseline -optimize
--
Content-Type: image/png
Output/Content-Type: image/jpeg
Filter: /usr/local/bin/pngtopnm |/usr/local/bin/cjpeg -quality 30 -baseline -smooth 50 -optimize
#!/bin/sh
BINDIR=/usr/local/bin
TMPORIG=/tmp/gifsmall$$__
cat >$TMPORIG
if [ `cat $TMPORIG|wc -c` -lt 15000 ]; then
echo "Content-Type: image/gif"
echo ""
cat $TMPORIG
else echo "Content-Type: image/jpeg"
echo ""
cat $TMPORIG | $BINDIR/giftopnm -quiet \
| $BINDIR/cjpeg -quality 30 -baseline -optimize
fi
rm $TMPORIG
主な変更点は
MI-E1では png を表示できないという致命的な弱点もありますので、画像PROXYはやめられません(^^;)。
予告どおり契約しました。P-in Free 1S で¥6,800也。予約をしていれば安かったらしいのですが、まぁ1万円以内ならどうでも良かったりします(AirH"用の128K PHSカードは結構高いのです)。
で、動かなかったらどうしよーとか思っていたのですが、P-in m@ster 64K ドライバを使ってなんとか接続。とりあえず、究極の選択は回避できました(笑)
速度面では体感でも速くて十分乗り換えの価値があるのですが、次の問題は 『受信感度』と『電波が途切れた後の再接続時間』ですね。AirH"より劣ることは間違いないはずですが、どれくらい劣るのかが焦点となります。電車の中が実験室です(^^;)
ということで、使ってみた感想など。
そんなわけで、私の使い方においては 文句無しにAirH"よりも良いといえます。AirH"は解約ですな(^^;)
念のために言っておくと、@FreeDが速いというのはADSLのようにめちゃくちゃ速いのではなく、32kに比べると少しスループットが良いのと、反応が早いので小さい画像をぺたぺた張ったページでもすんなり表示されるという意味です。
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ドコモショップで聞いたのですが、年間契約¥48,000 を途中で解約した場合、\48,000 から (利用月 x ¥4,880 + ¥2,000) を差し引いた金額が払い戻される(口座振込)のだそうです。
この手のアイテムは1年間使いつづけるなんて考えたくないので年間契約というのはやりたくないのですが、¥2,000で解約できるのなら年払いも良い選択肢かもしれません。
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連チャンですな。前の穴もそうでしたが、NATもVPNも通り越してくるものは被害事例がなくても結構恐怖だったりします。
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リンクについてだらだら書いたついでに、絵の取り扱いについても。当サイト開設時にはあえて何も書かなかったのですが、それも良くなかろうということで あばうとコーナーに簡単に書いています。ものすごく回りくどい言い回しなのですが、簡単に言うと
私の描いた絵に関して、私が著作権を主張することはないということです。とはいえ、元ネタは赤ずきんチャチャですから in public domain なんてことは口が裂けても言えません(笑)。
プログラムを PDS もしくは フリーソフトとして 利用/コピーに制限を設けないというのは良く見かけますが(Windowsのしぇあうぇあ文化圏を除く)、不思議なことにイラストとかは『無断転載してはいけません』というのが決まり文句になっているようです。
以前X68000でプログラムを書いていたときはアセンブラのソースを公開して『PDSですっ』と言っていたので、絵に関しても同じような考え方で公開しているのですが、こういう考え方はお絵かきさんの中では極めてマイナーのようです。
# しろうと目にはプログラムも絵も小説も良く似ていると思うのですが(^^;)さらについでに、絵の感想について。
私が描いた絵に関しては、わざわざ感想を述べていただく必要はありません。そりゃまぁ、何か反応があったほうが嬉しいのですが、
私はひとさまの絵について感想をほとんど書かない
ひとですので、自分のことを棚にあげて人様に『書け』なんて口が裂けても言えません(笑)。ただ、絵にしろプログラムにしろ『ぴくぴくっ』ときたものに関して、こんな私でも感想を書いたことがありますから、良い絵が描けるようになればそれなりの反応が返ってくるようになるのではないかと思っています。精進ですな。因みに、お絵かき掲示板とかでは『上手ですね』とかいう非建設的な会話がなされることが多いのですが、某姫様会議室では技術的な話題を超越した会話ができるところがとっても好きだったりします。
04/01 | ( テナー福助 ) |
すべては「愛」なのです。えぇとっても。(^^; |
イマイチ考えが定まっていないこともあってあまり難しいことは口にしないのですが、これが原因で誤解を生じてしまったりすることもあるみたいですので、現在の考えをちょっと書いておきます。
うちのサイトからリンクをはっているところはを満たすところとなっています。リンク先を極端に制限するつもりはないのですが、2番目の項目を満足するサイトはあまり多くないので、リンクしているところは少ないです。とってもらぶりーなのにご多忙のために1年ぐらい更新できないでいるところとか、とっても美しくてため息がでるのに1年以上改装中のままなところとかはリンクを外しています。
- 内容がチャチャである
- 手放しでオススメできる
- 私が毎日行っている
なお、私の場合リンク自体はさほど深刻に考えておらず、毎日行きたいところはリンクに入れますし、そうでないところはリンクから外します。ブラウザのブックマークに入れたり外したりする感覚と同じですね。実際、うちのリンクページは私の個人的なブックマークだったりもします(笑)。
ひとりごとコーナーで使っているハイパーリンクとか。こちらに関しては深刻どころか何の意味も無い 単なる『参照』です。個人的にはどこへリンクを張っても問題ないと思っていますが、ディープリンクを著作権の侵害と考えているようなへんてこな組織と対決するほどヒマではありませんので、当事者から苦情が来た場合は(まだ来たことはありませんが)そんなくだらないところへのリンクは全部撤去します。個人様の運用しているページではリンク可能となっている場合のみリンクを張り、不許可となっていたり確認を要する場合はリンクしません。
基本的には問題ありません。事前/事後の確認や報告も必要ありません。 とはいえ、リンク元の構成やリンクの目的によってはあまりいい気がしない場合もあります。私の場合、きまぐれでディレクトリの配置がころころ変わるので、TOPとバナー以外は将来にわたってアクセス可能であることを保証していないのですが、ひとりごとコーナーなんかはリンクできないと不便ですから、ここは場所を変えてはいかんなーと思っています。
ちなみに、チャット日記とかで突っ込みを入れる場合には元ネタにリンクを張っておいたほうが第三者が見たときに分かりよいと思います。さらに、長期にわたる壮大なネタの場合はちょっと要約して引用しておかないと意味不明になると思うのですが、こちらに関しては引用を快く思わないひともいるかもしれないので難しいところです。
というのが今のところの私の見解です。
これもぷらっとほーにてオンライン決済。なぜか価格が安かった(\2,000)のと、現在送料無料キャンペーン中にて。なんかまんまと策略にはまっているような気がしないでもない(笑)
下の散財は単なるおまけで、本命はこちらだったりします。
詳しくはこちらを見ていただくとして(←よく知らんのです^^;)、要するにWindows上でLinuxっぽいことをする企画のようですが、面白いことにXのウインドウが Windows 上で開きます。もしかしたら TeraTerm で作業するより良い?? ってことで買ってみました。
で、使ってみるまでは『Windows上に仮想ファイルシステムを作ってLinuxを動かす』のかと思っていたのですが、そうではなくて Windows上で動くようにコンパイルされたpc-unixのツール群のようです。
インストールCDを使ってデフォルトの『完全インストール』をおこなうと、ひたすら時間をかけてぜんぜん必要そうに無いパッケージ(RPMっていうんですか?)を根こそぎ(^^;)インストールした後、とりあえず動くようになりました。
とりあえず kterm が動きますし、 ssh -X にて自宅サーバに入れます。で、左の画面は 自宅サーバ(FreeBSD) が動いている例です。他のFreeBSD機からsshで入ったときのごとく、Windows上からもリモートマシンを普通に使うことが出来ます。日本語表示も化けません。ということで、X端末として使うには何の問題もありません・・・動作速度をのぞいては。
もともと Windows上の Linux モドキが遅いってこともあるのですが、それ以上にX端末として使う場合に、画面書き換えの度に画像が無線LANを流れるってのが致命的ですな。100Mbpsで接続しても遅いので不満だったのですが、無線LANでの速度は実用には程遠いです。てことで、ローカルで作業したりsquidを動かしたりって事になるのですが、なんといっても Linux はぜんぜんわからない(笑)。わからないまま使おうとすると、viエディタを起動したときにブルースクリーンでリセットかかったりとなかなかスリル満点です(汗)。近々 X on Windows2のHow To本がでるようなので、とりあえずそれ見てから考えましょうか。
余談ですが、xsnowはどうなるのかな~と思って試してみましたが、普通の画面には現れませんでした。が、Windowsな画面とは別に X の画面もありまして、こんなかんじでちゃんと動作していました。xvで壁紙をはってもここに出るみたいです。う~む、なかなかオモシロい。
また散財。自宅サーバにくっつけている RAID1 ユニットの予備トレイと、予備のハードディスクです。探すのが面倒なのでぷらっとほーむの通販で購入しまして、そのときにハードディスクのメーカーはIBMと書いてあったのですが、やはりというかなんというか、送られてきたのはHITACHIのシールになっていました。もう少し早くに調達すべきでしたな(笑)。まぁ印刷を見る限りは、シール以外に変わりはないようですので特に問題はないでしょう。現在入れ替えてリビルド中です。
ということで、不幸にもHDDがお亡くなりになった場合でも(故障が検出できれば)即時に対応策が取れるようになりました。ちなみに、RAIDはバックアップにならないとはよく言いますが、よく考えてみるとRAID1のHDDを順番に回していくと余っているドライブ数の世代だけバックアップを取れることになりますね。容量あたりの単価はDLTテープよりも安いかも(^^;)。
『今 行動すると、ほとんどタダでBフレッツファミリーからファミリー100に変更できる』ということで血迷ってYahoo.BBに申し込みかけたのですが、ちょっと落ち着いて考え直してみました。
まぁ自宅にYahoo.BBを引いた場合は、以前ADSL1.5Mを使っていた時に1.2Mbpsぐらいでていたことから察すると、下り3~4Mbps 程度は確保できると思うので、実使用で遅いと感じることはないと思います。ただ、普段使っているのはIEEE802.11bでして5Mbpsも出ないですから、工事がすべて完了して仮に50Mbps程度の速度が出たとしても何の意味も無かったりします(笑)。現在それなりのスピードが出るのをいいことに好き放題やっている『極悪サーバ』に関しても、高々1Mbpsの能力しかない状態ではちょっと気が引けます。
そして何より、現在『FreeBSDのインストールCDを10分ぐらいでダウンロードできる』状態において、それを超えるスピードがはたして必要なのかどうか? という点に関しては自分を納得させる説明ができなかったりします。
ということで、『そんな面倒なことはしなくても2万円だせばいつでも切り替えはできるのだから』ということで、計画は白紙撤回することにしました。あと1ヶ月ほど猶予があるので また血迷う可能性はありますが(^^;)、とりあえず今のところは現状維持でいく予定です。
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ケータイWatchによると、『DTI、ドコモの「@FreeD」からの接続を無料オプションで提供』なのだとか。先日DTIに問い合わせた時はちんぷんかんぷんな返事だったのですっかり選択肢から抜けていたのですが、タダでオプション提供というウルトラCを用意していたとは(^^;)
てことで、料金表を一部改定。
AirH" | ドコモPHS | |
---|---|---|
回線 | \5,800 | \4,880 |
プロバイダ | \300 (iij) | \0 (DTI) |
合 計 | \6,100 | \4,880 |
ちょっと安くなりそうですな。
ちなみに、見切り発進で@FreeDを契約したとして、うちのザウルスで万が一使えなかったりすると 『新しいPDAを買うか、@FreeDを解約するか』という究極の選択が待っていたりします(笑)
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しばらく前に導入したSpamAssassinについて、効果の程を確認してみました。
項目 | 結果 |
---|---|
稼動日数 | 8日 |
受信メール総数 | 275 通 |
内SpamAssassinが捕捉したspam | 70 通 |
上記のうち誤ってspamと判定したメール | 0 通 |
SpamAssassinを通過して procmailで補足したspam | 12 通 |
inboxに舞い込んだspam | 0 通 |
SpamAssassin 導入にあたって、/etc/mail/access に記載していたブラックリストを削除しての試験だったのですが、今のところ procmail 分も合わせればspam排除率100%で失敗もありません。想像を遥かに超える効果ですな。スバラシイ。
ちなみに、procmail排除分は GB2312メールほとんどですが、何が書いてあるか読めないので スパムなのかダイレクトメールなのか不幸の手紙なのかさっぱりわからなかったりします(^^;)。
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私の通勤経路は地下鉄なのですが、昨日帰りに駅のホームを歩いていると圏外のはずな場所にてケータイメール着信。『???』と思っていたのですが、本日電車の中でケータイのアンテナを見てみると、複数の駅にて電波が届くようになっていました。ほんの数日前に圏外であったことを確認していますから、この間に地下でも電波が届くようになったのですねー。
地下は電波が届かないのでマナーモードとかは特に設定した事なかったのですが、今後はちょいと気をつけなければいけないかも。
サーブルさんとこの 逆リンクなのですが、これって面白ーい(*^^*)。
逆リンクにバナーがくっついてるのって世界初?最近プロバイダの宣伝でよく見かけるのが、『**でBフレッツを申し込むと、工事費\27,100が無料』という文句。多くのプロバイダで実施しているので、携帯電話機のごとく電話会社(NTT)が奨励金作戦みたいなのを展開しているのでしょうか?
で、こういう『お得』なキャンペーンは大概なんらかの制約が付いてまして、無料のかわりになんかへんてこな契約をしなくちゃいけないとか、1年間解約できないとかいうのが普通です。ただ、Bフレッツの工事費無料に関してはBiglobeとかでもやっているのですが、困ったことに制約事項が書いてないのです。プロバイダの約款はだいたい『後から勝手に書き換えても良いことになっている』という詐欺みたいなものですから、都合の悪いことが書いていないのは非常にうさんくさかったりします。
で、しばらくほっておいたのですが、別件で BB.excite のページを見てみると、ここには
キャンペーン料金適用期間終了後、最低3ヶ月間(2004年1月~3月)ご利用頂ける方と明記されていました。最低期間終了後解約したときにBフレッツ回線がどうなるのかは明記されていませんが、実はここのプロバイダ料金は月額500円(笑)なので、考えようによっては予備回線として保険代わりに契約しておくという手もあります。
うちのBフレッツファミリー(10M)をファミリー100にするばあい、NTTに工事費を2万円ほど支払う必要があります。ところが、新規に申し込みをすると、無料に近い金額でBフレッツが使えるのだそうな(^^;)。てことで、 BB.excite さんに電話で聞いてみました。
[Q] 現在Bフレッツファミリーで契約していますが、一度解約してから新規申し込みをした場合どうなりますか?ということで、OKなのだそうです。そうなると問題は『Bフレッツを解約している間のインターネット接続』なのですが、最近は短期間ならタダでADSLが使えるそうなので(笑)、例えばBフレッツの工事が終わるまで Yahoo.BB で代用とかいう手が使えます。さらに、BB.exciteに関しては最低3ヶ月の縛りがあるものの、年末まで利用料が免除されるのと、NTT西日本の場合はBフレッツを新規契約すると、Bフレッツ料金が最大3ヶ月\4,300から\1,300に割り引かれるのだそうで、安いどころかうまくいけばお釣が戻ってくる計算になります。
[A] 問題ありません。新規申し込みとなるので、無料キャンペーンの対象となります。
てことで、少し整理してみました。
[初期費用]Bフレッツ撤去費 | たぶん \0 |
新規Bフレッツ工事費 | \0 (\27,100まで) |
NTT契約料 | \800 |
BB.excite初期費用 | \0 |
NTT工事費(ADSL) | \3850 (無料期間中解約の場合は不要 |
Bフレッツ | \4,300->\1,300 (最大3ヶ月) |
BB.excite | \500 (年末まで無料) |
YahooBB利用料 | \2,480 (最大2ヶ月間無料) |
ADSLモデムレンタル | \890 (最大2ヶ月間無料) |
これをさらに整理すると、下記のようになります。
はてさて、どうしますかね~。将来的にはBフレッツファミリー100に切り替える必要が生じるはずなのですが、その時にタダ同然でできるのかだけが問題。今の時期を逃すと、タダで工事はしんどいと思いますが、ADSLで極悪サーバを運用しても良いものかどうか(^^;)。月末までには決断が必要です。
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会社のプリンタケーブルを買いにヨドバシカメラに行ったついでに、前評判の割にイマイチぱっとしないタブレットPCを見てきました。実物をさわったのは今日が初めてだったりします。
まずはじめに NEC LaVieTB (PC-TB7005T)。PainterとかComic Studioとかは入っていなかったので(笑)、なんとかジャーナルという手書きメモみたいなので落書き。くっついてたペンがやたらと小さくて持ち難かったのですが、手書きの追従性はなかなかよろしい。ザウルスの場合は液晶画面とペンとの間のガラス(?)がかなり厚いので違和感があるのですが、このPCはまるで液晶画面に直接書いているような感覚で使えます。で、画面サイズは10.4型なのでずいぶん小さいです。仕様上は多段階筆圧対応らしいのですが、対応ソフトがなかったのでこの点は調査できず。
次にさわったのが、富士通のFMVTB80。画面サイズは同じなのですが、液晶スタンドと外付けキーボードが付いているので、デスクトップパソコンのようにつかえます・・・ というのがウリのようですが、これはダメです。NECのと違って、ガラス(?)が厚いのでペンの先と画面との距離がかなりあって、ものすごく違和感があるのですねー。おそらく、コストが高いので汎用にすることで割高感を抑えたかったのでしょうが『誰も欲しがらないPC』になってしまったような・・・(^^;)
てことで、2つしか置いてなかったのですが、NECのやつはなかなか良いですな。画面がちっちゃいのはマイナスですが、かなり薄いので軽量化には貢献しています。CPU能力もそこそこあるみたいですから、Painterは無理でもComic Studioで下書きには十分使えそうです。で、結局のところ最大の問題は25万円ぐらいという価格ですな。価格が安くなるのが先か、タブレットPCがポシャるのが先か、この先目が離せません(笑)
余談ですが、某社のADSL押し売りキャンペーン(?)にて、左のような格好をしたひとがうろうろしていました。ダウンを着ていますが、あったかいのやら寒いのやら(^^;)。
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03/23 | ( かがみ ) |
おやおや、絵をみた瞬間、一瞬、血迷ってタブレット PCをお買い上げになったのかと思ってしまいました(^^;。 |
気が向いたので、ひとりごとページに『つっこみ』機能を実装してみました。前から付けたいと思っていたのです。即席なので、いろいろ不具合あるかも~ ←と先に書いておく(笑)
ドコモのPHSに関して、乗り換えてしまおうかと検討中。で、対応予定プロバイダの中にはDTI様も含まれているのですが、http://www.dti.ad.jp/ には今のところ料金等の記載がありません。それで、どういうプランになるのかメールで問い合わせてみると、
「@FreeD」につきまして、弊社での対応と致しましては、詳細に関しまして 未定となっております。 そのため、公表時期につきましても現段階ではご案内出来かねております。なのだそうです。DTIは通常の回線品質とアナウンス体制には特に問題ないのですが、『おまけサービス』とかはほとんど何もないので今回も当てにはなりません。
てことで、他を調べてみると、Biglobeさんは月額800円で使えるのだそうです。現在の AirH" と料金を比較したのが下表。
AirH" | ドコモPHS | |
---|---|---|
回線 | \5,800 | \4,880 |
プロバイダ | \300 (iij) | \800 (Biglobe) |
合 計 | \6,100 | \5,680 |
あんまり変わりませんな(笑)。
あと、電波が途切れても見かけ上は接続が切れないようですが、復帰にかかる時間によって使い物になるかどうかが決まります。
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うーん、やっちゃいました。書類が入った箱とかを動かしている時に、『ごきっ』と(^^;)。ほほぅ、これが 今流行りの腰痛ってやつですな。だれかさんのようにディスプレイに向かえないほど重傷ではないみたいなのですが、いつもの姿勢で ThinkPad を使うのは結構難しいかも。普通に椅子に座るぶんには支障ないみたいです。『インターネットでうろうろしていないでお絵かきしなさい』というお告げかな~(笑)
# 夜寝るのがちょっと辛いですな何度も書いているように、最近は ThinkPad T20 がメイン機となっているので お絵かき機はほとんど利用することがありません。が、当然のことながら『絵を描く』時には使います。ここでちょっと問題があるのですねー
『使おう!』と思って時間がかかるのがいやなので、お絵かき機は常にスタンバイ(S3)の状態にしておいて、使うときだけ電源を入れて使い終わったらまたスタンバイ、ということをしております。が、何か変なのをインストールしているからかもしれませんが、長く使っているとスタンバイからの復帰に時々失敗するようになってくるのです。こうなると一度電源を切って再起動させるのですが、これが非常に時間がかかります。 で、ThinkPadで使った限りではWindowsXP起動と終了はかなり速く、ノートパソコンと事情が異なる事を差し引いてもCPUとハードディスクの能力は桁違いに高いですからそれなりに期待できるはずなのです。
WindowsXPを使うとなると問題になるのが Painter7。うちの Painter は英語版なのですが、Painter7 はWindowsXP日本語で使うとストロークが極端に遅れるという問題があります。日本語版Painter7ではパッチが存在するのですが、英語版ではありません。言語の設定を変えてしまえば問題が無くなるそうですがPainter以外で問題がでるのでなかなか難しかったりします。
# で、結局 なにもしない(^^;しばらく前に アクセスポイントのファームウェアが更新されたので入れ替えたのですが、これが大失敗(^^;)
Ver.2.37.190になって いくつかの仕様変更と不具合修正が上がっていたので、とうぜん『良くなっているのだろう』と思って更新したのですが、更新後の様子を見てみると
長時間使っていると瞬間的に接続が切れるときがある
みたいなのです。なんかタイミングからしてDHCPのリース期限につられて接続が切れているようなのですが、詳しいことは調べていません。てゆーか、ファームウェア更新の直前に ThinkPadの無線LANを SONY のやつから WLI-PCM-L11GP に変更していたので、はじめ無線LANカードの方に疑いをかけてしまいました(笑)。ごめんよ・・・
# ファームウェアダウングレードにより無事問題解決(^^;□ 関連記事
簡単にクリアできると思っていた月初の誓いなのですが、いざ実行となるとなかなかうまくいかないものですな(^^;)。すでに落書きの方は一週飛ばしています(笑)。今度の連休も全部出勤でひじょーにピンチなので、ここは『お休みじゃない日』にがんばる必要がありますな。
spam除けはもうちょっと楽にならんもんかいの~と思ってWWWをうろうろしていると、SpamAssassinという素敵な名前(^^;)のソフトがあるそうで。試しに使ってみました
[やったこと]:0fwとかを追加
| /usr/local/bin/spamassassin
:0H:
* ^X-Spam-Flag: YES
$SPAM
名前も素敵ですが、何も考えなくて使えるというのもポイント高いですな。てゆーか、本当は設定ファイルがあって spamかどうかの判断材料を項目別に選択できるみたいなのですが、うちのMHディレクトリにたまっているメールを
foreach abc (*)にて検証してみたところ、inbox と FreeBSD-users-jp において、
? echo $abc ; spamassassin -t <$abc | grep "^X-Spam-Flag:"
? end
うれしいことに最近来ているSPAMメールはすべて SpamAssassinにてSPAMと判断されたので、しばらくはほったらかしでもSPAMと無縁の生活をおくれそうです。一通判断するのに1~2秒の時間がかかるのがネックですが、私宛に来るメールの処理だけならぜんぜん問題ないです。いやはや、とっても便利ですなー。
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わたしは絵を描くのに人一倍消しゴムを使いまして、描いているんだか消しているんだかよく分からなかったりします。で、いつものようにごしごし消した後に毛ばたきではらおうとすると・・・どこにも無い(^^;)。
整理整頓がへたなので鉛筆とかと同様に毛ばたきもときどきどっかにいっちゃうのですが、部屋の中をくまなく探しても見当たらないし。確か一昨日は使ったのであったはずなのですが、昨日から何時間も探してもどこにもないし~。謎
で、もしやと思って 隣の部屋の洗濯物をあさったら出てきました(笑)。ベランダが私の部屋に接しているので、取り込んだ洗濯物にくっついて部屋から出て行ったみたいです。ようやく絵がかけますな(^^;)
我が家のメールサーバに来たメールは一応 procmail にていらないメールをブロックしているのですが、なんか最近いらないものが届いてしまう事が多いような気がするので、どれくらい来ているのか過去にさかのぼって調べてみました。
種類/年月 | '02.06 | '02.07 | '02.08 | '02.09 | '02.10 | '02.11 | '02.12 | '03.01 | '03.02 | '03.03 |
JUNK | 18 | 20 | 20 | 19 | 43 | 34 | 42 | 50 | 27 | 23 |
VIRUS | 21 | 13 | 58 | 27 | 18 | 0 | 2 | 13 | 7 | 6 |
未承諾広告 | - | 1 | 3 | 3 | 9 | 8 | 19 | 9 | 3 | 2 |
すりぬけ | 15 | 9 | 3 | 3 | 2 | 13 | 5 | 3 | 8 | 11 |
つつ抜け率 | 38.5% | 26.5% | 3.7% | 6.1% | 2.9% | 31.0% | 7.9% | 4.2% | 21.6% | 35.5% |
うーん、3月分は15日現在ですからちょっと多い目みたいです。同じ内容のメールが大量に来た場合は対応がしやすいのですが、人が書いたようなspamの場合は適切なレシピを考えるのが面倒なのと、複数回来ていることを確認するためにある程度の日数が必要なので、ついつい .procmailrc の保守を怠ってしまいます。最近はちょっとサボリぎみなのですが、適当に面倒を見てあげないといけないようです。
/etc/mail/access で除けているメールも一日あたり数通程度ありますから、これもあわせると結構な数のジャンクメールになりますな・・・□ 関連記事
いや、ルームじゃなくて押入れなんですけど(笑)。今日はわりと暖かい気温なのですが、DLTテープを入れ替えるために自宅サーバが収まっている押入れを『ぱかっ』とあけると『むぅっ』とするんですね・・・。こんなんで夏場だいじょうぶなのだろうか・・・
PCが極めて劣悪な環境でも正常動作することは過去の実績(^^;)から明らかなのですが、今回はなんとなく耐熱性の低そうなDLTドライブが新規参入していて、こいつは壊れると代えがない(べらぼーに高い)ところが恐怖です。
Windows XP は IME をタスクバーに入れたときに、どう考えても表示が意味不明なのと、表示項目を減らして見やすくしようとするといらない項目が勝手に表示されて肝心なところが見えない(^^;)という変な仕様があったりします。FEPがONかOFFかだけ表示してくれたらいいのに・・・と思っていたら、そういうのがありました(^^;)
IME Watcher という名前のフリーソフトで、右のように【あ】とだけ表示されます。これこれ、これが一番分かりやすいのですよ。個人的には Windows XP というのはそれなりのCPUにメモリ256MBを搭載している場合は Windows2000 よりもオススメだと考えているのですが、言語バーだけがオススメではなかったのですねー。いやはや、とっても便利です。
先日 、PCG-U3 という冗談のような製品が発売されたのですが、ようやく U1 の後継が出るそうで、PCG-U101なのだそうです。『横幅がわずかに短くなったけど奥行きが少し増えて、いびつな形のバッテリパックがまっすぐになったかわりに厚みが増した』というなんとも言いがたい仕様変更なのですが、実はとっても良くなっているところがありまして、
無線LANが内蔵された
のですね。さらに、
CPUがCrusoeからCeleronになった
のも見逃せません。
むむむ、これは買わなければいけませぬ(笑)。じつは私は TM8000 までモデルチェンジはないだろうと油断していたので、買い換えるにしても今年の冬だと思っていたのです。ところが、U101は4月下旬発売だそうで・・・。こいつはぴんちですな(^^;)
ポーチに入らなかったらどうしよう(笑)
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なんか我が家が近所のビル建設に伴う電波障害地域になってたらしく、本日ケーブルテレビ屋さんが工事に来たのだそうです。電波障害対策なのでケーブルテレビの番組が映るんじゃなくて地上波だけなのですが、それでも大きなメリットがありまして
サンテレビがうつる
んですねぇ。関東の人にはよくわからないと思いますが(^^;)、サンテレビというのは神戸に放送局がありまして、阪神タイガースのほぼ全試合を試合終了まで放送してくれるのです。我が家のアンテナではかろうじて映るものの、とてもボールが見える状態ではなかったので今まで見ていなかったのです。また、我が家では三重ゴーストが当たり前だったのですが、これも綺麗に取れていてなかなかよろしかったりします。
インターネット回線としてはダメダメなケーブルテレビ屋さんでしたが、さすがに本職のテレビはちゃんと映るみたいですね(笑)。
少し前に会社に高価なスキャナが入って、COMPAQサーバにPDFを置くまではとても簡単になったのですが、今度は置いたファイルを扱うのが面倒なので、例のごとくPHPでごにょごにょできるかな~と調べてみました。出来たPDFは gs とか netpbm を使えばプレビューもできるようですし問題ないのですが、COMPAQサーバにどんな名前のファイルがあるのか調べるのが困難。
てことで、少し前に smbfs というのがあるということを教えてもらってたので、ちょっと試してみました。
(覚え書き) hoge というホストの abc という共有を/smb/xxxにマウントする方法% mount_smbfs -I 192.168.xx.xx -N //guest@hoge/abc /smb/xxx
まさか、何にもインストールせずに GENERIC カーネルで実行できるとは思いませんでした(^^;)。
ちなみに、hoge は 'smbclient -L hoge -N' ではちゃんと応えがかえってきて、DNSによる正引きも逆引きもできるのですが、-I を付けないとmount_smbfs: can't get server address: nberr = no interface to broadcast on and no NBNS server specifiedと怒られてしまいます。なんか重要なことが抜けてるみたいですが、とりあえず動くのでこれでいいや(^^;)
会社の帰りに散財してきました。今回はデジカメ特集です。
散財前 |
---|
散財後 |
デジカメと関係なさそうですが、実はこれが大アリ。普段使っている ThinkPad のネットワークには SONY の無線LANカードを挿しています。世の中で最も出っ張りの小さいLANカードでお気に入りなのですが、物理的形状によりうちのThinkPadではPCMCIAスロットを2つ専有してしまいます。特に拡張する必要も無いからこれでも良いのですが、ThinkPadをメインに使うようになってくると、一つだけ困った事が出てきたのです。
それが『デジカメで撮った写真の転送手段』。私はケーブル接続という儀式が大嫌いなので外付けUSBメモリーカードリーダをお絵描き機にくっつけていまして、普段はThinkPadでもこの時だけはお絵描き機に頼らざるをえないのです。てことで、比較的出っ張りが小さい無線LANとメモリカードリーダを買ってきました。写真下が2枚とも突っ込んだ時の状況。使わないときでも突っ込んでいられるのがなかなかよろしい。
なお、うちのデジカメはメモリースティックなのですが、SDも刺さるやつなので、副作用として ザウルスにデータ転送できるようになりました。試しにMP3を放り込んでみるとザウルスがウォークマンもどきになりました。再生時間が2時間ぐらいらしいので実用的ではありませんが(^^;)。
てなわけで、いよいよお絵描き機は使わなくて良いようになってきました。処理速度が速くて大きいディスプレイが付いてて(二つも^^)トラックポイントもタブレットやマウスもくっついてて言う事ないのですが、図体のでかさには勝てませんな。
むむ、ここをみると、マイナーより下の言葉もあるのだそうで(笑)。
わたしゃマイナーが好きなので、 Netscape7 を使うとちょうど良いのかな? (^^;)
なぜか本日も出勤(^^;)。 で、物理的な配置が理由でサーバを止める必要があったので、午前中はADSLの無い生活だったのです。とはいえ、インターネットに繋がっていないといろいろ不便なので、VAIO-UとAirH"でルータになってもらって、会社LANにくっつけてみました。
もちろん HTTP なんかはちゃんと通るのですが、いかんせん 32k パケットなので遅いのなんの(^^;)。落書きこーなーはjpeg表示でも結構極悪みたいです。で、お昼に仮復旧してみたのですが、これまた速いのなんのって。会社ADSLは良いときで5Mbps程度でますから、ざっと150倍ですか(爆)。それでも AirH"の方がリッチな回線なのだから、世の中なんか間違ってますな。
てことで、ヒマだったので東京においてあるFreeBSDの sendmail を入れ替え。本当は make world をしたいのだけれど、万が一 reboot 後に動かなくなると困るので(^^;)、ports からインストールです。
(覚え書き) portsからの sendmail のインストールしゃれで落書きこーなーbmp表示を作ってみたのですが、会社のADSLから表示させようとすると、かなーりー遅いんですねー。PHSとかダイアルアップ回線に戻ったような感覚です(^^;)。さらに、家に帰ってきてThinkPadで表示させても、無線LANですからちょっと速いけどやっぱり遅いんですねー。
で、『やっぱりビットマップは極悪じゃの~』と思っていたのですが、試しにThinkPadのイーサネットの口にケーブルを差して試してみると、するする~と表示されるのです(笑)。うちのLANは『20MBぐらいのファイルをftpで転送したときに10MB/sぐらい』と額面どおりの速度がでるようなので、極悪ページが600KBの絵が10個で6MBあるとしても、1秒ぐらいあれば表示が完了するようです。
そろそろギガビットかな~とか思っていたのですが、ファストイーサネットも捨てたもんじゃないですな。
お絵かき機に液晶ディスプレイを追加してそれなりに便利に使っているのですが、ひとつだけ問題がありまして、
デュアルディスプレイ時にペンで描画ができない
のですね。ファイルのオープンとか手のひらツールでぐりぐりとかはできるのですが、肝心のペン入れをしようにも、インクの切れたボールペンのごとく何も描けないのでした(^^;)。
例によってWWWで調べて見ると、発売元のページに
申し訳ありませんが、弊社のComicStudioシリーズは デュアルディスプレイ環境には対応しておりません。というつれない記述が(^^;)。パレットは放り出せるけど描画はだめなのね~。シングルディスプレイモードにすればとりあえず動くのだけれど、PCの再起動が必要なのがちょっとムムムなところです。
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bmpでダウンロードできないという苦情(ではないか^^;)があったので、ウケねらいで落書きこーなーも gif/jpg ・ png に加えて bmp 形式もダウンロードできるようにしてみました。
なんとかのひとつおぼえ というやつで、今回も mod_rewrite を使っています。 .htaccess と showbmp.php を作成してのリアルタイム画像処理(笑)です。top(1) で見る限りは bmp 表示させてもサーバにはぜんぜん負荷がかからないのですが、このページ自体はいまだかつて見たことのないような極悪ページになりました(^^;)。落書きいっこが 500KB 前後あって、それがごろごろ転がってますからね~。表示するには結構な覚悟がいるはずです。
ところで、Netscape7で bmp が表示できるかどうかはわからないのですが、手元の mozilla では表示できるようです。BMPは『ファイルの top が画像の bottom』 という世にも奇妙なフォーマットなのですが、mozillaでは下からずるずる表示されるのですね(^^;)。
ついにでてきました(^^;)。NTTドコモの『定額制PHSデータ通信サービス』ですね。現在わたしは DDIポケットのAirH"を使っているのですが、どうもぼったくり感を強く受けるので対抗馬の登場を待っていたのです。
ちなみに、ドーマント方式というよくわかんない方式は『通信中一定時間データの送受信が行われない場合や電波の状態が悪い時に、インターネット接続等を保ったまま、一時的に無線回線を休止しておく方式』なのだそうな。わたしが現在AirH"を使っている決定的な理由は『電波が完全に遮断されてもしばらくは接続が切れない』ということでして、ドコモでも切れないのであれば十分選択肢になるのです。
問題は値段があんまり安くない(笑)というところなのですが、実はAirH"の32kパケット通信では25kbps程度の速度しかでていなくて、128kパケットでも64k回線交換より遅いのでは?という噂なので、なかなか絶妙な価格設定なのです。ザウルスで使えそうなら試しに契約してみるのも良いかも。
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こないだ入れ替えたばかりなのに、早速穴が発見されるとはツイてない(笑)。
それはそうと前にも書きましたが、この手の作業を行うときにはRAID1はかなり役に立ちます。
という手順を踏んで、もし検証結果がNGだった場合にはドライブを交換することで即座に作業前の環境に戻すことが出来ます。make world 時にも活躍しましたし、RAIDはディスクの物理的障害時よりも他の用途で役に立っているような気がします。
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本日お昼ごろから自宅サーバが止まっていました。
実は、PostgreSQL 7.3.2 を使う練習でも・・・と思ってゲーム機のFreeBSDに入れてみたのですが、ports からだと initdb まで勝手にやってくれるため、EUC-JP用にinitdbをやり直そうと
rm -r /usr/local/pgsql/data
を実行しました。ローカルではなく ssh での作業でしたが、メッセージが消えてしまわないように たまたま開いていた別の窓で root になって実行したのですが、間違えて自宅サーバにログインした窓でrootになって実行というとんでもないことをやってしまいまして、この瞬間にうちのWebサーバが運用不可能な事態に陥ってしまいました(大汗)。大ぽかにはRAIDは無力ですが、幸い毎日テープにバックアップしているので 本日AM 5:00 現在のデータに復元。
それにしても、自分がどこにいるか分からないとはだいぶボケてますな。破滅の呪文( rm -rf / )を唱えるのは時間の問題かもしれません(^^;)
(覚え書き) テープから一部ディレクトリを再帰的にリストアする方法% cd /usr ← ファイルシステムのマウントポイント
% mt fsf ← この場合2個目に入っていたので
% restore -xv -f /dev/nsa0 -N local/pgsql/data
※ -N を外せば本当にリストアする
最近良く使うお気楽画(←てゆーか手抜き画^^;)の作成方法のメモ。題材は某会議室用画の使いまわし(^^)。
この後の色塗り手順は『お気楽じゃない画』と同じなので省略。出来上がりは気にせずにおもむろにコピー用紙に描き始めることができるので、なかなかお気楽でよかったりします。その分、ダメ絵になることも多いのですが、(1)でダメ絵と判断しても (2)のステップに進む前に大幅改定するとダメ絵がそれなり絵に格上げになる場合があったりして面白いのです。
トレス台とかがある場合は下絵を描いて上に重ねてペン入れすればよいのでしょうが、そんなのない場合は Comic Studio debut はかーなりー便利だと思います。
まさか2ヶ月連続で同じ事をやってしまうとは(汗)。
ひとまず現状打破のため、下記の目標を立ててみます来月は同じ事をかかなくて済みますよーに・・・
ということで、おうちサーバの FreeBSD も最新版にしてみました。失敗しないように会社で実験済み(^^;)なので入れ替え自体はすんなり終わったのですが、予想通り SMTP AUTH でハマりました(笑)。いや、そんなに難しいことではないと思うのですが、私の設定方法は『てきとーにやってたら動いた』的なものばかりなので、もう一度やれと言われてもできるかどうかわからないのです(^^;)。
sendmailは前のを使う手もあったのですが、無難にportsのを消してから make world して新しいportsのを入れました。下記はやったこと。
ちなみに、make world後 再起動すると、ブート中に
acd0: MODE_SENSE_BIG command timeout - resettingというメッセージが延々と表示されるようになりました。2分ぐらいほっとくと
ata1: resetting device .. done
acd0: CDROM <CD-956E/AKV> at ata1-master PIO4と表示されて次に進むのでとりあえず使えるのですが、時間がかかりすぎるのがちょっとナニですな。CD-ROMドライブが悪いのでしょうが、実はこれ、自宅サーバの為に先日買ってきたばかりのものだったりします(T_T)
てことで、ようやくおうちFreeBSDも最新版に追いつきました。いろいろな意味でひとまず安心です。
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時間さえあれば自宅サーバを FreeBSD 4.5 から 4.7 にしてしまえそうなのですが、sendmail は標準のものではなくて SMTP AUTH を使えるようにしたものですので、どう料理するか考える必要があります。
とりあえず思いつく方法としてはさらについでなので、会社サーバで make world してみました。何を隠そう、今まで RELEASE版しか入れたことがなかったのです。
(手順覚え書き)なお、バイナリアップグレードと異なり /etc 下は全部手作業で直すというポリシーのようですが、mergemaster(8) という助け舟があって、
てことで、会社サーバでの練習はうまくいったみたいなので、そのうち時間ができれば自宅サーバでもやってみましょう(笑)
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会社サーバのPHPは未だに 4.0.6 (^^) だったのですが、ハードウェアがご立派になったついでにPHPの版も新しい 4.3.1 にしてみました。日本語関係のシステム変数が変わっているのでちょっと手直しする必要があったのですが、それ以外は問題なく更新完了・・・と思いきや、おもいっきりハマってしまいました。
mb_output_handlerEXCEL用に表を出力するところで、 Content-type に application/vnd.ms-excel を渡していたのですが、text/vnd.ms-excel とでもしないと漢字コード変換が行われないのだそうな。
header()により"Content-Type: text/*" を 送信した場合(例:header("Content-Type: text/hdml"))には、テキスト が送信されるとみなし、文字コード設定に基づいて出力文字コード変換を 行います。
それはそうと、 /usr/ports/lang/php4 が行方不明。どこへ行ったの~?
# と思ったら勝手に入るのですね・・・(^^;)
という内容の封書が来ました。ついに10Mプラン廃止かな~とおもったのですが、そういうわけではないようです(^^;)。切替の費用自体は初期費用よりも少し安い2万円弱となっており、100Mに切り替えることにより2倍程度の速度上昇が期待できるのですが、次の事情にて切替には踏み切れなかったりします。
ちょっと補足しておきますと、私の勝手な想像によると、10Mラインと100Mラインは異なる系統になっているのではないかと思うのです。10Mであれ100Mであれ複数人で共有することに変わりはないのですが、100Mの登場によって10Mの新規受付は終了してしまいましたので、仮定に基づくと10Mラインに限っては利用者増加により問題が発生する事が考えにくいのです。
対して、ファミリー100の方は10Mに比べると余裕を持った設計になっているはずなのですが、運が悪いと時間帯によりスループットが大きく変動する可能性があります。偶然切替時に調子が良くても、将来にわたって保証されるわけではありません。なにより『切り替えたけどイマイチだった』場合に後戻りできないってのがキツいですな。
てなわけで、NTTさんは10Mユーザを早く100Mにしてしまいたいようなのですが、私はしぶとく10Mで頑張る嫌なお客さんでいるつもりだったりします(笑)。まぁそのうち10Mはサービス終了すると思いますから、その時になってから考えましょう。
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不本意ながらザウルスの落下試験をしてしまいました。おうちに帰るためにザウルスをぽっけに入れようとしたら、そのままぽっけの高さから床に一直線(笑)。試験結果は下記の通りです。
なんか一瞬わらってしまったのですが、SDカードは差し込んだら入ってペンもドライバーで抜いてやると通常通りに戻り、電池蓋も押してやると閉まりました。不思議なことに外傷も無かったりします。てことで、うちのザウルスは無事に落下試験を通過することが出来ました(^^;)。雑誌かなんかで見たところによると、落下試験は2回やると動かなくなるらしいので気をつけなくちゃいけません。
なお、噂によるとThinkPadはヨーグルトを食べさせると2ヶ月後に壊れるのだそうです。こっちも気をつけなければ。
(本日の教訓) やっぱりPDAは高いのを買ってはいけません(笑)
NTT西日本、フレッツ・ADSLとBフレッツの基本セッション数を拡張ということだそうです。東日本が提供開始と同時にタダで利用可能になっていたのに対して、西日本は申込みと初期費用が必要でした。誰も申し込まないためか(笑)、今度から手続き無しで無料で使えるようになるのだそうです。
と思ったら『当面の間は申込みが必要』だとか。うむむ、なんだかよくわかんないです。だいたい私は以前申し込む予定だったのですが、WWWページのどこから申し込むのやらよくわかんなくて、ページの作り方も文字をGIF画像で張ったりととてもへたくそで嫌気が差したのでほったらかしだったのです。今回もほったらかしになりそうですな(^^;)。
ちなみに、天下のNTT様はインターネットではなく電話で申し込みとかをすると、とても迅速かつ正確に対応してくれます。えーと、某氏から『2枚横にくっつけた横長のビットマップを作ってもだめなんでしょうね』とつっこみを頂きまして、私としましては『ふふふ、そういう訳にはいきませんでした』と返事をしようと思いつつその通り試してみると、ちゃんと左右のディスプレイに違う壁紙が表示されました。さすがイベント明けで頭が冴えてますな(^^;)。どうもありがとうございます。
ちなみに、試しに作ってみた壁紙はこれ。液晶がかってにプライマリになる関係でWindows上の配置を逆にしていますので、壁紙はファイル上の配置と画面上の配置が逆になります。それにしても、二つくっつけるってのは意外にやりにくいものですな。'pnmcat -lr' でできるのですが、pnmを2つ作るのが面倒。Paint Shop Proとかではおっきい作業領域を作ってレイヤを手作業で配置しなきゃいかんのでもっと面倒。常用するならなんか手を考えなきゃいけません(笑)
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あんまり使わない自宅サーバにモニタをくっつけてるのもなんですので、お絵かき機の隣に並べてみました。当然のごとくビデオカードには口が一つしかありませんから、デュアル対応ビデオカードでまた散財(^^;)、matrox Millennium G550です。
2台ならべてやりたかったことは右の絵のとおり。一つを作画専用にしてもう一つにじゃまなパレットとかを置きたかったんですね。とりあえず望みの動作はできているようです。ただ、モニタが2台ってのは過去に使ったことがなかったのですが、実際やってみるといろいろ面白いですなー。いや、良いとか悪いとかそういうのじゃなくて、とにかく意外なことばっかりで笑えます。以下は使ってみた感想など。
てなわけで、Painterを使うときだけ2画面にしようかとたくらんでいたのですが、ちゃっかり2画面常用で使い始めています。操作がややこしいので仮想デスクトップは使わない派なのですが、そもそも表示されているのであれば画面が広いのはなかなか使いやすいのです。ThinkPadの立場が危ういかもしれません(笑)
ちなみに、長~いRGBケーブルも買ってきたのとUSBキーボードの線がやけくそに長いので、サーバメンテナンスも手元でできたりします(^^;)。□ 関連記事
だいぶ前にお絵かき機用に買ってきたケースは背が高すぎてパソコンラックに置けないので仕方なく床に置いていたのですが、いいかげん邪魔なので自宅サーバを移植して余った横置きケースに入れてみました。以前はMOとかオンザフライ用にCD-ROMとかいろいろ拡張カードとか付いていたのですが、今はケースに入っているのはM/B, コンボドライブ, FDD, ビデオカードというシンプルな構成なので横置きケースでも問題ないのです。騒音の問題さえなければお絵かき機といえど省スペース機でも良かったりします。
以前はメイン機には『ビデオカード』『ネットワークインタフェイスカード』『サウンドカード』『Wide用SCSIカード』『Narrow用SCSIカード』が刺さっていたのですが、最近はほとんど(または全部)オンボードなのですから、良い時代になったものです。
<style>
@media print {
.onlydisplay {display:none}
}
</style>
とか書いておくと、
<p class=onlydisplay>これは非表示</p>のような部分は印刷時に消える。
たとえば、toriyuというホストに takatani という共有があって、takataniというユーザ名で接続したい場合
> net use \\toriyu\takatani /user:takataniとかすると、パスワードを聞いてくるので入力すると以後 takataniで接続できる。
それにしても、Windowsのユーザ管理の理念がまるでわからなかったりします。ご丁寧によそのホストに勝手にログインを試みるまでは良いのですが、試みる方法と度合いがOSの版によってまちまちのような・・・。
単に設置場所の問題だけでL371を買ったわけなのですが、ノートパソコン以外で液晶ディスプレイってのは初めてだったりします。てことで、気づいたことなど。
すこし古い型なのであまり映りのほうは期待していなかったのですが、いやはや、十分綺麗です。最近では新品でも3万円未満で売ってたりするのですが、このクラスとの比較であればL371の方が良いみたいですね。ただし、最近の10万円クラスのLCDと比較すると視野角で負けます。
液晶ディスプレイは色がイマイチ良くないという印象があったのでCRTと比較してみたのですが、特に劣っているわけではないのに驚きました。その気になれば、お絵かきにも使えそうです。ただ、液晶全般に言えるのですが、画面が妙に光っているのでじーっと見ているとCRTより目が疲れるんですねぇ。これは個人差があるかもしれません。
で、この液晶ディスプレイには一つだけ問題がありまして、L371の画面をしばらく見た後にThinkPadの画面をみると腐って見えるのです。いやはや、これは想定していませんでした。てことで、あまり使わないようにしましょう(笑)。
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またまた散財です(笑)。自宅サーバの構成には運用上問題になる点がいくつかありましたので、少々お金をかけて問題を解消してみました。
そもそも、自宅サーバを隣の部屋から私の部屋に持ってきた際に
てなわけで、おっきいケースを買ってみました。\18,500也。なんと、5インチベイが10個もあるので、全部入れても4つ空きがあります(^^;)。で、この配置だとCRTが置けませんから、LCDも買いました。FlexScanL371 \32,800也。もう少し安いのもあったのですが、ひょっとしたら普段はお絵描き機のサブモニタとして働いてもらう手もあるかな~ということで、DVI/RGBの2系統モデルを買いました。RGB入力はViRGEやThinkPad T20からではイマイチですが、matrox Millennium(初代 ^^;)とかお絵かき機のcanopus SPECTRA F11からの出力ではアナログであることが信じられないほど綺麗に映ります。ちなみに、写真の壁紙はだれかさんのまねをしてタイル張り(笑)。
かくして、自宅サーバは利用する可能性があるデバイスをすべて装備して、メンテナンスやトラブル対応も非常にやりやすくなったのでした。始めのころの『キーボードやビデオカードも差していない状態』に比べると格段の進歩です。
# これでFreeBSD4.7にも挑戦できます (^^;)おうちサーバで使っているD845HVというマザーボードは、買ったときの状態ではFreeBSDからapmが検出されるのですが、通常の手順でapmを有効にして halt -p としても電源が切れません。で、BIOSのCHANGELOGを見ると、買った状態の次の版においては
Removed the APM function call interface, since APM is not supported in this BIOS.とあるのです。ぉぃぉぃと思いつつもそのまま使っていたのですが、つい先日リリースされたBIOSには
Add APM support.という記述が(笑)。FDDを接続したことでBIOSの更新もできるようになりましたので、ためしに新しいBIOSに入れ替えてみると、問題なくFreeBSDから電源を切れるようになりました。(因みに、この間に11回BIOSがリリースされています)
一度 remove されたものが、ハードウェアの修正無しに復活するってのがかなり謎だったりします。しかもAPMなんてFreeBSD4やWindows95を使っている人ぐらいにしか需要がないと思うんですけどねぇ(^^;)。ま、無事電源を切れるようになったので良しとしておきましょう。
ポーリングで検索していたら『遅いPCで速いNICを使うと余計に遅くなるという話』 という面白いページを発見(^^;)。 むむむ、意外なところでインテル強しといったところですか・・・。ちなみに、同記事中の比較用速いPCとしてあげられている Biostar M6VLQというのはVIA Apollo PLE133Tだそうです(汗)
今日は何故か出勤日(^^;)。ただ、単なる『立会い』なので会社にただ居ればよいのです。てことで、丁度良い機会なので前回のハードディスク入替えに続いて マザーボード他を入れ替えることにしました。
会社サーバのマザーボードは CEREBジュークボックス計画にて余ったMS-6368という Appolo PLE133に Celeron 766とPC100-256MBメモリをのっけたものです。が、かがみベンチマークによると、少なくともメモリアクセス速度はintel 440BXと比べて3倍ほど遅いそうなのです(笑)。まぁメモリアクセスが全てではないですが、おうちに P3B-F (440BX) + Pentium!!!650 + 256MBメモリ + ATA100カードが余っているので、これをくっつけてみました。因みに、このシステムはつい先日までの自宅サーバそのものだったりします。パフォーマンスが高く、長いFreeBSD稼動実績により個人的な信頼性も非常に高くて 会社サーバにはもったいないくらいなのです(^^;)。
続いて、『バックアップがあるから』という強みのもと、ちょいと古いFreeBSD4.4を4.7に入れ替えてみることにしました。今回は禁断のバイナリアップグレード(^^;)です。先日自宅サーバではX関連のpackagesでつまっていたので、今回は Kernel Developper にて入れてみました。mail関係のユーザ名やディレクトリ・パーミッションを見直す必要がありましたが、それ以外は特に問題なく『アップグレード』できたようです。←FreeBSD4.7の実機(ルータ)があったから簡単だったのですが、そうでなければハマっていました(笑)
ということで、余り物パーツのはず会社サーバが かなり優秀なサーバになってしまいました。これで当分はほったらかしでも大丈夫です。
なんか使いにくいから押入れに眠っていたIBM USB-スペースセーバーキーボードなのですが、『FreeBSDのUSBデバイス動作状況』というところを見ると、FreeBSDで動くと書いてあるのです。USBで動くキーボードはPS/2式だけだと思っていたので意外でしたが、試しにうちのサーバーにくっつけてみるとちゃんと動きました(^^;)。
実を言うと、サーバの場所を私の部屋に持ってきたのでキーボードとマウスとディスプレイを設置することが出来るようにはなったのですが、キーボードが5576-B01にマウスが普通のマウス・・・なのだけれど転がす場所が無いからDLTのケースの上で1~2cm転がせるだけ・・・という情けない状況だったのです。
で、このUSBスペースセーバーキーボードをくっつけてみると、当然のことながら普通のキーボードの代用になりますし、そもそもFreeBSDでテンキーなんて押したことが無いので付いてなくても全く問題が無いのです。そしてマウスの代わりにはトラックポイントが使用できます。更に嬉しいことに、Windowsではぜんぜん役に立たなかったスクロールボタンが真ん中ボタンとして機能します。うむむ、これはなかなかよいでわないか。キータッチとかにこだわるとダメダメなスペースセーバーキーボードですが、本来の用途のみが必要であるならかなりイカシたデバイスのようです。
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ThinkPad T20 と VAIO-U のパフォーマンスについては比較するまでもないのですが(意味もない)、T20にXPを入れたときの起動時間が妙に短いような気がするので、VAIOと比べてどうなのかを計ってみました。
※ 極悪ムービーなのでご注意ください(^^;)まず、起動時間では VAIO-U はスタートダッシュで圧勝しているにも関わらず、途中でT20に追い越されて圧倒的大差で敗北します(^^;)。なお、このムービーでは壁紙がでたぐらいで止めていますが、本当はHDDアクセスが続いておりまして、VAIOが本当に使えるようになるのはまだまだ先なのです。スタンバイ移行はこの画面では分からないのですが、パワーLEDの状態の変化を見ていると VAIO の方が1~2秒早いようです。最後のビープ音はT20のものです。 そして復帰は意外にもT20の方が少し早かったりします。
てことで、普通に(スタンバイのみで)使う分にはThinkPadもVAIOもあんまり変わらないようです。ThinkPadも昔の機械なのに良くがんばっているものです。それにしてもVAIOの起動は笑えますな。もちろん起動してからも遅いのですが、InterLinkと比較すると大きさは同じぐらいでも動作速度は1/5ぐらいかもしれません(^^;)
『使いものになるかな~?』と思っていたThinkPad用ポートリプリケーターなのですが、慣れてくると本体の脱着も簡単でなかなか便利なのです。はじめは真ん中合わせが難しかったのですが、毎日ガチャガチャやっているとほとんど見ずにできるようになりました。外すときなんか片手でも出来ます。イジェクトボタンは偉大ですわ(^^;)
このポートリプリケーターに接続できるものは、我が家においては
てことで、よく分からずに買ったブツなのですが、意外と役に立ってたりします。2ndバッテリーも効果的で、仕事から帰ってきて電源をいれても寝るまで電池切れにならないので、なんとメイン機の座も奪えました(^^;)。う~む、良い機械ですなー。壊れるまで付き合えそうです。
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ひとりごとに覚え書きを書いたときにもっとも困るのが、
メンテ等で自宅サーバが止まっているときはせっかく書いたメモが読めない
ことですね。たとえば、自宅サーバにおけるDLTからのリストア手順を詳細に書いていても、必要なときには間違いなく読めない(笑)というのがものすごくまぬけだったのです。幸い私にはレンタルサーバという強い見方もいますから、ここにひとりごとバックアップ(^^;)を置いてみることにしました。まさか極悪ファイルを全部置くわけにはいきませんから、とりあえず全件表示の分だけです。ということで、下記のシェルスクリプトをcronで走らせることに。
#!/bin/sh
cd ${HOME}/toriyu.que.ne.jp
fetch http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/chacha/hitorigoto/all.html
if [ $? = 0 ]; then
REPLACE="<base href=\"http:\/\/toriyu.dd.que.ne.jp\/~takatani\/chacha\/hitorigoto\/\">"
sed -e "1,23s/^<\/head>$/${REPLACE}<\/head>/" all.html > index.html
fi
場所を忘れるといけませんので、 http://toriyu.que.ne.jp/ でひとりごと表示という極悪ぶりです。画像とかは自宅サーバを見るようにしていますが、非常事態には画像なんか必要ないはずなのでこれでよいのです。
いいかげんお絵かき講座のほうも更新しなくちゃいかんのですが、なにぶんメンドーですので(^^;)、今持っているネタのメモ。本質的なところではちっとも進歩がないのですが、ごまかし技の研究には余念がないのです(笑)
てなかんじ。余談ですが、私が一番難しいと思うのは『足』だったりします。手の場合は自分のを見たら描けますが、自分の足を見るのは至難の業なのです(笑)。しかも足って見る角度によってかなり形が変わりますし、特に素足の資料ってあんまり無いし・・・。仕方が無いからだぼだぼの靴でごまかしています(←言動が一致していない ^^;)。
ザウルス用に設置している画像縮小PROXYですが、アクセスログを見ていると 特定の組織の人が自アドレスの隠蔽のみに使っている様子(画像へのアクセスが無い^^;)で、本来の用途で現在使っている人もいなさそうですので、公開を取り止める事にしました。
なお、縮小用途で使う事には何の問題もないので、『たまに使ってたのに無くなると困る~』という方はメールで連絡を下されば穴を少し大きくします。もちろん、そのまま使える人は無断で使って頂いて構いません。
えーと、本来ならちゃんと順序立てて記述しなくちゃいかんのですが、サンプル絵の作成で力尽きたので jpeg 画像の比較のみで説明省略(^^;)
元絵 | jpeg圧縮 | jpeg 圧縮 | jpeg 圧縮(4:4:4) |
24bit-color PNG 146 (KB) |
(4:2:2) quality 85 36.6 (KB) |
(4:2:2) quality 95 57.9 (KB) |
(4:4:4) quality 85 44.7 (KB) |
おそらく何のことやらわかんないと思うので(^^;)、少しだけ説明。大チャチャ様の顔とかを描くときに、頬のタッチに赤っぽい色を置くことがよくあります。描いたときは一番左のようなつもりでいるのですが、実際にWWW公開用にJPEGで保存した場合、通常左から二番目のような感じになります。何が違うのかっていうと、せっかく赤っぽく塗ったタッチが黒っぽくなっているのですねー。いや、書いた人にしか分からんというのはごもっともなのですが、どうしても譲れない場合は 『保存後でも赤くなるように強い色を塗って圧縮する』とかその隣のように『圧縮率を下げて(ファイルサイズを大きくして)保存する』とかのコソクな手段を用いるわけです。
で、選択肢の一つとして使えそうなのが 一番右の 4:4:4 での保存。本来必要な説明を省略すると(^^;)、ダウンサンプリングをどうするかということですね。圧縮率とは無関係に指定できますから、全体の品質はそんなに要求しなくて単に『赤が黒っぽくならないように』するのなら使えます。サイズは少し大きくなるようですが、あれこれ試した限りでは圧縮率で調整するよりも小さくて済むようです。
問題はお絵かきソフトでこれを明示的に指定できるのがほとんど無いってことですかねぇ。手元のソフトではこんな感じです。
ソフトウェア名称 | 対応状況 |
---|---|
Jasc Paint Shop Pro 7 | 不可 |
Adobe Photoshop Elements | 選択肢が無い (噂では圧縮率を操作すると 連動するのだとか) |
Corel PHOTO-PAINT | 可能 |
Macromedia Fireworks4 | 不可(?) |
procreate Painter7 | 不可(?) |
cjpeg | 可能 (-sample) |
惨憺たるものですな・・・。まぁWindowsのフリーソフトで設定可能なものもあったと思うので必要なら使ってみるとよいでしょう(←私はPHOTO-PAINTを使っているのです)。
余談ですが、上のサンプル画は例によって『ボツ画に色を塗った』ものだったりして。最近こればっかりですなー(笑)
てなことを書いていたら、かがみさんとこで解説してくれました(^^;)。どうもありがとうございます。
某日記をみて、『インクリメンタルサーチなんてあったっけ?』ということでヘルプファイルを見てみると、ありましたありました。いやはや、ぜんぜん気づきませんでしたー(恥)。でもって、操作はというと、Emacsバインド。どうりで気づかないわけだ。
# lessの感覚で使っているもので・・・
ちなみに、うちの全件表示は不幸にも(^^;)検索エンジンでヒットして飛んでくる人がちょくちょくいらっしゃるのですが、インラインスクリプトの中にちょっと負荷の高いのもあって無駄ですので、all.html は記事更新時に自動的にw3mで取得した静的ファイルにしています。ついでにいうと、list.phpに記載されている日時は記事に書かれた(ねつぞうされた^^;)時刻のうち最新のものなのですが、all.html の Last-Modified を見れば本当の更新日時がバレバレだったりします(笑)
『普通紙に綺麗に印刷できるので』という理由で買った HP Deskjet 970cxi なのですが、先日ひょんなことでハガキに印刷する必要が出来たので印刷してみると・・・
最後数行分が紙送り時にすべって同じ位置に印刷される
のですよ。まぁ早い話が故障なのですが、面白いことにハガキ以外は全く問題なかったりします。私は紙の年賀状に印刷しない人なので、今までぜんぜん気づかなかったのです(買った当初はちゃんと印刷出来ていたと思います)。
さて、『壊れているので修理かな~』と思いつつもインターネットで検索してみると、同じ症状の人も案外いらっしゃるのです。どうやらハガキ印刷は HP の泣き所みたいなのですね。まぁ言われてみれば前面給紙の構造と印刷中の紙受けピンなんかはハガキサイズの厚紙を考慮していない設計と言えなくもありません。個人的に写真画質は求めませんし印刷速度も黒が速ければよいので、スキがないプリンタと思っていたのですが、意外なところに弱点がありましたな。
購入時に血迷って(^^;)ソフマップワランティ(60ヶ月)をかけているので修理はタダだと思うのですが、検索結果によると『購入後数ヶ月で(^^;)問題が起こるらしく修理しても一時的に直るだけの可能性が高い』のと、『そもそもハガキ印刷なんて必要としない』のに加えて『このプリンタが修理期間中なくなるととっても不便』なので、修理に出すかどうかもちょっと困ってしまいます。
なお、ハガキに印刷できないのをとりあえず回避する方法が右図。コピー用紙を適当に切ってしっぽのようにくっつけると最後まで紙送りできたりします。
某会議室にてお題が鬼姫になってたので、わたしも一枚・・・ ってことで描いてたのですが、なんかとってもコワい人になっちゃったのでボツ(笑)。凛々しいのは良いと思うのですが、コワいのはダメですねー。
例によって捨てるのももったいないので Comic StudioとPainterでぺたぺた塗ってみました。いやはや、Comic Studioってだめ絵のペン入れにはちょうど良いですわ(^^;) ←こんなことを言うと作った人に怒られそうですな
てことで、某所用は別の絵になりました。描いてから思ったのですが、うちの姫様ならともかく、戦士たるものもうすこし筋肉質に描いた方がよいのかもしれませんな。
# それはそれで違和感あると思いますが(^^;)
これまで使ってきた Netscape Communicator4.xxのNetscape Messengerを隠居させて、今年からは ThinkPad にて Mozilla のメーラに切り替えています。そもそも前のメーラが何故問題なのかというと、
で、実はあんまり期待していなかったMozillaメーラなのですが、思っていたよりかは良いのです。
うちではHTMLメールをprocmailでplain/textにしていますが、(1)の機能があるのならその必要もないかな~という気がします。(2)も付いたので、そもそもHTMLをテキストで表示する理由がほとんどなくなりましたし。
てことで、先行き不安なまま使い始めたMozillaメーラですが、今のところは順調に乗り換え成功しているようです。唯一不満なのは 各メールで『件名』『差出人』『日付』『受取人』と記載されていること。こういうのはヘッダそのままのスペルの方が分かりやすいと思うのだけれど・・・。ま、早いこと慣れましょう。
# Mozillaをメーラとしてのみ使っているような変わり者は世界中に二人といないかもしれません(^^;)うちの会社のサーバはすべて我が家で利用価値の消失したパーツで構成されているのは既に書いたとおりです。一応ちゃんと動いてはいるのですが、一点だけ気になるところがありまして、電源を入れたときには必ず変な音がしてHDDからの起動に失敗するのです。一度電源を切って(リセットではダメ)入れなおすとちゃんと動くし、動き出せばIBM fitness testも通過するので今までほったらかしにしていたのです。
とはいえ、このHDDはいつ動かなくなってもおかしくないわけですが(汗)、運用開始から一年以上経つので 『重要で正確なデータベース』と『苦労して書いたシェルスクリプト』と『なんだかよくわかんないファイル』がぎっしり詰まっています。幸い、昨年自宅サーバをリプレースしたことでいくつかハードディスクの余剰ができたのでちょっともったいないですが会社サーバにくっつけてあげることにしました。
dump/restoreの方法は自宅サーバで練習したので、今回はすんなり移植成功。なお、自宅サーバの時はCD-ROM起動でLiveFileSystemを使ったのですが、今回は旧・新HDDの他にもう一台HDDを用意して、これにFreeBSDを入れておきました。この方が呪文をいろいろ唱えなくて良いので簡単みたいです。
HDDを入替えたところで、突然死の可能性がなくなるわけではありません。会社のサーバでは自宅のようにRAID+テープで世代管理というゴージャスな構成はとれませんから(←普通逆だって ^^;)、dump/restore用に使ったハードディスクをそのまま残して毎日夜中にレベル0 dumpをとる事にしました。
バックアップ側が壊れたら交換すればよいし、常用側が壊れれてもバックアップ側にはリストアする為の起動可能なFreeBSDが入っていますので、近くのお店でHDDを調達する事さえできれば1~2時間で完全復旧できます。この場合、最長24時間の成果が失われる事には目をつぶりましょう(^^;)。いきなりFreeBSDが血迷ってmountされているファイルシステムを破壊しだしたら助からないのですが、そんなことは過去数年では一度もなかったのでこれからも有り得ないことにしておきます。
# でも、やっぱりこの備えは活用されない方がありがたいです(笑)恥ずかしながら、mkdir に -p オプションというものがあるのを始めて知りました。
必要に応じて途中のディレクトリを作成します。このオプションが指定 されていない場合には、 directory_name で指定するパスの途中のディ レクトリは既に存在している必要があります。
お気楽シェルスクリプトを書くときにとっても便利です(^^;)。
会社に複合機を入れたときに、業者の人が会社のパソコンにプリンタドライバとかを入れて回ってくれました。それで、後から見てみると、PDF Writerというプリンタが増えているのです。
で、よくよく調べてみると、Adobe PhotoDeluxeというよくわからないフォトレタッチもどきソフト(?)を入れると、PDF Writerがついでに入るようです。PDFを作るにはAcrobatが必要なのかと思っていましたが、こういう手もあったのですね・・・。このソフトはスキャナを買ったときにおまけCDで入っていたような気がするのですが、封を開けたことも無かったのです(^^;)。
# とはいえ、私のPCにはAcrobatが入っているのだからいらないのですが・・・落としたら壊れちゃいました(汗)。といっても、ザウルスを落としたのではなく、ペンだけ落としたのです。ペンなんて壊れるとは思っていなかったのですが、ペン先と反対のところが落ちた拍子に折れちゃったのです。一見すると書くのに支障は無さそうだったりするのですが、MI-E1ではここにある『チョボ』が無いと本体に収納後ペンが取り出せなくなるので一大事なのです。
てことで、しぶしぶヨドバシカメラまでてくてく歩いていきました。その途中でToolsにすいこまれてゼブラのGペンx10個 \600 のお買い上げ。最後の一つを現在使っていたのでぴんちだったのです。でもって、ペンを探してみると ありました。小売希望価格 500円のところ、ヨドバシ価格 \380也。1000円ぐらいするのかと思っていたので意外に安くて安心・・・と思ったらポイントが4000円ぐらいあるらしくてそれを使ったらタダでした(^^;)。あと10回ぐらい折れても大丈夫そうです。
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このお店は何回か行ったことがあるのですが、無線LAN関係やドライブ関係のパーツが鍵付きのガラスショーケースに入っていましてレジの人に言ったら出してくれるのですが、何故かレジはいつも人手不足なのでかなり長々と待たされまして、私の中では『買い物したくないお店ワースト3』にカウントされています。
で、今日は行ったことのないPDAこーなーでペンを探す・・・のが面倒だったので、ヒマそうにしている(失礼^^;)店員さんに聞いたらちゃんと案内してくれてご丁寧にレジのところまで連れて行ってくれるのです。なんとお気楽なんでしょう(^^;)
よく観てみると、レジのところが人手不足なだけで、売り場には結構店員さんがヒマそうにしているのですねー。つまり、始めから買う品物が決まっている時でも、先に売り場で店員さんを捕まえてあれこれ水先案内をしてもらった方が良いみたいなのです。 パーツがたくさん置いてあるのでパーツ屋さんと同じ感覚でいたのですが、ちょっと見方を変えたほうがよいみたいですな。
年が明けてからぜんぜん更新してなかったりします。いったい年初に何を誓ったんだか(笑)。
とはいうものの、ひとりごとにのっけた絵を数えると1月は驚異的な枚数を描いてたりします。ネタ絵はそんなにいらないから、ちゃんとしたのを描かなければいけません。
以前はあまり興味も無かったので気にしていなかったのですが、いくつか買ったノートパソコンのディスプレイはもちろん液晶ですし、最近のオフィス(除:私の会社^^;)のデスクトップ機には液晶ディスプレイが使われるのだと思います。
そこで気になるのが『液晶ディスプレイは ・・・ 製造上の理由により ・・・ xx%程度のドット抜け/常点は ・・・ 不良ではありません』という天下の宝刀です。たとえば、製造品質の高さとアフターサポートの良さで定評のあるナナオの一番高そうなものにも
・液晶パネルは、非常に精密度の高い技術で作られていますが、画素欠けや常時点灯する画素がありますのであらかじめご了承ください。な~んてことが書いてあったりします。
さて、メーカー側の主張はともかく、私のきわめて浅い経験から物を言いますと、
というわけで、ドット欠けも保障の対象にした製品があっても良いとおもうんですけどねぇ。高価な液晶ディスプレイは『くっきり・鮮やか』なので良いな~とは思うものの、高価なだけに使い物にならないものを仕様と言われるのが嫌で手が出せなかったりします。『中古の方が現状を確認できて安心』ってのはなんだか情けない商品ですな。
auのちっちゃいケータイを見ていると、なんだか私も欲しくなってきたので(笑)、新しくしてみました。私のケータイ暦は P151 ~ P203 ~ P206 ~ P208 ~ P503iS ですので、今回もしきたりに従いて P504i となりました。最近カメラ付きのP504iSが発売になったおかげでP504iの価格は大幅にダウン。それまでは高すぎて買えなかったのです(現在P504iとP504iSの価格差は二倍以上あります^^;)
てなわけで、以下は感想てことで、開閉はやりにくくなったのですが、まぁ色がちゃんと出るようになったのでよしとしておきます。
(おぼえがき)余談ですが、nttdocomoのページはダメダメでもiモードのページはすばらしいと思います。
会社の人が会社名義で au の携帯電話を使っているのですが、故障で充電できなくなったので機種変更をしました。以前は受信したメールを本体に一通も保存できないという涙無しには操作できない仕様だったようなのですが、今度のは世間並みのようです。
で、Eメールサービスを利用するにあたって自分のメールアドレスを xxxx@ezweb.ne.jp と設定しなければなりません。とりあえず前と同じように '名前+記号'@ezweb.ne.jp と設定してみたのですが、一切公開していないメールアドレスにもかかわらず、翌日になると『未承諾なんたら』メールがきているんですね~。うーむ、もう少し複雑なのに変えた方が良いですな・・・と変えようとしたら、auの場合は特定のケータイ以外は変更が効かないのだそうな。礼儀に従ったメールならauのフィルタが効きそうですが、そうではないのが多いはず。もうアドレスは捕獲されただろうから、この人は今後迷惑メールの餌食になってしまうのですね~。ご愁傷様です(^^;)
本日の教訓 : ダメダメなのはDoCoMoだけではなかったちなみに、私を含めて珍しい名前の人はあまり困らなかったりします。鈴木さんとか渡辺さんとかは大変そうです。
asahi.com によると、松下電器産業製の古いビデオデッキで『16年分の暦しか搭載されていないため』に16年前に逆戻りしてしまうのだそうな。ビデオデッキなんてそこいらへんの三流メーカーなら2~3年で壊れて動かなくなるわけで、立派な機械を作っているメーカーならではのトラブルですな(^^;)
会社の古~いコピー機がもうダメなので、新しい複合機が入ってきました。コピー+スキャナ+プリンタ+FAX という何でも来いのタイプだったりします。で、私はコピー機とかプリンタはどーでもよくて、ADF付きA3サイズの高速スキャナという点だけが興味津々だったりします。今使っているのは家から持ち出した GT-8700+ADFでして、それなりに性能は良いものの業務用高速スキャナに比べると明らかに見劣りするのです。
で、これが A4 400dpi 白黒ドキュメントを読み込んだときの動作状況。GT-8700に比べると数倍高速です。EPSON TWAINは用紙サイズの自動検出も定型サイズのプリセットも無いので、ADFで使うと不便なことが多かったのです。外部のパソコン(つまりCOMPAQサーバ ^^;)の力を借りることで、コピー機のスキャン開始ボタンを押すだけで一気にPDF作成って芸当もできてなかなかよろしいのです。TWAINで取り込みできるのはScanSnapより優れていますな(←値段がぜんぜん違うって)
さて、お気づきのように、こういうアイテムの選定は私が独断と偏見にて行っていたりします。本当はただのコピー機でも問題ないのですが、私のわがままにてスキャナ付きになったのです。うちの会社は私のせいでずいぶん散財させられているのかもしれません(笑)。
ということで、死亡しているハードディスクを入れ替えました。手抜きをできないものか少し考えたのですが、安全でないところにいる機械ですし、今回は無難にクリーンインストール。もちろん 4.7-RELEASEです(^^;)
入れ替えたハードディスクは現在稼動している中では一番の古株。スピードが遅いのでsquidは大丈夫かな~?と心配したのですが、HDDのアクセスランプを見る限りはメモリキャッシュが中心でHDDの速度はあまり関係がなさそうでした。どうせ使い道の無いドライブでしたので、余生を過ごすにはちょうど良かったりします。
ちなみに、ダメなHDDをIBM Fitness Testで調べてみると、エラーが表示されます。で、ERASE DISKを実行しなさいというので実行すると、全セクタ書込み走査の後とりあえずエラーは消えました。REASSIGN ENABLEDの状態になっているのでローレベルでの代替セクタ処理が行われた・・・のでしょうが、このハードディスクを他の用途で使ってよいものかどうか。会社用に使おかな(笑)
なにげにルータ機にログインして dmesg してみると、
ad0s1f: hard error reading fsbn 47680935 of 18597556-18597559 (ad0s1 bn 47680935 ; cn 2968 tn 0 sn 15) status=59 error=40などというヤバそうなメッセージがぽろぽろ出ているのです。/var/log/messages を見てみると、今月の22日に始めに出たようです。ちなみに、この日付ってのは squid proxy server をメインの自宅サーバからルータ機に移動させた日なわけで、squidのキャッシュデータのところにディスク障害があるようです。止まる前に気づいたのは不幸中の幸いですな。
で、このルータ機は現在
を受け持っているので設定ファイルをサルベージして持って行くのが正解なのですが、DLTに単純にリモートバックアップして戻したほうが簡単なのかな~と考え中。この場合はrestore時にFixitでLive File Systemを使って起動後 ssh がはたして動くのか? というのが気になるのですけど。いずれにしてもルータ機が止まると我が家のパソコンは全部スタンドアロンになってしまうので(笑) 不便なのです。
# クリーンインストールの場合でも安全のために FreeBSD-4.7 (^^;)というか、仮にsshとsshdが動くとして、どうやったらリモートのDLTからリストアできるのだろう? 一度ftpとかでローカルディスクにコピーするのかな?
いや、ただのお部屋の掃除なんですけど(笑)。とっても邪魔なCOMPAQサーバがどっかいったので、ようやくお掃除が可能になりました。一体何年ぶりでしょうねえ(ぉぃ)。
サーバーを押入れに入れた関係でそこにあった物が部屋に散らかっていたのですが、長年使っていない開かずの引き出し(^^;)とかも整理してだいぶすっきりしました。
片付けの最中に出てきたものということで、かなり大量にゴミ箱に行くことになりました。山の中で聖徳太子様とか福沢諭吉さんに再会できるとうれしかったのですが、そんなことはありませんでした(^^;)。
自宅サーバに使おうとしたけどイマイチだった COMPAQ PROLIANT ML370なのですが、おうちに置いといてもじゃまで重たいので会社に持っていって使うことになりました。コピー機が寿命なので近々デジタルカラー複合機を入れるのですが、ネットワークスキャナとして使うときのドキュメント配送用 とか、現在プリントサーバ兼MS-Access→PostgreSQLアップロード用に使っているNT機がメモリ32MBしかなくてピンチ(^^;)なので、CPUの能力が十分には生かされないものの(会社では)それなりに利用価値があったりするのです。
このサーバはDLTドライブを取り外した後の残りカス(笑)なので、会社で残りの人生をまっとうしてもらう事にしましょう。お幸せに~♪
# ちなみに、寄付じゃなくて会社に買ってもらう予定(←極悪お外を歩いていると、トラックのフロントガラスの下らへんに『昼間点灯中』と書いてあります。そのすぐ右に『』とか書いてあるので何かいな~と思っていたのですが、良く考えたら前にいる車のルームミラーから見たときにわかるようになっているんですね・・・。なかなか気が利きますな(^^;)
最近はぜんぜんですが、以前はFreeBSDのCD-ROMをちゃんと買っていた時期もあるので、ちょっと発掘してみました。
う~ん、今まで知りませんでしたがほとんど2なんですね(^^;)。なんで途中から買わなくなったかというと、リリースされてからお店に輸入盤が並ぶのが遅すぎて、『お店に並んだときには次の版がインターネットでリリースされていた』なんてことが一度あってからは買う気がなくなってしまったのです。最近は自分のペースのほうが遅いので、寄付兼コレクションで買ってみるのもいいかもしれません。ちなみに、激動期のCDは無いのでイマイチ実感は無かったりします。
しかし、2.2.5以降はCD-ROMが4枚組みとかになっちゃってるのですが、3,4枚目のCDって誰か使っている人がいるのかな~?
どっちみちサーバに入れる前には 5.0 系の修行を積む必要がありますので、とりあえず問題無さそうな機械に入れてみましょー、ということで、手元の機械にインストールしてみることにしました。
[作戦その一 ThinkPad560Xにインストール]ThinkPad 560X にはCD-ROMは付いていません。前回あれこれインストールしたときはHDDをお絵かき機に繋げてごにょごにょしたのですが、560Xの蓋を開けるのが面倒なので今回はフロッピーディスクからFreeBSDをインストールしようとしました。
指示どおりにmfsroot.flpディスクに交換するところまでは進んだのですが、その後こんな画面が出てきて止まってしまいました。 古いノートパソコンにLBAで準備したHDDを繋いでいるのがたたっているのかもしれませんなぁ。とりあえずよくわからんのでこの方法はパス。
[作戦その二 T20にインストール]気を取り直して、元々560Xに付いていたHDDをT20に差してインストールしてみました。今度はCD-ROMが付いていますから簡単です。電源を入れて Expressの X-Kernel-Developper を選んでみました。すると、portsの展開が終わって XFree86関連のところにきて packages のエラーが表示されました。そのままほっとくと30秒ほどでなにやらゲージュツ的な画面になるのです(笑)。他の画面を見てみると、こんなかんじなのが表示されていましたので、『SONYの無線LANカードはちゃんと認識されているのね~』ということはわかりました。単純にX-Kernel-Developperを選んだだけでエラーが出るという経験は初めてなので、ひとまず退散することに。でも良く考えたらホントに見なくちゃいけない画面はもう一枚別のところにあったのかもしれません(←後から気づく人)
ちなみに、退散するときに電源を切ろうとすると、こんな画面が表示されました。ACPI対応はAPMのようにおまじないが必要なのかと思いきや、何もしなくても恩恵にあずかれるようですね。
# 今度はゲーム機で挑戦しよう(^^;)□ 関連記事
唯一購読しているお絵かき系のMLは普段はあんまり読みません。てことで、普通のメールとは別扱いにしていたのですが・・・良く考えたら procmail で spam や virus を振分けるがごとくメーリングリストの記事も振分けてやればよかったのですね。今までは自宅サーバに別アカウントを作ってメールを受けていました。su しなきゃ読めないので結構面倒だったのです(←まぬけ)。
さらに、フィルタをくぐり抜けてメールをばらまく際に MHのinbox に入るようにしておくと mnews でも普通のメールを読めるのですね。今までぜんぜん気づきませんでした(←もっとまぬけ)
教えていただいた情報によると、FreeBSD5.0がリリースなのだそうで。英語のリリースノートを斜め読み(^^;)してみると、聞いた事がない言葉がばんばん出てきているのでずいぶん変わっているのでしょう(そういう問題?)。
いつものごとく私がインストールするのはほとぼりが冷めてから(てゆーか半年から1年後)になりそうなのですが、しばらくはFreeBSD-users-jpを久しぶりに購読してエラい人がハマるのを傍観していればいいことがあるかもしれません。
紙の山を整理していたらまた出てきました(^^;)。てことで、例によって色塗り。俗に言うビンボー症ってやつです。
このネタは毎年考えて毎年ボツになる(^^;)のですが、理由は簡単で 『プチキャラは顔の大部分が目と口なので墨で落書きするスペースがほとんど無い』のです。目のまわりをぐる~っと・・・なんてことをこの人でやると鑑賞に耐えない絵になります。 世間のイラストでは上手に墨を入れているような気がするので、ちょいと研究しなければいけません(ということで来年に持ち越す:笑) |
寝顔に決まる前のものですね。とっても個人的な印象ではパジャマにはクマさんなのですが、世間一般では鳥とか犬とかのほうが自然なのかもしれません。 なお、下の方の羊でも同じなのですが、このレイアウトは縦書き年賀状では使い物にならないんですねぇ。右肩に文字を入れると必ず人物と重なってしまうのです。よってこの絵は出来上がる前からボツになる運命だったのでした(^^;) |
これは性格によるのかもしれませんが、私の場合はVAIO-UとかT20とかチャンネルサーバーとか、『大枚はたいて購入したものには自動的にフィルターがかかるので悪い点はあんまり見えない』のですが、ご家族様は大枚はたいていないので(^^;)使ってるうちにチャンネルサーバー CSV-E77 への不満が続出してきます。下記はその一例
なんとも微笑ましい不満ですな(^^;)。ちなみに、この不満を解消するHDDレコーダは今のところ世の中には存在しません。
さて、ある日突然チャンネルサーバをご家族様に押し付けてすんなり使えるようになったのには理由があると思います。わたくしなりに分析しますと、
というところです。価格が非常に高いことを除けば手放しでお勧めできる一品ですね。
意外にちゃんと動いている ThinkPad T20 なのですが、一つだけ良くわからん現象があります。というのも、スタンバイにならないのです。Windowsでは右のような設定の場合、電池駆動では10分間ほったらかしにしておくと自動的にスタンバイモードに移行する・・・はずなのですが、画面はしばらくしたら消えるものの20分ぐらい経過しても電源が入ったままだったりします。設定が悪いのか何かのソフトが悪さをしているのかハードウェアの仕様(^^;)なのか・・・。謎
まぁそんなにほったらかさないし、そもそもバッテリーが5~7時間ぐらいもつので実害はないのですけど。
うちのページにおける大チャチャ様等の取り扱いについて。
正しくは辞書を見ていただくとして、ここではとっても個人的な呼び方による違いを書いてみます。
てことで、ちょっと整理してみました。要するに大チャチャ様以外は描けないってことですな(笑)
会社用に買ったThinkPad A20m を久しぶりに使ってみたのですが、と~~~っても遅いのです。わたしのT20と世代が同じはずなのですが、ぜんぜん使用感がちがうのですねぇ。そりゃまぁ、会社用と違ってうちのT20様には『メインメモリ384MB』『ハードディスクは最新型』『起動時間の短いWindowsXP』と、たいそう甘やかしているので違うのは当然なのですが・・・。それを考慮しても遅すぎるのです。
はじめはハードディスクの性能のせいかな~とか思っていたのですが、よく見てみるとメインメモリが64MBしかないのです(笑)。う~ん、お店の説明書きには128MBって書いてあったのにねぇ。やはり基本仕様ぐらいはちゃんと確認しなきゃいかんですなぁ。(てゆーか、気づくの遅すぎ ^^;) ということで、Windows2000は64MBではぜんぜん足りないと再確認した次第です。
# こんど LaVie-S からはがして余っているやつでもくっつけとこう因みに、A20m のキーボードはT20と比べてずいぶん固かったりします。
下のほうでまやちょんだけがさらしものになっているのもかわいそうなので、年賀状用に書いた下書きでボツになったものに色を塗って一緒にさらしものになってもらうことに(笑)
書き直すのも面倒なので、コピー用紙に下書きしたものを直接取り込んで Comic Studioでペン入れしています。故に雑です。しかもレイヤ分けとかせずにPainterのキャメルブラシでごしごし塗ってますからダイナミックにはみ出してるし(^^;)。
お餅を焼いて食べるところ。表情はなかなか良いかな~と思うのですが、時間的制約により年賀状にはならなかったのでボツ。ネタとしてもあまり面白くないですねー。 |
とっても出来が悪いですな。これはボツにして正解。それより、木って昔からちゃんと描けないんですねー。何度か練習で描いたことはあるのですが、一度もまともにかけたことが無いという(汗)。今更にして贈り物画では木を入れてはいけないことが判明しました。 |
描いたときに寝ぼけていたのか、こういう意味不明画もあったりします。クリスマスカードじゃないっつーに(^^;)。この構図ってよほど描きやすいのか、過去におんなじような絵をたくさん描いた覚えがあります。 |
こういうネタはわりと好きなのですが、時間の問題とみかんをどう描いたらいいかよくわかんないという問題(^^;)によりボツ。日ごろからいろいろ描いていないと以下同文。 |
ということで、さらしものさんを並べてみました。今回は先にラフ画をたくさん描いたので、できそこないもたくさん発生したのです(上のやつはまだマシな方です^^;)。贈り物画というのはひじょーに描くのに時間がかかって神経も使うのですが、一度にどばばばっと絵を描くというのは普段やらないので、年に一回の行事は終わってみると案外楽しかったりします。
# ちなみに、某所用の羊姫様もボツ画ですね。描き方もいっしょだったりします。年明け早々です。歴史は繰り返される・・・
日本橋にぜんぜんなかったので、IBM直販にて。T20に取り付けたのを横から見るとこんな感じになります。私はThinkPadのキーボードが水平でちょうどいいと思っている人なので、傾斜が付くのは特にうれしくなかったりします(普通のキーボードのチルトスタンドは必ず『起こさずに』使っています)。まぁ使わないときしか接続しないのですから特に問題ないですね。
で、問題の脱着操作ですな。
というところです。装着は真ん中合わせがちょいと難しいだけで思ったより簡単ですね。少なくとも 電源・USB・LAN ケーブルを差し込むよりかは早い時間で済みます。『何回もガチャガチャ付けたり外したりして壊れないのだろうか?』という気はするんですけど(笑)
ちなみに、ポートの後ろはこんなかんじ。S映像端子は無いですが、通常必要そうなポートは全部揃っています。下の段の細長いやつは何かな~と思いきや、フロッピーディスクなんだそうです。560Xのフロッピーディスクで試してみるとちゃんと刺さりました。まぁ一生使うことは無いでしょう(^^;)
T20はおうちの中でしか使わないのですが、私はバッテリー駆動で使うことが多いのです。本体に付いてたバッテリーでおよそ2~3時間持つのですが、だいたいいつも使っているうちに無くなってしまいます。てことで、半分洒落でウルトラベイに付けるバッテリーを買ってみました。
『セカンドバッテリー』というと、なんだか重たそうなのですが、実際に計ってみると
DVD-ROMドライブ … 293(g)ということで、ほとんど変わらなかったりします。デバイスベイにはなんか入れておかないとキーボードがとてもへにゃるので、どうせ普段役に立たないDVD-ROMを入れるのなら・・・ということですね。
ほぼ満充電の状態のバッテリー情報がこれ。バッテリー2がデバイスベイ分です。残り時間予測が7時間とか表示されるのがなんか笑えますな。実際にはいろいろ作業をするのでこれより少なくなるでしょうが、4~5時間は持つでしょう。家に帰ってから使う分には電池が底を突くことはなさそうです。
因みに、バッテリー情報によると、どちらのバッテリも定格容量は38.88Whなんだそうです。これに対して満充電容量は新:39.56Wh/古:32.00Whとなっていますから、本体に付いてたバッテリーはすこしへばっているみたいですね。サイクル・カウントよりもこちらを見たほうが良いみたいです。
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なんだか年末年始はドタバタだったので(←これは自分が悪い)今更ですが去年の締めを。特に重大だった事項を並べてみます。
てな感じでしょうか。ちょいと散財が過ぎたのはネタとしては良かったのですが(^^;)今年は改めたほうがよいでしょう。お絵かきで何の進展もなかったのはなんとかしなければいけません。
(おまけ) 今年の散財予想(^^;)私はWindowsとかの再インストール時にメールデータも綺麗さっぱり消してしまう人なので、誰かに送信するときは自分宛にbccしています。で、この時期に私が出したメールは Subject が『あけましておめでとうございます』ばっかりなもんだから、返事を頂いても『Re:あけましておめでとうございます』が並んでいまして、さらに別の人から頂いたメールも良く似たタイトルだったりするので後から並べてみてみると何がなんだか(笑)
本日の教訓: 電子メールは後から見てはいけません(ぉちなみに、『メイン機をThinkPadにしてしまえ!計画』の第一弾として、今年から私のメーラーは ThinkPadでMozilla に変わっていたりします。去年から ShurikkenPro2/MS製メーラ/Opera などを試していたのですが、これまでNetscape Communicatorを使っていたので結局使い方がほとんど変わらない Mozilla になりました。さすがにお年賀メールだけは失敗するといやなので前のメーラーを使いましたが、今後はぜんぶThinkPad様で処理できるでしょう。
ようやく年が明けたので(笑)、抱負てゆーか希望を公言しておきましょう。例によって『守れなかったらかっこ悪いし~』という理由です。←最近守れないのに慣れてきたのは悪い傾向かも(^^;)
ということで、あまり書きすぎると首が絞まっていくのでこれくらいにしておきましょう(笑)。
ようやく今日でお年賀絵が描き終わりました(恥)。新春早々ボロボロのスタートですな。まぁ最低限の事はできたと思うのでよしとしておきましょう(早くも妥協をする人)
ちなみに、右の人は年賀状用に描いていたのにペン入れが終わってからダメな事に気づいてボツになったもの。もったいないから落書き用に色でも塗ろう・・・と塗った後にやっぱりダメな事に気づいて、ここでさらし者になることになりました。わりと真面目に描いたのですが、お笑い画にしか見えないんですねぇ(^^;)。
# ということで、ようやくうちも年が明けました。冬の寒い時期にキーボードを叩いていると手がかじかんでくるのです。タブレットを使ったり4Dマウスを使っていても右手が冷たくなってきます。
というのは仕方のないことだと思っていたのですが、ThinkPadで膝上で使っていると底面がほのかにあったかくなりますし、キーボードの隙間からすこし暖かい空気が上がってきますので、あまり手が冷たくならないのですねぇ(^^;)。ノートパソコンが夏場にデスクトップ機よりも発熱量が小さいことは体感していましたが、『冬にやさしい』ことははじめての越冬で知りました(笑)。
久しぶりにMebiusを持ってうちに遊びに来ていたので、ちょっと使ってみました。ようやく私もノートパソコンを使うようになりましたので、人並みに評価ができるようになったはずです。
てことで、私がノートパソコンのことが分かるようになったのではなく、単にThinkPad信者になっただけだというのがよく分かりましたね。人からどれを買うか相談をうけたら『X30が良い』とか訳のわからんことを言いそうですな(^^;)
560Xが隠居してからというものの、T20の『軽い』キーボードで入力することが多くなっています。X24と違ってへにゃへにゃ感が強いキーボードだと思うのですが、強く押したときにへにゃる感じがするだけで普通に押す分にはクリアランスがほとんどないこともあって特に問題なかったりします。で、押し下げる力がほとんどいらないわけですから、上の段を押す時 -- たとえば 'log' の 'o' とか -- には指先をほとんど上にあげずにちょっと移動させて押すという技が使えたりします。
慣れというものは恐ろしいもので、これが普通になってくると 今までさんざん使ってきた 5576-C01 のキーボードではステップスカルプチャの階段で引っかかるのです(笑)。560Xの時は少し反動をつけないと押せなかった問題なかったのでしょうね。T20でそれをやると他のキーを押してしまう(爆)ので自然と『なでる』入力になってきます。
↑てことは、へにゃへにゃキーボードのほうが案外長持ちするかも (^^;)
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ぜんぜん知らなかったのですが、Windows2000やXPのコマンドプロンプト(command.comじゃなくてcmd.exeの方)にはコマンドラインのヒストリと行編集機能が付いているのですね。カーソルの上下キーが^p^n、左右キーが^b^fに相当するみたいです。不意にカーソルキーを押すと変なものが出てきたので驚いたという(笑)
MS-DOSの行編集は直前行ならファンクションキーを駆使してできないことも無いのですが、F1~F3キーの機能ぐらいしか覚えていないし実行するプログラムによってはバッファが消えてしまったりしてとても使いにくかったのです。『なんでヒストリが無いのじゃ?』というのが不思議だったのですが、私が知らないだけで実はあったのですね(^^;)
あんまり知らなかったのですが、年末年始は深夜番組とかで映画とかがたくさん放送されるのだそうです。で、ご家族様がテレビ欄とにらめっこしてタイムテーブルを作成し、たくさんたくさん録画していらっしゃるのですが・・・ めぼしい番組を片っ端から撮ってるのに加えて『朝まで生テレビ』みたいなのも録画しているもんだから、かなり激しくディスク領域を消費しているもよう。
はたして正月休み分をちゃんと記録しきれるだろうか(笑)2003年元旦です。今年もよろしくお願いします。
さて、今年の抱負などを・・・といきたいところなのですが、実は未だに年賀状を描いてたりします(^^;) 年を越してからも『まだ元旦なのでOKじゃ』ということで描いたのですが、24時間で3枚が限界。あと2枚はどうしても描きたいしね~。ということで、なかなか明けないのです(笑)